「きつねレポート（作者:狐の尾さん）」のレスポンス一覧

狐の尾さん、こんばんは♪　こちらはkitchensinkでございます。たった今新作の第１話を読み終えたところです。

まずは、シロがショートカット！？　うお〜ん！！（爆）　さて、気を取り直して日本語で感想を書かせていただきます（笑）。更新情報でfukazawaさんが仰っていたように今回は前作の『ヒカリ』シリーズに比べてギャグを中心の作品となってますね。キャラ解説からしても遊び心が満載な点が良かったと思います。ハードボイルドもライトな作品もこなせる狐の尾さんがスゴイです（平伏）。令子と言う除霊事務所の司令塔的な役割を果たす人間が居ないと、本当に頼りない残りのメンバーの様子が面白かったです。微妙に要領を得ない発言をするシロや、ＧＳの自覚ゼロでこれまた微妙に情けない感じの横島クン、ボケとツッコミの両方が出来るおキヌちゃんの様子がそれぞれに「らしい」感じでした。何気におキヌちゃん一人がタマモからヒドイ目に遭ってないあたりもＧＳ「らしい」ですね（笑）。今回の一連の騒動はタマモ流の「ただいま。」と言う挨拶なのかもしれない、と解釈してみました（爆）。長くなってしまいましたが、面白かったです；投稿お疲れ様でした♪　第２話も楽しみにしております！

追伸：お茶目な人工幽霊壱号がツボだったりしました（笑）。それでは失礼致します。

んー？？感想書く雰囲気じゃないな、ここ（苦笑）。
続いている作品としては最も面白いGS美神の話だと思います。
地の文と台詞のテンポが良く、オリキャラが嫌味じゃない程度に収まっているのがお気に入りです。
特に美神がカッコいいのがよい。
どうも某所の方々は美神に恨みでもあるのか余り上手い美神が見られませんし。
エロなら愛されてるのもありますが。
横島他があんまり成長してないように見え（無論成長、と言うより贔屓の引き倒しが多い中では最上の横島ですが）、
タマモにスポットが当たっている分シロが割を喰っている感じはしますが、主人公特権でしょう。
続きを期待しています、それでは。

裸電球様、感想ありがとうございます。　
過分なお言葉を頂いてしまって緊張しまくっております！　毎回オリジナルが出過ぎないよう、どの程度出したものかと悩んでいるのですが、気に入っていただけて嬉しいです。　美神さんは私も大好きなんですよ。　だからちょっぴり贔屓です。　タマモを主役としてますので、シロにとばっちりが流れるのは許してくださいね。　今の話も妙な話になりそうですが、裸電球様のお暇つぶしにでもなれば幸いです。　ありがとうございました。

このコメントが裸電球様に届きますよう、願いを込めて。　ｂｙ狐の尾　

お久しぶりです〜！
ここのところ期末試験等もありパソコンが使えず・・・・。
最新のをみました！なんかドキドキします。
「シロ」も相変わらずで！続きを楽しみにしています！

karimatu-K様、感想ありがとうございます。　
どうやらこちらへの投稿が７月で締め切りなんだそうで・・・・・以前に管理人様から通知があったようなのですが、それに気付かなかった私はかなりびっくりしております。　えらいこっちゃ。　多分、今の長編が締めになるのでしょうか・・・・間に合わなかったら、馬鹿な尻尾だと笑ってやってください。　頑張らせていただきます。　

このコメントがkarimatu-K様に届きますよう、願いを込めて。　ｂｙ狐の尾　

お疲れ様でした。偉いボリュームでビックリ。
肯定的な感想以外は書かないことにしているので今回は質問のみにしておきます。
というわけで質問。
全部無かったことになった筈（記憶の欠片くらいはあったみたいだけど）なのに、
何で精子だけ残ってたのですか？
着床済みだったからかとも考えましたが、そもそもの存在すらなかったことになったとなればヤッた日だって何もせずに過ごしたことになるわけですし。
記憶の欠片だけ残ってたみたいなんで想像妊娠なんじゃないかなぁとか考えたり。
そもそも妖怪の発生に人間のような契りが必ずしも必要ではない筈ですし、
着床したことを記憶していたのでその通りに赤ちゃん作っちゃったんじゃないかなぁと。
でもそうなると必要な因子が足りないわけで、人間の毒じゃなくてそのせいで死んだんじゃなかろうかとか。
仮に生まれてれば処女受胎ですな。生まれてくるのは神の子だったんですかねぇ。

