Archive for 2008/07

「オニデレ」があの後どう話を転がすつもりなのか気になるサンデー33号感想

2008/07/21 22:38
結界師

 「あんた達に出番はないわ、この役立たず!」と言ってる時音さんの絵を携帯の待ち受け画面にしたいです!
 あと着信音も「この役立たず!」にしたいです!(変態)

 まあ結果的には逆に「つけいる隙を与えぬ鮮やかな連携で敵を倒すところなどを見せつけ」たのは、裏会総本部から送られた新キャラの氷浦蒼士の方だったというオチだったんですけどね。登場するシチュエーション的には志々尾限を彷彿とさせますが、果たして今度の氷浦君の運命や如何に。
 あと全然関係ないですが、名前に「蒼」が入っていると、ちょっと中二病っぽくていい感じだなと思いました。男子たるもの、「青」を「蒼」と書きたくなったり、「蒼」と書いて「チカラ」と読ませたくなったりする時期が、必ず訪れるものなのです。なので、蒼士君も中二病まっただなかに違いありません。名前がそうなのでそうに決まってます(きめつけ)。
 しかも彼は名前に「蒼」だけではなく「氷」まで入っているので、きっとエターナルフォースブリザードを使えるはずです。相手は死ぬ。

MAJOR

 清水さんはサンデーを代表する数少ない体育会系女子キャラなはずなのですが、最大の萌えポイントは躍動的な肉体でも闊達な性格でもなく、正ヒロインとはとても思えない扱いの不遇っぷりにあります。彼女の不遇ぷりは、既に往年の「ハヤテ」の西沢さんを超えてます。

 あと家庭教師してる大学生のお姉さんが自室のベッドで寝込んでいたら、教わってる中学生男子が最初にやることは親に告げ口することじゃないだろう! その前にやるべきことがあるだろう! と思いました。要するに、現代男子中学生は教科書読む前に「いけない!ルナ先生」を読むべき。分母がパンティで分子がブラジャーよ!(何この感想)

神のみぞ知るセカイ

 「神のみぞ知るセカイ」の略称って公式には「神のみ」なのでしょうか。自分は「神知る」だとばかり思ってました。
 SEO的には「神知る」の方が「神のみ」よりもよさそうですよ担当編集者さん。「神知る」ならうちのサイトが今のところ上位に出て来ますし(本音)。

 今回は攻略対象の図書委員・汐宮栞の紹介でしたが、自分の思考を表現することが極端に下手な彼女はこのままだと学園を卒業後は間違いなく引きこもりになってしまい、「駆け魂」が自分の子どもに転生するどころか、男性と全く接触することなく人生が終了してしまう可能性が極めて高いと思われます。駆け魂がどうとかいう以前に、既に人生最大最後最強のクライシスに突入していますよ彼女。
 そんなアレな彼女を引きこもりの道から救える可能性があるのは、これもまた将来は引きこもりになることが有望視されている桂馬だというのが、何というかこう、人生って面白いですよね。みたいな(何この感想)。

トラウマイスタ

 今回はチンコネタが出たので私は大喜びです。トラウマイスタ=粗チン。
 でも、どっちかというとキレイなお姉さんにチンコが小さいと言われる方がトラウマなのではないかと思いますが。

 まあ別に、チンコなんて肝心な時にちゃんと機能すればいいんですよ! 大きさなんて大した問題じゃないですよスジャータさん! まあ、大きいのが好きだっていうならそれは好みの問題なので仕方ないですけどね!(何この感想)

魔王

 ついに巻末席に。主人公に徹底的に「考えさせる」スタンスを貫くこのマンガは個人的に非常に熱くなれるものがあるので、ぜひとも「拳児」的な意味での本当の巻末席として、せめて現在の第一部が完結するまでは優遇して欲しい所存です。
 今回の「マクガイバー」は、現在の安藤の置かれている状況が状況なだけに、なんか非常に説得力がありました。

[crossreview]さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス)

2008/07/20 17:44
久米田先生のギリギリなセンスの冴えは相変わらず。この巻では雷句先生の小学館訴訟に絡めたネタが「紙ブログ」や「絶望文学集」などに散りばめられており、マンガオタクならニヤリとさせられること必至。これは凄い [8]
2008-07-20 17:44 | Permalink | Other Review

[crossreview]となりの801ちゃん 3 限定版 (Next comics) (Next comics)

2008/07/20 15:16
相変わらず飛ばしている801ちゃんと、それに振り回され気味なチベ君のコンビが楽しい。欄外に書かれた専門用語の解説も面白く、腐知識の勉強になります。付属の小冊子の出来が良いので、読むなら限定版を推奨。 [8]
2008-07-20 15:16 | Permalink | Other Review

