さあ、遂に登場、声優インタビュー!第1弾は当然このお方、鶴ひろみさんだ!(誰だ、「え〜っ、国府田さんじゃないのぉ〜」とか言ってるのは(←お前やお前(^_^;)
しかし、声優さんインタビューは劇場版アフレコの時辺りにやるんじゃないかなとか思ってたんですけど、以外に早かったですね。
と、いうわけで以下は見れない人のためにインタビューの内容をダイジェストで・・・
Q:「美神令子」というキャラクターについて
かなり鶴さんはこの役に関して、乗り気だったようですね。やっているうちに美神というキャラクターに感化されたのか、道で人にぶつかったりすると、
『私を誰だと思ってるの?
鶴ひろみよ!』
って思ってたそうです(^_^;
(ちなみに鶴さんは、美神の冷血なキャラクターの中に、「多少は」優しい一面を出したと言うことですが、気づきました?)
Q:一番苦労したのは?
ナイトメアの回で、美神が豹になったとき、それまで動物関係の声をやったことのない鶴さんは、相当苦労なされたそうなんですが、完成した回を見たら大して使われて無くて、「まだまだ駄目だな」って思ったそうです。ちなみにこの時の鶴さんは、殆ど豹の役だったせいか、相当フラストレーションが溜まったそうです。
Q:印象に残っているストーリーは?
悪魔パイパーが出てきたとき、美神が子供にされてしまうんですけど、よく、ある作品で、端っから子供の役だと、別に恥ずかしいことはないそうなんですが、『美神』は、ずっと大人の女性としてやってきた作品なので、ある時急に子供にされちゃって、子供の声を作って出すと、妙に照れちゃって、
「こっぱずかしい」
とか思い、ちょっと、やりにくかったそうです。
(鶴さんの子役(かなり幼いやつでですよ)って、すぐ思い浮かぶのがれーことド○ンちゃんしかない私(^_^;)
Q:富沢美智恵さんとは本当に仲が悪いの(ッテオイオイ(^_^;)
なんちゅう質問やねん(^_^;
エミと令子は仲が悪くて、演じてる二人はとっても仲がいいと言うことですが、で、二人で言い合いしてるところは殆ど台詞は一応書いてあったりするらしいんですが、最後の方になると、「アドリブでお願いします」みたいになってたそうです(^_^;殆ど二人で「ああ言わない?こう言わない?」ってコソコソ打ち合わせして、言いたいこと言い合ってたそうですが、当人曰く、
『本音だったりして(笑)』
Q:現場で困った事ってありますか?
やっぱりというか何というか、堀川 亮さんと、千葉 繁さん、このお二人は大変多くアドリブを入れられるそうですが、あまりのアドリブの壮絶さにすぐ後に台詞を入れるときなどは、吹き屋の鶴さんは思わず吹き出すことも多々あったそうです。しかし、過去3回のインタビュー全てで、「アドリブが凄い!」と言われた堀川さんって、一体・・・
Q:これからチャレンジしてみたいキャラクターは?
いままでハキハキして、頭の切れる(プッツンではない(^_^;)キャラクターの多いと言うことでもう一寸「抜けた」(鶴さん曰く、「こいつ馬鹿じゃないの?」と言うような)キャラクターを演じてみたいそうです。ちなみに例として挙げたのが、マリリン・モンローと、六道冥子(!)だそうで。
(鶴さんの冥子・・・、想像がつかん(^_^;)
Q:スタッフ・出演者とてもチームワークが良かったそうですね?
スタッフとは割と良く宴会とか旅行とかやったそうで(そういえばフィルムコミックスの1巻でも、軽井沢旅行の模様が掲載されてましたね)、最後に大打ち上げツアーを行ったそうですが、この時の詳細は「国府田マリ子さんに聞いて下さい」ということで。
で、ここでタイミング良く、「特報!!堀川 亮さん、国府田マリ子さんインタビュー予定、ご期待下さい」のクレジットが!今から楽しみですね(^-^)
Q:最後に一言
鶴さん「美神令子さんの言葉を借りて、言わせていただきますと、」
『あんたたち!
全部買いなさいよ!!ヨロシクね』
とのことです。皆さんも今すぐビデオかLDを買いましょう(^_^;
(ちなみに今回も劇場版の特報が入ってますが、前回と同様の内容の為、割愛させてもらいます)