ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
葵がテレポートする時 五本指のうち中指と薬指を折り曲げるポーズをとってテレポートする場面がよく出てきますね。確か『エスパー魔美』でも同じ様な指の形にして超能力を発動させていた様に思うんですが(幼少の頃の記憶で曖昧でゴメンす)、何か意味があるんでしょうか?密教行者が印契を結ぶ神秘性に似てなくはない…というのは関係ないかな。それから、他のマンがや映画なんかでこの指の形を表現していた作品などがあったら、よかったら教えて下さい。どういう場面で使われていたかとか。でもあの指の形、私の場合薬指につられて小指も曲がってしまうのでうまく出来ません(笑)。
回答の書き込みが無いようなので 書き込みます。 うろ覚えの部分もあるので正しいかどうかわかりませんし 椎名先生がどれを元ネタと認識してこの指を描いていらっしゃるのか 定かではないので あくまでご参考まで。
この中指と薬指を曲げた手の形は英語圏の手話で”I LOVE YOU”の意味です。 椎名先生の奥様とご縁のある高橋留美子先生の「うる星やつら」の作中、主人公諸星あたるが鬼娘ラムに電撃食らわされたり、他のキャラが叩かれて飛んだりしたボケや突っ込まれ表現時に、この手の形が多用されています。 実は私は「うる星」連載時を知る年代でして(爆)。 確か読者の質問に対して高橋先生(or編集担当者)が「手話です。」と答えていた記憶があり、てっきり高橋留美子先生が元祖・元ネタと思っていましたが・・・
椎名先生が尊敬し、「露骨なパロディも寛容に許して下さった」とブログで公言している藤子・F・不二雄先生の作品「エスパー魔美」も能力発動のポーズですね。
さて どちらが元ネタなのでしょう・・・?? 椎名先生のみぞ知るです。
なるほど、あの指の形はそういう意味があるんですかー。納得しました。マンガ家さんにしろ各種クリエイター関係の方々の、知識の広さや研究熱心さにはいつも驚かされますね。そういえば高橋留美子さんの作品といえば『らんま1/2』なら少し知っていますが、蹴り飛ばされた乱馬なんかもこの指の形をしてましたね(笑)。それから思い返してみれば、マンガとは関係ないですが、海外のロック系のライヴのオーディエンスもよくこの指の形を指し示したりしていました。これでナゾが解けました。ありがとうございました。
>さて どちらが元ネタなのでしょう・・・?? やはり能力発動時のポーズって事で、『魔美』が有力ではないでしょうか? この葵のポージング、読切版では確認出来ないのですけど、短期集中版では第1話から見受けられます。 で、その当時の椎名先生の完成原稿速報に… つ【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/040730/040730.htm】 …って、既に元ネタ的にピックアップされてるんですよね、『魔美』が (^^) ですから、既にこの頃から同じエスパー物として『魔美』を意識されていたんじゃないかな、って思えます。 (意識する…と言うよりも、むしろ、エスパー少女物を描こうとした椎名先生にとっては、もう避けて通れないリスペクトすべき絶対領域なんでしょうねw) 嗚呼、何だか無性に『魔美』を読み返したくなってきたなぁ…(←悪い事言わないからもう寝なさい
るかるかさん、お久し振りです。 サイン会関連で投げかけ頂いていたのに失礼しました。 激しく落ち込んだもんで・・・(苦) 先程 ヒンシュクな連続投下しておきましたので お時間があれば読んでやって下さい。
さて 元ネタはエスパー魔美でした! すっかり忘れてました・・・流石です!るかるかさん!有難うございました。 四明知礼さん、魔美で確定です!訂正します! (ちなみに”コンポコ”は魔美に出てくるキャラです。) ただ手話の意味は本当ですよ〓!
