ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
パンチラ極楽大作戦 「チルドレン」の娘たち、中学生になる年頃になってもやっぱり特務服はミニスカですが、(オヤジ趣味wの薫たっての希望と、あくまでフィクションだということはさしおいても)任務中とかのパンチラなんかには絶対的な覚悟がいりますよね。 「肉を斬らせて骨を断つ」薫はさておき、人の心理が読める紫穂や清純派路線(?)の葵にとって、ましてやこの年頃の女の子にとって、自分の下着を見られるかもしれないなんてのは、もうかーなーりー恥ずかしい事だと思うのですが大丈夫なんでしょうか。(私は未だに制服やミニスカを履く時は上にショートパンツを履かないと絶対外出できません)。 最近は彼女らもスカートを押さえるしぐさをしますが、それなら無理しないで直接下着はやめておいたら?とか心配になりますww。 それに毎回勝負パンツをはかなきゃもっと恥ずかしいことにならないかな?とかなんて余計な心配でしょうか。「プリンセスメーカー」の時の様に、いつ何時、薫にスカートをビリビリに破られる事態が起こるかなんて分かんないよ、葵ちゃん?wwww
でも「椎名パンツ」流(爆)読者サービスなら仕方ないんでしょうけどねww
もしかしたら薫に、「ミニスカにショートパンツなんて邪道だ、パンチラあってのミニスカだ」なんて、二人ともマインドコントロールされてるのかも知れませんねwwww
椎名先生のパンチラは、私ども男性陣にささやかな幸福と信頼と希望を運んでくださいます。
一方で、例えば爽やかな夏の午後、清楚な女の子のスカートがふと一陣の風に舞い、可憐なパンツがちょっと見えちゃったとします。こういった大変恵まれた事態が突発した場合、あくまで私個人の感慨ではありますが、少なくともその日一日、とても満ち足りた幸福感に包まれ、絶対的な安らぎのもと眠りに就くことが出来るものなのです。
それ程我々男子にとって、女の子のパンチラとは絶対的な至上価値、神秘性をも内包する崇高なものであり、まさに命懸けで得るべき希少な天からの授かり物なのであります。
しかし現実の世界に於いては、その授かり物になかなか遭遇する機会には恵まれません。男性とは、何とも不遇な生き物なのでありましょうか。
しかし天は我々を見放しは致しません。ここに正しく天からの使者、椎名高志画伯がいらっしゃるではありませんか。椎名先生は正にパンチラという正義を通して、我々に幸福と信頼と希望を与えて下さる、誠に崇高な、いわば「キング〓オブ〓パンチラ」と呼ぶに相応しい気高く希有な存在なのであります。
皆様、これからも椎名高志先生の偉業を讃え、椎名先生の血と肉の糧となる様、共に決死の覚悟で力の限り応援しようではありませんか。
えっと…何と申しましょうか…四明知礼さん、私の脳内で貴方のお姿が【ジョドー】にイメージ変換されてしまうのは何故でしょう? (^^;;;; ひょっとして、悟りを開くまでに、あと56億7千万年位かかりそうでしょうか?(いえ、ある意味、既に『境地』に達して居られるご様子ですけどwww)
四明知礼さん、何でパンチラなんかにそんなオオゲサな哲学的な思想を持ってるんですかーーーー!? 天からの授かりものってそんなアナタ〓〓〓wwww なるほど、薫は「クイーン〓オブ〓カタストロフィ」で、椎名先生は「キング〓オブ〓パンチラ」なのですね?ww
殿方のパンチラに対するご意見、とても勉強になりました。wwww
そして“色”即是空〓〓〓〓〓。
この場合の“色”とは、女の子の色気の色でしょうか、るかるかさん?wwww
私も四明知礼さんは、こと「パンチラ道」に関して、限りなく成道に近づいていると思いますwwww
56億7千万年後というと、弥勒菩薩が兜率天よりこの娑婆世界に下生して、仏となり衆生を救済するという伝説に由来する年ですね。
弥勒菩薩も「パンチラ道」を未来際に於いて成就するため、今現在椎名先生を崇敬しながらパンチラ行を修めておられるのかも知れません。
願わくば煩悩具足の我らパンチラ願望が、椎名画伯の御力により成就し給えることを希求する。合掌。(←おいおいキャラが何かヘンだぞ、それでいいのか、俺?
反抗作戦第二号(2) この回の後半数ページは「ドラえもん」に出て来た瞬間移動道具(「どこでもドア」じゃなかったけど、何と言う道具だったか覚えていません・・・)をのび太が使って「1秒だけあっちこっちに瞬間移動する」シーンに似ているような気がしました。やっぱりオマージュなのかなあ。 「盗んだ戦車」のくだりは尾崎豊ネタでしょうね。確か、ずいぶん前の「ガキの使い」で松本人志が「あのバイク、僕のだったんですよ!」とかボケてましたっけ。 「やさしいおにいさん」のくだりは以前起こった、「お兄ちゃんは悪くない」事件(地裁判決は出ていたはず)を意識したのでしょうか。でも、皆本も世間様の目からすると「やさしいお(以下略)。
サプリメント。朧さんもビミョーな年のよーですね。第1巻第1話で24歳だとしたら・・・いや、これ以上書いたら狙撃されるので止めておきます。すいません。
「やさしいお(以下略)wwww
ロリコン扱いされたり、メアリーに指さされたり、可哀相な皆本。
でもねえ、テレポートが暴走する葵をあんなに必死に守って「絶対に放すなよ?」だとか、泣きつく彼女に「本当は僕だって…別々になるのはイヤなんだよ。」だとか…。
この野郎!ホレるじゃねーか!あたしゃホレたね!
恋する乙女の目になる葵、「ズキン」ときた薫…。 皆本は天性のハンターだと思いますwwww
賢木先生が髪の毛をおろしたようで。
私はこっちのほうが好きなんで、うれしかったり。
・・・で、前から気になってたんですけど、4コマ祭(13巻)のときの賢木先生(121ページ)をご覧下され。
なんかさらに違う髪形のような気が。 もみあげ的なものがビョーンて。
どう思います??
