ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
アニメ・絶対可憐チルドレン・先行レンタルDVD 早速、ツタヤで新規入会して借りてきました。
収録内容はアニメ第1話「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」と、 先日の東京アニメフェアのイベント、そしてキャストインタビュー と53分、たっぷり楽しめる内容で嬉しかったです。
アニメ1話は言うに及ばず、イベントがほぼ30分全部収録されて いるのは、現場に行けなかった方には朗報かも。途中、カットイン でインタビューが入りますが、それも短いながらキャストの皆さん の「絶チル」への思いが込められています。 それが結果として表れているのは、アニメを見れば判ります! キャストの皆さん、スタッフの皆さん、頑張って下さい!!
あと、CM映像も「サンデー版」「ジェネオン版」の両方が入って いますし、本編の新シーンもちょこちょこ挟まれているので、これ はどの話で使われるのか、探す楽しみも。 お待ちかねの「お風呂シーン」も少しありますよ(笑) (隠すのうまいなぁ・・・)
それとコミック2巻第1話「天使で悪魔」がためし読みとして収録 されていて、原作への配慮もバッチリ! アニメとコミック、両方の「絶チル」一粒で二度おいしい作品!
絶対借りて見るのです。(命令)
「(有)椎名大百貨店」!! 「サンデーGX 5月号」に掲載された広告頁より…。 http://pict.or.tp/img/53611.jpg …ってワケで、収録作品が明らかになりました。 『GSホームズ極楽大作戦!! 血を吸う探偵』、『パンドラ』、『TIME SLIPPING BEAUTY』、『蜘蛛巣姫』…とのこと。 GXに掲載された2タイトルとアッパーズに掲載された2タイトル…特に後者は青年誌でもあり、比較的対象年齢を高め設定したコミックスになりそうですね。 何より遂に 『パンドラ』 が収録される事になったのは嬉しいです (^^) 何て言うか、 “アノ” 第3話があってこそ、マンガ家「椎名高志」が再誕したとも思える、ある種、椎名先生にとっての転機とも位置づけられる作品だけに、未収録作品を読みたいファン心理的にも或いはマニアックに椎名史を語る上でも有り難い収録ではないでしょうか。 一応、インターネットアーカイブには当時の先生の言が残っているので、予習用に貼って置きます(先生のHPからは既に削除済みですが、資料的にも価値がある言及と考えられるので貼らせて頂きました m(_ _)m )。 【http://web.archive.org/web/20031219162713/www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/030426/030426.htm】 (表示が正常にされない場合は、エンコードを日本語に選択し直してみて下さい) モチ、未だに8本足のサービスを夢見ている私としては、ヤツメ姐さんがコミックスに収録されるのもゴッツ嬉しかったりするのは言うまでも無く!無く!!www
「第3話 悪木盗泉! エスパーはつらいよ」 …。 ……。 ………。
>原作ファンの皆様にはそろそろちょっと説明が必要かと。
あぁ…、全部お見通しなのですネ…。 確かに今回はちょっと微妙でした。脚色はともかく、テンポがもうひとつと言いますか、パンチが効いてないと言いますか…、うーん…、犯人の男が行き当たりばったりだったのが薄味の一因ですかねぇ……。 まぁ先生が完璧なフォローを原作ファンに向けてしてらっしゃるので、嬉しさを噛みしめて、可能な限り温かく見守って行こうと思ってます。 「日曜日の朝」という時間帯は、総合的に見てベストだと僕は思っていますので、多少のデメリットは耐え忍ぶのみです。願いはひとつ、小学生に届け☆ 届いて☆
雑感いろいろ(ひっかかるであろう箇所) ・皆本が大人気ない。小学生の時の事がコンプレックスになっているなら、もっとヒネくれた性格になっているハズ。と言いますか、小学生女子と同居できるなら素直に喜ぶべきww ・朧さんの態度がちょっと高圧的…。 ・桃太郎の色が変わった! 不評だったのデスカ? ぬいぐるみになった時の売れ行きに影響が?w ・チルドレンの家庭に対するフォローが無い。あれでは勘当されてバベルにしか居場所がない印象を受けてしまう。 ・葵の耳たぶシーンは、サービスシーンとして受け止めていいのかどうか…(苦笑)。
あまりグチりたくないのですが、参考意見のひとつとしてでも……。
・・・。(いろんなサイトを見て回ったんですが、なんか皆様の評価は低い??) とりあえず、いつもの箇条書きで。思いつきで書いてるので、順番はバラバラです。
〇まさかここに皆本の過去を持ってくるとはね・・・。卒業アルバムをとるときはもう学校にいなかったというのも悲しすぎる。 チルドレンが学校に行けるようになったとき、アニメ皆本はどういう反応をするんでしょうか。原作では保護者的な要素が強かったですけど、チルドレンが普通の学校に通えることを自分の過去を通して喜んでくれたりしたらうれしいなー。
〇み、皆本のお母さんがっ!!彼女は今後、再登場する機会はあるのか!?
〇対エスパー装備住宅ってすごいね。
〇朧さん。皆本にはもうちょっと優しくして上げてください。
〇ゲーセンに入れないチルドレン&何げなく発せられた「化けもの」セリフ。 原作では誰が言ったんだっけ・・・。 さっきまで「仲間になろう」と誘っていたエスパーから発せられたことが、さらにこのセリフを重くしている気がする。チルドレンはノーマルだけじゃなく、エスパーの中でも特殊なんだってことかな。そのあとのゴタゴタでなんとなくスルーされましたが・・・。
〇白髪に学生服、肩にモモンガ乗せてる奴なんてそういないので、はやく捕まえてください。
まとめ。 全体的に、エスパーというより才能のある奴はつらいねという話でしょうか。明るい中にいろいろと暗い部分も入っていて、前回がちょっと物足りなかった私はゲフンゲフンの満腹です。
しかし・・・どうやら皆様とは感じる場所がちょっとずれてる・・・。まあ、私ぐらいの年齢の子にはうまく伝わったんじゃないかなと思いますよ。たぶん。
やはりどこか違うというか…漫画が美しすぎるからでしょうか、アニメのノリが悪いような気がします。
>〇み、皆本のお母さんがっ!!彼女は今後、再登場する機会はあるのか!? 原作にも載っていなかった母親の登場に驚きました。 しかし確かに個人面談に母親が出ていないのも多少の違和感があったので、ここは 皆本の家庭環境はしっかりしていたという表示かな、と思いました。はい、再登場してほしいですね^^ 美人ですし(笑
>〇白髪に学生服、肩にモモンガ乗せてる奴なんてそういないので、はやく捕まえてください。 さすがに催眠能力ぐらいはかけているのでは…と思いましたがそれはスルー。 あの集団の中では本当に目立ってましたね。周りの人物の色にシャドウを加えなくても十分引き立ててました。 これだけでは本当に謎の存在ですが、これから兵部がどうやって絡んでいくのかが楽しみです。 「予知」の話は一体いつ出るのでしょうか…。OPに絵さえもなかったので不安でいっぱいなのですが まさか避けて通るとは考えられません。って自分の意見になってしまいました、すみません。
15歳のぺーぺーが何言おうとあまり説得力ありませんが・・・とりあえずアニメ、リアルタイムで見続けます。解禁ブックも買います。
私的には概ね好印象でした。 ただ、若干違和感もあり…でしたが。 基本的に椎名先生の作品は、論理性がその根底にあると思ってます。 そりゃ、『絶チル』は超能力なんて“何でもあり”な素材を使ってるわけですがw …その中で生きているキャラは極当たり前に通常の常識の範囲内で行動してますよね。 だからこそ、そこから逸脱したギャグは活きてくるし、一見突飛な超能力描写だって展開の中で効いてくる…のだと思うのですけど、この第3話ではその辺の日常や良識部分をキチンと押えた椎名作品 “らしさ” が、ちょっと疎かになっていたのが残念でした。 リフォーム隊員wによる皆本宅強襲の仕方もそうですが、特にその後のご近所迷惑極まりない未明のマンション改装…これには違和感が拭い切れませんでした。 皆本は休日でしたし前日に相当疲労してるって事はちゃんと描写されてたのだから、昼前まで寝坊して何やら騒々しくて目が覚めたら目の前でリフォーム真っ最中でポカーン…な展開でも一向に構わなかったと思うんですよね f(^^; 原作でAチームが出てきたエピソード(工作チームとして一般人に偽装して目立たぬようにチルドレンに接触していながら、やってる事が小学生のデートを全力で阻止するというお間抜けぶり…そんなギャップね)を思い返せば、この辺の根底部分でのカラーの違いは明らかでしょう。 と、私の不満はそこら辺に凝縮されてますが、まあそれを除けばむしろ好評価…と言えるかもしれません。 今回はオリジナル回ながらも、原作のエッセンスがかなり投入されていた印象でしたし。 コンビナート火災と少年・皆本の懊悩部分は「天使で悪魔」からですし、エスパー犯罪者による誘惑は「あたしたちは天使じゃない」からかな…それらを介して、原作の世界観が巧く投影出来ていたと思います。 それらと、オリジナル部分との繋ぎも違和感無く出来てるあたりは、スタッフの原作への理解度という点では、確かに異論なさそうですね (^^) 私的には、オリジナルな箇所では、ゲームセンターでのシーンが特に好ポイント…この社会でのエスパーの扱われ方をサラリと、しかしキチンと見せてくれてましたから (^^) 取り敢えず、作画的には満足ですし、まず良作のカテゴリーに入れる事は出来そう…かな? (^^) まあ、このアニメ版とは、腰を据えて付き合っていきたいと思ってます。