元に本が無いので確認のしようが無いのですが 魔美で強く印象に残ってるのは能力発動のアイテム。 確か〓ハート型のケースで玉(確か仁丹)を発射する装置(?)だけなんですよ。 表紙のポーズで手がそんな格好してた様な・・・程度の記憶なんです。
ドラえもんの全盛期、(確か)コロコロで読んでいて同じ作者だ〓!って思って 単行本を買って「エスパー魔美」、「ぽこニャン」「TPぼん」等を読んだのは憶えていて コロコロ・コミックと てれびくん、小学●年生 以外は読む機会も無かったので、単行本で読んでみたら意外と大人向けでしずかちゃんとは違ったヌードがあったりして何だかいけない物を見てしまったような気がしてドキドキした記憶はしっかりあるんですがw。(憶えてるのは・・・ソレか!) あとコンポコとぽこニャンって名前が似てるとかw。 子供向けの漫画を描いていたという印象の強い藤子・F・不二雄先生ですが ドラえもん以外は 案外 大人向けだと感じるのは自分だけかなぁ? ちなみに私のツボはどっちかっていうと「TPぼん」w。
ちょっとWikipediaで調べたら 複合能力者だったんですね! すっかり忘れてました。 自分もウン十年ぶりに エスパー魔美 藤子・F・不二雄先生作品を読み返してみたくなりました。元ネタ確認の意味もあるし、買っちゃおうかな!w (っていうか持ってないのか!ってツッコミはご容赦下さい。)
ここは半端ナイ 知識と記憶力と情報を持った方々が集うトコロだから 半端な記憶で書き込んじゃいけませんね。 精進します。
「テレポート通学は禁止っつってんだろ!?」 「なんで!?ええやん、それくらい!!魔美ちゃんかてやってるやん!?」 「誰だよ、魔美ちゃんて!?」
この危険(?)なオマージュを根本回避しようとする様な意図が見え隠れする、皆本の必死なツッコミがステキです。
初めまして。 「魔美」私もアニメですが見てましたよ〓。 タヌキみたいな犬のコンポコ、可愛いかったですねー。 そしてやっぱり、「絶チル」にとっての「魔美」って、避けては通れない偉大で影響の深い作品だったんですねー。 ところで四明知礼さん書き込みの皆本のツッコミですが、椎名先生の黒い意思に操られているためにあんなに必死になっているんだと思います。
第16話 「一諾千金!遠い日の思い出…」 …個人的感想ですが、今回は非の打ち所の無い“完璧”でした…!
空戦の定石「太陽の中から」急襲する兵部、瞳を揺らしてダムを見つめるグリシャム大佐、前回のあらすじ、旅館でのミーティング、ナオミちゃんの不参加理由、goodなイメージ映像w、薫とメアリーの口論、ケンの弾き語り、超絶的に可愛い小夜ちゃん、個人的ネットワークで探りを入れる皆本、みんなで制服♡、2回言う皆本w、サムラーイw、
緩やかに進行する神(九具津さん)の不遇、原作通りに面白い水上決戦、ナオミちゃん参戦、謎を全て解いた皆本、青年グリシャムの「Thank you」、一度失敗したかに見えて・でも全員で協力してダムの水を持ち上げる、兵部の催眠、カラオケ♪、そしてグリシャム大佐の歌で締めwww
ホント個人的感想なのですが、僕は今まで西園さんの脚本はもうひとつ楽しめませんでした。何と言いますか「レギュラー陣に出番を設ける」事に偏り過ぎているような感じでした。喩えるなら「料理に醤油かけ過ぎちゃって醤油の味しかしない」みたいな…。どこか原作の持ち味を損なっている印象でした。 しかし今回は違います。最初から最後まで1秒たりとも無意味な描写はありません。最初から最後まで何度でも観れる内容です。紛れも無く“完璧な仕上がり”(※)でした…!! またひとつアニメスタッフに対するシコリが除かれて、僕はとても嬉しいです…☆
(※ 厳密にはDVDに際して何箇所かリテイク入るでしょうけど、それはそれで楽しみです)
メアリーは、なんだか喋れば喋るほど“アタマワルイ”感じが出てきて面白かったですw 「カワイソーー」とか「ワタシの胸にヒーーット」などなどw 個人的には、薫に胸を揉まれて「Ooh! Ooooh! Oooowow!!」と悶える所がサイコーでしたwww 最近、某店で『ドクロちゃん』のDVDを半額レンタルして観てみたのですが、千葉紗子さんの声の高さにビックリしました。勿論、内容にもビックリしましたw ここ最近で千葉さんの声を3種類も聴いてしまい、その声の幅に驚嘆しております。しかもこんなおバカな演技も出来るなんて…紛れも無い“超絶芸達者”だと認識いたしました。 千葉紗子さん、本っ当に最高の演技をありがとうございましたっっ☆
グリシャム大佐も終始最高でした☆ 本当にキャラソン出して頂きたいです。もしくは菅生さんが往年の名曲をカバーしたアルバムを発売とかw いやもう、本当にお願いシマスw 菅生隆之さん、至高の演技ありがとうございました☆
…あ、ケンもアタマワルソウでステキでしたよっ。 『葵祭り』を期待しています☆ >羽多野渉さん
EDはシャンデリア(?)とスモークが追加でしょうか?? ホントに牛歩ですw
>ラストの兵部少佐の催眠は原作ではページの都合でカットしたものです。
以前にも「薫のフラッシュバック」をカットしたと言ってましたが、椎名先生はそういう事をおくびにも出さない所がスゴくて素敵です。アニメ版で、カットした部分を補って完成させる手腕もやっぱり凄いです…! …こういう形で作品を補完できるって何か特別なチカラが働いているような気がしちゃいますねぇ……。 あ、でも、原作のシーンも大好きですよっ☆ …『エスパー魔美』は…皆目存じませんで…すいません………。 そういう部分は鼎さんがお詳しいの…カナ?
