お花見に行くと不思議なことが起こります。いつの間にたった一人で草むらに寝ていたり、気が付くと知らない駅だったりします。
　桜には魔が住むと言いますが、いたずらな狐なんかが木の上にいるのかもしれません。皆さんも化かされないように気をつけましょう。

　今日シロちゃんはショッピングだそうです。
　おキヌちゃんではなく横島君を誘うあたりに微妙な変化が覗えるようです。そろそろ散歩だけじゃ物足りなくなってきたのかも。
　もっとも、まだまだつぼみの弥生三月早春の頃って感じですね。

コメントは「一応横島×美神です。少女漫画の読みすぎでこんな絵に…（汗）。
減色しすぎですよね…色が悪いですけど、ラブラブな２人に免じて許してください（＞＜）。
すべての横島×美神派の方に差し上げます！もらってくださいｖ」

おそろしく似てないのですが、横島×美神のつもりです。初めてラブラブ（？）な２人を描きました。
下手ですが許してくださいm(__)m。

イラストでは初投稿です。ジパングのなかでもとくに大好きな藤吉郎を描いてみました。部活中にいろいろな人の目を盗みながら描いたので、白黒作品だったのでセビア調にしました。減色をしすぎました（泣）。

ルシオラが横島に声をかけるシーンを描いてみました。
髪の色が漫画の裏表紙によって異なっていたので（３０巻と３４巻より）、「なんとな〜く」っと言う感じで３４巻の方にしてみました。
こんな時期ルシオラの一声で元気になれる、と言う方々も多いのでは・・・。

まきしゃさんの作品より触発されまして、描いて見ました。
ロゴが某ラブコメ漫画っぽいですが、特に意味はありません。
しっかし、シロが地味になってしまった…

ハロウィンまでもうすぐ。
魔鈴ちゃんも準備に余念がありません。
何を魔法で作ったかって？それは秘密。
「うふふ、みんなが喜ぶ・も・の♪」
無垢に微笑む魔鈴ちゃん…、
あなたの趣味がみんなといかに違うか分かっているのかしら。
そんなギャップさも彼女のチャームポイント。
ハロウィンには、そんな彼女の魔力でみんなを惑わして欲しいものである。
その夜、スカベリンジャーの笑い鳴き声が響き渡る。

英国貴族的な、
騎士道精神の、
鼻高紳士。
とはいえ、女性のたくましさに翻弄されるナイスガイ。
美神さんの初恋のお相手とはいえ、金の魅力に負けた男。
見掛けは良くても、男はつらいよ。
横島のパワーの源は煩悩だけど、
こいつの源はプライドかな。
バレンタインの惨劇では（27巻参照）、プライドを粉々に砕かれて、自殺を図る有様。
「横島君！止めるな！」
誰も止めないって。
あれは笑えたなー。
こんな奴でも、いや、こういう男だからこそ、
ボケを回したら面白いかもね。
また、横島とコンビを組ませてみたいものである。
西条：「冗談じゃない！！そんなことになったら今度こそ私は死ぬぞ！！」
誰も止めないでしょう。

でも、ま、彼が思い悩んでいることは自分のことじゃなくて、周りのことだろうね。
彼の周囲にはトラブルの種がいーっぱい。
祓うべきは悪霊や妖怪ではなく、美神さんや横島、他諸々の人たち？！
そこまで思い付かないのが、彼の人のいいところだね。
横島が記憶喪失になって、周りの人たちが虚像と実像を刷り込もうとして、横島が真否を問うたとき、ピートは苦し紛れに？仕方無しに前者と嘘をついたものだった。
合コンもどきのクリスマスパーティーの時もピート一人つまはじきにされ、それでも自身に自制を努めるお人よしぶり。
おキヌちゃんとタメを張るお人よし。
でも、正体はバンパイヤ。
もし、彼が切れたら…、これは強敵になりそうなんだけどね。
ストレス解消に楽器演奏でも薦めますか。

こうして、色男、美少年を描いたけど、
極楽大作戦のお気に入り男性キャラは、
もちろん、唐須神父です。