GSホームズ・極楽大作戦!! 感想ノート



No.12001/12/18 23:17 fukazawa(cwww@pos.to)
 サンデーGX掲載「GSホームズ・極楽大作戦!!」の感想がありましたら、このノート(今風で言うところのスレッド)に書き込んで下さい。
 なお、いわゆる「ネタバレ」になってしまうようなコメントの書き込みについては、20日以降にお願いします。
No.22001/12/19 16:27 ペス
良かったです
GXは買った事なかったけど
これのために買いました
椎名さんの次回作に期待〜
No.32001/12/20 02:34 井汲 景太(ikumi-k@po.jah.ne.jp)
「微笑むマリア」見ました。完全にマリアが主役でしたね。ホームズをも虜にしてしまうとは!ロボ者の皆さんはさぞお喜びのこととおもいます(笑)。

カオスの「助けられないならせめて殺して――――ッ!!」「ああっ、もう何を吸われたのかも思い出せん!!」辺りに椎名節を感じました。幸せ〜♪

しかし、カオスいいとこなし。「あ、そ――りゃ――――!!」と人格交換をぶちかますときの顔は完全に横島化してるし(笑)。

(以下小声で:「極楽」世界内ではマリアは「かわいこちゃん」と見なされてるんですね。ちょっと意外でした(マリア&マリアファンの皆さま、すみません…))
No.42001/12/22 00:57 うえき
そうです、ホームズはああしたダンディでハンサムな紳士なのですよ
確かにマリアが今回は女の子女の子してて、アレって感じですが…ヴィクトリア朝時代のちょっと少女漫画のような悲しい恋の顛末は
一人の名探偵の心と、一体のロボットの心を凍らせるに相応しいものだったかもしれません…でも、ああしたストイックな恋の成就こそ彼等には相応しいものだったかもしれませんね
No.52001/12/23 00:03 藤枝彼方
怒り顔とか怯え顔とか泣き顔とかのマイナス顔にしか萌えることの無かった俺がマリアの微笑みには「キュン!」ときちゃいました。にへっ!

話自体面白いと思ったし主役二人を欠いてもまったく崩れない「極楽」に続編の可能性を見たような気がしました(あくまで「気」だよ「気」)。でもキャラ入れ替えってのもおおいにあるかも・・・                       
No.62001/12/23 18:55 佐久間
私は最近GS美神にはまった奴なんですけど「サンデ−GX」とはなんなのでしょう?すごく読みたいので誰か教えてください!!
No.72001/12/24 17:48 藤枝彼方
佐久間さんへ:「サンデーGX」とは一年ちょい前に創刊された小学館の月刊誌で時々サンデーの大物作家が読みきりを連載したりします。連載作品はちょっとえっちなのもありますが僕は大好きです(どーん!)
No.82001/12/28 00:00 
むちゃおもしろかっこいいじゃないですか。470円出して買って損はなかった、いやコミックスになる保証はどこにもないのだ、ならば得ではないか、と思いました。
カオスがしっかり悪党やってたのがよかった。そうさそうだよそうなんだ。カオスの本性って、やっぱりアクトウなんだよね。それが守られててうれしかったです。

あと、fukazawaさんの、虚実いりみだれて両者並び立つ物語世界はほんとは「ジパング」が目指してたんだという指摘(←勝手に要約)は、さすがだなあとおもいました。まる。
追伸:本当は「VR」の欄外の注釈は、椎名氏はつけたくなかっただろうなあ、と邪推してみたり。二伸:『サンデーGX』の位置づけについては、今週号『サンデー』の「勝手に改蔵」を参照のこと。関係ありませんが、ぼくは「改蔵」読んで、「ああオレは緒川たまき礼賛してるさ悪かったなあ」と虚空にむかってさけびました。そんな年の瀬。
No.92001/12/29 00:44 カディス
マリアの笑顔がまぶしかった・・・・・・
ドクターカオスのボケッぷりは期待どうりだった。
GSの世界観での名探偵・・・・グッドです。
No.102002/01/03 22:33 lynmock
いーからマリア貰っちまえホームズ!とか思ったのは私だけでしょうか(^^;

何にしてもカオスのボケはこの時のせいだったんですねー(^^;
No.112002/03/08 23:15 まきしゃ
GSホームズ極楽大作戦!! あらすじ
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 1890年ロンドン。
 助手のワトソンに誉められてご機嫌なホームズ。そこにマリアが飛び込んで来る。古い知人のホームズに行方不明になったドクター・カオスの捜索を依頼しに来たのだ。不機嫌そうにマリアの話を聞いているホームズだが、ロボットだと教えられてもマリアの笑顔にときめいてしまうワトソンに、ますます不機嫌になってしまう。どうやら昔なにかあったらしい。

 場所は移り、カオスの捜索を始めたホームズたち。現状を把握したホームズが思索している間、マリアに昔のことを聞き出すワトソン。それは16年前の事であった。

 ボケてないカオスの指示により20歳の学生ホームズに近づくマリア。私立探偵を目指すホームズの役に立つ助手として。やがてマリアの笑顔の虜になったホームズは、マリアをデートに誘う。ロボットだということを知らないまま…
 カオスは人格交換機でホームズの身体を手に入れることを狙っていたのだ。カオスの指示通りにホームズを眠らせてしまうマリア。その結果、人格交換も一端は成功するのだがホームズの抵抗により失敗してしまう。マリアの機転もあって…

 ホームズの思索も終わり、カオスは魔物に捕まった状態で発見される。マリアと共に魔物を退治したホームズだが、カオスは魔物によって知識を吸い取られてしまっていた。世話になったホームズにお礼をするため、ボケたカオスは危険な言葉を使ってしまう。
「わしの所有しとるものなら金でも知識でもモノでもなんでも譲ってやるぞ!!」
「なんでも…………ですか?」

 結局、何も要求しないままカオスとマリアに別れを告げるホームズ。
 そのあとすぐにカオスに笑顔の封印を求めるマリア。二度と笑顔で人の心を惑わさないために…。自分の心が惑ってしまわないために…
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