Archive for 2009/02

[今度の日曜日は池袋サンシャインシティでパティと握手! サンデー10号絶チル感想

2009/02/07 15:50
絶対可憐チルドレン

 「皆本は童貞ではない」というオフィシャル発言によって、今後の男性・女性向け二次創作界隈が活発化することに期待します!
 俺の妄想を超える同人誌が読みたい!(挨拶)

 それで本編の方は、賢木と葉の「惚れた男の為ならいくらでも鬼になれる」男同士のガチンコ対決エピソード続き。
あのバカをからかっていいのは俺らだけだ!」(翻訳:少佐をからかっていいのは俺だけだ)と言い放つ葉といい、「俺の仲間に手を出したらてめえは殺す!」(翻訳:俺の皆本に手を出したら殺す)と言い放つ賢木といい、ホントにこいつら兵部と皆本に心底惚れ込んでますよね。
 しかも賢木に至っては「殺してくれと頼むような目に遭わせてからな。医者の俺にはどうすればいいかよーく判ってる」とか、もはや腐女子ならずともエロスなことしか妄想できない台詞を言い出す始末であり、こんな現場に居合わせたらそりゃパティもたまらず吹き出すに決まってます。
 来週もきっとこいつらは何かやらかしそうなので(パティが喜ぶ方面で)楽しみにして行きたい。

 その一方、紫穂は紫穂で多分この二人が本気で殺し合う展開に発展するのをwktkしながら待ってたっぽいので、性根の腐り具合においてはパティを凌駕していると言えます。紫穂の黒さはホンモノ。さすが将来世界を支配する女です。
 紫穂が前回自分が将来エスパー達のリーダーとなる話を聞いかどうかについては、今回微妙にボカされているような感じがしました。実際どうなんだろう。

 そんな感じで世界の果てで賢木×葉(リバ可)のカップリングが進展している一方、宇宙では兵部×不二子のカップリングがフィーチャーされてました。個人的にこのマンガで一番好きなカップリングは兵部×不二子なので、この二人の掛け合いが読めたのは嬉しかったです。
 特に兵部が不二子のことを「不二子さん」ではなく「姉さん」と呼んだところなんか、この二人の昔の関係を色々と想像させてグッと来てしまいます。この二人は本当に実の姉弟みたいに仲良かったんだなあとか、でもこの二人は今の皆本とチルドレンの関係以上に「近すぎた」が故に結局は上手く行かなかったんだろうなあとか、こう色々と想像してしまいますよ。

 そして、最期は兵部が鬼畜モードに豹変してエンド。もしこの状態の兵部が葉と賢木の前に現れたら、葉は逆に言葉責めでおしおきされてしまい、賢木も「ヤブ医者」と野次られまくった挙げ句に殺してくれと頼むような目に遭わされることは必至であり、更にその場に居合わせることになるパティはそんな光景を見て鼻血を吹きまくることも、また必至の様相です。
 様々なカップリングが花を咲かせる今回のシリーズ、次回以降もそういう意味で楽しみでなりません。

[サンデー8号五月雨感想編

2009/02/03 23:28

 時間ねえー(バナー略)
 そんなアレな状況なので、先週出たサンデー8号の感想をざっと書いておきます。

いつわりびと空

 二回程読み切りとして登場した経歴を持つこの作品が、ついに正式連載枠を獲得。頑張って欲しいですね。
 それでこのマンガ、表紙では「笑ってる糸目兄ちゃんと子狸」というハートフルかつ微笑ましいマンガのように思わせておいて、本編では血しぶき飛び交い子どもも大人も死にまくるブラッディきわまりない内容なのが凄いなと思いました。サンデー読んでてここまで心理的にキツいマンガを読んだのは、「マリンハンター」でシャークの恋人と妹が惨殺されるエピソード以来かも知れません。
 久しぶりに油断ならない連載が始まったなという印象です。