ひょっとしたら、ちさと&東野のカップル強度は『絶チル』内で最強レベルではなかろうか?…但し、ちさとちゃんの圧倒的なまでのイニシアチブ発揮においてwww それにしても、けしからん。実にけしからんな…12歳1ヶ月にしての紫穂のそのプロポーション!! 流石は未来のエンプレス!…是非、是非、お仕えしとうございます、私目のことは糞虫とお呼び下さい(ぉぃ で、これから本編感想w >薫と紫穂が味方してくれてるはずやけど… >もうひと押しで向こうが折れる!! こいつら、今回の処遇について予め知ってたんかい!? その上で、初めて聞いた風を装って、「泣いて怒ってるマネ」を三人「グル」になって仕掛けてきたんかい!? …やっぱ、成長しててもチルドレンは相変わらずのクソガキでしたwww 皆本の今後の苦労が偲ばれるなぁ… (^^) 今エピソード…年齢設定を変更し物語をリスタートするに当たって、それでも尚、皆本とチルドレンが共同生活を行う必然性に対する“設定補完”の役割も兼ねていたワケですね。
まず、成長期における超能力の暴走…この設定は以前の「ギフト・オブ・チルドレン」編におけるタケシくんのケース(超能力覚醒時の不安定さ…コチラの場合は、むしろ精神面のですけど)にも通じますし、非常に受け入れ易い設定だと思います(特に高レベルエスパーの場合は、そのケアを考慮する事も重用事項になるでしょうしね)。 また、その暴走の抑制と言う点で、さり気無くリミッターにもう一つの“役割”が付与されたのも巧いな。 エスパーも社会生活を営まねばならない以上、彼らにとっても避けられない成長期に起こり得る超能力暴走への緩衝剤としての“リミッターの有効性”については、『絶チル』の世界観にとてもマッチしてる気がします(エスパーとは、社会基盤が出来上がったノーマル社会の中に後から生まれて来たものですしね…その際、後天的要因の方に制限が加えられるのはいたって自然ですから)。 ハード面における“機能”から言えば、これまでの<ESPの抑制>と同じ範疇に括られる事なので何の違和感もありませんし、地味だけど見事だなこの設定。
また、暴走テレポート中、国会内にまで跳んでしまった場面については、最初は(ギャグにしても、流石に機密レベルの高レベルエスパーがそんな公の場に出現するのは拙かろう?)と思ったのですけど、恐らくこの一コマが最後のオチを引き出す伏線だったようですね。 そりゃ、さしもの政治家さんたちも自分らの目の前でそんな超能力の暴走(セキュリティもヘッタクレも無いw)を見せ付けられりゃ不安になろうと言うもの…管理監督のあり方に再考を入れたくもなりましょう (^^;;;; そして、能力も身体も成長しつつあるチルドレンですが、その心もまた成長しつつあるようで (^^) 葵を抱き寄せる皆本を見て感じた薫の「ズキン…!」、恐らく子供時分には感じた事のない類の“嫉妬”の情動だったのでしょう…ただ、まだ薫自身にはその感情の正体が解っていないらしいのが、逆に何とも愛おしいです(感じた胸の痛みを「びっくりした」のと同じレベルに考えてしまうあたり、もう何とも… ^^)。 尚、今回の美味しい見せ場は葵と薫に持っていかれてしまい、心理描写上、紫穂がハブられ気味だったのはちょっと残念…。 つか、「葵ちゃんだけずるーい!」って言ってる事が子供の時のまんまだって言うのが… (TT) とは言え、やたら精神の熟成度が高いこの娘のことです、その言動と内心とを同じレベルで把握しようとすると痛い目にあいそうですけどねw 皆本との関係の中での「嫉妬」なんて感情、実は当の昔に承知してて、それでも尚、チルドレンと言う関係が変わらない事も望んでいて、変わらぬ言動を意図的に弄してる…なんて事も、この娘の場合、如何にもありそうですし。 そう思い直して改めて「ずるーい」言ってる紫穂の顔を見ると…あ、何かちょっと怖くなってきた… (^^;;;; そんなこんなで、変わらぬチルドレンと、それでも変わってゆく何か…。 そんなビミョウな思春期を迎えた、嬉し恥しなチルドレン中学生ライフvs.皆本、そんな新たな『絶チル』の展開に期待しています。 私達ファンのの見守る中、「中学生編」は開幕しました!
>賢木センセイの髪型について
私も髪を下ろした新バージョンの賢木センセイ、すごく気に入りました。 ただ…、彼の髪型の特徴でもある、片頭部分(でいいんでしょうか?)のボサボサッとしたところは、折角のオトコマエがちょっと台なしになってる様で前から勿体ないなーとは思っていましたが…。 ところで今週号とはちょっと脱線しますが、賢木センセイって女性関係にだらしなくてちょっとアレかなって思うんですけど、友情に厚いところとか正義心が強いところとかがさりげにカッコイイですよね。 増補版さぷりめんとで20才になった紫穂をあっさり口説いちゃってますがw、かつていがみ合ってたこの2人が将来カップルになったりしたら結構イイ話だなあーとか思ったりします。そんで紫穂だけを愛する様になって彼の女グセの悪さが直っちゃったりしてw。そうなったら素敵だなーと。 以上、勝手な妄想でしたーwwww
さぷりめんと(31) ちさとちゃんに叱咤されてる東野君がちょっと嬉しそうに見える不思議ww お幸せにーー☆
…朧さんが連載版にあたって片目を隠していた裏にそんな真実が………! てっきりミステリアスな雰囲気を出すためだとばっかり…。 読み返してみた所…、完全に僕の修行不足のために朧さんに「若さ」を見出す事が出来ませんでした…。申し訳ありません……っ!!! で、でもでもでも今の朧さんだって充分に素敵ですよっ(なぜか必死)!!
