ヒカリ

No.12001/06/14 16:08 岐阜県民

未来が全て分かるという極度のストレスから身を守るため、彼女は全知(ヒカゲ)と無知(ヒナタ)の
2人格に分裂したわけですね。
さて、題とは関係無くなりますが、今週の急速な展開により皆様、連載終了がほぼ確定したかのように
思われていると思います。(その思いをさらに大きくさせた「かってに改蔵」)

だが、しかし、私は望みを捨てない!椎名御大なら必ずや我々の悪しき期待を裏切ってくれると信じて
おります。

私が考えた連載建て直し(?)案
1、第1部完「連載再開をお待ち下さい。」(かなりグレーな終わり方、再開の含みだけ残す)
2、「忘」の文殊が登場、未来のことはみんな忘れちゃって何事もなかったかのように連載継続。
       ・・・・・・・ってダメですねこれじゃ。
3、藤吉郎と秀吉が薬の作用でリンクしているようなのでこの2人の知恵でヒカリ救出and未来を変えちゃ
  う、以後「木下藤吉郎秀吉」を名乗り2重人格(人たらしVS残虐)な主人公の登場。
4、薬の効果が消えて再び2人に分裂。未来の記憶は全て日野のほうが持っていってしまい、このままだと
  藤吉郎に天下が取られてしまうと考えた日野が歴史の改ざんを謀る。
これならなんとかつながるかな?

まあとにかく、皆様、アンケートでは「ジパング」に1票を!(手遅れかな?)

No.22001/06/15 07:21 NOZA(tnozawa@mail4.alpha-net.ne.jp)


〉さて、題とは関係無くなりますが、今週の急速な展開により皆様、連載終了がほぼ確定したかのように
〉思われていると思います。(その思いをさらに大きくさせた「かってに改蔵」)

改蔵は偶然なんでしょうけど、間が悪い(笑)

〉だが、しかし、私は望みを捨てない!椎名御大なら必ずや我々の悪しき期待を裏切ってくれると信じて
〉おります。

悪しき期待………いや別に望んでも期待してもいないんですけど………この展開で終わらない、まだ
まだ続く!としたらかなり凄い、どうするのか?と思います。


〉私が考えた連載建て直し(?)案
〉1、第1部完「連載再開をお待ち下さい。」(かなりグレーな終わり方、再開の含みだけ残す)

この終わり方で再開した漫画はほとんどありません(まったく無いわけではありませんが)

〉2、「忘」の文殊が登場、未来のことはみんな忘れちゃって何事もなかったかのように連載継続。
〉       ・・・・・・・ってダメですねこれじゃ。

ダメでしょ(笑)

〉3、藤吉郎と秀吉が薬の作用でリンクしているようなのでこの2人の知恵でヒカリ救出and未来を変えちゃ
〉  う、以後「木下藤吉郎秀吉」を名乗り2重人格(人たらしVS残虐)な主人公の登場。
〉4、薬の効果が消えて再び2人に分裂。未来の記憶は全て日野のほうが持っていってしまい、このままだと
〉  藤吉郎に天下が取られてしまうと考えた日野が歴史の改ざんを謀る。
〉これならなんとかつながるかな?

続くとしたら未来を変えちゃう、の手法が最も手っ取り早いと思います。でもこれをやると今までの
ジパングとかなり方向転換することになりますし、難しいかと。でも続くなら完全な方向転換しかあ
り得ないとも思います。

日野日吉が敵になる、と言うのは良いですね。ホントは味方になる予定だったと思いますが、天回亡
き今(まだ死んでません)ジパングの敵役には彼が一番適任かと。天回より奥が深そうでいいなーと
個人的には思います。

〉まあとにかく、皆様、アンケートでは「ジパング」に1票を!(手遅れかな?)

