ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
情報というわけでもないのですが 個人的な意見というか・・その、いろんなサイト回っていたら 「サンデー作品アンケート」というものがあったので、ちょっと紹介させて頂きます。 これは個人犬夜叉ファンサイトさんが運営してるもので、サンデー編集部とは直接の関わりも何も 無いのですが、絶チルファンの一人として投票しまくってみようかナ!と思ったのでもしよろしかったら ご協力お願いいたします。 リンクは↓です。 http://vote3.ziyu.net/html/inusuki.html
このサイトに紹介してからというもの、 投票数がぐんとあがって大変うれしい限りです。 ご協力本当にありがとうございます。よろしければこれからもお付き合い下さいませ。
あげますね。
ぜ、ぜ、ぜ、『絶チル』さ、さ、さ、最終回ぃぃぃ!? と、扇情的に書いてみました、はい、ワザとです、すいません f(^^; あくまで<暫定>的なものらしいですので、御安心を(w 【完成原稿速報の更新】によるお話しなワケですが… http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/05/02/ 『絶チル』、ここに来て相当大きく動きが来そうですね。 >予想以上に長く連載させてもらえて、トドメにアニメにもしていただけたことで、作品に何かが起きつつあります。26号からの新エピソードは<暫定最終回>になりそうですので(笑)、単行本派の方もしばらく本誌読んでいただけると嬉しいです。 うーん…物語上、何らかの “区切り” が来そうな気配ですが…取り敢えず、私の予想としては<小学生エピソードの終焉>…とか? 薫については、現在の「ファントム・メナス」編では「いつまでも」「ガキじゃない」として他人を守る為に自ら立つと言う、薫なりの立居地の自覚が生まれつつあるようです。 エピソード・ゼロにおける “あの” 「クソガキ」が、ここまでに(心の)成長を見せている以上…もうそろそろ、時計の針を大幅に進めても良さそうな感じではあるんですよね (^^) て、ワケで…3人娘のデレデレな女子中学生or女子高生エピソード щ(゚д゚щ)カマーン!! (←それがホンネか! >アニメでは主にシナリオの監修をやらせていただいてます。 何が驚いたって、私がこれまでにアニメ版を視聴してきた中で心惹かれた部分が、ことごとく椎名先生が監修で係っていた部分だったって事で。 今回の完成原稿速報を読んだ時こそ、自分が骨の髄まで椎名儲なんだなぁと自覚した瞬間だったり… (^^;;;; <トンネルの誘惑>パートに対する交渉についても泣けるなぁ…やはり、椎名先生、原作ファンの想いも良く解っていらしゃいます… (゜дÅ)ホロリ にしても…連載の立ち上げこそ難産だった『絶チル』ですが、こうして現在の状況、ここにまで至れた境遇を思えば、週刊少年誌という非常に厳しい競争の場に置かれながらも、中々どうして幸せな作品なのだと言えるかもしれませんね。 でも、私がこの掲示板や他の椎名系サイトさんを拝見していて思うのは、恐らくこの作品、ファンの存在にも大きく恵まれているのだろうな、って事で。 それは今で言えば『ハヤテ』や、椎名作品で言えば『極楽』の時の様な、そんな圧倒的多数の人気の中での巨大なムーヴメントを伴うものとは少し “空気” が異なる様ですけど、『絶チル』と言う作品を大事に想って、そこで紡がれる物語をそれぞれ自分なりにちゃんと受け止めようっていう真摯な方々がとても多い様に思えます。 私は『絶チル』も、その創造主の椎名先生も、それを支えているファンの人たちも…だ、大好きですヨ?/// ともあれ、当面、『絶チル』の展開からは目が離せそうにないですね。 (連日の寝不足で何だか恥ずかしいセリフを吐いた気がするけど、多分気のせいです、ハイ ^^;;;;)
#るかるかさん。
半年前なら「終」の一文字を見聞きしただけで「アーッ!」と絶望しそうな雰囲気でしたが、 今では「お、それならセカンド・シーズンに突入するのかっ!」とワクテカできる余裕が出来ま したね。ああ、アニメ化さまさまですな。 ともあれ、区切りと言う点では椎名センセの思惑通りに事は運びそうです。 ワタシ的には「絶チル」が「育成コメディ」のコンセプトならば、「薫バッドエンド」回避の 方向に進んで欲しいですね。つか、今までそれしかエンディングが示唆されてませんからね。 薫は何回撃たれとんねん(笑) 何か別の「隠し玉」があって、実はそっちがメインだったという椎名流の小技を効かせて頂き たいものです。 で、閑話休題。 タイトルに拝借したクラークのSF名編ですが、これ、もしかして「絶チル」にオマージュと して組み込まれてませんかね? オーバーロード=エスパーとして考えると、色々と面白い考察 が出来そうかも。ワタシは面倒なのでしませんけど(笑)セカンド・シーズンは黄金時代か!?
>て、ワケで…3人娘のデレデレな女子中学生or女子高生エピソード щ(゚д゚щ)カマーン!! (←それがホンネか!