そして次回は「ザ・ハウンド」!! 予告の初音ちゃんの声がまた賢くなさそうで期待大ですっ!ww あ、椎名先生、トップ絵を変える絶好のチャンス到来ですねー!w
もー、グリシャム大佐の歌が聞けただけで満足です。満足です。(←2回言った! 何やら相当に進行がやばかったらしいですけど、それでこの出来なのはスタッフの頑張りへ感謝を! OP前に戦時中のシーンを持って来たのが前後編として良いアクセントになってましたね。 で、ここでさり気無く入れられたコメリカ兵のセリフに思わず反応。 「バカな!あの部隊はもう…」 あの部隊…旧軍の超能部隊の事…ですよね? それが既に「もう…」と語られてしまった…この時点では既に過去のものって事ですよね。 兵部はもうノーマルに裏切られた後って事なのでしょうか? それでも尚、独りで闘っていたというのでしょうか? 原作では上官に裏切られてから、戦後の設立まもないB.A.B.E.Lでの職員大量殺人までが未だ語られてませんが…その辺の兵部の動向を想像する手掛かりになりそう…カナ。
あと、ちょっとした今回の不満は…大佐vs.薫&メアリーのバトル後半の間の取り方が…お陰で「かわいそうなのは君らだ」のギャグが少し平板に流れてしまったのが残念。 また、最後、薫たちが大佐に協力してダム湖を干す展開はカタルシスはあるのですけど、元々、大佐が軍を脱走してまで演出した“薫たちの力を最大限に引き出す為の作戦”との整合性が上手く取れてない様な気もしました。 …まあ、この辺の拙速さを感じさせる流れは、それこそ制作スケジュールの影響もあったかもしれませんし、あまり過大に要求するのも酷? (^^; でも、我が愛しのグリシャム大佐登場回、十分に楽しませてもらいました (^^) …などと、amazonから届いたばかりのキャラソンCDを聴くことで襲いくる眠気と闘いつつカキコ。 ・薫ver.…平野さんの歌だけあって、パンチが効いてて眠気が飛びます、助かりますwww もうリフレインで聴きまくってます、ハイ (^^) ・皆本ver.…併録のドラマが嬉しい。嗚呼、カオリちゃんに恋してしまいそうだwww それにしてもなぁ…よもやこの年になってアニメのキャラソンCDを買う日が来るとは思ってもみなかったですYO! (^^;;;;
何をいまさらと言われそうな遅レスですが、エピソード「ナショナル・チルドレン」における藤子不二雄「エスパー魔美」からの引用について報告します。
まず湖の底の村について。 小学館刊小学館コロコロ文庫(以下この版で引用します)第5巻「生きがい」。山村を水没させて作ったダム湖にスケッチ旅行に来た魔美親子と高畑は浮浪者のような老人に襲われる。彼は南方のミンドロ島のジャングルに戦後35年も隠れ戦い続けて帰還した横沢二等兵だった。(横田庄一さんがモデル)彼の生まれ故郷が水没させられた村だった。魔美は湖に潜って水没した村のイメージを記憶し、横沢の心に送り込んで過去の記憶を呼び起こし、そこで横沢は生きる意欲を取り戻した。
次に撃墜されたB29の乗員が助けられた話について。 第5巻「思い出を運ぶハト」。傷ついたをハトを拾った魔美。ハトは飼い主への手紙をつけていた。ハトの記憶を探った魔美は一つの風景を絵に描くが、それは父の思いでの風景だった。戦時中、山梨に学童疎開していた父は、フランス人とのクオーターだったためいじめに遭い、疎開先から逃げ出した。そして迷ったあげくに行き着いた村で、少年に匿われた米兵に出会い、二人の姿を父は絵に描いて今も大事に持っていた。ハトの飼い主を探しに長野へ旅行に出かける二人。泊まった温泉宿の露天風呂で、魔美はその米兵そっくりの外国人に出会ってしまう。そして、ハトの記憶をたどって行き着いた先には… このエピソードで露天風呂が出てくるのが、メアリーとの出会いがスーパー銭湯だった元ネタなのでは?
