Archive for the '絶対可憐チルドレン' Category

[葵さん、ファンでも10個は買えません…(´・ω・`)サンデー7号絶チル感想

2012/01/20 01:31
絶対可憐チルドレン

 コミックス29巻付録の薫ストラップは、とりあえず使い道を考えつくまでダンボーの腕に吊るしておくことにしました(近況)。

 ちなみにコミックス28巻は、当時は年末でお金がなかったため、通常版の方しか購入していません。まだAmazonでは限定版が購入可能な様なので、お小遣いが入ったら改めて買いたいと思います(´・ω・`)。

 そしてサンデー連載の方ですが、幼いユーリの姿を模したかのようなギリアムの「チルドレン」達について、彼が「僕の体から作った、僕の所有物(クローン)だ」と言っているところに引っかかりを感じました。
 あの子供たちは、ユーリと同じ遺伝子から作られたクローンか何かなのかな? と思っていたんですが、彼の言葉をそのまま解釈すると、クローン元はユーリではなくギリアムであるということになります。ということは、あの「チルドレン」は、見た目は女の子のように見えるけど、実は性別は男なんでしょうか。つまりは男の娘なんでしょうか。ちんちん付いてるんでしょうか(ちんちん言うな)。
 男の娘のクローン軍団って新機軸過ぎて困りますが、何かちょっとグッと来てしまうものもあるので余計に困ります。困ります(連呼)。

 一方の兵部ですが、ここに来ていきなり「局地迎撃超能力『震電』」「火炎重爆防御『呑龍』」など、まるで「覚悟のススメ」に出てきても遜色なさそうな時代がかったネーミングの必殺技を披露。ギリアムの推理通り、おそらくこれらの能力は、兵部の目の前で死んだ仲間たちの能力を受け継いだものなのでしょう(『震電』は電気を操るリーダー・志賀曹長の、『呑龍』は九州弁で船酔いしてた大男の菊池上等兵の能力っぽい)。
 つまり、兵部の多彩な能力は死んだ仲間たちの意志に他ならないのです。彼の能力そのものが超能部隊時代の仲間のものであるなら、彼がいつまでも過去に囚われてしまうのも致し方ないことなのでしょう。

 しかし何というかこう、この設定はヤバいですわ。キますわ(涙腺とかに)。彼の目の前で死んで行く仲間との最後のやり取りを想像するだけで、何かこう色々妄想できそうです。個人的には、兵部少年と志賀曹長の最期の時を描いた、公式の薄い本を希望したいです(公式?)。

 あとギリアムのあまりの異常っぷりに気を取られて突っ込むのを忘れるところでしたが、今回「黒い幽霊」の首領であるユーリのお父様が亡くなられました。私の中では彼を「バビッチ佐野」のコードネームで呼んでいましたけど、ついにその本名が明かされることなく退場してしまうことに。
 結局は自分の「息子」のギリアムに殺されるような形になってしまいましたが、これもエスパーを利用したことへの自業自得ということなのでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

 個人的には、せめて死ぬ前に「黒い幽霊」のホームページを今時のWeb2.0的な形にリニューアルして欲しかったです。ギリアムはこのサイトをメンテしてくれるんだろうか。


(有)椎名百貨店 1 (小学館文庫 しH 5)
椎名 高志
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「バビッチ佐野」の元ネタは、椎名先生初期の名作「マリちゃんたすけて!」の敵役の組織のボスの名称です。
というか椎名百貨店って文庫版が出てたんだ。知らなかった←

[幼女は平和利用に限ると思ったサンデー5+6号サンデー感想

2012/01/18 00:49
絶対可憐チルドレン

 サンデー5+6号の「絶チル」にはグッと来る箇所が4箇所ありましたが(いきなり)、その中でも一番グッと来たのが、兵部の中に精神感応した賢木に対して兵部の残留思念のようなものが賢木の腕をグイッと引っ張り、彼にだけ自分の「秘密」を打ち明けようとするシーンでした。
 生前、ナイの頭部に仕掛けられた爆弾を撤去する手術を賢木に依頼する時は、兵部はどうしても賢木に対して素直になれずにツンツンした態度をとってしまったものでしたが、それに比べると今回はなんて素直な態度なのでしょう。ナイの手術で実際に賢木がどういう男かを知り、こいつなら「秘密」をチルドレンや皆本から守ってくれると判断したんでしょうか。
 何にしろ、こんな変わり果てた姿にならないと素直な態度が取れないだなんて、兵部はまるでツンデレの鑑のようだなと思いました。

