No.1 | 2002/07/08 00:18 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、初めまして。kitchensink(キッチンシンク)と申します。これからよろしくお願いします♪
「横島クンの子供=娘=名前蛍(ほたる)=ルシオラの転生」と言う「お約束事」は確かに存在しますね;敢えてそれとは違った形で、横島クンの子供についての話を書かれた点が面白かったです。確かに「転生」は一つの可能性に過ぎなかったわけですから、かならずしも娘さんが転生先とは限りませんし。霊波刀と神通棍の二刀流を駆使したヒカリの自信に満ちた除霊の様子から、彼女の落ち着いた(大人びた?)性格がにじみ出ている感じがします。アシュ編から25年後ということですが、ヒカリは具体的には何歳くらいなのでしょうか? GSとしては1人前のようですがまだ結構若そうですよね。
ヒカリ以外の『GS美神』で登場したキャラがそれぞれの人生を歩んでいるところも個人的に嬉しかったです♪ 特にOLの愛子ちゃん、医者になった小鳩ちゃんがいいですね(爆)。さて、何やら横島家とは縁の深い人が来日したみたいですが、ワケありな感じですね。これからどんな事件・ハプニングが待ち受けているのかが楽しみです♪(あ、あと横島クンの奥さんも←笑)
No.2 | 2002/07/09 21:08 | ヨハン・リーヴァ |
狐の尾さん、初めまして。ヨハンと申します。
テンポが軽快で、流れるように話が進んでいくさまには感心しました。説明臭くないのに瞬時に読み手を納得させる構成の仕方は只者ではありませんね!二十五年後という設定も、未来の極楽メンバーの生活がしっかり書かれているためすんなりと受け入れられました。お見事です!面白いです!続き読みたいです!
No.3 | 2002/07/12 07:36 | 狐の尾 |
初めまして。 「GS美神 ひかり」を書いています狐の尾です。 キッチンシンク様、ヨハン・リーヴァ様、このようなすてきな感想をくださって本当にありがとうございます。 今後もどうぞよしなに。 横島の子、について私なりにいろいろ考えてみました。その結果、皆々様とは少し違う感じで解釈してみました。 その結果、ヒカリという子がでてきたのです。 別に特別何がどうという子でなく、普通の子ですよ。 そんな子が、一生懸命がんばる姿を見てやってください。 さて、キッチン様のご質問の中にヒカリの年齢についてありましたが、ここはあえて秘密とさせていただきます。 私の中の設定として一応決まっていますが、キャラについてはここで語らぬが花だと思うのです。 すみません。 ヨハン様が書いてくださったように、『話の書き方』については、こちらも私なりのこだわりがあっての書き方なのです。 どうと聞かれますと、読んで下さったとうりです、としかお答えようがありませんが・・・ この書き方についてはどのような反応があるか少々心配でしたが、誉めていただけるなんて思いもよらず、うれしい限りです。未熟者ですが、これからもよろしくお願いします。
このコメントがお2人に届きますよう、願いをこめて。 by狐の尾
No.4 | 2002/07/20 17:36 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんにちは。kitchensinkでございます。第2話を今読み終わったところです。いよいよ物語が本格的に動き出した、という感じですね。
さて、今回も新たに西条が新キャラとして登場しましたが、これだけ登場人物が大量に出てきても物語が締まっているのはキャラがはっきりと立っているからですね。特に西条は以前よりも貫禄が増したように思います(単に老けただけかもしれませんが←笑)。そして遂にエイムズの依頼を引き受けたヒカリでありますが、4年前に彼女の両親も今回の件と関連した依頼に関っていたようですね。次々と出てくる伏線が本当に気になります♪(雪之丞が入院しているいきさつなども)。
敵方はザンス関係者の上に精霊獣を使うようですが、あれってフツーの武器はおろかオカルトアイテムも通用しませんでしたよね。これからヒカリたちがそれにどう対応するのかも見物です。何かまとまりの無い文章になってしまいました(汗←すみません)。次回も期待しております♪(カオスの今後も←爆)
No.5 | 2002/07/20 20:45 | 狐の尾 |
狐の尾です。 キッチン様、こんなに早くの感想、本当にありがとうございます。 うれしいです。 あなた方の言葉が、次回への原動力となります。 これからもどうぞよろしくお願いします。
ここで本編について少々。 第3話までは少し長めの前振りと考えています。 第4話以降から、ヒカリや回りの人々のドラマを書けたら・・・と思っています。
また25年後ということで、なるべくならヒカリの世代のGS達にがんばってほしいと考えていますが、どこまでできるかはまだわかりません。
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いをこめて。 by狐の尾
No.6 | 2002/07/21 12:42 | ロックンロール |
