ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
「家に帰ろう(1)」 さぷりめんと(44)。まさに「皆本最強伝説」。「スキャンダルの館」を思い出します。
本編。「源氏物語」は「若菜」から読め(昔からの格言)。 「若菜」か、「若菜」と来たか!これはえらく大事な女性ですね!「若菜 上・下」では女三ノ宮が柏木と密通して薫が生まれますからね!(何を興奮してるのやら)
・・・ええと、アレとかコレとか変えてますけど、いいんですか、葵たんと紫穂のこの格好は。Waffenじゃない方のSchutzstaffelに見えるんですけど(日本語で表記したくないので独語のまま)。階級章を見ると少佐ですね、たぶん。あー、上手く兵部とつなげたかあ。さすが芸が細かいよ、椎名先生。 それはともかく、次号は皆本の両親が出て来るんだなあ。きっと眼鏡をかけてるのはお母さんの方です(きめつけ)。
えーあーうー…、こんなタイトル付けちゃうと、もうマジメな感想できませんね…(汗)。 なので、あとは次回に丸投げーーーw
さぷりめんと(44) 鉄槌が……ッ!!(汗) 皆本コワイwww ティム君たちにはバベルの洗礼と思ってもらえれば…w
好美ちゃんが…(汗)。 アイドルってよく判らないのですが、あとは女優か歌手でしょうか?? でも、なんだかおキヌちゃんの影がちらつくので望み薄カナ…??w ところで、秋江さんと好美ちゃんのキャラソンは発売されるのでしょうか??
これまでこういう場面では率先してワガママっぷりを発揮してきた薫の変化の様子がおかしくもあり、微笑ましくもあり…そして「予言の日」に繋がる道が敷かれたことで恐ろしくもあり、という感じですね。変わっていく薫・変わって行かざるを得ない自分を見つめる薫・そしてそんな薫を見つめる読者。ああっ、我々はどこに連れて行かれるのかっ…!楽しみだけど怖い(笑)。知りたいけど知りたくない。うーん、やきもきさせられるなあ。
あの薫が、ガサツでやんちゃでオヤジ趣味の薫がオンナノコしてますね。 かわいいなぁ。見てるこっちがムズムズしちゃう。 この流れで兵部少佐がどうやって介入してくるのか、楽しみです。 薫にとって皆本は恋愛対象になるけど、少佐は恋愛対象というよりも同じエスパーとしての共鳴、同調が強いから、それがわかってる少佐がヤキモチをやく展開かな?
まさかとは思うけど、お見合い相手の菜々子嬢が普通の人々の可能性もあるよな。 自分から乗り気というのが、少し引っかかってます。
地元知人の紹介を断り切れずにお見合い突入って、なんか地味ぃにリアル(でイヤw)だなぁ (^^;;;; >まさかとは思うけど、お見合い相手の菜々子嬢が普通の人々の可能性もあるよな。 あ、これ私も思いました (^^) 実は「普通の人々」のシンパで、皆本母からかつての級友の勤務先を聞きつけて情報取得の為に接触を図ろうと…なんて如何にもあり得そうですよね。 このエピソードから本編へも兵部が再び関わってくるみたいですし、どう転ぶか判らない点が楽しみです。
でも実を言うと、個人的には…出世頭な元級友・皆本が未だに独身だと知った奈々子さんが本気で屠ろうと “ロックオン” 、そんな【猟犬キャラ】だった方が…むしろ萌えますw 何しろ合コンしたってメッタに転がってない上玉(好美さん談)ですもんね、皆本は (^^) ところでベッドの上でハァハァしてるチルドレンは極めて目の毒だと思うんだ?