個人的な考えなのですが、人気が無くて終わりになるって考えにくいんですよ。他にいくらでもサン
デーには転がってるし………終わりと限ったわけではないのですが、何か事情もあるのかも………

No.32001/06/16 02:20 Nakamura(task17@mocha.ocn.ne)


 だから、歴史との安易な妥協をした漫画は難しい。(挨拶)

 中村です。

 もはや、戦国時代というフィールドは別になくてもこの漫画は
 成立出来得たんではないかって思っています。

 終わる終わらない以前の問題で、話しますと。

 前から(Cna-BBS過去ログ参照してください)言っているように
 本当に、椎名先生がこの戦国時代と言うフィールドで
 このヒナタヒカゲらがコアとなって展開する漫画を描きたかったどうか?

 これに私の疑問は尽きます。


〉悪しき期待………
〉まだ続く!としたらかなり凄い、どうするのか?と思います。

 実は、どうしようもない気がします。
 信友等を謀殺した時点や、「お市の方が本編では登場しませんです」との
 椎名氏のコメント(増刊での話)からも、もはや歴史に再シフトするのは
 私が見た限りでは、無理です。

〉〉私が考えた連載建て直し(?)案
〉〉1、第1部完「連載再開をお待ち下さい」

〉この終わり方で再開した漫画はほとんどありません

 私は、少なくとも歴史上のエベントは無難にギャグで収めつつ
 椎名氏独自のセンテンスで信ちゃん愚連隊で、桶狭間まで行って
 第一部完・第二次作 京都の野望(天回はいる)って感じで
 上洛までを上手く纏めて、その後方で蠢く天回の野望(謎は不明瞭のまま)
 が進行し、その巨大な梵鐘オブジェクトで出現した影日吉が
 滅亡した今川氏から武田信玄こと、武ちゃん愚連隊に参入。

  あの手この手で、「対信ちゃん包囲網」を創り上げる首謀者となって
 京都比叡山には、天回がそれに呼応しつつ「梵鐘オブジェクト」で
 謎を深める。

  ・・・と斯様にマルチスレッドで展開しつつも、その究極の目的は
 表側には「信長の力を半減」裏は「読者の想像力を煽る(かき立てる)演出」をし
 そして尚かつ、『歴史の流れをギャグ』で流す。

  これぐらいの、プロットぐらい出来ているとは思いましたが。

  何度も言いますが、歴史をバックボーンにし、展開される
 SF(すこしふしぎ)漫画ってのは、余程の考えと歴史に対する深い考察あってこそ
 成立するものであり、今月に入ってどんどん「天回の真意」がインフレーションでは
 どうしようもない気がしてならぬのです。


〉〉3、以後「木下藤吉郎秀吉」を名乗り2重人格(人たらしVS残虐)な主人公の登場。

 キャラのインフレって言いませんか?
  
〉〉4、藤吉郎に天下が取られてしまうと考えた日野が歴史の改ざんを謀る。  
〉〉これならなんとかつながるかな?

〉続くとしたら未来を変えちゃう、
〉続くなら完全な方向転換しかあり得ないとも思います。

 未来という言葉ってのが引っかかってるのですが
 歴史漫画ではないと椎名氏が言っているのに、未だ将来に対する
 戦国時代としての歴史に連載の継続を求める。
 矛盾してませんか?

〉ジパングの敵役には彼が一番適任かと。天回より奥が深そうでいいなーと
〉個人的には思います。

 敵のインフレ。

〉〉まあとにかく、皆様、アンケートでは「ジパング」に1票を!(手遅れかな?)
〉個人的な考えなのですが、人気が無くて終わりになるって考えにくいんですよ。
〉他にいくらでもサンデーには転がってるし………終わりと限ったわけではないのですが、

 私は、覚悟完了しています。

〉何か事情もあるのかも………

 私が思うに、サンデー編集部の意向(歴史としてのジパングと椎名氏がやりたかったジパング)
 がかみ合わなかったと考えます。

 本当に、連載開始のあの第一話「天下を狙え」はマジでギャグと史実がかみ合って
 面白かったのですよ、道三入道のアレッ振りとか、濃ちゃん(帰蝶姫)のそれとか
 竹千代&信長の悪ガキ振りとか・・・一体何処で舵採りを間違えたんでしょうか?

