結界師 一覧

好き!好き!式神母さん!サンデー12号結界師感想

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 放浪編が始まり、「式神母さん」こと守美子の式神と一緒に旅をする展開になってからというもの、自分の中では若くて美人で実は人間じゃない式神のお母さん最高! 的な楽しみ方をしてますこのマンガ。基本的には守美子さんと同じ言動をするものの、時折「実母のクローン」を自覚しているが故の遠慮を感じさせる台詞や態度が出てくるところが、何かこう自分の「人間じゃない女の子最高」回路を刺激しているのかも知れません。正確には女の子じゃなくて人妻なんですけど。
 あと、基本的に親切なんだけど時々やることが大雑把なところとか、行動する必要がない時は正座して呪力の消費を抑えるとことかも、「はじめてのあく」の乙型同様のメイドロボみたいで萌えます。正確にはメイドロボじゃなくて人妻式神なんですが。要するに、式神母さんの属性を要約すると人妻メイド式神。新ジャンルだ。

 そしてそんな新ジャンルの萌えキャラと日々生活しているにも関わらず、「実の母じゃないから」とか「式神に過ぎないから」とかいう理由で反抗したりすることなく、ちゃんと実の母と同様に言いつけを守っている良守は、ホントに素直でいい子だよなあと思いました。


さらば悪のゴン太くん・サンデー7号結界師感想

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 ここ最近の正守は、良守に遺言めいた事を言うなどあからさまな死亡フラグを立てる行動をしていたので、来るべき扇一郎(自分内愛称:悪のゴン太くん)とのファイナルバトルはさぞや凄惨なものになるのではないかと期待していたのですが、実際に正守が扇一郎の元にたどり着いた時には既に扇七郎によってあっけなく倒されていたという、まさかの肩すかし展開。田辺先生にしてやられた気分です。
 更には、正守の政治的な意味での後ろ盾となっていた奥久尼も、同時に何者かの手によってバッサリ殺られちゃってるという展開に。これは七郎の兄殺しと裏でリンクしていることは間違いなく、裏会の実権を巡る陰湿なバトルが新しい局面に入ったことを伺わせます。奥久尼殺しに氷浦が絡んでいると臭わせたがっている演出を含め、ますます陰謀渦巻く展開になって来ました。

 今回はやたら血なまぐさいエピソードだったので、リフレッシュの意味を込めてそろそろ閃ちゃんが脱がないかなと思いました。閃なら時音の入浴シーンに対抗できる!(←関係ないです)


奥久尼の中の人のことが気になるサンデー2+3号「結界師」感想

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 「一人で背負うのはやめて下さい。今度は…皆で行くんですよね?
 あの刃鳥さんが、正守に対してプロポーズともとれる言葉を!

 可能であれば刃鳥さんには幸せになって頂きたいものなのですが、でもなんか刃鳥さんってこう薄幸オーラを発しているというか、どっか途中で死んじゃいそうな系のキャラな気がしてなりません。「結界師」は割とちゃんと人が死ぬマンガなので、例え準レギュラー級のキャラであるところの刃鳥さんも決して油断はできないと思われます。

 更に「夜行」は今回の扇一族とのバトルに勝利したところで、今後は裏会における奥久尼派の勢力拡大のための手駒扱いされる可能性もある訳であり、今度の戦闘は「扇一族とのファイナルバトル!」ではなく、実際には「夜行の戦いはまだ始まったばかりだ!」な状況なのかも知れません。「夜行」の頭領である正守は、今後政治的にもかなり難しい舵取りを迫られそうです。今回墨村家に立ち寄ったのも、何か政治的な意図があるのかも。
 「結界師」は組織内政治闘争を描いているドラマでもあることを、強烈に自覚させられるエピソードでした。陰謀渦巻く組織の中で生き残るのも大変ですねえ。

 あとシャーペンに対する蒼士の反応が、今週の「アラタカンガタリ」に出てきたシャーペンを初めて見た現地人と全く一緒だったのが面白かったです。とりあえずカチカチするよね! みたいな。
 シャーペンを初めて触った時に人類が取る反応はみんな一緒ということなのでしょうか。


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