「人魔　第十四幕（作者:桜華さん）」のレスポンス一覧

桜華さん、こんばんは＆お久しぶりです♪　こちらはkitchensinkでございます。少し前に「人魔　第十四幕」を読み終えましたところです。

静かに横島クンを気遣うマリア万歳！（挨拶）　今回はとにかく、桜華さんがあとがきで仰っているように「捨て駒」のセザールが見事な散りざまを見せてくれたと思います。手段を選ばずに自己保全に努めるリュックとも全く違う、一つの大きな目標・理想・大儀を達成するために文字通りに身を粉にするセザールの性格が浮き彫りになっていましたね。横島クンを気遣う言葉が逆に「人魔」となった彼を追い詰め暴走に向かわせるものになってしまった点が不憫でなりません（涙）。「横島クン」自身はまだ夢の中の状態ですし、果たして彼を止める手はあるのでしょうか？　相変わらずの桁違いな雰囲気とパワーのある文章にただ圧倒されておりました（平伏）。

次回のマリーメインの話を楽しみにしております♪　それでは失礼致します。

　早速の感想どうもありがとうございます、kitchensinkさん。
　月華三部作第二弾・マリア編、お楽しみいただけたようで幸いです。最初、マリアとマリーを間違えて打っていたことは秘密。次回は月華三部作最終回！ 今まで一度も出てこなかったあの人が登場しますよ!!
　ちなみに次幕はホンットにマリーだけなんで。彼女は昔を眺めやる。

お久しぶりです、弥三郎です。
個人的にセザールは気にくわない奴だったのですが、死に様は執念というものが垣間見えたような気がします。
しかも、人魔の喋り口調が女性形なので、もしや……と思っています。
彼の体の中にはルシオラの霊基構造が残っていますから。
さて、次回どうなるのか楽しみです。

　弥三郎さん、こんにちは。感想ありがとうございます。
　セザールは色々と苦労したキャラクターでした。彼はアシュタロスを尊敬していました。自身を最優先してきた彼の順位を変えるほどに。そのアシュタロスが死に、その後を継ぐと決心したセザールは、すでにその観念にとらわれてしまっているようにも見えますね。・・・そんなこと、全然考えてなかったんだけどなぁ。
　＞人魔の喋り口調が女性形
　想像してください。18という年頃の男の子が、「アタシは〜」とか、「〜わよ」とか女言葉を使う場面を。・・・いやですねぇ。思い描きたくありませんねぇ（笑）。
　これからどうなるのか、物語の先を、楽しみにしていてください。ちなみに、どのような展開になると思っておられますか？　ちょっと聞いてみたかったり。

こんばんわです
結構セザール好きだったんですよあの能力が・・・・
その彼が後ろからあっさりと
気づけないほどの攻撃には彼の能力はまったく意味だと証明されました(爆)
何故か微妙に女口調の横島(笑)
順番逆になりましたが、ルシオラの霊気構造を取り込んだ横島は一時的に能力が上がるり、陰陽文殊(勝手に呼んでます)を使えるようになりました・・
今は身体に影響が出ています
セザールの霊気構造を加工してとはいえ取り込んだマリーにもやはり何かあるんでしょうか・・・・？
セザールの能力使えるようになったりとか((笑))
次回楽しみに待ってます

　神無月　弥生さん、感想どうもありがとございます。
　セザールの「よく考えれば北斗神拳じゃねぇかこれ！」というような能力は、思いついたときにはかなり気に入ってたんですがねぇ。強すぎるんでどうやって始末するかと悩みました。不意打ち以外効かないじゃん、と。（ちなみにこれ考えた後『月姫』やって、その能力のダブり具合に驚愕）
　セザールの霊基構造を取り込んだマリー････ぶっちゃけ、あれは生き返らせるための理由付けが欲しかっただけなんですが、マリーに変化はあります。さすがにセザールの能力は使えませんが（笑）。アレは突然変異的なモノと考えてますので。
　次回、楽しみにしていてください。本編はほぼ完了しましたんで、後は幕間だけ。小出しにする準備も着々と進みつつありますよ〜（笑）

　少々遅くなりましたが感想を書かせていただきたく存じます。
　『横島』の心が少しづつセザールや（意図的でないにしろ）マリーによって壊れていく様子がとっても上手だなーと素直に感じました。
　とりあえずのところ『横島』の暴走が止められるのか、そして止まるなら誰によって止められるかが気になるところです。次回作を心待ちにしております。



Ｐ．Ｓ　掲示板でのアドバイスありがとうございました。参考にさせて頂きます。

　ジャン・バルジャンさん、感想どうもありがとうございます。
　『横島』の今後は次々回以降で。次回はマリーの一人舞台。既に深沢さんに送っていますのでうまくいけば近日中にＵＰされるでしょう。そちらもよろしく御願いします。