反対はしません(笑) 性徴(ドボス!げほっ!)もとい、成長したチルドレンは見たいかも。 ただ、「小学生じゃないチルドレンなんて、認めない!」とゆー真性ロリの方にはどーかな(笑)
>けど、『絶チル』と言う作品を大事に想って、そこで紡がれる物語をそれぞれ自分なりにちゃんと 受け止めようっていう真摯な方々がとても多い様に思えます。
そりゃまぁ、色々と訓練されましたからね(笑) 逃げない奴は、訓練された椎名ファンだー!
第4話「柳暗花明!いけいけ♥プリティ女子高生」 今回もすごかったですね。(いろんな意味で)
〇椎名先生の一言。
≫あの時間帯は放送コードで「下着は問答無用でダメ」らしいので、「じゃあ下着さえ描かなきゃいいんだな!?」という、監督の表現者としての抵抗でもあったようです。
そうなんだ・・・。個人的には下着つけてないほうがドン引き。
〇「絶対可憐ワイルドキャット」エピソードはもうやらないんだろうか。呉竹寮になぜかほたるさんまでいるし。・・・・・・だんだん、毎回登場するダブルフェイスがうざくなってきた。
〇チルドレンが学校に興味を持つ描写は好きでした。
まとめ。 いろいろと物議をかもしだしているようですが、以外はテンポもよく、まあまあだったかなっと。 ただ・・・先生はこんなことをおっしゃってます。
≫まーアニメ版はワタシのバランス感覚ではこれもう完全にアウトなのですが、止めるのもヤボというか、こんだけ面白いならもういいか、みたいな。
・・・・・・。アニメ、だいじょうぶなのかっ!?
ある意味、ここまで突き抜けてくれると、いっそ爽快感さへ感じてしまう… (^^; つか、このアニメ…小学生女子をメインターゲットにしているんじゃありませんでしたっけ?www>監督さん >下着は問答無用でダメ なるほど…別にそれを望んでいるってワケじゃないのですが(ホントだよ ^^;)、(PVの方では、ナオミちゃんのパンチラ、ブラチラまであったのに)このアニメ版『絶チル』ではここまで頑ななまでにパンチラ描写がないのが不思議だったんですけど…放送コードの縛りがあったからなんですね。 だからって、下着無着用とは…英断と言うか、無茶しやがってと言うか、感性の向いてる方向が斜め上すぐると言うか… (^^;;;; この第4話、原作「プリンセス・メーカー」をベースにはしてますが、やはりこれだけじゃ尺が足りなかった? えんりーさんもご指摘ですが、「絶対可憐ワイルドキャット」からもシナリオを引っ張ってきて合体させてましたね。 中途半端なオリジナル要素を付加されるよりは、原作ファンにも優しい作りになっている…とは言えますけど、原作消化って点からは勿体無いなぁって気もします。 骨格となる部分(ナオミちゃんの日常の魅力)を別エピソードに使ってしまった事で、「絶対可憐ワイルドキャット」はもうアニメでは出来ないか、或いは別の要素を付加して尺を合わせる必要が出てきそうですものね。 全般、演出の傾向がこれまでとは変わっている印象がありましたが(これが『もえたん』チームが目指すカラーって事でしょうか?)、それでも子供さん向け的な判り易さで脚本が構成されてましたね…そのへんで変なアンバランスさが生じていて妙に楽しかったです、私的にはw また、今回の作画はかなり高いレベルで大満足でした…どれだけナオミちゃんが好きなんだ?>スタッフの皆さん まあ、本編は割と無邪気に楽しませて頂きましたが、次回予告でちょっと…いえ、正直そりゃないだろって気分になりました。 局長のセリフにメチャ違和感があったのですよね…チルドレンが学校に行く事を渋るかの様なセリフに。 局長はチルドレンに対して馬鹿が付くほど甘いですし、度が越した過保護っぷりを散々見せてはいますけど…でも、チルドレンにとって本当に良い事は何であるのかって事は常に真剣に考えてる人だと思います。 そして、それは決して安全な所で囲い込むって事じゃないんですよね。 大きな災害現場などにチルドレンの才能の活用の場を求めてるのもそうした意思の表れでしょう。 「姿なき保護者」編で語られた「チルドレン就学計画」だって、本来は局長の意思の元にプラニングされていたと思われるんですよ(没ネーム版「天使で悪魔」では、その辺が更にハッキリと描かれています)。 なんだかアニメ版の局長は、ステロタイプに単なるバカ親的な保護者然としてだけ描かれてるのが、私には釈然としない点ではあります。 …せめて、本放送分ではそんな次回予告みたいな描き方がされてませんように…。
健全なエロスですねっww 御谷冶さんのシーン以外は、まさしく『絶チル』の空気でしたっ!! まぁ御谷冶さんは必要な敵キャラなんでしょうけど。 今回も何度も観れる内容ですっ。エロス云々ではなく、チルドレンのトーンダウンっぷりとかw 今回に雑感は必要無いですね。全体的に面白いです☆ あと平野綾さん、お疲れ様でしたw & ありがとうございました☆
>「じゃあ下着さえ描かなきゃいいんだな!?」
…ッ!!! 初めて川口監督に敬意を表します! なんという暴論ww その心意気、紛れも無く<漢>です…!! 素晴らしい発想…! 斬新な発想…! 侠気ここに極まれり…!!! 真剣な話、発想ひとつで規約をかいくぐるその姿勢、大好きです! あ、でも、上の人から睨まれるような無茶はあんまりしないで下さいネw
>「下着は問答無用でダメ」
し…、椎名作品にとっては片腕をもがれたような気分です…っ!! ナチュラルなパンチラだから、そんなに不健全じゃないんですけどねー。でもまぁ仕方ないですね。…しかし、これからパンチラ一切無しを覚悟してアニメを観なければならないのかぁ…(苦笑)。
ちょっと谷崎主任について。 ほぼ初登場の今回で、この人の印象は「最低」が正解なんですけど、皆さんも口にしている『絶対可憐ワイルドキャット』のエピソードで、この人の印象はがらりと変わるんですよね。その辺もきちんと回収してくれるのか、ちょっと注目です。 ここまでちょくちょく違和感を感じるアニメ版ですがw、今は「シリーズ立ち上げとフォーマットの確立を優先してる」、つまり「舞台環境の整備をしてる」みたいですので納得しようと思います。まぁ4クールの贅沢な長丁場ですし、本当の“解禁”はもう少し先カナ?
