皆様、こんばんは。こちらはkitchensinkでございます。遂にＸデーがやって来てしまいましたね（泣）。なぜかどことなく心地よい虚脱感に浸っております（爆）。

さて、最終回ですが、打ち切りっぽいと言えば打ち切りっぽいですし、打ち切りっぽくないと言えば打ち切りっぽくないエンディングだったと思います（どっちだよ）。ライスさんが先週号の感想で仰ってたように元の世界には戻りませんでしたが、ちゃんと主要メンバーが揃ったところで終わったので個人的には満足してます。何事も無かったように（？）ほのぼのとした終わらせ方だったのが良かったです。冒頭の全員集合のカットでカローが含まれて居ないのは彼が「笑う」ことができないからでしょうか？　チョイ役で終わってしまった天沼ゆかり様が含まれていたのが嬉しかったです（笑）。今後は椎名先生の新作に期待したいところですね。

今週のユウリお姉さま：お風呂で２人仲良く入ってました。圧巻です（謎）。

カロー・・、いたじゃないですか。
２巻の回想シーンにも登場していたドイルの同僚がカローでしょ。
と思っていたのですが、連載中はなんとなく展開予想は遠慮していたのでした(;_;)

………………「イイ湯だな、ハハハン」かよっ!!（謎）　ども、ライスです。

いや、終わりましたね、フツーに。まぁ、前回と前々回の繋がりが少し強引だったのガキになりましたがけど、まぁ、綺麗に(?)終わってますねぇ………（遠い目）。個人的には扉絵のドイルさんがヤケにやつれてたのが………（汗）。

ところで、キッチンさんが全員集合の所でカローが出てないと仰ってますが、これは私の憶測ですけれど、カローはあのドイルさんの同僚じゃ？と思うのですがどうでしょう？それだとカローも出てることになるかと(^^;)（あくまで私の憶測ですので真に受けないでください）

もうカナタが終わってしまったのですから途方に暮れてる場合でもありません、年明けから（いつになるか判りませんが）の先生の新作に期待しましょう！

この度は連載打ち切り、真に遺憾であります。
うう、初カキコがお悔やみの言葉になってしまいました・・。
しかし打ち切りの報を事前に耳にしてなかった人でも前回の
最後尾掲載と唐突な展開を見ればヤバイ予感はしますわな。
（というか、いきなりチビリョウになったあたりから
　先行きを不安に感じた読者は多かったと思う）
前々回はユウリ様とさやか嬢がいい味だしていたので少し期待していたのですが。

にしても、他の漫画の顔ぶれを見るとサンデーに限っては
「ヒット作、長期連載の次回作はあたらない」というジングスはないと思うのですが
結果的には「MISTERジバング」より、さらに短命な作品となってしまいました。
前作よりは女の子の出番も増えているのですが・・・。
やはりクリアーまで１００万ポイントと言う設定に
カナタ以上に読者がうんざりしてしまったのでは？
せめて１０万ポイントぐらいなら、寄り道のエピソードを交えつつ
一年くらいの連載でクリアー、反撃開始という展開を期待できたかと。
まあ終わってしまった物は仕方ありません。
ここは次回作オカルトレンジャー（笑）をアテにしましょう。

おまけ：死体を蘇生するぐらいのテクノロジーがあるのだから
クローンコピーして仲良く復活したほうがいいと思うぞ涼。
飛ばされた遺体を敵さんが律儀に保管しておく義理は無いのだし。

　悲しかったです。最近２巻読んで、すごく面白くなっていただけに。
カナタ自身が、守りたくなるほど愛らしいキャラでも、
毒のあるキャラでもなかったのが、共感を得難かったのかな？と、
今は思います。リョウがチビ化した話で、カナタ達が寝た時は、
笑うよりも、虚しくなりましたから。その後の展開は、面白かったので、
残念でしたけどれ。
また構想を温めて、続編を描いていただきたいです。
　次回作は、ジャンル問わず、ラブ・ストーリーが読んでみたいです。
　

カナタ終わってしまいましたね。締め的にはまだまだ続きそうな感じでしたが。
最近盛り上がってきたところだっただけに非常に残念です。


ところで、某掲示板でカナタ打ち切りの真の理由は椎名先生が公式HP上で
「旋風の橘」を批評したことが原因とされていますが本当でしょうか？
(本当に公式HP上でそんなことしてました？）
もし本当だったら今後のサンデー…いや小学館での今後の連載は
どうなるんでしょうか?