あと、ハザマローンの女社長の話は第1巻「名画(?)と鬼ババ」。個展で長野県神里村の風景を描いた絵を2人の人に売ってしまう。そのうち一人が高利貸ハザマローンの老女社長。強引なやり方で絵を持っていった女社長の元へ魔美が取り戻しにいくと、女社長は涙を流しながら夢を見ていた。彼女はその絵の家で幸福な子ども時代を過ごしたのだ。絵を彼女に残して去る魔美。そしてもう一人の買い手がまもなく女社長のもとを訪れる…
あと、ついでながら、須磨主任の「もうしません」は第1巻「どこかでだれかが」に出てました。 以上、つつしんでご報告いたします。
リクエストしたの僕じゃないですかー(汗)!! その事に気付くまで時間が掛かり、御礼を言うのが遅れた事、本っ当に申し訳ありません…!!
鼎さんの記事を読んで、何と言いますか「受け継がれていく漫画魂」のようなものを感じました…。かつて読む側だった子供が成長して描く側になった時、当時感動した作品をオマージュしたエピソードを作り上げる…。そうして名作は朽ちる事無く後世に語り継がれていく…。なんて素敵な現象でしょう……!!
いつか…椎名先生の漫画をオマージュした作品を、白髪になった僕たちが読む日が来るのでしょうねぇ…。その時はその(若い)読者に「光は絆だ。誰かに受け継がれ、再び輝く。」と意味深に言ってやりたいものですねぇ…w そして保育園の園長先生になっているであろう椎名先生に、なんとかご報告したいものです…。
鼎さん、こんな僕のリクエストにお応えしてくださって本当にありがとうございますっ☆ またこういう機会がありましたらゼヒ…w(甘えすぎ)
最萌トーナメントで・・・ 某所で行われている最萌トーナメント、ナオミが一発で本選行きを決めたにもかかわらず、かおるが2次予選(要するに敗者復活戦)行き。主人公、どんだけ人気ないんだ、と。 まあ、組み合わせとかもあるのでしょうが。 そのほかのキャラだと、紫穂が本選行き、ナツコが2次予選行きを決めているようです。 葵の出番はまだみたいですね。
桃太郎のゲージ モモンガもハムスターやリスのように回し車使うんだろうか? しょうもない事が気になって・・ 皆本さんは、どっちを選ぶのか冷や汗物だったけど、結局 は現在選んだのですね。 モモンガ用のゲージ検索したけど 結構大きめで爪を引っ掛けないような構図にしてあげないと だめらしいです。
魂奪われました。 こんにちは。 初めてカキコさせて頂きます<(_ _)>。
今週から『絶チル』も新章に入るということで、記念にと実に十数年ぶりに本誌購読しました。 (『GS美神』の頃は毎週読んでましたよー)
今回は葵のもじもじしながらのセリフにズギューンってなカンジで心臓を貫かれ、魂を奪われてしまいました。
「ウチ…まだちょっと怖いけど…」
って、かっっ…可愛い…!もー可愛い。すんげー可愛い。
マセたセリフを言う薫や紫穂ももちろん可愛いんですが、「怖いけど…」の「けど」の先にあるハートマークが私の想像を未知数に駆り立てて、ピンポイントで爆笑してしまいました。こんなにも愛されて信頼されている皆本もまた私は大好きなので、何だかほのぼの〜とした気分に浸れました。
このコマは「チルドレン」の3人の個性が実に絶妙なセリフとなって描かれていると思うんですが、それに4倍以上の顔アップになって教育的ツッコミを入れる皆本の今後も実に楽しみです。少し大人に近づいたチルドレンの言動に、思わず動揺してしまう可愛い指揮官がこれから期待出来ますね。実際今回も、笑顔で腕を組んで「ありがと」と言う薫たちに見せる微妙な表情に、私は彼の「照れ」を感じて一人ニヤニヤしていますw 椎名先生には、皆本が「チルドレン」の3人に少しでも多くドキッとさせられる場面を描いて頂ける様に、思念波攻撃を送っておきますw
放置して遅レスになってしまってもうしわけない。 けれど、年経って読者からみれば、「皆本も男性」発言に対する反応は、 あれはキャラを意識しての発言と見たい。 薫は積極的体験に興味津々、紫穂は耳年増、葵はウブな生娘のキャラを被ってるし、それを自覚している。 つまり、(本心はまだ幼いけれど)色気づいたキャラを演じてみせてるだけのような気がする。
でないと、つぎのコマで 薫「あたしたちけっこう育ってるよ」(性的魅力の商品価値をみとめろ!) 紫穂「皆本さん 女に興味ないの?」(おまえはホモか?) 葵「せやったら問題ないはずやん」(BLならそれなりに、かっこええけどな) というボケの変奏がすぐ出てくるのがおかしい。
なので、性的な成長は途上ながら、女性の商品価値には敏感という、現代っ子の健全な(政府ににとっては不健全な)成長を遂げているようで、ほほ笑ましい限りです。 皆本には気の毒だけど。
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葵がテレポートする時
