GS Mikami 1999 Conventional Wisdom 第2回中間発表

(00/ 1/ 6 AM 02:00 現在)



有効投票数: 44


   投票数  平均   最大  最小  最頻  ポイント/
全投票数
       
 唐巣 神父  37  4.51   5  1  5  3.80
        
 タマモ  41  4.34   5  1  5  4.05
 氷室 キヌ  42  4.17   5  1  5  3.98
 吾妻 公彦  33  4.09   5  2  4  3.07
 高橋留美子(特別出演)  29  4.03   5  2  5  2.66
       
 犬塚 シロ   41  3.93   5  1  5  3.66
 シロの父親  23  3.91   5  3  3  2.05
 横島 忠夫  43  3.91   5  2  5  3.82
 美神 美智恵  37  3.84   5  2  5  3.23
 美神 令子  43  3.70   5  2  3  3.61
 ドクター・カオス  29  3.69   5  1  5  2.43
 パシリクスM3(マリア)  28  3.68   5  1  4  2.34
 真友 康則  30  3.60   5  1  3  2.45
        
 海坊主+妖怪幽霊連合軍  27  3.48   5  1  4  2.14
 近畿 剛一  32  3.47   5  1  3  2.52
 天狗  30  3.47   5  2  4  2.36
 ラプラス  29  3.45   5  1  3  2.27
 氷室 早苗  31  3.42   5  2  4  2.41
 織姫  30  3.27   5  1  4  2.23
 ユニコーン  28  3.21   5  1  4  2.05
 彦星  28  3.21   5  1  3  2.05
 バイク乗り青年の幽霊  25  3.20   4  2  3  1.82
 心中親子  26  3.15   5  1  3  1.86
 六道冥子の母  32  3.09   5  1  3  2.25
       
 夏子  21  2.95   5  1  3  1.41
 チューブラー・ベル  31  2.94   5  1  3  2.07
 ピート  36  2.92   5  1  4  2.39
 アニマトロニクス低級霊  27  2.89   5  1  3  1.77
 ハロウィンの怪物  26  2.88   5  1  2  1.70
 切り裂きジャックの剃刀  24  2.88   5  1  3  1.57
 小笠原 エミ  36  2.86   5  1  2  2.34
 鬼道 政樹  30  2.83   5  1  3  1.93
 インガ・リョウコ  28  2.82   5  1  2  1.80
 ストーカーの悪霊  22  2.82   5  1  3  1.41
 呪い好きの少年  27  2.81   5  1  3  1.73
 六道 冥子  36  2.78   5  1  2  2.27
 弓 かおり  34  2.76   5  1  3  2.14
 暮井 緑  31  2.74   5  1  3  1.93
 愛子  35  2.71   5  1  3  2.16
 美神 ひのめ  35  2.69   5  1  2  2.14
 一文字 魔理  34  2.56   4  1  2  1.98
        
 タイガー寅吉  34  2.32   5  1  2  1.80
 西条 輝彦  37  2.30   5  1  2  1.93
(参考)     
 椎名 高志  33  4.18   5  2  5  3.14
 C−WWW  29  4.59   5  3  5  3.02

中間考察

 開始1ヶ月で44票の投票がありました。
 連載も終わって熱が冷めつつある中で、時間を割いて投票して下さった方に感謝致します。

 という定型文書はさておいて現在の状況ですが(台無し)、前回に引き続いて唐巣神父がトップに立っています。新規投票分でも高い評価を与えられているのは相変わらずで、おそらくこのまま 1999年度のベスト活躍キャラに選出されるのはほぼ確実です。元々神父は活躍の面では今ひとつでしたが人気そのものはかなり高かったキャラですので、「GS美神 '78!!」でついに実を結んだというところでしょう。おめでとうございます(先行謝辞)。

 あと、99年度の「GS美神」の特徴として、従来なら「サブレギュラー」の枠に入っていたキャラの大半が1話完結型のエピソードにのみ登場するケースが多いという点があげられます。
 このようなキャラの起用法は「アシュタロス編」以後のこのマンガの特徴の一つですが、これは連載が終了する前までに今まで出てきたキャラをもう一度活躍させる話を作って、個々のキャラにある程度のケリを付ける試みをしたことを意味すると思います。「キツネの変奏曲!!」はタマモにとっての最終回、「守ってあげたい!!」はシロにとっての最終回、「地上より永遠に!!」はおキヌにとっての最終回、という位置づけができる訳です。

 ただ、そういう意味合いにおいては、エミ・冥子などの往年のサブレギュラー陣が勢揃いした「史上最大の臨海学校!!」はちょっと話として弱かったかな、という気もします。エミは最終巻に収録された「エミ外伝」の存在で救われた感はありますけど、冥子はキャラの実力は高かっただけにサポートが薄かった点が悔やまれます。アニメやってた頃は大活躍したんですけど(笑)。


投票者の方々の主なコメント

犬塚 シロ

タイガー寅吉

愛子

小笠原 エミ

六道 冥子


一番面白かった/印象に残ったエピソード(上位5話)


 引き続き、GS Mikami Conventional Wisdom への投票をお待ちしています。
 次回の中間発表は、00/ 1/17 頃を予定しています。



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