ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
第29話「手練手管!天国に一番近い海」
超 ☆ お も し ろ か っ た ー ☆
この一言が今回の感想の全てです☆ あ り が と う ご ざ い ま し た っ ☆
…コメントが短すぎて投稿不可なので、もういっこ。 チルドレンが出演する“かも知れない”『名探偵コナンSP』は明日放送です。 あわよくば瞬間最高視聴率を記録してほしいですw
ま、まさか椎名先生に反応してもらえるとは…ッ☆ 【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/10/20/3834905】 ものすんごく嬉しいですっ! あ、カレンダーは買いますよー。
さてさて、番組内では華麗にスルーされてしまいました。「エスパー」という単語が出たのにスルーされてしまいました。これはもはや意図的なカットですね…。やはり黄金枠は硬派でした…。 でも、キッドさまが格好良かったので結果オーライですw 目の保養になりましたw
あ、『コナン』と言えば服部平次で、その中の人は堀川りょうさんですネ(上手い切り替えのつもりw)。以前に先生が「薫の父親や紫穂の母親、皆本の家族や葵の弟なども一度きちんと描きたいんだけど・・・・なかなか本編で全部は難しいかも。」と語っていたので、今更ですが反応を。 「おおっ!? 堀川さんを招待する準備が出来た!??」と思ってしまいましたw いえ、以前に僕自身が「マンガで登場していないキャラを、アニメで先に出すべきではない」と言っておいてナンですが…(汗)。で、でもですね、僕のこの主張には抜け道があって、とある条件が提示された時には霧散してしまうのですよ…。そう「椎名高志全面協力」という札が切られれば…。 『GS美神』のメンバーで横島だけハブられて、「彼は私たちの心の中に生きてるわっ」となっても、それはそれでオイシイのですがw、でも横島の「なんでなんスか なんでなんスかーーーーッ!?」という絶叫が聞こえますし、美神令子もそこまで冷たい人ではないと思いますし…。 えー…、つまり結局僕が言いたいのは「観たいっ!!」という事ですw どうかお願いします…。 …でも、シナリオ構成上どうしても無理なら仕方ないです。アニメの流れを破綻させてまで登場させる意味はさすがに無いですからネ…。
この際にもうふたつほど…。 後半スタッフにナベシンさんが居て安心しました☆ 多少、人の入れ替えがあったみたいですし、ちょっと不安だったのです。 …あれ? 次回も担当ですか?? 予告に“あの2人”を出さないところがニクイですw
最後は無茶振りです…。 今年も10月下旬になり、そろそろ年の瀬が迫ってまいりました。 そう、つまり『さぷりめんと スペシャル』の時期が近づいてきました…!! 一年の締めは『さぷりめんと スペシャル』! これをやらずに年は越せませんよねっ☆ 「も…もう二度とやらない。」は前フリであると同時に、先生のツンデレ発言である事を僕は解っています。全て先生の計画通りなんですよねっ☆ …えーと……冗談ですよ? ただの無茶振りですからネw 先生のスケジュールに甚大な影響を及ぼす事も判ってますし、また先生がお正月に家族サービスできないとお子さんがグレちゃいそうですし…。 でも、もしかしたら………!?(いい加減にしなさい)
しばらくこんな状態かなぁ…取り合えず簡易列挙。
…やっぱ、ナベシン担当回かい!www 良くも悪くも判り易いですね…まあ、個人的には楽しいから良いのですけど f(^^;
蕾見姐さんのスク水…スク水については一家言あるご様子の椎名先生にお任せしておくとして…いや、でもやっぱ時代的にもピンクはないだろ!ピンクは!って画面に向かってツッコンでました、ハイ (^^) せめて白スク水にしてくれと…(ぉぃ
末摘ちゃんの声は下屋則子さんでしたか…可愛らしくて悪くはないとは思いましたけど、これまで私の脳内ではもう完全にゴトゥーザ様の可愛いヘッポコ声で変換されてたもので、どうしても違和感が抜けませんでした…ま、こればっかりは慣れるしかないですよねw
第3クールに入ってから、ここまでかなり原作準拠で話しが進められていて、安心して見ていられます。 伊号中尉の予知が押さえてあるか否かで、こんなに変わってくるものなのかな…? まあ、基本的に子供向けな作りになっているのは仕方ないのですけど、今の作風ならば原作ファンとしての異論はそうないです。
ともあれ、今回は大人ver.の表情が実に巧く描かれてたなってのが印象的でした。 嗚呼、やっぱ私は「底意地悪そーな」あの娘がイイナー f(^^;
ファントム・イン・パラダイス(2) さぷりめんと(40) ホント不二子ちゃんは昔から性格が変わっていないのですネ…w
谷崎主任は置いといてw、とにかく小学生ナオミちゃんに萌え萌えです☆
あと、ブログで公開された分を含めると、今週は何気に3本立てですネ。本誌の方にも不二子ちゃんと兵部くんを登場させる事によって、あっちのデンジャラスな方を想起させる構成が巧いです☆ 思わずニヤリですw
本編は、バベル・オールスター・パラダイスに「ファントム」さんが乱入という展開です!(曲解) うーん…、ラストの「ファントム」のセリフからすると、単純に「おともだちを独占したい」という欲求を抱えているだけなのでしょうか…? 悠理ちゃんの様子から、その正体はヒュプノ少女である可能性も再浮上してきましたし…。あぁ、でも、迷宮がコワくてこれ以上思考が働かないデスっ! でもっ、二重人格を抱えているとしても、「悠理ちゃんはイイ子!」と確信を持って言える気がします!
ティム君たちは「影チル」で行かなければ悠理ちゃんと出くわす事もなかったろうに…と思ったのですが、もしかして…薫がちさとちゃんへのプレゼントに勝負下着をセレクトしたんじゃあ…ww 薫――おそろしい子!!
予知された事件が「ファントム」の主動なのか否かで、今エピソードの趣旨が大きく変わりそうです。個人的には、「ファントム」は干渉してなくて、裏からこっそりお誕生会開催に向けて動いてほしいのですが……はてさて。
今週の一言: ええ、初音ちゃんの方がスゴいですともっ!!