素直に、面白いです。横島の子=ルシオラという不文律を敢えて破って来たのが興味深いですね。キャラについても、極楽キャラの25年後の姿と、次世代極楽キャラが違和感なく動かされておりますし、その話の進め方も巧みですね。次回以降が楽しみです。
No.7 | 2002/07/31 16:50 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、またまたこんにちは。こちらはkitchensinkでございます。いつも丁寧な返事痛み入ります。今第3話を読み終えたところです。
今回はヒカリや玉藻といった主人子たちを中心にしたバトルシーンが多目の話となっていましたが、全く間延びがせずに終始スピード感のあるストーリー展開になってました。ヒカリ&玉藻の戦うシーンのそれぞれでも描写が「分かりやすい」ので場面が想像しやすいのです。2刀流のヒカリでも倒してしまった青い瞳の男の招待が気になるところですね。彼はヒカリが推察したようにあのアリマトなのでしょうか? しかも敵軍は優勢な状態にも関わらず撤退を始めたようですが、彼らの今回の作戦の意図も気になるところです。
次回よりヒカリを中心にしたドラマも色々と進展するそうなので、それも楽しみにしております♪ それではまた、失礼いたします。
No.8 | 2002/08/10 18:42 | 狐の尾 |
狐の尾です。 ついさっきまで修行の旅に出ておりました。 キッチン様、ロックンロール様、感想をありがとうございます。 遅れてすみません。
今回は戦闘シーンが全てを占めるかたちとなりましたが、喜んでいただけて幸いです。 戦闘シーンが長いと本編が多少短くなってしまうのが残念ですが、今後もどうかごひいきに。
次回はドラマです。 見せますよ。
このコメントがお二人に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.9 | 2002/08/21 11:12 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんにちは。こちらはkitchensinkでございます。今しがた第4話を読み終わりましたところです。今回は前回とは打って変わって静かな雰囲気の中で話が進みましたね。狐の尾さんが仰ってたように「ドラマに見せられた(魅せられた)」感じです。
前回で青い瞳の男(アリマト)から受けた傷によって、とりあえず致命傷とはならずに済んだものの、本当ですとそんなに出歩いていいものではなさそうですね(汗)。皆を心配させまいと、その事実をひたかくしにする様子からヒカリの性格がよく窺えます。西条やピート、そしてタマモがその間に進めていた捜査も上手く行ってないようですし、今のところは八方塞がりな感じですね;ここからどのようにして状況を打開していくのかが気にかかります。そして、冒頭でヒカリの「夢」として紹介された彼女の幼少時代の断片的なシーンから、彼女が意外にもそんなに簡単にGSになる道を選んだわけではないということが感じられます。そこらへんの事情が次回以降更に明らかになっていくことを楽しみにしております。
次回も期待しております♪ ではこれにて、失礼いたします。
No.10 | 2002/08/22 14:10 | 狐の尾 |
キッチン様、コメントありがとうございます。 本当は、戦闘させるよりこうやって皆の何気ない生活の中のことをたくさん書きたいです。 ですがそう、上手くことは運びそうにないです。 ヒカリのGSになった経緯はちょっと変わっているのですが、それを今回ご紹介できるかどうかはわかりません。 本当は別の仕事がしたかった、ということが在った、とだけ書いておきます。
次回は走ります。 見てください。
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.11 | 2002/08/29 23:35 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。たった今第5話を読み終わりましたところです。今回は本当に「走りました」ね(笑)。
ケガをしようが、具体的な方策が見えない状況に置かれようがともかくも動き回るヒカリのバイタリティ溢れる様子が好感を持てました(すいません、偉そうですね)。アリマトを携える(たずさえる)テノマールと2度目の対戦をしたヒカリですが、個人的な印象ですと当初のイメージと違ってテノマールは完全悪みたいな感じではないですね。5話序盤ですと仲間を犬死させられたのに憤慨しておりましたし。そんな彼がどんな目的を持って日本にやってきたのかが興味深いところです。
追伸:シロが参戦することを大歓迎いたします!(爆)
それではまた。
No.12 | 2002/09/02 17:45 | 狐の尾 |
キッチン様、いつもコメントをありがとうございます。 シロはもうちょっと先になりますが、次回も新たになつかしの人がちょろっと出ます。 テルもしばらく出ないかも・・・
次回は早くもまた激突です。 敵の行動も忙しいようで、それに振り回される方はもっと大変です。 がんばれ西条さん!