 43話「失われた時を求めて」での
 天回の「歴史に意味はない、それはデタラメに続く人の行いの結果にすぎん」の
 セリフは、今の展開でさえ「デタラメです意味無いです」と言うシナリオ的な
 カモフラージュになりうるし、では将来の歴史を何とかしたい旨の彼にとって
 「デタラメを補正」したいから来たのだからというシナリオならば
 この言葉はジパングでは全くの矛盾である。

            江ちゃん事、加江さん復活に対しては素直に喜んでたりする。
                    中村@女子キャラなら矛盾上等!        

No.42001/06/16 07:29 NOZA

〉〉続くとしたら未来を変えちゃう、
〉〉続くなら完全な方向転換しかあり得ないとも思います。

〉 未来という言葉ってのが引っかかってるのですが
〉 歴史漫画ではないと椎名氏が言っているのに、未だ将来に対する
〉 戦国時代としての歴史に連載の継続を求める。
〉 矛盾してませんか?

まぁ未来とは本来ジパングが進んでいただろう史実にかなり近い歴史のことに当たります。
今までのジパングを読んでいるとジパングは我々の正史になるべくなぞらえて物語を進めてきていま
す。多分今後もその路線で進めようと思っていたはずだし、その構想はあの藤吉郎の見た未来であっ
たと思います。
ですからもし続くとしたらその未来の構想を変えてしまうしか無いわけです。ぶっちゃけた話、「ジ
パング現代編」などにならないと難しい。

ああ、あと椎名先生が仮に戦国漫画でないと主張をしていても自分は気にしていません。ジパングは
曲がりなりにも実在の歴史が題材なのですし………作者がここを笑え!と言ったら笑うわけではない
でしょう。ファンはファンであって太鼓持ちではないですよ。

〉 私が思うに、サンデー編集部の意向(歴史としてのジパングと椎名氏がやりたかったジパング)
〉 がかみ合わなかったと考えます。

編集となれ合ってはいなさそうだと思います(笑)

No.52001/06/17 00:45 笹蒲鉾(hayakawa@kamab.net)


HAYAはいいよねHAYAは!ヽ(´ー`)ノ

 是非ともあのまま萌え漫画として突っ走って欲しいですなあ(笑)。
 それでいま話題のジパングですが。。。

〉 本当に、連載開始のあの第一話「天下を狙え」はマジでギャグと史実がかみ合って
〉 面白かったのですよ、道三入道のアレッ振りとか、濃ちゃん(帰蝶姫)のそれとか
〉 竹千代&信長の悪ガキ振りとか・・・一体何処で舵採りを間違えたんでしょうか?

 信友暗殺の時に無理やり藤吉朗に活躍を求めた時点でかなり反発心を感じましたが、京都編では
導入時点で放置状態、ついていけませんでした。むー、やっぱヒナタが絡んでくるとどうしようも
ない。。。

 でもまあ、連載については継続するんじゃないんだろうかと楽観しています。ここまで話を広げて
おいて7話程度で終えるのはあまりに頓死なので。ここから先はジパングがどういう方向に暴走して
いくのかが楽しみですよう(←いやな漫画の楽しみ方だ)。

                 そのうちHAYAで盛り上がりましょうか/笹蒲鉾

No.62001/06/17 01:23 Nakamura(task17@mocha.ocn.ne.jp)


 葉弥!!のファンページは現在の処皆無です!(挨拶)
  
 笹蒲鉾さんこっ〜んばんわ!

〉 HAYAはいいよねHAYAは!ヽ(´ー`)ノ

 いいだろぅ!プロトタイプ(何それ)の柘植樹の
 脆弱なメンタルは(憎むべき兄と脈略もなく会話する)
 お持ちでは無さそうです。(笑)

〉 是非ともあのまま萌え漫画として突っ走って欲しいですなあ(笑)。

  葉弥!!は、萌え漫画ではありませんYO!(ぎゅっと!)
  大自然をフィールドに紅式部の竿で、自然に優しくない
  人々から打ちのめされた(メンタル面で)人々を
  救済する漫画ですよ!