 そして残りのグッと来た箇所は、

  • 賢木が「お前らみたいなバカは好きなんだよ」と言ったところにグッと来ました。「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することです」というマザー・テレサの言葉に通じるものがあります(おおげさ)。
  • 紫穂が賢木に「き…気をつけてね」と言ったところにもグッと来ました。紫穂も賢木に対してこういう表情ができるようになったのかー紫穂ちゃんも成長してるんだねえー、と親戚のオッサンっぽく思いました。
  • そしてラストに出てきた幼女ユーリのクローン集団。これはグッっと来ざるを得ません。
    幼女のクローンを作って意のままに操るなんて、ギリアムは相当の外道ですよ。勿論外道なので、きっとクローンにエロいことを命令したりしてるに違いないんですよ。ひどいですね(そういう発想をするオレが)。

 寝て起きたらサンデー買って続き読みます。
 おやすみなさい。

29巻は1/18発売。つまり今日。28巻が出てからもう一ヶ月経ってしまいましたよ。月日の経つのは早い…

[|兵部の魂はいつまでもコミックス28巻付録のストラップに宿っている…(詭弁)サンデー3+4号絶チル感想

2012/01/02 23:02
絶対可憐チルドレン

 サンデー2号のギリアムのサディストっぷりにドン引きした時の感覚が忘れられません(挨拶)。

 サンデー3+4号の絶チルでは、兵部が「黒い幽霊」の御曹司・ギリアムから何らかの取引を持ちかけられた結果、兵部が文字通り死んでしまい、兵部に同行したフェザーが彼の人格のバックアップを自分の内部に作成、如何なる理由によってかは判りませんが結果として自らの体を少年時代の兵部の形を模すこととなり、兵部の人格もまた少年時代に戻ってしまった──という衝撃のストーリーが語られました。
 薫のことは「くぃーん」と慕っていることからも判るように判別できるようですが、パンドラ幹部の真木や葉はおろか過去の兵部なら知っているはずの不二子のことも全く判別できないところからすると、あの兵部は過去の兵部の記憶などをそのまま引き継いだコピーではなく、単に「フェザーが作った兵部のようなもの」レベルなのかも知れません。この辺は、かつて皆本が少年化した時のようなパターンとは異なりますね。
 フェザーがどこまで兵部の「情報」を自分の中に残しているのかは判りませんが、ちょっとこの状態だと元の兵部への完全な「復元」は難しそうな感じ。

 仮に兵部が元の姿に戻ることなくこのままの状態でいたとすると、これから彼は(そしてフェザーは)どうなってしまうのでしょうか。
 彼はこのままバベルに飼い慣らされ、リアル兵部ハーマイオニーとして第二の余生を過ごすことになるのが順当な展開でしょうか?(順当?)

 ただまあもしフェザーがいなかったら間違いなく兵部はギリアムに単に殺されていた訳で、その未来をどのような形であれ書き換えて兵部を救ったことは、今後の「未来」において大きな変化を及ぼすはずです。
 少なくとも、兵部の存在を失うことで大きな動揺を受けるであろうパンドラのメンバーは、兵部が目に見える形で存在し、「兵部を元に戻せるかも知れない」という希望を持つことで、(兵部が死んだ未来の彼らが行ったであろう)「黒い幽霊への弔い合戦を仕掛けてみんな死ぬ」みたいな無謀な行動は、少なくとも慎むようになるんじゃないんでしょうか。

 サンデー2号において紫穂が自殺しようとしたオッサン相手に説教した時の言葉である「今日会った人昨日会った人、みんながあんたのせいで苦しむのよ!『なぜ気づかなかった』…って! 一人で生まれて一人で生きてきたみたいな気にならないで!」は、そのまま黒い幽霊との戦いに単身で赴く決断をした兵部に対しても向けられるべき言葉だったんでしょうね。

 あと今回は、兵部少年が薫に抱きついた時に皆本が発した「その子は僕の──」って言葉が良かったです。
 自分に課したセカンド童貞への誓いなんて無視して、我慢しないでそのまま告白しちゃって楽になっちゃえYO! と思いました(バカ)。

早くも29巻の薫フィギュア付きストラップがAmazonに登場しています。
28巻の兵部ストラップ共々、どれくらい売れるのか気になるところ。具体的には続きが出るかどうかくらい売れるのか(ry

