| No.1 | 2000/03/02 11:27 | fukazawa(fukazawa@st.rim.or.jp) |
| No.2 | 2000/03/02 18:59 | 尉雄 |
>特に、信長が言っていた「人生50年〜」の辺り
>は、読んでいて素直に気持ちが良かったです。判りやすく
>て爽快。とても少年マンガとして正しい題材を選択したな、と思いました。
秀吉もこれまたテーマをいきなり出してきましたな。
時代を変えろ!という大風呂敷。やりますな。
〉 ただ、前作の「極楽大作戦」的なノリを期待した人にとっては、今回のような話はど
〉うかな? という気もしますけどね。その辺どうスか?
大体OKちゃうんじゃなかでしょうか。
キャラ萌えはしにくいですので、まあ、そこら辺の層には
ちょっとふにゃふにゃ。
ストーリーギャグではなく、群像劇になるかも知れませんからねえ。
〉 次回辺りからは、信長の弟でありライバルである信行とか、キャラの立ちっぷりでは
〉濃姫(帰蝶)をも凌ぐ妹のお市とかが出てくると思われますが、この手のアクの強そう
〉なキャラをどう料理して活躍させるのかが楽しみですなぁ。その筋の歴史マニアには辛
〉抱たまらないマンガになるのではないのでしょうか。
たまらんたまらん。
次回の予想としては
メイン舞台になる尾張国内の紹介
+
女子キャラひとり登場
+
竹千代について少々言及
が考えられると思います。
今後は
主人公たちの青春時代をメインに据えるのか
それともリニアに時間を進めていくのか
さーどうなるのやら。
で、キャラ立ちという点ではお市も重要じゃが
なんつっても寧々を忘れてもらうと困るのじゃよっ!
日本史上究極のあげまん!至高のカカア天下!極北の夫婦漫才!
描きだせ!
今こそ吠えよ!
椎名のペン!
〉 基本的にこのマンガは歴史のパロディ的な色彩が強い作品になりそうなので、このマ
〉ンガをより楽しく読むためには「史実」も知っておいた方が良いと思われますが、
そうなんだよなあ。こんどはオマージュというかネタとしては
SF系の映画じゃなくて歴史小説系の方に行くので
ついていくのが大変なんじゃよ。
元ネタ大作戦がまた繁盛なんじゃよ(MISTER元ネタに改名か?)
石の森先生のマンガ日本史とかどうでしょう(笑)
| No.3 | 2000/03/02 21:49 | 鱸UKT(suzuki@mac62.bk.tsukuba.ac.jp) |
忠義の限りを尽くしまする!(武将の挨拶)
椎名ファンであるところの紳士淑女の皆様方、こんにちは。鱸です。
さて、椎名先生の新連載、思ったより復帰が早い事と、しかもいきなり50pも描くと
云うので、「ちゃんと休めたのかなぁ。第一回でコケたらどーしよう?」などと思って
おりました。(^^;
しかし、その懸念は見事に払拭されましたね。一言でいえば、パワフル!
ページ数の多さも、ものともせず、途中ダレる事なく一気に突っ走る、勢い!!
fukazawaさんがおっしゃる様に、「読み切り」的で、「引き」を使って次回に続く
のではなく、「おおうっ、こりゃ面白いっ! 次回も読みたいっ!!」と思える内容
に大変好感が持てました。
強いて言えば、サブタイトル「天下を狙え!!」は、少々内容に則さないかなぁ、と。
ところで、相変わらず「!!」が好きですねぇ。
〉〉 次回辺りからは、信長の弟でありライバルである信行とか、キャラの立ちっぷりでは
〉〉濃姫(帰蝶)をも凌ぐ妹のお市とかが出てくると思われますが、この手のアクの強そう
〉〉なキャラをどう料理して活躍させるのかが楽しみですなぁ。その筋の歴史マニアには辛
〉〉抱たまらないマンガになるのではないのでしょうか。
〉たまらんたまらん。
御意!(軍師の挨拶)
今回、「弟」という単語が出てきましたから、信行はでてくるでしょうね。
どんな信行にするんだろ?
