【破壊僧ジョドー】専用掲示板

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No.12003/08/25 02:05 fukazawa, C-WWW(cwww@pos.to)

 ここは、サンデー超増刊2003年9月号に掲載された、「破壊僧ジョドー」の感想とかを書き込む掲示板です。
 読後にわき上がった感情その他を、お気軽にお寄せ下さると幸いです。

 三連続読み切りの最終話は果たして!? そして、これからの椎名高志は何処へ行く!?
 せっかくなので、「今後の椎名先生に望む事」なんかも書いて頂けると面白そうです。

※掲示板への具体的な感想の書き込みは、8月25日の0時をもって解禁とします

No.22003/08/25 23:42 ライス

 誰も投稿してないようなので、一番乗りさせてもらいます(爆)。

 作品の内容から言わせてもらえば、正直、かなり普通かなと。いや、真面目な話。
まぁ、ジョドーがアレだったのは正直、おぉ!?と驚きましたけど、その割には、続いてる話のワン・エピソードを見せられたような感じも無きにあらずといった感じで。あと59の活躍がもう少しあってもいいかなと思ったり、チエの方がヒロインとしての魅力があったように思えたり、後は後半の般若心経のモノローグも異様なテンションを感じはしたけど、それに乗れなかったり。まぁ、面白かったことは面白かったのですが(w。

 ちなみに元ネタは(マトリックス+ナイトライダー2000)×マッドマックス÷西遊記って感じですか。


 とまぁ、今回の読みきり三連発が終わったわけですが、順位をつけるならば、

  一位 絶対可憐チルドレン
  二位 零式といっしょ。
  三位 破壊僧ジョドー

 と、言う感じですか。もっとも二位と三位の間はほとんど差はないのですがね(w
それほど、カレチルがインパクト強かったわけで。つうか、後の2作品に関しては、先生が「続きを書きたい!」という高いテンションみたいのが見受けられないというか、やっぱりカレチルが週刊連載へ向けて、かなり狙いを定めているいたように見えますw まぁ、邪推ですが。明らかにインパクトの観点から言えば、カレチルが段違いに抜けているように思えました。というか、零式とジョドーに関していえば、続かなくてもいいかな?というのが個人的な感想です。


 次はアッパーズでの読みきり掲載ですか。期待しまひょ(w

No.32003/08/26 00:24 素浪人

せっかく過去2作品の感想を投稿させて頂いたので(笑)。

最初の数ページは引き込まれそうな勢いがありましたが、終わってみれば普通。
これを読んで思ったのは、なんつうか広がりそうなネタはあるんだけど、
読み切りということで枚数の都合もあるので、辻褄を合わせたり、
細部のストーリーを調整したりと、色々カットしてしまったら、
勢いがなくなってしまいました、という感じである。
零式で感じた普通感、悪く言えばイマイチ感もきっと同じ。
何か探りを入れているヌルさというか。まとまりすぎてる感がありますね。
もっと読者と突き放して置いてきぼりでも良いんじゃねーかみたいな。

ジョドーや59の設定の辻褄合わせたら萎んじゃったのではないでしょうか。
敵かと思った妖怪が味方という展開も最近では王道化(パターン化)してしまったから、
それを嫌って更に逆転させたのかもしれませんが、
結局、そのお陰でストーリーは平凡になってしまいましたネ。

……というか、「おおお! 妖怪女がヒロインか! こーでなくてはな!」という
期待を外されてしまったからこそのこの評価、という気がしてきました(自爆)。

No.42003/08/26 00:47 甲斐高風

単品の感想としては読み切り3作の中では三位、ですが、連載作品として一番広がるのはこの作品かもしれないなぁとちょっとだけ思ってみたり(かなり弱気)。
負けても負けても大丈夫(?)な主人公なわけですし。
あ、でも単にナイト2000好きだからかもしれないです。

あと、個人的には「彼女」を広告に載せない方がよかったと思いました。

No.52003/08/26 01:48 矢塚

 僧籍を持つ友人に読ませたら、ナゼか苦笑い。(挨拶)
 
