Archive for 2009/02

[crossreview]ジェネラル・ルージュの凱旋 (ワンダーランドコミックス)

2009/02/28 11:21
絵にすると「病院の会議室でオッサン同士が口論する」構図に終始しがちな原作を、ここまで迫力あるマンガにしたのが凄いと思った。流石は「CYNTHIA」の高遠るい先生。キャラの描写はさながら格闘マンガのよう [8]
2009-02-28 11:21 | Permalink | Other Review

[crossreview]ナナヲ・チートイツ (メガミ文庫)

2009/02/27 00:36
ナナヲ・チートイツ (メガミ文庫)
森橋 ビンゴ (学習研究社) / ¥ 651
「この表紙は詐欺です」なる帯に偽りなしの闘牌小説。ラノベレーベルで麻雀ネタをやる無謀さといい、内容とのミスマッチを狙ったイラストといい、新しさを感じさせる。「メガミ文庫始まったな」と思わせてくれる本 [8]
2009-02-27 00:36 | Permalink | Other Review

※メガミマガジン編集部から献本して頂きました。ありがとうございます!

[巻頭カラーおめでとうございます!(遅い)サンデー12号絶チル感想

2009/02/25 01:26

 お久しぶりです。
 金曜日に夜更かししたせいか身体のリズムが崩れてしまい、週末は夜10時を過ぎると眠くて仕方が無くなる身体になっていました(単に寝不足で体調崩したとも言う)。その上、家族が風邪引いちゃったりしてもう色々と大変なことに。
 なので、せっかく「絶対可憐チルドレン」が表紙のサンデー12号の感想を書く時間が取れませんでした。以下箇条書き。

絶対可憐チルドレン
  • いきなりサンデー関係ないですが、アニメ版の「ですの帳」のデスノっぷりは見事。あとはバレットとティムの話を織り交ぜたのも見事でした。アニメ観ながら実況チャットやってるとか、オレ達過ぎて心に響きます。オレもこのサイト作る時は素直に「おキヌちゃんはオレの嫁」と名乗るべきだったんだろうか。
  • サンデーの方は兵部×不二子の展開が佳境。兵部が不二子に対してここまでイニシアチブを握ったのは初めてというか、どうも今回ばかりは本気で不二子を殺しに来ているので、ついに兵部が本来の力を発揮しているということなのでしょうか。
  • にしても「君の身体感覚は今僕のものだ」って台詞が心底エロくてたまりません。あと蛇。蛇エロい。やはりこのカップリングが個人的にはベストです。
  • 最後の「あたし…信じてたのに…」という薫の台詞は、薫達のことを信じて待つ皆本と、薫の信頼を裏切った兵部の対比を浮かび上がらせますね。
  • 無事で良かった」と兵部から言われて頬を赤らめたパティの頭の中を想像しながら今夜は寝ます。

[12号サンデー感想列伝

2009/02/25 01:19
やおよろっ!

 あの「冷やし中華はずかしめました」の人がまさかの週刊連載化。「うすい胸…うすい腰…うっすい尻…」とか普通に言ってる「はじあく」といいこれといい、今年のサンデーは何かこう思い切り方が違う気がします。
 万物擬人化マンガということで、個人的にはよく腐女子の人達が思考実験として語っている「鉛筆と消しゴムはどっちが攻めか」というテーマを美少女に擬人化した上で百合っぽくやって欲しいなあ、とか思ったんですけど、でもこれの作者のなつみん先生はカワイイ絵柄で風俗っぽいベッタベタなオヤジギャグ的ネタを平気で繰り出してくる人なので、そういう方向に期待するのは間違いですね。すみません(何)。

神のみぞ知るセカイ

 長瀬先生編完結。このエピソードについては既に作者のサイトで解説が加えられていますが、個人的には「現実には理想が足りない。理想の結末が必要なんだ」という言葉が「現実」に対して絶望しているはずの桂馬の口から出てきたことが、今回の物語の一番大きなポイントなのかも知れないとか思いました。彼は現実に絶望しながらも、でもまだそれを打ち破る何かを期待しているのかも知れません。
 あと今回は終わり方が美しすぎます。このマンガが「神知る」でなくて普通のラブコメマンガだったら、ここで連載終わってますよ! というくらい美しい。更にもしこのマンガがエロマンガだったら、次のページからはさぞやエッチな展開が(略)。

はじめてのあく

 明らかにこれまでとは異質な変なキャラが登場。まだ連載序盤なのにこんな変態出して大丈夫なのか。明らかな変態を出すことで、キョーコに「ジローの方がまだマシ」とか思わせる展開なのか。
 というか、キョーコの回りにはこんな男しかいないのか。いないんだろうなあ。女もユキちゃんとか変態だしなあ。

オニデレ

 正の絵がリアル過ぎて吹いた。

アーティストアクロ

 デコ覚醒の巻。デコがアクロに対する自分の本当の気持ちに気付いた時、ついにデコは真の覚醒を遂げた! っつう感じで、「絶チル」のパティならずとも頬を赤らめちゃうくらいのラブラブエピソードでした。こんな展開を待っていたよ!
 最後のページの最後のコマなんか、きっと次のシーンではデコはアクロにお姫様抱っこされるに違いありません。このまま結婚しちゃうといいと思うよ。

読み切り:國崎出雲の事情

 このタイトルって、「八神君の家庭の事情」リスペクトなのでしょうか。
 テーマとしては女装モノに属すると思います。普段は女装が似合う男子なんだけど、変身すると完璧な「女形」になっちゃうというニュースタイルのヒーロー(ヒロイン)像は、「こんなカワイイ子が女の子のはずがない」的なノリが大喜びされる現代に似合ったものなのかも知れません。
 これで主人公に「女装するのは恥ずかしいけど…でも…(ポッ」的な要素がちょっとだけ混じれば完璧ですね!(ダメ)