≪再起動≫ えっと、どうも時間の捻出が巧くいかず、アニメ第28話の感想は断念しました orz でまあ、気を取り直して本編感想! …おお、バベル・オールスターズ!! 小鹿主任の背丈を抜くほどに成長した明クンの好青年っぷりは…とっても美味しそうです(ぉぃ 年齢設定からすると、今現在で恐らく高3なんですよね…初音の世話や家事全般をこなしながら受験勉強とかもしてるのかな? 夜中、自分で自分用の夜食とか作ってる明クンの姿なんかを想像すると、結構萌えます (^^) で、折角作った焼きおにぎりを初音に取られちゃったりとかwww その女子高生な初音…前のサプリの時もそうでしたが、ちょっと落ち着いた感じも出てきた上に、何だか美女っぽい方向に絶賛成長中!なご様子にビックリ。 あと1、2年もすればワイルド系の美人オネーサンになりそうな予感…(ゴクリ 案外と学校でもヤロー共からモテまくってたりして…でも当人は色恋沙汰には無頓着、食べる事と明クンしか眼中に無い、と…あ、やばい、この状況も美味しそうだwww さて…悠理タン=ミラージュについては、かなり確度が高そうですね そして、どうも彼女が「おともだち」を欲しているのも本心な様で…。 元々、ウィザード級ヒュプノの存在に関しては、当初からの疑問として “そんなハイレベル・エスパーを「黒い幽霊」はどうやって従わせる事が出来たのか?” と言うパラドックスが内包されてます。 その辺を説明出来そうなのは、(この掲示板では既出の)実はクローン人間であるとか、或いは澪の様に幼い頃に置かれていた絶望的な環境から拾われたとか…そんな感じで “物心つく前から「黒い幽霊」に馴致されてしまってる” 様な状況しか、今のところ私の頭では思いつきません。 で、悠理タンがそのヒュプノ本人であるかどうかは兎も角、彼女もそんな状況下で成長してきたのだとすれば、同年代の子や気心の知れた仲間との付き合いが欠落してたが故に 「おともだち」 と言う関係に憧れて心底欲している、ってのはあり得そうな話かな、と妄想。
>ラストの「ファントム」のセリフからすると、単純に「おともだちを独占したい」という欲求を抱えているだけなのでしょうか…? あ、これ私も同感です (^^) 何かこう、ミラージュの言う「おともだち」とファントムのそれとでは、同じ関係を指していながらも若干ニュアンスが違ってる様な気もしてたんですけど…今回の話しを読んで、ファントムの場合は少なからず “独占感情” みたいなものが混入してしまってて、その分 “病み” 成分が有る様な無い様な、そんな気が… (^^;;;; えっと、下手すれば厄介サンと紙一重?…出来れば、こちらは目を付けられたくないタイプのヒトだなぁ、なんてwww いえ、置かれた境遇はファントムもミラージュも同じなんでしょうけどね。 さて、本編自体は今回は中学生編突入後のサブキャラお目見え回も兼ねた割と地味目な回で、ここ暫くの暴走気味wだった『絶チル』に比べて、派手派手しい展開もなく、また極端にパロネタやヲタネタが投下されてるわけでもありません。 でも、だからと言って浅い話しなワケではなく、悠理タンの心情描写などは秀逸でした。 まだ彼女の正体が明かされてない分、読者として感情移入し切るには材料不足なキャラだと言う難点はあります。 しかし、それでも彼女の気持ち…初めてのお友達からの “お呼ばれ” にウキウキしまくっているところから一転、影チルとの接触によって自分の立ち位置を再認識して感じてしまったであろう疎外感(と嫉妬もある?)で居た堪れなくなって逃げ出してしまうクダリ…この辺の見せ方の巧さは、ホントに安心して読んでいられます。 それにしても彼女、今後の転がし方次第では中学生編屈指のキャラに育つ可能性がありそうな予感も。 何だか幸せになって欲しいタイプの娘です…けど、何だかなあ…薄幸オーラが発光しまくってる様なのが気になるなぁ (^^;;;;
「黒い幽霊」がどなにして7レベル・ヒュプノを獲得したかですが、「あのおっさんは実は人形で、心が病みまくった(狂人という意味ではない)7レベル・ヒュプノ本人が『黒い幽霊』リーダー」と考えた方がいいのかなあ。既に誰かが同じことを書いた気もしますが、ご勘弁を。
「さぷりめんと」。蕾見嬢は「陸軍なのに海軍機にそななこと言うなあ!せめてノモンハンで結構なキルレシオ残した97式戦に向かって言え」としかりたいのだと脳内で補完(妄想)しておきます。
第28話 羞月閉花(しゅうげつへいか)!蕾見チュー意報 お久しぶりです。
今回の話はOPだけでもう大・満・足でした!! 前回も感動のあまり半泣きでOPを見ていたのですが、今回は、もう、鳥肌がたちました! 出だしの部分、紫穂が半分しか映っていなかったのが早いものでもう今回で全身映っていて ほっとしていたのもつかの間、バレット君とティム・トイ君が出てきた時はホントに驚きました。叫びたい気持ちで一杯です…! 当たり前ですがロボがカラーのことに感動ですw き、綺麗ー! 何度も観たいのですが親がいるのでおあずけ状態です泣 これはすごいの一言につきるんだけどなあ…。 そして何度見てもキャリーは美しいっ!←
本編ですが、つい最近本誌に載った「イケメン以外~」の文面があって驚きました。 こ、これはわざわざ追加してくれたのかな?と編集者様様です(^^) しかし途中暗くて顔がよく見えなかったのは残念でした…(><) 今回は作画もよく、チルドレンたちの妄想シーン?では音楽と声につられてじーんとくるものがありまして 不覚にも泣いてしまいました苦笑 とても楽しめました。欲を言うならケチャップをかけるまでの抜けがけシーンも欲しかったです。 次回は末摘さん登場ですね!声を聞く限り結構可愛らしいイメージが…w あと私信になります。スペースすみません。 >peaceyさん いきなり何だと思われるかもしれませんが、こちらの気が済まないので少々言わせて頂きます。 随分前のことになりますが、以前ここに書き込んだときはおそらく不快な思いをさせたと思います。大変申し訳ありませんでした。謝罪が遅れてすみません。 軽率な発言でした。お気に触ってなければよいのですが……子供の戯言とでも思って下されば幸いです。 返答に窮する内容ですので、これについての返信は大丈夫です。申し訳ありません。 至らない内容、失礼しました。
遂に不二子ちゃんが本格登場☆ ゆかなさんの声と演技がもうドンピシャリ☆で、原作よりエロス20%増量ですw 僕としては…、不二子ちゃんと兵部の過去に想いを馳せてしまいました…。純心だった少年の心が歪んでしまった痛ましい事件…。バベル発足時の“暴走”…。弟のような兵部を、拘束しなければならなかった不二子ちゃんの心中や如何に……。くぅ、最近の『絶チル』は涙もろくなってしまいますネ…。 あ、でも、兵部の監禁期間ってちょっぴり曖昧なんですよね。第3巻『誘惑者(1)』では50年間とあります。でも第8巻『逃亡者(7)』では10年前にも戦闘が行われたようなセリフがあります。うーん…、脱走がバレちゃったのかな?? ともあれ、この辺の事を先生が描かれるのを僕も楽しみにしています。なにか…、職員を殺害する時の兵部を想像すると涙ぐんでしまいます…。
福田さんの脚本も丁寧でステキでした☆ 「現代のコスメが気になる不二子ちゃん」なんて、いかにも女性らしい視点でした。 あと、谷崎主任が優秀っぽく見えたのもスゴイですw 「犯人サイドの心理を知る訓練」とか、船内のナオミちゃんとチルドレンを心配する姿とか。…くっ、現場と日常のギャップにクラリとさせる作戦ですか…!?w それと、局長が、局長なのに苦労が多くて大変そうでしたww
次回も、まだまだ不二子ちゃん☆ 末摘さんの中の人は「あの方」ではない感じですね…。でも知ってる声のような…?? ともかく、大変面白い回なので楽しみですっ。
>真さん
むー??? 「不快な思い」ですか…? あえて過去スレを調べる事はしませんでしたが、僕の記憶にそのような事実は無いですねぇ…。 ひょっとしたら「こちら的には平気」というような事だったかも知れません。 うーん、あんまりこの件を引っ張ると双方のために良くないので、ここはひとつ『GS美神』第37巻 P.147 4・5コマ目のような感じで一件落着としましょうか☆
話変わりますけど、新OPとEDは凄いですよネ…。 じっと観てるとなんだか泣けてきますもんね…。視覚と聴覚に訴えかけるアニメーションの凄さを再認識する次第です…。個人的には、EDの「B.A.B.E.L.集結」の皆本が好きです。あの立ち向かう表情が大好きですっ。
ファントム・イン・パラダイス まず、前回スレにて、今回を「小学生回想編」だと思い込み、頓狂な発言をしてしまった事をお詫び致します。先生にはメールで謝りました。最早こちらに書くのも恥ずかしかったので…。すいません。 そして、こんな文章からスレを始める事もすいません…。なにか…自分的にこれ以上間を開けるのが嫌だったんです…。
さぷりめんと(39) 澪が電車に乗れてる!?w 澪は外見上の変化は少なめカナーと思ったら…お胸が…!! Yes!!
パティちゃん………(汗)。 個人的な腐女子のイメージって『らき☆すた』の田村ひよりんで、どこか節操のないイメージなので…、パティちゃんを受け容れるのに苦戦してます(汗)。 と思っていたら、本編で「おおっ!? 平野綾さんと福原香織さんがこんな声をっ!!?」とか思っちゃったので、僕も大差無いと思い知りました…w ちなみに、脳内再生を試みたところ完成度は66%だったので、僕もまだまだ修行が足りないと思いました。…うーん、確かにこれはご本人が読んだら気分を害しそうですね…(汗)。ごめんなさい…!!
