Archive for the '未分類' Category

姉さん、事件です!(間違い)サンデー50号絶チル感想

2011/11/16 00:27
絶対可憐チルドレン

 今回メカ皆本ハーマイオニーVer1.5が繰り広げた「自由意志」の名の元でのご奉仕の数々は、我々に「自由意志」とは何かを考えさせられますね。嘘ですが(挨拶)。

 本編の方は、「未来予知によって初音の父親らしい人物の死が検知された」という設定で始まるミステリー(というか、「犬神家の一族」の判りやすいパロディ)の体裁を取っています。
 予知された映像は、何というかこうあまりに犬神家の一族っぷりが甚だしいので、もし私がバベルの予知課の担当だったら間違いなく突っ返すレベルのおかしさなんですけど、絶チルの舞台は近未来ということもあってか、既に予知課のエスパー達は「犬神家の一族」ネタを知らなかったのかも知れません。近未来では原作の小説や映画はおろか、にしおかすみこの有名なネタも既に廃れて久しいんでしょうか。何か寂しいですね(関係ない)。

 そんなアレな事件ではありますが、前回破滅の未来を覆すために「破滅の女王」となる未来の薫への別離を心に決めた皆本にとっては、「どんな予知だろうと必ず覆す!」と金田一耕助のコスプレをするくらい気合が入る事例であることは間違いありません。自分の父が犯人ではないかと意気消沈している明のためにも頑張って欲しいところではあります。
 でも、今回の最終ページでは早速「薫と同じ布団で寝させられそうになる」というベッタベタなオチを付けられてあからさまに動揺しているところを見ると、まだ未来の薫に対するモヤモヤは吹っ切れていないのかもしれませんね。皆本が自ら歩むことを決めたセカンド童貞の道は、やはり険しそうです。

 「一番近しい関係だからこそ、こじれると泥沼になって殺したりしそうじゃないですか!
 将来薫と泥沼になって殺したりする未来が待ち受ける皆本の動揺を図らずも誘った明のこの台詞ですが、こんな言葉がすらすら出てくるなんて、これまで家族絡みで何かと苦労していることを伺わせます。やっぱり明くん大変なのね…(´・ω・`)。

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当時は「怖そうな映画は苦手だから」「流行りモノは苦手だから」と何となく敬遠していたのですが、やはり流行ってる時に素直に見ておくべきだったと今になって後悔してます

それが運命石の扉の選択なのか サンデー43号絶チル感想

2011/09/25 19:00
絶対可憐チルドレン

 「これを守るためなら俺は──
 じゃれあうカガリと東野を見つめながら、自分が新しい「居場所」を見つけた喜びを感じているバレットの姿に気付いたパティは、彼を見て何を思ったのでしょうか。
 かつてパンドラに拾われて生まれ変わった時に自分が感じたものがバレットの中にも生じたことに気付いたのか、それともそんな彼の視線から『(カガリ×東野)←バレット』の数式を発見してしまったのか。多分後者だと思いますが。

 それでフェザーによる「絶チル」バッドエンド予告編となっている本編ですが、前回の不二子ちゃんに続いて今回はバレットが非業の死を遂げることが予言されてしまいました。しかも最期の葵への台詞が「やっと仲間に戻れたのに…」ってのが超泣かします。「やっと」という言葉に重みを感じますね。
 きっと彼は葵と共に再び一緒に戦うために、エスパーとノーマル、パンドラとバベルの間に横たわっている様々な葛藤やしがらみを、苦労して乗り越えて来たのではないのでしょうか。それは彼にとって辛かったに違いありませんが、薫達が守ろうとしているエスパーの未来のため、そして何よりもコミックス27巻でタイツ越しのパンチラを見てしまってから永遠の忠誠を誓っているに違いない葵のため、彼は再び葵の元に戻って来て、そして彼女を守るため彼は死ぬことを選ぶんですよ。多分童貞のままで。愛する女神のために童貞で死ぬ。ヒロイズムここに極まわれりですよ(注:彼がこの時点で童貞なのは私の勝手な予想です)。