>1本目! 正直言って、前号のメカ子皆本についてはその言動がテンプレート過ぎて、私の視線はティム君と同化してました。 …でも今回の皆本本人と怯えるメカ子の噛み合わせには、熱い何かが胸に去来しましたですだよ (^^;;;; むしろ怒れる皆本に萌えてしまうのは何故なんだぜ?w >2本目!! よ…好美ねーちゃん!? (ノω・、) ウゥ… いやいやいや。 これは敢えて椎名先生の立ち位置を確認する好材料、とちょっとマジ目に分析してみましょうか?みませんか?w
ティムバレにしろパティちゃんにしろ(読者受けも良い為でしょうけど)ここ暫くオタク絡みのネタ投下量が増量気味でしたからね。 (実は本編部分はそれほど偏重はしてないんですけどね、「さぷり」の暴走具合が凄くてこちらで悪目立ちしてる感じでしょうか?) でも正味な話、私個人としては物凄く楽しんでます。 とは言え、パティ絡みで使われる腐ネタとかには抵抗感ある人だってあるでしょうし、この偏重傾向は一般的な『絶チル』読者を対象とした時には大丈夫かなってちょっと気にもなってたんです。
そんなタイミングで投下された今回の4コマ。 まるで最近の「さぷり」を客観視してるかの様な、こういう4コマが描けるって事は…実は椎名先生、結構冷静にオタネタも使えるネタの一つとして消化しているのに過ぎないのかもしれません…ね? この2本目、最近の「さぷり」をも絡めたメタ構造をとったネタだと捉えると、なかなかカウンターとしての破壊力を内蔵してる気がするんです。 と言うワケで、取りあえずこれからも私は安心してオタネタも楽しませて頂こうかなー、と f(^^; (←なんだ、オマイの自己弁護かい!
第33話「秋之行楽!ランチボックスは藪の中」 まさしく「特盛り」でした…☆ いやはや某監督曰く「原作から引くことはしないが、足すことは考えたい」のお手本のような内容でした☆ 猪爪さん素晴らしいですっ!! 個人的にはマッスルがツボでしたw あんな窮屈な体勢からでもヤジを飛ばすなんて…w 澪とのドタバタ劇も賑やかで面白かったですw あと、ちさとちゃんが可愛くて可愛くて癒されます…☆
ナギたちも無事に登場。 思っていたよりもあっさりしていましたが、その分注視できますネ。 …もしナベシンさんが担当だったら、もっと無茶に絡んでいたのかなぁ…と思い、それを観たかったり観たくなかったり…w
…なにかそれほど書く事が無いのですが、「とにもかくにも面白かったっ☆」というのが最大の感想です。ありがとうございましたっ☆
次回は…、食事中の視聴を避けないといけませんネ…w
ファントム・イン・パラダイス(5) 時間の都合上、簡易感想で。 >さぷり ・…あ、ティム君引いてる…。 ・ちょw テニミュってあんたwww ・そんな見事に出来上がったパティちゃんに対して、我らが清貧・澪嬢の何たる純なる事よ!w ちょっと姐御肌きかした澪のセリフにキュンときた自分です f(^^; >本編 ・めでたくバベル公認カポーと化した東野クン&ちさとちゃんに幸あれ! (^^) ・バベル側エスパー総出演な今エピソードでしたが、グリシャム大佐(若ver.)とメアリーにまで出番が回ってくるとは想定外…つか、はぶられたケンに涙www ・設定補完入れつつ、いい感じにまとまった好エピソードになったなと言うのが私の印象です。 ちさとちゃんの誕生パーティーの場面を見ていると、成る程「チルドレンの黄金期」なのだな、彼女らにとって本当に幸せな時なんだなって思えます。 だからこそ、静かに忍び寄ってくる “闇” の気配に不安感が増しますが…。 ・…と、言う事で。 うわ、まさかQ.O.C.が付けていた “あのイヤリング” が悠理からの贈り物だったなんて! Q.O.C.となった薫が付けているって事自体で、すでに悠理の行く末には悲劇しか待っていない様な気がしてきました(汗)。 バベルを裏切る事になってしまった未来の薫は、この中学生編で一体 “何” を背負ってしまったのでしょうね? >peaceyさん 実は私も絶ブのAA経由でちょこちょこ絶チル物を予約入れさせてもらってます。 まあ、私個人の買い物なんてたかが知れてますけど、何せこちらには楽しませて頂いてますので、例え僅かでもサイト運営費のタシにでもなるのならってライトな気分で f(^^;
完成原稿速報・081111にて http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/11/3907618 >50号では、葵がちらっとボロを出してます。 って、この生命球の知識の事ですよね。 ふ〜ん、ひょっとして黒木君と再接近でもしたのかな?
> ふ〜ん、ひょっとして黒木君と再接近でもしたのかな?
