No.1 | 2001/08/30 04:19 | トンプソン |
算数太郎に、不覚にも大爆笑してしまいました!
しかも、『かわいい』妹がいるとは、
ちーっとも知りませんでした。
ひじょーによかったです。
No.2 | 2001/08/31 06:34 | まきしゃ |
トンプソンさん、コメントありがとうございます。
小学生向けと思ってたベタなキャラ名で笑ってもらえて、とってもうれしいです。
中華娘には、ひどい兄貴をあてがってしまい、申し訳無い気分でいっぱいです。
ですから、この作品以外では、彼女にあんな兄貴がいたなんてことは忘れてやってくださいませ。
いるかもしれない中華娘ファンに叱られそうなもんですから。
No.3 | 2001/09/01 04:19 | こっぴ〜 |
初めまして、まきしゃ様。
私も同志というのもおこがましいですが、マイナーキャラ好きですもので
前々からまきしゃ様のSSは本当に楽しく拝読させて頂いてました。
「ああ、こんなキャラにひのめちゃん……じゃなくて陽の目を当ててくれるのは
まきしゃ様だけだなあ………」っていう感じで。
1−Dの三人娘はそんな私の特にお気に入りのコ達でしたので、そんな彼女達の
SSを読みたい、という長年の夢をかなえて下さったまきしゃ様に御礼を言わせて
頂こうと思って今回の書き込みに至りました。
思えば1−Dの女の子達は原作でのインパクトが忘れられませんね。
「GS美神」では意外と貴重な中華系キャラで、そのくせ一目でだいたいの能力は
予想がついた(笑)「令華」。
(この子と「数太郎」を兄妹にしてしまうまきしゃ様の発想に脱帽です)
「前髪」と「制服のまま戦う」事にまず驚かされ、さらに正攻法の神通棍、すなわち
「美神さんと同じタイプ」である事にびっくりした「美恵」。
第一印象こそ影が薄いけどよく見りゃかなり可愛くて、しかも六道女学院シリーズ中
最も「凝った」能力を見せてくれた「芽衣」。
(しかし………それぞれニヤリとさせられる命名ですねえ)
そんな彼女達は臨海学校でも生徒達の中で最も適切に対処していましたし、きっと
優秀なGSになってくれると思います。
原作で見られなかった彼女達の「日常のやり取り」がとても楽しかったです。
「ぽくちゃん」………って何? と思って理由を読んで爆笑でした。
なんか数年後には「美神さんも認めるGSに成長した三人娘」と、「妹達に実力では
追い抜かれながらも彼女達のおかげで事務所は一応繁盛しており、色々な意味で立場が
ない数太郎」っていう光景が見られそうで楽しみですね。
あと、小竜姫様やパピリオ、鬼門に斉天大聖老師(……ですよね?)の一連のくだりが
「ああ、こいつらならそうなるだろうなあ」と納得でした。
まきしゃ様の頭の中では「GS美神」の世界が隅々までしっかり動いているのですね。
あ、美恵ちゃんの師匠の助手の「オバチャン」がどんな人か無性に気になりました。
ラプラスのダイスに徹底的に見放されてるんですから、これはもうGSにはなれない
運命なんでしょうね。(笑)
まあそんな7浪生がいたんじゃ数太郎も超一流と思われたりもするのでしょうが………
すると一発合格したのにちっとも尊敬されない横島は………人徳ですね(笑)
長々と申しわけありません。
また「蛮 玄人」にも愛の手を差しのべてあげて下さい。(おいおい)
では、これにて。
No.4 | 2001/09/01 23:05 | まきしゃ |
こっぴ〜さん、はじめまして。丁寧なコメント、ありがとうございます。
こっぴ〜さんのようにマイナーキャラのファンの方も読んでいらっしゃることを知り、
改めてマイナーキャラでも粗雑に扱ってはいけないんだな〜と思いました。
六道女学院の名も無いマイナーキャラたちは、ずいぶん前から書きたいと
思っておりました。「ぽくちゃん」ネタなんかは、2年前にネタファイルに
書いておいたやつですし。