五本指のうち中指と薬指を折り曲げるポーズをとってテレポートする場面がよく出てきますね。確か『エスパー魔美』でも同じ様な指の形にして超能力を発動させていた様に思うんですが(幼少の頃の記憶で曖昧でゴメンす)、何か意味があるんでしょうか?密教行者が印契を結ぶ神秘性に似てなくはない…というのは関係ないかな。それから、他のマンがや映画なんかでこの指の形を表現していた作品などがあったら、よかったら教えて下さい。どういう場面で使われていたかとか。でもあの指の形、私の場合薬指につられて小指も曲がってしまうのでうまく出来ません(笑)。
回答の書き込みが無いようなので 書き込みます。
うろ覚えの部分もあるので正しいかどうかわかりませんし
椎名先生がどれを元ネタと認識してこの指を描いていらっしゃるのか
定かではないので あくまでご参考まで。
この中指と薬指を曲げた手の形は英語圏の手話で”I LOVE YOU”の意味です。
椎名先生の奥様とご縁のある高橋留美子先生の「うる星やつら」の作中、主人公諸星あたるが鬼娘ラムに電撃食らわされたり、他のキャラが叩かれて飛んだりしたボケや突っ込まれ表現時に、この手の形が多用されています。
実は私は「うる星」連載時を知る年代でして(爆)。
確か読者の質問に対して高橋先生(or編集担当者)が「手話です。」と答えていた記憶があり、てっきり高橋留美子先生が元祖・元ネタと思っていましたが・・・
椎名先生が尊敬し、「露骨なパロディも寛容に許して下さった」とブログで公言している藤子・F・不二雄先生の作品「エスパー魔美」も能力発動のポーズですね。
さて どちらが元ネタなのでしょう・・・??
椎名先生のみぞ知るです。
なるほど、あの指の形はそういう意味があるんですかー。納得しました。マンガ家さんにしろ各種クリエイター関係の方々の、知識の広さや研究熱心さにはいつも驚かされますね。そういえば高橋留美子さんの作品といえば『らんま1/2』なら少し知っていますが、蹴り飛ばされた乱馬なんかもこの指の形をしてましたね(笑)。それから思い返してみれば、マンガとは関係ないですが、海外のロック系のライヴのオーディエンスもよくこの指の形を指し示したりしていました。これでナゾが解けました。ありがとうございました。
>さて どちらが元ネタなのでしょう・・・??
やはり能力発動時のポーズって事で、『魔美』が有力ではないでしょうか?
この葵のポージング、読切版では確認出来ないのですけど、短期集中版では第1話から見受けられます。
で、その当時の椎名先生の完成原稿速報に…
つ【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/040730/040730.htm】
…って、既に元ネタ的にピックアップされてるんですよね、『魔美』が (^^)
ですから、既にこの頃から同じエスパー物として『魔美』を意識されていたんじゃないかな、って思えます。
(意識する…と言うよりも、むしろ、エスパー少女物を描こうとした椎名先生にとっては、もう避けて通れないリスペクトすべき絶対領域なんでしょうねw)
嗚呼、何だか無性に『魔美』を読み返したくなってきたなぁ…(←悪い事言わないからもう寝なさい
るかるかさん、お久し振りです。
サイン会関連で投げかけ頂いていたのに失礼しました。
激しく落ち込んだもんで・・・(苦)
先程 ヒンシュクな連続投下しておきましたので
お時間があれば読んでやって下さい。
さて
元ネタはエスパー魔美でした!
すっかり忘れてました・・・流石です!るかるかさん!有難うございました。
四明知礼さん、魔美で確定です!訂正します!
(ちなみに”コンポコ”は魔美に出てくるキャラです。)
ただ手話の意味は本当ですよ〓!
元に本が無いので確認のしようが無いのですが
魔美で強く印象に残ってるのは能力発動のアイテム。
確か〓ハート型のケースで玉(確か仁丹)を発射する装置(?)だけなんですよ。
表紙のポーズで手がそんな格好してた様な・・・程度の記憶なんです。
ドラえもんの全盛期、(確か)コロコロで読んでいて同じ作者だ〓!って思って
単行本を買って「エスパー魔美」、「ぽこニャン」「TPぼん」等を読んだのは憶えていて コロコロ・コミックと てれびくん、小学●年生 以外は読む機会も無かったので、単行本で読んでみたら意外と大人向けでしずかちゃんとは違ったヌードがあったりして何だかいけない物を見てしまったような気がしてドキドキした記憶はしっかりあるんですがw。(憶えてるのは・・・ソレか!)
あとコンポコとぽこニャンって名前が似てるとかw。
子供向けの漫画を描いていたという印象の強い藤子・F・不二雄先生ですが
ドラえもん以外は 案外 大人向けだと感じるのは自分だけかなぁ?