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.13 | 2002/09/05 10:31 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんにちは。こちらはkitchensinkでございます。前回から大体1週間くらいでまたも『GS美神 ひかり』が読めたことを大変嬉しく思っております。というわけで少し前に6話目を読み終わったところです。
冥子ちゃんがもう「ちゃん」付けが似合わないような年齢になってるみたいですね(泣)。個人的にはあの語尾を「〜」と伸ばす彼女一族特有の口癖を聞けただけで、幸せでした。今回はシーラム一味のフリノとヒカリ&冥那の直接対決となりましたが、緊迫感&スピード感溢れる戦闘シーンが良かったです♪ 特に原作の漫画のほうでも持て余し気味だった六道家の式神(+夜叉丸)の戦いぶりが目を惹きました。さて、敵の目的が六道女学院の生徒であるので、容易の彼女らを戦わせるわけにはいかないですし、ヒカリは果たしてどんな判断を下すのでしょうか? 西条は間に合うのでしょうか?
追伸:主なキャラクターの設定を説明したページも助かりました(各キャラのコメントが面白かったですし←笑)。それでは失礼致します。
No.14 | 2002/09/07 11:34 | 狐の尾 |
こんなに早く更新していただけるとは思いませんでした。 キッチン様、いつもありがとうございます。
もう少しドラマしたかったのですが、舞台を六道女学院に移しまして戦闘開始です。 今回の話ではほとんどが対人戦となっているため、いろんな意味でのプロの方にどれだけ式神が通用するか・・・ と考えました。 状況が状況ですから、まあ、どうなるかは時の運なのでは、とも思っています。
さて、実はもう少し新キャラが出てくるのですが、あまりややこしくならないようにがんばります。 でも、ドラマ的にこういう人たちが大事だと思うのです。
今回、初めて作品紹介を深沢様にお願いしたのですが、タマモを気に入ってくださったのがうれしいです。
(なんとなくタマモがかっこよくかかれている作品が少ないと思うのです)
私も、やはりタマモには他の誰にもないかっこよさがあると思うので、そういうのをがんばって出していきたいです。
次回、六道女学院戦終結!? GSのプロとして、シビアなこともしなければならない時もあるでしょう。 よくあることです。
このコメントがキッチン様、そして深沢様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.15 | 2002/09/13 16:40 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんにちは。こちらはkitchensinkでございます。今、第7話を読み終わりましたところです。
今回は狐の尾さんが仰ったとおり、ひかりがGSとして非常にシビアな選択を迫られた場面がありましたね。出来うる限りに、感情を抑えながら結果として死にゆく六道女学院の先生を見捨てねばならなかったひかりの心情はどんなものだったのでしょうか? 今回も何とか無事に各所でシーラムからの攻撃を退けたひかり以下のGSたちでしたが、果たして次なる戦いの際にもそんなに上手くいくでしょうか? そしてシーラムメンバーの一人一人が一度は日本に来たことがあるようですが、彼らにどんな苦い体験があったのかも気になるところです。古参のキャラたちが非常に原作に忠実な動きを見せている点が嬉しかったです。
それではまた、失礼致します。
No.16 | 2002/09/13 19:02 | 狐の尾 |
キッチン様、いつもありがとうございます。 もうしばらくは大々的な戦闘はないと思います。 頑張ってドラマします。
ここで自作について少々。
私の作品は、できる限り心情、つまりそのキャラクターの気持ちを説明するような文章は入れないようにしています。 それは、読み手にとってはそのキャラクターをすぐに理解し得ないものにしているので、読み手にやさしいものではないでしょう。 でもだからこそ、そのキャラクターの行動の1つ1つが新鮮で、それから創造することがおもしろいのではないかと思うのです。 そういう作品が1つぐらいあったほうがおもしろいと思うのですが・・・ どうか見捨てないで下さい。
次回はちゃんとドラマするはずです。
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.17 | 2002/09/24 10:11 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんにちは。こちらはkitchensinkでございます。本当は夜中に読み終えていたのですが、感想を書く前に力尽きて寝てしまいました(笑)。
今回の第8話では、前回までとは違って比較的ほのぼのとした雰囲気のある話になってましたね。この手の雰囲気ですと抜群の存在感&ピッタリ感を持っているのが、愛子と冥那であるワケですが2人ともいい味出しておりました(笑)。個人的には特に「精神年齢いくつなんだろう?」と考え込んでしまう冥那の行動がツボだったりしました(爆)。もう一つ、自分としては重要だったのがヒカリにヒーリング能力(結構強力そうなのが)備わっていることと、どこぞで聞いた覚えのある子守唄を口ずさんでいる点です。何かヒカリの母親について色々と期待してしまうのですが、今は具体的な推測は留保しておきます(笑)。さて、物語のラストのほうではウェイド第二皇太子が横島除霊事務所に現れたようですね。次回以降どんな展開が待っているのか、楽しみにしております♪
それでは失礼致します。
No.18 | 2002/09/24 18:39 | 狐の尾 |
キッチン様、いつも早くに感想をありがとうございます。 いかがでしたか今回は。 楽しんでいただければ幸いです。
ドラマ的に愛子や冥那はボケてくれたりといろいろやってくれるのでありがたい限りです。 子守唄は、まあ、お楽しみに、ということでいろいろ創造してください。
次回は少し真面目っぽいドラマかも・・・ いろいろ確信に触れるかもしれないのでお見逃しなく! そして懐かしのあの人この人がけっこうからみあう予定です。 やっちゃいますよ・・・・!?
