お久しぶりですこんにちはこんばんはおはようございます桜華です。
 前幕からひとえに六週間。お待たせしてしまい、ほんっとに申し訳ありません。
 言い訳を致しますと、確かに一度は書いたんですが満足いくどころの騒ぎじゃない出来だったのですべて書き直すという所業に出まして、はい。
 そちらの方では妙にシリアスアンドダークでなにやら小竜姫が悪役っぽく見えたりするし場面転換が多すぎるし、なによりギャグがない。全部シリアスでもいいかとも思って書いたのですが、書き上げて見てみるとこんなの美神じゃないと思ったり。それでギャグを入れるとするとさてどうするかというとまあ手ごろにいじれるキャラがいましてねぇ、これが。ごめんなさい大竜姫。
 さて、この大竜姫ですが、ギャグで使うとしたら真っ先に年齢系統が出てきまして、ああなりました。個人的には人間換算で二十代後半というまだまだお若いお年頃と思っているのですが、作中を見る限りすでに三十代後半のように思えます。まあ、救済処置として、かつて戦いで大怪我を負って冬眠を余儀なくされてその間の年齢は差し引くという某天地無用な設定を作ろうか作るまいか悩んだこともありましたが、おそらく書くことはないでしょう。千春さんと同じく、年齢不祥な人物です。そうしときます、それがいいです、無理して設定してお怒りを買いたくはありませんので。
 さて、次回でもう一幕はさんで戦いに移りたいと思います。三人組は一人一人一応の見せ場があります。ここまで幕間やなにやらで黒幕度をアピールしておきながらなにもしないまま消えてしまったのでは目も当てられませんから。
 それと、オリキャラがさらに一人増えるかも分かりません。役目はマリーのケガの治療。それ以外になんら役回りのないキャラです。名前は陽蘭にしようと思っておりますが、どうでしょう、神威さん。
 次回がいつになるか、月刊と言っておきながら六週間も待たせてしまった私にはなにも言えません。まあ、気長〜に待っててやってください。
 それでは、また次幕でお会いしましょう。

 さ〜て、後一幕を苦労して書くぞ〜。(実はその後の幕はあらかた書いていたりする)


[ 煩悩の部屋に戻る ]