さて、本編は思った以上にあっさり決着がつきました。 つまり「葵たちの行動が、離ればなれになる運命を変えた!!」という事ですね?(大げさ) とにもかくにも、僕はこのエピソードを読むとひどく懐かしい気持ちになります。基本に立ち返ったような…、原点に戻ったような…。…おそらく、緊張感のあるエピソードが続いていた事と、中学生になっても「やってることはあんま変わんない」事への“安心”が根幹にあると思われます。この“安心”は大多数の読者が欲していたものだと思うので、やっぱり椎名先生の構成力は凄いですねぇ…。 正直に申しまして、僕はこれから紡ぎ出される「中学生編のエピソード」に皆目見当がつかないので、もう毎回期待と不安を渦巻かせて楽しみにしたいと思っています☆
あと、今回はなんと言っても皆本ですね。 的確な状況把握、的確な分析、的確な指示、…なんて絶大な 安・心・感!! カッコイイなぁ………☆
#ののかさん。
以前「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」さんトコに「紫穂×賢木」の小ネタを 書いた事がありますが、反応が薄かったんデスよねー(笑) ワタシ的に素敵カプだとは、まだ思っているのですが(汗)
「絶チル」にあまり関係なく脱線してゴメンナサイなんですが、 私、最近になって両親にPCをプレゼントしてもらったばかりで、操作も不慣れで、ネットとかのこともまだ知識がほとんどないんですが、素朴な疑問なんですがみなさんHNはどうやってつけてるんですか?例えば漢字が難しくて読めないんですが、ナントカ元亨さんっていうHNは何か深い意味がありそうだし。るかるかさんは可愛いHNですが女性ですか?どうしてそのHNにしたのか知りたいです。それと四明知礼さんのHNをネットで検索してみたら、歴史上の中国の僧侶の名前で同じ人がいましたがこの人からとったんですか?偶然でしょうか。 私の場合はHNといってもうまく思い付かなかったから本名にしました。お父さんがつけてくれた名前なんですよー(≧▽≦)ってますます関係ないですね。ゴメンナサイ。絶チル掲示板でHNにまつわる話は反則かもしれませんが、色々教えて下さい(^人^)
>るかるかさんは可愛いHNですが女性ですか? う、うーむ…嗚呼、スイマセンスイマセン、どうも誤解され易いようなのですが…私、実は♂なのですだよ (^^;;;;;;;;
まあこの際なので由来をブッチャケちゃいますと…元々はサッカー関係で極局所的に使っていた別のHN(現在は使用してません)をアレンジしたものでして、更にその大元HNはorca(鯱)から派生させたものでした(私、鯱をマスコットにしている某在名サッカークラブのサポーターをやっているものですから ^^)。 ちなみに、このHNを使い始めた当初、他に使っている方が居ないか気になって検索かけてみたらば(同ジャンルへの書き込みでHNがダブっちゃったりしたら失礼かなって思ったもので)…風俗系のオネーサマのサイトに行き着いてしまい、頭を抱えてしまった事がありましたwww (全然ジャンルが違うし、ま、良いか!)と割り切ってずっと使い続けてますが、あのオネーサマは今でも頑張っておられるのかなぁ…などと時々遠い目でネットの向こうに思いを馳せたりしてwww (今の自分のHN履歴は長くなり過ぎたので、再検索なんてもう怖くて出来ませんけどね (^^;;;; )
ののかさんはご本名ですか!…それこそ可愛いお名前ですね (^^) 凡庸な本名しか持たない私みたいなオールドタイプには眩し過ぎます ><
>るかるかさん なるほどそうだったんですかー。ハンネで男女の区別はなかなかつきませんね。アダルト関係に同じハンネの方がいたとのこと、ご愁傷様です。 (-人-)ww 名前と性別といえば、知り合いで1コ下に男のコの葵クンがいます。「葵」っていう名前は女のコの名前かと思っていたら、昔は男でも結構いたらしいと聞きました。ちなみにその葵クンは眼鏡はかけていませんが、ちょっとシャイな美少年です。これも関係ないですねwwww。
「鼎 元亨」と書いて「かなえ もとゆき」と読みます。 (「鼎」は辞書通りの読みですが、「亨」は普通「とおる」とか「あき」とかで、「ゆき」は意訳ということにしてください。
由来は、文筆活動を行なおうと思った時に、 思い立って硬貨を3枚取り出して、投げる事6回。 おもむろに書物を開き、目にした文章が、 「鼎。元(おお)いに吉にして、亨(とお)る」 本名に「てい」と読む字が入っているたので「鼎 元亨」という名前をヒネリ出しました。 過去にも俳人がいるようですが。
さて、開いた書物とは「易経」。つまり占いの易の本です。 コインを投げた元ネタは、フィリップ・K・ディックの「高い城の男」。 といっても、これは投銭法と呼ばれる簡易な卦の立て方で、これは本物です。
かなりハッタリの効く命名法だと思ってます(笑)
ああ…そうですよねえ、実在した人物をハンネにしたのはやっぱマズかったかなあ…^^;)。 知礼は趙宋(北宋、日本では平安時代ごろ)の天台宗の十七世です(‘四明’は諡号)。学生時代の論文の研究テーマが彼の思想で、とても好きな人物だったのでついハンネにしてしまいましたが、もうちょっと工夫すべきだったかなあ。 ちなみに学生時代に仏教に溺れて、今は出家得度して浄土真宗の僧侶になっていたりします^^;)余談でした。
>鼎 元亨さん