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.19 | 2002/10/03 21:12 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。少し前に『GS美神 ひかり』の第9話を読み終えましたところです。
今回は仰っていた通りに懐かしい人が何人か登場しましたね。チョット前に登場して、今回は修行を途中で切り上げて日本に帰国したシロ、けっこういい年...じゃなくて妙齢の女性となったエミ、そして更に妙齢でいらっしゃいます(爆)美智恵です。これだけ登場キャラが多いのに、話がまとまっているあたりがスゴイですね。まだまだシーラムの目的自体ははっきりとはしてませんが、おぼろげながらアリマトに対抗する方法は見つかったみたいです。今後ウェイド、ヒカリを中心とした私的GSグループと、美智恵や西条、ピートを中心としたGメングループがそれぞれどのようにしてシーラムを倒しにかかるのかが楽しみです。相変わらず無敵のボケっぷりを見せてくれた冥那がよかったです♪(笑)
それでは、これにて失礼致します。
No.20 | 2002/10/03 23:39 | 狐の尾 |
キッチン様、感想をありがとうございます。 常連の感想を書いてくださる方がいてくれるというものは大変うれしいものです。 本当にありがとうございます。
この時点でかなりのキャラが動いているわけですが、うまくまとめれているかは不安でした。 多少は自信もあったのですが、所詮はうぬぼれですので、誰かに指摘されないとわかりません。 まとめられていると感じていただけたのはうれしい限りです。 大人数の話では、パンクすると脇キャラの出番は減る一方となり、最後に強引に登場させるしかなくなるので気をつけたいです。
「皆で一致団結して巨大な悪と戦おう」と言う話ではないので、各キャラの衝突や仲たがいもそろそろ出てくるかもしれません。 一番微妙な立場にいるのはシロかも・・・? ついでにいつも何もかも見透かしたような事を言う人をぶっ飛ばす・・・・かもしれません。 冥那が一番平和かも、はたしてプッツンするのかしら・・・?