サンデー超 G.W.号 発売中!! …今更ですが f(^^; http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066605108&keitai=80 今回は… ①雑誌表紙がアニメ版『絶チル』! …何より、紫穂の表情と腰つきが素晴らs(ry 思い返せば、読切版が「サンデー超」の表紙を飾ったのは既に5年近く前。 http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066607103&keitai=80 …当時の状況と今の厚遇ぶりを比べると感慨深いものがありますね (^^) ②『絶チル』と『金剛番長』のコラボ・カレンダーポスター付き。 …いや、なんていうか、番長が “パンドラからの刺客” に見えてしまう様な構図がステキング (^^) 『絶チル』パートのイラスト素材は、「面影(1)」のカラー扉画からの転用でした。 ③巻頭収録で、ロングver.PVのアニメコミック掲載。 …なんですけど、これって少しビミョーな印象が… f(^^; いえ、このPVって元々ストーリー性のある“作品”じゃなくて、アニメ“作品”の見所を紹介するって性格のものですから、やっぱり動いていてこそナンボな気がするのですが… (^^;;;; ただ、作画が相当高そうなレベルにあることは解りました…DVDに是非収録して欲しいなぁ。 でも、なんで、なんで!? なんで、葵の表情とポージングが神懸っている入浴シーンがカラー頁じゃないだぁ!!!!????(←自重なさい と、そんな「サンデー超」ですが…次号では、アニメ版第1話のアニメコミックが掲載されるそうです…まあ、これもプッシュの一環ですよね (^^) 「超」の脇感想としては…菅原健二先生の 『和泉・さでぃすてぃっく!!』 が中々楽しませてもらえましたw 菅原先生の次回作にも期待してます…つか、こんな変態さん御登場マンガ、職場で描いてて大丈夫なんですか? (^^;;;;
ざっと目を通した感じ、特に加筆要素はなさそうですが…巻末に椎名先生の御盟友、村枝賢一先生がエッセイを寄稿されてました。 村枝先生の目を通して見た、若き頃の「男クセエ」椎名先生像が中々新鮮ですw 村枝先生がご紹介してる “例のセリフ” 部分だけをピックアップしてネットに流すと、何だかまた椎名先生が誤解されちゃいそうですが f(^^; でも、椎名先生が先達を尊敬されている事は、私たちファンは既に十分に理解してますしね…。 そうした理解の上読むと、当時の若き椎名先生たちに「アオイホノオ」が垣間見える様で…(先生も青春されてたんだなぁ)なんて、私はとても好ましく感じましたよ (^^)
ファントム・メナス(4) 開・戦ッ!! ですね。 で、カガリくんが一発退場………。ちょっとカワイソすぎるので後々のフォローを期待します…。 そして、まさかの紅葉さんノープランww パンドラ側が物凄く慌ただしいですw マジメな話、パティちゃんの粒子化に対抗できそうなのは、サイコキネシスによる空気の操作くらいだと思いますので、薫の責任と負担が重いですねぇ…。 ひょっとしたら、今回パティちゃんは解放されずに逃走するかも知れませんね…。指揮官=皆本の存在がこれほどまでに大きいとは…。
「君は(あんたは)来なくていいよ。」 その真意が明らかに…!! 正直、僕の中では、澪やカズラちゃんや紅葉さんやカズラちゃんやカガリくんやカズラちゃんに目移りしてしまって希薄気味でした…スイマセン…。 “守るため”ですか……。何と言いますか、改めて言われなければ気付かない感じですね…。皆本が素っ気無さ過ぎだったのカナ? そしてこの回想シーン、なにかもう大好きです。3人皆が相手の事を想って行動している…。愛情ってこういう事ですよねぇ…!
次回(再来週)、薫の反撃みたいですが、繰り返しになりますけど薫は万全じゃないんですよね…。う~ん…、勝機が薄い…。大丈夫かなー…。 それにしても、澪の薫に対する照れっぷりがよく解らないです。正確に言いますと「照れるポイント」が。涙なのか下着姿なのかおねしょなのか手を握られた事なのか……。う゛~ん…、女心は解りませんです…。
さぷりめんと(23) 射撃練習 ま、まぁ練習も大事ですけど本番が一番大事と言いますかネ…。先生も「実験室データは戦場では役にたたないのですね。」と言っておられますしw えーつまり、皆本に射撃練習は必要無いんじゃないかと思いましたっ。
サイコキノの憂鬱 ラストのナオミちゃんを見て、真っ先にドイルさんを思い出しました。いえ、蛇口縛ったりの元ネタは別にあるんでしょうけど。ナオミちゃんは…ってあれ!? 今気付きましたけど、これってリアルタイムネタですか!? 「一方その頃…」みたいな。先生…、凄いです…っ!