ちなみに私のツボはどっちかっていうと「TPぼん」w。
ちょっとWikipediaで調べたら 複合能力者だったんですね!
すっかり忘れてました。
自分もウン十年ぶりに エスパー魔美 藤子・F・不二雄先生作品を読み返してみたくなりました。元ネタ確認の意味もあるし、買っちゃおうかな!w
(っていうか持ってないのか!ってツッコミはご容赦下さい。)
ここは半端ナイ 知識と記憶力と情報を持った方々が集うトコロだから
半端な記憶で書き込んじゃいけませんね。 精進します。
「テレポート通学は禁止っつってんだろ!?」
「なんで!?ええやん、それくらい!!魔美ちゃんかてやってるやん!?」
「誰だよ、魔美ちゃんて!?」
この危険(?)なオマージュを根本回避しようとする様な意図が見え隠れする、皆本の必死なツッコミがステキです。
初めまして。
「魔美」私もアニメですが見てましたよ〓。
タヌキみたいな犬のコンポコ、可愛いかったですねー。
そしてやっぱり、「絶チル」にとっての「魔美」って、避けては通れない偉大で影響の深い作品だったんですねー。
ところで四明知礼さん書き込みの皆本のツッコミですが、椎名先生の黒い意思に操られているためにあんなに必死になっているんだと思います。
第16話 「一諾千金!遠い日の思い出…」
…個人的感想ですが、今回は非の打ち所の無い“完璧”でした…!
空戦の定石「太陽の中から」急襲する兵部、瞳を揺らしてダムを見つめるグリシャム大佐、前回のあらすじ、旅館でのミーティング、ナオミちゃんの不参加理由、goodなイメージ映像w、薫とメアリーの口論、ケンの弾き語り、超絶的に可愛い小夜ちゃん、個人的ネットワークで探りを入れる皆本、みんなで制服♡、2回言う皆本w、サムラーイw、
緩やかに進行する神(九具津さん)の不遇、原作通りに面白い水上決戦、ナオミちゃん参戦、謎を全て解いた皆本、青年グリシャムの「Thank you」、一度失敗したかに見えて・でも全員で協力してダムの水を持ち上げる、兵部の催眠、カラオケ♪、そしてグリシャム大佐の歌で締めwww
ホント個人的感想なのですが、僕は今まで西園さんの脚本はもうひとつ楽しめませんでした。何と言いますか「レギュラー陣に出番を設ける」事に偏り過ぎているような感じでした。喩えるなら「料理に醤油かけ過ぎちゃって醤油の味しかしない」みたいな…。どこか原作の持ち味を損なっている印象でした。
しかし今回は違います。最初から最後まで1秒たりとも無意味な描写はありません。最初から最後まで何度でも観れる内容です。紛れも無く“完璧な仕上がり”(※)でした…!! またひとつアニメスタッフに対するシコリが除かれて、僕はとても嬉しいです…☆
(※ 厳密にはDVDに際して何箇所かリテイク入るでしょうけど、それはそれで楽しみです)
メアリーは、なんだか喋れば喋るほど“アタマワルイ”感じが出てきて面白かったですw 「カワイソーー」とか「ワタシの胸にヒーーット」などなどw 個人的には、薫に胸を揉まれて「Ooh! Ooooh! Oooowow!!」と悶える所がサイコーでしたwww
最近、某店で『ドクロちゃん』のDVDを半額レンタルして観てみたのですが、千葉紗子さんの声の高さにビックリしました。勿論、内容にもビックリしましたw ここ最近で千葉さんの声を3種類も聴いてしまい、その声の幅に驚嘆しております。しかもこんなおバカな演技も出来るなんて…紛れも無い“超絶芸達者”だと認識いたしました。
千葉紗子さん、本っ当に最高の演技をありがとうございましたっっ☆
グリシャム大佐も終始最高でした☆
本当にキャラソン出して頂きたいです。もしくは菅生さんが往年の名曲をカバーしたアルバムを発売とかw いやもう、本当にお願いシマスw
菅生隆之さん、至高の演技ありがとうございました☆
…あ、ケンもアタマワルソウでステキでしたよっ。
『葵祭り』を期待しています☆ >羽多野渉さん
EDはシャンデリア(?)とスモークが追加でしょうか?? ホントに牛歩ですw
>ラストの兵部少佐の催眠は原作ではページの都合でカットしたものです。
以前にも「薫のフラッシュバック」をカットしたと言ってましたが、椎名先生はそういう事をおくびにも出さない所がスゴくて素敵です。アニメ版で、カットした部分を補って完成させる手腕もやっぱり凄いです…! …こういう形で作品を補完できるって何か特別なチカラが働いているような気がしちゃいますねぇ……。 あ、でも、原作のシーンも大好きですよっ☆
…『エスパー魔美』は…皆目存じませんで…すいません………。
そういう部分は鼎さんがお詳しいの…カナ?