「影チル」が正式採用になった訳ですが…。 やっぱり本物との行動の差が大きすぎますねw 薫は何やってるんだかww ちさとちゃんが「影チル」に疑念を抱くのは至極当然ですねw ただ、考えるのがめんどーになっているのでバレる事はないのでしょうが…。 僕的ヒット☆コマは「黒板にめり込む薫」です。そりゃあ ちさとちゃんも怒りますよネ?w ちさとちゃんが一般的な「おとなしい子」じゃないところが、すごく魅力的だと感じました。
そして、ハシラ文…!! 宣伝することアドバルーンの如し…!!w 絶っ対にアリイさんでしょうねww 個人的な話をしますと、先日ようやく葵と紫穂のキャラソンを購入して「ザ・チルドレン」(皆本含む)のプレイリストを作成しました。しかし…女帝の歌声の虜になりそうな自分がコワイです…w 葵のは「マヂでヤミツキになる5日前」という感じでしょうか…? こうして聴くと4人の個性が半端ないです☆ ドラマCDは、明日がレンタル解禁のハズなので無かったら買います。…こんな人間でスイマセン。PCに取り込んだら終わりなのが個人的にイヤでして…。でも、少なくともキャラソンはレンタルされない事が判りましたので、これからは発売日に買います☆
「影武者チルドレン」編のまとめから新エピソードへのつなぎ回でした。
「影チル」編はストーリー自体はシンプルな組み立て…と思い込んでいたのですが、ちょっと今回の皆本&賢木の会話部分から “頭こんがらがりモード” に嵌まり込んでしまって、なかなか感想をまとめられませんでした、実は f(^^; 一しきり頭を悩ませていたのは、バレット&ティム君がハメられた罠の流れについて、どうにも引っかかる部分もあってその辺で考え込んでいたんです。 まあ、結論から言えば、『表に現れてるドラマとは別に、実際には複層するシナリオが同時進行してて、それが絡まって非常に解り難くなっていたのではないか? それが自分の引っかかりの原因だったのでは?』と言う感じに落ち着きました。 良くも悪くも、時折、椎名先生が施すシナリオ上のミラージュ(幻惑)…とでも言えば良いのでしょうか? 今回、バレット君たちをハメた「ワナ」については、まず第3話で(読者視点では)“チルドレンが仕組んだもの” として見せられています。 その第3話の流れ(人体模型とバレット君たちとの攻防後にチルドレンが違和感なく接触してきた事、薫自ら「ワナ」に言及してる事、など)からすれば、それは恐らく正しい。 それが、その直後、ファントムが人体模型の操作に介入してきた事で、話しの流れが “ファントムの仕掛けた「罠」” に切り替わってしまっているんですよね f(^^; この時点で、複層する2つの流れがクロスしてるワケで(まあ、ここは未だ解り易いのですけど ^^)。 が、ここで面倒な話しなのは…バレット君達との攻防戦における人体模型の操作は、ファントムが直接行っていたのではなく、彼女(or ミラージュ)に操られたスパッツ泥棒(サイコキノ)が行っていたらしいと言う事。 (但し、ファントムはその人形操作に更に “上書き介入” していたのかもしれません…人形を自らの容姿に擬態させたり、バレット君たちと互角以上に闘えた理由は、それしか考え付きませんので。) …しかし。 ファントム側が影チルを認識したのは、この日が初めてのハズなんです。 この日、既に校内に潜入していたであろうスパッツ泥棒の存在を思うと、“「罠」を仕込んだ時期” に理由が付かなくなってしまう。 となると、ファントムが影チルに対して仕掛けた「罠」は、元々別の形(それこそ、以前に言っていた「放課後」の “遊び” かな?)で使うつもりで仕込んでいたスパッツ泥棒を流用したものじゃないのか?…と。
つまり、本来のバベルによる試験的ミッションとしての今回の “バレット&ティムの護衛任務” に対して… ・そこへ面白半分にチョッカイ出してきたチルドレンによる「ワナ」。 ・更にそこに便乗介入してきたファントムによる「罠」。 ・そのファントムの「罠」の前段の仕込みとしてあったであろう、今回は行われなかった別の「罠(?)」。 少なくともこれらの複数の流れが絡まり合って、それが表に見える一本のドラマを作っているんじゃないのか?…そう認識する事でようやく引っかかりが消えました。 ただ、それでも疑問の残る点もあります…なぜ、ファントム側は脅迫状もなかった事にしたのか?…と。 この脅迫状が最初のチルドレンの「ワナ」に属するのなら、隠ぺいする必要はなさそうなんですよね…逆にこの脅迫状がファントムに依るものだったとすると、これまた第3話の流れがおかしくなってしまう。 これについては未だ納得のいく理由が見つからないんですよ orz いや、彼女は単に現場の混乱(=それによる真相の隠蔽)を演出したかっただけなのかもしれませんが。 尚、皆本・賢木の会話から、どうもバレット&ティム君には記憶捜査が施されてる様子も窺えます。 皆本の言う「都合よく記憶が途絶えているのもおかしい」…話しの流れから、これは早い段階から意識をなくしてしまったチルドレンの事でも、現場(理科室)には居なかったスパッツ泥棒の事でもなく、恐らくバレット&ティム君の事を指すのだろうと思えますので。 変態仮面…もといファントム嬢にとっては、その御姿が彼らに記憶されてしまうのは都合が悪いでしょうから、意識誘導が施されて彼女に関する記憶が部分的に消され、それ故に彼らの証言に何らかの齟齬(賢木センセイの言う「記憶の混乱」)が生じている可能性…これは十分にありそうです。 …記憶操作が出来るとすれば、ホントに厄介な敵だなぁ。 しかし、その一方で皆本・賢木・蕾見の会話から、彼らは「黒い幽霊」が何らかの介入をして来た事は察している様なんですよね…確証は持てないままに。 これはバベル上層部では、「黒い幽霊」を無視できない存在としてマークし続けていた事を意味してるのではないでしょうか。 『絶チル』の中では、小学生編でのパティ登場以降は直接的な「黒い幽霊」との攻防は描かれていませんけど、或いは語られていない小学6年生の一年間の間にも「黒い幽霊」とは深刻な攻防が行われていたのかもしれませんね(そこにチルドレンが解決の任に当たっていたか否かは判りませんが)。 …などと、比較的ライトなノリのエピソードだった筈なのに、考え込んでるうちにイロイロと真剣モードに入ってしまいました (^^;;;; 新エピソードの方は、何だかドタバタコメディになりそうな予感もありますし、も少し肩の力を抜いて楽しませて頂きますデス、はい。 とりあえず、お誕生会に呼ばれて本気で喜んでるらしい悠理タンに萌えますた (^^)ノシ もしかして前号で語られた「おともだち」って、ガチでそのままの意味だったんだろうか…などと、 “「おともだち」として、いちゃいちゃする薫と悠理タン” を妄想して暫しニヤニヤwww
第27話 「宣戦布告!パンドラからの挑戦状」 キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーがうg(←落ち着け! アニメ版『絶チル』もめでたく第3クールに突入! OP、EDも一新され…って、それらの歌詞や映像表現だけじゃなくて、本編までも含めて、未来予知が投下された為か、かなり作品自体の雰囲気が違ってきた印象ですね。 むしろ、作品的には第3クールと言う区切りよりも、第1・第2クールを「第1期」、ココからを「第2期」として区切った方が適切なんじゃないだろうかって気がしました。 OPで一番嬉しかったのはやはり動くキャリーを見れた事ですけど(う…美しい… ^^)、一番驚いたのは「黒い幽霊」までも投入されていた事。 そうですか、そこまで描いてしまうんですね・・・「黒い幽霊」絡みは例えばバレット君の過去とか、ちょっと凄惨な話しも含まれてしまうんですけど、どこまで出来るんでしょう? EDについては…サビ部分のメロディラインが大いに気に入りました! (^^) 嗚呼、私の中の乙女回路がゆんゆん唸りを立てて…おっとっと (^^;;;; 椎名先生のイラストもカッコ良くていいなぁ…特にアニメ版ではあまりイイ感じの描き方がされなかった九具津さんもカッコ良くて嬉しかったです。 このイラスト、ポストカードにでもしてDVD特典に付けてくれないかなぁ…。 で、本編ですけど…シナジーと言うよりも、むしろ制作協力のGONZO色がかなり濃かったですね。 特に原画陣、頑張ったなぁ…力(とネタもねw)の込めようが半端ないっていうか。 電磁波義兄弟の過剰なまでにリアルな描き込み具合とか、しばくシーンの線描写とか、マグネットコーティングされて反転逃走する葵&紫穂の下からの凄まじい回り込みアングルとか、その他にも映像的演出の盛り込み具合とか…その一方で、偽装映像でのチープ過ぎる映像とか、もう場面場面での緩急の付け方が並じゃなかったです。 最後の謝罪(偽装)映像での「とくむえすぱー ざ・ちるどれん」にも唖然…こんなトコに並々ならぬ力を入れるスタッフのバカさ加減、もう大好きですよ! (^^) ちなみにクラスメートの中にもイロイロと…いや、まあ敢えてこれはスルーしときましょうか (^^;;;; うー、本編内容にもイロイロ触れたいところですけど、時間がないので取り敢えずこんなところで。 P.S. 蕾見姐さんの声、ゆかなさんはもろにハマリ役だと思いました (^^)
キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーが動(ry←お前もか
とゆーことでるかるかさんが自分と全く同じところに食い付いていらっしゃったので(笑)、思わず書き込みしちゃいました(^^;ゞ 新OPのオールキャストっぷりにはリアルに感激! 小鹿さんとか出てきちゃうんですね!ジ○リネタとかやらかしてくれるのか今から期待してしまいます。
そして何と言ってもキャリーが!キャリーが出てくれるのですね! 面影編は一番好きな話なのでできれば原作から脱線しないでキッチリ描いて欲しいです…(まぁ既に賢木エピソード部分がでてしまっていますが)
内容に関しては新旧ガン○ムネタが全くわからないヤツなのでそこに関してはノーコメントで(笑) ですが、不二子ちゃん未登場→タイミング良く登場→来週に続くの流れは良かったと思いますし、楽しんで観られました^^ 3クール目にしていよいよ物語が動き出したって感じですねー。2クール目終盤からの流れは凄く良くできているなぁと感激しちゃいました☆
あ、そーいえば所々アニメのタッチが変わっていましたが、あれも元ネタあるんですかね? 自分は絶望先生二期の内の一話とそっくりと思ったのですが…。
新EDに関しては一言! 椎名先生のイラスト素敵過ぎです…! あれが特典でつくならDVDも悩むな…。←をい
キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーがup(をい!
まさかのキャリー編、黒い幽霊編、インパラ編(笑)投入と、3クール目からは 怒濤の展開となりそうですな。 キャリー編は美しく描いてもらいたいシリーズですが、黒い幽霊編はどこまで あのハードなバックボーンが出せるのか、見ものです。 どうやらバレットとティムまでは出そうなので、期待したいと思います。
こうなればもう、勢いで「です帳編」やりましょうよ(笑) やったもん勝ちですって、これは!
GONZOさんが入って、アクション描写にも拍車がかかりそうで、後は作画の クオリティさえ維持していただければ!
つか何?あの原画スタッフの数(笑)
後はトリックスターたる不二子ちゃんが、どう物語を引っ掻き廻すかだね。 あのばーさん、無茶しよるからなー。
キャ、キャ、キャリーが…… ノリが悪くてすいません…(汗)。
今回の内容は、僕は『ガンダム』を全く知らないので、きっと知っている人の十分の一も楽しめていないと思います。でも前回の予告から、なんとなくこういうテイストになるであろう事は予測していましたので、心の準備は出来てました。 と言いますか、ある意味これこそが最も“椎名作品らしい”のかも知れませんね。パロディの名手・椎名高志をリスペクトした内容と表現する事も可能かも知れません。元ネタが判る人が羨ましいデス…。さぞかし壮絶な内容だったんでしょう…。
新OP・EDは、もう歌と画像どっちに集中するべきか大変でしたw そうこうしてる内に「あぁ…これだけ多くの人が絶チルのために動いてくれているんだ…。」と感慨深くなってしまいました…。そしてこの先の展開を思い、なにか“せつない興奮”に襲われました…。やっぱり「女王」絡みのお話は重みがありますね…。 あ、OPはおそらく完全版ではないと思われますので、完成を楽しみに待っています。でも撮影の手間とかあるようなので、完成は年末の頃…なのカナ?
シリーズ構成:猪爪慎一さん(確定) 改めて、よろしくお願いします☆ 予知と不二子ちゃん登場で、原作との齟齬は無くなりつつありますもんね。 重い話、楽しい話、いろいろと楽しみにしています☆ …出来ましたら、僕の「DVDを買うには至らない」という未来結論を覆してください…。
あと余談を少々…。 第7巻P.171にて紫穂のケータイ画面に「TV 7ch」と…。 奇しくもテレビ東京は「デジタル7ch」…。おそろしい偶然…! 『絶チル』には、こういう予知的偶然が多いですね…。やっぱり神通力でしょうか?w
白石さんがブログで「今後、葵当番回がある」と言っているので、きっと『葵祭り』の事でしょうネ。となると問題は「世界遺産」でしょうか。果たして仮名なのか本名なのか…(苦笑)。そういえば、先週号のジャンプで『こち亀』が京都を舞台にしていて世界遺産も正式名称でした。この差はいったい……。今思い付きましたけど、「世界遺産にラクガキをする」という罰当たりな行為が含まれるので、椎名先生が配慮して仮名にした…という事でしょうか。…じゃあアニメでも仮名の方がいいカナ?w
少し先ですが、2週間後の10月20日(月)に『名探偵コナンSP:怪盗キッドの瞬間移動魔術』が放送されます。無論、我々の注目はただ一点! 「 絶 チ ル ネ タ を や っ て く れ る の か ど う か ! ? 」 放送局は違っても掲載誌は同じなのですから是非ともやってほしいのですが…。でもゴールデンってお堅いイメージがあるので難しいカナ…。逆にコナン君の出演依頼が来たら『絶チル』スタッフさんは快諾すると思うのですが…w ともかく、楽しみに観ようと思います(録画で)。
キャリーが(ry
いやー、OP、ED、本編ともに実にいい出来でした。 OPはキャリーの他にも葵パパママだけでなく、紫穂パパママまで登場ですよ。 これは葵祭だけでなく、三宮家のオリジナルエピソードを期待していいんでしょうか。 可憐ガールズも上手くなってて、成長の証を見せてくれました。
EDは男性陣のカッコ良さが際立ってますね。あのマッスルでさえも! 完成原稿速報で椎名先生が仄めかしていたCDのフルバージョンは…途中に三人の台詞が入るんじゃないかな?
本編のパロは原作のファーストガンダムのパロに加えて、Zのカミーユの「落ちろ!」とかOOの仮面の男(笑)の「乙女座」とか、ヤリスギ。 ほかにも背景のキャラも豪華な上に、肉丸とかサザエさんとかギャグマンガ日和っぽい絵とか。お腹いっぱいだよ。 原画も例の超絶回り込み以外にも、ちょっとした所で少しずつ動いていて見ていて飽きませんでしたね。
演じる声優陣も銀河万丈さん、郷里大輔さんの演技も良かったけど、薫のちさとちゃんのものまね、葵と紫穂の捏造映像の声などチルドレン3人も素晴らしかった。
脚本はギャグメインの回でありながらキチンと予知の持つ苦さを伝えてたし、紫穂と葵の一番大事な台詞「薫ちゃんには誰もかなわない」がそのまま入っていたのがポイント高いです。 あの台詞は薫の持つ女王の資質を示すとともに、薫がバベルを裏切った場合、紫穂と葵は止められずに引っ張られてしまうことの伏線ですからね。
今回、敢えてケチをつけるとすれば、銀河万丈さんを有効利用してなかった点かな。万丈さんに前週の予告を任せてボトムズ風のむせる予告にしてくれれば満点だったのに(笑)。 (むせる予告 http://www.votoms.net/pailsen/streaming/index.html )
名前とメールアドレスは必ず入力して下さい。 *メールアドレスは公開されません。
コメント
投稿で使用可能なタグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
お名前*
メールアドレス*
Webサイト
第29話「手練手管!天国に一番近い海」
超 ☆ お も し ろ か っ た ー ☆
この一言が今回の感想の全てです☆
あ り が と う ご ざ い ま し た っ ☆
…コメントが短すぎて投稿不可なので、もういっこ。
チルドレンが出演する“かも知れない”『名探偵コナンSP』は明日放送です。
あわよくば瞬間最高視聴率を記録してほしいですw
ま、まさか椎名先生に反応してもらえるとは…ッ☆
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/10/20/3834905】
ものすんごく嬉しいですっ!
