No.1 | 2003/01/07 11:16 | kitchensink(kitchensink@jcom.home.ne.jp) |
ロックンロールさん、こんにちは。こちらはkitchensinkでございます。
今回は確かに「あとがき」で愛子様(様?)が仰っていたように、前回、前途洋洋とアメリカへと旅立った横島クンに比べますと幾分か話がダークでしたね。しかし、それでも「友を厄介ごとに巻き込みたくない」と考え、そして友を思ってこそキツイ言葉で友を叱咤する雪ノ丞が「らしい」上に共感できました。そんな雪ノ丞も関係を断ち切ったはずの「裏」の社会にまた足を踏み入らなければならないのを悩んでいるようですし、二人とも前途多難ですね(汗)。今後ともゆっきーの活躍と、横島クンの頑張りに期待しております(横島クンはいきなり狂四郎に接触してることですし)。サイドストーリーっぽく同時進行で展開されたアンがメインの話の続きも楽しみです♪
追伸:狂四郎と横島クンのキスシーンにえらく感動してしまった私はダメでしょうか?(かなり)
No.2 | 2003/01/07 21:44 | 猫柄 |
すみません、私もダメ人間です……さすが勧九郎の弟ですね(ぎゃー!
それにしても、文無し男アメリカ二人旅は切なくてときめいてしまいます。
男二人でヒッチハイクのシーンには、なんだか猿○石とかド○ンズを
思い出してしまって、ちょっぴり懐かしい気持ちになりました。
No.3 | 2003/01/09 11:04 | ロックンロール |
お二方、感想ありがとうございます。つーか読み返してみると、後半の文体が物凄い事になってますね……(汗) あぁ、タグって怖いよ。
キッチンさん江
この『横島を狂四郎と接触させる』というアイデアは、割と初期からあったんですよ。そりゃあもぉ、『GSM MTH3』を製作した辺りから。その時点では狂四郎はまだ名前すら登場してませんでしたが(笑)。基本的にこの話は少年漫画の構造の元に書かれておりますので、話がなかなか進みません。次には……進められるかな? キッチンさんの期待を裏切らないよう、気合を入れて書いていきたいと思っております。
猫柄さん江
はじめまして。感想ありがとうございます。私の話ではキャラクターの性格を一様にシリアスな方面に傾けております。そもそも私の文体からして、ギャグをやるには向かない文体であるようなので…… その中で多少なりともギャグをやるには突飛さとインパクトで勝負するしかないと。……んで、シリアスに見せかけたギャグをやってしまった訳です(笑)。ああっ、許して下さい……!