No.1 | 2003/02/06 00:37 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
ロックンロールさん、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。
話が進んでいない、と「あとがき」の方で仰っておりましたが、各方面で重要なターニングポイント的なシーンが見られたのである意味カナリ進んだのでは、と思っております(偉そう)。横島クンもただ漠然と「力」を求めるのではなく、己の弱さを改めて感じることで新たな指針が立てられたみたいですし;何も考えていなかった(かのように見えた)昔の自分にあった別の意味での「力」にも気づいたらしい点からも、彼の少なくない成長が窺えます。一方、雪之丞に対する狂四郎の包囲網も徐々に本格化しているようで、次回以降に明かされる雪之丞の今後の動向が気にかかるところです。アンさま(さま?)に次いで西条まで倒した例の化け物の「目的」も興味深いですね。セリフと地の文のテンポ良いリズムに酔わされておりました(笑)。次回も楽しみにしております♪
追伸;相も変わらずの冗長な感想でスイマセン(爆)。
No.2 | 2003/02/06 20:15 | ねこがら(nekogara@siren.ocn.ne.jp) |
キョウさん、ふられちゃいましたね〜←間違い
『アレ』が誰を捜しているのかとか、放浪する横島くんや
雪之丞の行方も気になって、ますます続きが楽しみでございます!
でもって西条さん、29歳でもう若くないなんて思ってる様ですが
中年好みの美神さんにはまだまだ若いくらいですよ(えぇ!?
No.3 | 2003/02/08 16:16 | ロックンロール |
ども。お二方、素晴らしい感想まことにありがとうございます。
キッチンさん江
本ッ当に毎回毎回コメントを下さるキッチン様には感謝の言葉もございません。今回も素敵なコメントをありがとうございます。今回は殆ど横島のパラダイムシフトの為だけに丸々一話を使ってしまった形になりますが、そう言って下さると胸をなでおろします。しかし、全体の約半分がプロローグ&エピローグで占められている……っつーのもどうかと思いますが(笑)
ねこがらさん江
コメント感謝です。今現在作中では2001年。原作終了から二年後にして、今から二年前です。この話がスタートしたのも、今から大体一年半前の2001年でした。彼らにとって、2001年はまだまだ激動の年になります。『成長』を見せたいと思い、『1』で原作終了後の十七歳として登場した横島は『5』でいきなり十八歳、もうすぐ十九歳として登場させてしまいました。変化がなければ人は澱みます。これからも彼らの『変化』と『成長』を書いていきたいと思います。