No.1 | 2002/11/29 22:18 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは♪ こちらはkitchensinkでございます。たった今新作の第1話を読み終えたところです。
まずは、シロがショートカット!? うお〜ん!!(爆) さて、気を取り直して日本語で感想を書かせていただきます(笑)。更新情報でfukazawaさんが仰っていたように今回は前作の『ヒカリ』シリーズに比べてギャグを中心の作品となってますね。キャラ解説からしても遊び心が満載な点が良かったと思います。ハードボイルドもライトな作品もこなせる狐の尾さんがスゴイです(平伏)。令子と言う除霊事務所の司令塔的な役割を果たす人間が居ないと、本当に頼りない残りのメンバーの様子が面白かったです。微妙に要領を得ない発言をするシロや、GSの自覚ゼロでこれまた微妙に情けない感じの横島クン、ボケとツッコミの両方が出来るおキヌちゃんの様子がそれぞれに「らしい」感じでした。何気におキヌちゃん一人がタマモからヒドイ目に遭ってないあたりもGS「らしい」ですね(笑)。今回の一連の騒動はタマモ流の「ただいま。」と言う挨拶なのかもしれない、と解釈してみました(爆)。長くなってしまいましたが、面白かったです;投稿お疲れ様でした♪ 第2話も楽しみにしております!
追伸:お茶目な人工幽霊壱号がツボだったりしました(笑)。それでは失礼致します。
No.2 | 2002/11/30 02:01 | tail |
はじめまして、tailと申します。
今回のお話、ありていではありますが、とても面白かったです!
こういうギャグ寄りの話は個人的に思いっきりツボにはいるもので。
ストーリーの流れもさることながら、キャラの書き分けはおみごとの一言につきました。
特にシロ!ものの見事に過去の師匠の行動(というかドジさ加減)をなぞっているのは
大笑いして読んでいました。
個人的にはこの流れで話が進んでいけばうれしいなぁとか勝手に思っております。
また、次回以降も楽しみにしております。
それでは。
No.3 | 2002/11/30 06:28 | 狐の尾 |
キッチン様、tail様、感想をありがとうございます。 さて、まず誤解を解いておきたいのですが、シロのショートカットというキャラ解説は、年齢を一気に飛び越えて成長したということで、髪型のことではありません。 あしからず、です。 ギャグは私もやってて楽しいですが、このシリーズギャグオンリーではありません。 いろいろやる予定です。 泣ける話とかも書いてみたいなあ・・・ 基本的にタマモが主役であり、タマモはどちらかと言うとさらりとボケて突っ込んでくれる役だと思うので、ギャグ担当はやはり横島君やシロでしょうね。 皆の魅力を引き出したいです。 次回はタマモ中心で話が回ります。 わたくし的に、いい話です。 また感想くださ―い。
このコメントが、キッチン様、tail様に届きますよう、願いをこめて。 by狐の尾
No.4 | 2002/11/30 11:39 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、tailさん、こんにちは。こちらはkitchensinkでございます。
>(シロのショートカットを勝手に誤解してしまった事件)
↑よくよく読んでみますと明らかに「年齢を飛ばした」と言う意味でのショートカットですね(笑)。早とちりをしてしまい、スイマセンでした(爆)。
今回はそれだけです(みじか)。次回はタマモが中心と言うことで、期待しております♪ それでは失礼します。
No.5 | 2002/12/07 03:21 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは(おはようございます?)。こちらはkitchensinkでございます。早速最新の第二話から第四話までを読ませていただきました。
>第二話:「さまようアコーディオン」