 クローンの体を持つAIに悟りを得させるなんて、とても歪んだ発想で素敵だと思いましたw
 般若心経を唱えながら銃をぶっ放すのも、なんかこう異様な演出による異様な盛り上がりを感じてしまい、折角なので友人に般若心経を唱えてもらう横で読んだらこれが結構格好良かったり(笑)
 てな感じで、私的にはかなり面白い読みきりでありまして、大変満足しております。

No.62003/08/28 01:16 あーさん

うーん、感想としては面白かったんですが、
やはり前の2作品と比べるとインパクトに欠けると言うかなんというか、
No3の素浪人さんのおっしゃる通り、スケールの大きい話だから読み切りにまとめるのは少々無理があったんじゃないかと思うのですが…。
個人的には、この話は少なくとも短期連載で読みたかったです。(連載ならなおうれし!)

No4甲斐高風さん、私も3作品の中では一番話が広がるんじゃないかと感じています。
西遊記の流れで行くなら、このあと猪八戒と沙瑚浄(字、こうだったっけ?)にあたる
キャラクターも出て来るでしょうし、

でも、ジョドーのスペアの体って後どの位59に搭載してるんでしょうね?まさか、あれ一体だけだったとか?
いや、「10ccで一億頭は運べるだろーが(長いお別れより)」なのでほぼ無尽蔵?
(^_^;)

No.72003/08/28 01:48 出羽(dewa3@tky2.3web.ne.jp)

ナイト2000形態で人工幽霊壱号を、人間型で星龍刀を思い
出してたりして。
主人公がいきなり死んだのは予想外。でもあっさり蘇ってくる
とは・・・お前はナインシュタインか。
個人的には「欲望を知り業苦を知り、その上で悟りを得て解脱
するために生きている」という台詞が気に入りました。やはり
真に悟りに達するには、純粋培養ではあかんのです。
僧衣にオートマって案外似合いますね。

で。
今回の読み切りの中では、「破壊僧ジョドー」のみ主人公に明
確な目的がありました。かといって人類滅亡までのカウントダ
ウンのようなプレッシャーがあるわけでもないし、旅というシ
チュエーションからいけば場所に制限はなく、食料合成機が作
られてるような時代なので道具仕掛けの自由度も高い。3本の
中では、連載という観点から一番物語が転がりやすいのはこれ
かもしれません。
でもインパクトと爆発力なら「絶対可憐チルドレン」に軍配が
上がるかな。ジョドーは寝かせておけばさらに熟成しそうです
が、絶対可憐チルドレンは今が爆発どきのような気がします。
零式は、たまに読み切りで出てくるのが合うんじゃないかと個
人的には思います。てゆーか、自衛隊ってそんなにしょっちゅ
う休暇取れんでしょーし。

No.82003/08/29 01:38 うえき

毎回色んなオネエサンに食べられちゃう(文字通り)ジョドー君ていう連載もいいかなー!

こんばんわ。結局負けた側が食われるという何処にも救いの無い設定が胸きゅんのうえきです。

皆さん萌えの足りなさや、ストーリーの平板さに唸っておられるようですね。実際、最初読み流した時は僕も導管だったのですが。でも、主人公が丸食いされる漫画ってそんなにはナいと思うんですよ(虚な瞳で)

何か椎名漫画に慣れた読者をさらっと受け流した辺りで、今回はとんでも無いネタを山ほどかち込まれた気がするのですが。

先生…心はもしや荒涼界に…なんて余計な勘繰りをいれてしまうのが読者なのだ!(炎尾燃)。

ポロリ、次はどこがポロリするのか楽しみだ(震える指で煙草を咥えるがどうやっても火をつけられない)…ちっ…そっちは砂漠だ…

No.92003/08/29 02:23 るかるか

「暗いと不平を言う前に、進んで明かりをつけましょう」!!