そして次回は「ザ・ハウンド」!!
予告の初音ちゃんの声がまた賢くなさそうで期待大ですっ!ww
あ、椎名先生、トップ絵を変える絶好のチャンス到来ですねー!w
もー、グリシャム大佐の歌が聞けただけで満足です。満足です。(←2回言った!
何やら相当に進行がやばかったらしいですけど、それでこの出来なのはスタッフの頑張りへ感謝を!
OP前に戦時中のシーンを持って来たのが前後編として良いアクセントになってましたね。
で、ここでさり気無く入れられたコメリカ兵のセリフに思わず反応。
「バカな!あの部隊はもう…」
あの部隊…旧軍の超能部隊の事…ですよね?
それが既に「もう…」と語られてしまった…この時点では既に過去のものって事ですよね。
兵部はもうノーマルに裏切られた後って事なのでしょうか?
それでも尚、独りで闘っていたというのでしょうか?
原作では上官に裏切られてから、戦後の設立まもないB.A.B.E.Lでの職員大量殺人までが未だ語られてませんが…その辺の兵部の動向を想像する手掛かりになりそう…カナ。
あと、ちょっとした今回の不満は…大佐vs.薫&メアリーのバトル後半の間の取り方が…お陰で「かわいそうなのは君らだ」のギャグが少し平板に流れてしまったのが残念。
また、最後、薫たちが大佐に協力してダム湖を干す展開はカタルシスはあるのですけど、元々、大佐が軍を脱走してまで演出した“薫たちの力を最大限に引き出す為の作戦”との整合性が上手く取れてない様な気もしました。
…まあ、この辺の拙速さを感じさせる流れは、それこそ制作スケジュールの影響もあったかもしれませんし、あまり過大に要求するのも酷? (^^;
でも、我が愛しのグリシャム大佐登場回、十分に楽しませてもらいました (^^)
…などと、amazonから届いたばかりのキャラソンCDを聴くことで襲いくる眠気と闘いつつカキコ。
・薫ver.…平野さんの歌だけあって、パンチが効いてて眠気が飛びます、助かりますwww もうリフレインで聴きまくってます、ハイ (^^)
・皆本ver.…併録のドラマが嬉しい。嗚呼、カオリちゃんに恋してしまいそうだwww
それにしてもなぁ…よもやこの年になってアニメのキャラソンCDを買う日が来るとは思ってもみなかったですYO! (^^;;;;
何をいまさらと言われそうな遅レスですが、エピソード「ナショナル・チルドレン」における藤子不二雄「エスパー魔美」からの引用について報告します。
まず湖の底の村について。
小学館刊小学館コロコロ文庫(以下この版で引用します)第5巻「生きがい」。山村を水没させて作ったダム湖にスケッチ旅行に来た魔美親子と高畑は浮浪者のような老人に襲われる。彼は南方のミンドロ島のジャングルに戦後35年も隠れ戦い続けて帰還した横沢二等兵だった。(横田庄一さんがモデル)彼の生まれ故郷が水没させられた村だった。魔美は湖に潜って水没した村のイメージを記憶し、横沢の心に送り込んで過去の記憶を呼び起こし、そこで横沢は生きる意欲を取り戻した。
次に撃墜されたB29の乗員が助けられた話について。
第5巻「思い出を運ぶハト」。傷ついたをハトを拾った魔美。ハトは飼い主への手紙をつけていた。ハトの記憶を探った魔美は一つの風景を絵に描くが、それは父の思いでの風景だった。戦時中、山梨に学童疎開していた父は、フランス人とのクオーターだったためいじめに遭い、疎開先から逃げ出した。そして迷ったあげくに行き着いた村で、少年に匿われた米兵に出会い、二人の姿を父は絵に描いて今も大事に持っていた。ハトの飼い主を探しに長野へ旅行に出かける二人。泊まった温泉宿の露天風呂で、魔美はその米兵そっくりの外国人に出会ってしまう。そして、ハトの記憶をたどって行き着いた先には…
このエピソードで露天風呂が出てくるのが、メアリーとの出会いがスーパー銭湯だった元ネタなのでは?
