投稿者 |
TOMO.KIN |
質問タイトル |
Re: 「超常作戦」その真のカラクリは? |
質問内容 |
〉 どうやったら「時間移動を封じているのを逆に利用して」 >「数秒から数分のわずかなズレに」乗じて >「時間軸のズレた」逆天号を出現させることが出来るのでしょうか? 「霊波」が、「電波のような性格をしている」の仮説をたてて、 それを前提に考えてみます 「電波」は障害物が無ければ直進する性質があります 同一発信源から放出された「電波」は任意の受信地点では 決まった時間後にキャッチされるのですが なかにはずれて(時間が)到達する事があります それは建物だったり、電離層・月などの反射だったりします それを「ゴースト」と呼ぶ事は聞いた事があると思いますが ここからが本題です >もとより「時間移動(能力)を封じ」られた美智恵には >この作戦を遂行できない可能性の方が大きいのではないか >と思います 「本人」の移動はできなくても「任意の空間」を 時間移動「させた」ケースがあったでしょう あのときは美神の能力(プログラム)を利用して ヒャクメのかばんの機能で補佐 ヒャクメ+美神の霊力で「アシュタロス+周りの空間」を 未来にとばしました >(ちなみに妨害霊波に「時間移動を封じ」る作用がある >ことに言及したのはここが初めて)。 冥界とのつながりがどのような物かはわからないですけど 次元=「時間と空間」と考えた場合 神界・魔界・冥界、が人間界から見て異次元にあるとしたなら それらとの接触を断つのなら、 「人間界での過去・未来の流れから(マユのように)孤立する」 という現象を引き起こすでしょう(一時的にせよ相当のエネルギー を消費するのは確か) 「霊波の壁が電離層のように地球を覆っている」と考えれば だいたい「作戦」が理解出来るでしょうか? 「対象物」を未来・過去にとばすがそのまま移動ではなく$ はねかえって「現代」にもどり、「その時点の自分」と遭遇する。 「デッド・ゾーン」では時間移動は「霊波」で妨害できたことを アシュタロス自らやって見せたでしょう 〉 ひょっとしたらこの作戦は何かのSF作品を >元ネタにしたパロディなのでしょうか? 「小説」の方では「ハイスピード・ジェシィ」で 時空間の罠(自分の攻撃で死ぬトラップ)として出たのを 読んだ記憶があるけど...他にもたぶんあると思う 〉 どうかこの疑問に(できるだけ)論理的な回答を求めます。 >特に、リンクでさまよいこんだ奇特なSF者さん大歓迎(笑)。 なるべく論理的に説明したつもりだけど 残念ながら読みやすいかちょっと不安(笑) |