時の道化たち 第一部ゴーストスイーパー武藤玄也(作者:ジャン・バルジャンさん)」のレスポンス一覧


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No.12002/10/21 18:05 kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp)
ジャン・バルジャンさん、お久しぶりです。こちらはkitchensinkでございます。感想を書かせていただこうとしましたら、新しいベースノートを作ることになりましたがいいんですよね?(未だにこのシステムに慣れていませんで←ダメ)。

今回は(も?)もう何も申すことはございません。冥子ちゃんの活躍する姿が全面に押し出されているだけで、私は大満足です♪(爆) 特に原作の漫画でも幾分か扱いにくそうだった式神たちが、今回の話の中ではそれぞれの役割に忠実なまま、そしてそれぞれが見せ場を貰っている点が素晴らしかったです。ショウトラなどは原作でも殆どミニ救護班的な役柄しか与えられていなかったのに、ちゃっかりバトルにも参加させているあたりが良かったと思います。そして、何といっても回想シーン、そして現在のシーンで共に武藤と一緒に中心となって動いた冥子ちゃんですが、「らしい」の一言に尽きると思います。あの間延びした声と性格、そしてその性格ゆえに年とは不相応に幼い&純朴な内面を併せ持つ彼女のキャラクターがしっかりと反映されておりました。最後の方での六道家母子の会話のシーンでは、思わず笑ってしまいました(爆)。さて東京、果ては世界さえもグラントだらけになってしまう危機を迎えているワケですが、今後どのように武藤&他のGSたちが事態を解決しようとするかが楽しみです。次回も期待しております♪ それではまた。失礼致します。

追伸:暴走(プッツン)に乾杯を!!...ごめんなさい。
No.22002/10/22 16:14 ジャン・バルジャン
>感想を書かせていただこうとしましたら、新しいベースノートを作ることになり ましたがいいんですよね?
ええ、構いませんとも。


いつもいつも慈愛に満ち溢れたコメントを頂きありがとうございます。
正直言って今回は苦労しました。原作では冥子ちゃんのシリアスシーンってほとんどないんですよね(強いて言うならナイトメア編のとこかな?)。でもシリアスな場面を書かなきゃいけない。一体彼女はどんな反応をするんだろう、どうしたら本来の良さを失わずに書ききれるだろう。
どうにか成功したみたいなんで良かったです。


次回は美神さん&バトルをメインにして行きます。でわでわ。
No.32002/12/29 03:28 kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp)
ジャン・バルジャンさん、こんばんは&お久しぶりです♪ こちらはkitchensinkでございます。

相変わらずの細かい設定や表現に気をつけた丁寧な表現、そして読者を次へ次へと読ませる文章力が遺憾なく発揮されていたと思います。今回は主に令子の亡き母(この時期は)・美智恵ママに対する思いの強さがよく表れていた話でしたねぇ。グラント相手の除霊シーンではとにかく怖いもの嫌いの横島クンや、エミと令子のドツキ合いなどがどれも原作の雰囲気と似たものを感じました。そして個人的には除霊シーンでも大活躍、GS試験シーンではのりしおポテトをおいしそうに食べていた冥子がツボにはまりました(笑)。「コーヒー・ブレイク」を読んでますます今後の展開が楽しみになって参りました♪ 受験勉強にしばらく専念されるそうで、どうか頑張ってください♪

また新作がアップされるのを心待ちにしております。それでは、失礼致します。
No.42002/12/30 00:49 ジャン・バルジャン
kitcensink様こんばんは。ジャン・バルジャンです。
コメント、ありがたく頂戴させていただきます。
ようやく一区切りがつきました『時の道化たち』、kitcensink様のご期待を裏切らぬようこれからも奮闘してまいります。
次回作はプロットは決定しているので受験が終わり次第書き上げたいと思います。それでは。
No.52002/12/30 14:24 ロックンロール
初めまして。恐らくつい最近まで貴方様と同じ境遇にいたのであろう、ロックンロールと申します。

三話纏めて読ませていただきましたが、全編を通しての緊迫感のある描写。その中で光るほのぼのとした幕間劇。更には、『ここまで書き込むか!?』と言わんばかりの各部の緻密で精密な描写。オリキャラであります武藤玄也氏も、美神らの中にあって違和感なく――むしろその中に溶け込むキャラとして描かれており、これは素晴らしい事だと思うのです。特に、オリキャラで『ギャグ』が出来ますあたりは。