あ、カレンダーは買いますよー。
さてさて、番組内では華麗にスルーされてしまいました。「エスパー」という単語が出たのにスルーされてしまいました。これはもはや意図的なカットですね…。やはり黄金枠は硬派でした…。
でも、キッドさまが格好良かったので結果オーライですw 目の保養になりましたw
あ、『コナン』と言えば服部平次で、その中の人は堀川りょうさんですネ(上手い切り替えのつもりw)。以前に先生が「薫の父親や紫穂の母親、皆本の家族や葵の弟なども一度きちんと描きたいんだけど・・・・なかなか本編で全部は難しいかも。」と語っていたので、今更ですが反応を。
「おおっ!? 堀川さんを招待する準備が出来た!??」と思ってしまいましたw いえ、以前に僕自身が「マンガで登場していないキャラを、アニメで先に出すべきではない」と言っておいてナンですが…(汗)。で、でもですね、僕のこの主張には抜け道があって、とある条件が提示された時には霧散してしまうのですよ…。そう「椎名高志全面協力」という札が切られれば…。
『GS美神』のメンバーで横島だけハブられて、「彼は私たちの心の中に生きてるわっ」となっても、それはそれでオイシイのですがw、でも横島の「なんでなんスか なんでなんスかーーーーッ!?」という絶叫が聞こえますし、美神令子もそこまで冷たい人ではないと思いますし…。
えー…、つまり結局僕が言いたいのは「観たいっ!!」という事ですw どうかお願いします…。 …でも、シナリオ構成上どうしても無理なら仕方ないです。アニメの流れを破綻させてまで登場させる意味はさすがに無いですからネ…。
この際にもうふたつほど…。
後半スタッフにナベシンさんが居て安心しました☆ 多少、人の入れ替えがあったみたいですし、ちょっと不安だったのです。
…あれ? 次回も担当ですか?? 予告に“あの2人”を出さないところがニクイですw
最後は無茶振りです…。
今年も10月下旬になり、そろそろ年の瀬が迫ってまいりました。
そう、つまり『さぷりめんと スペシャル』の時期が近づいてきました…!!
一年の締めは『さぷりめんと スペシャル』! これをやらずに年は越せませんよねっ☆
「も…もう二度とやらない。」は前フリであると同時に、先生のツンデレ発言である事を僕は解っています。全て先生の計画通りなんですよねっ☆
…えーと……冗談ですよ? ただの無茶振りですからネw 先生のスケジュールに甚大な影響を及ぼす事も判ってますし、また先生がお正月に家族サービスできないとお子さんがグレちゃいそうですし…。
でも、もしかしたら………!?(いい加減にしなさい)
しばらくこんな状態かなぁ…取り合えず簡易列挙。
…やっぱ、ナベシン担当回かい!www
良くも悪くも判り易いですね…まあ、個人的には楽しいから良いのですけど f(^^;
蕾見姐さんのスク水…スク水については一家言あるご様子の椎名先生にお任せしておくとして…いや、でもやっぱ時代的にもピンクはないだろ!ピンクは!って画面に向かってツッコンでました、ハイ (^^)
せめて白スク水にしてくれと…(ぉぃ
末摘ちゃんの声は下屋則子さんでしたか…可愛らしくて悪くはないとは思いましたけど、これまで私の脳内ではもう完全にゴトゥーザ様の可愛いヘッポコ声で変換されてたもので、どうしても違和感が抜けませんでした…ま、こればっかりは慣れるしかないですよねw
第3クールに入ってから、ここまでかなり原作準拠で話しが進められていて、安心して見ていられます。
伊号中尉の予知が押さえてあるか否かで、こんなに変わってくるものなのかな…?
まあ、基本的に子供向けな作りになっているのは仕方ないのですけど、今の作風ならば原作ファンとしての異論はそうないです。
ともあれ、今回は大人ver.の表情が実に巧く描かれてたなってのが印象的でした。
嗚呼、やっぱ私は「底意地悪そーな」あの娘がイイナー f(^^;
ファントム・イン・パラダイス(2)
さぷりめんと(40)
ホント不二子ちゃんは昔から性格が変わっていないのですネ…w
谷崎主任は置いといてw、とにかく小学生ナオミちゃんに萌え萌えです☆
あと、ブログで公開された分を含めると、今週は何気に3本立てですネ。本誌の方にも不二子ちゃんと兵部くんを登場させる事によって、あっちのデンジャラスな方を想起させる構成が巧いです☆ 思わずニヤリですw
本編は、バベル・オールスター・パラダイスに「ファントム」さんが乱入という展開です!(曲解)
うーん…、ラストの「ファントム」のセリフからすると、単純に「おともだちを独占したい」という欲求を抱えているだけなのでしょうか…? 悠理ちゃんの様子から、その正体はヒュプノ少女である可能性も再浮上してきましたし…。あぁ、でも、迷宮がコワくてこれ以上思考が働かないデスっ!
でもっ、二重人格を抱えているとしても、「悠理ちゃんはイイ子!」と確信を持って言える気がします!
ティム君たちは「影チル」で行かなければ悠理ちゃんと出くわす事もなかったろうに…と思ったのですが、もしかして…薫がちさとちゃんへのプレゼントに勝負下着をセレクトしたんじゃあ…ww 薫――おそろしい子!!
予知された事件が「ファントム」の主動なのか否かで、今エピソードの趣旨が大きく変わりそうです。個人的には、「ファントム」は干渉してなくて、裏からこっそりお誕生会開催に向けて動いてほしいのですが……はてさて。
今週の一言: ええ、初音ちゃんの方がスゴいですともっ!!
≪再起動≫
えっと、どうも時間の捻出が巧くいかず、アニメ第28話の感想は断念しました orz
でまあ、気を取り直して本編感想!
…おお、バベル・オールスターズ!!
小鹿主任の背丈を抜くほどに成長した明クンの好青年っぷりは…とっても美味しそうです(ぉぃ
年齢設定からすると、今現在で恐らく高3なんですよね…初音の世話や家事全般をこなしながら受験勉強とかもしてるのかな?
夜中、自分で自分用の夜食とか作ってる明クンの姿なんかを想像すると、結構萌えます (^^)
で、折角作った焼きおにぎりを初音に取られちゃったりとかwww
その女子高生な初音…前のサプリの時もそうでしたが、ちょっと落ち着いた感じも出てきた上に、何だか美女っぽい方向に絶賛成長中!なご様子にビックリ。
あと1、2年もすればワイルド系の美人オネーサンになりそうな予感…(ゴクリ
案外と学校でもヤロー共からモテまくってたりして…でも当人は色恋沙汰には無頓着、食べる事と明クンしか眼中に無い、と…あ、やばい、この状況も美味しそうだwww
さて…悠理タン=ミラージュについては、かなり確度が高そうですね
そして、どうも彼女が「おともだち」を欲しているのも本心な様で…。
元々、ウィザード級ヒュプノの存在に関しては、当初からの疑問として “そんなハイレベル・エスパーを「黒い幽霊」はどうやって従わせる事が出来たのか?” と言うパラドックスが内包されてます。
その辺を説明出来そうなのは、(この掲示板では既出の)実はクローン人間であるとか、或いは澪の様に幼い頃に置かれていた絶望的な環境から拾われたとか…そんな感じで “物心つく前から「黒い幽霊」に馴致されてしまってる” 様な状況しか、今のところ私の頭では思いつきません。
で、悠理タンがそのヒュプノ本人であるかどうかは兎も角、彼女もそんな状況下で成長してきたのだとすれば、同年代の子や気心の知れた仲間との付き合いが欠落してたが故に 「おともだち」 と言う関係に憧れて心底欲している、ってのはあり得そうな話かな、と妄想。
>ラストの「ファントム」のセリフからすると、単純に「おともだちを独占したい」という欲求を抱えているだけなのでしょうか…?
