久しく読み直すと、星龍刀号(セイリュート)内の描写がステキだ。乗船して眺めたら絶景で夢のあるつくりだ。
映像(女型)に目がいってしまいがちだけど負けてねぇ。ブラットは変態だと思ったけど気持ちはわかる。

ブラッド編までのカナタは心証が良くないカナ。初登場時の涼も暴力男で少年サンデーじゃ冒険でしたね。
後で自立し成長する姿と、子供の機械の姿と、設定が長編で読めなかったのが悔しい。

パソコン使ったり、優秀な人材があっての事でしょうが、１コマ１コマがエライ迫力。
東京タワーに、エネルギー、カナタの犬の姿まで。でも目が疲れる、と思う状態もある。
ハンター漫画のような簡素な絵はナメテルと思う反面読みやすい。
藤田漫画のように絵を崩すと好きな人(私)、とダサくて嫌いな人(私？)が出てくる。
どっちもどっちで訳分からん。ＧＳの頃は……服が今より固定。ごっちゃりボリューム感満点。
椎名先生が御洒落になったのが原因か？
セイリュート抜刀で見開きページ？怒迫力、見てみたい。でかーとでっかく。

千手王羅(センジュオーラ)って面白いカナ(少数意見カナ)？次回(おそらく)エスパー漫画で例えたら…
相手に触れている状態で、触れる対象の超能力なり特技や何かを自分も扱える超能力。
椎名先生は必殺技のような類は、少年マンガといえ好きじゃなさそう。(ジャンプに対なる貴重な逸材！)
藤子チックの何でもワザの雰囲気になったりして。(藤子マンガ知らないけど)