↑シロが相当のジャじゃ馬のように描写されてますが、実はこれが彼女本来の姿なんですよね。原作に忠実なシロらしいお転婆な面が見られたのが良かったです(嘘泣きはもう横島クンには通用しないみたいですが←笑)。タマモは諸国を漫遊する間にカナリ性格的に(外見的にも)成長した印象を受けました。彼女と人工幽霊壱号と言う意外な仲良しコンビが不思議なほどに自然に感じられます。クールなところが似てるからでしょうか?(チョット違う) ギャグを織り交ぜながらも泣ける話を崩さずに作ることのできる狐の尾さんの文章力に改めて脱帽です。他人様のために何かを一生懸命にしようとしているタマモの姿に一番成長した「証拠」を見つけた気がします。
>第3話:「スペル・トリガー」
↑う、うおお〜ん!!(感想) 誰もが呪いを代わりに受けることを躊躇する中、タマモが躊躇わずに銃の引き金を引いた展開には正直驚かされました。この「きつねレポート」シリーズ、私驚かされっぱなしのような気がします(笑)。それにしてもタマモは想像以上に他人思いになったのでしょうか? 何気に落ち込んでいたおキヌちゃんをタマモ「らしい」一見無愛想とも取れる方法で励ましていましたし。余り関係ないですけど、一人取り残されることを心配して泣いていたシロの様子が可愛かったです(爆←こーゆー感想ばっかですね、私)。
>第4話:「ハイスクール・アタック」
↑青春パワー!(謎感想) てっきり横島クンメインの話かと思いきや、ちゃっかりタマモメインでしたね。何気に化け術(って言うのでしょうか?)が上手くなっているタマモがスゴイです。更に何気に行く先々で他の人を助けている彼女の姿が意外ながらも、それほど違和感を感じませんね。そしてタマモは勿論のこと、青春マニアの愛子、熱血(?)コンビのタイガー・ピートなど周りのキャラのそれぞれの動きが「らしい」気がします。会話が多目の文章でも場面場面の情景がしっかりと浮かび上がってくる点もさすが、としか申しようがございません(平伏)。
次回第5話では百合子が登場するそうですね。確か原作では百合子とタマモが直接会う機会は無かったと思いますので、2人がどんな掛け合いを見せてくれるのかが楽しみです♪(横島クンのお見合いの行方もですが←爆) そして投稿お疲れ様でした♪ それでは、失礼致します。
No.6 | 2002/12/07 23:56 | tail |
どうもです。
今回のお話も面白かったです!話の流れ(起承転結と言うべきか)が絶妙ですよね。
第二話
童話を読んでいるような感じを受けたのは僕だけでしょうか?
何とも暖かいお話。タマモの優しさの中にもクールさが、いや逆かな、
クールさの中に垣間見る優しさがとてもいい感じでした。
第三話
スミマセン、この話はタマモよりおキヌちゃんとシロの「弱さ」がとても印象的でした。
第四話
タマモの性能(という言い方は何ですが)高いですね〜!変身と炎やはりトップクラス
でしょうか?前作の愛子との関係の始まりを見ているような感じでした。
しかし、執筆速度メチャクチャ早いですね。ボリュームが多い分だけたっぷり楽しませて
いただきました。次回以降も楽しみにしています。
では。
No.7 | 2002/12/08 04:18 | 狐の尾 |
キッチン様、tail様、感想をありがとうございます。 最近富みに思うこととして、なぜ展開予想を書き込んでる方は、煩悩の部屋に書いてくださらないか、ということです。 確かにあっちじゃ毎日更新できるでしょうが、せわしないじゃないですか。 時々誰が誰やらわからなくなるし・・・ 普通はこっちにかくもんでしょう。
私的に、2話の「さまようアコーディオン」が1番完成型に近いと考えてる話です。 tail様の「童話を読んでいるような感じ」というのがすごく嬉しいですね。 ありがとうございます〜! キッチン様の書いてくださったように、タマモと人工幽霊1号のコンビがなぜかしっくりときて、気に入ってます。 私もうまく言えないんですが、何かいいですよね。
3話は一応、このストーリーのキーと言うか、中心となる「CR−117」と言うリボルバーがタマモ元に来るのが目的です。 そして、おキヌちゃんとシロが心に何かを覚え、考える話です。 タマモが主役ですが、これでは脇役。 タマモにとっては呪いがどうこうというのは深く考えておらず、引き金を引いたのは目の前でえんえん泣かれるのがめんどくさいと思ったから・・・? とか考えてます。 銃にしても、いいおもちゃが手に入った、という感覚。 このシリーズ内でぶっ放しまくりです。 銃声がしたら、タマモと思ってね?
