「日本人は日本で遊べばいいのよ―!」
というわけで、どうも、桜華です。
上のセリフ、読むたびに名言だと思います。
「そうだ! 日本の文化もろくに知らないような奴が外国に行ったとかなんとか自慢げに喋るんじゃねえ!」
などと思うのは、やはり海外旅行などしたことない者のひがみでしょうか?
閑話休題。
人魔第五幕…………本来予定していた所の途中で終わらせてしまいました(爆)。
しかもまただらだら長くわかりにくい(核爆)。
さらに美神令子はセリフ二つしかない(水爆)。
カオスに至ってはセリフすらない(ハルマゲドン)。
極め付けに、エミは登場すらしていない(ラグナロク)。
などと、かなりむちゃくちゃな話なんです。
他にも、
セリフが少なすぎる! とか、
冥子ちゃんがないがしろにされてる! とか、
皆さん色々不満があるでしょう。それについて、色々と言い訳や弁解や自己防衛をさせていただきますと、以下のようになります。
セリフが少ないことについて。
うぐぅ。これは仕方ないんですよぅ。増えたキャラそれぞれに深く掘り下げてたらしつこくなるし一向に進まなくなるんです。それならばいっその事ドバッと削っちゃえって思いまして、ハイ。
カオスと冥子の処遇について。
はい、これは弁解の余地ありません。前回(第四幕)を見ていただければ分かるように、あの二人とマリアのことはキレイさっぱり忘れておりました。二日後に「はぁ! マリアがいない!」と気付き、あわてて登場(しかしやられ役)させました。冥子に至っては、書いてる途中に気付く所存。多分、次回もこの二人はないがしろにされるでしょう。好きな人、ごめんなさい。謝りますから、石投げないで。
美神令子とエミの処遇について。
本編で活躍してたんだからこっちでは脇にまわってもらいましょう! という訳です。でも、どちらも描写こそ少ないですが、今回の戦闘においてかなり重要な役割を持ってます。
だらだら長く、しかも途中で終わらせたことについて。
エンジンが切れました。ヘぶぅ。
総評。
ひとえに私の未熟さのせいです!
以上です。ああ、今度こそ人間界編は終わらせるつもりだったのに、結局第六幕まで引っ張ってしまうのか……
ところで、お知らせです。さすがに色々きつくなってきたので、投稿を三週間に一回もしくは月刊に切り換えさせていただきたく思います。まことに申し訳ありません。けどまあ、基本的になので、ノリノリ(死語)の時には一週間でできる……かも……
さて、次回は第六幕〜84メートル〜です。皆さん、誰かこの人に活躍して欲しい!って人、いますか? いたらお知らせください。可能な限りなんとかします。
それでは皆さん、いつもむちゃくちゃな後書きですが、読んでくださってありがとうございました。それではまた次回でお会いしましょう。
桜華でした。