No.1 | 2001/07/25 01:43 | tail |
重めの内容ながらも面白かったです。
ただ、ピートと言うよりも美神たちの優しさの方が
際立っていたような気がしました。<個人的に
また、次回作の予定がありましたら楽しみにしてます。
No.2 | 2001/07/25 03:03 | タカ |
お話拝見させてもらいました。
私はおキヌ×横島派の人間なんですか
こういう話もいいですね・・・
読み終えた後、本当に・・・、感動させてもらいました。
泣く寸前でした・・・
次回作も是非お願いします。
No.3 | 2001/07/25 19:25 | sig&sauer |
素敵ですよね。重さよりも、むしろ わたしには、最後の爽やかさのほうが
すごく良いなぁ、と思いましたよ。
本当に、綺麗なお話でした。
皆さんと同じく、次回作、あれば楽しみにしています。では・・・ sig
はじめまして、sauerと言います。
えっと、このsigっていうのと同じパソコン使っているので、二人でひとつのスペースに
書き込んでるんで…読みにくかったら、ごめんなさい。
で、感想なんですけど。ホントに、すごく素敵な終わり方でした。
はっきりいって、感動モノ!次回作、あれば…がんばってくださいね? sauer
No.4 | 2001/07/25 23:26 | まきしゃ |
胡麻さん、ども〜
おお、やはり加筆修正されていましたかっ! さすがは胡麻さん、往生際が悪…じゃなくて、自作品の質にこだわり続ける読者にやさしい職人芸はお見事ですっ!(毎度、持ち上げる前に落として申し訳無い)
修正前の作品と比べてどうのこうのと言うのは、この場にふさわしくないので別の機会にとっといて、ここでは今でも覚えている初めて読んだときの強烈な印象を述べようと思います。
「ずぅ〜ん… 救ってくれ…、救ってくれないとオレは途方にくれるぞぉ〜? ………、はふぅ〜〜」読み終えて安堵のため息をついたあと、おもむろに冷や汗を拭いたことを思い出します。どちらかというとシリアス系なお話は苦手としている私が、それでも胡麻ワールドに引き込まれてしまう、そんな強い力をこの作品から感じました。
迫力のある1作、どうもでした。
No.5 | 2001/07/28 00:26 | 胡麻 |
>tailさん
ピートの設定が生かされてない、というのはこの作品を発表した当時から言われていたことなので、結構痛い指摘ですι
吸血鬼として、かたや幽霊として普通の人間には体験できない悠久の年月と孤独を知っているこの二人だからこそ、わかり合える部分を作品中で表現できなかったことが敗因です。
いつかチャンスがあったら、もう一度チャレンジしてみたい課題ですね。
>タカさん
感想ありがとうございましたv
おキヌ×横島派の方にも楽しんでいただけたようなのでホッとしました(笑)。
いえ、ちょっとおキヌちゃんをいじめすぎたかと……ι
次回作は……ははは、まぁ気長にお待ち下さい。
>sig&sauerさん
はじめまして、感想ありがとうございました〜。
すいません、お返事二人まとめてでι
ええ、内容が暗かっただけに、ラストシーンには気をつかいました。何度書き直したことやらι
誉めていただけて、少しは報われた気がします。
次回作は……以下略(笑)。
>まきしゃさん
ども〜v
すいません、ネチっこく直して(笑)。
読めば読むほどアラが出てくるので、もー直さずにはいられません! 職人というより、すでにビョーキの域かとι
一度、「内容も文章も完璧、もー言うことなしっ!」というハナシを書いてみたいですね〜(遠い目しながら)。
No.6 | 2001/07/28 04:07 | 尉雄 |
私は最初っからこのカップリング賛同者どころか提唱者なので
この文章がここでようやく日の目をみる段になって嬉ちいです。
この二人がケンカするネタとか想像できたら書いてください。
すごい興味有ります。
まあ、ピートが異常に永い生涯のなかで
永遠に一人だけ愛する価値のある女性(カソリックだから)つーたら
エミじゃねえよなあ。ねえ。
というかピートの不死の苦しみ(はっきり言って原罪以外のなにものでもない)を癒せるキャラって
GSではおキヌ以外にはみあたらねえというか。
あと、横島的におキヌを任せられるという点では
ピート以外に誰もいねーような。
シリーズ化希望です(笑)
No.7 | 2001/07/29 16:22 | 葦谷 |
私は原作の連載当時から「おキヌちゃんとピートがくっついてくれたらなぁ」
と思ってた人間なので、胡麻さんがこのようなお話を書いてくれたことを世界で一番喜んでいるのはきっと私でしょう(笑)
書き足した部分もすごく良かったですよ。有難う、私のために!←大勘違い(^^;)