おおー、すごく凝った命名法を使われたんですね。しかもその命名法にはきちんとした典拠があると。文筆活動をされてるくらいなら、やはり自分の異名も強く思い入れを込めたいものなんでしょうね。ありがとうございました。
>四明知礼さん
やっぱりそうなんですか!しかも浄土真宗のお坊さんなんですね! 実は私の祖父がとても親鸞聖人にくわしくて、よくお寺の住職さんと議論みたいなことをしてるんですが、その祖父が私が小さい頃から親鸞聖人の話をよくしてくれたので私も大好きなんですよ。何か、愛がありますよねえ…(´ー`)* 少し先の話ですが、私も大学は仏教学科か真宗学科に行きたいと思っています。 ああー、また「絶チル」とはほど遠い話題になってしまいましたね。 ごめんくださいましー。 (_ _)
本っ当に私信にレス板を使ってしまって申し訳ないんですが、四明知礼さんに色々お聞きしたいことがあります。私は親鸞聖人が好きだから真宗学科に進むのが自然だと思っていたのですが、祖父に言わせると親鸞の思想を知るならいくつもの宗派がある大乗仏教全体を学ぶべきだといいます。四明知礼さんはどう思われますか?でももうこれ以上この板で私信するのは迷惑だと思うんですが、メールのやりとりはして頂くことは出来ませんか?よろしくお願いします。
詳しいことは質問に応じてお答えしますからいいですよ。メール下さい。 つまり、御祖父様が言われてるのはこういう事では。浄土真宗には七高僧をたてますが、皆必ずしも浄土教のみの研究者ではなく、中観思想や唯識思想の大成者だったりする高僧もいるし、親鸞の主著の『教行信証』にはあらゆる宗派の思想家の影響もみられるし、それに何よりも彼の生涯においては確実に比叡天台宗の法華思想の影響は多大なものであるからとか…。(このことから私は天台宗の研究をすることに決めたんだけどね。) 思うに親鸞の思想って結局総合仏教的な特色があるのでは。仏教学科に進んで広く深く仏教全体を勉強できればベストかなと。ただ仏教哲学ってのはやればやるほどワケワカランものになってパニくることもあるから、マイペースでやるべきだと思いますよ。
あれ?『絶対可憐チルドレン』と仏教って、何か関係ありましたっけ?ww
長く趣旨とは関係ないレスに発展してしまい、皆様どうもすみませんでした。
椎名先生の描いたラムちゃんのカラー版 以前、うる星やつら新装版6巻で椎名先生がラムちゃんとあたるを描かれたのを覚えてる人も多いでしょう。そして白黒絵を見て、これがカラーだったならと思った人も多いはず。
そのカラーイラストが現在公開されていますよ!さぁもってけ、泥棒! http://weekly.yahoo.co.jp/71/mylum/index.html 高橋留美子展の共催企画のようなので、期間限定かもしれません。お早めに。
さっそく保存しました。ありがたや〜。うーん、隅々まで丁寧に描いてあるなあ。言及し始めるとキリがなさそうなので、やめておきます(笑)。椎名先生、やっぱり「うる星」への思いはひとかたならぬものがあるんですね。
わ! これは嬉しい!! 「My Lum」については、某携帯サイトでは全34人分のカラーver.が全て見られるのですが(これ、前に書き込んだ様な気もしますが ^^;)、こちらは何せ画像が小さくて物足りなかったですから、こんな大きな画像で見れたのは僥倖です!! 因みに、この「My Lum」について、全34巻が刊行された時に「いけさんフロム」さんにて人気投票を行っていたのですけど、その結果、椎名先生のラムちゃんが見事1番!を獲得していたんです…椎名版ラムちゃんが、多くの人に支持されたってのも嬉しいですよね (^^) つ【http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-964.html】 …投票者コメントの中に、こっそり私の※が混じっているのは内緒ですwww 尚、こちらの投票企画については、当時は敢えてこちらの掲示板では紹介しませんでした。 椎名ファンのバイアスが掛からない状態での純粋な投票結果を見たかったものですから…m(_ _)m あと余談ですけど、我が相棒と話してて…この「My Lum」で描かれたラムちゃんの髪の色で、そのマンガ家さんの『うる星』への“拘り度数”を測れるのではないか?…なんて仮説を立ててたりしましたw(←ホント、暇人たちだ アニメ版『うる星』以降、一般的にはラムちゃんの髪の色は「緑系統」がデフォになっているんですけど、元々の原作版(それも極初期からのそれ)では「赤色」がメインに入っていたんですよね(緑との混合だったり、赤のみだったり、その配色具合はイラストにより様々でしたけど)。 で…椎名先生のラムちゃんもやはり髪に赤系統を採用していたワケで…やはり椎名先生は生粋かつ古参組のるーみっくファンなのだなー…なんて盛り上がってたりしてwww(←ホント、暇人たちだ
葵のテレポート 前から感じていたのですが「少し上にテレポートを連続で行う事で高度を維持」って表現がたまに出るけど テレポートしても「運動量」は変わらない(筈)だから重力加速度と空気抵抗が拮抗する速度で落ち続けて いる状態では無いのでしょうか。 パラシュートを装備するか薫に速度を相殺して貰わないと一旦行ったら自力では地上に帰れなくなってしま うと思うのですが・・・ それともテレポート自体が複合的な能力だとの設定らしいので実は単独では発動しないだけでPK的な能力 も持ってるのですかね?