結界師

 おかっぱ予言者のサキ再登場。とてつもない重荷を背負っているにも関わらず毅然とした態度を崩さない気丈な彼女ですが、いつか任務から解放され、亡きかつての主人を想ってボロボロ泣くところを見てみたいです。絶対可愛いと思います(サド)。

神のみぞ知るセカイ

 桂馬苦境。発生している問題に対して適切なソリューションを見つけ出し、苦境を飄々と切り返すのが桂馬の主人公たる所以なのですが、今回はそれが裏目に出るという珍しい展開になってました。
 しかも、最期で桂馬が自ら「下手を売った」と判断した『お前の勝手な基準で人を見るんじゃない』という言葉が、実は長瀬先生に対して逆に効果を与えていたというのも面白いところ。これまでのパターンとは違った展開になりそうで楽しみ。

ハヤテのごとく!

 自分も機動戦艦ナデシコの魅力は、やっぱSF設定にあると思ってます。ルリルリ三部作最終話とかSF的にはベッタベタなネタなんだろうけどやっぱり泣かすよね!(←古いオタクはこれだから)

はじめてのあく

 はじあく男祭り開催。何だこれ(褒め言葉)。
 「ジローには恋愛感情という概念がない」というキャラクターのアドバンテージを活かしまくった話作りの旨さにメロメロです。あとジローがお耽美キャラに見えてしまう「キョーコビジョン」にもワロタ。妄想少女という設定は伊達じゃない。

アラタカンガタリ

 「それでも俺には大事な友達だったんだー!」に図らずもグッと来てしまいました。革はどこまでもこういう奴なのな。
 いつかこの想いが報われる日が来るんでしょうか。報われるまで相当酷い目に遭いそうな気がする(ひどい)。

金剛番長

 熱血系少年マンガにありがちな「無茶な特訓」そのものをギャグにしたエピソード。根性を論拠に無茶な展開を繰り広げる一方で、それをメタってギャグにすることも可能な「金剛番長」という作品の懐の広さを感じました。ホントこのマンガやりたい放題だよなあ。

アーティストアクロ

 瀕死のデコが色っぽすぎると思った(まちがい)。

[椎名高志作品秘宝館出張版:新旧GS美神グッズ

2009/02/01 22:43

 椎名先生自ら皆本童貞説を否定!(挨拶)

 それとは全く関係なく、1/31の夜に「GS美神」時代の繋がりの友人達(裏町片菜さん、藤宮ケイさん、ASK-YOUさん、NOZAさん)と久しぶりに飲んで来ました。楽しかったです。

 で、その時にNOZAさんがいくつか美神グッズを持って来てくれたので、簡単にご紹介します。
 写真は全てカラオケボックスで撮ったので暗いです。ご了承下さい。

ボードゲーム
GS美神ボードゲーム

 ツクダオリジナルが発売していた、「GS美神 極楽大作戦ゲーム」という名前のボードゲーム。初めて見ました。
 ボードの形はモノポリー風ですが、ゲームとしては人生ゲーム型のルーレットを回して出た数だけ進んでそのマスに書かれた指示に従う、双六っぽいシステムな模様。
 カードに書かれたキャラクターの戦闘力の単位が「億」になってるインフレっぷりが子ども向けゲームっぽくていいなと思いました。

サンデー×マガジン 50周年コラボフィギュアセット 聖サンマガ学園 氷室キヌ
おキヌちゃん

 サンマガ50周年コラボ企画、「聖サンマガ学園」フィギィアシリーズの一つ。全部揃えると、ラムちゃんや猫娘(現代アニメ版ではなく原作準拠)などがいたり、「タッチ」の南ちゃんが着替えをしている真っ最中だったりするクラスの教壇に絶望先生が立つという、大層カオスなジオラマができあがる仕組みです。

 とりあえず、生きてるおキヌちゃんをモデルにしたフィギィアとして貴重な存在と言えます。「ネクロマンサーの笛」の実体化なんて滅多に拝めるモノではありません。
 この写真は暗すぎて細部がよく判らないと思うので、詳細はこちらの写真などを参照して下さい。