久々に出てきた薫姉・母、すっごくいい役どころで出てましたね。優しさと信頼に充ちた、それでいてべたべたしない家族関係。いいなあ。
> ラストのナオミちゃんを見て、真っ先にドイルさんを思い出しました。 > いえ、蛇口縛ったりの元ネタは別にあるんでしょうけど。
ご推察通り、「あしたのジョー」です(笑)。
(3)で書き込めばよかったのですが、パティの攻撃はだいたい予想通りでした。 桃太郎にかけた窒息攻撃を予想していました。 ただ、粉塵爆発に関しては、微粒子自体が燃えるので、パティの能力が自身の身体以外にも及ぶようですね。これは予想外。
あと、気になるのは、10頁目の5コマ目で能力発動前に大きな呼吸をしている事。 これは微粒子化中は息を止める必要がある、という事でしょうか。 重大な弱点かもしれません。
さて、パティを捕まえる方法ですが、 薫とカガリがオトリになって窒息攻撃を受け、その間の紅葉さんに球状に空間を固定して貰います。 カガリが発火すると、一瞬パティが離れますから、薫のPKで球状の空気バリアを作って押し広げます。 つまり、パティを外から紅葉さん、内から薫の二重の球体の間に閉じこめ、強い圧力をかけます。 そうなると、人の形を保っていると圧力が辛いので、微粒子化します。 そうなれば、閉鎖空間でカガリが発火させれば粉塵爆発で全体が燃え尽きてしまいます。 仮に紅葉さんの固定空間の隙間をくぐって外に出ようとすると、もっと悲惨な事になります。 断熱膨張で急冷され、微粒子化で比表面積が大きくなっていますから、すぐに芯まで凍りついて、哀れ、粉雪と舞い散るという、美しい死に方をしてしまいます。 パティが抜け出そうとしなくても、紅葉さんが針ほどの穴を作ってしまえば、同じです。 これでパティは身動きできなくなってしまいます。
さて、問題はパティを捕えるところまでは薫&パンドラ合同チームが思いつくでしょうが、 粉雪と化す危険を見込む事ができるかです。 皆本なら予測するでしょうが、彼女達は誤ってパティを殺してしまう可能性があります。 う〜ん、この手は使えないかな。
あといろいろ疑問が。
カズラの触手がいつも地面を割って襲ってくるのはなぜ? 澪の空間移動がかならず壁や物に入り口を開け、トンネルを通るように別な物体の表面に出口を作って出てくるのはなぜ? そして、真木の髭も同じように必ず物から生えてくるように出現するのは、カズラや澪と何か関係があるからなのか?
私、カズラは真木の娘じゃないかと、疑っているんですが。
最後に元ネタ一発 紅葉さんの「健康優良不良エスパー」 は、大友克洋の『AKIRA』の主人公、金田のセリフ、 「俺たちゃ、健康優良不良少年だぜ!」
今回の刺客、バティちゃんですが、「チルドレンのブースト機能を奪え」とかそういう命令ではなくて「チルドレンの監視支援」とかいうことになってませんでしたか?彼女は形勢不利になったら全力で逃亡すると思います。そして、「黒い幽霊」支配下の他のエスパーと合流して次シリーズで決着を図る・・・と私は想像してるんですが。このまま、葵たんと紫穂抜きでバティちゃんを捕えるというのは、少年漫画の一般的セオリーに反するのではないかと・・・。まあ、「絶チル」の存在自体がそれにかなり反しているのであまり自信を持って言えないのがこの予想の問題点ですが。 それにしても、カズラちゃんはさすがです。「玉鬘十帖」はだてではありませんね!元ネタになったキャラは紫の上や源氏の君の没後も活躍する(正確には「苦労する」)女性なので、個人的には彼女の今後が大変気になります。 それから、好美姉ちゃんの「目」がものすごく良かったですね。ソクーロフ監督「太陽」での、侍従(佐野史郎)が「録音技手は自決しました」と報告する直前の皇后陛下(桃井かおり)の「目」を連想しました。 薫は「物理的な意味での居所」と「心理的な意味での居所」の区別に気づき始めたような印象を受けました。それがどう転ぶか、私にはまだ読めません。
粉塵爆発だと自身の体を燃やす事になるからやらないだろうと思っていたので、カガリくんの一発退場は予想外でした。桃太郎も冬眠モードで戦線離脱。あ、気がついたら男性陣は全滅ですね(笑)。 空を飛ぶには超度6程度の力が必要。リミッター使用時のチルドレンの超度は4。よって澪と薫が空を飛んだ時にはリミッターは解除されているでしょうから、皆本も事態の異常さを認識するはず。さて、本編に間に合うかどうか。……やっぱりパンドラ一行と入れ違いに薫と合流かなあ。ちなみに、よく見るとタイトルページの時点で、既に反対側の腕にパンドラ謹製のトゲ付きブースターも着用していますね。ますます特殊結晶がパンドラに渡りそう。
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個人的な意見というか・・その、いろんなサイト回っていたら
「サンデー作品アンケート」というものがあったので、ちょっと紹介させて頂きます。
これは個人犬夜叉ファンサイトさんが運営してるもので、サンデー編集部とは直接の関わりも何も
無いのですが、絶チルファンの一人として投票しまくってみようかナ!と思ったのでもしよろしかったら
ご協力お願いいたします。
リンクは↓です。
http://vote3.ziyu.net/html/inusuki.html
このサイトに紹介してからというもの、
投票数がぐんとあがって大変うれしい限りです。
ご協力本当にありがとうございます。よろしければこれからもお付き合い下さいませ。
あげますね。
ぜ、ぜ、ぜ、『絶チル』さ、さ、さ、最終回ぃぃぃ!?