実質上、過去と現在の二つのストーリーを一話の中に盛り込んでいるわけで、話が長くなってしまうのはある意味当然と言えるでしょう。その長さを冗長なものにせず、どんどん先へ先へと『読ませてしまう』ようなストーリー展開は、お世辞抜きに見事です。いや本当に。次は小竜姫さまが登場なさるということで、楽しみにしております(笑)。

では最後になりましたが、受験、頑張ってください。最後の数週間になりますと、結局は勉強よりも精神を落ち着ける事が重要になります。自らを信じる事を忘れずに……頑張ってください。
No.62003/01/01 21:50 ジャン・バルジャン
あけましておめでとうございますロックンロール様。お返事遅くなって申し訳ございません。
コメントありがとうございます。煩悩の部屋の先輩でもありますロックンロール様にここまでほめていただけるとは身に余る光栄です。

>小竜姫さまが登場なさるということで、楽しみにしております(笑)。
楽しみにしていてください。

それから受験に関するお言葉も拝謁させていただきます。ありがとうございました。
No.72003/03/09 03:03 kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp)
ジャン・バルジャンさん、こんばんは&お久しぶりです♪ こちらはkitchensinkでございます。つい先ほど最新作を読み終えましたところです。毎度のことながら読者を否が応でも「読ませる」ことのできる文章が見事でした(偉そう)。

前回までとはまた多少時間が過ぎて、原作で言うところの香港編、或いはGS試験編が終わったあたりでしょうか? 武藤と共に今回メインキャラの一人となるのが本当に小竜姫さまだったのですね。技と知恵を駆使して戦う武藤、そして技と力(?)を使って敵を倒す小竜姫さまのそれぞれの戦い方にお互いの性格や個性が反映されていると思いました。さて、果たして小竜姫さまとメドーサがこの島で対峙せねばならぬ理由は何なのでしょうか? 次回も楽しみにしております♪

追伸:神族になる前の小竜姫さまと父君の心温まる会話がツボでした(笑)。
No.82003/03/09 22:49 ジャン・バルジャン
kitchensink様、こんばんわ&感想ありがとうございます。十分、楽しんでいただけましたでしょうか。ようやく『時の道化たち』も第一部の第二話までこぎつけました。これからもよろしくお願いします。

時期についてのご質問ですが原作で言うところの大体17〜18巻辺り、つまり美神がオカルトGメンに入っちゃったり、横島が小鳩ちゃんと結婚しちゃったりっていうぐらいの時の話です。いや、全然関係ないんですけどね。今回は。

>武藤と共に今回メインキャラの一人となるのが本当に小竜姫さまだったのですね。
もはや、今回は小竜姫様のためのお話といってほぼ差し支えないかと、彼女には今回の『舞えよ竜』とその次のお話にも活躍してもらう予定です。

次回作は大体四分の一ぐらい出来上がっています。ご期待ください。
No.92003/04/10 02:31 kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp)
ジャン・バルジャンさん、こんばんは♪ こちらはkitchensinkでございます。さっき新作の「舞えよ竜〜交錯〜」を拝読し終わったところです。

...パトラッシュは魔族と関係があることが判明(謎笑)。済みません、何かその箇所を読んだ時に非常にツボにハマってしまいました(ダメ)。どうやら小竜姫さまがわざわざこの島を訪れたのは、メドーサの持つ報告書に記載されていた天龍童子の暗殺の件と関係があるようなのですね;そしてそれと絡んでメドーサと小竜姫さまの互いの「竜」としてのプライドがぶつかり合うシーンが本当に見応えがありました。また、人当たりは良いようで我を通すところではキチンと(?)我を通す武藤のキャラが凄く好きだったりします(笑)。メドーサと小竜姫さま、そして武藤とヌルのそれぞれの対決がどう展開されるのか今後も気になります。存分に楽しませていただきました;次回も楽しみにしております♪

それではまた、失礼致します。
No.102003/04/11 09:27 ジャン・バルジャン
kitchensink様へ
毎度毎度のご感想ありがとうございます。武藤のキャラについては書いたときは「共感しにくいかもな〜、こいつは」とか思ってたんでちょっぴりほっとしています。

次回のはもう九割がた完成してます。後は最終的な推敲だけなので、そう待たせはしないかと。
武藤とヌルの対決に決着。そして小竜姫様が抱えている事情も少しづつ明らかになります。それでは次回もよろしくお願いします。
No.112003/04/15 03:11 kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp)
ジャン・バルジャンさん、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。つい先ほど新作を拝読し終えたところです。