サンデーVSマガジン TRADING CARD GAME 第2弾
サンデーVSマガジン
 
サンデーVSマガジン

 以前ここでも紹介した、サンデーVSマガジンカードゲームの「GS美神」キャラがフィーチャーされた第2弾のカード。NOZAさんはボックスで買って来てカラオケボックスで開封する蛮勇っぷりを披露、結果的にスーパーレアである美神令子以外の全ての「GS美神」キャラのカードを引き当てることに成功していました。空いた枠にいるのはバックベアード様。

 NOZAさんは「マリアのイラストが良い」と仰ってましたが、確かに格好いいですね。

セイカのかるたシリーズ「GS美神かるた」
かるた
 
かるた

 NOZAさんがハードオフで300円で売っているのを見つけたという「GS美神かるた」。これも自分が実物を見るのは初めてです。ハードオフあなどりがたし。

 絵柄はアニメ版準拠。アニメから絵を持って来ているのか、かるた用に描き下ろしたのかは謎です。個人的には子ども向けグッズ独特の味があって、これはこれで好きです。
 ところで、「絶チル」はこの手のかるたにならないんでしょうか。いぬもあるけばチルドレンかいきん。はなよりおっぱい。としよりのふじこちゃん。ひょうぶ百までふくしゅうわすれず。

 「GS美神」グッズはまだ紹介していない頂き物がいくつかあるので、これからも暇ができたら紹介して行きたい所存です。
 あと今後「絶チル」を読む際は、「皆本はもう童貞じゃないんだ…」と思うことにします(´・ω・`)(おわり)

[紫穂ママからは「教育的指導」時代のキャラ臭がするサンデー9号絶チル感想

2009/02/01 13:37
絶対可憐チルドレン

 普段は猫かぶってるけど本性は割と凶暴キャラな葉と賢木の二人が、密室で対決するの巻。
 賢木は「皆本と逢う前は結構やんちゃしてた」ことが既に語られていますし(下半身は今もやんちゃみたいですけどねダッハハハ←オヤジ笑い)、葉は出てくる度に真木や兵部にやんちゃしてますので、そんな二人が極限状態で二人きりになればやんちゃバトルが発生することは必然。更に、同じ「やんちゃ」と言えども、葉が「気に入らない奴はみんなブッ殺す」系の破壊型やんちゃであるのに対して、賢木は「紫穂や皆本に手を出したらタダじゃおかねえ」系のオレの大切なモノに手を出すな型やんちゃであるという対比構造になっているのも面白いところです。
 こういうタイプの二人を極限状態下に置くと面白そうだ、という発想が作者にはあったのかも知れません。椎名先生も「頭の中で勝手にキャラが動いてる」状態であることをブログで語っていますが、この二人のやり取りはまさにそういう状況で生まれたものだったのでしょう。

 しかし、実際読んでみれば納得の面白い組み合わせではあるのですが、そもそもこの二人を掛け合わせたら面白そうだ、という発想に至ることは、これまでありませんでした。なので、今回は何か読んでてもの凄く新鮮でした。
 ですのでパティは一刻も早く目を覚まし、「賢木を掛け算の対象から外す」とした先週の決定を撤回していただきたい所存です。賢木がポケットに銃をしまっている描写が見方によっては股間に銃を挟んでいるように見えるとか凄い暗喩ですよパティさん。皆本に手を出したらオレのマグナムが(略)ですよ。妄想ネタとしておいしすぎますよ。

 そして今回は、薫と葵、そして紫穂が、ついに自分達が将来エスパーのリーダーとなる宿命を背負っていることを知ってしまったことも重要。今のところはこれが今後どんな形でストーリーに影響するかは判りませんが、今回のメインキャラは明らかに紫穂なので、次回紫穂がこの「予言」に対してどのような反応をするのか期待です。
 彼女は、葵のように単に「嘘や!」と頭から否定してかかるタイプではないように思えます。