  例えるならば、ダンドーの如く葉弥様によって
  敵(反エコ)味方(自然保護)がお互い納得して
  癒し合う新機軸の癒し系の漫画ですYO!

  ああ、今週も葉弥で癒されTai!!

 本題に入ります。

〉 それでいま話題のジパングですが。。。

  大変ですなぁ、このままでは濃ちゃんと吉乃姫が
  信ちゃんを巡って大冒険!ってお話が夢のまた夢・・・。

  パンパンパパッン(手拍子)

  『 どうなっちゃうんでしょうねぇ〜♪』(あや風に)
  『 いってみよー!』         (ななみ風に)

〉 信友暗殺の時に無理やり藤吉朗に活躍を求めた時点でかなり反発心を感じましたが、

  いや、あれは結構良かったと思います。
 確かに、命令も無しに動いたり、サスケの機微(超能力)でSFな処は
 お見事だったと思います。

  坂井の最後の銃弾を避け得る為に、あの手法を使って感じたのは
 なにかしら、歴史とファンタジーとギャグとファージーさ(重要)が
 上手くかみ合っていたと感じたのです。(笑)
 
〉京都編では導入時点で放置状態、ついていけませんでした。

  そのまま、信ちゃん愚連隊とは離れて、諸国を巡り
 京都編を回避するのも良かった気もしますが・・・。
 京都編で武ちゃん信ちゃん愚連隊が『お互いの男の友情を確かめtai!!』な
 展開までは良かったです、しかし直ぐに天回野望の総本山に雪崩れ込めでは
 すぐ格闘戦モードにはいるのは誰でも分かることだった気がします。

  ですから、比叡山の秘密地図の三枚目を脳内にしまい込み
 トンズラ掛ける日吉で、比叡山攻撃を回避する手もあった気もします。

 (もはや良かった探しに陥ってますが)

〉むー、やっぱヒナタが絡んでくるとどうしようもない。。。

 ですから、比叡山に自主的に赴くヒナタヒカゲは、1571年までは
 おとなしくしてて欲しかったです。
 前にも書きましたが、とにかく『十分にその天回&ヒナヒカ(略)』の
 存在意義を準備する時間を創り、その間は、日吉比叡山内部資料持ったまま
 失踪(諸国蔓遊・に名を借りた日吉水戸黄門)

 信ちゃんは武ちゃんと『何れ拳で決着をつけちゃる!』と、男の愛の約束をして分離。
 そうして、信ちゃんは『今までほったらかしにしていた尾張の姉御濃ちゃんにシバかれる』
 武ちゃんは、信ちゃんの新機軸の発想を使い、信玄親衛騎馬軍団(性質は暴走族系)の
 強化にあたったら・・・まぁ私の妄想ですので。

〉 でもまあ、連載については継続するんじゃないんだろうかと楽観しています。

  『男たるもの一代の野望に身を焦がすなら
       その散り際も鮮やかであって欲しいものよ。(エリア88・マック風に) 

〉ここまで話を広げておいて7話程度で終えるのはあまりに頓死なので。

 歩武の駒は、想像力のぶつかりという壮大なテーマをブチ上げ広げ
ながらも頓死しました。

〉ここから先はジパングがどういう方向に
〉暴走していくのかが楽しみですよう(←いやな漫画の楽しみ方だ)。

 暴走する特権は、その漫画を読んだ読者がWWW上のレビューや同人界の創作の役目な気が。

〉そのうちHAYAで盛り上がりましょうか/笹蒲鉾

 へい、了解! その方面に宜しく。
                         中村@闘う社怪人

                             

No.72001/06/15 08:45 KK

〉未来が全て分かるという極度のストレスから身を守るため、彼女は全知(ヒカゲ)と無知(ヒナタ)の
〉2人格に分裂したわけですね。

でもこれだと以前の「2つの人格がそれぞれ違う次元にアクセスしていた」っていう設定と
つじつまが合わないような?
個人的にはヒカゲの知りたがっていた「歴史上での自分の役割」がどうにか表らかにされることを希望しているのですが。
このまま消えるのは余りにも〜。(泣)


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