前述の違和感って部分とは別に、第3話で個人的に一つだけ残念だった部分もありました。 原作「あたしたちは天使じゃない」で、チルドレンがエスパー犯罪者からの誘惑を断ち切る決め手となった皆本のセリフ、 「君はなんにでもなれたし、どこにでも行けたんだ!!」。 これは絶対に削って欲しくなかったなぁ…。 似たような展開でのエスパー犯罪者の誘惑が描かれた以上、この自分が大好きなセリフが今後使われるかどうかが判らないだけに残念さが5割アップ orz 原作では既に道を間違えてしまった(しかも、その体のいい言い訳に“自分の境遇”を使っているだけの)エスパー犯罪者に対して言い放ったセリフだからこそ、何よりもチルドレンに対して説得力が有ったと言えるのでしょう。 しかし、アニメ版の銀行強盗は自分がエスパーとして覚醒して(ノーマル中心の)社会との齟齬を味わい始めたばかりの青年でした。 加えて、不意に得られた力を周りに顕示しちゃうような彼の人間としてダメっぽい部分も、(嗚呼、なんか理解できるなぁ)ってちょっと共感できちゃいましたし… f(^^; だからこそ…チルドレンだけじゃなく“彼”を救う為にも有効なセリフに成り得たと思うんですよ、あのセリフは。 今回は犯罪者として逮捕されても、皆本のセリフの結果として彼の人生観がちょっとだけ変わったりして、そして半年ぐらいしてから研修中の新米特務エスパーとして現場でチルドレンとバッタリ再会とかね…で、やっぱりヘタレなところは抜けなく下手を打ってピンチに陥るんだけど、最後の最後で負傷しながらもチルドレンを救って事件解決のキッカケになったりしてね…で、救急車で運ばれる時に(やっぱ、俺ダメだな…)と落ち込んでる彼、その前に現れたチルドレンが不器用に励ましたりしてね…以前に「バケモノ」呼ばわりしたそんな彼女らの等身大な子供らしい気遣いに思わず彼は涙ぐんだりとか。 …そんな、結構燃える展開も演出出来たんじゃないかなぁ、とか妄想しちゃうんですよ。 今回の顛末では、もしも彼に次の出番があったとしても、もうパンドラ側に行くしかない感じでしたし…連行される前にチルドレンを睨み付けてましたしね、彼。 ま、これは私個人の極めて趣味的展開ですんで、余談もいいとこでした… (^^;;;;
「絶対可憐チルドレン<解禁>ガイドブック」は 今日、<解禁>でーす。 とらのあなさんでは、例の連続企画で栞(&イラストシート)付きですね (^^) http://www.toranoana.jp/shop/080418_z-child/ 栞は、今回は薫で残るは紫穂…なんだけど、一人だけモザイク掛けられてると何だか非常に「不適切」な香りが漂うのは何故でしょう?www 発売日をずっと楽しみにしてましたが、今日は買いに行く時間無さそうで…入手は明日以降かな orz そう言えば、椎名先生の企画本って初めてでしたっけ? 事前発表されてる内容も中々濃そうですし、今更ながらですけど、アニメ化の恩恵って大きいなぁ… つД`)
想像以上…、いえ、想像を絶する濃い内容で大満足です。もう悦です☆ 即日反応が困難の極みなので、とりあえず一点だけ。
>爆担さま
裏表紙のイラストを「ダウンロードスタジオ」に是非ともUPして下さい…っ!! お願い申し上げます…っ!!
あと、初音ちゃんはやっぱり金髪だったのでしょうか。変化中という解釈も出来ますが。 アニメ版のは、獣化を判り易くするためのカラーリングかな? どっちも可愛いので特に言及はしませんが☆
外回り中にこっそり本屋に寄ったのはココだけの秘密です (←社会人失格! 取り敢えずあまりネタバレする様な事は控えますが、購入迷ってる方向けにガイド的な紹介をしておきます(一部だけ内容に触れさせてもらいました)。 ① 未収録『GS美神』…大方の予想通り、以前のDVD-BOX付録の「トゥモロー・ネバー・ダイ!!」でした!! DVD-BOXには流石に手を出せない方も多かったでしょうし、これだけでもファン的には買い要素では? サスケさん、漸く読めますね! (^^) ② 鉛筆描き原稿「幻のチルドレン」…ゲーマーズ付録と同じモノ(ボツ版「天使で悪魔」)かと予想してたのですが、これは見事ハズレ! つか、未だこんな “隠し球” があったのか!? 連載前に「売り込み」様に描かれた原稿だそうで…皆本もまだ「水元」だったりしますので、短期集中連載版前のプレ版と解釈できそうですね。 この「幻」版から短期集中版、そしてボツ版「天使で悪魔」を経て連載版「天使で悪魔」へと読み直すと設定の変更などの変遷が実に面白いですよ (^^) この「幻」版だけでも、これまた十分買い要素です! ③ 「幻」版に付帯して、描き下ろし4コマ「絵コンテとわたくし」が2本掲載…やぁ、ツッコミどころ満載だ!(特に2本目!!)www ④ 『ネクサス』は1話分のみが収録…収録されてるのは6話目の話しで、姫矢さんの退場と新たな適合者・憐の登場が描かれた話しです。 尚、『ネクサス』の単行本化企画は健在の様ですから、全話収録は今後に期待!! ⑤ 椎名史…インタビューとクロニクルで構成されたものですが、インタビュー記事はファンなら必読!! 椎名先生の深い見識、想いの程が溢れまくっていて、内容はとても濃いです。 例えば一部をピックアップしてみると…『ポケットナイト』の続編が構想されてたのにはビックリでした。 流石に先生はもう描けない様で、具体的なストーリーまでも書かれているんですが…これがもう泣けるのなんの!! 是非、当時の絵柄で読みたかったなぁ…。 また、『ミソッカス』の企画も物凄くSF魂を揺さぶるモノがあります…是非、どこかで採用して欲しい! 更に、『絶チル』におけるバッドエンドを「同時にあれは、ある意味大人の男女が結ばれたシーンだと考えています」と語っているなど、作品を読み解く為のテキストとしても申し分なさそうです。 ⑥ カラーイラスト盛り沢山収録!!…『絶チル』だけでなく、『美神』、『ミスジパ』、『カナタ』、他読切作品など、相当数が収録されててこれだけでもファンには感涙!! ⑦ 前半の『絶チル』のムック本的なパートも中々楽しく読ませてくれました…このパートが一番年齢層的には低い層を狙ってそうですけど、綺麗に整理された『絶チル』世界の紹介は、大きなお友達的にも読みやすく判り易い好テキストですね (^^) ⑧ 描き下ろしピンナップ…♂版と♀版がありますが、後者!後者がーっ!! し、白い水着がテンコ盛りだーっ!!!(←落ち着け …と言うワケで、これで1200円は正直安いと思いましたが如何でしょう? (^^)
アニメ版とは距離を置きたいので、モロにアニメ関連商品だったらヤだなー、と警戒していたんですが、どうもそうではないらしいことがわかったので買って参りました。大正解!まだ全部は読んでませんが、いや、ほんとこれいいですね!アニメ版そのものについての話はほぼ皆無で、要するにアニメ化を機会に、椎名先生についてのまとまったムックを出しておこうというコンセプトなんですねこれ。企画した担当の方、偉い!!ありがとう!
何がいいって、大判のカラーイラスト集が私にとっては一番いいです。機会があるたびに「椎名高志総天然色イラスト集」を出してほしい!と言ってきた甲斐がありました。サンデーを買ってなかった私には、サンデーの表紙のみに使われ、単行本に収録されなかったカラーイラストは大きなご褒美です。欲を言えば、書き下ろしでおキヌちゃんの私服のカラーがあれば言うことなしだった(笑)、んですが、先生も連載を抱えていてお忙しい身。書き下ろしの中扉も、本当のことを言えば幽霊姿じゃなくて生き返った後の姿を描いて欲しかったのですが、そうそう文句を言ってはバチが当たります。そこはいずれまた、時が巡って来るのをじっと待つことにしますし、待つこともできます。
それから、「極楽」の単行本未収録書き下ろしも、ついに読めて満足!さすが椎名先生の発想力、うん、よい出来栄えです。もちろん、連載売り込み版鉛筆画ネームも、インタビューも充実しておりました。ポケット・ナイト続編は是非読みたかった…!
それから、顔立ちに、SC版「百貨店」3巻のときに比べて、落ち着きと貫禄が出てきているように感じられますね。とても「スカイガールズ」を見て女の子のお尻にこだわりを見せていた人とは思えません!(笑)
とにかく、椎名先生ありがとう&おめでとうです。5月の「大百貨店」への期待がますます高まりました!
さて、特製マグカップ、応募してみようカナ………?