 そして何よりもショックなのは、フェザーそのものの口から「何をしても未来は変えられない」という言葉が出たことです。
 兵部は今まさにその「未来を変える」ために黒い幽霊にケンカを吹っかけようとしているのですが、彼の(おそらく最期の)戦いはこのまま無駄になってしまうということなのでしょうか。それより何より、あの賢木がせっかく「勝手に死ぬんじゃねーぞ、クソ野郎!」と兵部に対してデレたというのに、兵部はそれを知らないままとなってしまうのでしょうか? そして不二子とバレットの悲劇の運命は、もう回避できないんでしょうか?
 物語が急速に予定されていたバッドエンドに収束して行くのを感じながら、次回を楽しみに待ちたい所存です。

 なおカガリがうっかり悠理に告白してしまった件ですが、カガリと悠理は過去に何度か交錯していることがありますし、何より悠理は恋愛に関しては相当のボンクラなので、もしかしたらカガリに惚れてしまうこともあるかも知れません。どうしよう(と言われても)。

ティムを救って三人で生き残るために気丈に振る舞う葵の姿を見て、バレットが「もっと強くなろう」と決意するステキエピソードが収録されている巻ですが、でも一番印象的なのはやっぱり葵のタイツ越しのパンチラとそれを凝視するバレットの顔です

[35号はお休みです・サンデー34号絶チル感想

2010/07/28 01:10

 チクビトーン投票に参加してくださった皆様、ありがとうございました。思っていたよりも多くの投票を頂き、感謝しております。
 一人のキャラに連続投票をしている様子を眺めてニヤニヤしたりしてましたよ(悪趣味)。

 なお、OVAは二万枚売れれば二期制作に繋がると噂されていますが、チクビトーンについてはどのくらいの売れ行きが目標なのか気になります。先生ならきっとやってくれると信じてますが。
 個人的には、皆本ハーマイオニーにチクビトーンを貼る展開を期待。男の娘メカ乳首ですよ男の娘メカ乳首。本当にやったら斬新すぎて死ねます。オレが。

