『私が月までついて行くっ！』

作者：まきしゃ

作者解説：

　お題の通り「私を月まで連れてって！」（25巻）を読みながら、まあ、もう１度月にでも行かせてみるか〜みたいな軽い気分で書き上げたお話です。
　気楽に書いてる分、おもいっきりパターン化して新鮮味もないような展開なんですが、吉本新喜劇的マンネリズムを楽しめる方には楽しんでいただけるかも〜

boy meet girl

作者：西表炬燵山猫

作者解説：

　　ジェーン年間に新たな項目が増えた。項目名は”Ｓｐｉｒｉｔｉａｌ　Ｗｅｐｏｎ（心霊兵器）”。
　時同じくして、日本のＧＳ業界にまとわりつく黒い陰・・・・それは軍靴の足音。

dead or alive

作者：西表炬燵山猫

作者解説：

　仕事が無く、虫の居所の悪い美神の事務所に訪れる来客一人。
　それが彼女を更に不機嫌にする

beautiful-dreamer(only man)

作者：西表炬燵山猫

作者解説：

　突然シロがオキヌに弟子入りした。
　何を習うのか美神らが首をひねる光景が事務所に見られた。

『人間なのね〜！』

作者：まきしゃ

作者解説：

　え〜、今回の主役はヒャクメです。
　まあ、なんて言いますか、とある事情(*)で原作のヒャクメのセリフを何度も読み直すことになってしまったんですが、そうしてるうちに、ほら、やっぱキャラに情が湧いてくるじゃないっスか。その結果として、ヒャクメがハッピーになるラブコメな作品を書きあげたのでした。
　ところが、ヒャクメのラブの相手が架空のキャラじゃつまらんと思い、がしがし削って書き直しているうちに、ラブのカケラも無い全然違う作品になってしまいました…。私のヒャクメに湧いた情って、いったい何？（汗）

(*) What's Old 00/ 2/ 8更新情報参照

livig light

作者：西表炬燵山猫

作者解説（後書きを転載）：

　趣旨　勝手にタマモ強化月刊

　すいません　美神　オキヌちゃんファンにはちょっとキツイ話かも（多分シロファンにも）。しかし、恋する相手の心を持っていってしまった女性に、そう美辞麗句を抱くの筈も無いでしょうし、ハッキリと宣言する方がらしいと思いましたが・・・本当は昇華されているとは思うのですけど。剃刀送らないでね。

『イメージがぁ〜！』

作者：まきしゃ

作者解説：

カオスの人格交換機を使って、令子とキヌを入れ替えてみました。

つまり、おキヌちゃんの姿だけど中身は令子（＆その逆）ってことにしたわけですが、文だけで絵のない作品にこれはきついっス。なにしろ、書いてる本人でさえ文から絵を思い浮かべるのに一苦労したわけで、読者はもっと大変なんだろうと思われます。
でも、書いちゃったから読んでみてください。きっと頭のトレーニングに役立つことと思います。（←こんなんでいいのか？）

great mothers strike-back

作者：西表炬燵山猫

作者解説：

　美神　横島　冥子の母親の平和なお茶会。であったが、横島の作った正体不明な文殊が彼女らにとんでもないトラブルに・・・・。
　尚、今回はいつもより余計に回して・・・じゃない、強引な展開プラス更に話がベクトル定めずに破綻してますので、了見とお心広い方のみ限定です。

insolence of like a angel

作者：西表炬燵山猫

作者解説：

多分下地になったネタは皆さん新連載もチャックされているんで分かりますよね。飛ばして読んでるかな？。？な人は原作が過去乗っていた雑誌に目を通してください。まだやってたよな〜？。尚、タイトルの英語はネタバレあるので辞書引かないでね
　純粋な原作まっしぐらファンにはちょっとチェメかも知れませんので、お覚悟してね。

『バブルの崩壊』

作者：まきしゃ

作者解説：

横島を特定キャラに絡ませるために、異界に放りこんだり、出張させたりしてきましたが、今回は令子たちに眠ってもらうことにしました。

で、お相手は小鳩ちゃん。でも、シロの出番のほうが多くなってしまいました。作品全体からみれば、シロの出番の内容は無くてもいいようなものばかりなのですが、削るのが惜しくって…。ま、作者の趣味ということで、おつきあいくださいませ。