と、扇情的に書いてみました、はい、ワザとです、すいません f(^^;
あくまで<暫定>的なものらしいですので、御安心を(w
【完成原稿速報の更新】によるお話しなワケですが…
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/05/02/
『絶チル』、ここに来て相当大きく動きが来そうですね。
>予想以上に長く連載させてもらえて、トドメにアニメにもしていただけたことで、作品に何かが起きつつあります。26号からの新エピソードは<暫定最終回>になりそうですので(笑)、単行本派の方もしばらく本誌読んでいただけると嬉しいです。
うーん…物語上、何らかの “区切り” が来そうな気配ですが…取り敢えず、私の予想としては<小学生エピソードの終焉>…とか?
薫については、現在の「ファントム・メナス」編では「いつまでも」「ガキじゃない」として他人を守る為に自ら立つと言う、薫なりの立居地の自覚が生まれつつあるようです。
エピソード・ゼロにおける “あの” 「クソガキ」が、ここまでに(心の)成長を見せている以上…もうそろそろ、時計の針を大幅に進めても良さそうな感じではあるんですよね (^^)
て、ワケで…3人娘のデレデレな女子中学生or女子高生エピソード щ(゚д゚щ)カマーン!! (←それがホンネか!
>アニメでは主にシナリオの監修をやらせていただいてます。
何が驚いたって、私がこれまでにアニメ版を視聴してきた中で心惹かれた部分が、ことごとく椎名先生が監修で係っていた部分だったって事で。
今回の完成原稿速報を読んだ時こそ、自分が骨の髄まで椎名儲なんだなぁと自覚した瞬間だったり… (^^;;;;
<トンネルの誘惑>パートに対する交渉についても泣けるなぁ…やはり、椎名先生、原作ファンの想いも良く解っていらしゃいます… (゜дÅ)ホロリ
にしても…連載の立ち上げこそ難産だった『絶チル』ですが、こうして現在の状況、ここにまで至れた境遇を思えば、週刊少年誌という非常に厳しい競争の場に置かれながらも、中々どうして幸せな作品なのだと言えるかもしれませんね。
でも、私がこの掲示板や他の椎名系サイトさんを拝見していて思うのは、恐らくこの作品、ファンの存在にも大きく恵まれているのだろうな、って事で。
それは今で言えば『ハヤテ』や、椎名作品で言えば『極楽』の時の様な、そんな圧倒的多数の人気の中での巨大なムーヴメントを伴うものとは少し “空気” が異なる様ですけど、『絶チル』と言う作品を大事に想って、そこで紡がれる物語をそれぞれ自分なりにちゃんと受け止めようっていう真摯な方々がとても多い様に思えます。
私は『絶チル』も、その創造主の椎名先生も、それを支えているファンの人たちも…だ、大好きですヨ?///
ともあれ、当面、『絶チル』の展開からは目が離せそうにないですね。
(連日の寝不足で何だか恥ずかしいセリフを吐いた気がするけど、多分気のせいです、ハイ ^^;;;;)
#るかるかさん。
半年前なら「終」の一文字を見聞きしただけで「アーッ!」と絶望しそうな雰囲気でしたが、
今では「お、それならセカンド・シーズンに突入するのかっ!」とワクテカできる余裕が出来ま
したね。ああ、アニメ化さまさまですな。
ともあれ、区切りと言う点では椎名センセの思惑通りに事は運びそうです。
ワタシ的には「絶チル」が「育成コメディ」のコンセプトならば、「薫バッドエンド」回避の
方向に進んで欲しいですね。つか、今までそれしかエンディングが示唆されてませんからね。
薫は何回撃たれとんねん(笑)
何か別の「隠し玉」があって、実はそっちがメインだったという椎名流の小技を効かせて頂き
たいものです。
で、閑話休題。
タイトルに拝借したクラークのSF名編ですが、これ、もしかして「絶チル」にオマージュと
して組み込まれてませんかね? オーバーロード=エスパーとして考えると、色々と面白い考察
が出来そうかも。ワタシは面倒なのでしませんけど(笑)セカンド・シーズンは黄金時代か!?
>て、ワケで…3人娘のデレデレな女子中学生or女子高生エピソード щ(゚д゚щ)カマーン!! (←それがホンネか!
反対はしません(笑)
性徴(ドボス!げほっ!)もとい、成長したチルドレンは見たいかも。
ただ、「小学生じゃないチルドレンなんて、認めない!」とゆー真性ロリの方にはどーかな(笑)
>けど、『絶チル』と言う作品を大事に想って、そこで紡がれる物語をそれぞれ自分なりにちゃんと
受け止めようっていう真摯な方々がとても多い様に思えます。
そりゃまぁ、色々と訓練されましたからね(笑)
逃げない奴は、訓練された椎名ファンだー!