次回も読んでください。
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.21 | 2002/10/21 19:20 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。たった今第10話を読み終わりました。遂に話数も2ケタの大台に乗りましたね。おめでとうございmす♪
今回は色々と仰天するような展開の連続でした。シロがICPOの方に付いたのはある意味ヒカリ側に付くよりも合っているかもしれませんね。性格的には警察官向きですし(笑)。仰るとおり美智恵と、ヒカリとの間に立つ何とも微妙な位置に居ますね;彼女がそれでどうこうと悩むキャラじゃないのが唯一の救いでしょうか?(爆) そしてもう一つの驚くべき展開はこの話の中心人物の一人でしたウェイドが死んでしまったことですね。ヒカリもアリマトによって斬られていますから、少なからず下手をすればウェイドと同じ目に遭う危険性がありますから、今後彼女がどのように行動するのか、或いは行動できるのかが見ものです。「シーラムから抜けた」と主張するテノマールの発言も気にかかるところです。
次回も引き続き緊迫感溢れる力作を楽しみにしております♪ それではまた、失礼致します。
No.22 | 2002/10/22 00:08 | 狐の尾 |
キッチン様またまた早くの感想、ありがとうございます。 2ケタです。 ずいぶんな量ですね。 これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
ちゃんとドラマできてるでしょうか? 心配です。 でもちゃんと筋書きも立てて書いてますので何とかなると思うのですが・・・ やっぱり不安です、小心者の私です。 キッチン様の毎回下さるコメントが私を元気付けてくれます。 本当にありがと―――ございます。
【次回予告】
ヒカリ 「っぐ・・がはっ・・・」
マスコミ 『・・あ、今、今キャラット女王陛下が出ていらっしゃいました。』
雪之丞 「くっそう・・・体が動けば・・・!」
シロ 「ヒカリを頼む。」
エイムズ 「いっそ、何もかも夢だったらって、時々思うんだ。」
タマモ 「寝たきりになるってこと?」
西条 「大人の務めだな。」
フリノ 「行くか・・・・」
美知恵 「こっちも切り札がまだ使えないから。」
ヒカリ 「考えようによってはチャンスですね。」 (本文より抜粋)
こんな感じな話です、緊迫感がある予告になりましたか!? また読んでください。
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.23 | 2002/10/24 03:41 | 狐の尾 |
すいません、上の西条のセリフはエイムズのものでした。 本編で誤解がありませんよう。 う、もうこんな時間だ、徹夜かなこりゃ・・・
No.24 | 2002/10/25 00:44 | hoge太郎(tuka27@hotmail.com) |
初めまして。hoge太郎です。
作品を拝見させて頂きました。
一気に読み上げましたが、全体の印象を一言で言えば、「・・・う〜む、ハードボイルド!」です。
シリアスタッチの文章、沢山の生き生きとしたオリジナル登場人物、死者が結構出てくるストーリー。以外に、この手の作品は少なかったような気がします。なんといっても、原作がギャグでしたから(笑。
その中で、異彩を放つのが冥那とカオスですね!シリアスの中に忽然と現れるギャグに、思わず虜になってしまいました。そうそう、愛子も忘れては駄目ですね。あの歪んだ青春路線を涼介に押しつける部分が、とても面白かったです。
まだまだ話は続きそうですね。
頑張ってください!
No.25 | 2002/10/25 01:37 | 狐の尾 |
hoge太郎様、感想をありがとうございます。 「ハードボイルド」ですか? 自分としてはそういう言葉は頭になかったような気がしますが、そういうものを書きたかったような気がします。 でも暗い話はやはり読んでいてつらいので、主人公は心がタフですし、馬鹿もギャグもやるキャラもいます。 ん、これが「ハードボイルド」なのでしょうか? よくわかりませんが・・・ 冥那とカオス、愛子は基本的にそんな中でギャグ担当が多いですが、楽しんでいただけて幸いです。 頑張りますので、よろしければ続きを読んで、またお声をお聞かせください。 本当にコメントをどうもありがとうございました。
このコメントがhoge太郎様に届きますよう、願いをこめて。 by狐の尾
No.26 | 2002/10/25 09:52 | hoge太郎(tuka27@hotmail.com) |
hoge太郎です。
あやや、どうやら混乱させてしまったようです。
やはり私は言葉遣いが下手ですねえ。何が言いたかったかというと、「人が容赦なく死ぬ」「陰謀」「謎」「激しい戦闘」などを読んだときに、結構ショックを受けたんですね。それを「ハードボイルド」と表現させて頂きました。今思えば、適当な言葉じゃないです。すみません。前回のコメントでも述べさせて頂いたとおり、「ギャグ」も散りばめられていますし。
>主人公は心がタフですし、
もしかしたら、ここに惹かれたのかも。