今回、小竜姫さまとメドーサの白熱したタイマン勝負もさることながら、一番驚いたのは勝てる可能性の少なかった(はずの)武藤がヌルにとりあえず結果として圧勝してしまったことですね。武藤の瞳に宿った「赤」い色は果たして何を意味するのか、今後それが明らかになっていくのが楽しみです。そしてメドーサ・小竜姫さまのバトルシーンにしても、武藤とヌルの幻術などを駆使した戦いにしても容易にその場の雰囲気やキャラの動きが想像できる描写力が素晴らしかったと思います(平伏)。さて、メドーサの話を総合すると小竜姫さまがどうやらハメられた形になっておりますが、果たして真相はどうなのでしょうか? 次回も楽しみにしております♪

追伸:しっかりと武藤をサポートし、そして暴走した際にはそれを止める役も務めるクサナギの働きにちょっぴり感動しました(笑)。それでは、失礼致します。
No.122003/04/16 18:25 ジャン・バルジャン
kitchensinkさん、こんにちは。毎日をだらだら過ごし中のジャン・バルジャンです。いつももったいなきお言葉をありがとうございます。

>真相はどうなのでしょうか?
 え〜と、これはメドーサの言葉を額面どおりに受け取ってくれていいと思います。事情がすべてきちんと明らかになるのは次の次ぐらいですんでそれまでお待ちを。

 感想ありがとうございました。本当にうれしく思っております。

P.S 武藤の瞳に関しては『舞えよ竜』の次のお話で語る予定です。
No.132003/10/23 21:51 中村主水(beautiful_monster@hotmail.com)
初めまして、ジャン・バルジャンさん。
作品最初から読まさせていただきました〜
小竜姫さまやメドーサもよかったですが
ゲソバルスキーが一番よかったです^^

P.S.
ジャン・バルジャンさんは初めてギャルゲーやったんですか〜
なかなかいいもんでしょう^^
私のお勧めはNitro+の『Phontom Of Inferno』です。^^
いっぺんやってみてください。
結構感動しますよ^^
No.142003/10/25 06:57 ジャン・バルジャン(silver_candlestick@hotmail.com)
中村主水さん初めまして、ジャン・バルジャンです。
ゲソバルスキーですか。……意外なとこから人気が出ますね。殺しとくんじゃなかったかしら(笑)。
次の作品は11月の下旬ごろを予定してます。どうぞ、そのときもお引き立てを。

P.S.
Nitro+の『Phontom Of Inferno』はいずれ、機会があったらやらせていただきたいと思います。今、ちょっと多忙なんで。
No.152004/02/29 11:10 留樹
どうも、初めまして、留樹と申します。                   武藤とメドーサの駆け引きがとても良かったです。              しかし、武藤の正体はけっこう意外でした。純粋な人間ではないだろうとは思っていましたが。まさか神話に登場する生物だったとは。             彼は一体どうなるのでしょう。まさかこのまま消滅してしまうことはないでしょうが。                                   続き、お待ちしております。 
No.162004/03/14 10:48 留樹
この作品を今、読み返し終わったところです。
何度読んでみても、オリキャラの武藤がいい味だしてます。
小竜姫と美神たちはこれからどんな活躍を見せてくれるのでしょう。
この作品にはいつも驚かされてばかりいます。
これから先の展開がまったく予測できません。
次回、お待ちしております。
No.172004/03/14 14:25 ジャン・バルジャン
はじめまして、留樹さん。作者の「ジャン・バルジャン」です。このような拙い作品に(しかも連続で二回も)感想を書いていただいてありがとうございます。また、一回目の書き込みの際にはこちらのちょいとした事情で
レスができなくて申し訳ありません。せっかく書いていただいたのに。m(_ _)m
次回作は今がんばって書いてます。
数日中には完成するかと思うので少々お待ちを。
それではまた。
No.182004/03/21 11:36 ヴァージニア
はじめましてジャン・バルジャンさん。ここで同じく長編を書かして頂いているヴァージニアです。
この度少し時間が取れましたので、今一度最初から読ませていただきました。
実は1年以上前に一度読んでいたのですが、せっかくなのでそれも含めての感想になります。
 【蘇れよ追憶】傷心なエミを支える冥子って、なんだか新鮮です。 エミに絡んできたガラの悪い連中に、ちょっとムカッとするぐらい美神や玄也に共感してしまいました。 玄也も違和感なく美神たちと絡んでいて、素敵な関係が成り立っていましたね。 美神やエミにこんな男性の同期生がいたって不思議じゃないです。 グラントの除霊シーンの間にちりばめられた追憶、充分に楽しく、興味深いものでした。
 【舞えよ竜】ヌーちゃんとムーちゃんの呼び方好きだなあ〜♪ 小竜姫とメドーサの過去を深く掘り下げたお話に驚いています。 メドーサが“ロスト”と呼ばれる存在だったり、小竜姫に対しての意外な感情とか、驚くことばかりです。 そして武藤をささえている、クサナギが「蘇れよ追憶」以上によくしゃべり、良き相棒になっていますね。鬼道にとってのしゃべる夜叉丸のようなイメージがいちばん強いです。
 【奏でよ孤独〜『アナザー』〜迄】カーチェイスに手榴弾、霊バトルとは程遠いけど、美神なら‥‥って納得してしまうことが恐ろしいです。 てっきり横島もヘリのほうに乗っているのかなあと思ってたら、そんな所にいたんですね。(笑) イメチェンで済ます横島もナイスボケです。 そして武藤、彼が半魔だったこともそうですが、彼の正体、誰かな〜誰かな〜と思ってたら、オロチだったんですね。 でも『アナザー』の正体が彼って、いったいどういうことなのか、武藤の謎は深まるばかりです。
No.192004/03/21 13:46 留樹
あらら。一番乗りじゃありませんでした。
それにしても、こんな状況なのに、あいかわらずな極楽メンバー(特に美神と横島)に乾杯!