あるいは空間移動するたびに、位置エネルギーを必要とするので運動エネルギーを消費するとか。
その問題は、10年くらい前のSFマガジンか、日経サイエンスかで、
鉛直方向に向かい合わせた「どこでもドア」に鉄球を落とすと、無限落下で光速に近づくが、 光速以上の速度にならないので、重力エネルギーを熱の放射か素粒子に変換した形で、 無限に引き出す事が出来る。
というような事が書かれていた記憶があります。
でも、自分ツッコミになりますが、 空気抵抗のせいで落下によって獲得できるはずの運動エネルギーが減少するなら、 「自由落下ー高所に瞬間移動」をあまり繰り返すと高度を維持するためになんらかのエネルギーが必要になるはず。 一番手近なのが熱エネルギーなので、体温が下がるおそれがあります。 葵ちゃん、冷え性にならないよう、長距離連続テレポートの時は毛糸のパンツを忘れないように(笑)
熱を代謝で産生するということで、体脂肪の消費が激しいと考えられます。
以前サプリメントでエスパーは運動不足で体重が心配という話がありましたが、テレポーターは肥満よりカロリー補給の方をよほど心配しないと。
そうか、葵が成長しても貧乳なのは、そんな科学的裏付けがあったんだ。(笑) う〜ん、椎名先生、恐るべし。
葵のテレポートは、『サイキック・フリーフォール』の例を見ても分かるように、 瞬間移動後の運動エネルギーのベクトルを変化、もしくはキャンセルできるものであるようです。
瞬間移動の実用化はこの辺が大事だと私は思うのですよ。遠い未来、科学的・機械的に、テレポートが普通に出来る時代が来るとしたら、その開発過程で、重力制御と慣性制御が副産物として発明されるでしょうね。
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「チルドレン」の娘たち、中学生になる年頃になってもやっぱり特務服はミニスカですが、(オヤジ趣味wの薫たっての希望と、あくまでフィクションだということはさしおいても)任務中とかのパンチラなんかには絶対的な覚悟がいりますよね。
「肉を斬らせて骨を断つ」薫はさておき、人の心理が読める紫穂や清純派路線(?)の葵にとって、ましてやこの年頃の女の子にとって、自分の下着を見られるかもしれないなんてのは、もうかーなーりー恥ずかしい事だと思うのですが大丈夫なんでしょうか。(私は未だに制服やミニスカを履く時は上にショートパンツを履かないと絶対外出できません)。
最近は彼女らもスカートを押さえるしぐさをしますが、それなら無理しないで直接下着はやめておいたら?とか心配になりますww。
それに毎回勝負パンツをはかなきゃもっと恥ずかしいことにならないかな?とかなんて余計な心配でしょうか。「プリンセスメーカー」の時の様に、いつ何時、薫にスカートをビリビリに破られる事態が起こるかなんて分かんないよ、葵ちゃん?wwww
でも「椎名パンツ」流(爆)読者サービスなら仕方ないんでしょうけどねww
もしかしたら薫に、「ミニスカにショートパンツなんて邪道だ、パンチラあってのミニスカだ」なんて、二人ともマインドコントロールされてるのかも知れませんねwwww
椎名先生のパンチラは、私ども男性陣にささやかな幸福と信頼と希望を運んでくださいます。
一方で、例えば爽やかな夏の午後、清楚な女の子のスカートがふと一陣の風に舞い、可憐なパンツがちょっと見えちゃったとします。こういった大変恵まれた事態が突発した場合、あくまで私個人の感慨ではありますが、少なくともその日一日、とても満ち足りた幸福感に包まれ、絶対的な安らぎのもと眠りに就くことが出来るものなのです。
それ程我々男子にとって、女の子のパンチラとは絶対的な至上価値、神秘性をも内包する崇高なものであり、まさに命懸けで得るべき希少な天からの授かり物なのであります。
しかし現実の世界に於いては、その授かり物になかなか遭遇する機会には恵まれません。男性とは、何とも不遇な生き物なのでありましょうか。
しかし天は我々を見放しは致しません。ここに正しく天からの使者、椎名高志画伯がいらっしゃるではありませんか。椎名先生は正にパンチラという正義を通して、我々に幸福と信頼と希望を与えて下さる、誠に崇高な、いわば「キング〓オブ〓パンチラ」と呼ぶに相応しい気高く希有な存在なのであります。
皆様、これからも椎名高志先生の偉業を讃え、椎名先生の血と肉の糧となる様、共に決死の覚悟で力の限り応援しようではありませんか。
えっと…何と申しましょうか…四明知礼さん、私の脳内で貴方のお姿が【ジョドー】にイメージ変換されてしまうのは何故でしょう? (^^;;;;
ひょっとして、悟りを開くまでに、あと56億7千万年位かかりそうでしょうか?(いえ、ある意味、既に『境地』に達して居られるご様子ですけどwww)
四明知礼さん、何でパンチラなんかにそんなオオゲサな哲学的な思想を持ってるんですかーーーー!?
天からの授かりものってそんなアナタ〓〓〓wwww
なるほど、薫は「クイーン〓オブ〓カタストロフィ」で、椎名先生は「キング〓オブ〓パンチラ」なのですね?ww
殿方のパンチラに対するご意見、とても勉強になりました。wwww
そして“色”即是空〓〓〓〓〓。
この場合の“色”とは、女の子の色気の色でしょうか、るかるかさん?wwww
私も四明知礼さんは、こと「パンチラ道」に関して、限りなく成道に近づいていると思いますwwww
56億7千万年後というと、弥勒菩薩が兜率天よりこの娑婆世界に下生して、仏となり衆生を救済するという伝説に由来する年ですね。
弥勒菩薩も「パンチラ道」を未来際に於いて成就するため、今現在椎名先生を崇敬しながらパンチラ行を修めておられるのかも知れません。
願わくば煩悩具足の我らパンチラ願望が、椎名画伯の御力により成就し給えることを希求する。合掌。(←おいおいキャラが何かヘンだぞ、それでいいのか、俺?
反抗作戦第二号(2)
この回の後半数ページは「ドラえもん」に出て来た瞬間移動道具(「どこでもドア」じゃなかったけど、何と言う道具だったか覚えていません・・・)をのび太が使って「1秒だけあっちこっちに瞬間移動する」シーンに似ているような気がしました。やっぱりオマージュなのかなあ。
「盗んだ戦車」のくだりは尾崎豊ネタでしょうね。確か、ずいぶん前の「ガキの使い」で松本人志が「あのバイク、僕のだったんですよ!」とかボケてましたっけ。
「やさしいおにいさん」のくだりは以前起こった、「お兄ちゃんは悪くない」事件(地裁判決は出ていたはず)を意識したのでしょうか。でも、皆本も世間様の目からすると「やさしいお(以下略)。
サプリメント。朧さんもビミョーな年のよーですね。第1巻第1話で24歳だとしたら・・・いや、これ以上書いたら狙撃されるので止めておきます。すいません。
「やさしいお(以下略)wwww
ロリコン扱いされたり、メアリーに指さされたり、可哀相な皆本。
でもねえ、テレポートが暴走する葵をあんなに必死に守って「絶対に放すなよ?」だとか、泣きつく彼女に「本当は僕だって…別々になるのはイヤなんだよ。」だとか…。
この野郎!ホレるじゃねーか!あたしゃホレたね!
恋する乙女の目になる葵、「ズキン」ときた薫…。
皆本は天性のハンターだと思いますwwww
賢木先生が髪の毛をおろしたようで。
私はこっちのほうが好きなんで、うれしかったり。
・・・で、前から気になってたんですけど、4コマ祭(13巻)のときの賢木先生(121ページ)をご覧下され。
なんかさらに違う髪形のような気が。
もみあげ的なものがビョーンて。
どう思います??