ああそっか、「ボロ出してる」ってそういう意味かあ(←鈍い)。
そしてアリイどん(と、尊敬を込めてお呼びします)の的確なフォローに感激。さすが立ち上げ時相棒!いや、体調不良でバトンタッチされた前担当さんを貶すつもりじゃなくて、復帰の暁には有井さんに勝るとも劣らぬ手腕を発揮して頂ければなあ、と。追いつき追い越せ。
雷句さんの例の話も収束しましたし、サンデー編集部と作家さんの間によりよい信頼関係が築かれ、それが作品に反映していけばいいなあ、と。応援してますんでがんばってください、関係者の皆様方。盛り上げていってくださいよ?
チルドレンが面白いので1コマで時が止まった、そして時が飛んで行きよったわ。 アニメに勝るのってこの1点しかないのかもしれない。いやアニメでも可能なのかもしんないけど 人に出来の良し悪しがあるのだから、出来が悪い時間と過ごしてるに違いない、このバガ時間が!! どうせなら鈴宮ボイスな時間と過ごしたいけれど戦慄が走りそうなので、今の時間と大切に付き合いたいと思います。
準レギュラー陣もほぼフル出場。しかし・・・個人的にはケンよりも、ドン引きされてるメアリーの方が気の毒です。
そんなこんなで「黒い幽霊」との最終決戦も目前と思われますが、ファントム(及びミラージュ)にとっても薫にとっても不幸な結末になりそうですね。 私としては、ファントムとミラージュが1つの人格に統合されて「黒い幽霊」戦役(?)が救いのある終焉を迎えることを望んでいます。
にしても・・・「絶チル」では人気投票やらんのか?「ハヤテ」なんか2回目なのにー!
さぷりめんと(43) おそるべし自律可動…w でも…これはちょっとアブナイ香りもしますね……(汗)。
「テニミュ」の意味を検索してみて、納得しましたw うーむ…、オタクとは「こだわり」なのかも知れないですねぇ…。
本編は、大筋で予想通りにエピソード締めとなりましたね。 でも核心部分は不透明なままで、先生の巧妙な手腕が光ってマス…。 …9割から8割方、悠理ちゃんの正体は「黒い幽霊」のウィザード級ヒュプノだと思うのですが、それ以上は判らない事だらけですねぇ…。末摘さん曰く「特殊なヒュプノ」っていうのも気になりますし…。 (たぶん)確かな収穫は、あのコスプレ仮面は末摘さん同様に変身能力で見せている、という事でしょうか。いちいち(ハズカシイ格好に)着替えている訳ではなさそうです(たぶん)。ファントムとの人格交代のスイッチ的な事かも知れませんね(たぶん)。
ちさとちゃんへのプレゼントは、なんだかすごくステキです。 髪留めという日用品で小物で可愛いなんて、すごく良いプレゼントだと思います。 …で、薫は本当に勝負下着を…(汗)w あ、まさか以前のセクハ…もといスキンシップはバストサイズを正確に測るため…!?? イイ子なんだかワルイ子なんだか…w 「生命球」の悠理ちゃんも、ちさとちゃんの無垢な優しさに触れて、過激な行動を控えてくれるといいのですが…まだ無理そうですねぇ…。 そして「イヤリング」…! まさか悠理ちゃんと「破壊の女王」に繋がりがあったとは…!! しかも無性に不安を掻き立てる感じです…。アリイさんが2回も「色褪せない」と言ってるのも気になりますし…。コワイですねぇ……。
最後に、エレキングさん(仮)を称えたいです。 強引な手法ではあったものの、結果的には「死傷者100名前後」から「負傷者12名(いずれも軽傷)」に被害は激減しました。しかし本来の事故の原因は落雷の可能性が高く、もしファントムが介入していなければエレキングさん(仮)は逮捕される事は無く、むしろ不満など吹き飛んで懸命に事後処理に当たっていたかも知れません。 これはもう「この件は貴方が逮捕される事で大惨事を回避できたのです…!!」と土下座で懇願したいです。理不尽極まる事態ですけど、一方でかけがえのないものが守られたのだと…!! …さぷりでも本編でも、彼が報われる日が来る事を願って止みません。 「♪たとえば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして―――」