遅くなりましたが、よーやくガッツリ感想書けます。
表紙 と言いますか、中トビラに応募券1枚でも貰えたらしいあのコラボポスターのイラストが…っ!w でも、こうしていつでも見られるようになって嬉しいです。 表紙との背景反転コントラストもクールです。さらに、おキヌちゃんだけ背景色に少し侵食されてる細かな演出も巧いです。 裏表紙は、もう言わずもがなですね☆ こーして見ると桃太郎はこっちの色の方が好きかも知れないです。なにかこうパンチが効いててw ぬいぐるみは2種類発売っていうのはどうでしょう?w
重要人物機密ファイル 意外とこういう総括的な内容って「ハイハイ、知ってるヨ。」と斜に構えがちなのですが、ところがどっこい何度でも読めてしまいます。間違った事が書かれていないのは勿論、文章のひとつひとつが何か気持ちいいんですね。類い稀な“理解ある内容”で、ファンにはこの上なく嬉しいです。担当者さま、本当にありがとうございます!! & お疲れ様でしたっ!! 毒電波が「エレキ・照の最強技」と説明されていて、強力な技なんだと認識しましたw
数人のキャラの誕生日が紹介されていますが、これは誕生石を基準に選考した感じですね。 薫:7月30日 ルビー(愛の疑惑、情熱) 葵:12月26日 ラピスラズリ(尊厳、崇高、高貴) 紫穂:2月12日 アメジスト(高貴、知性) 皆本:9月18日 サファイヤ(慈愛、誠実、徳望) ナオミ:5月28日 翡翠(徳(仁・義・礼・智・勇)) 初音:11月7日 シトリン(社交性、勇気、活力、太陽) 明:10月16日 トルマリン(希望) 賢木:6月28日 ムーンストーン(母性本能、愛の石) 不二子:3月24日 珊瑚(幼な心) 兵部:4月15日 水晶(調和、統合、強化、万能)
カッコ内の意味は、僕が調べたものを少し抜粋しているだけなので、決して正しい解釈ではありません。どれも深い意味があって割愛したもの多数です。なので興味がある方はご自分でググって見る事をお勧めします。なかなか興味深くて感心する事請け合いです。 個人的に面白かったのは明くんのトルマリンです。様々な色と、色ごとの効果があり、なんとなく明くんの気苦労がうかがえましたw
ザ・チルドレン出動レポート 意外とこういう総括的な内容って(以下同文)。 もう本当に担当者さま、ありがとうございます!! & お疲れ様でしたっ!! 合間にある様々な特集も読み応え充分で嬉しくなってしまいます。
「幻のチルドレン」 まず始めに、ゲーマーズに行ってきました。るかるかさんの書き込みで別物と判明したので、電話で確認して可及的速やかに行きGETしてきました☆ で、感想ですが、ん~…、学校の先生という設定にしなくて正解だったんだろうなぁ…とまず思いました。いえ、何か色々と不都合や縛りが多そうなので…。でもこの設定なら主な舞台が学校になるので、ちさとちゃんたちの出番がもっともっと増えたんでしょうねぇ…w ガイドブック版も特典版も、皆本より局長が目立ってる印象を受けました。そしてこの頃から熱い人で惚れ惚れしますネ。本体P.85のシーンが特に印象深いです。上段(絵コンテP.37)の表情なんて、チルドレンを取り巻く環境を想い、胸を痛めている様子が切実に伝わってきます。それと本体P.90で語っている「バベルの仕事」に感銘しました。目的はひとつなんですよね…!
ところで、「予算3兆円」は裏設定として生きているのでしょうか? そーなると皆本の100億円の負債くらいどうって事なさそうなんですが…w アニメ版の予算300億円だとカバーできませんけど。 あと、崩落事故で助かった人数もちょっと印象的でした。少年誌に短期集中連載する時に人死にが出るのはまずいという点からの改良かと思われます。
総じまして、本ッッ当に椎名先生の長い長い試行錯誤がうかがえますね……。作品の「柱」や「魂」は現在とも変わってないのですが、その表現方法に尋常でないほど頭を悩ませたのだなぁ…と、先生の半端じゃない苦労を今さらながら思い知る次第です……。 そして、試行錯誤の数も才能なんだと思いました。インスピレーションで一発で正解に辿り着くのも素晴らしいですけど、色んな角度からアプローチをして作品の質を高めていくというのも、インスピレーションと同じかそれ以上に素晴らしい事なんだと強く感じました。
『絵コンテとわたくし by椎名高志』 「連載中はセリフしか書かない」というのに、ちょっとビックリです。あ、でも、なんだか画もイメージ出来そうですね…。先生凄いです…! 担当編集者さんにとってはネームと完成稿とで二度楽しめそうな感じがします。うらやましー。あ、先生、いつか完成原稿速報でセリフだけを公開して、僕たちに連想(妄想)ゲームやらせて下さいw
「曖昧3インチ」は京都出身の葵のモノでしょうか?w 恐るべしセンスですw 薫も紫穂も、ことごとくNGワードを突いてきますね…w 薫のは下着着用してないからOKなんじゃ…?ww
ZETTAI KAREN PINUP みーーずーーぎーー!! おーーとーーこーー!! 時間の経過と収録の都合から、朧さんの目の辺りに折れ目がついてきそうだったので、思い切って部屋に飾る事にしました。男たちはカラーコピーですが。横島の隣に水着美女がいっぱいですw
『GS美神極楽大作戦!! トゥモロー・ネバー・ダイ!!』 伝説の漫画がついに……っ!! この版サイズも別格の証ですネ。 …で、久しぶりに美神を見た訳ですが…、ギスギスしてますねぇw そしてDVD-BOX関連の発言がホント生々しくて生ぐさくて……ww 『絶チル』のアニメが始まった頃に読んだものだから余計に怖かったですヨ?w 「カマチュー」って……。あ、桃太郎に「とっとこ」なんて付きませんからっ!w
『ウルトラマンネクサス』 おぉ…、これしかないという一話ですね…。登場人物もいっぱいですし、超納得です…! 「この力は、けっして希望をすてない人々のためにある!!」 …嗚呼、こんなに良いセリフを忘れていました…。人間の脳は大事な事もポロっと忘れてしまうんですね…。今度DVD借りて観ようと思います。 単行本化は楽しみにしています。先生のブログを読み返したら、詩織隊員(五藤圭子さん)関連の4コマや外伝もあるみたいですね。詩織隊員の写真集も収録されれば言う事無しな気がしますw 【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051105/051105.htm】
『椎名史 インタビュー & クロニクル』 めくったらドライアイ対策のゴーグル着用で登場…って、どんだけ虚をつくんですかww 「誰!?」って思っちゃったじゃないですかw でもゴーグルの奥に光る眼がカコイイです。それにしましても…、先生ってこんな御顔でした…っけ…?? 見るたびに変わっているような……。先生が美容院に行き損なった事とかが原因カナー??
Q.3 先生がバスケやっていたとは驚きでした。ものすごい心の傷になってるみたいですけどw 余談ですが僕はアレン・アイバーソンという選手に憧れました。
Q.8 『ミソッカス』は読みたいですねぇ。「どこの編集部もいいを顔しなくて」というのは残念です。オムニバス形式って新鮮で面白そうなのに…。でも、いつか必ず読めそうな気がします。
Q.9 美神が悪役になりかけたのは可笑しかったですw そして、おキヌちゃんの誕生が担当さんのおかげという事にビックリです。あの史上最高のバランスを誇る3人組の誕生にそんなひとコマが……。うーん…、良作っていうのは独りでは成し得ないんですね…。独りの力には限りがあると言いますか…。 あと今さらかも知れませんが、車とかって先生の手描きなんですか?? 凄く綺麗ですよ…?? これも今さらですけど、やっぱり先生は絵が上手いなぁと思いました。
Q.10 一番印象に残った内容でした。 先生の漫画や家族に対する姿勢がとても温かくて微笑ましいですっ。ここ数年のお正月とかは「家族サービスもなし」と言ってましたし、サイン会の時はお子さん(ですよね?)がパパの雄姿を見ずにずーーーっとDSやってたりとw、あんまり安心材料が無かったんですよw ドラえもんの映画も一緒に観なかったりとか…。その辺の仕事と家庭のバランスは、繊細かつ微妙な感じで保たれているんだなぁ…と思いました。 前半部分も印象的だったんです…。何と言いますか、仕事で成功したり、趣味を満喫したりでは、必ずしも幸せは得られないと言いますか…。えー結論として、僕ももーちょっと結婚願望を強めようと思いました…w
Q.16 「どのキャラも自分の分身で、それぞれに何かを託してます。」 そ、そうだったんですか…! まさしく「入魂の作品」…!! 皆本と兵部の関係性は第8巻収録の『逃亡者』が顕著ですね。僕は椎名先生の兵部的な部分がとても魅力的だと思うんですけどねぇ。どっちが先生の本質なのか…。……まぁ両方とも先生ですよネ。
Q.19 「テキトー」ですか……。実在のモデルを登場させたりと、かなり緻密な印象を受けるのですが…。先生が言ってるのは外見じゃなくてギミック的な事なのカナ…?
Q.20 バベルのロゴに裏設定が…っ! でもまずは『バビル2世』を読まなくちゃダメかな?w
Q.27 「原作にしてみたい小説があって」 おおぉ!? ちょっと楽しみですよ?w でもその時には原作を読んでおいた方が良いのか、読まない方が良いのか、ムズカシイところですw 『絶チル』を連載中とはいえ、やっぱりそればっかりじゃ脳が煮詰まっちゃう感じでしょうか。脳の中に遊びと言いますか余裕と言いますか空白地帯を設けないと、良いアイディアが閃かないという話を聞いた事がある…ような気がします。 まぁ将来はともかく、今は『絶チル』オンリーですもんねっ☆
Making of 絶対可憐チルドレン こういうお話、なぜか大好きだったりしますw 「デジタル作業は最後の仕上げだけ」というのは意外でした。CGの箇所は少なくない印象がありますので。…としますと、アナログ率は7~8割くらいなのでしょうか…。うーん…驚きです…!