4話はもうギャグです。 キッチン様、横島君の話だと思いましたね? してやったり、です。 むふふ。 変化のうまさが、タマモがいかに誰かをからかうのを楽しんでいるか、だと思います。 タマモは会ったことない人ばっかりですよね。 愛子とのからみがミソです。
次回も2話ぐらいのせたいなあ、とか考えてます。 展開予想ばっかりはやらせないぞ〜! 皆〜、こっちに来るんだ〜!
このコメントが、キッチン様、tail様に届きますよう、願いをこめて。 by狐の尾
No.8 | 2002/12/08 18:56 | ガーディアン |
初めまして、タマモファンの私としては嬉しい作品である「きつねレポート」2〜4話、楽しく読ませてもらいました。いいですね〜タマモの大人びた性格。シロにも見習って欲しいぐらいです。そうそう、シロといえばこの作品ではなかなかひどい扱い(もっとも原作に忠実なんですけど)。おかげでタマモの大人びた性格が一層惹きだちます。これからもがんばってタマモと目立たせてください。
No.9 | 2002/12/09 06:41 | 狐の尾 |
ガーディアン様、感想ありがとうございます。 一番最後に登場したレギュラーだからこそ、なぞが多くタマモが好きだって方が多いと思います。 私もそうです。 シロは、原作の連載初期の横島君的扱いになってます。 タマモが美神さんでしょうか・・・? 幽霊のおキヌちゃんは、まあ、誰かに・・・ 時にはシロにもいい役をあげるかもしれません。 でもシロっておいしい役は他の皆様のssで多いと思うので、う〜ん、やるかどうかは未定です。 頑張りますのでまた読んでくださいね。
このコメントがガーディアン様に届きますよう、願いを込めて。 by狐の尾
No.10 | 2002/12/21 03:31 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
狐の尾さん、こんばんは。こちらは涙涙のルシオラ話が結構好きだったりするkitchensinkでございます(おい)。今、第5話と第6話を読み終えたところです。
>第5話:「プロジェクトY」
↑涙涙のルシオラ話でも、最終的には横島クンが前向きに生きていくことを決意した上でストーリーが完結してるモノが多いのでどちらが良いとはあながちには言えないと思いますが、今回の話みたいなカラッとした明るいアシュ編後の2人の関係と言うのもいいですね(節操ないですね、私←笑)。本当にどーでも良さそうな感じだったタマモですが、やはりタマモはこうでなくてはなりません(爆)。相変わらずシロは激しく動きながらもボケ役を務めていましたが、シロ以上にヒドイ目に遭ってたのは何と言っても横島クンですね;シロと令子、そしておキヌちゃんのリンチを食らってほんとに生き延びることができるのでしょうか?(汗) リンチに何気なく協力する人工幽霊壱号の様子が可笑しかったです(笑)。
>第6話:「回る剣の切っ先」
↑う、うおおおん!!(泣) 最初はタマモの行動に関しては「何で除霊の邪魔しとんねん!?(関西弁)」とか思ったりしたのですが、考えてみましたら除霊対象に感情移入してしまうのは横島クンがよくやっていたことですね。令子以下GSたちを全員敵に回すあたりがタマモの度胸の良さみたいなものが感じられました(笑)。殺されてしまう人間たちにしろ、駆除されてしまう鬼たちにしても双方共に言い分があるでしょうし、こう言った「どちらが悪いとは言えない」話って必ず泣けます(爆)。タマモが今回これだけキリコ(&ハル)たちをかばおうとしたのは、場合によっては彼女自身がキリコたちのような目に遭っていた可能性があると思ったからでしょうか? 彼女も令子たちに出会わなければ殺されていたかもしれませんし(以上、私の妄想ですが←笑)。色々と考えさせられる興味深い話だったと思います。
次回はいよいよ小竜姫さまが登場とのことで、今から楽しみにしております♪(おキヌちゃんの出番は無さそうですが←爆) それではまた、失礼致します。