第32話 「珍味佳肴! タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」 今回も中々良かったですw いえ、正直言うと、あまりにテンポ良く話しが進んでいくので、Aパート終了時には(尺は大丈夫なのかコレ?)って心配になった位なんですけど f(^^; テンポに緩急付けつつ、おまけまんが(鯛の湯豆腐)も巧く挿入し、綺麗に原作を消化したあたり、これはコンテ切った佐野さんの手腕がお見事と言うべきでしょうか? 黒紫穂もフルスロットルで嬉しい限りw つか、この娘って等身大な子供らしさを見せるのって賢木センセイに対してだけなんですよね。 皆本に対しても少し背伸びした感じがありますし。 チルドレンが皆本に子供扱いされて怒るってのは、(特にシリーズ後期になるほど)皆本と同じ目線に立っていたいって気持がある為だろうなって思ってます。 それ故に子供扱いへの拒絶も強いのだろう、と(そういう反応こそが、子供らしいって言えばらしいのですがw)。 一方、今回の賢木センセイも紫穂を目いっぱいガキ扱いしてるんですけど、これに対する紫穂の怒り方ってのは、例えば薫が皆本に子ども扱いされた時のそれとは全く違う。 賢木センセイ自身が見せる大人気ない意地の張りっぷりの為でしょうね…センセイの方から紫穂と同じ目線に降りて来てイガミ合っているワケで、だからこそ紫穂も等身大で素の自分をぶつけられるのかもしれません。 でも、賢木センセイはやはり大人であって、紫穂に対する優しい目線もちゃんと持っている…それは恐らくオペの場面で最終的には紫穂も気付いたのでしょうけど (^^) まあ、その辺は原作で描写されてる部分なワケですが、そういう部分も今回のアニメではキチンと押さえてあったのがとても好感持てました。 つか、アクションとかバトルとかを抜きでも椎名作品をアニメ化出来るって言う好例じゃないかなって、今回の放送分を見てて思いました(有る意味、とても地味な展開の話しなのに最後まで楽しませて頂きましたよ、ハイ ^^) それにしても今回の紫穂@戸松さんの演技は絶品! 紫穂の強気と弱気の演じ分けが最高でしたよ (^^) 最近、大きな役どころが多い戸松さんですけど、急速にキャリアと実力を付けつつある声優さんの一人かもしれませんね(某ララ役ではちょっと浮き気味だった軽妙さも、今やってる某ナギ様役ではかなり巧く作品世界に馴染ませていますし…『アスラクライン』でも操緒役やるそうですが、どう演じるか今から期待してますw)。
このタイトルを思いついた時の僕の表情は、皆さんのご想像にお任せしますw いやはや今回は「賢木の目立ちっぷり」がマンガ版より顕著でした。マンガでは紫穂ばっかり見ていたのですが、アニメでは賢木がいっぱい喋るのでホントに顕著でした。でも紫穂の「子供らしい」部分も垣間見れて、そこに気付けて良かったです。 個人的ハイライトシーンは、やっぱりゲームのシーンですネ。賢木がまぁ大人気ないww 幅寄せした挙句かわされて自爆ってサイアクですww 薫と紫穂のキスシーンも超可愛かったですし、レースの導入部分もcoolでステキでした☆
しかし先生のブログで気になる事が…。 >この先もずっと、おそらく一生続く縁 もしかして「この2人は将来付き合う事になる」んじゃないかと不安が……! そう考えると第13巻P.121も見方が変わってきます…。…いえ、紫穂が幸せになるなら全然良いのですけど、詰まる所、現時点では「賢木はイヤ!」という事なのですよネ…。いわゆる「君に娘はやれんな」的な父性が勝ってしまいます。これから先、賢木を認められるような展開があってほしいような…無くていいような…、そもそも2人はくっくかなくていいような…、非常に複雑な今日この頃です…(汗)。
次回は高尾山。 そーいえば『ハヤテ』とオチがもろかぶりしたんですよネw 僕的には、ちさとちゃんの文字化けもあるみたいですし、「面白ければ全然OK!」という心構えで観させていただきます☆