あ、これ私も同感です (^^)
何かこう、ミラージュの言う「おともだち」とファントムのそれとでは、同じ関係を指していながらも若干ニュアンスが違ってる様な気もしてたんですけど…今回の話しを読んで、ファントムの場合は少なからず “独占感情” みたいなものが混入してしまってて、その分 “病み” 成分が有る様な無い様な、そんな気が… (^^;;;;
えっと、下手すれば厄介サンと紙一重?…出来れば、こちらは目を付けられたくないタイプのヒトだなぁ、なんてwww
いえ、置かれた境遇はファントムもミラージュも同じなんでしょうけどね。
さて、本編自体は今回は中学生編突入後のサブキャラお目見え回も兼ねた割と地味目な回で、ここ暫くの暴走気味wだった『絶チル』に比べて、派手派手しい展開もなく、また極端にパロネタやヲタネタが投下されてるわけでもありません。
でも、だからと言って浅い話しなワケではなく、悠理タンの心情描写などは秀逸でした。
まだ彼女の正体が明かされてない分、読者として感情移入し切るには材料不足なキャラだと言う難点はあります。
しかし、それでも彼女の気持ち…初めてのお友達からの “お呼ばれ” にウキウキしまくっているところから一転、影チルとの接触によって自分の立ち位置を再認識して感じてしまったであろう疎外感(と嫉妬もある?)で居た堪れなくなって逃げ出してしまうクダリ…この辺の見せ方の巧さは、ホントに安心して読んでいられます。
それにしても彼女、今後の転がし方次第では中学生編屈指のキャラに育つ可能性がありそうな予感も。
何だか幸せになって欲しいタイプの娘です…けど、何だかなあ…薄幸オーラが発光しまくってる様なのが気になるなぁ (^^;;;;
「黒い幽霊」がどなにして7レベル・ヒュプノを獲得したかですが、「あのおっさんは実は人形で、心が病みまくった(狂人という意味ではない)7レベル・ヒュプノ本人が『黒い幽霊』リーダー」と考えた方がいいのかなあ。既に誰かが同じことを書いた気もしますが、ご勘弁を。
「さぷりめんと」。蕾見嬢は「陸軍なのに海軍機にそななこと言うなあ!せめてノモンハンで結構なキルレシオ残した97式戦に向かって言え」としかりたいのだと脳内で補完(妄想)しておきます。
第28話 羞月閉花(しゅうげつへいか)!蕾見チュー意報
お久しぶりです。
今回の話はOPだけでもう大・満・足でした!!
前回も感動のあまり半泣きでOPを見ていたのですが、今回は、もう、鳥肌がたちました!
出だしの部分、紫穂が半分しか映っていなかったのが早いものでもう今回で全身映っていて
ほっとしていたのもつかの間、バレット君とティム・トイ君が出てきた時はホントに驚きました。叫びたい気持ちで一杯です…!
当たり前ですがロボがカラーのことに感動ですw き、綺麗ー!
何度も観たいのですが親がいるのでおあずけ状態です泣 これはすごいの一言につきるんだけどなあ…。
そして何度見てもキャリーは美しいっ!←
本編ですが、つい最近本誌に載った「イケメン以外~」の文面があって驚きました。
こ、これはわざわざ追加してくれたのかな?と編集者様様です(^^)
しかし途中暗くて顔がよく見えなかったのは残念でした…(><) 今回は作画もよく、チルドレンたちの妄想シーン?では音楽と声につられてじーんとくるものがありまして 不覚にも泣いてしまいました苦笑 とても楽しめました。欲を言うならケチャップをかけるまでの抜けがけシーンも欲しかったです。 次回は末摘さん登場ですね!声を聞く限り結構可愛らしいイメージが…w あと私信になります。スペースすみません。 >peaceyさん いきなり何だと思われるかもしれませんが、こちらの気が済まないので少々言わせて頂きます。 随分前のことになりますが、以前ここに書き込んだときはおそらく不快な思いをさせたと思います。大変申し訳ありませんでした。謝罪が遅れてすみません。 軽率な発言でした。お気に触ってなければよいのですが……子供の戯言とでも思って下されば幸いです。 返答に窮する内容ですので、これについての返信は大丈夫です。申し訳ありません。 至らない内容、失礼しました。
遂に不二子ちゃんが本格登場☆
ゆかなさんの声と演技がもうドンピシャリ☆で、原作よりエロス20%増量ですw
僕としては…、不二子ちゃんと兵部の過去に想いを馳せてしまいました…。純心だった少年の心が歪んでしまった痛ましい事件…。バベル発足時の“暴走”…。弟のような兵部を、拘束しなければならなかった不二子ちゃんの心中や如何に……。くぅ、最近の『絶チル』は涙もろくなってしまいますネ…。
あ、でも、兵部の監禁期間ってちょっぴり曖昧なんですよね。第3巻『誘惑者(1)』では50年間とあります。でも第8巻『逃亡者(7)』では10年前にも戦闘が行われたようなセリフがあります。うーん…、脱走がバレちゃったのかな??
ともあれ、この辺の事を先生が描かれるのを僕も楽しみにしています。なにか…、職員を殺害する時の兵部を想像すると涙ぐんでしまいます…。
福田さんの脚本も丁寧でステキでした☆
「現代のコスメが気になる不二子ちゃん」なんて、いかにも女性らしい視点でした。
あと、谷崎主任が優秀っぽく見えたのもスゴイですw 「犯人サイドの心理を知る訓練」とか、船内のナオミちゃんとチルドレンを心配する姿とか。…くっ、現場と日常のギャップにクラリとさせる作戦ですか…!?w
それと、局長が、局長なのに苦労が多くて大変そうでしたww
次回も、まだまだ不二子ちゃん☆
末摘さんの中の人は「あの方」ではない感じですね…。でも知ってる声のような…??
ともかく、大変面白い回なので楽しみですっ。
>真さん
むー??? 「不快な思い」ですか…? あえて過去スレを調べる事はしませんでしたが、僕の記憶にそのような事実は無いですねぇ…。 ひょっとしたら「こちら的には平気」というような事だったかも知れません。 うーん、あんまりこの件を引っ張ると双方のために良くないので、ここはひとつ『GS美神』第37巻 P.147 4・5コマ目のような感じで一件落着としましょうか☆
話変わりますけど、新OPとEDは凄いですよネ…。
じっと観てるとなんだか泣けてきますもんね…。視覚と聴覚に訴えかけるアニメーションの凄さを再認識する次第です…。個人的には、EDの「B.A.B.E.L.集結」の皆本が好きです。あの立ち向かう表情が大好きですっ。
ファントム・イン・パラダイス
まず、前回スレにて、今回を「小学生回想編」だと思い込み、頓狂な発言をしてしまった事をお詫び致します。先生にはメールで謝りました。最早こちらに書くのも恥ずかしかったので…。すいません。
そして、こんな文章からスレを始める事もすいません…。なにか…自分的にこれ以上間を開けるのが嫌だったんです…。
さぷりめんと(39)
澪が電車に乗れてる!?w
澪は外見上の変化は少なめカナーと思ったら…お胸が…!! Yes!!
パティちゃん………(汗)。
個人的な腐女子のイメージって『らき☆すた』の田村ひよりんで、どこか節操のないイメージなので…、パティちゃんを受け容れるのに苦戦してます(汗)。
と思っていたら、本編で「おおっ!? 平野綾さんと福原香織さんがこんな声をっ!!?」とか思っちゃったので、僕も大差無いと思い知りました…w ちなみに、脳内再生を試みたところ完成度は66%だったので、僕もまだまだ修行が足りないと思いました。…うーん、確かにこれはご本人が読んだら気分を害しそうですね…(汗)。ごめんなさい…!!