ひょっとしたら、ちさと&東野のカップル強度は『絶チル』内で最強レベルではなかろうか?…但し、ちさとちゃんの圧倒的なまでのイニシアチブ発揮においてwww
それにしても、けしからん。実にけしからんな…12歳1ヶ月にしての紫穂のそのプロポーション!!
流石は未来のエンプレス!…是非、是非、お仕えしとうございます、私目のことは糞虫とお呼び下さい(ぉぃ
で、これから本編感想w
>薫と紫穂が味方してくれてるはずやけど…
>もうひと押しで向こうが折れる!!
こいつら、今回の処遇について予め知ってたんかい!?
その上で、初めて聞いた風を装って、「泣いて怒ってるマネ」を三人「グル」になって仕掛けてきたんかい!?
…やっぱ、成長しててもチルドレンは相変わらずのクソガキでしたwww
皆本の今後の苦労が偲ばれるなぁ… (^^)
今エピソード…年齢設定を変更し物語をリスタートするに当たって、それでも尚、皆本とチルドレンが共同生活を行う必然性に対する“設定補完”の役割も兼ねていたワケですね。
まず、成長期における超能力の暴走…この設定は以前の「ギフト・オブ・チルドレン」編におけるタケシくんのケース(超能力覚醒時の不安定さ…コチラの場合は、むしろ精神面のですけど)にも通じますし、非常に受け入れ易い設定だと思います(特に高レベルエスパーの場合は、そのケアを考慮する事も重用事項になるでしょうしね)。
また、その暴走の抑制と言う点で、さり気無くリミッターにもう一つの“役割”が付与されたのも巧いな。
エスパーも社会生活を営まねばならない以上、彼らにとっても避けられない成長期に起こり得る超能力暴走への緩衝剤としての“リミッターの有効性”については、『絶チル』の世界観にとてもマッチしてる気がします(エスパーとは、社会基盤が出来上がったノーマル社会の中に後から生まれて来たものですしね…その際、後天的要因の方に制限が加えられるのはいたって自然ですから)。
ハード面における“機能”から言えば、これまでの<ESPの抑制>と同じ範疇に括られる事なので何の違和感もありませんし、地味だけど見事だなこの設定。
また、暴走テレポート中、国会内にまで跳んでしまった場面については、最初は(ギャグにしても、流石に機密レベルの高レベルエスパーがそんな公の場に出現するのは拙かろう?)と思ったのですけど、恐らくこの一コマが最後のオチを引き出す伏線だったようですね。
そりゃ、さしもの政治家さんたちも自分らの目の前でそんな超能力の暴走(セキュリティもヘッタクレも無いw)を見せ付けられりゃ不安になろうと言うもの…管理監督のあり方に再考を入れたくもなりましょう (^^;;;;
そして、能力も身体も成長しつつあるチルドレンですが、その心もまた成長しつつあるようで (^^)
葵を抱き寄せる皆本を見て感じた薫の「ズキン…!」、恐らく子供時分には感じた事のない類の“嫉妬”の情動だったのでしょう…ただ、まだ薫自身にはその感情の正体が解っていないらしいのが、逆に何とも愛おしいです(感じた胸の痛みを「びっくりした」のと同じレベルに考えてしまうあたり、もう何とも… ^^)。
尚、今回の美味しい見せ場は葵と薫に持っていかれてしまい、心理描写上、紫穂がハブられ気味だったのはちょっと残念…。
つか、「葵ちゃんだけずるーい!」って言ってる事が子供の時のまんまだって言うのが… (TT)
とは言え、やたら精神の熟成度が高いこの娘のことです、その言動と内心とを同じレベルで把握しようとすると痛い目にあいそうですけどねw
皆本との関係の中での「嫉妬」なんて感情、実は当の昔に承知してて、それでも尚、チルドレンと言う関係が変わらない事も望んでいて、変わらぬ言動を意図的に弄してる…なんて事も、この娘の場合、如何にもありそうですし。
そう思い直して改めて「ずるーい」言ってる紫穂の顔を見ると…あ、何かちょっと怖くなってきた… (^^;;;;
そんなこんなで、変わらぬチルドレンと、それでも変わってゆく何か…。
そんなビミョウな思春期を迎えた、嬉し恥しなチルドレン中学生ライフvs.皆本、そんな新たな『絶チル』の展開に期待しています。
私達ファンのの見守る中、「中学生編」は開幕しました!
>賢木センセイの髪型について
私も髪を下ろした新バージョンの賢木センセイ、すごく気に入りました。
ただ…、彼の髪型の特徴でもある、片頭部分(でいいんでしょうか?)のボサボサッとしたところは、折角のオトコマエがちょっと台なしになってる様で前から勿体ないなーとは思っていましたが…。
ところで今週号とはちょっと脱線しますが、賢木センセイって女性関係にだらしなくてちょっとアレかなって思うんですけど、友情に厚いところとか正義心が強いところとかがさりげにカッコイイですよね。
増補版さぷりめんとで20才になった紫穂をあっさり口説いちゃってますがw、かつていがみ合ってたこの2人が将来カップルになったりしたら結構イイ話だなあーとか思ったりします。そんで紫穂だけを愛する様になって彼の女グセの悪さが直っちゃったりしてw。そうなったら素敵だなーと。
以上、勝手な妄想でしたーwwww
さぷりめんと(31)
ちさとちゃんに叱咤されてる東野君がちょっと嬉しそうに見える不思議ww
お幸せにーー☆
…朧さんが連載版にあたって片目を隠していた裏にそんな真実が………!
てっきりミステリアスな雰囲気を出すためだとばっかり…。
読み返してみた所…、完全に僕の修行不足のために朧さんに「若さ」を見出す事が出来ませんでした…。申し訳ありません……っ!!! で、でもでもでも今の朧さんだって充分に素敵ですよっ(なぜか必死)!!