あと、ハザマローンの女社長の話は第1巻「名画(?)と鬼ババ」。個展で長野県神里村の風景を描いた絵を2人の人に売ってしまう。そのうち一人が高利貸ハザマローンの老女社長。強引なやり方で絵を持っていった女社長の元へ魔美が取り戻しにいくと、女社長は涙を流しながら夢を見ていた。彼女はその絵の家で幸福な子ども時代を過ごしたのだ。絵を彼女に残して去る魔美。そしてもう一人の買い手がまもなく女社長のもとを訪れる…
あと、ついでながら、須磨主任の「もうしません」は第1巻「どこかでだれかが」に出てました。
以上、つつしんでご報告いたします。
リクエストしたの僕じゃないですかー(汗)!! その事に気付くまで時間が掛かり、御礼を言うのが遅れた事、本っ当に申し訳ありません…!!
鼎さんの記事を読んで、何と言いますか「受け継がれていく漫画魂」のようなものを感じました…。かつて読む側だった子供が成長して描く側になった時、当時感動した作品をオマージュしたエピソードを作り上げる…。そうして名作は朽ちる事無く後世に語り継がれていく…。なんて素敵な現象でしょう……!!
いつか…椎名先生の漫画をオマージュした作品を、白髪になった僕たちが読む日が来るのでしょうねぇ…。その時はその(若い)読者に「光は絆だ。誰かに受け継がれ、再び輝く。」と意味深に言ってやりたいものですねぇ…w そして保育園の園長先生になっているであろう椎名先生に、なんとかご報告したいものです…。
鼎さん、こんな僕のリクエストにお応えしてくださって本当にありがとうございますっ☆ またこういう機会がありましたらゼヒ…w(甘えすぎ)
最萌トーナメントで・・・
某所で行われている最萌トーナメント、ナオミが一発で本選行きを決めたにもかかわらず、かおるが2次予選(要するに敗者復活戦)行き。主人公、どんだけ人気ないんだ、と。
まあ、組み合わせとかもあるのでしょうが。
そのほかのキャラだと、紫穂が本選行き、ナツコが2次予選行きを決めているようです。
葵の出番はまだみたいですね。
桃太郎のゲージ
モモンガもハムスターやリスのように回し車使うんだろうか?
しょうもない事が気になって・・
皆本さんは、どっちを選ぶのか冷や汗物だったけど、結局
は現在選んだのですね。
モモンガ用のゲージ検索したけど
結構大きめで爪を引っ掛けないような構図にしてあげないと
だめらしいです。
魂奪われました。
こんにちは。
初めてカキコさせて頂きます<(_ _)>。
今週から『絶チル』も新章に入るということで、記念にと実に十数年ぶりに本誌購読しました。
(『GS美神』の頃は毎週読んでましたよー)
今回は葵のもじもじしながらのセリフにズギューンってなカンジで心臓を貫かれ、魂を奪われてしまいました。
「ウチ…まだちょっと怖いけど…」
って、かっっ…可愛い…!もー可愛い。すんげー可愛い。
マセたセリフを言う薫や紫穂ももちろん可愛いんですが、「怖いけど…」の「けど」の先にあるハートマークが私の想像を未知数に駆り立てて、ピンポイントで爆笑してしまいました。こんなにも愛されて信頼されている皆本もまた私は大好きなので、何だかほのぼの〜とした気分に浸れました。
このコマは「チルドレン」の3人の個性が実に絶妙なセリフとなって描かれていると思うんですが、それに4倍以上の顔アップになって教育的ツッコミを入れる皆本の今後も実に楽しみです。少し大人に近づいたチルドレンの言動に、思わず動揺してしまう可愛い指揮官がこれから期待出来ますね。実際今回も、笑顔で腕を組んで「ありがと」と言う薫たちに見せる微妙な表情に、私は彼の「照れ」を感じて一人ニヤニヤしていますw
椎名先生には、皆本が「チルドレン」の3人に少しでも多くドキッとさせられる場面を描いて頂ける様に、思念波攻撃を送っておきますw
放置して遅レスになってしまってもうしわけない。
けれど、年経って読者からみれば、「皆本も男性」発言に対する反応は、
あれはキャラを意識しての発言と見たい。
薫は積極的体験に興味津々、紫穂は耳年増、葵はウブな生娘のキャラを被ってるし、それを自覚している。
つまり、(本心はまだ幼いけれど)色気づいたキャラを演じてみせてるだけのような気がする。
でないと、つぎのコマで
薫「あたしたちけっこう育ってるよ」(性的魅力の商品価値をみとめろ!)
紫穂「皆本さん 女に興味ないの?」(おまえはホモか?)
葵「せやったら問題ないはずやん」(BLならそれなりに、かっこええけどな)
というボケの変奏がすぐ出てくるのがおかしい。
なので、性的な成長は途上ながら、女性の商品価値には敏感という、現代っ子の健全な(政府ににとっては不健全な)成長を遂げているようで、ほほ笑ましい限りです。
皆本には気の毒だけど。