皆様、またまたこんばんは。こちらはkitchensinkでございます。

（なんとさん＆ライスさん）＞カローがドイルの元同僚疑惑について
↑そう言われると元同僚とカローって髪形がどことなく似てますね。自分としてはサングラスをかけた二枚目キャラが、ヘンな仮面被った悪役になるのは避けたいのですが（笑）、仰るとおりかもしれません。私ってこーゆー「読み」が全く出来てませんねぇ（爆）。

美彩度優さん＞（ＨＰでの『橘』批評）
↑私の知る範囲ではそーゆー類の批評、批判はしてなかったような気がします。単純に人気が出なかったのが主原因かと．．．。それもそれで悲しいですが（泣）。

いかにも次回が続きそうな感じで終わってしまいましたね。　でもまあ、あとくされもなくていいじゃないですか。　次回作を楽しみに待ちましょう。　

月並みですが非常に残念でなりません。
一体何が悪かったのか？　といった問いの答えは玄人である皆様にお任せしまするとして漫画の要素として欠かせないラブに焦点を当ててみました。

まずはカナタとワネットの関係ですね。
私としては最終的には横島と美神みたいになるのかなと思っておりました。必死に愛情を示す男とそれに対して本当は好きなのにわざとひねくれた態度をとる女という意味で。まあ、こうなってくるとリョウ=西条となってしまいますが……

今度はリョウの周辺の女性のこと。
もし、連載が続いていたら椎名先生は誰とくっつけるつもりだったんでしょうか。
それにしてもユウリさんはワネットちゃん騒動のときは全くそういった反応をしませんでしたが、これはその時はまだそういう目でリョウを見てなかったということでしょうか、それとも、ワネットちゃんなんか眼中に無いということだったのでしょうか、謎です。
サヤカちゃんは同居しているユウリに比べてやや旗色が悪いですが、個人的に大好きなんで頑張っていって欲しかったです。副主人公に恋心を抱きながら話の重要なところに関われない、という小鳩ちゃんのような末路をとることは免れてよかったですが。
ワネットちゃんについては上記のように想像してたんでコメントなしで。

星龍刀とブラッド。
しかし、一宇宙海賊が王族の船を貰い受けるというのはいくら当人が良いと言っても許されることなのでしょうか。まあ、特に星龍刀がそれっぽい発言をしてないんで杞憂でしょうね。
ブラッドは「嫌いになるぞ」をはじめとする星龍刀の人間的な魅力を生み出すことに貢献してくれましたが、彼女の魅力が上がるのと反比例に彼のダーティーな魅力がどんどん減っていると思うのは私だけでしょうか。



表紙の隅に三巻の発売予定日が……
センター試験の日なんですが受験が終わってからかうべきか否か……

とりあえず、椎名先生お疲れさまでした。
ゆっくりと胃を治して次回作をお願いします。

今年（２００２年）のサンデーは打ち切りが目立っていた気が・・・。

とりあえず・・・。
カローとドイルが同僚だと言うのは涼の過去（記憶）が明かされる所でジイが
「カローの軍にあらゆる防壁が破られた」という台詞でカローが「プレアデス騎士団」
のメンバーで「エーテル震動波」の使い手ではないのかと、ドイルに言ったのでは？
ドイルの方は答えていませんでしたが・・・。
地球に居た同僚がカローなのかは解りませんが、パラレルワールドで
地球に侵略しているのを見れば、過去に滞在していた可能性が高いと思います。
もしかしたら騎士団崩壊の原因は地球で何かあってカローが裏切る動機になったと、
考えれば侵略の理由にもなると思います。
真相は永遠に闇の中ですが・・・。

十傑集さんが指摘するようにクリアーポイント１００万は、やはり高過ぎるのかもしれません。
ウルトラマンみたいに多くの怪獣や侵略者が現れているような世界ならまだしも、
殆ど秘密裏に侵略するぐらいなら、かなり大変な事だし・・・。（発見が）
隠しポイントがあるにしても、明確に提示していないので解らないし・・・。

それと、いくら科学技術があったとしても記憶をクローンに持たせたまま再生する、
というのは不可能だと思います。
だから遺体を保存しているのではないでしょうか？
クローンが完成すれば、オリジナル（？）から記憶をダウンロードした方が安全だし確実では？

黒騎士の元ネタは、多分「聖戦士　ダンバイン」の黒騎士（正体はバーン　バニングス）
だと思います。元の作品を詳しく知らないので書きませんが・・・。
オーラ力（ちから）という概念もあるし、以外と影響があるかもしれません。
富野由悠季監督作品全般に影響を受けているかも・・・。
ファーストガンダムを中学生の頃見ていたらしいので、かなりあると思います。

と、いうことで。
皆さん、宿題をして風呂に入って早く寝てまた来週（次回作）お会いしましょう（笑）。

おわちゃいましたね。でも、私のなかではまだ続いているような感じです。

個人的には、話には満足してます。・・・・そりゃ、まだ終わるところじゃねえだろぉ？っておもいますよ。早すぎじゃないの？っておもいますよ・・・・
でも、終わってしまったものはしょうがないのです。(と自分に言い聞かせる)

ただ、残念だったのは、ドイルさんが活躍しなかったコト(しょうがないけど)と、リヨウ
がもとの身体に戻らなかったコトかな。

私はこれをきに、ミスタージパングをかうことにしました。
次回作を楽しみに待ちます。皆さん短い間でしたが、どうもありがとうございました。

チャット議事録を見て、少し気持に区切りがつきました。
ありがとうございました。
先生の新作や、新刊を楽しみにすることにします。
　お忙しそうですが、どうぞ良い年をお迎え下さい。