No.1 | 2003/05/05 14:18 | Takeo (takeayu1122@hotmail.com) |
はじめまして。Takeo ともうします。
普段から桜華さんの作品をはじめ、みなさんの作品を楽しく読ませてもらっている
一椎名ファンです。このホームページを見つけたのが、4年前、そしてこの人魔
シリーズがはじまったのが2年前、、いやー4年も過ぎるともう大学を卒業という
ところまできてしまいました。卒業前に人魔シリーズがおわってほっとしております(笑)
普段はコメントを残すことはあまりないのですが、さすがに2年もの間、これだけの
作品をかかれた桜華さんの努力と、その創造性溢れる作品に感服し、人魔シリーズ
の完結にあたって、コメントを書かせていただこうと思った次第であります。
いつもいつも、まだかまだかと楽しみに読んでまいりました。
漫画にはない、新しい世界観、そしてその中でも各キャラクターの個性をかえる
こともなく活躍させる技術には、いつも感動し、また楽しんできました。
2年にわたる連載、おつかれさまでした!
えー、一応ホームページアドレスなど載せてみましたが、、
まったく趣味もなにもないページなので、、(笑)
ちょっとだけ健康や運動に興味がある場合はおもしろいとおもわれるページも
あるかもしれません(笑)
それでは、これからも素晴らしい作品を創っていってください。
影ながら応援させていただきます!
No.2 | 2003/05/06 03:01 | ロックンロール |
感無量――
そう言ったら良いのでしょうか。
とにかく、続いてきたモノが終わりました。今の私の人生に、恐らく数パーセントは影響を与えたであろうこの作品が。
気力が、奮い起こされます。
明日もまた、生きてゆきます。
No.3 | 2003/05/07 23:30 | sacred(sacredkaiser@hotmail.com) |
人魔、完結おめでとうございます。いつも楽しく読ませていただいていました。
戦闘シーンの描写がとても上手で、特に第六幕は緊迫感もあり、GS側の連携も見事で、『人魔』の学習能力の描写も面白く、今でも印象に残っています。後半の戦闘シーンも読み応えがありました。
勿論、話の流れも面白く、最終的に『人魔』を拒絶せず、『ほたる』として受け入れるところがよかったです。個人的に、マリーは好きなキャラクターですので、最後に横島を精神世界で一押ししてくれたところも印象的でした。横島と早く再会できるといいですね。
最終的にハッピーエンドで安心しました。むしろ『ほたる』の件があるので、予想以上のハッピーエンドと言えると思います。悲劇的な話も嫌いではありませんが、やはりエンターテイメントの基本はハッピーエンドですね。
二年にも及ぶ連載、お疲れ様でした。展開予測、創作文集共に、これからも頑張って下さい。
No.4 | 2003/05/10 00:51 | fukazawa(cwww@pos.to) |
管理者からのお知らせ+お詫びです。
「人魔」最終章の後書きが見られない、という報告を桜華さんから受けました。
確認したところリンク先のファイル名が間違っていたので、修正しました。
ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
No.5 | 2003/05/11 17:19 | 桜華 |
皆さん、感想どうもありがとうございます。本当に嬉しいです。
>takeoさん
初めまして。
2年間というのは、長いようで短い、短いようで長い時間でした。遅筆で不定期で、送るたびに「まだ読んでくれる人がいるんだろうか?」と不安な気持ちになったものです。楽しんでいただけたなら、この上ない喜びです。
さて、健康には多少なりとも興味があるので、takeoさんのHPにアクセスをば・・・・・・
「え、英語?」
・・・・・・すみません、今度暇なときに、辞書片手に読ませていただきます(爆)
>ロックンロールさん
エピローグにて前面に押し出されている、「いい天気」。前向きに、未来への歩みの抽象化を現しました・・・
・・・なんてことは考えず、ただ、やっぱりみんなの心と共に、天気も晴れて。そして青空を見て、みんな「いい天気だ」と同じことを思うんだろうな、と思って書きました。
気力を、奮い起こしてください。
明日もまた、生きてください。
>sacredさん
戦闘シーンはほとんど勢いで書いてました。横島の学習能力も勢いでした。ちょっくらスプラッタなシーンを入れたくてマリアが犠牲になり、その時点でほたるの存在は決まっていたんで、学習能力を入れました。
『命名』のシーンは、この(雛型でない)人魔を書き始めたときから決めていたシーンなので、これを書ききったときに終わったと思いました。ですから正直、エピローグは蛇足かとも思いました。もちろんこれはこれでその後に日常へと戻る表現として必要なのですが。『命名』して『ほたる』が誕生した瞬間に、人魔は終わったのだと言えます。あそこを気に入ってくれたのなら、それはとてもとても嬉しいです。
>fukazawaさん
感想ではありませんが(い)
2年間、いろいろとお世話になりました。心から、お礼と感謝の意を表させていただきます。
ありがとうございました。
No.6 | 2003/05/12 19:25 | GZM |
お久しぶりです。「マリー大好き」っこのGZMです。
「人魔」完結おめでとうございます!
2年にわたる大作の完結本当にご苦労さまでした。
一番面白かったのは、やはりマリーが自分自身を取り戻したシーンです。
自分の半身をのろい、忌み嫌っていた彼女が過去と向き合い、そして成長していくシーンは、今でも読み返してしまいます。
そして、横島がルシオラを思い出にできた、あのシーン・・・。
マリー大好きっこにはたまらないシーンでしょう!
改めて、お疲れ様で市tあ。
次回作、本当に期待してます。
(P.S:できればマリー×横島があったらうれしいっす。)
No.7 | 2003/08/25 19:02 | りえ(rie_sherry@mail.goo.ne.jp) |
初めまして。私、恐らく椎名氏ファンとしては古株かもしれません、
「りえ」と申します。
ともあれ。私が桜華さんに伝えたい言葉は、実は、この一言に尽きます。
「ありがとうございます」。
・・・原作での、あの、言わば「不備」を補完して下さった事に・・・感謝を。
思えば、『ジャッジメント・デイ』(アシュタロスとの決着)は、
サンデー連載当時、 ファン達が一番紛糾した話ではなかったでしょうか。
あの終わり方で、本当に良かったのか?
ルシオラを救う道は、本当に無かったのか?
来世に子供として生まれるなどの事が、彼女の救いと言えるのか?
そして・・・その引き金(トリガー)を、あの横島が引いたのは、
あの横島に引かせたのは、本当に正しかったのか?
魅力的な心ならば、人間だろうが幽霊だろうが妖怪だろうが関係ない、
究極の博愛精神(?)を持つ彼に、あの選択は酷ではなかったのか?
ですので。心から、お礼を言わせて頂きます。
私の中の『美神』は、今やっと完成されつつあります。
あの「存在」に・・・幸、あれかし。
なお、我が手元には今『美神』のコミックスが積まれてます。
不謹慎ながら、古本屋で再びGetしました。
かくて原作へ回帰してる、只今の私です。
それでは。
No.8 | 2004/02/08 23:31 | しげ(shige22egihs@hotmail.com) |
どうもしげと言います。人魔読まさせてうただきました。兄の影響でこの作品を知ったのですけれど、GSの試験ぐらいからはまりました。
この作品も読んで『いいな』と思いました。いろいろこの手の作品は読みあさっているわけですけど、完成度も高くて読みやすかったです。
いい作品をありがとうございました。