第4話「柳暗花明!いけいけ♥プリティ女子高生」
今回もすごかったですね。(いろんな意味で)
〇椎名先生の一言。
≫あの時間帯は放送コードで「下着は問答無用でダメ」らしいので、「じゃあ下着さえ描かなきゃいいんだな!?」という、監督の表現者としての抵抗でもあったようです。
そうなんだ・・・。個人的には下着つけてないほうがドン引き。
〇「絶対可憐ワイルドキャット」エピソードはもうやらないんだろうか。呉竹寮になぜかほたるさんまでいるし。・・・・・・だんだん、毎回登場するダブルフェイスがうざくなってきた。
〇チルドレンが学校に興味を持つ描写は好きでした。
まとめ。
いろいろと物議をかもしだしているようですが、以外はテンポもよく、まあまあだったかなっと。
ただ・・・先生はこんなことをおっしゃってます。
≫まーアニメ版はワタシのバランス感覚ではこれもう完全にアウトなのですが、止めるのもヤボというか、こんだけ面白いならもういいか、みたいな。
・・・・・・。アニメ、だいじょうぶなのかっ!?
ある意味、ここまで突き抜けてくれると、いっそ爽快感さへ感じてしまう… (^^;
つか、このアニメ…小学生女子をメインターゲットにしているんじゃありませんでしたっけ?www>監督さん
>下着は問答無用でダメ
なるほど…別にそれを望んでいるってワケじゃないのですが(ホントだよ ^^;)、(PVの方では、ナオミちゃんのパンチラ、ブラチラまであったのに)このアニメ版『絶チル』ではここまで頑ななまでにパンチラ描写がないのが不思議だったんですけど…放送コードの縛りがあったからなんですね。
だからって、下着無着用とは…英断と言うか、無茶しやがってと言うか、感性の向いてる方向が斜め上すぐると言うか… (^^;;;;
この第4話、原作「プリンセス・メーカー」をベースにはしてますが、やはりこれだけじゃ尺が足りなかった?
えんりーさんもご指摘ですが、「絶対可憐ワイルドキャット」からもシナリオを引っ張ってきて合体させてましたね。
中途半端なオリジナル要素を付加されるよりは、原作ファンにも優しい作りになっている…とは言えますけど、原作消化って点からは勿体無いなぁって気もします。
骨格となる部分(ナオミちゃんの日常の魅力)を別エピソードに使ってしまった事で、「絶対可憐ワイルドキャット」はもうアニメでは出来ないか、或いは別の要素を付加して尺を合わせる必要が出てきそうですものね。
全般、演出の傾向がこれまでとは変わっている印象がありましたが(これが『もえたん』チームが目指すカラーって事でしょうか?)、それでも子供さん向け的な判り易さで脚本が構成されてましたね…そのへんで変なアンバランスさが生じていて妙に楽しかったです、私的にはw
また、今回の作画はかなり高いレベルで大満足でした…どれだけナオミちゃんが好きなんだ?>スタッフの皆さん
まあ、本編は割と無邪気に楽しませて頂きましたが、次回予告でちょっと…いえ、正直そりゃないだろって気分になりました。
局長のセリフにメチャ違和感があったのですよね…チルドレンが学校に行く事を渋るかの様なセリフに。
局長はチルドレンに対して馬鹿が付くほど甘いですし、度が越した過保護っぷりを散々見せてはいますけど…でも、チルドレンにとって本当に良い事は何であるのかって事は常に真剣に考えてる人だと思います。
そして、それは決して安全な所で囲い込むって事じゃないんですよね。
大きな災害現場などにチルドレンの才能の活用の場を求めてるのもそうした意思の表れでしょう。
「姿なき保護者」編で語られた「チルドレン就学計画」だって、本来は局長の意思の元にプラニングされていたと思われるんですよ(没ネーム版「天使で悪魔」では、その辺が更にハッキリと描かれています)。
なんだかアニメ版の局長は、ステロタイプに単なるバカ親的な保護者然としてだけ描かれてるのが、私には釈然としない点ではあります。
…せめて、本放送分ではそんな次回予告みたいな描き方がされてませんように…。
健全なエロスですねっww
御谷冶さんのシーン以外は、まさしく『絶チル』の空気でしたっ!! まぁ御谷冶さんは必要な敵キャラなんでしょうけど。
今回も何度も観れる内容ですっ。エロス云々ではなく、チルドレンのトーンダウンっぷりとかw 今回に雑感は必要無いですね。全体的に面白いです☆ あと平野綾さん、お疲れ様でしたw & ありがとうございました☆
>「じゃあ下着さえ描かなきゃいいんだな!?」
…ッ!!! 初めて川口監督に敬意を表します! なんという暴論ww その心意気、紛れも無く<漢>です…!! 素晴らしい発想…! 斬新な発想…! 侠気ここに極まれり…!!!
真剣な話、発想ひとつで規約をかいくぐるその姿勢、大好きです! あ、でも、上の人から睨まれるような無茶はあんまりしないで下さいネw
>「下着は問答無用でダメ」
し…、椎名作品にとっては片腕をもがれたような気分です…っ!!