No.202004/03/21 21:01 留樹
先程は、あわてて書いたので、あらためて書きます。
すごい。この作品、やっぱりとてもおもしろいです。
まず、オリキャラの武藤玄也ですが、美神たちと行動していても、まったく違和感が無く、むしろ自然に思わせられました。それに、武藤の得意技、魔導術も説明や設定が分かりやすく、イメージしやすかったです。
メドーサと小竜姫の意外な設定と共通点。これも、驚かせられました。
そして、何よりも武藤の正体。ヤマタノオロチ、これから大暴れしてくれそうですね。メドーサと小竜姫の動きも気になりますし。
あいかわらずの美神の非常識さと横島のボケっぷりが最高です。
「アナザー」。彼は一体何のために武藤の前に現れたのでしょう。
毎回、毎回まったく予想のできない、良い意味で読者を裏切ってくれる展開をありがとうございます。
次回が本当に楽しみです。お待ちしております!!
No.212004/03/24 11:50 ジャン・バルジャン
どーも、作者のジャン・バルジャンです。

>ヴァージニアさんへ
 はじめまして。豪華な三話丸ごと分の感想ありがとうございます。
 ヴァージニアさんのご指摘どおり、実は『追憶』編から『竜』編にいたるさいにクサナギに関しては結構変わりました。これは一部後半での彼の役割が微妙に変わったためなのですが……。
 「武藤玄也」に関する?は今回の『孤独』編で大体終わるんでご安心を。
 ヴァージニアさんの「とら!」も時間が有りましたらぜひ読ませていただきたいと思っています。拙い作品ですがこれからもお願いいたします。

>留樹さんへ
 二回目の感想ありがとうございます。この二次創作は意外性を重視しているのでこちらとしては驚いてもらえるととてもうれしいです。読んでくださってどうもありがとうございました。
No.222004/04/19 17:21 みき おさむ(miki-24@isis,ocn.ne.jp)
かなりミステリアスチィック・シリアスドラマ。
原作は読んだ事がありません。
ただし、二次小説は概ね読破しました。
異色な内容です。
このような展開は初めてです。
真摯に興味深い。
どの様な展開になるのか先が読めないダルさを感じます。
武藤の存在がミステリアス。
かなり特異な、そして、推理小説の如き
展開は正に、オリジナル。
期待感が膨らみます。否が応でも膨らみます。
筆者の筆勢の益々盛んなる事をお祈りします。
No.232004/04/22 00:19 ジャン・バルジャン
「みき おさむ」さま、はじめまして。
まずは読んでいただいてありがとうございます。
さらに感想を書いていただいてありがとうございますありがとうございます。
期待感を存分に膨らませていてください。でも破裂はさせないでくださいね(笑)。

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