兄妹ネタでは、別キャラの兄妹の方を先に思い付いていました。
妹は1年A組の霊衣が着物のおネエちゃん。臨海実習では大波に飲み込まれてしまい
鬼道先生に助けられて、げほげほしていた娘です。
もちろん兄貴は、鬼道政樹 (顔そっくりだし)。
政樹の母が夫と息子を見捨てて実家に逃げ帰ったとき、妹を身ごもっていたのです。
でも母は夫にそのことを告げず、生まれた娘にも兄がいることを話していません。
血の繋がった実の兄妹なのに、お互いの関係をまったく知らない鬼道兄妹。
六道女学院で出会った二人は、いったいどうなるのでしょうか?(これから考えるんだけど…)
このお話、いつか書きたいとは思っているんですけどね。
7浪のオバチャンですが、名は大姫龍子さん(おおきりゅうこ;仮名)。
六道理事長が「女の魅力は魔力のひとつ」と学内で講演したのを真にうけて、
初めてのGS試験のときに色っぽい霊衣(レオタード)で参加してしまったのです。
ところが、実技の初対戦相手は煩悩が霊力源の横島系スケベ男。
さんざんセクハラ攻撃をうけたあげく、最後は寝技でKO負け…
以後それがトラウマとなり、男との接近戦になると、とたんに霊力が発揮できなくなる、
そんなかわいそうなおネエさんなのでありました。(笑)
「蛮 玄人」は…、筋肉バカ系キャラですから、愛の手というよりも、
どこまでヒドイ目に遭わせるのかが、ポイントになりそう…
うん、彼と妖怪コンプレックスを戦わせるのも面白そうです。
でも、かわいい女性キャラを絡ませないと、作品化は難しいかも〜…(汗)
No.5 | 2001/09/06 00:42 | 胡麻 |
三流……悲しい響きですね。一流どころをごく普通のように見てきただけに、「ああっ、こんなに弱いのか三流って!」となんだか悲しくなってきましたι
美恵(仮名)のキャラってなんだか好きです。やはり前髪を上げると美人なのでしょうか(お約束)。数太郎のふがいなさになんだかほっておけなくなったみたいですね。あいかわらず、意外なカップル作るのうまいですね、まきしゃさんて(笑)。
ラストで三流から二流に昇格……なんかこれはこれでささやかに幸せな感じで、素敵です。確かにGS美神的にはどーでもいい幸せの形ではありますが(笑)。
No.6 | 2001/09/07 00:18 | まきしゃ |
胡麻さん、ども〜
「しょせん秀才は、いくら努力しても天才にはかなわないのよ!!」
三流は努力すれば二流になれるのですが、
二流はいくら努力したところで一流には…
ふぅ… あたたかいお茶が、おいしい季節になりましたね… ズズゥ〜…
No.7 | 2001/09/08 22:06 | NT【C】 |
算数太郎・・・・プププ(笑)
いやあ、ネーミングセンス抜群ですね(笑)
あの二人を兄妹にするとは。
でも・・・・うん、違和感ないですよね。
二流でストップしてしまったのは残念でしたけど、
いずれは彼の計算が当たる日が来ることを願ってます。
やっぱりレギャラー陣は強者揃いだったんですね。
その辺の悪霊さんは瞬殺されて当たり前だと思ってましたから(笑)
また、おもしろいの期待してます。
女華〜は連載読んでないのでコメントできませんが、
ご町内〜を明日読みたいと思います。
No.8 | 2001/09/09 23:06 | まきしゃ |
NT【C】さん、コメントありがとうございます。
ネーミングセンスを誉められて、ひたすら喜んでおります。
ガキの頃から友達のあだ名をつけるのは私の役目みたいなところが
ありまして、あだ名をつけられた本人以外が喜ぶよ〜なネーミングほど
長期間使われていたようでした。
おかげで、恨まれてばっかし。(←自業自得)
No.9 | 2001/09/21 21:10 | 森(仮) |
えー、とっても久しぶりの森(仮)です(覚えてくれてますか?)。