身内びいきかもしれませんが、胡麻さんの書くお話は深みがあって、なおかつ未来に希望が持てる終わり方なのがいつも素敵だなぁと思ってます。
私も「人ならぬ身の二人であればこそ、判り合える思い」があったのでは…とユメ見て、
いくつかハナシを描いてきましたが、胡麻さんならこの辺りをどう表現するか楽しみですね。まぁ、気がむいたらチャレンジしてみて下さい。
ついでに「かけ算」表記でもOK!とお墨付きを貰えるようなお話を是非(笑)
それと尉雄さん、いくつかの過去ログでこのカップリング推して下さっているのを知って
ましたが、今回、感想拝見出来てすごく嬉しかったです。
寿命の問題なんてどうにかなるさ〜、ってのはダメですか(汗)
No.8 | 2001/07/30 01:03 | 胡麻 |
>尉雄さん
お久しぶりです。
ピート×おキヌ第一人者(私の中で)のお言葉、心強いです。ありがとうございます。
ところでこの二人、ケンカなんかしますかね? なんだか死ぬまでラブラブって感じですが(笑)。
あ、でもお互いに忙しいので、すれ違いカップルになっちゃうかも。
ピートが本気で怒るとしたら、それはおキヌちゃんが自分で自分を粗末にするようなことを言ったりやったりする時かな。そしておキヌちゃんは……食べ物を粗末にしたり好き嫌いを言ったら結構本気で怒り出すかも……昔の人だからι(なんじゃそりゃι)。
シリーズ化ですか?(無茶なι) 私はむしろ、他の方の作品が読みたいですね、尉雄さんとか尉雄さんとか尉雄さんとかの(笑)。
>葦谷さん
あなたがガラにもなく誉めるから、台風が来ちゃったじゃないの!(いや、それは夏だからι)
嘘です。誉めてくれてありがとう。
この作品はもともと葦谷さんのピートおキヌ漫画をイメージの土台として書いたものなので、全編あなたのために書いたと言っても過言ではないです。
というか、当時は葦谷さん以外誰もこんなカップリング喜ばないと思ってたので……。
これを機に賛同者が増えるといいなぁ。
No.9 | 2001/09/07 23:18 | NT【C】 |
さっそく帰ってきたので続き読ませてもらいました。
いい・・・・・・いいです(感涙)
ニコライ、帰るべき処に帰れて良かったね。
子供が戦争に絡むとホント最悪ですね。
日本も昔はとんでもないことやってたんだろうなあ(遠い目)
それと、後半も良かったですよ。
特におキヌちゃんが自分の気持ちに気付いていくシーンなんか。
このカップリングは有り得ないと私も思ってましたが、
この話を読むと自然に受け止めてしまえるんですよね。
確かにピート君良い男だし。
これはこれで幸せになってほしいです。
またいろいろな話を書いてくれることを期待して待ってますね。
それでは。
No.10 | 2001/09/17 00:48 | 胡麻(goma@kanazawa-net.ne.jp) |
>NT【C】さん
おかえりなさい(笑)。
感想ありがとうございます。すいません、気づくのが遅くれてしまって。
後編気に入っていただけて、うれしいですv
カップリングは所詮、「これしかない!」と強く主張した者勝ちですね(笑)。説得力とかよりも、むしろ思い込みが重要かと。
今、時期が時期だけに「戦争」という言葉を聞くだけで、どよーんとした気分になりますι
願わくば、これ以上無駄な悲しみが生まれませんように……。
No.11 | 2001/10/19 16:31 | Iholi(yiholi@nike.dricas.com) |
ひととひと(であったもの)が交わる処で働く訳ですから、奇麗事ばかりでは済まされない事も一つや二つじゃ収まり切らない商売である事は、死霊使いとしての今迄の経験からも解っていた筈なのに……凄惨を極める現実に押し潰されんとする彼女を救うのは、何人たりとも決して断ち切る事の出来ない人の絆と、ひとですらない青年の心であった処が、言いようの知れない読後のカタルスィスとなって爽やかに昇華されていきました。
ラストまでくると葦谷さんのイラストが染み渡ってきて、実に新鮮な読後感です。
国際機関の名称ともども、優しい物語を紡いで下さったお二人に感謝。ええ、スーツ姿も素敵でしたとも(笑)。
No.12 | 2001/11/24 01:34 | 胡麻 |
>Iholiさん
す、すみませんっ、せっかく感想をいただいたのに、気づくのが遅れてしまいましたι(ひー、一ヶ月も経ってるよι)
長い話ですが、読んでいただいてありがとうございます。楽しんでいただけたなら、幸いです。
国連機関の名称を考えていただいて、その節はありがとうございました。そのまま使うと名前負けしそうなので、かなり短縮してしまいましたが……この手の名前を考えるのが苦手なのでとても助かりました(ぺこり)。
おキヌちゃんのハカマ姿は……いつかロンドン編を書くことがあったら必ず! いえ、たぶん、きっと、あの、その……ごにょごにょ。