「影チル」が正式採用になった訳ですが…。
やっぱり本物との行動の差が大きすぎますねw 薫は何やってるんだかww ちさとちゃんが「影チル」に疑念を抱くのは至極当然ですねw ただ、考えるのがめんどーになっているのでバレる事はないのでしょうが…。
僕的ヒット☆コマは「黒板にめり込む薫」です。そりゃあ ちさとちゃんも怒りますよネ?w ちさとちゃんが一般的な「おとなしい子」じゃないところが、すごく魅力的だと感じました。
そして、ハシラ文…!!
宣伝することアドバルーンの如し…!!w 絶っ対にアリイさんでしょうねww
個人的な話をしますと、先日ようやく葵と紫穂のキャラソンを購入して「ザ・チルドレン」(皆本含む)のプレイリストを作成しました。しかし…女帝の歌声の虜になりそうな自分がコワイです…w 葵のは「マヂでヤミツキになる5日前」という感じでしょうか…? こうして聴くと4人の個性が半端ないです☆
ドラマCDは、明日がレンタル解禁のハズなので無かったら買います。…こんな人間でスイマセン。PCに取り込んだら終わりなのが個人的にイヤでして…。でも、少なくともキャラソンはレンタルされない事が判りましたので、これからは発売日に買います☆
「影武者チルドレン」編のまとめから新エピソードへのつなぎ回でした。
「影チル」編はストーリー自体はシンプルな組み立て…と思い込んでいたのですが、ちょっと今回の皆本&賢木の会話部分から “頭こんがらがりモード” に嵌まり込んでしまって、なかなか感想をまとめられませんでした、実は f(^^;
一しきり頭を悩ませていたのは、バレット&ティム君がハメられた罠の流れについて、どうにも引っかかる部分もあってその辺で考え込んでいたんです。
まあ、結論から言えば、『表に現れてるドラマとは別に、実際には複層するシナリオが同時進行してて、それが絡まって非常に解り難くなっていたのではないか? それが自分の引っかかりの原因だったのでは?』と言う感じに落ち着きました。
良くも悪くも、時折、椎名先生が施すシナリオ上のミラージュ(幻惑)…とでも言えば良いのでしょうか?
今回、バレット君たちをハメた「ワナ」については、まず第3話で(読者視点では)“チルドレンが仕組んだもの” として見せられています。
その第3話の流れ(人体模型とバレット君たちとの攻防後にチルドレンが違和感なく接触してきた事、薫自ら「ワナ」に言及してる事、など)からすれば、それは恐らく正しい。
それが、その直後、ファントムが人体模型の操作に介入してきた事で、話しの流れが “ファントムの仕掛けた「罠」” に切り替わってしまっているんですよね f(^^;
この時点で、複層する2つの流れがクロスしてるワケで(まあ、ここは未だ解り易いのですけど ^^)。
が、ここで面倒な話しなのは…バレット君達との攻防戦における人体模型の操作は、ファントムが直接行っていたのではなく、彼女(or ミラージュ)に操られたスパッツ泥棒(サイコキノ)が行っていたらしいと言う事。
(但し、ファントムはその人形操作に更に “上書き介入” していたのかもしれません…人形を自らの容姿に擬態させたり、バレット君たちと互角以上に闘えた理由は、それしか考え付きませんので。)
…しかし。
ファントム側が影チルを認識したのは、この日が初めてのハズなんです。
この日、既に校内に潜入していたであろうスパッツ泥棒の存在を思うと、“「罠」を仕込んだ時期” に理由が付かなくなってしまう。
となると、ファントムが影チルに対して仕掛けた「罠」は、元々別の形(それこそ、以前に言っていた「放課後」の “遊び” かな?)で使うつもりで仕込んでいたスパッツ泥棒を流用したものじゃないのか?…と。
つまり、本来のバベルによる試験的ミッションとしての今回の “バレット&ティムの護衛任務” に対して…
・そこへ面白半分にチョッカイ出してきたチルドレンによる「ワナ」。
・更にそこに便乗介入してきたファントムによる「罠」。
・そのファントムの「罠」の前段の仕込みとしてあったであろう、今回は行われなかった別の「罠(?)」。
少なくともこれらの複数の流れが絡まり合って、それが表に見える一本のドラマを作っているんじゃないのか?…そう認識する事でようやく引っかかりが消えました。
ただ、それでも疑問の残る点もあります…なぜ、ファントム側は脅迫状もなかった事にしたのか?…と。
この脅迫状が最初のチルドレンの「ワナ」に属するのなら、隠ぺいする必要はなさそうなんですよね…逆にこの脅迫状がファントムに依るものだったとすると、これまた第3話の流れがおかしくなってしまう。
これについては未だ納得のいく理由が見つからないんですよ orz
いや、彼女は単に現場の混乱(=それによる真相の隠蔽)を演出したかっただけなのかもしれませんが。
尚、皆本・賢木の会話から、どうもバレット&ティム君には記憶捜査が施されてる様子も窺えます。
皆本の言う「都合よく記憶が途絶えているのもおかしい」…話しの流れから、これは早い段階から意識をなくしてしまったチルドレンの事でも、現場(理科室)には居なかったスパッツ泥棒の事でもなく、恐らくバレット&ティム君の事を指すのだろうと思えますので。
変態仮面…もといファントム嬢にとっては、その御姿が彼らに記憶されてしまうのは都合が悪いでしょうから、意識誘導が施されて彼女に関する記憶が部分的に消され、それ故に彼らの証言に何らかの齟齬(賢木センセイの言う「記憶の混乱」)が生じている可能性…これは十分にありそうです。
…記憶操作が出来るとすれば、ホントに厄介な敵だなぁ。
しかし、その一方で皆本・賢木・蕾見の会話から、彼らは「黒い幽霊」が何らかの介入をして来た事は察している様なんですよね…確証は持てないままに。
これはバベル上層部では、「黒い幽霊」を無視できない存在としてマークし続けていた事を意味してるのではないでしょうか。
『絶チル』の中では、小学生編でのパティ登場以降は直接的な「黒い幽霊」との攻防は描かれていませんけど、或いは語られていない小学6年生の一年間の間にも「黒い幽霊」とは深刻な攻防が行われていたのかもしれませんね(そこにチルドレンが解決の任に当たっていたか否かは判りませんが)。
…などと、比較的ライトなノリのエピソードだった筈なのに、考え込んでるうちにイロイロと真剣モードに入ってしまいました (^^;;;;
新エピソードの方は、何だかドタバタコメディになりそうな予感もありますし、も少し肩の力を抜いて楽しませて頂きますデス、はい。
とりあえず、お誕生会に呼ばれて本気で喜んでるらしい悠理タンに萌えますた (^^)ノシ
もしかして前号で語られた「おともだち」って、ガチでそのままの意味だったんだろうか…などと、 “「おともだち」として、いちゃいちゃする薫と悠理タン” を妄想して暫しニヤニヤwww
第27話 「宣戦布告!パンドラからの挑戦状」
キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーがうg(←落ち着け!
アニメ版『絶チル』もめでたく第3クールに突入!
OP、EDも一新され…って、それらの歌詞や映像表現だけじゃなくて、本編までも含めて、未来予知が投下された為か、かなり作品自体の雰囲気が違ってきた印象ですね。
むしろ、作品的には第3クールと言う区切りよりも、第1・第2クールを「第1期」、ココからを「第2期」として区切った方が適切なんじゃないだろうかって気がしました。
OPで一番嬉しかったのはやはり動くキャリーを見れた事ですけど(う…美しい… ^^)、一番驚いたのは「黒い幽霊」までも投入されていた事。
そうですか、そこまで描いてしまうんですね・・・「黒い幽霊」絡みは例えばバレット君の過去とか、ちょっと凄惨な話しも含まれてしまうんですけど、どこまで出来るんでしょう?