私は、どちらかというと「心が弱い主人公」が好きだったりしますが、「ひかり」はすごく魅力的に感じました。
以上、前回のコメントの補足でした。
No.27 | 2002/10/26 06:37 | 狐の尾 |
hoge太郎様、わざわざお手間をかけてしまってすみません、私は別に、「ハードボイルド」という感想に嫌がってるわけではないのです。 どちらかと言えば、喜んでいます。 頭になかったと言うのは、「ただ言葉が頭に存在しなかった」、というだけで、別に他のものを目指していたと言うわけでもなく、本当に「考えずして書いていた」だけです。
あー、これもややこしい言葉ですね、ううん・・・・ とにかく、hoge太郎様のくださったコメントに、私はうれしがっているのです。 本当です。 本当ですよ。 だからあまり気にしないで下さい。
ちなみに辞書とかによると「ハードボイルド」というのは感情とかをあんまり表現しない書き方(文学に置いて)だとかどうとか・・・ けっこう、当てはまってました。
今後も戦闘しちゃいますが、ギャグも減るでしょうが、ヒカリの魅力を引き出せるよう精進しますので、また読んでください。 わざわざコメントをくださり、本当にありがとうございました。
このコメントがhoge太郎様に届きますよう、願いをこめて。 by狐の尾
No.28 | 2002/10/30 10:54 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんにちは。こちらはkitchensinkでございます。朝起きましたらいつのまにか新作がアップされておりましたので、早速拝読させていただきました。
キャラット女王も日本に来たことですし、いよいよ「駒」は全部揃った感じですね。これよりそれぞれの「駒」が決着に向けてどうやって動いていくのかが楽しみです。以前よりは落ち着きを持った感じのシロですが、やはり「映画の主人子みたい」とはしゃいだり、妖刀(かな?)八房を忘れたりと相変わらずどこか抜けてるあたりがいいですね(笑)。さて、気になるのはヒカリの容態ですね(汗);今にもぶっ倒れそうな様子ですし。果たして今回の件が済むまで体が持つのでしょうか? そしてピートが外務大臣宅で見た「似た感じ」の焼かれた札とは一体? hoge太郎さんが仰るようにハードボイルドな展開がいいですね;合間のギャグも面白いですし(爆)。次回も楽しみにしております♪
それでは、これにて失礼致します。
No.29 | 2002/10/30 12:08 | 狐 |
キッチン様、いつも感想ありがとうございます。 いかがでしたか今回は・・・?
シロが成長したらどうなるかというのが結構な課題でもありました。 でもシロはシロなので、シロであってくれるよう書いてみました。 どうでしょう? なんとなく「ハードボイルド」と言う言葉が気に入ってきました。 感情の内面を表現しないような書き方が好きなのかもしれません。 上手くいくか見守ってください。
次回は大きく2つに絡み合います。 多分、その1つは誰もやったことのない試みだと(いたとしても少ないと思う、私は知りません。)思うのですが・・・・ ファンの方は怒るかもしれません。
次回予告
シロ 「お前がついていながら、何でヒカリはあんな傷を負ったんだ!?」
ヒカリ 「ICPOにもうばれたかな?」
ピート 「動くな! ICPOだ!」
タマモ 「アタシに勝てると思ってんの?」
美知恵 「ピート君の処罰は後日改めて行います。」
エミ 「そんなあまいもんじゃないわ。」
西条 「ピート君とシロ君が戻らない。」
エイムズ 「戦力ダウンもあるが、こっちの精霊獣も少ない・・・・・よろしく頼む!」
シロ 「タマモ・・・!」
タマモ 「遅い!」 (本文より抜粋)
この予告方法が気に入ってしまいました。 では、次回もごひいきに。
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.30 | 2002/11/06 01:18 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。前回コメントで、「次回は大きく2つに絡み合います」と仰ってましたが本当におっしゃる通りの展開になっておりましたね。
特に意外でしたのが、やはりエミとピートの対決です。原作の段階ではまず考えられない展開ではありますが、ICPO所属のピートと、呪術師としてのエミとの間でしたらこう言った対決もあり得るかと思われます。今のところはエミが優勢のようですが、結末に関しては次回に持ち越しと言う感じですね♪(笑) 個人的にはもう一つの「絡み合い」でしたタマモとシロの対決も興味深かったです。普段から色々な場面で小さないざこざを起こしてた彼女らですが、今回は様子がチョット違いますね。お互いにヒカリのことを思って行動してるなか、タマモがヒカリだけでなくシロのことをも気遣って戦っていた点からも彼女の成長した姿が窺えます。さて、当のヒカリはケガを押してまたもアリマトと闘うことになるのでしょうか? 原作の設定に忠実ながらも様々な異色のストーリーが進んでくのが面白いです。次回も楽しみにしております♪
それではまた、失礼致します。