ってワケで (^^; …私、かなり高評価してます。
何より、本作に感じた先生の只ならぬ意欲が理由カナ…
   以下、かなり長文です。遊び要素ナシだし、独断ばっかだし
   なのでウザかったら跳ばしちゃってくださいネ  m(_ _)m

んで、一つに作中描写。ここに従来の椎名作品とは異なる風合いを見ました。
人喰い!  頭部の輪切り!!  チヨちゃん(嗚呼…)の匂い立つ様な色気!!!
さり気無いけど、描き方の<アカラサマ>さに、(これは少年誌であるサンデー本誌を意識した作りヂャナイ!)と感じました。『極楽』にも似た雰囲気の描写はありましたが(ex.「サバイバルの館!!」)、こちらはよりストレートな分、少年誌の枠をギリギリ踏み越えている気さへしてます。

もう一点、般若心経をバックにしたあの戦闘シーンに見られる、画面構成主体主義とでも言える展開方法…先生、楽しみまくって描いてるなぁー (^^)
30−31ページに渡るジョドーとチヨちゃん(嗚呼…)が対峙した見開き1コマの構図の美しさは言うに及ばず…これら一連のシーンの展開には、より映画的な画面構成へのコダワリを感じます。
何より、読切なのに(!)しかも総頁の1/3相当も(!) 一つのノリで押し切るのは…やはり従来に比べても異質ですし、むしろ実験的とさへ言えます。

結論言えば、34ページと言う少な目のボリューム(前2作は各43ページ)では、ストーリーも限定されますし、特に設定が壮大な分、この点で物足り無さは残りますネ…、だから『傑作』とまでは言えないかも。
しかし、内容が絞り込まれた分、『怪作…転じて…快作!』とでも言うべき最上質なエンターテインメントに仕上がってると私は判断しました。


何れにしろ3作品は、そのカラーも読者層も対象誌さへも異なる「多様性」を持っていますし、私には序列を付けられそーにないです。
強欲言えば、3作とも続きを描いて欲しい!
  『チルドレン』→ サンデー本誌で週刊連載
  『零式』→ サンデー超でシリーズ連作(1年に数話程度のペースで)
  『ジョドー』→ GXで月刊連載(多少キワドイ描写も許されますヨ)
(特に『ジョドー』は、適材誌に配されれば大化けする予感もあります…つか、
 むしろサンデー本誌では、作品のスケールが制限されかねないかと心配も)

もっとも、既に『チルドレン』は当確したんじゃないかなーと踏んでますけど。
ジョドー最終ページのアオリ…「先生が準備中のマルヒ企画」…これは今回のプレゼンが成功したものと!解釈してますヨ!! >>サンデー編集部さん!!!

どうも長々とスイマセンでした m(_ _)m <再度ペコリ)
しかし…楽しい3ヶ月でした…(遠い目)
まるで『(有)椎名百貨店』のあの頃に還った様なワクワク感に満たされた日々でした。
椎名先生、懐かしき黄金の日々を有難うございました!
あ、まだアッパーズが待ってるニャ!

No.102003/08/29 02:23 炎天座

豚の妖怪で名前がチヨ、でもって用心棒が八ってことは・・・猪八戒?
・・・とすると、沙悟浄もオネーサンになって待機しているわけですね。(連載になれば)

そーいえば、沙悟浄は過去に流沙川を渡ろうとした三蔵法師を何度も殺しており、首からその髑髏を下げている・・・というような話をどこかで読んだ記憶が。

ひょっとして、ジョドーが食われるor殺されるっていうのがシチュエーションコメディとして繰り返されるのでしょうか(連載になれば)

感想としては、3作を比較すると、「読みきりとしての完成度」といった意味では前2作の方が上だとは思うんですが、その分今後の展開の自由度といった部分については今作の方がありそうなので、どれの続きを読みたいかというと・・・そうか・・・!!