タイムスケジュール こういうのも大好きですっw ひええぇ…なにか過酷で怒濤ですね…。この中にカラー稿が来たり、今ではアニメ版のシナリオ監修もしているんですよね…。『さぷりめんと』も継続中ですし…。……死んじゃうッ!! 椎名先生が死んじゃうよッ(涙)!! 先生、どうか健康への気配りも忘れないで下さいね…。
もう文字通り最初から最後まで椎名ワールドで超満足です☆ 何度でも読めます。そのたびに発見があったりします。 この本の制作に関わった全ての皆様、本っ当にありがとうございましたっっ☆
本体裏表紙 「チルドレンより愛を込めて」 確 か に 受 け 止 め ま し た !
ファントム・メナス(3) 椎名先生の構成の巧さは、もう改めて言及するまでも無い位に絶好調に走りまくってますね (^^) 今回のキーは1話目感想で上田洋一さんが上げられていた「居場所」って事になりそうですね。 前回の皆本の何気ない一言と(真意は解ってはいるのだけれど)その言葉に思わず傷ついてしまった薫…これは彼女にとっての自分の「居場所」と深く結びついた展開だったわけですが(しかもこれ、連載版第1話の「君は、ここにいていいんだ。」から一貫してる部分なんですよね ^^)、間髪入れずにこの3話目で、紅葉さんの「私たち、あなたが必要なのよ!」と言うセリフによってもう一つの居場所が示されました。 現在のバベル(と言うよりも “皆本の傍” )が、薫という “一人の少女” にとっての居場所であるのなら、パンドラが示した居場所は正に“エスパーとして生きられる”場所。 局長も、薫たちにエスパーとしての居場所としてのバベルの存在を唱えていましたが(この辺が、局長のノーマルとしては稀なバランス感覚なのでしょうね)、やはりノーマルとの共生と言う枠の中での制約は外せない…事実、チルドレンは国家から監視(=懸案666号)を受けているのですから。 『絶チル』のテーマの一つに “才能の有り様” がありますけど、エスパーが「才能」としての超能力を最大限に発揮できるのは、そしてそれを周りから望まれ、或いは “そうある事” が何より自然であるのは…やはりパンドラなのでしょう。 実際、これまでのパンドラの面々の活き活きとした描写は、バベルのメンバーにはない独自の魅力を放っています。
そういった点も含めて考えた時、レベル7と言う持て余す程の力の所有者である薫にとって、バベルとパンドラ、どちらが相応しい居場所なのかは…正直言って第三者である私たちには解りません。 犯罪者集団であるパンドラを一概に悪と断罪し、許されない選択の未来だとは…とても言えない。 それは、何より薫自身が選び取る未来なんですよね。 ただ、それでもなお一つ確実なのは、 “皆本の傍” が薫にとって掛け替えのない居場所である事は間違いない。 それは、先週号の扉画が全てを物語ってると思います。 並び立つ澪と紅葉さんの不敵な笑みを浮かべた表情は、そこ(パンドラのメンバーである事)が彼女らにとって本当に“唯一の”場所だからこそ滲み出る“自信”の表れなのでしょう。 一方の対照的な薫の険しい表情…彼女がそこに立つに為には、もう一つの(だけど、絶対的に心が安らいだであろう掛け替えの無い)居場所を自ら捨てて来たワケで、どんな葛藤の中でその辛い選択を行ったのか、そこに想いを馳せないワケにはいきません。 そんな薫の行く末を思うと、これはかなり切ないなぁ…と。 まあ、薫が選択を迫られるのはもう少し先の事になるのでしょうが…敵を倒す為にノーマルを無差別に殺しても良しとするパンドラの面々に対して純粋に異議を唱えている今回の薫が、どんな経緯でノーマルに対するテロリストと化してしまうのか、椎名先生がどぎゃんごつか展開をこの先に用意されてるのか、ちょっと今からガクブル状態です。 そんな私のオソガイ気分を癒してくれるのは…パティ・クルーちゃんのクールなパンチラ! クールなパンチラ!(←二度言った! 尚、東欧系の如きクールな顔立ちがイカしてるパティちゃんは、ゴスロリ装着すれば破壊力が3倍に上がると思うんだ? (←真面目な感想ダイナシです …えっと…兵部の件もイロイロ考えて見たかったけど、字数増えすぎたんで別の機会に… (^^;;;;
そーっスよねっ!! 美少女ぞろいでサービス満点が椎名先生の売りっスよねっ!! (…誰が、いつ、何を売りものにしました…!?) ((こーいう事書くから、アニメスタッフさんに間違ったサービスをされてしまうのでしょうか(汗)?))
パティちゃんは「モクモクの実」の能力者だっ。 …と思っていたら鼎さんと月見さんが揃って「微粒子」って……_| ̄|○ だって「パティ」や「クルー」で調べても判らなかったんですもん…(泣)! このコは15才くらいでしょうか? そして「君が三番目だ」というのは『ネクサス』ではなく、「チルチルの虜」という意味ですよね?w
今回は、紅葉さんに一番ビックリしました。 「眼鏡っ娘が眼鏡を取ると美人になる法則」がまさかサングラスにも当てはまるとは…! 元モデルさん!? と思ってしまうほど。もうどーしていーかわからんくらい綺麗ですっ!!w
で、どうやら兵部の了承済みで薫に協力を頼んで「強制解放」をするみたいですけど、薫は万全じゃないんですよね…。あああ、すったもんだしそうな予感…。最終的には皆本たちも参戦しそうな予感…。あ、その折には皆本にカズラちゃんの能力の解説をお願いしたい所存ですw また、紫穂とカズラちゃんは一目でお互いの性質を察知しそうな予感…w
さぷりめんと(22) 髪の毛を支配していた女帝っ!! パ、パーマのかけ具合で伸縮自在デスカ。
京介くん、逃げてええええ! 京介くんの身に惨劇がっ!w でも、つい最近不二子ちゃんの身にも惨劇がっ!!w レヴェルがハイなのかローなのか判りかねますが、すごい応酬ですw あと、「女王様と下僕」という関係性ではなかったみたいですネ。スイマセン。意外と普通の姉弟みたいに仲が良かった印象です。うーん…、ありふれた幸せがそこに……。
#るかるかさん。
今回、薫は「パンドラの位置」から黒い幽霊と対峙するワケですが、これもまた 今後の薫の「正義感」に影響を与えるかも知れませんね。 墜落させた飛行機の乗客を救助したことで「ザ・チルドレンの薫」としての立場 は守ったけれど、バベルの敵であるパンドラメンバーと共闘する事が「薫」本人 としては正しいのかどうか・・・? もちろんバベル・パンドラの共通の敵である黒い幽霊の刺客の「解放」は正しい 決断ではありますが、ではもし「ブースト効果」がパンドラメンバーとでも発揮され るのならば、必ずしも「バベルの薫」である必要はないともいえるワケで・・・
ただ、今回の場合、薫は自身に「爆弾」を抱えたままですので、それがどう影響 するかは未知数です。ある意味「暴発」してしまう危険もはらんでいますし。
そしてパティ嬢ですが、このコは「えげつない技」を繰り出してくるかも知れません な。粒子化するだけでなく、心の隙間に入り込んで精神をコントロールするとか。 そうなると、隙間だらけの今の薫は格好の餌食ですな。怖い怖い。
にしても、いつも丁寧な考察で絶チルの見解をして頂く、るかるかさんには頭が 下がります。おバカなワタシより真面目なのですね。(前振り)
>>そんな私のオソガイ気分を癒してくれるのは…パティ・クルーちゃんのクールなパンチラ! >>クールなパンチラ!(←二度言った!
前言撤回、ダメだこりゃ(笑)
>前言撤回、ダメだこりゃ(笑) (*ノωノ) イヤン、テレル ジャ ナイカ… (←そこは褒めてるとこじゃありません >そしてパティ嬢ですが、このコは「えげつない技」を繰り出してくるかも知れませんな。粒子化するだけでなく、心の隙間に入り込んで精神をコントロールするとか。 こ、心の隙間―っ!!Σ(゚Д゚) …是非、我が胸に大きく開いた私のこ(ry そう言えば、精神をコントロールする系統の能力者ってヒュプノ系以外は未出でしたっけ? うーむ、有り得そうな設定ですよねー (^^)
薫を連れ出したのはブースターのデータ収集の為で、兵部は了承済みでしたか。しかも、パンドラは既にブースターを手に入れていたと。これまでブースターを使った場面では大抵兵部かパンドラのメンバーの誰かが近くにいた訳ですし、原理さえ分かればコピー可能という事でしょうか。前シリーズで兵部がブースターのデータを手に入れていた可能性もある訳ですしね。それにしても、デザインがやたら刺々しいのは反骨精神の表れでしょうか。案外マッスルあたりの趣味だったりして。 あと、このブースターで「強制解放」を使ってもレアメタルの結晶構造が特殊なものに変わるとしたら、それもパンドラに渡ってしまう展開になりそう。
パティ・クルーはパーティクルのもじりのようですね。見た感じは粒子状というか粉体状に身体をバラけられるようで、いわゆる物理攻撃無効っぽい感じ。拘束も無理そうですし、現時点で判明しているカズラや紅葉さんの能力はあまり有効ではなさそう。カガリくんが意外と活躍しそうですが、この組み合わせだと粉塵爆発とか起きそうなイメージが(^^;
>尚、東欧系の如きクールな顔立ちがイカしてるパティちゃんは、ゴスロリ装着すれば破壊力が3倍に上がると思うんだ? 私、初見時は彼女の衣装をゴスロリにごく自然に脳内変換しておりました(笑)。
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コメント
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アニメ・絶対可憐チルドレン・先行レンタルDVD
早速、ツタヤで新規入会して借りてきました。
収録内容はアニメ第1話「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」と、
先日の東京アニメフェアのイベント、そしてキャストインタビュー
と53分、たっぷり楽しめる内容で嬉しかったです。
アニメ1話は言うに及ばず、イベントがほぼ30分全部収録されて
いるのは、現場に行けなかった方には朗報かも。途中、カットイン
でインタビューが入りますが、それも短いながらキャストの皆さん
の「絶チル」への思いが込められています。
それが結果として表れているのは、アニメを見れば判ります!