[コミックマーケット81 椎名高志作品関連サークル

2011/12/28 20:40

※作品名を表記していないものは「絶対可憐チルドレン」の同人誌です。

12/30(金)
  • 西-す15a フーテン族 (MISTERジパング 五右衛門×秀吉)
  • 西-す15b paralle (MISTERジパング 信長×日吉)
  • 西-す16a 風色通り (賢木×紫穂、GS美神 雪之丞×ピート)
  • 西-す16b Cat panchi (皆本×葵、皆本×薫、皆本×チルドレンなど)
  • 西-す17a 風桜花 (小説 皆本×薫)
  • 西-す17b Konohana (小説 賢木×紫穂、賢木+皆本、賢木中心)
  • 西-す18a 最果てで、きみと。 (小説 賢木×紫穂)
  • 西-す18b トロイメライ (賢木×紫穂中心)
  • 西-す19a 白竜堂白亜店 (オールキャラギャグ)
  • 西-す19b Pizza (兵部?)
  • 西-す20a しゅがー☆きゅーぶ (真木×皆本)
  • 西-す20b BLACKOUT (兵部×皆本)
  • 西-す21a あぁ、青春 (小説 皆本受)
  • 西-す21b HM☆PLAN (賢木×皆本)
  • 西-す22a Paraiso (賢木×皆本)
  • 西-す22b とまとジャム (パロディ、女性向)
  • 西-す23a 強制的に個室 (葉×真木、真木受、チャールズ受)
  • 西-す23b 絶対隷奴 (皆本×兵部、葉×真木 女性向)
  • 西-す24a Midday Rose (真木×兵部)
  • 西-す24b みりん観光王国 (真木×兵部、皆本受、犬神×宿木(祖父世代))
  • 西-そ18a From.C (賢木×紫穂あり)
12/31(土)

[サプリメントのロボショタ兵部だけでは満足できなかったんでしょうか先生?サンデー1号絶チル感想

2011/12/12 00:22
絶対可憐チルドレン

 公式が病気!(挨拶)

 まず先週のお話ですが、結局のところ初音の父は明の父のことが大好きだという解釈でよろしいんでしょうか。俺はアイツのことが好きだけど、俺にはアイツの人生を拘束する権利などない! と強がって、色々と精神的に負担のかかる生活をしていたという。しかもその想いはむしろ相方には迷惑だったりするドジッ子っぷりまで発揮(オッサンだけど)。グッと来ますね。

 その一方で「初音と合体する」ことが既定路線になった明にはちょっと同情してしまいますけど、まあ結局遅かれ早かれそうなることはもう彼自身も判っていると思うので、その辺の踏ん切りがついたらさっさと合体して幸せになってくれと思いました。
 なお、これまで自分が読んできた初音と明の薄い本では初音が明を食べちゃったパターンがほとんどなのですが、せめて本編では覚悟を決めた明が初音を食いにかかる展開を希望しておきます。もっとも初音に対しては明らかにヘタレ攻めなので、逆襲されて終わりな可能性が高いですが(何の話?)。

 そして今週は、一度は「ストーリー上極めて重要なのにも関わらず、サプリメントで処理されてしまうのではないか」と懸念されていた、兵部と「黒い幽霊」のファイナルバトルに関するエピソードである模様。ただ、今週の最後に出てきた黒髪の陰気な少年はどう見ても幼少期の兵部であり、バトルの最中に何らかの不具合が発生して中断・兵部が敗走したものではないかと推定されます。
 今回のバトルには兵部の側にフェザーが居たはずなので、今の兵部の姿は彼女が兵部を守ろうとした結果なのかも知れませんが、今のところ詳細は不明。

 次回以降は、兵部にいったい何が起こったのか、少年と不二子が出会ったとしてこの二人はどんな掛け合いを見せるのか、そして「くぃーん…」と名指しで兵部に求められている薫は、その兵部に対してどう接するのか? など、実際に見てみたいシチュエーションが沢山あって興味深いです。早く続きが読みたいです。
 かつて皆本が(兵部の能力によって)子供の姿にされた時のエピソードでは、「皆本の幼少期の苦労が今のチルドレン達を育てるための力となっている」ことをチルドレン達が諭して皆本が己の過去を肯定する展開を見せましたが、今回の話でも同じように兵部が己の過去と再び向き合う展開になるのかも知れません。

 後はサプリメント辺りで、澪が小さくなった兵部の姿を見た時の反応も見てみたいです。いつも以上に不器用な態度でツンデレしそう。真木はうじうじしてる兵部に説教しそう(変わらない)。葉はからかって遊びそう(変わらない)。

兵部フィギュアストラップ付きの28巻もまもなく発売。兵部祭りが始まったヒャッハー