[感想] LOST+BRAINの件
2007/12/15 01:13LOST+BRAIN
- 痛いニュース(ノ∀`):「デスノート」に酷似(?)した漫画がサンデーで連載開始
- 小学館のデスノートパクリ編集は、ヘソ噛んで東京マンガカルテットに教えを請え! – さて次の企画は
- 漫画雑記 – サンデー – イン殺 – xx
今更気味の話題ですが、サンデー新連載「LOST+BRAIN」が、あまりに「DEATH NOTE」っぽいので2chを中心に大騒ぎになりました。
そのおかげで、今週は職場で「いつもサンデー買ってるよね? 読ませて!
」と何度も声をかけられ、モテモテになることができました。きっと今週は、サンデーの売れ行きもいつもより良かったのではないかと思われます。計画通りですね!(ドクロ)
いやまあ、実際は絵柄と主人公の社会に対するひねくれ具合がちょっと似ているだけで、話そのものはあまり似ていないのですが、でもここまで叩かれてしまったのは、制作者側の「『DEATH NOTE』っぽいマンガをやりたい!
」という欲望があまりにもダダ漏れになってしまっているため、結果的に「LOST+BRAIN」が『DEATH NOTE』の真似をすることだけを狙った志が低いマンガである、という印象を与えてしまったのが一因だったのかも知れません。
パッと見の印象が似すぎていたのが運の尽きというか何というか。
また、「LOST+BRAIN」は主人公が「世界を革命する力を!
」と叫ぶ系のマンガに(一応は)分類されると思うのですが、でも今のサンデーの読者って、どっちかと言うと「ハヤテのごとく!」の名サブタイトル「現在が大事だ! 現在を守ろう! 世界を革命しない力! とりあえず現状維持からだ!
」の方に共感する人が多いのではないのでしょうか。いや自分がそうだからなんですが(ダメ)。
それに今連載されている社会派コミックである「魔王」も、ついでに言えば「絶対可憐チルドレン」も、「世界を革命する力を!」を叫んでいるのはあくまで敵役の側ですしね。あと「金剛番長」も、社会革命系というよりはむしろ主人公達が「敬人尊野蛮!」とか叫んで現在の社会秩序を破壊する系のマンガになっても一向におかしくない気がします。
果たして「LOST+BRAIN」は、どこまで今のサンデー読者に受け入れられるのでしょうか?
イン殺さんが仰る様に、「LOST+BRAIN」の目指すところが『催眠術で宗教団体を興して革命起こしたる! 目指せ人類完殺!
』みたいな話であるならばそれはそれで大変に面白いのですが、今のサンデーにそこまでこのマンガを持って行ける気骨があるのか疑問です(多分無理です)。
結論:大丈夫かサンデー。