「日本の漫画家「永井豪」は少年週刊誌の全紙制覇ってのをやってのけたんだから月産300Pぐらい大丈夫よね」
「・・・それと椎名氏とどういう関係が・・・!?」
「伊号ちゃんのポロリ目当てのファンをたばかったんだから、それぐらいの罪滅ぼし平気、平気っ!!」

ということで、「全部」連載を希望(笑)

No.112003/08/29 15:52 猪八戒って

えぇ〜!!猪八戒が西田敏行だったなんて…!、釣りバカもオリジナルで凄い事になってたもんなぁ。
しかし、今回のはマトリックスっぽいのを期待していたのに。(一作目の方…泣)
何だよナイトライダーって!、知らないから調べちゃったよ。
それと、キアヌじゃのーてサンプラザ中●じゃんか!(秀念よりマシだが…)、捕まりざまが間抜けやん。しかも初めだけ拳志郎??
サンデー超全体が、先月に比べなんだか盛り下がっているので、辛口の評価にもなっちゃうぞ。
この漫画で何かが足りないなと思っていたら、音楽がないんだよ音楽。あと妙に動作がスローになったり、かといって背景が速いスピードで急展開したり、するのか?その辺がお経効果なのか??(薬莢がたくさん落ちるシーンもあれば良かったのにね)
ともかく、超3月号の杉サマ、もとい清次のイカス眉下が継承されていて嬉しいです。(劣化版でも)

要は上のお二人に同感です。全連載…椎名先生があと5人必要かも。ついでに私としては藤田先生も5人追加して!
今後の望む事は、椎名先生よりもサンデェ編集に頑張ってもらいたい。GXも含めて4巻!4巻!!(小声であとCM劇場、全員サービス)
マル秘新企画って……復活カナ?(火星も近づいてきたので遠い目)

No.122003/08/30 13:08  狐の尾

私もよ―やく感想をかけます。 えらくあっさり食べられてましたねジョドーさんは。 まさかノーミソだけのアンドロイドとは・・・・ ど―なんでしょうかねこれは? あれはあれで面白いのですが、なんと言うかこう、ぐぐっとくるにはもう1歩かなと言うのが正直な感想でした。 坊さんと霊柩車の漫才ももう1歩、かな。 椎名先生はメカ系で話を進めるよりも、なんだかわからない力(霊力とかエスパーとか)系で話を進めたほうがうけるかとも思いました。 「零式」は面白かったのですが、変に理論や設定のハイテクな話は、説明だけ長い話なだけになってしまうおそれが・・・・・「カナタ」の失敗の理由の1つもこれでしょう・・・・多分。 理論うんちくより、体がおもいっきり動くエネルギッシュが、GSにはあったんですよね〜・・・ こうなりますと、連載は「絶対可憐チルドレン」になりそうなのかな? 読めなかった私ですが・・・・ むしろ、主人公が男じゃなくて女の方がうけている!? ひょっとして、「チルドレン」が少女達じゃなくて少年達だったらそれほど盛り上がってないのですか・・・っ!? 
発表が楽しみですね。 ではでは。 

No.132003/08/31 06:50 師耳

※少々ネタバレあるんですが書いてもいいのでしょうか?もし駄目なら削除していただいてもかまいません。それでは。

なぜか読み切り3部作最後にしてようやく超サンデー購入。以前の2作も読んでたのに…。

初めまして、師耳ともうします。ここには何度も足を運んでいたのですが、カキコは初めてなのでよろしくお願いします。

さて今回の作品なのですが、中国史を専攻している私にとっては良くも悪くも疑問が残り、そういう意味で楽しく読むことができました。先に3作品の順位をつけさせてただくと私の場合は
1位 … 絶対可憐チルドレン
2位 … 破戒僧ジョドー
3位 … 零式といっしょ。
といった感じです。

絶対可憐チルドレンと零式といっしょ。に関しては掲示板違いなので詳しくは書かないのですが、連載という意味で広がりそうなのは破戒僧ジョドー≦絶対可憐チルドレンという見識を持ってます。

とりあえず今作はその世界観などの背景以上にその設定がウケました。
普通西遊記といえば問題児の悟空を三蔵法師が宥めたりというシーンが想像できるのですが、これは寧ろ逆。悟空的存在のキャラが敬語を使って三蔵法師的キャラを説教してて、三蔵法師的キャラがピストル乱射するわ色香に負けて妖怪に食われるわ…とまぁ一つの作品として見るよりも元ネタと比較して見て楽しめた感がありました。しかもチエにトドメを刺すシーンではなぜかピストルで殴って効果音が「チーン」。謎は深まる(笑)。。。

