尻子玉姉妹
- すいません読んでません。(名守)
- 「濡れちゃう美少女」がコンセプトのイラストにあえて河童を持ってくる、椎名先生の歪んだガッツとド根性が印象的でした(fukazawa)
皆本光一
- 父魂ここにあり(名守)
- かわいいv(ぽぽ)
- 頑張れ、20代(武者丸)
- 薫とセットでMVPだと思いますw(純米酒)
- 珍しく(?)生真面目なキャラですね。壊れたとこも見てみたいかも(Pm)
- 子供達を叱る勇気を持ち合わせた、椎名キャラにおける新しいパターンの男性主人公。こんな主人公を作れるようになる程、先生も人間として成熟したんだと思います(エラそうなコメント)。(fukazawa)
明石薫
- 元気(名守)
- 乳v(ぽぽ)
- 皆本さんの所でも書きましたが彼とセットでMVP、あとは横島とセットで裏MVPw(純米酒)
- これぞ椎名キャラって感じ!(Pm)
- 今回の最優秀キャラは彼女。いやホント「これぞ椎名キャラ」って感じで、人気出るのも納得な素敵少女だと思います(fukazawa)
野上葵
- お茶目(名守)
- 可憐(ぽぽ)
- あと一歩関西人としてのキャラ確立が欲しい気もする(Pm)
- 今回の短期連載では、他の二人を目立たせるためにやや割を食った感があります。本編でのキャラ立ちを期待(fukazawa)
三宮紫穂
- 耳年増(名守)
- がんばー(ぽぽ)
- しれっとしてるのがいいw(Pm)
- あの三人の中ではおそらく色々な意味で「最強」だと思われる、底が知れない娘。超増刊時代のおませさんっぷりをもう一度見たいな(fukazawa)
桐壺帝三
- 椎名オヤヂの集大成(名守)
- すげー素敵です!(ぽぽ)
- この人なくして絶チルはありえません(笑)(武者丸)
- パワフルなおやじ。一番ツボにきたw(Pm)
- 短期連載で、肉体派オヤジキャラの方向性がより明確に。親父万歳!(fukazawa)
柏木朧
- 熟女を見事に描く椎名先生萌え(名守)
- タイプ(ぽぽ)
- もっと色気を!!(爆)(武者丸)
- 年齢が気になるw(Pm)
- 彼女、裏で何かやってそう(決めつけ)。自分の夢に対して素直な子供達と対比させる意味での「大人の女性」として描いて欲しいです(fukazawa)
伊−九号中尉
- 流石旧海軍軍人は役者が違うね!呂-**号少尉も是非!(戦場で生き別れ、他国で働いていた老いた雌イルカって設定で希望、老後における再婚って設定もいいと思いませんか?先生)(名守)
- 長生きしてください(ぽぽ)
- 全ての元凶のような気が(爆)。(武者丸)
- 再登場はあるのでしょうか?(Pm)
- 老兵よ永遠に。(shonen)
- 普通のイルカのフリして誤魔化すシーンに萌え。連載にも出てきそう(fukazawa)
テレポーター犯罪者
- 主を選べなかった悲哀がここにあり。(名守)
- このマンガのテーマが「未来は自分で決めるもの」であることを体現していたキャラでした(fukazawa)
妊婦と胎児
- お腹の子がESP能力者って設定が辛かったかも知れませんね(名守)
- リアル(ぽぽ)
- この話を読んで、椎名マンガの質的変化を確信しました(fukazawa)
メカリョウ
- ノーコメント(名守)
- ゲストキャラその1として投票対象に抽出したのですが、皆さんがコメントできないのも無理ないですね。すみません(笑)(fukazawa)
「普通の人々」
- 普通じゃないやん(名守)
- おおー(ぽぽ)
- あれは普通じゃない(笑)(武者丸)
- 今後のバリエーションが気になる(Pm)
- 「絶チル」が人種差別というキツいテーマを内包しているからこそ、「普通の人々」はユーモアあふれる存在でなければなりません。連載時にはどんな連中が出てくるのか、今から楽しみです(fukazawa)
二人三脚少女
- こんな絵が描けるなら・でもこんな絵は誰でも描ける。(名守)
- 普通にエロいですねw(Pm)
- ホントに椎名センセは「体育」と名の付くモノは大嫌いなんだなと思った(fukazawa)
ヤツメ
- 蜘蛛の巣姫は立ち読みでシナリオは覚えてますけどキャラと名前が一致しません。(名守)
- けなげだ・・・(ぽぽ)
- イイ女です。(武者丸)
- いかにもって感じの妖怪キャラ。名前のせいかヒャクメとイメージがかぶる(Pm)