さて、本編は思った以上にあっさり決着がつきました。
つまり「葵たちの行動が、離ればなれになる運命を変えた!!」という事ですね?(大げさ)
とにもかくにも、僕はこのエピソードを読むとひどく懐かしい気持ちになります。基本に立ち返ったような…、原点に戻ったような…。…おそらく、緊張感のあるエピソードが続いていた事と、中学生になっても「やってることはあんま変わんない」事への“安心”が根幹にあると思われます。この“安心”は大多数の読者が欲していたものだと思うので、やっぱり椎名先生の構成力は凄いですねぇ…。
正直に申しまして、僕はこれから紡ぎ出される「中学生編のエピソード」に皆目見当がつかないので、もう毎回期待と不安を渦巻かせて楽しみにしたいと思っています☆
あと、今回はなんと言っても皆本ですね。
的確な状況把握、的確な分析、的確な指示、…なんて絶大な 安・心・感!!
カッコイイなぁ………☆
#ののかさん。
以前「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」さんトコに「紫穂×賢木」の小ネタを
書いた事がありますが、反応が薄かったんデスよねー(笑)
ワタシ的に素敵カプだとは、まだ思っているのですが(汗)
「絶チル」にあまり関係なく脱線してゴメンナサイなんですが、
私、最近になって両親にPCをプレゼントしてもらったばかりで、操作も不慣れで、ネットとかのこともまだ知識がほとんどないんですが、素朴な疑問なんですがみなさんHNはどうやってつけてるんですか?例えば漢字が難しくて読めないんですが、ナントカ元亨さんっていうHNは何か深い意味がありそうだし。るかるかさんは可愛いHNですが女性ですか?どうしてそのHNにしたのか知りたいです。それと四明知礼さんのHNをネットで検索してみたら、歴史上の中国の僧侶の名前で同じ人がいましたがこの人からとったんですか?偶然でしょうか。
私の場合はHNといってもうまく思い付かなかったから本名にしました。お父さんがつけてくれた名前なんですよー(≧▽≦)ってますます関係ないですね。ゴメンナサイ。絶チル掲示板でHNにまつわる話は反則かもしれませんが、色々教えて下さい(^人^)
>るかるかさんは可愛いHNですが女性ですか?
う、うーむ…嗚呼、スイマセンスイマセン、どうも誤解され易いようなのですが…私、実は♂なのですだよ (^^;;;;;;;;
まあこの際なので由来をブッチャケちゃいますと…元々はサッカー関係で極局所的に使っていた別のHN(現在は使用してません)をアレンジしたものでして、更にその大元HNはorca(鯱)から派生させたものでした(私、鯱をマスコットにしている某在名サッカークラブのサポーターをやっているものですから ^^)。
ちなみに、このHNを使い始めた当初、他に使っている方が居ないか気になって検索かけてみたらば(同ジャンルへの書き込みでHNがダブっちゃったりしたら失礼かなって思ったもので)…風俗系のオネーサマのサイトに行き着いてしまい、頭を抱えてしまった事がありましたwww
(全然ジャンルが違うし、ま、良いか!)と割り切ってずっと使い続けてますが、あのオネーサマは今でも頑張っておられるのかなぁ…などと時々遠い目でネットの向こうに思いを馳せたりしてwww
(今の自分のHN履歴は長くなり過ぎたので、再検索なんてもう怖くて出来ませんけどね (^^;;;; )
ののかさんはご本名ですか!…それこそ可愛いお名前ですね (^^)
凡庸な本名しか持たない私みたいなオールドタイプには眩し過ぎます ><
>るかるかさん
なるほどそうだったんですかー。ハンネで男女の区別はなかなかつきませんね。アダルト関係に同じハンネの方がいたとのこと、ご愁傷様です。
(-人-)ww
名前と性別といえば、知り合いで1コ下に男のコの葵クンがいます。「葵」っていう名前は女のコの名前かと思っていたら、昔は男でも結構いたらしいと聞きました。ちなみにその葵クンは眼鏡はかけていませんが、ちょっとシャイな美少年です。これも関係ないですねwwww。
「鼎 元亨」と書いて「かなえ もとゆき」と読みます。
(「鼎」は辞書通りの読みですが、「亨」は普通「とおる」とか「あき」とかで、「ゆき」は意訳ということにしてください。
由来は、文筆活動を行なおうと思った時に、
思い立って硬貨を3枚取り出して、投げる事6回。
おもむろに書物を開き、目にした文章が、
「鼎。元(おお)いに吉にして、亨(とお)る」
本名に「てい」と読む字が入っているたので「鼎 元亨」という名前をヒネリ出しました。
過去にも俳人がいるようですが。
さて、開いた書物とは「易経」。つまり占いの易の本です。
コインを投げた元ネタは、フィリップ・K・ディックの「高い城の男」。
といっても、これは投銭法と呼ばれる簡易な卦の立て方で、これは本物です。
かなりハッタリの効く命名法だと思ってます(笑)
ああ…そうですよねえ、実在した人物をハンネにしたのはやっぱマズかったかなあ…^^;)。
知礼は趙宋(北宋、日本では平安時代ごろ)の天台宗の十七世です(‘四明’は諡号)。学生時代の論文の研究テーマが彼の思想で、とても好きな人物だったのでついハンネにしてしまいましたが、もうちょっと工夫すべきだったかなあ。
ちなみに学生時代に仏教に溺れて、今は出家得度して浄土真宗の僧侶になっていたりします^^;)余談でした。
>鼎 元亨さん
おおー、すごく凝った命名法を使われたんですね。しかもその命名法にはきちんとした典拠があると。文筆活動をされてるくらいなら、やはり自分の異名も強く思い入れを込めたいものなんでしょうね。ありがとうございました。
>四明知礼さん
やっぱりそうなんですか!しかも浄土真宗のお坊さんなんですね!