いままで、「奇行の兄を蔑む弟」とか「兄の天才を感じ取り、それ対してライバル心
を燃やす弟」とか「兄に憧れ、慕いつつも、周りに担がれ敵対せざるを得なかった弟」
などと云った信行をドラマなどで見てきましたが、果たして椎名版信行は如何に??
とまれ、「烈火×紅麗」「犬夜叉×殺生丸」に並ぶ、兄弟対決となる事、必至!…か?
それと、お市さまだけど、史実だと、まだ2歳…。
彼女、天文16年(1947年)生まれだから。(他説あり)
未来ちゃ〜ん!
〉次回の予想としては
〉
〉 メイン舞台になる尾張国内の紹介
〉 +
〉 女子キャラひとり登場
〉 +
〉 竹千代について少々言及
〉
〉が考えられると思います。
今回のオヤジキャラ道三に続き、次回は信秀殿ご本人の登場と相成りましょうぞ!
女性って歴史資料にほとんど記載されていないから、困りモノだけど、逆に言えば
好き放題できるという風にとれますからね。そこんとこうまくやって頂きたい。
で、今回、ちょっと竹千代の影が薄かったですからねぇ。テコ入れがありそう。
でも、個人的に3人の中で、彼が一番気に入ったな。
あと、日吉が諸国を回る(針売りとかで)って線で、諸大名も少しフォローして
もらいたいな。そーいや、まだ、謙信も信玄も若いや…。
〉で、キャラ立ちという点ではお市も重要じゃが
〉なんつっても寧々を忘れてもらうと困るのじゃよっ!
〉
〉日本史上究極のあげまん!至高のカカア天下!極北の夫婦漫才!
〉
〉描きだせ!
〉今こそ吠えよ!
〉椎名のペン!
でも、ねね、史実だとまだ、1歳…。彼女、天文17年(1948年)生まれだから。
未来ちゃ〜ん!!(二回目)
まぁ、いずれ描かれるとは思いますが。
〉今後は
〉主人公たちの青春時代をメインに据えるのか
〉それともリニアに時間を進めていくのか
〉さーどうなるのやら。
上で述べた通り、史実に則してやると、若すぎて話になりません。(笑)
時間の進め方と史実を無視したウソと冗談の加減がポイントになってくるでしょうね。
でも、とりあえず、しばらくは「主人公たちの青春時代」を描くんじゃないかな?
あるいは
〉ストーリーギャグではなく、群像劇になるかも知れませんからねえ。
との事ですが、その手段として、舞台があちこちに飛ぶかも。
〉〉 基本的にこのマンガは歴史のパロディ的な色彩が強い作品になりそうなので、このマ
〉〉ンガをより楽しく読むためには「史実」も知っておいた方が良いと思われますが、
〉そうなんだよなあ。こんどはオマージュというかネタとしては
〉SF系の映画じゃなくて歴史小説系の方に行くので
〉ついていくのが大変なんじゃよ。
〉元ネタ大作戦がまた繁盛なんじゃよ(MISTER元ネタに改名か?)
「元ネタ」扱いにするんですか!? つらいなぁ。
しかし、個人的には「妙神山←→妙高山・妙義山」の検証より、「MISTERジパング」と
史実との相違を検証したい気持ちが沸沸と…。う〜ん…。
連載が終了してからやろうかな。
〉石の森先生のマンガ日本史とかどうでしょう(笑)
私の参考文献は学研漫画および「6年の学習」の付録。(^^;
〉〉 fukazawa / 駿河の今川はゲームじゃヘボいんだよな
今川領・遠州の領主は朝日奈さんですね〜。(正しくは朝比奈)
以上 歴史および恋愛シミュレーション同時進行中、の 鱸UKT でした。
追伸 男だったら飛騨・姉小路! 石高が300までしか上がらない〜。(泣けるっ!!)
| No.4 | 2000/03/03 01:26 | 裏町片菜(uramachi@niji.or.jp) |
〉しかし、その懸念は見事に払拭されましたね。一言でいえば、パワフル!