ナチュラルなパンチラだから、そんなに不健全じゃないんですけどねー。でもまぁ仕方ないですね。…しかし、これからパンチラ一切無しを覚悟してアニメを観なければならないのかぁ…(苦笑)。
ちょっと谷崎主任について。
ほぼ初登場の今回で、この人の印象は「最低」が正解なんですけど、皆さんも口にしている『絶対可憐ワイルドキャット』のエピソードで、この人の印象はがらりと変わるんですよね。その辺もきちんと回収してくれるのか、ちょっと注目です。
ここまでちょくちょく違和感を感じるアニメ版ですがw、今は「シリーズ立ち上げとフォーマットの確立を優先してる」、つまり「舞台環境の整備をしてる」みたいですので納得しようと思います。まぁ4クールの贅沢な長丁場ですし、本当の“解禁”はもう少し先カナ?
サンデー超 G.W.号 発売中!! …今更ですが f(^^;
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066605108&keitai=80
今回は…
①雑誌表紙がアニメ版『絶チル』!
…何より、紫穂の表情と腰つきが素晴らs(ry
思い返せば、読切版が「サンデー超」の表紙を飾ったのは既に5年近く前。
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066607103&keitai=80
…当時の状況と今の厚遇ぶりを比べると感慨深いものがありますね (^^)
②『絶チル』と『金剛番長』のコラボ・カレンダーポスター付き。
…いや、なんていうか、番長が “パンドラからの刺客” に見えてしまう様な構図がステキング (^^)
『絶チル』パートのイラスト素材は、「面影(1)」のカラー扉画からの転用でした。
③巻頭収録で、ロングver.PVのアニメコミック掲載。
…なんですけど、これって少しビミョーな印象が… f(^^;
いえ、このPVって元々ストーリー性のある“作品”じゃなくて、アニメ“作品”の見所を紹介するって性格のものですから、やっぱり動いていてこそナンボな気がするのですが… (^^;;;;
ただ、作画が相当高そうなレベルにあることは解りました…DVDに是非収録して欲しいなぁ。
でも、なんで、なんで!? なんで、葵の表情とポージングが神懸っている入浴シーンがカラー頁じゃないだぁ!!!!????(←自重なさい
と、そんな「サンデー超」ですが…次号では、アニメ版第1話のアニメコミックが掲載されるそうです…まあ、これもプッシュの一環ですよね (^^)
「超」の脇感想としては…菅原健二先生の 『和泉・さでぃすてぃっく!!』 が中々楽しませてもらえましたw 菅原先生の次回作にも期待してます…つか、こんな変態さん御登場マンガ、職場で描いてて大丈夫なんですか? (^^;;;;
ざっと目を通した感じ、特に加筆要素はなさそうですが…巻末に椎名先生の御盟友、村枝賢一先生がエッセイを寄稿されてました。
村枝先生の目を通して見た、若き頃の「男クセエ」椎名先生像が中々新鮮ですw
村枝先生がご紹介してる “例のセリフ” 部分だけをピックアップしてネットに流すと、何だかまた椎名先生が誤解されちゃいそうですが f(^^;
でも、椎名先生が先達を尊敬されている事は、私たちファンは既に十分に理解してますしね…。
そうした理解の上読むと、当時の若き椎名先生たちに「アオイホノオ」が垣間見える様で…(先生も青春されてたんだなぁ)なんて、私はとても好ましく感じましたよ (^^)
ファントム・メナス(4)
開・戦ッ!! ですね。
で、カガリくんが一発退場………。ちょっとカワイソすぎるので後々のフォローを期待します…。
そして、まさかの紅葉さんノープランww パンドラ側が物凄く慌ただしいですw
マジメな話、パティちゃんの粒子化に対抗できそうなのは、サイコキネシスによる空気の操作くらいだと思いますので、薫の責任と負担が重いですねぇ…。
ひょっとしたら、今回パティちゃんは解放されずに逃走するかも知れませんね…。指揮官=皆本の存在がこれほどまでに大きいとは…。
「君は(あんたは)来なくていいよ。」
その真意が明らかに…!! 正直、僕の中では、澪やカズラちゃんや紅葉さんやカズラちゃんやカガリくんやカズラちゃんに目移りしてしまって希薄気味でした…スイマセン…。
“守るため”ですか……。何と言いますか、改めて言われなければ気付かない感じですね…。皆本が素っ気無さ過ぎだったのカナ? そしてこの回想シーン、なにかもう大好きです。3人皆が相手の事を想って行動している…。愛情ってこういう事ですよねぇ…!
次回(再来週)、薫の反撃みたいですが、繰り返しになりますけど薫は万全じゃないんですよね…。う~ん…、勝機が薄い…。大丈夫かなー…。
それにしても、澪の薫に対する照れっぷりがよく解らないです。正確に言いますと「照れるポイント」が。涙なのか下着姿なのかおねしょなのか手を握られた事なのか……。う゛~ん…、女心は解りませんです…。
さぷりめんと(23)
射撃練習
ま、まぁ練習も大事ですけど本番が一番大事と言いますかネ…。先生も「実験室データは戦場では役にたたないのですね。」と言っておられますしw えーつまり、皆本に射撃練習は必要無いんじゃないかと思いましたっ。
サイコキノの憂鬱
ラストのナオミちゃんを見て、真っ先にドイルさんを思い出しました。いえ、蛇口縛ったりの元ネタは別にあるんでしょうけど。ナオミちゃんは…ってあれ!? 今気付きましたけど、これってリアルタイムネタですか!? 「一方その頃…」みたいな。先生…、凄いです…っ!