No.31 | 2002/11/06 04:58 | 狐の尾 |
キッチン様、いつも早くにありがとうございます。 いかがでしたでしょうか、今回は。
いろんな未来のお話がありますが、こういうのもあると思って書きました。 シロをやってしまってすいません。
連休中に制作のみを家にこもってしておりましたらけっこう先まで出来てしまいました。もしかしたら一気に出してしまうかも・・・・悪魔で予定ですが。 近々あれが登場します。 誰かですかって? それは・・・やっぱり、まだ出てない人ですよ。
もう少しお付き合い願います。
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.32 | 2002/11/13 02:31 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。当初は今晩は第13話だけ読んで、後は今日の午後に回そうかと思ったのですが怒涛の展開が余りに気になったのでついつい第15話まで読んでしまいました(笑)。
(第13・4話について)
息迫る戦闘シーンが次々と繰り広げられて、単純に活劇を見てるようで面白かったです。しかもヒカリはヒカリなりの戦いを、マリアならマリアなりのとそれぞれのキャラの特性に合った戦いぶりが表されている点が良かったです。
(第15話について)
その13話と14話の戦闘シーンを受けて、一見すると事が全て解決したように思えるのですが、まだまだ問題が山積みですね。ピートが行方不明なのも気にかかりますが、ヒカリが受けた謎の男からの「デート」の誘いがやはり一番気にかかるところです。しかも彼女の死を覚悟したような発言が続いている点も尚更心配ですね(汗)。いよいよ物語も終盤に入ったみたいですが、今後どんな展開が繰り広げられるのか楽しみです♪
追伸:相変わらず趣味に走った感想で申し訳ないのですが、15話のラストで八房を黙って渡すシロに「先生」としてのシロの成長した姿が見られたのが嬉しかったです(爆)。久方ぶりの冥那ちゃんの登場も(おい)。
それではこれにて、失礼致します。
No.33 | 2002/11/13 03:02 | 狐の尾 |
月日の流れは早いもので、こちらにお邪魔させていただくようになって5ヶ月ほど経ちました。
毎回毎回感想を下さるキッチン様には感謝の極みです。 「追伸」、申し訳なくなんかないです。 見せ場ですからね。 うれしいです。
次回、最終回です。 見てください。
このコメントがキッチン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.34 | 2002/11/23 21:59 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。少し前に第16話(最終話)と「後書きと補足」を読み終わったところです。
まずは、横島クンの奥さんはおキヌちゃん!!(挨拶)...スイマセン、そうではなくて、長期に渡る連載が終了を迎えまして、本当にお疲れ様でした♪ 私も「創作文集」でこれだけの大長編をリアルタイムで第1話から読んだのは初めてだったので、自分のことのように感慨無量な感じです(図々し過ぎです)。てっきり第15話の雰囲気ですと「もしやヒカリはこのまま死んでしまうのでは?」と危惧しておりましたがとりあえずは無事だったので安心してます(笑)。アリマトとの親の代から続いた戦いも終わり、ラストではタマモと一緒に日常生活(彼女らの場合は除霊作業が「日常」になる訳ですが)に戻った点が良かったです。他のキャラに関してもそれぞれに色々なものを失いながらも、最後には得るものの方が多いようなエンディングでホッとしてます。「後書きと補足」を読んで改めて設定の細かさに驚いてます;本編でもはっきりとした形では勿論分かりませんでしたが、それぞれの設定が朧げながら伝わってくる辺りはさすがとしか申しようがありません(「さすが」と言う言葉が好きですねぇ、私←爆)。う〜ん、これ以上書くと更に冗長になりそうなので、ここら辺にて(おい)。繰り返しになりますが、長期に渡る長編の連載お疲れ様でした♪ 私と致しましても随分と長い間今回の作品を楽しませていただいた気がします。ありがとうございました(平伏)。それではまた、失礼致します♪
追伸:気が早いようですが、狐の尾さんの次回作も楽しみにしております!(はや)
No.35 | 2002/11/23 23:31 | 狐の尾 |
終わりました。 ふい―――・・・ キッチン様、もうほんとに毎回コメントを下さってありがとうございました。 オリジナルが主役なこともあり、どれだけ受けるかともいろいろ考えたりもしましたが、あなた様のおかげでこうして無事書き終わりました。 ここまでくると、「ヒカリ」というキャラクターに愛着が出てきてしまいました。 可愛いものです。 次回シリーズはだいたい1年後の世界だから読みやすいと思いますので、またごひいきにしてください。 いつか1本、「ヒカリ」をまた書けたら楽しいかなーと思っております。 次回の主役はタマモです! タマモを通しての回りの人々の心の交流、変化を楽しく書けたらいいなあ、なんて思ってます。 では。
