「LONG WAY HOME (前編)（作者:胡麻さん）」のレスポンス一覧

　胡麻さん、ども〜　葦谷さん、ども〜
　えっと、本編の感想は、私自身は後編も読んじゃってますし、胡麻さんご本人には17ヶ月前（もう、そんなになるのか〜）に感想メールを送付してますので、ここではパスってことで。
　で、葦谷さんの新作イラストの感想を少々。

　わぁ〜い、カラーだぁ〜っ！　が、第一印象(汗)。挿し絵＝白黒、っていう思い込みを激しくもっていたことを自覚してしまいました。おかげで、とっても得した気分だったりします。
　大人になったおキヌちゃん、落ち着いた雰囲気がとてもいいです。胡麻さんの作品から流れ出る悲しいトーンとマッチして、「頑張れ、おキヌちゃん〜！」と応援したくなります。
　一方、「ピートを描きたいっ！」という欲求のもと、葦谷さんが新作イラストを喜んで引き受けたのであろうと想像しておりますが(笑)、葦谷さんの描くピートって、とっても穏やかな雰囲気がします。「ああ、このピートをボケさせるわけにはいかん…」そんな印象を抱きました。

　胡麻・葦谷ペアによるGS美神の新作も、その気になられましたら、またトライしてみてくださいませ。（胡麻さんの執筆スピードを考慮に入れつつ）期待しております〜。

胡麻さん、ども。

前編読ませていただきました。

内容が重いだけに読んだ後ズシッときましたがそのぶん
おキヌちゃんの優しさが際立っていたように思いました。

キャラが歳を経ても、主なる部分が変わっていないのを見ると
なんかちょっとホッとします。

取り留めのない文になっちゃいましたが、後編も楽しみにしています。

では。

＞まきしゃさん
感想ありがとうございます。
ええ、もう、こんな素敵なイラスト描いて頂いて、葦谷さんにはただ感謝です。
彼女の描くイラストには独特の優しい雰囲気があるので、重めの内容の時は本当に救われますね。
むしろイラストの乙女っぷりに内容が追いついてない気がして、17ヶ月ぶりにラストシーンを書き直したりと……つい無駄なあがきも少々してみたり(笑)。
それにしても、まきしゃさんに行動心理(ピート好き)を完全に読まれてるよ……どうする、葦谷さんι

＞tailさん
どうもです。感想ありがとうございますｖ
ピートは吸血鬼なので多少の年月では変わらないと思いますが、おキヌちゃんもなんだかおばあちゃんになっても雰囲気が変わらなさそうなキャラですよね。
前編はどーしようもないところで終ってますが、後編はもうちょっとラブラブ(あくまで当社比)になる予定なので、どうかご容赦を。

今回の投稿に関しては、私の方から「ＨＰに送るなら、新しく一枚描いていい？」
と私から言い出したのであって、お礼をいうべきは私の方ですよ、胡麻さん（多謝）

実は一番最初にこの小説を読んでぱっと思い浮かんだのがこの構図でした。
でも結局、本の方では描けずじまいで…。で、この機会に初志貫徹させて頂きました。
浮いた絵ですみません…。

＞まきしゃさん
ピート好きは今に始まったことじゃないので、まあこんな人間もいるんだと
暖かい目で見守ってやってください。ボケさせたっていいですよ（笑）

＞tailさん
本文でキャラに変化がないのは良しとして、絵の方のおキヌちゃんが今と同じって
どういうこと（汗）と自分でつっこんでました。未熟者の私…。

再び失礼しまして、

＞葦谷さん
絵のコトに触れず終いでスミマセン。m(_ _)m

でも

＞絵の方のおキヌちゃんが今と同じって
どういうこと（汗）

これに関してはとっても同感です（涙）

ホントに、描き分けって（年齢差にかかわらず）むずかしいですよね。

最初にすみません。
この話、前に読んでいて感想書こうと思ってたのですがつい忘れていました。
まず最初に絵ですが、凄く上手ですっ！！
二人の顔が大人っぽくなってて更に落ち着いた感じに仕上がっていると私は思いました。
やっぱり美男美女のツーショットはgoodです。
またいろんな絵見てみたいです。

中身ですが。
うん、重いストーリーですがとても興味深く一度に最後まで読ませていただきました。
戦争に関する話を読んでいると自動的に私の頭の中で白黒の映像が映し出され、
加古隆の「パリは燃えているか」が流れ出します。（ＮＨＫ：ＳＰより）
マジで心にグッとくるものがあります。
私、霊能者は信じませんが幽霊はホントにいると思ってるんですよね。
戦争なんかで殺されちゃ私だって成仏したくないですよ。と言うかできないですよ、悔しくて。
彼らはもっと悲惨ですよね。子供はホント無力ですから。
せめて漫画の中だけでもきちんと成仏させてあげてほしいなと思います。
頑張れ、おキヌちゃん。
後編、期待してますね。（できれば絵も）

ＮＴ【Ｃ】さん、初めまして。
感想ありがとうございました。
重くてすいませんι
確かこれ書いてた頃は、ボスニア紛争が終ったあたりだったので、その辺をイメージしてたような気がします(いえ、もう記憶が定かじゃなくてι)。
あと、昔テレビで湾岸戦争の誤爆で亡くなった子供たちの特集を見た記憶もかすかに頭によぎってましたね。子供の親たちはものすごくアメリカを非難してましたが、けれどやはり原因は、戦争を避けられなかったすべての大人の責任である気がしました。
後編はあんな感じで、救いになったかどうかはわかりませんが……。
残念ながら、後編には葦谷さんのイラストはつきません。さすがにそこまで図々しいことは言えませんでした(笑)。

NT【C】さん、感想有難うございます
前・後編になるの知らなくて一枚きりです。すみません。
具体的な挿し絵というより「普段私のイメージする二人」みたいな絵になったので
「こういうマイナーな絵は一枚で十分だろう」と控えめに（笑）
以前お金出して読んでくれた方々にオマケをつけたくて、描き足したようなものなので、今回二重に楽しんで下さったのなら幸いです。
今の世の中はまず大人がしっかりしなきゃと思いますね。ホント。