強面だった紫穂パパがすっかりフランクに! サンデー33号絶チル感想

2008/07/20 15:08

 「あのクソガキどもは、もういなくなっちゃったんだな…

 小学生のクソガキどもはいなくなりましたが、今度は中学生のクソガキどもが誕生したという話でした。
 今回は葵がトラブルを起こす話っぽいのですが、サブタイトルが「反攻作戦第一号」になっているので、今後第二・第三の反攻作戦が行われることは必至。葵や薫はともかく、なまじ成熟度が高い紫穂が本格的に反抗期に入ったらさぞや凄いことが起こりそうな気がしてなりません。楽しみです。

 そんなアレでチルドレン達は第二次性徴を迎えて変な色気が出て来たりして色々な意味で成長している様ですが、皆本の方は「小学校の卒業式の時に意地張って泣かないようがんばる」とか、チルドレンの性的な挑発に過剰反応するとか、相変わらずやることが微妙に大人げないので、チルドレンと皆本の間の関係は結局それほど変わっていないようです。
 並の男性だったら、葵に「ウチまだちょっと怖いけど…」とか赤面しながら言われた日には、思わずルパンダイブしそうになるくらいの衝動が発生するのが普通だと思うのですが、皆本は並の男じゃないですからね。いい意味で(いい意味なのか)。

 あとはちさとちゃんがすごい美少女になっててビビりました。
 チルドレン達と中学校は一緒なんでしょうか。チルドレンが公立中学に行くなら一緒かも知れませんが、基本的に彼女たちは家柄的には「お嬢さま」なので、そろそろ私立行ってもおかしくなさそう。その辺どうなんだろう。

ソーラーのことを教えてくれるドラえもんの姿に一抹の寂しさを覚えたサンデー32号感想

2008/07/16 00:24
ハヤテのごとく!

 ハヤテの過去編は基本的に悲劇で終わることが確定しているエピソードですし、何よりハヤテの当時の家庭環境は報われないことこの上ないので、過去編に入ってからは何というか正直読むたびに切なくなります。
 でもまあ今回のエピソードは、「ハヤテのごとく」という作品の中でもかなりの重みを持つものになることも判っているので、今後このエピソードをどのように後の物語の中に織り込んで行くのかという、畑先生のストーリーテラーっぷりを期待して読んでいきたいと思ってます。ハヤテの過去もまた、絶チルで表現するところの「ムダな過去なんかない」という奴なんですよね。きっと。

 あとアーたんとハヤテのベッドでのピロートークのエロスぷりは異常。双方とも幼稚園児レベルにしてこのエロスっぷりは、もはやただ事ではありません。アーたんはどうも常世の存在ではないっぽいのでエロスなのも納得できるとしても、そんな彼女と対等以上にエロスを醸し出しているハヤテも尋常ではありません。
 つまりハヤテもまた常世の人間ではないということなのか。その辺どうなのか。

神のみぞ知るセカイ

 今回の攻略対象は、引っ込み思案どころでは済まないくらいの内向き思考な図書委員女子である模様。「もしこんな子が現実世界に存在していたら、三分も持たずにストレスで死んでしまうのではないのだろうか」と心配になって来てしまいます。
 前回の西原かのんも大概でしたが、今度はさらに輪をかけて社会性が欠如している子なような気がしてなりません。桂馬は果たしてどこまで彼女相手に正気を保てるのか。

アーティストアクロ

 今回のエピソードで、主人公のアクロはこの世界の「アート」から失われた面白さや楽しさを取り戻すために戦う存在であることが提示されました。己の信じる理想を実現させるために戦う! それがアーティストアクロ!
 このマンガは、想像以上に直球かつ真面目に「少年マンガ」をやろうとしている作品なのではないかと思いました。このスタンスには好感を覚えます。やっぱりアーティストアクロに女はいらねえ!(何でよ)

金剛番長

 判ってはいたことですが、やっぱりこのマンガの作者や編集者は黄金時代のジャンプが好きすぎます。刀で目を斬って迷いを絶つとか、あまりにも「男塾」的なセンスを全く隠すことなく真正面からぶつけて来るセンスには、ある種の戦慄を覚えるほどです。
 やはり少年マンガに自重は不要ということなのか。「好きを貫く」とはこういうことなのか。その辺どうなのか。

クナイ伝

 最終回。個人的には作品世界の雰囲気が好きなマンガだっただけに残念です。「暗号名はBF」といい「クナイ伝」といい、現代少年マンガの世界では子どもがスーパーパワーで大人に変身して大活躍! 的な路線で長期連載を狙うのは厳しいのでしょうか。
 何にしろ、クナイといずなのいちゃいちゃラブコメディっぷりは、読んでいてとても微笑ましかったです。緒里たばさ先生の次回作に期待します。