- せつないです。(shonen)
- こんな女性を嫁にしたいと本気で思った。八本足…(*´Д`*)(fukazawa)
シジミ
- お付きの人だったかな?現代喫茶店で挽回なるか(名守)
- 顔!顔!(ぽぽ)
- なぜかヤツメよりツボにヒットw(Pm)
- ヤツメよりも先に相方を見つけそうな気がする(fukazawa)
田所八郎太
- 同じく輪廻転生で上手く行くのかな。(名守)
- 蜂は舞う(ぽぽ)
- 椎名ワールドには似つかわしくない様な人物です(笑)(武者丸)
- 皆本といい彼といい、「ダメじゃない男」を描けることを証明できたのが2004年の椎名マンガの特徴と言えましょう(fukazawa)
密姫
- 身分が身分が・・・うぉぉん(名守)
- 花に蜜あり(ぽぽ)
- 横から掻っ攫ったような気がするのはなぜ?(武者丸)
- 普通ならメインヒロインなのに…(Pm)
- ヤツメと対比させるために登場した、典型的ヒロイン。おしあわせに(fukazawa)
敵方の侍大将
- やられ役ってツライですね(名守)
- 漢(ぽぽ)
- こんなキャラにまで投票してくれてありがとうございました(fukazawa)
武田信玄(特別出演)
- まぁまぁ(名守)
- ありがとう!ありがとうございます!!!!(ぽぽ)
- ゲストキャラその2。芸が細かいなと思った(fukazawa)
椎名高志
- 椎名高志遂に立つ、2005年は椎名高志先生の時代だと思う多分!絶対に…可憐だし、お子さま向けだし、あぅあぅ(名守)
- おもしろかったです!この1年。(ぽぽ)
- 春が待ち遠しい!(Pm)
- 絶チル連載化といいネクサスといい、2004年はこれまでの苦労が報われた年だったんじゃないのでしょうか。今年の活躍に本気で期待してます(fukazawa)
C-WWW
- WWWの急速で困難な展開に尚も耐え進化するサイトはC-WWWだけではないかと?普通のサイト運営者なら投げ出してますよ。深沢氏に乾杯。リフォームに頑張ってください。(名守)
- わりと日参いたしております。(ぽぽ)
- 今年も色々な情報や感想楽しみにしてます!(Pm)
- お疲れ様です。(shonen)
- ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします〜(fukazawa)
2004年の椎名高志作品に対するご意見
他誌で掲載された短編漫画をなるべく早くコミックス化する必要があるかも。
トランジスト王国、ジパング(クリストファー主演)等の短編も、
まだ収録される気配がありませんしね。
後、ウルトラマンネクサスもそうですけど、
人気が上がればコミックス化される可能性はあり得ると思います。
お子さま向けに良くあるアニメフィルムコミックスと同じ手法も考えられますし、
ネクサス超絶対決シーンフィルムコミックと混ぜる事も可能性の一つかも知れません。
関係ありませんが、ほぼ絶望と思われていた、
村川和宏氏のマサルの一手も、いつのまにやら
てんとう虫コミックスでコミックス化されていますから。
学年誌ですけど可能性としては極めて低いはずでしたけどね!(ふっ)
□
今年の一番は絶対可憐チルドレンで決まりなのですけど、
蜘蛛の巣姫の様に、淡泊な感じの軽い短編漫画も見逃す訳には行きません。
そもそも氏は、4コマから出発し、ポケットナイト、乱破SS等の
短編で成長した作家ですので、ある意味前年から今年の氏の傾向であった、
ジャンルを問わない短編漫画がリリースされたのは、
極めてラッキーと言えるかも知れません。(読者が)
後、二次創作SS等を書かれる若い方々を見るにつけ、
C-WWWの界隈にも世代交代の波が押し寄せてきたのかなぁと思います。
□
と言う訳で、伊号中尉のセリフとは、
世紀を跨いでも尚マンガを描く椎名高志先生自身の内に秘められた
ある種、自分に向けた自虐的感慨だったのかも知れません。
「老兵ハ死ナズ、タダ消エ去ルノミダヨ」
と、これからの椎名先生とC-WWWの繁栄を祈ってこっ〜ん。
(名守)これほどレベル高くていーのか?と思うほど気迫感じましたです。
チルドレンの連載決定もうれしいし、できれば蜘蛛巣姫の続編も読みたい。