EDについては…サビ部分のメロディラインが大いに気に入りました! (^^)
嗚呼、私の中の乙女回路がゆんゆん唸りを立てて…おっとっと (^^;;;;
椎名先生のイラストもカッコ良くていいなぁ…特にアニメ版ではあまりイイ感じの描き方がされなかった九具津さんもカッコ良くて嬉しかったです。
このイラスト、ポストカードにでもしてDVD特典に付けてくれないかなぁ…。
で、本編ですけど…シナジーと言うよりも、むしろ制作協力のGONZO色がかなり濃かったですね。
特に原画陣、頑張ったなぁ…力(とネタもねw)の込めようが半端ないっていうか。
電磁波義兄弟の過剰なまでにリアルな描き込み具合とか、しばくシーンの線描写とか、マグネットコーティングされて反転逃走する葵&紫穂の下からの凄まじい回り込みアングルとか、その他にも映像的演出の盛り込み具合とか…その一方で、偽装映像でのチープ過ぎる映像とか、もう場面場面での緩急の付け方が並じゃなかったです。
最後の謝罪(偽装)映像での「とくむえすぱー ざ・ちるどれん」にも唖然…こんなトコに並々ならぬ力を入れるスタッフのバカさ加減、もう大好きですよ! (^^)
ちなみにクラスメートの中にもイロイロと…いや、まあ敢えてこれはスルーしときましょうか (^^;;;;
うー、本編内容にもイロイロ触れたいところですけど、時間がないので取り敢えずこんなところで。
P.S. 蕾見姐さんの声、ゆかなさんはもろにハマリ役だと思いました (^^)
キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーが動(ry←お前もか
とゆーことでるかるかさんが自分と全く同じところに食い付いていらっしゃったので(笑)、思わず書き込みしちゃいました(^^;ゞ
新OPのオールキャストっぷりにはリアルに感激!
小鹿さんとか出てきちゃうんですね!ジ○リネタとかやらかしてくれるのか今から期待してしまいます。
そして何と言ってもキャリーが!キャリーが出てくれるのですね!
面影編は一番好きな話なのでできれば原作から脱線しないでキッチリ描いて欲しいです…(まぁ既に賢木エピソード部分がでてしまっていますが)
内容に関しては新旧ガン○ムネタが全くわからないヤツなのでそこに関してはノーコメントで(笑)
ですが、不二子ちゃん未登場→タイミング良く登場→来週に続くの流れは良かったと思いますし、楽しんで観られました^^
3クール目にしていよいよ物語が動き出したって感じですねー。2クール目終盤からの流れは凄く良くできているなぁと感激しちゃいました☆
あ、そーいえば所々アニメのタッチが変わっていましたが、あれも元ネタあるんですかね?
自分は絶望先生二期の内の一話とそっくりと思ったのですが…。
新EDに関しては一言!
椎名先生のイラスト素敵過ぎです…!
あれが特典でつくならDVDも悩むな…。←をい
キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーがup(をい!
まさかのキャリー編、黒い幽霊編、インパラ編(笑)投入と、3クール目からは
怒濤の展開となりそうですな。
キャリー編は美しく描いてもらいたいシリーズですが、黒い幽霊編はどこまで
あのハードなバックボーンが出せるのか、見ものです。
どうやらバレットとティムまでは出そうなので、期待したいと思います。
こうなればもう、勢いで「です帳編」やりましょうよ(笑)
やったもん勝ちですって、これは!
GONZOさんが入って、アクション描写にも拍車がかかりそうで、後は作画の
クオリティさえ維持していただければ!
つか何?あの原画スタッフの数(笑)
後はトリックスターたる不二子ちゃんが、どう物語を引っ掻き廻すかだね。
あのばーさん、無茶しよるからなー。
キャ、キャ、キャリーが…… ノリが悪くてすいません…(汗)。
今回の内容は、僕は『ガンダム』を全く知らないので、きっと知っている人の十分の一も楽しめていないと思います。でも前回の予告から、なんとなくこういうテイストになるであろう事は予測していましたので、心の準備は出来てました。
と言いますか、ある意味これこそが最も“椎名作品らしい”のかも知れませんね。パロディの名手・椎名高志をリスペクトした内容と表現する事も可能かも知れません。元ネタが判る人が羨ましいデス…。さぞかし壮絶な内容だったんでしょう…。
新OP・EDは、もう歌と画像どっちに集中するべきか大変でしたw
そうこうしてる内に「あぁ…これだけ多くの人が絶チルのために動いてくれているんだ…。」と感慨深くなってしまいました…。そしてこの先の展開を思い、なにか“せつない興奮”に襲われました…。やっぱり「女王」絡みのお話は重みがありますね…。
あ、OPはおそらく完全版ではないと思われますので、完成を楽しみに待っています。でも撮影の手間とかあるようなので、完成は年末の頃…なのカナ?
シリーズ構成:猪爪慎一さん(確定)
改めて、よろしくお願いします☆
予知と不二子ちゃん登場で、原作との齟齬は無くなりつつありますもんね。
重い話、楽しい話、いろいろと楽しみにしています☆
…出来ましたら、僕の「DVDを買うには至らない」という未来結論を覆してください…。
あと余談を少々…。
第7巻P.171にて紫穂のケータイ画面に「TV 7ch」と…。
奇しくもテレビ東京は「デジタル7ch」…。おそろしい偶然…!
『絶チル』には、こういう予知的偶然が多いですね…。やっぱり神通力でしょうか?w
白石さんがブログで「今後、葵当番回がある」と言っているので、きっと『葵祭り』の事でしょうネ。となると問題は「世界遺産」でしょうか。果たして仮名なのか本名なのか…(苦笑)。そういえば、先週号のジャンプで『こち亀』が京都を舞台にしていて世界遺産も正式名称でした。この差はいったい……。今思い付きましたけど、「世界遺産にラクガキをする」という罰当たりな行為が含まれるので、椎名先生が配慮して仮名にした…という事でしょうか。…じゃあアニメでも仮名の方がいいカナ?w
少し先ですが、2週間後の10月20日(月)に『名探偵コナンSP:怪盗キッドの瞬間移動魔術』が放送されます。無論、我々の注目はただ一点!
「 絶 チ ル ネ タ を や っ て く れ る の か ど う か ! ? 」
放送局は違っても掲載誌は同じなのですから是非ともやってほしいのですが…。でもゴールデンってお堅いイメージがあるので難しいカナ…。逆にコナン君の出演依頼が来たら『絶チル』スタッフさんは快諾すると思うのですが…w
ともかく、楽しみに観ようと思います(録画で)。
キャリーが(ry
いやー、OP、ED、本編ともに実にいい出来でした。
OPはキャリーの他にも葵パパママだけでなく、紫穂パパママまで登場ですよ。
これは葵祭だけでなく、三宮家のオリジナルエピソードを期待していいんでしょうか。
可憐ガールズも上手くなってて、成長の証を見せてくれました。
EDは男性陣のカッコ良さが際立ってますね。あのマッスルでさえも!
完成原稿速報で椎名先生が仄めかしていたCDのフルバージョンは…途中に三人の台詞が入るんじゃないかな?
本編のパロは原作のファーストガンダムのパロに加えて、Zのカミーユの「落ちろ!」とかOOの仮面の男(笑)の「乙女座」とか、ヤリスギ。
ほかにも背景のキャラも豪華な上に、肉丸とかサザエさんとかギャグマンガ日和っぽい絵とか。お腹いっぱいだよ。
原画も例の超絶回り込み以外にも、ちょっとした所で少しずつ動いていて見ていて飽きませんでしたね。
演じる声優陣も銀河万丈さん、郷里大輔さんの演技も良かったけど、薫のちさとちゃんのものまね、葵と紫穂の捏造映像の声などチルドレン3人も素晴らしかった。
脚本はギャグメインの回でありながらキチンと予知の持つ苦さを伝えてたし、紫穂と葵の一番大事な台詞「薫ちゃんには誰もかなわない」がそのまま入っていたのがポイント高いです。
あの台詞は薫の持つ女王の資質を示すとともに、薫がバベルを裏切った場合、紫穂と葵は止められずに引っ張られてしまうことの伏線ですからね。
今回、敢えてケチをつけるとすれば、銀河万丈さんを有効利用してなかった点かな。万丈さんに前週の予告を任せてボトムズ風のむせる予告にしてくれれば満点だったのに(笑)。
(むせる予告 http://www.votoms.net/pailsen/streaming/index.html )