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Gigantic StreamsＡｆｔｅｒ　ｗｏｒｄ
――あとがき――

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　…………

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　……………………はっ！？

　……コホン。また暗さと寂しさの余り放心してしまいました。取り敢えず、ロックンロールです。机の中からこんにちわ。……で、今回の話、どうでしたでしょうか？（いきなり）
　――え？ 話が進んでない？ まっさかぁ。それは錯覚ですよ？ こんなに進んでるじゃないですか。ほら（本文を指して）、ほら、ほら……ほら…………ほら。

　申し訳ありませんm(_ _)m

　次回は……無理でも、次々回には必ず大々的に進めます！ 約束します！ でも、今回は結構重要な話であったということだけは書いときます！ いや、言い訳じゃないですよ？（言い訳っぽく）
　いろんなところで暗に指摘されている雰囲気の暗さですが、最早私は諦めてます。ここまでこの雰囲気で書き進めてきた以上、横島クンには苦悩してもらいますし、雪之丞にも苦悩して貰います。今回、あとがきが妙に明るいのはその溜まりに溜まった鬱憤を晴らしているとでも思ってください。

　しかし実際、このシリーズが後何話で終わるのか私自身見当がつかないのです。
　シリーズ化当初は大体十話くらいで終わるかなと思っていたのですが、今現在やっている『アメリカ編』のみで十話は使い切ってしまいそうな勢いなのです。出来れば並行して日本で『外伝』をやりたいと思っていたのですが…… 取り敢えず話が終了してからの方が良いでしょうか？（←訊いても）
　取り敢えず、次回は雪之丞を書く予定ですが……一応文中で『外伝』に対する伏線も張っておいたので、使いたいんですよねぇ。このネタ。今んとこシロが主役のシリアスになりそうな予感がしますが、こちらは間にギャグも入れられそうなので。
　いや、私とてシリアスばっか書いてて溜まってくるモノがない訳じゃないんですよ？ 主に『展開予測』の方で晴らしていますが、書きたいのです。ギャグ。てゆーか、横島にモノローグさせるとどんどんどんどん文体が冗長になっていくっつーのはどーゆー事なんでしょう？（謎） 彼は本来ギャグキャラであったはずなのですが！？ 業でしょうか？（更謎）

　う〜む。結局訳の分からん（しかも言い訳めいた）文章になってしまった。
　次回、『ＧＳＭ ＭＴＨ８ 〜Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ〜（仮）』。使いたくて使いたくて溜まらなかったネタを漸く使う事ができます。私も楽しみです。お楽しみに。

　では。また次回お会いしましょう。ここまで読んでくれた事に感謝です。

　ああぁ、暗いよう、愛子さまぁここから出してよぉ…………
――2003　2月2日　　ROCKNROLL――