遅くなりまして、裸電球様こんばんはです。　
「全部無かったことになった筈」の妖怪との子供がどうしてできるのか？　おそらく裸電球様に満足していただける返答はできません。　申し訳ありません。　
ただ、「歴史の歪みが残していった忘れ物」と、お考え下されば幸いです。　
見苦しく言い訳をいたしますと、元々科学的根拠があるのかないのか分からない「霊力」やら「幽霊」やら「妖怪」の織り成すお話ですので、今回の「ありえなさそうな子」につきましても中途半端に科学的に、また中途半端に論理的に説明できないんです。　こういう現象だってたま〜に起きるんじゃないでしょうか・・・・？　何でもありの世界ですからね。　
どうか柔軟なお考えで読み流してください。　もしそれでも納得いかないとお考えでしたら、現代医学チョップ・・・じゃなくて科学チョップを習得する為、プロレス入門をお薦めいたします。（このコメントも笑って読み流してやってくださいね。）
コメントありがとうございました。　
　
このコメントが裸電球様に届きますよう、願いを込めて。　ｂｙ狐の尾　

狐の尾さん。はじめまして。Serenoboyと申します。

きつねレポート、あまりの面白さに、寝るのも忘れて一気に読み上げてしまいました。狐の尾さんの作品の素晴らしい点は、GS美神のキャラクターの特性、魅力を十分理解したうえで、狐の尾さん自身の考え方を盛り込んで、新たな作品を創り上げているところです。特筆すべきは、椎名先生のGS美神から1年経った時の、タマモと美神の成長でした。成熟した、大人の女性としての魅力とやさしさ、そして強さ・・。彼女らはこれまでの人生の中で、人並みはずれた大きな負や悲しみを抱えながらも、決して悲劇の主人公となろうとはしない。彼女らの真の闘いとは、悪霊相手でもなければ、彼女らとは生き方や価値観の異なる、小竜姫や美智恵といった他人に対するものでもない。まさに自分との闘い。誰よりも深い負を抱えるがゆえに、彼女らはあれほどまでに強くなれるのでしょう。ただ、時たま垣間見られる彼女らの弱さ。どれだけ強く拒絶しても、悲劇のヒロインになってしまうことだってある。そんな彼女らを、本当の意味での優しさで包み込む横島の魅力。そして彼女らも、横島と話したり、馬鹿やったりする時間を、とても心地よく感じている。彼女らが心を許し、甘えることができる横島は、彼女らの心の奥底で、かけがえのない大切な存在になっているようです。横島もタマモや美神同様、以前にもまして、人を知らず知らずのうちに包み込み、幸せにする、心優しいキャラクターに成長しています。

狐の尾さん、至福の時間を与えていただいたことに、深く感謝します。もしもあなたが作家の道を志すのならば、私はあなたの熱烈な賛美者になることでしょう。GS美神じゃなくてもいい。もっとあなたの作品が読んでみたいです。あなたの幸せな未来を、心の底から祈っています。

Serenoboy様初めまして、感想ありがとうございます。　せっかくですので、お返事はもう１つの方に書きますね。　
ｂｙ狐の尾

お久しぶりです。あなたにこのメッセージが届くことを祈りつつ、コメントを書いています。

美神令子・横島ひかりと美知恵との対立、美知恵は自分なりの正義を希求するあまり、秩序に従わないものに対しては容赦ない態度をとり、また多大な犠牲や、大切なものを失っても、目標を達成しようとします。

私は、美神令子・ひかり・タマモといった自由奔放で、わが道を行くタイプの人間がとても好きです。しかしその一方で、美知恵や西条といった、組織の中で目標を達成し、私心や私的感情を捨ててでも共同体の利益に貢献しようとする人間にも強く引かれるのです。これは、自分自身がアウト・ロー的で、風変わりで個性的だからかもしれません。自分たちが平凡な存在であり、だからこそ滅私奉公的で、徹底的にアンチ・ヒーローに徹し、秩序や規律を重んじる彼女たちに強く引かれるのかもしれません。

実は今、あなたにどうしても読んでもらいたくて、ひとつの物語を書いています。タイトルは未定ですが、とりあえず「IL VAMPIRO（イル・ヴァンピーロ）」としておきます（タイトルで、大体内容がばれちゃってますね）。美知恵や西条、唐巣神父らが中核となり、秩序と規律を組織に属し、現実と闘い、未来を切り開くゴースト・スイーパーたちを描いてみたいと思います。あえて、あなたの作品とはまったく逆のコンセプトを選んでみました。なぜなら、ヒーローやアウトローの出現を待ち望まず、平凡な人間達の組織化によって敵に立ち向かうことも、非凡かつ魅力的なことだと確信しているからです。「IL VAMPIRO」は、あなたの作品「GS美神　ひかり」と「きつねレポート」に対する、自分なりの回答です。

まだ当分暑さが続くかと思われますが、お体に十分気をつけて、この夏を乗り切ってくださいね。それではまた。

Serenoboy様、お久しぶりです。メッセージ、確かに受け取らせていただきました。　

ここでお話するのもなんですので、上記にありましたアドレスにメールを送らせていただきました。　届いてなかったり、不備がありましたら教えてください。　ｂｙ狐の尾