投稿者 |
ゆうくん |
タイトル |
断末魔砲 |
元ネタ |
長谷川裕一 作の「マップス」(学習研究社・ノーラコミックス)に登場する、 “生贄砲”が元ネタ。 その作動原理は,多数の生物の死の恐怖で統一された精神波を増幅し、目標を破壊する というもの。つまり、生物を殺してその断末魔を敵にぶつけるのである。 「マップス」では、死の商人ガッハ・カラカラが惑星1個をまるごと生贄砲として、大陸を 焼き払って“弾”にした。 そのときターゲットが実はゆがめられた空間の先にあった自分の星で,自滅させられそうになる…。 というあたりは、そのまんまGS美神でも使われている。 逆天号でもおそらく生物を弾にして、その死体はパピリオのペットのエサに2次利用 されていたに違いない。 |