(少年サンデー増刊12月号・ＧＳ美神外伝より)

　と、とにかくっ、エミさんが主役ですっ！
　いまの面影は…ドコへ？
　まだ、読んでない人は、いまスグ本屋さんにダッシュだっ！
　(12/10に書いてます。まだ売ってるよねー!?)

　"椎名 world に住まわすお姫様を訪ねて…"

　ひっそりとお送りしています、このシリーズ。
　今回は、和服の似合う、このお二方です。
　どことなしに、境遇も似ているよーな気もしますが、会わせてみたら、喧嘩しそう…。

とりあへず、メイドです。
メイド。
何かどっちかってぇとウェイトレスってカンジですが、あくまでメイドと言わせていただきます。
その証拠に首輪。
首輪が付いている以上、メイドなのです。
とりあへず、メイドに首輪は必須。個人的に。
バニーさんに胸のライター、
巫女さんにほうき、
裸エプロンに見返りポーズ、
保健医に眼鏡と黒ストッキング、
ウチの本の奥付に以下略、と同様、なくてはならないモノなのです。

さて、話がそれたトコで、今回の解説。
タイトル：駆けつける折檻タイム
水が間もなくこぼれるトコですね。
てなワケで、この次の瞬間、速やかに折檻に移るワケです。
・・・のつもりだったんですが・・・
何かそんなカンジになりませんでした。
単に「お水お持ちしましたー」ってだけになっちゃったい。ちえ。
まぁ、これもひとえに僕自身の人柄が折檻向きでないことの証ですか？
御免なさい、多分ウソです。
さて、それはともかく、今回は黒を使わないようにしてみました。
折角のカラーなのに黒使うのは何かもったいない気がして。
あとは・・・スカートのひらめき具合にちょろっと気を遣ってみました。
ギリギリでぱんつが見えないラインで。
「見えてた方が良かった」とかゆー主張は速やかに却下します。
見えてない、というのが個人的な美学ですので。
とまぁ、そんなことばっかし考えながら描いていたら、
ポーズがどことなく不自然になっちゃいました。
次はもうちょっと考えて描くです。

　数年後のパピリオ(想像図)です。
　あの口調は、どうなるのか？
　胸のサイズは、ルシオラを超えてしまうのか!?

　(やっぱり、パピリオのカラーは黄色だね。)

　今回のイラストは、登山雑誌に載っていた写真が気に入ったので、そのイメージを生かしたいな、というのが動機でした。最初から冥子ちゃんを描こうとしていたのではなくて、なんとなく選んだ訳です。しかし、描き始めてみると、結構ときめいてきまして、どきどきしながら描いている自分に気がつきました。
　こわいですね〜、おそろしいですね〜。
　あの美神さんが、苦手にしてるだけのことは有ります。

　…というよりは"忠犬シロ"。
　あるところ(?)で、身を乗り出し、誰か(?)を待つ、シロちゃん。
　彼女が待つのは、横島か? それとも、出番か? (…しくしく)
　最近、気に入っている"ぼーし"をかぶしてみました。
　あ、そうそう
　シロ：「狼でござるっ！」(お約束でしたね)

　ちょっとワルなおキヌちゃんを
　描こうとしてたハズなのに…たどり着いたのは、
　拾ってきたての子猫のような雰囲気。
　(ああっ、こんなんばっかし！)
　…ふぅ…。

みなさん、こんばんは。

　おおきな声では言えませんが、このところおおやけに出来ないようなもの
ばかり描いていたので、一念発起して大竜姫さまに挑戦してみました。
（２１巻が手元に無かったので、以前模写したのが見本(^^;）

　アダルトなおねーさまの雰囲気を意識しましたけど、根がお子様向きなので
保証は出来ません(笑)

※このイラスト、以前 SINJIRO さんが Nifty-Serve 向けに描いたものを、ご厚意により頂いたものです。
　ロリナイスなイラストに感謝（笑）

　はっ!? 私・今・何をして・ましたか!?
　うーん、謎の蟲系ロシア人の方に案内され「キャラの多い百貨店」
に入ったトコまでは、覚えているんだけど…。
　こーしちゃいられないっ、ＧＳに戻らねば…(描き描き…作画終了後)
　…はれっ？これは「学校の煩悩」シリーズ!?
　(…次回「戦慄・煩悩の呪縛」に続く(うそ))

　いま、彼女たち三人の会話、ぼしゅー中です。
　よろしくね！(お待ちしてます)