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、頑張って下さい!!
あと、CM映像も「サンデー版」「ジェネオン版」の両方が入って
いますし、本編の新シーンもちょこちょこ挟まれているので、これ
はどの話で使われるのか、探す楽しみも。
お待ちかねの「お風呂シーン」も少しありますよ(笑)
(隠すのうまいなぁ・・・)
それとコミック2巻第1話「天使で悪魔」がためし読みとして収録
されていて、原作への配慮もバッチリ!
アニメとコミック、両方の「絶チル」一粒で二度おいしい作品!
絶対借りて見るのです。(命令)
「(有)椎名大百貨店」!!
「サンデーGX 5月号」に掲載された広告頁より…。
http://pict.or.tp/img/53611.jpg
…ってワケで、収録作品が明らかになりました。
『GSホームズ極楽大作戦!! 血を吸う探偵』、『パンドラ』、『TIME SLIPPING BEAUTY』、『蜘蛛巣姫』…とのこと。
GXに掲載された2タイトルとアッパーズに掲載された2タイトル…特に後者は青年誌でもあり、比較的対象年齢を高め設定したコミックスになりそうですね。
何より遂に 『パンドラ』 が収録される事になったのは嬉しいです (^^)
何て言うか、 “アノ” 第3話があってこそ、マンガ家「椎名高志」が再誕したとも思える、ある種、椎名先生にとっての転機とも位置づけられる作品だけに、未収録作品を読みたいファン心理的にも或いはマニアックに椎名史を語る上でも有り難い収録ではないでしょうか。
一応、インターネットアーカイブには当時の先生の言が残っているので、予習用に貼って置きます(先生のHPからは既に削除済みですが、資料的にも価値がある言及と考えられるので貼らせて頂きました m(_ _)m )。
【http://web.archive.org/web/20031219162713/www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/030426/030426.htm】
(表示が正常にされない場合は、エンコードを日本語に選択し直してみて下さい)
モチ、未だに8本足のサービスを夢見ている私としては、ヤツメ姐さんがコミックスに収録されるのもゴッツ嬉しかったりするのは言うまでも無く!無く!!www
「第3話 悪木盗泉! エスパーはつらいよ」
…。
……。
………。
>原作ファンの皆様にはそろそろちょっと説明が必要かと。
あぁ…、全部お見通しなのですネ…。
確かに今回はちょっと微妙でした。脚色はともかく、テンポがもうひとつと言いますか、パンチが効いてないと言いますか…、うーん…、犯人の男が行き当たりばったりだったのが薄味の一因ですかねぇ……。
まぁ先生が完璧なフォローを原作ファンに向けてしてらっしゃるので、嬉しさを噛みしめて、可能な限り温かく見守って行こうと思ってます。
「日曜日の朝」という時間帯は、総合的に見てベストだと僕は思っていますので、多少のデメリットは耐え忍ぶのみです。願いはひとつ、小学生に届け☆ 届いて☆
雑感いろいろ(ひっかかるであろう箇所)
・皆本が大人気ない。小学生の時の事がコンプレックスになっているなら、もっとヒネくれた性格になっているハズ。と言いますか、小学生女子と同居できるなら素直に喜ぶべきww
・朧さんの態度がちょっと高圧的…。
・桃太郎の色が変わった! 不評だったのデスカ? ぬいぐるみになった時の売れ行きに影響が?w
・チルドレンの家庭に対するフォローが無い。あれでは勘当されてバベルにしか居場所がない印象を受けてしまう。
・葵の耳たぶシーンは、サービスシーンとして受け止めていいのかどうか…(苦笑)。
あまりグチりたくないのですが、参考意見のひとつとしてでも……。
・・・。(いろんなサイトを見て回ったんですが、なんか皆様の評価は低い??)
とりあえず、いつもの箇条書きで。思いつきで書いてるので、順番はバラバラです。
〇まさかここに皆本の過去を持ってくるとはね・・・。卒業アルバムをとるときはもう学校にいなかったというのも悲しすぎる。
チルドレンが学校に行けるようになったとき、アニメ皆本はどういう反応をするんでしょうか。原作では保護者的な要素が強かったですけど、チルドレンが普通の学校に通えることを自分の過去を通して喜んでくれたりしたらうれしいなー。
〇み、皆本のお母さんがっ!!彼女は今後、再登場する機会はあるのか!?
〇対エスパー装備住宅ってすごいね。
〇朧さん。皆本にはもうちょっと優しくして上げてください。
〇ゲーセンに入れないチルドレン&何げなく発せられた「化けもの」セリフ。
原作では誰が言ったんだっけ・・・。
さっきまで「仲間になろう」と誘っていたエスパーから発せられたことが、さらにこのセリフを重くしている気がする。チルドレンはノーマルだけじゃなく、エスパーの中でも特殊なんだってことかな。そのあとのゴタゴタでなんとなくスルーされましたが・・・。
〇白髪に学生服、肩にモモンガ乗せてる奴なんてそういないので、はやく捕まえてください。
まとめ。
全体的に、エスパーというより才能のある奴はつらいねという話でしょうか。明るい中にいろいろと暗い部分も入っていて、前回がちょっと物足りなかった私はゲフンゲフンの満腹です。
しかし・・・どうやら皆様とは感じる場所がちょっとずれてる・・・。まあ、私ぐらいの年齢の子にはうまく伝わったんじゃないかなと思いますよ。たぶん。
やはりどこか違うというか…漫画が美しすぎるからでしょうか、アニメのノリが悪いような気がします。
>〇み、皆本のお母さんがっ!!彼女は今後、再登場する機会はあるのか!?
原作にも載っていなかった母親の登場に驚きました。
しかし確かに個人面談に母親が出ていないのも多少の違和感があったので、ここは
皆本の家庭環境はしっかりしていたという表示かな、と思いました。はい、再登場してほしいですね^^ 美人ですし(笑
>〇白髪に学生服、肩にモモンガ乗せてる奴なんてそういないので、はやく捕まえてください。
さすがに催眠能力ぐらいはかけているのでは…と思いましたがそれはスルー。
あの集団の中では本当に目立ってましたね。周りの人物の色にシャドウを加えなくても十分引き立ててました。
これだけでは本当に謎の存在ですが、これから兵部がどうやって絡んでいくのかが楽しみです。
「予知」の話は一体いつ出るのでしょうか…。OPに絵さえもなかったので不安でいっぱいなのですが
まさか避けて通るとは考えられません。って自分の意見になってしまいました、すみません。
15歳のぺーぺーが何言おうとあまり説得力ありませんが・・・とりあえずアニメ、リアルタイムで見続けます。解禁ブックも買います。
私的には概ね好印象でした。 ただ、若干違和感もあり…でしたが。
基本的に椎名先生の作品は、論理性がその根底にあると思ってます。
そりゃ、『絶チル』は超能力なんて“何でもあり”な素材を使ってるわけですがw …その中で生きているキャラは極当たり前に通常の常識の範囲内で行動してますよね。
だからこそ、そこから逸脱したギャグは活きてくるし、一見突飛な超能力描写だって展開の中で効いてくる…のだと思うのですけど、この第3話ではその辺の日常や良識部分をキチンと押えた椎名作品 “らしさ” が、ちょっと疎かになっていたのが残念でした。
リフォーム隊員wによる皆本宅強襲の仕方もそうですが、特にその後のご近所迷惑極まりない未明のマンション改装…これには違和感が拭い切れませんでした。
皆本は休日でしたし前日に相当疲労してるって事はちゃんと描写されてたのだから、昼前まで寝坊して何やら騒々しくて目が覚めたら目の前でリフォーム真っ最中でポカーン…な展開でも一向に構わなかったと思うんですよね f(^^;
原作でAチームが出てきたエピソード(工作チームとして一般人に偽装して目立たぬようにチルドレンに接触していながら、やってる事が小学生のデートを全力で阻止するというお間抜けぶり…そんなギャップね)を思い返せば、この辺の根底部分でのカラーの違いは明らかでしょう。
と、私の不満はそこら辺に凝縮されてますが、まあそれを除けばむしろ好評価…と言えるかもしれません。
今回はオリジナル回ながらも、原作のエッセンスがかなり投入されていた印象でしたし。
コンビナート火災と少年・皆本の懊悩部分は「天使で悪魔」からですし、エスパー犯罪者による誘惑は「あたしたちは天使じゃない」からかな…それらを介して、原作の世界観が巧く投影出来ていたと思います。
それらと、オリジナル部分との繋ぎも違和感無く出来てるあたりは、スタッフの原作への理解度という点では、確かに異論なさそうですね (^^)
私的には、オリジナルな箇所では、ゲームセンターでのシーンが特に好ポイント…この社会でのエスパーの扱われ方をサラリと、しかしキチンと見せてくれてましたから (^^)
取り敢えず、作画的には満足ですし、まず良作のカテゴリーに入れる事は出来そう…かな? (^^)
まあ、このアニメ版とは、腰を据えて付き合っていきたいと思ってます。
前述の違和感って部分とは別に、第3話で個人的に一つだけ残念だった部分もありました。