まぁ既出の様にチエの元は猪八戒だと考えるのが無難だとすると、やっぱり読み切りなんだと考える方が収まりがつくかなって思います。あの村(?)からチエが脱走してジョドーと衝突しながら旅すればまた違った展開になるのかもしれませんが。

あとどうでもいいことなのですが、豚に変身する人を見るとどうしても
「お…おいしそうよ、横島クン」
「ピギーッ(フォローになっとらんわー)!!」
っていうのを思いだす私はやっぱりGS美神中毒なのでしょうか(笑)。

少々長くなってしまいましたが、やっぱり連載は絶対可憐チルドレンになるのでは、というのが個人的推察です。
では。。。

No.142003/08/31 12:13 迷亭寒月

戦闘中の般若心経、つい読んでしまいました。

連載については、どれも椎名先生ならO.K.だと思います。

No.152003/08/31 23:25 井汲 景太(ikumi@revery.net)

前回、「ページ数が減るからギャグに徹した作品になるだろう」と予想してましたが、そうでもありませんでしたね。前号の広告に騙された〜!(笑)

読む前は、ジョドーは経験を積んだベテランの僧かと思っていたので、まだ未熟な所がいっぱいあるお調子者だというのは意外でした。いきなり飛び蹴りで目ン玉飛び出させちゃうのは僧としてどうなのか。豚だからって相手を蔑むのもまずいだろう(笑)。

それはさておき。

p.17 の「いけません!!」「あ゛う。」のあたりはおなじみのリズムで、見ていて楽しいですね。

いきなり死んじゃったシーンは「本当は死んでないんだろう」と思わせて、実は死んでいた、だけどクローン体で復活、という捻った展開で読者の安直な予想をうまく裏切ってきます。こういう所はさすがベテラン。

戦闘中に延々とお経が流れてますが、これは「マトリックス」に乗っかった表現なんでしょうか。p.41〜42 の見開きの構図や、p.43 の重さを感じさせず両足を揃えて跳び上がるセンスなんかも、何か下敷となるものがありそうな気がするんですが、まだ「マトリックス」は見たことがないので、今度レンタルビデオで借りてきて確かめてみましょう。何にせよ、ルビ付きの写植をひたすら貼り込んでいった担当さん、どうもお疲れさまでした。

最後は「56億7千万年後」に、「村人たちへの手土産」で、例によって蘊蓄ありーのオマケオチありーので、サービス精神の旺盛さは相変わらずです。あ、生き返った(「新たに生まれた」)所での決めゼリフも蘊蓄の一環ですね。ホント、こういうのが好きだなあ、椎名先生。

全体としては、期待していたギャグ風味が薄めだったこともあってちょっと物足りない感じもしました。連載は、「絶対可憐」か「零式」のどちらかがいいかなー。とは言え、「ジョドー」も連載向けの素材としては安定材料を抱えているのは大きいですね。皆さんが触れてる猪八戒・沙悟浄を加えたやりとりの妙はもちろん、短期間に次々ボディーが破壊されてしまって、新しいのをクローン培養するのが間に合わない、どうする!とか、大事なメモリーユニットが敵(や第三者)の手に渡ってしまった、取り返せ59!とか、話作りのネタには事欠かなそうです。

さてさて、アッパーズの上下編掲載後の展開はどうなることやら。続報を楽しみに待ちたいと思います。

※ あ、「ジョドー」が連載になるのなら、59の人間形態での笑い顔も見てみたいです。本編ではずっと仏頂面でしたが、表紙の笑ってる顔はなんかサバけてていい感じだったので。いつも生真面目なキャラが解放される瞬間というのも見てみたいものです。

No.162003/09/02 18:04 am

ジョドーも59もかっこいいと思う。世界観も広く自由度があり無難に連載のし易さってことならジョドーはいけるんじゃないすか。おいおいGSのキャラも特別出演みたいで出て来れそう(ハヌマンとか)
 
