投稿者 |
太陽 |
タイトル |
Re: ニーベルンゲンの指輪 |
元ネタ |
〉〉ワルキューレが美神さんに渡した指輪。 〉〉実は、ドイツの”ニーベルンゲンの指輪”というお話があります。 〉〉そのお話の中には、ジークフリートという英雄も出てくるので 〉〉ワルキューレが持っていたのはうなずけます。 〉〉内容はよく知りませんが、ジークフリートは邪龍ファフニールを倒し 〉〉その返り血をあびて不死身になります。 〉〉しかし血をあびる時肩に葉っぱがついていてそこだけ不死身ではなくなったそうな。 〉〉ある日ハゲネという奴の不意打ちにあい肩をつかれて死んだそうな。 〉〉そんなようなお話です。(実際は、ほんの一部) 〉〉興味のあるひとは読んでみてはいかがでしょう。 〉補足しますと、「ニーベルンゲンの指輪」というのは、小人の王のアルベリッヒというヤツが持っていた黄金から作られたものです。 〉最初の所有者のアルベリッヒから取り上げられて以来、様々な者に所有され、その度に凶運を呼んだとされる、いわゆる「呪いのアイテム」であります。 このオペラは、確かワーグナーだったと思います。 イヤー、もう、上演時間が長い長い!! 確か、3、4時間は最低かかるような気が・・・ 数年前に、テレビでこのオペラの全幕が放映されていましたけど、何日かにわけて いましたね。あれ、そうすると3、4時間じゃ足りないや。 もっと長いですね。 結構話としてはおもしろいと思います。(つかれるけど) 指輪をめぐって、神界、人間界、巨人族、精霊達(?)などなど、あらゆる世界の 住人を巻き込む一大戦争の話、だったと思います。 そういうところは、GS美神と同じですね。 |