さて余談をいくつか。 来る11月26日(水)に絶チルCDが4枚発売されます。しかし地元には置いてある店が無くてネット通販を利用するという方も多いかと思います。そこで、せっかくなので『絶対可憐ブロギング』のAmazonアソシエイト(ページ右にあるAmazonへのリンク)から購入してみませんか? 日頃お世話になっている管理人Fukazawaさんに少しでも恩返しが出来たらと…。いえ、まぁ、調べてみたらこの報酬って微々たるもので、こんなんじゃ全然足りないんですけど、それなりの人数(20人以上?)で数を重ねればそこそこは…?? 「ものは試し」、「せっかくなので」を合言葉に、出来ましたらで構いませんのでご協力をお願いいたします☆ ただ…「リンクから来てカートに入れた商品のみが対象」ですので、「『○○』を買った人は、こんな商品も買っています」のページからの購入は無効なんですよね…。なので、ちょっと面倒ですけど「一個一個リンクら来て注文する」必要がありますので、恐縮ですがその辺のご留意もよろしくお願いいたします…。 あっ!? アップされた先生のブログにもAmazonアソシエイトがありますけど、先生が儲け過ぎるとマンガを描かなくなっちゃうので、ここはひとつ『C-WWW』からお願いしますw
絶チルカレンダー2009、入手しました。(迂闊にも普通に注文_| ̄|○) う、美しいです…!! フィギュアとか面白いですw 朧さんエロいですw でも…バインダー式にしてほしかったですねぇ…。これでは本体に穴を開けないと繰り返し使用できません…。 真空ラブラブクッションも無事に届きました。 予想以上に可愛い出来で満足です☆ 決して体重をかける事はありませんがw
一応『とある』アニメの報告を…。 うーん…僕的には記憶喪失は好ましくありませんが、原作が支持されているならば きっと枷にはならないのでしょうね…。ともかくこれからも観続けようと思ってます。あと、言い忘れましたけど原作未読者ですので、原作通りかどうかは判らなかったりします。まぁほとんど赤星さんのファンという感じで…w
完成原稿速報・20081107 たぶんネタバレ、でいいんでしょうね。 >http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/07/3891900 画像にポインタを合わせてください。 つまり、あの娘はあの娘、で確定で、じゃコスプレ仮面との関係は?
おお、ぼちぼち悠理タンの正体にピントが合いつつある感じですか? ただ… >つまり、あの娘はあの娘、で確定で、じゃコスプレ仮面との関係は? …鼎さんの仰る通り、彼女たちの関係性のどこまでに迫るのかは気になるところですね。 なにしろ、中学生編もまだまだ序盤ですし。
とまあ、本編がそんな流れを展開している中、敢えて「前提」を引っくり返す『思考遊戯』を弄してみました…すいません、暫く『絶チル』話に飢えていたもので禁断症状の故です (^^;;;; さて、『絶チル』にて「黒い幽霊」の登場と共に其処に存在するであろう ウイザード級ヒュプノ (面倒なので以下「ヒュプノ」と表記)について語られたのが、バレット登場の「黒い幽霊」編。 その後の「ビー・マイ・フレンド」編で、「黒い幽霊」首魁に寄り添い、彼の意を汲んでティムに自殺命令を下したのが、ファントム&ミラージュ(こっちも面倒なので、以下「ファンミラ」でw)に良く似たシルエットの “例の少女”。 そんな展開の為、私は “例の少女” こそがヒュプノだと受け止めてしまい、それは(悠理タンがヒュプノなのだろうか?)と言う現在の疑問へと繋がっています…でも、はてさて、その予測は正しかったのでしょうか? と、言うのが今回弄するアンチテーゼw 良く良く考えてみれば、“例の少女” が行ったのは、遠隔地の状況を認識する事と自殺命令を下す事だけ(それは後の4コマ「悪の美学」でも同様)。 しかし、その自殺命令については、支配下エスパーに予め強力な暗示が掛けられていれば、恐らく “誰にでも” 下せます…あとはスイッチを入れるだけなのですから。
この「ビー・マー・フレンド」編の描写だけなら “単なる中継者” として “例の少女” を捉え直せますし、そうすると むしろ彼女はグリシャム大佐と同じ レベル7級のテレパス だと解釈した方が妥当な様にも思えてきます。 更に言えば、ファンミラが見せている能力の多様性(念力だったり幻視だったりテレポートもある?)も、催眠系より むしろグリシャムタイプの能力と考えると妙に納得出来てしまったり。