(ぽぽ)2004年の椎名作品で一番の注目は、やはり「絶対可憐チルドレン」でしょう。伊−九号中尉に見せられた予知の回避は皆本たちに課せられた運命であると同時に、椎名高志先生にとって、最大の足枷だと断言します。これをベースに、どんな風に私たちを楽しませてくれるのか、また説得力ある回避法を展開するのか、来年の連載が待ち遠しいです。
(武者丸)ネタ切れしない程度のほどよい作品発表数だったのではないでしょうか。
(shonen)絶チルが単行本で出なかったのが痛かった。
(素浪人)初めまして、初送信です。こういった意見は、掲示板の方が相応しいかも知れませんが、ここに書かせていただきます。『絶チル』が短期集中連載とは知らず、検索してる際、このサイトを知りました。楽しく拝見させていただいております。アンケートの答えでも分かるとおり、「椎名高志」の一ファンとして、あるまじき情報の無さなのですが、(サイトを開設していることさえ知りませんでした。)絶チルを読み、嬉しく思っていたところ、5週目には載っていなかった為、「一番湯のカナタ」の再現かと、ビックリした次第です。そんなわけで、殆どの作品を読み逃してしまっている為、意味のあまり無いアンケート結果になってしまい、申し訳ありません。ただ、『絶チル』は非常に面白かった為、回答を送ることにしました。最初の話は去年(一昨年?)の「UPPERS」に載っていたようですが、それも含め、「パンドラ」や、「テレビくん」で現在連載してるコミカライズも、とにかくコミックス化して欲しいものです。(と言うより、してもらわないと困ります。)ともかく、来年からは、連載されるとの事なので、今から待ち遠しいです。ただ、不安なのは、やはり全少年サンデー読者における『絶チル』の占める位置です。私としては、好きなテーマですし、おまけに描くのは「椎名高志」ですし、言う事有る訳無いのですが・・・。「結界師」のように戦闘描写を前面に持ってくることも無いでしょうし・・・(私は大好きです、この漫画。この人の短編集も出して欲しい。)となると、あのテーマは少年誌にはチョット・・・。これは私見ですが、この手の話の評論には、頻繁に、「子供向けに幼稚に作ったのではなく、大人の鑑賞にも堪えうる作品だから良かった、云々」とあったりしますが、これは全く製作の現場(対象社会層や、媒体)を考えてないものと思います。(私は、現場の人間ではないので、出すぎた意見ですが。)何よりも完全な後付です。パッと思い当たるのが「ガンダム」ですが、あの当時と現在を同列に考えるのは、あまりにも無理があります。少年誌には少年誌らしいテーマがやはり必要なのではないか、と私は思います。ただ、それだけでは私は面白くないのですが・・・。ところで、主人公が女の子であることは、私には問題ないと思われます。「Dr.スランプ」も、ロボットだったけど女の子だったし、作者自身漫画の中でこのことをネタにしてましたし。以上、大変長くなりましたが、まとめますと、短編集と来年の連載を期待しています、ということです。
P.S. 元ネタ大作戦であのルシオラの話(全体)は出たことあるのでしょうか?それともサイトの雰囲気的に出し難いんでしょうか。先に謝っときます。
私はあの話は、「女王陛下の007」だなあ、と思ったんですが。映画の方も、すっきりしないんですよ、なんとなく。私の周りでは、あれは日本人には分からないのではないか?と言う意見が多いのです。大雑把に言ってしまうと、ボンドが結婚するが、その女性は新婚旅行に出かけるその時、宿敵イーブルによって殺され、スパイとしての仕事だけではなく、個人的な感情もその後の話に関わる、といったとこなのですが。話の造り方に関わるので、元ネタ大作戦には相応しくないのですが、宜しくお願いします。私としては、ボンドが結婚しては、今後のストーリーやキャラ設定上問題があるということも、ピッタシだと思います。
(cocacolajanky)煮え切らないサンデー編集部斬り。
(am)アッパーズのイラストにはそれぞれ驚かされました!!椎名先生が載っているので読み始めましたがまさか終わってしまうことになるとは思いませんでした。
(kei)ネクサス見たいけど、さすがに「てれびくん」を買うのはちょっと。。。
(赤蛇)おもしろくなってきたものの、やはりGSが見たい!!!
(M)念願の『絶チル』連載、これに尽きます。
短期集中連載とはいえ十分に満足させて頂きました――
――かと言うとそうでもなく、ますます5話目以降への期待が膨らむばかり。
来春が待ち遠しいです。
(dry)