インパクトなら絶対可憐ですね。3本のなかで一番面白かったし本命ですね。
 
零式は連載はきつい。ネタが尽きそう。だから短期集中連載でコミック一冊分の物語が丁度いい。

 連載楽しみに待ちますか。

No.172003/09/03 13:48 ぎゃーてーぎゃーてー

 ジョドー、読み切りの三作の中では一番面白かった。でも、これは、読みきりだから面白いんじゃないかなーと。ジョドーが三蔵法師で、59が孫悟空で、チヨが猪八戒だから、もちろん沙悟浄もでるはずだから、となると、『ゴジョー』あたりカナ?じゃあ、ジョドーの宿敵になるのだろーか。ま、いーや。続編が書けそーなのって絶対可憐チルドレンだけだし、ジョドーは、続編を書くには広すぎるのではなかろーかと思うので。だって、先の見えないゴールなんて、『カナタ』の『ガードロイヤル』で反省済みのはず。

No.182003/09/16 22:42 *はな*

 今回、読みきりはどれもオモシロかったです。なぜ、意見がわかれるかというと色が違うからだと思います。
 チルドレンなら深く考えずに子供でも読める。話は描く人にとっては広げにくいんでしょうか?
 ゼロも可愛くて簡単なんだけど、スピード感がありすぎ。
 破壊僧は美神男版がしっかりしたおキヌちゃんと旅してる感じなんだけど、カッコ良すぎて妖怪が怖い。

 う〜ん、チルドレンが私としては友達とも読める。あ、でもサンデーはあくまで少年誌だから破戒僧が連載になるのかなぁ。女性ファンの事も考えて〜。

No.192003/11/11 07:03 猪八戒

破戒僧ジョドーを実写映画化にするならば。
監督、ビートたけし、あずみの監督あたり。(殺生、殺生してますから)
坊主、窪塚あたり。(ハゲだから。でも今も禿か?)
   キアヌ・リーブスが妥当ですが、OPテーマだけはサンプラザ中野(個人的に)
59、あれは…おキヌちゃんですか、そうですね。
語り、ケンシロウの、ジョドーにヤラレル農民の声優さん。

新たなるネオ(救世主)が現れるとき、対峙(退治)する100体の破戒僧が降り立つ。(フリーザの兄貴のごとく=エージェント・スミスのごとく)

椎名先生がハリーポッターの作者のように世界進出したならば、こんなもんじゃなかろう。
私には絶対可憐ほど、作品が広がりそうには思えないのですが。(西遊記なぞるの?)
座頭市が気に入ったので、椎名先生や藤田先生あたりで切っ先鋭いモノを読んでみたい。

No.202004/01/14 15:10 z0ra(z0ra@mac.com)

59はアーマノイドレディのよーだったなあ・・・って、年寄り??
超大な目的と、肥大する煩悩と、小市民な心臓と、豪快な破壊力を
バランス「悪く」配すれば、スケールとパワーが出るんじゃないかと
思うんですが。連載にして読んでみたい。

「GSホームズ」こそホントは、ジョドー的ノリで連載して欲しかったのだが、
「倫敦魅魎街」になっちゃうから駄目なのかーと。

No.212004/02/01 01:21 猪八

GSホームズ単行本に超の雑誌からの変更部分を探していたら…一応ありました。
お経が大きく前に出た。→絵は雑誌の方が見やすいけど、迫力が増した!
江戸浪狼伝と零式といっしょ。は無さそう。

単行本は雑誌の横幅より狭いので勿体ない。うしとら雑誌で見たかった。
手遅れだが、カラー再現の雑誌型ワイド版にならないかー。端っこにからくりや凝った背景描かないで、はみ出るから…

椎名先生はキャラの顔は本にピッタリだ。でもミッソッカスに登場したでかいロボットのビルとか細か〜い。カナタの東京タワーとかも本では細か〜く見えて勿体ねえでやんす。面白いのに!

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