No.1 | 2000/11/17 11:19 | カテラン組合の書記長(hrihzen@mocha.ocn.ne.jp) |
No.2 | 2000/11/17 12:23 | 中村 守博(task17@mocha.ocn.ne.jp) |
信長の野望!の中村です。
〉 殿、あなたはどっから見ても立派な魔王様です(泣)、くわばらゝ。
信ちゃんの癇気ってのは、一過性のものだからなぁ〜、くわばら!
〉椎名先生の腕力はやはり大した物だと今回も感心しました。
ですね、でも平手爺の生真面目さにある程度の救済は図られていたことは
評価したいのですが・・・。
〉「本当にこんな風だったのでは」と思えてきます。
こんな風だったかもと、読者に納得させ得るえたのは
すくなくとも、ジパングと言う作品が「面白い歴史浪漫漫画」であるってことかな?
ファンタジーの要素は平手編以後か、あるいはまだ先か・・・多分後者だとは思うけど。
〉一定の抑止力を持つ身内の人物が減ってゆきますが(あとは信光さんと濃姫くらいか)、
心配ない!まだ美濃の極悪マムシ 道三入道 が居る!
この抑止力はスゴイだろ多分。
信ちゃんがヘタ打てば、マムシの娘の濃ちゃんの
脇差しが発動します。
〉藤吉郎の愛のビンタはもう見られないのでしょうか?
今は不器用な感じで信長に相対してはいますが
何れ、手を出さずとも信長に対して「察し」で
分かるようなリアクションをとるんでは?
〉あと信光さんはホントにいいひとなんでしょうか?ちょっと不安(*_*)。
安心してください、このオヤジは義理堅い人間です。
大叔父って感じの人物です。
ただしあくまでも「史実」での話ですので・・・
*信長は信光と共謀して、清洲の守護代を滅ぼし、*
*更に、信行を謀殺、この時点で尾張統一。 *
老将が死に際に「頼む」と言う口約束を
古い盟友である信光が裏切ることはない。
少なくともこの当時はその辺りの『義侠』と言う
ウエイトは非常に高かった。
何せ、生死が掛かっているんで。
蜂須賀長屋の蜂須賀小六が、良い答えですねー。(将)
現在の方が余程悪いわ。
平手亡き後はグロイ抗争が激発するのですが
このあたりでの漫画的描写を椎名先生がどう解釈するか
見物です。
そろそろ、正徳寺(聖徳寺)エベントでは?
殿、あなたはどっから見ても立派な魔王様です(泣)、くわばらゝ。
殿が絡んだ極度の緊張感ある問題状況を打開させることによって、
藤吉郎の成長及びその後の史実展開を進める椎名先生の腕力はやはり大した物だと今回も感心しました。
また小六や平手さんなど第三者を関係させて周囲の人間関係を並行して描写していて「本当にこんな風だったのでは」と思えてきます。
親父に次いで平手さんの死で殿に対して一定の抑止力を持つ身内の人物が減ってゆきますが(あとは信光さんと濃姫くらいか)、
藤吉郎の愛のビンタはもう見られないのでしょうか?
あと信光さんはホントにいいひとなんでしょうか?ちょっと不安(*_*)。