原作「あたしたちは天使じゃない」で、チルドレンがエスパー犯罪者からの誘惑を断ち切る決め手となった皆本のセリフ、
「君はなんにでもなれたし、どこにでも行けたんだ!!」。
これは絶対に削って欲しくなかったなぁ…。
似たような展開でのエスパー犯罪者の誘惑が描かれた以上、この自分が大好きなセリフが今後使われるかどうかが判らないだけに残念さが5割アップ orz
原作では既に道を間違えてしまった(しかも、その体のいい言い訳に“自分の境遇”を使っているだけの)エスパー犯罪者に対して言い放ったセリフだからこそ、何よりもチルドレンに対して説得力が有ったと言えるのでしょう。
しかし、アニメ版の銀行強盗は自分がエスパーとして覚醒して(ノーマル中心の)社会との齟齬を味わい始めたばかりの青年でした。
加えて、不意に得られた力を周りに顕示しちゃうような彼の人間としてダメっぽい部分も、(嗚呼、なんか理解できるなぁ)ってちょっと共感できちゃいましたし… f(^^;
だからこそ…チルドレンだけじゃなく“彼”を救う為にも有効なセリフに成り得たと思うんですよ、あのセリフは。
今回は犯罪者として逮捕されても、皆本のセリフの結果として彼の人生観がちょっとだけ変わったりして、そして半年ぐらいしてから研修中の新米特務エスパーとして現場でチルドレンとバッタリ再会とかね…で、やっぱりヘタレなところは抜けなく下手を打ってピンチに陥るんだけど、最後の最後で負傷しながらもチルドレンを救って事件解決のキッカケになったりしてね…で、救急車で運ばれる時に(やっぱ、俺ダメだな…)と落ち込んでる彼、その前に現れたチルドレンが不器用に励ましたりしてね…以前に「バケモノ」呼ばわりしたそんな彼女らの等身大な子供らしい気遣いに思わず彼は涙ぐんだりとか。
…そんな、結構燃える展開も演出出来たんじゃないかなぁ、とか妄想しちゃうんですよ。
今回の顛末では、もしも彼に次の出番があったとしても、もうパンドラ側に行くしかない感じでしたし…連行される前にチルドレンを睨み付けてましたしね、彼。
ま、これは私個人の極めて趣味的展開ですんで、余談もいいとこでした… (^^;;;;
「絶対可憐チルドレン<解禁>ガイドブック」は
今日、<解禁>でーす。
とらのあなさんでは、例の連続企画で栞(&イラストシート)付きですね (^^)
http://www.toranoana.jp/shop/080418_z-child/
栞は、今回は薫で残るは紫穂…なんだけど、一人だけモザイク掛けられてると何だか非常に「不適切」な香りが漂うのは何故でしょう?www
発売日をずっと楽しみにしてましたが、今日は買いに行く時間無さそうで…入手は明日以降かな orz
そう言えば、椎名先生の企画本って初めてでしたっけ?
事前発表されてる内容も中々濃そうですし、今更ながらですけど、アニメ化の恩恵って大きいなぁ… つД`)
想像以上…、いえ、想像を絶する濃い内容で大満足です。もう悦です☆
即日反応が困難の極みなので、とりあえず一点だけ。
>爆担さま
裏表紙のイラストを「ダウンロードスタジオ」に是非ともUPして下さい…っ!!
お願い申し上げます…っ!!
あと、初音ちゃんはやっぱり金髪だったのでしょうか。変化中という解釈も出来ますが。
アニメ版のは、獣化を判り易くするためのカラーリングかな?
どっちも可愛いので特に言及はしませんが☆
外回り中にこっそり本屋に寄ったのはココだけの秘密です (←社会人失格!
取り敢えずあまりネタバレする様な事は控えますが、購入迷ってる方向けにガイド的な紹介をしておきます(一部だけ内容に触れさせてもらいました)。
① 未収録『GS美神』…大方の予想通り、以前のDVD-BOX付録の「トゥモロー・ネバー・ダイ!!」でした!! DVD-BOXには流石に手を出せない方も多かったでしょうし、これだけでもファン的には買い要素では? サスケさん、漸く読めますね! (^^)
② 鉛筆描き原稿「幻のチルドレン」…ゲーマーズ付録と同じモノ(ボツ版「天使で悪魔」)かと予想してたのですが、これは見事ハズレ! つか、未だこんな “隠し球” があったのか!? 連載前に「売り込み」様に描かれた原稿だそうで…皆本もまだ「水元」だったりしますので、短期集中連載版前のプレ版と解釈できそうですね。 この「幻」版から短期集中版、そしてボツ版「天使で悪魔」を経て連載版「天使で悪魔」へと読み直すと設定の変更などの変遷が実に面白いですよ (^^) この「幻」版だけでも、これまた十分買い要素です!
③ 「幻」版に付帯して、描き下ろし4コマ「絵コンテとわたくし」が2本掲載…やぁ、ツッコミどころ満載だ!(特に2本目!!)www
④ 『ネクサス』は1話分のみが収録…収録されてるのは6話目の話しで、姫矢さんの退場と新たな適合者・憐の登場が描かれた話しです。 尚、『ネクサス』の単行本化企画は健在の様ですから、全話収録は今後に期待!!
⑤ 椎名史…インタビューとクロニクルで構成されたものですが、インタビュー記事はファンなら必読!! 椎名先生の深い見識、想いの程が溢れまくっていて、内容はとても濃いです。
例えば一部をピックアップしてみると…『ポケットナイト』の続編が構想されてたのにはビックリでした。 流石に先生はもう描けない様で、具体的なストーリーまでも書かれているんですが…これがもう泣けるのなんの!! 是非、当時の絵柄で読みたかったなぁ…。 また、『ミソッカス』の企画も物凄くSF魂を揺さぶるモノがあります…是非、どこかで採用して欲しい!
更に、『絶チル』におけるバッドエンドを「同時にあれは、ある意味大人の男女が結ばれたシーンだと考えています」と語っているなど、作品を読み解く為のテキストとしても申し分なさそうです。
⑥ カラーイラスト盛り沢山収録!!…『絶チル』だけでなく、『美神』、『ミスジパ』、『カナタ』、他読切作品など、相当数が収録されててこれだけでもファンには感涙!!
⑦ 前半の『絶チル』のムック本的なパートも中々楽しく読ませてくれました…このパートが一番年齢層的には低い層を狙ってそうですけど、綺麗に整理された『絶チル』世界の紹介は、大きなお友達的にも読みやすく判り易い好テキストですね (^^)
⑧ 描き下ろしピンナップ…♂版と♀版がありますが、後者!後者がーっ!! し、白い水着がテンコ盛りだーっ!!!(←落ち着け
…と言うワケで、これで1200円は正直安いと思いましたが如何でしょう? (^^)
アニメ版とは距離を置きたいので、モロにアニメ関連商品だったらヤだなー、と警戒していたんですが、どうもそうではないらしいことがわかったので買って参りました。大正解!まだ全部は読んでませんが、いや、ほんとこれいいですね!アニメ版そのものについての話はほぼ皆無で、要するにアニメ化を機会に、椎名先生についてのまとまったムックを出しておこうというコンセプトなんですねこれ。企画した担当の方、偉い!!ありがとう!
何がいいって、大判のカラーイラスト集が私にとっては一番いいです。機会があるたびに「椎名高志総天然色イラスト集」を出してほしい!と言ってきた甲斐がありました。サンデーを買ってなかった私には、サンデーの表紙のみに使われ、単行本に収録されなかったカラーイラストは大きなご褒美です。欲を言えば、書き下ろしでおキヌちゃんの私服のカラーがあれば言うことなしだった(笑)、んですが、先生も連載を抱えていてお忙しい身。書き下ろしの中扉も、本当のことを言えば幽霊姿じゃなくて生き返った後の姿を描いて欲しかったのですが、そうそう文句を言ってはバチが当たります。そこはいずれまた、時が巡って来るのをじっと待つことにしますし、待つこともできます。
それから、「極楽」の単行本未収録書き下ろしも、ついに読めて満足!さすが椎名先生の発想力、うん、よい出来栄えです。もちろん、連載売り込み版鉛筆画ネームも、インタビューも充実しておりました。ポケット・ナイト続編は是非読みたかった…!
それから、顔立ちに、SC版「百貨店」3巻のときに比べて、落ち着きと貫禄が出てきているように感じられますね。とても「スカイガールズ」を見て女の子のお尻にこだわりを見せていた人とは思えません!(笑)
とにかく、椎名先生ありがとう&おめでとうです。5月の「大百貨店」への期待がますます高まりました!
さて、特製マグカップ、応募してみようカナ………?
遅くなりましたが、よーやくガッツリ感想書けます。
表紙
と言いますか、中トビラに応募券1枚でも貰えたらしいあのコラボポスターのイラストが…っ!w でも、こうしていつでも見られるようになって嬉しいです。
表紙との背景反転コントラストもクールです。さらに、おキヌちゃんだけ背景色に少し侵食されてる細かな演出も巧いです。
裏表紙は、もう言わずもがなですね☆ こーして見ると桃太郎はこっちの色の方が好きかも知れないです。なにかこうパンチが効いててw ぬいぐるみは2種類発売っていうのはどうでしょう?w
重要人物機密ファイル
意外とこういう総括的な内容って「ハイハイ、知ってるヨ。」と斜に構えがちなのですが、ところがどっこい何度でも読めてしまいます。間違った事が書かれていないのは勿論、文章のひとつひとつが何か気持ちいいんですね。類い稀な“理解ある内容”で、ファンにはこの上なく嬉しいです。担当者さま、本当にありがとうございます!! & お疲れ様でしたっ!!
