尾張の呪い

No.12000/03/16 23:19 NOZA(tnozawa@mail4.alpha-net.ne.jp)

『終わり』と書こうとすると、『尾張』と変換されてませんか?


一部では既に『尾張の呪い』と言う名称で恐れられています。ジパングの人気しだいではますます蔓
延の一途を辿る可能性もあります。書類やレポートを書く際にはご注意下さい。(理由:常識を疑わ
れるから)

そんなわけで飛ばしてますね第三話。もしかしたら良い意味での短期決戦も視野に入れているのでは
ないかと考えさせられるほどの飛ばしっぷりだと思います。いきあたりばったりが持ち味だった極楽
と違い、かなり先の先までプロットを組み終えているのかもしれません。短編も発表せず新連載まで
の空白期間も比較的長かったことですし。徹底的なプロットを組んだ初連載、となるかもしれません。

で、今週読んで思ったことは、ジパングは信長や秀吉の歴史や活躍のみを描いた歴史物ではなく、彼
らの(おそらくは秀吉が中心)周りに特殊な能力を持った人間達が集まり、そのそれぞれの活躍やチ
ームプレイを描いていくようなマンガになるのかもしれないな、と思いました。
それは言ってみれば「水滸伝」の梁山泊であり、「真田十勇士」の猿飛左助や霧隠才蔵たちなのです

ミステリアスなヒナタとヒカゲ、いまは正体不明の石川五右衛門、今後はまだまだ実在の伝説的人物、
柳生や雑賀孫一、あるいは完全なオリジナルのキャラが彼らの周りに集まってくるかもしれません。


椎名先生はサブキャラが非常に良いので、今後に期待したいですね。
でも信長、今週は解説キャラでした。主人公(懐疑的)の今後の底力に期待したいところです。
本文尾張。(ダメすぎ)


【今週の個人的大笑いは烈火の炎のイヤすぎるメイドロボでした。改名『フミさん』はどう?ダメ?
:NOZA】

No.22000/03/21 21:55 イングラム


〉で、今週読んで思ったことは、ジパングは信長や秀吉の歴史や活躍のみを描いた歴史物ではなく、彼
〉らの(おそらくは秀吉が中心)周りに特殊な能力を持った人間達が集まり、そのそれぞれの活躍やチ
〉ームプレイを描いていくようなマンガになるのかもしれないな、と思いました。
〉それは言ってみれば「水滸伝」の梁山泊であり、「真田十勇士」の猿飛左助や霧隠才蔵たちなのです
〉。

テイストとしては「戦隊シリーズ」みたいなところありませんかね。
でも、リーダーが一番暴走するというのもアレか(笑)。

ある程度「正論家」も「紅一点」も「第三者的つっこみキャラ」も、
そのところを得てうまく見せ場をそれぞれ持つようになると思います。

(戦国大名がもてるんじゃよ!と言って何食わぬ顔でファーザーが
復活してほしいなあ。どうでもいいけど)


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