〉ページ数の多さも、ものともせず、途中ダレる事なく一気に突っ走る、勢い!!
それでいて、50ページを余すことなく、濃い!
伊達に伸ばそうとすればいくらでも伸ばせる題材を2週読みきりでやってなかったってトコですね。
〉fukazawaさんがおっしゃる様に、「読み切り」的で、「引き」を使って次回に続く
〉のではなく、「おおうっ、こりゃ面白いっ! 次回も読みたいっ!!」と思える内容
〉に大変好感が持てました。
これ、他の作家さんも見習って欲しい所ですね。
何か、質の悪いバラエティ番組でのCMの入れ方みたいな引きやるマンガ多すぎ。
もうちょっと、一回一回を大切に描いて欲しいと思います。
〉強いて言えば、サブタイトル「天下を狙え!!」は、少々内容に則さないかなぁ、と。
〉ところで、相変わらず「!!」が好きですねぇ。
様式美です。
〉今回、「弟」という単語が出てきましたから、信行はでてくるでしょうね。
〉どんな信行にするんだろ?
〉いままで、「奇行の兄を蔑む弟」とか「兄の天才を感じ取り、それ対してライバル心
〉を燃やす弟」とか「兄に憧れ、慕いつつも、周りに担がれ敵対せざるを得なかった弟」
〉などと云った信行をドラマなどで見てきましたが、果たして椎名版信行は如何に??
んー・・・これは難しい。
個人的には最後のになるんじゃないかと思います。
ざっと登場人物を想定してみたところ、この手のキャラが不足しそうだから。
〉とまれ、「烈火×紅麗」「犬夜叉×殺生丸」に並ぶ、兄弟対決となる事、必至!…か?
メインの対決構造になんないし、主役と敵役の位置が逆だから、
・・・って簡単に予想できたら椎名先生のファンやってないんじゃあ。
〉今回のオヤジキャラ道三に続き、次回は信秀殿ご本人の登場と相成りましょうぞ!
御館様は素敵でした。
でも、今ここで互いに顔知っちゃったって事は、
あの道三を騙した顔合わせのエピソードが無くなったって事なんだよなぁ・・・。
水車小屋に隠れて覗いて見たらぼろぼろの格好してて、
平服着てきた道三に対して、正装に着替えてきた信長ってヤツ。
事実かどうかはさておき、個人的に好きなエピソードの一つ。
〉女性って歴史資料にほとんど
落ち武者!(挨拶)
つうか、連載開始おめでとうございます。深沢です。
とりあえず今週の感想なのですが、まず思ったのは、これは「少年マンガの王道を歩
む」タイプのマンガであるということ。
戦国時代という舞台設定が少年マンガ向けな題材(要するにバトルの連続)であるこ
とは勿論ですが、今回の話で作品のテーマを提示している部分(特に、信長が言ってい
た「人生50年〜」の辺り)は、読んでいて素直に気持ちが良かったです。判りやすく
て爽快。とても少年マンガとして正しい題材を選択したな、と思いました。
ただ、前作の「極楽大作戦」的なノリを期待した人にとっては、今回のような話はど
うかな? という気もしますけどね。その辺どうスか?
あと、今回の話は第1話というよりは「50ページの読み切りマンガ」という印象が
強いので、実際に物語が動き始めるのは次回以降からという事になりそうです。
次回辺りからは、信長の弟でありライバルである信行とか、キャラの立ちっぷりでは
濃姫(帰蝶)をも凌ぐ妹のお市とかが出てくると思われますが、この手のアクの強そう
なキャラをどう料理して活躍させるのかが楽しみですなぁ。その筋の歴史マニアには辛
抱たまらないマンガになるのではないのでしょうか。
基本的にこのマンガは歴史のパロディ的な色彩が強い作品になりそうなので、このマ
ンガをより楽しく読むためには「史実」も知っておいた方が良いと思われますが、しか
し私はこの時代の資料らしい資料はパソゲーの「天下統一2」の攻略本しか持っていま
せん。これからどうしましょう(何を?)
fukazawa / 駿河の今川はゲームじゃヘボいんだよな