毒電波が「エレキ・照の最強技」と説明されていて、強力な技なんだと認識しましたw
数人のキャラの誕生日が紹介されていますが、これは誕生石を基準に選考した感じですね。
薫:7月30日 ルビー(愛の疑惑、情熱)
葵:12月26日 ラピスラズリ(尊厳、崇高、高貴)
紫穂:2月12日 アメジスト(高貴、知性)
皆本:9月18日 サファイヤ(慈愛、誠実、徳望)
ナオミ:5月28日 翡翠(徳(仁・義・礼・智・勇))
初音:11月7日 シトリン(社交性、勇気、活力、太陽)
明:10月16日 トルマリン(希望)
賢木:6月28日 ムーンストーン(母性本能、愛の石)
不二子:3月24日 珊瑚(幼な心)
兵部:4月15日 水晶(調和、統合、強化、万能)
カッコ内の意味は、僕が調べたものを少し抜粋しているだけなので、決して正しい解釈ではありません。どれも深い意味があって割愛したもの多数です。なので興味がある方はご自分でググって見る事をお勧めします。なかなか興味深くて感心する事請け合いです。
個人的に面白かったのは明くんのトルマリンです。様々な色と、色ごとの効果があり、なんとなく明くんの気苦労がうかがえましたw
ザ・チルドレン出動レポート
意外とこういう総括的な内容って(以下同文)。
もう本当に担当者さま、ありがとうございます!! & お疲れ様でしたっ!!
合間にある様々な特集も読み応え充分で嬉しくなってしまいます。
「幻のチルドレン」
まず始めに、ゲーマーズに行ってきました。るかるかさんの書き込みで別物と判明したので、電話で確認して可及的速やかに行きGETしてきました☆
で、感想ですが、ん~…、学校の先生という設定にしなくて正解だったんだろうなぁ…とまず思いました。いえ、何か色々と不都合や縛りが多そうなので…。でもこの設定なら主な舞台が学校になるので、ちさとちゃんたちの出番がもっともっと増えたんでしょうねぇ…w
ガイドブック版も特典版も、皆本より局長が目立ってる印象を受けました。そしてこの頃から熱い人で惚れ惚れしますネ。本体P.85のシーンが特に印象深いです。上段(絵コンテP.37)の表情なんて、チルドレンを取り巻く環境を想い、胸を痛めている様子が切実に伝わってきます。それと本体P.90で語っている「バベルの仕事」に感銘しました。目的はひとつなんですよね…!
ところで、「予算3兆円」は裏設定として生きているのでしょうか? そーなると皆本の100億円の負債くらいどうって事なさそうなんですが…w アニメ版の予算300億円だとカバーできませんけど。
あと、崩落事故で助かった人数もちょっと印象的でした。少年誌に短期集中連載する時に人死にが出るのはまずいという点からの改良かと思われます。
総じまして、本ッッ当に椎名先生の長い長い試行錯誤がうかがえますね……。作品の「柱」や「魂」は現在とも変わってないのですが、その表現方法に尋常でないほど頭を悩ませたのだなぁ…と、先生の半端じゃない苦労を今さらながら思い知る次第です……。
そして、試行錯誤の数も才能なんだと思いました。インスピレーションで一発で正解に辿り着くのも素晴らしいですけど、色んな角度からアプローチをして作品の質を高めていくというのも、インスピレーションと同じかそれ以上に素晴らしい事なんだと強く感じました。
『絵コンテとわたくし by椎名高志』
「連載中はセリフしか書かない」というのに、ちょっとビックリです。あ、でも、なんだか画もイメージ出来そうですね…。先生凄いです…! 担当編集者さんにとってはネームと完成稿とで二度楽しめそうな感じがします。うらやましー。あ、先生、いつか完成原稿速報でセリフだけを公開して、僕たちに連想(妄想)ゲームやらせて下さいw
「曖昧3インチ」は京都出身の葵のモノでしょうか?w 恐るべしセンスですw
薫も紫穂も、ことごとくNGワードを突いてきますね…w 薫のは下着着用してないからOKなんじゃ…?ww
ZETTAI KAREN PINUP
みーーずーーぎーー!! おーーとーーこーー!!
時間の経過と収録の都合から、朧さんの目の辺りに折れ目がついてきそうだったので、思い切って部屋に飾る事にしました。男たちはカラーコピーですが。横島の隣に水着美女がいっぱいですw
『GS美神極楽大作戦!! トゥモロー・ネバー・ダイ!!』
伝説の漫画がついに……っ!! この版サイズも別格の証ですネ。
…で、久しぶりに美神を見た訳ですが…、ギスギスしてますねぇw そしてDVD-BOX関連の発言がホント生々しくて生ぐさくて……ww 『絶チル』のアニメが始まった頃に読んだものだから余計に怖かったですヨ?w 「カマチュー」って……。あ、桃太郎に「とっとこ」なんて付きませんからっ!w
『ウルトラマンネクサス』
おぉ…、これしかないという一話ですね…。登場人物もいっぱいですし、超納得です…!
「この力は、けっして希望をすてない人々のためにある!!」 …嗚呼、こんなに良いセリフを忘れていました…。人間の脳は大事な事もポロっと忘れてしまうんですね…。今度DVD借りて観ようと思います。
単行本化は楽しみにしています。先生のブログを読み返したら、詩織隊員(五藤圭子さん)関連の4コマや外伝もあるみたいですね。詩織隊員の写真集も収録されれば言う事無しな気がしますw
【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051105/051105.htm】
『椎名史 インタビュー & クロニクル』
めくったらドライアイ対策のゴーグル着用で登場…って、どんだけ虚をつくんですかww 「誰!?」って思っちゃったじゃないですかw でもゴーグルの奥に光る眼がカコイイです。それにしましても…、先生ってこんな御顔でした…っけ…?? 見るたびに変わっているような……。先生が美容院に行き損なった事とかが原因カナー??
Q.3
先生がバスケやっていたとは驚きでした。ものすごい心の傷になってるみたいですけどw 余談ですが僕はアレン・アイバーソンという選手に憧れました。
Q.8
『ミソッカス』は読みたいですねぇ。「どこの編集部もいいを顔しなくて」というのは残念です。オムニバス形式って新鮮で面白そうなのに…。でも、いつか必ず読めそうな気がします。
Q.9
美神が悪役になりかけたのは可笑しかったですw
そして、おキヌちゃんの誕生が担当さんのおかげという事にビックリです。あの史上最高のバランスを誇る3人組の誕生にそんなひとコマが……。うーん…、良作っていうのは独りでは成し得ないんですね…。独りの力には限りがあると言いますか…。
あと今さらかも知れませんが、車とかって先生の手描きなんですか?? 凄く綺麗ですよ…?? これも今さらですけど、やっぱり先生は絵が上手いなぁと思いました。
Q.10
一番印象に残った内容でした。
先生の漫画や家族に対する姿勢がとても温かくて微笑ましいですっ。ここ数年のお正月とかは「家族サービスもなし」と言ってましたし、サイン会の時はお子さん(ですよね?)がパパの雄姿を見ずにずーーーっとDSやってたりとw、あんまり安心材料が無かったんですよw ドラえもんの映画も一緒に観なかったりとか…。その辺の仕事と家庭のバランスは、繊細かつ微妙な感じで保たれているんだなぁ…と思いました。
前半部分も印象的だったんです…。何と言いますか、仕事で成功したり、趣味を満喫したりでは、必ずしも幸せは得られないと言いますか…。えー結論として、僕ももーちょっと結婚願望を強めようと思いました…w
Q.16
「どのキャラも自分の分身で、それぞれに何かを託してます。」
そ、そうだったんですか…! まさしく「入魂の作品」…!!
皆本と兵部の関係性は第8巻収録の『逃亡者』が顕著ですね。僕は椎名先生の兵部的な部分がとても魅力的だと思うんですけどねぇ。どっちが先生の本質なのか…。……まぁ両方とも先生ですよネ。
Q.19
「テキトー」ですか……。実在のモデルを登場させたりと、かなり緻密な印象を受けるのですが…。先生が言ってるのは外見じゃなくてギミック的な事なのカナ…?
Q.20
バベルのロゴに裏設定が…っ!
でもまずは『バビル2世』を読まなくちゃダメかな?w
Q.27
「原作にしてみたい小説があって」
おおぉ!? ちょっと楽しみですよ?w でもその時には原作を読んでおいた方が良いのか、読まない方が良いのか、ムズカシイところですw
『絶チル』を連載中とはいえ、やっぱりそればっかりじゃ脳が煮詰まっちゃう感じでしょうか。脳の中に遊びと言いますか余裕と言いますか空白地帯を設けないと、良いアイディアが閃かないという話を聞いた事がある…ような気がします。
まぁ将来はともかく、今は『絶チル』オンリーですもんねっ☆
Making of 絶対可憐チルドレン
こういうお話、なぜか大好きだったりしますw 「デジタル作業は最後の仕上げだけ」というのは意外でした。CGの箇所は少なくない印象がありますので。…としますと、アナログ率は7~8割くらいなのでしょうか…。うーん…驚きです…!