 以下、遅くなりましたがサンデー34号の絶チル感想です。
 既に時間がないので(いつものことですが)、簡潔にまとめます。

乙女のポリシー #1~#3 あらすじ:
 水着回
 女子も男子も。皆本も。

  • 水着はともかく、今回のテーマは「人生の分岐点」。薫は自身が今ここで成長しなければ自分が望む皆本との未来を得られないことを自覚して曲がりなりにも努力を開始、悠理は「自分が変わることで望む未来を得ることができる」という選択肢があることを知り、フェザーは悠理のコア人格であるユーリに対して「自分の生き方を選べ」と迫る。そんな話だったという感想です。
  • ただし、薫は自覚はあるものの、ステレオタイプ的な「女子」っぽい振る舞いに馴染めずに空回り。読者的には当然の結果ではありますが、「自分はカワイイ」ことを指摘されて無防備になった一面が出てきたのはちょっと意表を突かれる演出で、こちらもときめきました。やんちゃなクラスメート女子の可愛らしい一面を見つけてドキドキしちゃうような、ちょっと甘酸っぱいアレです。
    この一面を自在に見せることができれば、物凄い女子力を得ることができる可能性が出てきましたが、でもなんか薫にはキャラ的に無理そう。
  • 紫穂はその女子力の暗黒面に目覚めている上に既に使いこなしているので(32号サプリメント参照)、なにそれ怖い。女帝怖い。
  • ユーリ/悠理は、自分の人生にも選択肢があるということを知ったことで、明らかに動揺してます。「絶チル」中学生編はある意味ユーリの物語でもある訳ですが、コミックス22巻でのナイのことといい、今回のことといい、いよいよ彼女を巡る物語も佳境に入ってきた感じ。
  • フェザーがあれだけユーリに介入してきているということは、ユーリが「黒い幽霊」から解き放たれるかどうかが未来に大きく影響することは確実でしょう。悠理もユーリもファントムも「薫ちゃんが大好き」という一点は共通しているので、それが彼女の心理的な障壁に対する突破口となって欲しいところです。百合的な意味ではなく、「努力友情勝利」という少年漫画的なカタルシスを得る意味で。いやマジで。
  • そして男性陣ですが、まず賢木はお色気回お得意のコメディリリーフ役として相変わらず輝いていたものの、一番輝いていたのは紫穂に乗っかられてウォータースライダーを逆落しされていたコマだったという事実。やっぱりそういう運命なの?
  • 32号の賢木の「お・れ・は・ミ・カ・タ・だ」は、『仮面ライダースピリッツ』の名台詞が由来ですね。賢木には過ぎた言葉です。
  • ティムは「薫ちゃん」という呼び方をナチュラルにできるようになって来ており、順応力の高さを発揮しつつあるように思えます。賢木に対するツッコミもこなせており、将来の成長がが楽しみな子になって来た感。
  • バレットは腰履きの海パンがエロいものの、中身は相変わらずのピュアっぷり(中学生男子的な健康的な不健全精神の意味で)。こちらもそちら方面での将来が期待できます。彼には、ぜひオタク中学生の抱える鬱積を表現できるキャラになって欲しいです。モテなくなるけど。
  • そして皆本さんはなんか痩せマッチョ的な体格がさらに鍛えられて大変なことになってるような。さすがエロス担当は違う(エロス?)。
  • なお、薫の妄想の中で皆本が不二子と朧に攻められて「アッー!?」と言ってますが、個人的には「アッー!?」はああいう局面で使う言葉ではないと思います。あのシーンは元々は局長×皆本だったんだけど、編集にストップされてお姉さま版に差し替えられたんじゃないかとか妄想しました。どうでもいいですね
  • 次回への引きは、フェザーが皆本を「未来の話」をネタに誘うところ。これもまた、彼にとって「人生の分岐点」となり得るのかも知れません。

更新できませんでした日記

2010/06/22 23:51

 サンデー29号のサンデーおよび絶チル感想は、私の健康管理上の問題によりお休みさせて頂きます(´・ω・`)。
 何という圧倒的寝不足感…

 なお、鳥になったフェザーを見て「GS美神」の鈴女を何となく思い出したことは内緒にして行きたいです。

コミックス16巻買いました日記

2009/03/25 01:16
コミックス16巻

 お久しぶりです(挨拶)。

 コミックス16巻買いました。
 連休中は諸般の事情で特典付きのコミックスを買えるチャンスがなかったのですが、連休明けの月曜日に職場近くの「とらのあな」で無事購入に成功。

 この巻は表紙にも描かれているダメになったティムとバレットの「影チル」任務エピソードがメインですけど、改めて読んだら「反攻作戦第一号」におけるがやたらカワイイことに気付きました。特に「ウチ…まだちょっと怖いけど…」とか言ってる葵は、シーン的にはコメディなれどここでの彼女は絶対マジですよマジ。自分自身がどう男性を誘うのがベストなのか、完璧に把握している顔ですよ。葵…恐ろしい子…(ゴゴゴ)
 いやまあこの前半があるからこそ、後半の皆本に抱きついて震える葵がより映えてくる訳なんですけどね。この葵も実にいいですよねー

 そして、楽しかったアニメ版「絶チル」も、ついに次回で最終回。
 この一年間はアニメ版の存在が椎名先生のマンガ創作の原動力となっていた感があるので、アニメが終わったら椎名先生倒れちゃうんじゃないかと、ちょっとマジで心配してます。声優に萌え萌えしつつ気力を補充して何とか頑張って欲しいところ。

 また、椎名先生のこの日記を読む限り、残念ながら「ハヤテ」のような最終回での第二期決定発表もなさそうな雰囲気です。なので、せめて「GS美神」の時と同様、「それはない…それはないんだよ、おキヌちゃん…」と血の涙を流す横島ネタのセルフパロディをやってくれることを期待します(するな)。