久々に出てきた薫姉・母、すっごくいい役どころで出てましたね。優しさと信頼に充ちた、それでいてべたべたしない家族関係。いいなあ。
> ラストのナオミちゃんを見て、真っ先にドイルさんを思い出しました。
> いえ、蛇口縛ったりの元ネタは別にあるんでしょうけど。
ご推察通り、「あしたのジョー」です(笑)。
(3)で書き込めばよかったのですが、パティの攻撃はだいたい予想通りでした。
桃太郎にかけた窒息攻撃を予想していました。
ただ、粉塵爆発に関しては、微粒子自体が燃えるので、パティの能力が自身の身体以外にも及ぶようですね。これは予想外。
あと、気になるのは、10頁目の5コマ目で能力発動前に大きな呼吸をしている事。
これは微粒子化中は息を止める必要がある、という事でしょうか。
重大な弱点かもしれません。
さて、パティを捕まえる方法ですが、
薫とカガリがオトリになって窒息攻撃を受け、その間の紅葉さんに球状に空間を固定して貰います。
カガリが発火すると、一瞬パティが離れますから、薫のPKで球状の空気バリアを作って押し広げます。
つまり、パティを外から紅葉さん、内から薫の二重の球体の間に閉じこめ、強い圧力をかけます。
そうなると、人の形を保っていると圧力が辛いので、微粒子化します。
そうなれば、閉鎖空間でカガリが発火させれば粉塵爆発で全体が燃え尽きてしまいます。
仮に紅葉さんの固定空間の隙間をくぐって外に出ようとすると、もっと悲惨な事になります。
断熱膨張で急冷され、微粒子化で比表面積が大きくなっていますから、すぐに芯まで凍りついて、哀れ、粉雪と舞い散るという、美しい死に方をしてしまいます。
パティが抜け出そうとしなくても、紅葉さんが針ほどの穴を作ってしまえば、同じです。
これでパティは身動きできなくなってしまいます。
さて、問題はパティを捕えるところまでは薫&パンドラ合同チームが思いつくでしょうが、
粉雪と化す危険を見込む事ができるかです。
皆本なら予測するでしょうが、彼女達は誤ってパティを殺してしまう可能性があります。
う〜ん、この手は使えないかな。
あといろいろ疑問が。
カズラの触手がいつも地面を割って襲ってくるのはなぜ?
澪の空間移動がかならず壁や物に入り口を開け、トンネルを通るように別な物体の表面に出口を作って出てくるのはなぜ?
そして、真木の髭も同じように必ず物から生えてくるように出現するのは、カズラや澪と何か関係があるからなのか?
私、カズラは真木の娘じゃないかと、疑っているんですが。
最後に元ネタ一発
紅葉さんの「健康優良不良エスパー」
は、大友克洋の『AKIRA』の主人公、金田のセリフ、
「俺たちゃ、健康優良不良少年だぜ!」
今回の刺客、バティちゃんですが、「チルドレンのブースト機能を奪え」とかそういう命令ではなくて「チルドレンの監視支援」とかいうことになってませんでしたか?彼女は形勢不利になったら全力で逃亡すると思います。そして、「黒い幽霊」支配下の他のエスパーと合流して次シリーズで決着を図る・・・と私は想像してるんですが。このまま、葵たんと紫穂抜きでバティちゃんを捕えるというのは、少年漫画の一般的セオリーに反するのではないかと・・・。まあ、「絶チル」の存在自体がそれにかなり反しているのであまり自信を持って言えないのがこの予想の問題点ですが。
それにしても、カズラちゃんはさすがです。「玉鬘十帖」はだてではありませんね!元ネタになったキャラは紫の上や源氏の君の没後も活躍する(正確には「苦労する」)女性なので、個人的には彼女の今後が大変気になります。
それから、好美姉ちゃんの「目」がものすごく良かったですね。ソクーロフ監督「太陽」での、侍従(佐野史郎)が「録音技手は自決しました」と報告する直前の皇后陛下(桃井かおり)の「目」を連想しました。
薫は「物理的な意味での居所」と「心理的な意味での居所」の区別に気づき始めたような印象を受けました。それがどう転ぶか、私にはまだ読めません。
粉塵爆発だと自身の体を燃やす事になるからやらないだろうと思っていたので、カガリくんの一発退場は予想外でした。桃太郎も冬眠モードで戦線離脱。あ、気がついたら男性陣は全滅ですね(笑)。
空を飛ぶには超度6程度の力が必要。リミッター使用時のチルドレンの超度は4。よって澪と薫が空を飛んだ時にはリミッターは解除されているでしょうから、皆本も事態の異常さを認識するはず。さて、本編に間に合うかどうか。……やっぱりパンドラ一行と入れ違いに薫と合流かなあ。ちなみに、よく見るとタイトルページの時点で、既に反対側の腕にパンドラ謹製のトゲ付きブースターも着用していますね。ますます特殊結晶がパンドラに渡りそう。