実は私の祖父がとても親鸞聖人にくわしくて、よくお寺の住職さんと議論みたいなことをしてるんですが、その祖父が私が小さい頃から親鸞聖人の話をよくしてくれたので私も大好きなんですよ。何か、愛がありますよねえ…(´ー`)*
少し先の話ですが、私も大学は仏教学科か真宗学科に行きたいと思っています。
ああー、また「絶チル」とはほど遠い話題になってしまいましたね。
ごめんくださいましー。
(_ _)
本っ当に私信にレス板を使ってしまって申し訳ないんですが、四明知礼さんに色々お聞きしたいことがあります。私は親鸞聖人が好きだから真宗学科に進むのが自然だと思っていたのですが、祖父に言わせると親鸞の思想を知るならいくつもの宗派がある大乗仏教全体を学ぶべきだといいます。四明知礼さんはどう思われますか?でももうこれ以上この板で私信するのは迷惑だと思うんですが、メールのやりとりはして頂くことは出来ませんか?よろしくお願いします。
詳しいことは質問に応じてお答えしますからいいですよ。メール下さい。
つまり、御祖父様が言われてるのはこういう事では。浄土真宗には七高僧をたてますが、皆必ずしも浄土教のみの研究者ではなく、中観思想や唯識思想の大成者だったりする高僧もいるし、親鸞の主著の『教行信証』にはあらゆる宗派の思想家の影響もみられるし、それに何よりも彼の生涯においては確実に比叡天台宗の法華思想の影響は多大なものであるからとか…。(このことから私は天台宗の研究をすることに決めたんだけどね。)
思うに親鸞の思想って結局総合仏教的な特色があるのでは。仏教学科に進んで広く深く仏教全体を勉強できればベストかなと。ただ仏教哲学ってのはやればやるほどワケワカランものになってパニくることもあるから、マイペースでやるべきだと思いますよ。
あれ?『絶対可憐チルドレン』と仏教って、何か関係ありましたっけ?ww
長く趣旨とは関係ないレスに発展してしまい、皆様どうもすみませんでした。
椎名先生の描いたラムちゃんのカラー版
以前、うる星やつら新装版6巻で椎名先生がラムちゃんとあたるを描かれたのを覚えてる人も多いでしょう。そして白黒絵を見て、これがカラーだったならと思った人も多いはず。
そのカラーイラストが現在公開されていますよ!さぁもってけ、泥棒!
http://weekly.yahoo.co.jp/71/mylum/index.html
高橋留美子展の共催企画のようなので、期間限定かもしれません。お早めに。
さっそく保存しました。ありがたや〜。うーん、隅々まで丁寧に描いてあるなあ。言及し始めるとキリがなさそうなので、やめておきます(笑)。椎名先生、やっぱり「うる星」への思いはひとかたならぬものがあるんですね。
わ! これは嬉しい!!
「My Lum」については、某携帯サイトでは全34人分のカラーver.が全て見られるのですが(これ、前に書き込んだ様な気もしますが ^^;)、こちらは何せ画像が小さくて物足りなかったですから、こんな大きな画像で見れたのは僥倖です!!
因みに、この「My Lum」について、全34巻が刊行された時に「いけさんフロム」さんにて人気投票を行っていたのですけど、その結果、椎名先生のラムちゃんが見事1番!を獲得していたんです…椎名版ラムちゃんが、多くの人に支持されたってのも嬉しいですよね (^^)
つ【http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-964.html】
…投票者コメントの中に、こっそり私の※が混じっているのは内緒ですwww
尚、こちらの投票企画については、当時は敢えてこちらの掲示板では紹介しませんでした。
椎名ファンのバイアスが掛からない状態での純粋な投票結果を見たかったものですから…m(_ _)m
あと余談ですけど、我が相棒と話してて…この「My Lum」で描かれたラムちゃんの髪の色で、そのマンガ家さんの『うる星』への“拘り度数”を測れるのではないか?…なんて仮説を立ててたりしましたw(←ホント、暇人たちだ
アニメ版『うる星』以降、一般的にはラムちゃんの髪の色は「緑系統」がデフォになっているんですけど、元々の原作版(それも極初期からのそれ)では「赤色」がメインに入っていたんですよね(緑との混合だったり、赤のみだったり、その配色具合はイラストにより様々でしたけど)。
で…椎名先生のラムちゃんもやはり髪に赤系統を採用していたワケで…やはり椎名先生は生粋かつ古参組のるーみっくファンなのだなー…なんて盛り上がってたりしてwww(←ホント、暇人たちだ
葵のテレポート
前から感じていたのですが「少し上にテレポートを連続で行う事で高度を維持」って表現がたまに出るけど
テレポートしても「運動量」は変わらない(筈)だから重力加速度と空気抵抗が拮抗する速度で落ち続けて
いる状態では無いのでしょうか。
パラシュートを装備するか薫に速度を相殺して貰わないと一旦行ったら自力では地上に帰れなくなってしま
うと思うのですが・・・
それともテレポート自体が複合的な能力だとの設定らしいので実は単独では発動しないだけでPK的な能力
も持ってるのですかね?
あるいは空間移動するたびに、位置エネルギーを必要とするので運動エネルギーを消費するとか。
その問題は、10年くらい前のSFマガジンか、日経サイエンスかで、
鉛直方向に向かい合わせた「どこでもドア」に鉄球を落とすと、無限落下で光速に近づくが、
光速以上の速度にならないので、重力エネルギーを熱の放射か素粒子に変換した形で、
無限に引き出す事が出来る。
というような事が書かれていた記憶があります。
でも、自分ツッコミになりますが、
空気抵抗のせいで落下によって獲得できるはずの運動エネルギーが減少するなら、
「自由落下ー高所に瞬間移動」をあまり繰り返すと高度を維持するためになんらかのエネルギーが必要になるはず。
一番手近なのが熱エネルギーなので、体温が下がるおそれがあります。
葵ちゃん、冷え性にならないよう、長距離連続テレポートの時は毛糸のパンツを忘れないように(笑)
熱を代謝で産生するということで、体脂肪の消費が激しいと考えられます。
以前サプリメントでエスパーは運動不足で体重が心配という話がありましたが、テレポーターは肥満よりカロリー補給の方をよほど心配しないと。
そうか、葵が成長しても貧乳なのは、そんな科学的裏付けがあったんだ。(笑)
う〜ん、椎名先生、恐るべし。
葵のテレポートは、『サイキック・フリーフォール』の例を見ても分かるように、
瞬間移動後の運動エネルギーのベクトルを変化、もしくはキャンセルできるものであるようです。
瞬間移動の実用化はこの辺が大事だと私は思うのですよ。遠い未来、科学的・機械的に、テレポートが普通に出来る時代が来るとしたら、その開発過程で、重力制御と慣性制御が副産物として発明されるでしょうね。