ここ数ヶ月間は大学が夏休みだったためまきしゃさんの作品はもとより、ネットサーフィンさえできず辛い毎日を送っていました。しかし、こーしてまたまきしゃさんの作品を見ることができ、またまきしゃさん自身もこーいった投稿を続けてくれているのをとてもうれしく思っています。
さて、この作品の主人公算数太郎、そして六女の三人組「令華、美恵、芽衣」、原作では名前も無く特に算数太郎は美神令子(ミカ・レイ)に読者には濃い印象を与えながらも一発KO。そんなマイナーキャラも算数太郎と令華は兄妹、そして最後には算数太郎と美恵がなんと恋人同士に、とまきしゃさんには本当に驚かされます。話のほうも凝っていて、美神除霊チームが西条の願いで助けに行くも美神達にとってはザコ霊で難なく捕獲しそしてなんと彼らに教習を始めたり(下心あり)、算数太郎が担当した悪霊も一癖あったり、妙神山ではお約束があったりと笑えるポイントが随所にありとても楽しく読ませてもらいました。
まきしゃさんの作品を読んでいて気付いたんですけと、まきしゃさんの作品は従来見られる小説的な書き方ではなく、対話による漫画的な書き方をされているものだと思います。この書き方、私は好きです。なんだか字だけなのにGS美神のコミックを読んでいる感覚になるからです。
まきしゃさんの次回作も期待しています。長々と失礼しました。
No.10 | 2001/09/22 23:10 | まきしゃ |
森(仮)さん、コメントどうもです。もちろん、山ほど覚えてますよ。
作品については、笑っていただければ、とっても満足です。
で、私の作品の書き方のことですが、そのへんのことは
『GS美神2199・終わりなき命・ずっといるわよっ?』の「あとがき」の
★ 自作品のこととか に、ちょこっと書いてありますので、
まだ見てないようでしたら、見てやってくださいませ。
ちょっとだけ凝ってる「あとがき」なもんですから。
http://cwww.pos.to/bon/sousaku/atomaki.htm
No.11 | 2001/10/19 17:16 | Iholi(yiholi@nike.dricas.com) |
頑張れ算数太郎! 二流は一流の次なんだ!
……と、彼らの背中にエールを送りたくなる、そんな作品でした。
どのキャラもしっかりと地に足が付いているので、悪霊すらも愛らしく見えてしまいます(おいおい)。
でもやっぱり血涙は赤でなくては(笑)。
No.12 | 2001/10/20 23:18 | まきしゃ |
文字を赤くするのはラヴラヴなときだけと自分勝手に決めてますので、血の涙を赤くするのはちょっと避けようかな〜と。次からはオレンジ色あたりにでもしてみましょ〜か。
それよりも、昨夜、感想掲示板を見たときに、更新日が真っ赤に染まっていて、たまげました(笑)。
でも瞬時に「これはc-www非公認常駐コメンテーターのIholiさんの仕業である」と判断できました。
毎度、ご苦労様です。
No.13 | 2002/09/03 17:22 | にとまき(にとまき) |
No.14 | 2002/09/03 17:22 | にとまき(にとまき) |
No.15 | 2002/09/04 23:12 | まきしゃ |
にーとーまきまき、にーとーまきまき、ひーてひぃーてトントントン。
にとまきさん、こんにちは〜
どうやら拙作にコメントしようとトライされて、うまくいかなかったみたいですね。この感想掲示板は、e-mailとURLを空欄にしても書き込めますので、一番上の「お名前」と一番下の「コメント」欄に記入して「レスポンスを書き込む」のボタンを押せばふつーに書き込めます。
なにはともあれ、何を書き込まれたかったのかとても気になりますので、どうぞ、再挑戦してやってくださいませ〜。
おまけ
『三流GS兄妹』の感想掲示板のbチて100だったんだぁ。
なんとなくキリ番ゲットした気分(笑)。