タイムスケジュール
こういうのも大好きですっw ひええぇ…なにか過酷で怒濤ですね…。この中にカラー稿が来たり、今ではアニメ版のシナリオ監修もしているんですよね…。『さぷりめんと』も継続中ですし…。……死んじゃうッ!! 椎名先生が死んじゃうよッ(涙)!! 先生、どうか健康への気配りも忘れないで下さいね…。
もう文字通り最初から最後まで椎名ワールドで超満足です☆
何度でも読めます。そのたびに発見があったりします。
この本の制作に関わった全ての皆様、本っ当にありがとうございましたっっ☆
本体裏表紙 「チルドレンより愛を込めて」
確 か に 受 け 止 め ま し た !
ファントム・メナス(3)
椎名先生の構成の巧さは、もう改めて言及するまでも無い位に絶好調に走りまくってますね (^^)
今回のキーは1話目感想で上田洋一さんが上げられていた「居場所」って事になりそうですね。
前回の皆本の何気ない一言と(真意は解ってはいるのだけれど)その言葉に思わず傷ついてしまった薫…これは彼女にとっての自分の「居場所」と深く結びついた展開だったわけですが(しかもこれ、連載版第1話の「君は、ここにいていいんだ。」から一貫してる部分なんですよね ^^)、間髪入れずにこの3話目で、紅葉さんの「私たち、あなたが必要なのよ!」と言うセリフによってもう一つの居場所が示されました。
現在のバベル(と言うよりも “皆本の傍” )が、薫という “一人の少女” にとっての居場所であるのなら、パンドラが示した居場所は正に“エスパーとして生きられる”場所。
局長も、薫たちにエスパーとしての居場所としてのバベルの存在を唱えていましたが(この辺が、局長のノーマルとしては稀なバランス感覚なのでしょうね)、やはりノーマルとの共生と言う枠の中での制約は外せない…事実、チルドレンは国家から監視(=懸案666号)を受けているのですから。
『絶チル』のテーマの一つに “才能の有り様” がありますけど、エスパーが「才能」としての超能力を最大限に発揮できるのは、そしてそれを周りから望まれ、或いは “そうある事” が何より自然であるのは…やはりパンドラなのでしょう。
実際、これまでのパンドラの面々の活き活きとした描写は、バベルのメンバーにはない独自の魅力を放っています。
そういった点も含めて考えた時、レベル7と言う持て余す程の力の所有者である薫にとって、バベルとパンドラ、どちらが相応しい居場所なのかは…正直言って第三者である私たちには解りません。
犯罪者集団であるパンドラを一概に悪と断罪し、許されない選択の未来だとは…とても言えない。
それは、何より薫自身が選び取る未来なんですよね。
ただ、それでもなお一つ確実なのは、 “皆本の傍” が薫にとって掛け替えのない居場所である事は間違いない。
それは、先週号の扉画が全てを物語ってると思います。
並び立つ澪と紅葉さんの不敵な笑みを浮かべた表情は、そこ(パンドラのメンバーである事)が彼女らにとって本当に“唯一の”場所だからこそ滲み出る“自信”の表れなのでしょう。
一方の対照的な薫の険しい表情…彼女がそこに立つに為には、もう一つの(だけど、絶対的に心が安らいだであろう掛け替えの無い)居場所を自ら捨てて来たワケで、どんな葛藤の中でその辛い選択を行ったのか、そこに想いを馳せないワケにはいきません。
そんな薫の行く末を思うと、これはかなり切ないなぁ…と。
まあ、薫が選択を迫られるのはもう少し先の事になるのでしょうが…敵を倒す為にノーマルを無差別に殺しても良しとするパンドラの面々に対して純粋に異議を唱えている今回の薫が、どんな経緯でノーマルに対するテロリストと化してしまうのか、椎名先生がどぎゃんごつか展開をこの先に用意されてるのか、ちょっと今からガクブル状態です。
そんな私のオソガイ気分を癒してくれるのは…パティ・クルーちゃんのクールなパンチラ!
クールなパンチラ!(←二度言った!
尚、東欧系の如きクールな顔立ちがイカしてるパティちゃんは、ゴスロリ装着すれば破壊力が3倍に上がると思うんだ? (←真面目な感想ダイナシです
…えっと…兵部の件もイロイロ考えて見たかったけど、字数増えすぎたんで別の機会に… (^^;;;;
そーっスよねっ!! 美少女ぞろいでサービス満点が椎名先生の売りっスよねっ!!
(…誰が、いつ、何を売りものにしました…!?)
((こーいう事書くから、アニメスタッフさんに間違ったサービスをされてしまうのでしょうか(汗)?))
パティちゃんは「モクモクの実」の能力者だっ。 …と思っていたら鼎さんと月見さんが揃って「微粒子」って……_| ̄|○ だって「パティ」や「クルー」で調べても判らなかったんですもん…(泣)!
このコは15才くらいでしょうか? そして「君が三番目だ」というのは『ネクサス』ではなく、「チルチルの虜」という意味ですよね?w
今回は、紅葉さんに一番ビックリしました。
「眼鏡っ娘が眼鏡を取ると美人になる法則」がまさかサングラスにも当てはまるとは…!
元モデルさん!? と思ってしまうほど。もうどーしていーかわからんくらい綺麗ですっ!!w
で、どうやら兵部の了承済みで薫に協力を頼んで「強制解放」をするみたいですけど、薫は万全じゃないんですよね…。あああ、すったもんだしそうな予感…。最終的には皆本たちも参戦しそうな予感…。あ、その折には皆本にカズラちゃんの能力の解説をお願いしたい所存ですw また、紫穂とカズラちゃんは一目でお互いの性質を察知しそうな予感…w
さぷりめんと(22)
髪の毛を支配していた女帝っ!!
パ、パーマのかけ具合で伸縮自在デスカ。
京介くん、逃げてええええ!
京介くんの身に惨劇がっ!w でも、つい最近不二子ちゃんの身にも惨劇がっ!!w
レヴェルがハイなのかローなのか判りかねますが、すごい応酬ですw
あと、「女王様と下僕」という関係性ではなかったみたいですネ。スイマセン。意外と普通の姉弟みたいに仲が良かった印象です。うーん…、ありふれた幸せがそこに……。
#るかるかさん。
今回、薫は「パンドラの位置」から黒い幽霊と対峙するワケですが、これもまた
今後の薫の「正義感」に影響を与えるかも知れませんね。
墜落させた飛行機の乗客を救助したことで「ザ・チルドレンの薫」としての立場
は守ったけれど、バベルの敵であるパンドラメンバーと共闘する事が「薫」本人
としては正しいのかどうか・・・?
もちろんバベル・パンドラの共通の敵である黒い幽霊の刺客の「解放」は正しい
決断ではありますが、ではもし「ブースト効果」がパンドラメンバーとでも発揮され
るのならば、必ずしも「バベルの薫」である必要はないともいえるワケで・・・
ただ、今回の場合、薫は自身に「爆弾」を抱えたままですので、それがどう影響
するかは未知数です。ある意味「暴発」してしまう危険もはらんでいますし。
そしてパティ嬢ですが、このコは「えげつない技」を繰り出してくるかも知れません
な。粒子化するだけでなく、心の隙間に入り込んで精神をコントロールするとか。
そうなると、隙間だらけの今の薫は格好の餌食ですな。怖い怖い。
にしても、いつも丁寧な考察で絶チルの見解をして頂く、るかるかさんには頭が
下がります。おバカなワタシより真面目なのですね。(前振り)
>>そんな私のオソガイ気分を癒してくれるのは…パティ・クルーちゃんのクールなパンチラ!
>>クールなパンチラ!(←二度言った!
前言撤回、ダメだこりゃ(笑)
>前言撤回、ダメだこりゃ(笑)
(*ノωノ) イヤン、テレル ジャ ナイカ… (←そこは褒めてるとこじゃありません
>そしてパティ嬢ですが、このコは「えげつない技」を繰り出してくるかも知れませんな。粒子化するだけでなく、心の隙間に入り込んで精神をコントロールするとか。
こ、心の隙間―っ!!Σ(゚Д゚) …是非、我が胸に大きく開いた私のこ(ry
そう言えば、精神をコントロールする系統の能力者ってヒュプノ系以外は未出でしたっけ?
うーむ、有り得そうな設定ですよねー (^^)
薫を連れ出したのはブースターのデータ収集の為で、兵部は了承済みでしたか。しかも、パンドラは既にブースターを手に入れていたと。これまでブースターを使った場面では大抵兵部かパンドラのメンバーの誰かが近くにいた訳ですし、原理さえ分かればコピー可能という事でしょうか。前シリーズで兵部がブースターのデータを手に入れていた可能性もある訳ですしね。それにしても、デザインがやたら刺々しいのは反骨精神の表れでしょうか。案外マッスルあたりの趣味だったりして。
あと、このブースターで「強制解放」を使ってもレアメタルの結晶構造が特殊なものに変わるとしたら、それもパンドラに渡ってしまう展開になりそう。
パティ・クルーはパーティクルのもじりのようですね。見た感じは粒子状というか粉体状に身体をバラけられるようで、いわゆる物理攻撃無効っぽい感じ。拘束も無理そうですし、現時点で判明しているカズラや紅葉さんの能力はあまり有効ではなさそう。カガリくんが意外と活躍しそうですが、この組み合わせだと粉塵爆発とか起きそうなイメージが(^^;
>尚、東欧系の如きクールな顔立ちがイカしてるパティちゃんは、ゴスロリ装着すれば破壊力が3倍に上がると思うんだ?
私、初見時は彼女の衣装をゴスロリにごく自然に脳内変換しておりました(笑)。