No.36 | 2002/11/25 16:45 | ロックンロール |
最近はここにお邪魔する事も少なくなってしまいましたが……ご無沙汰しております。ロックンロールです。先日、全編を通して読ませていただきました。
横島のお相手がおキヌちゃんである事は、序盤からそれとなく示唆されていましたが、本編中でそれが明確に示されたのは一度(!)だけ。拘りが感じられます。
また、作品中の原作キャラとオリジナルキャラの溶け込みが非常に『らしい』モノになっており、その中で精一杯に『GSとして』『プロとして』あろうとするヒカリの姿には非常な感銘を覚えます。それと、『相棒』であるタマモ……
さて…… 通読させていただき、まず感じたのは『スピード感』です。流れるような情景描写に、その情景描写をもって書き込まれる心情描写。おまけに迫力のある戦闘描写。幕間劇的なコント。全てが『らしい』のです。キャラの面でも触れましたが『極楽らしい』。しかも執筆速度が早い(笑)。……いや、一番見習わねばならんと思うのは実はこれなのですが(爆)。
最後にもう一度。――非常に面白かったです。次回作も楽しみにしております。
No.37 | 2002/11/25 17:59 | 狐の尾 |
ロックンロール様、お久しぶりですね。 再びコメントをくださってありがとうございます。 私には勿体無いような素敵な感想です。 本当に嬉しいです。 オリジナルのキャラクターがかなりの数になるのですが、うまくまとめれれていると感じていただければ幸いです。 今回の話は「ヒカリ」という横島君の娘が主役なわけですが、ある意味相棒であるタマモが準主役なわけで、タマモをいいなあと思ってくださったら嬉しいです。 次回シリーズの主役ですからね。
最近あまりこちらにおいでにならないとのことですが、お時間がありましたら、またコメントを書いてやってください。 では。
このコメントがロックンロール様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.38 | 2002/11/26 21:16 | 人狼(fwhw1953@nifty.com) |
お疲れ様です、狐の尾さん。人狼です。
あとがきと補足を読ませていただき、改めてこの物語の凄さを思い知りました。
それと、横島ヒカリの両親が横島とおキヌちゃんだと知り、個人的に嬉しくなってます。
全16話の壮大なストーリーは、非常に羨ましいばかりです。
次回作、楽しみにしています。
I LIKE YOUR STOHRY!!
No.39 | 2002/11/27 02:34 | 狐の尾 |
人狼様、コメントありがとうございます。 私的に、横島と幸せになるのはおキヌちゃんでしょうと思い、2人を引っ付けました。 子は親に似ると言いますが、そんなに深い意味はないと思っているので、ヒカリはおキヌちゃんそっくりな性格ではありません。 でもおキヌちゃんが母親だからこそ、あんな子が生まれてもいいかなと思ってます。 この話の時点で横島君とおキヌちゃんは死んでしまってますが、2人は幸せに暮らしていたはずだと思ってます。 だから死んじゃってますけど許してください。 次回作はもうちゃくちゃくです。 お暇がありましたら、またコメントを書いてやってください。
このコメントが人狼様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.40 | 2003/12/17 20:45 | 九尾 |
「きつねレポート」を読んでから、読みました。
「ツクモからタマモへ」のあとがきで、この作品が紹介されていましたが、どちらもオモシロイです。
やっぱり、狐の尾さんの作品は、最高です。
No.41 | 2003/12/18 21:06 | 狐の尾 |
初めまして九尾様、狐の尾です。 まだこっちにも感想くださる方がいるとは思いも寄らず、とても嬉しいです。 きつねレポートの連載は少々遅れておりまして申し訳ありません。 が、近々ちょっと短編を投稿させて頂きますのでお暇がありましたら読んでやってください。 感想ありがとうございました。
このコメントが九尾様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.42 | 2003/12/19 17:07 | 九尾 |
こんにちは。狐の尾さん。九尾です。
その、短編の題名を、教えてもらえませんでしょうか。
狐の尾さんに届きますように。九尾
No.43 | 2003/12/19 23:49 | 狐の尾 |
九尾様、狐の尾です。 え〜題名と言われましてもそんなたいしたものでもないのですが、このひかりシリーズの側話、つまりは外伝です。 「外伝」とか何とか書いてありますので、見ればお分かりいただけるかと思います。 既に管理人様へは送らせて頂きましたので、無事に届いていましたらいずれ「煩悩の部屋」の2次小説欄に出てくるはずです。 お目汚しのほどを。
このコメントが九尾様に届きますよ、願いを込めて。 by狐の尾
No.44 | 2003/12/20 09:56 | 九尾 |
ありがとうございました。狐の尾さん。
おもしろい、狐の尾さんのお話なら、きっと早く出してもらえますよ。
狐の尾さんに届くように。九尾