ヒュプノの実在性については、支配下エスパーへの暗示として明らかに痕跡を残しているのですが、その存在を特定できる描写はここまで巧妙に避けられている様な気がします。 しかも、現状のヒュプノ最有力候補者さへも “例の少女”、悠理タン、ファンミラと三(or四?)分割されて焦点が更にボカされている。 実は今現在の私たちにとって明らかな論点足り得るのは、分割された少女たちが同一人物なのか否かって事だけであり、彼女らがヒュプノであるか否かはまた別次元の(しかも論じる足掛かりが決定的に足りない)話だったりします。 その上でですが…実はとても気になる一コマがかなり早い時点で提示されてました。 コミックス第12巻 p.90 の 4コマ目。 「黒い幽霊」のメンバーがシルエットで描かれているのですけど…何故か3人です。 シルエットからして右奥の一人は “例の少女” …っぽい? また、中央の一人は…中央と言うポジショニングからすると首魁かもしれません(良く判りませんが ^^;)。 では、そうすると左の一人は…って、アンタ誰ヨ!?www かなり意図的な感じのするフキダシ配置で頭部をマスキングされてる、しかも何だか意味有り気に後ろを向いているこの第三の人物。 悩ましい事に、この誰だか分らない男(?)からティムを束縛しているヒュプノの “サイキカルな腕” が伸びて来ている様にも見えるんですよね。 ひょっとして…。 件のヒュプノは “例の少女”(そしてファンミラや悠理タン)とは全く別の人物なのかもしれません。 嗚呼、私は…椎名先生の仕掛けたミスリードにまんまと引っ掛ってしまっていたのでしょうか? (^^;;;; …なんて妄想を週末に捏ねくり回してました(←有意義な休みの使い方ね(棒読) まあここまで言っておいて何ですが、ファンミラや悠理がヒュプノである可能性はやはり捨て難いです f(^^; だって、チルドレン周囲で起こされた悠理&ファンミラ絡みの出来事はヒュプノの介在なくしては理由が付き難いですから。 それに上記の不可思議な1コマも、皆本によるイメージ映像として見る事もできますから、実は大した意味はないかもしれません。 ただ、このヒュプノの設定、現段階ではどんな風にも転べるだけの “ノリシロ” があるって事だけは確かな様です。 (あくまで前回までの話で、今週号でどうなるのかは判りませんが ^^;)
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「家に帰ろう(1)」
さぷりめんと(44)。まさに「皆本最強伝説」。「スキャンダルの館」を思い出します。
本編。「源氏物語」は「若菜」から読め(昔からの格言)。
「若菜」か、「若菜」と来たか!これはえらく大事な女性ですね!「若菜 上・下」では女三ノ宮が柏木と密通して薫が生まれますからね!(何を興奮してるのやら)
・・・ええと、アレとかコレとか変えてますけど、いいんですか、葵たんと紫穂のこの格好は。Waffenじゃない方のSchutzstaffelに見えるんですけど(日本語で表記したくないので独語のまま)。階級章を見ると少佐ですね、たぶん。あー、上手く兵部とつなげたかあ。さすが芸が細かいよ、椎名先生。
それはともかく、次号は皆本の両親が出て来るんだなあ。きっと眼鏡をかけてるのはお母さんの方です(きめつけ)。
えーあーうー…、こんなタイトル付けちゃうと、もうマジメな感想できませんね…(汗)。
なので、あとは次回に丸投げーーーw
さぷりめんと(44)
鉄槌が……ッ!!(汗) 皆本コワイwww
ティム君たちにはバベルの洗礼と思ってもらえれば…w
好美ちゃんが…(汗)。
アイドルってよく判らないのですが、あとは女優か歌手でしょうか?? でも、なんだかおキヌちゃんの影がちらつくので望み薄カナ…??w ところで、秋江さんと好美ちゃんのキャラソンは発売されるのでしょうか??
これまでこういう場面では率先してワガママっぷりを発揮してきた薫の変化の様子がおかしくもあり、微笑ましくもあり…そして「予言の日」に繋がる道が敷かれたことで恐ろしくもあり、という感じですね。変わっていく薫・変わって行かざるを得ない自分を見つめる薫・そしてそんな薫を見つめる読者。ああっ、我々はどこに連れて行かれるのかっ…!楽しみだけど怖い(笑)。知りたいけど知りたくない。うーん、やきもきさせられるなあ。
あの薫が、ガサツでやんちゃでオヤジ趣味の薫がオンナノコしてますね。
かわいいなぁ。見てるこっちがムズムズしちゃう。
この流れで兵部少佐がどうやって介入してくるのか、楽しみです。
薫にとって皆本は恋愛対象になるけど、少佐は恋愛対象というよりも同じエスパーとしての共鳴、同調が強いから、それがわかってる少佐がヤキモチをやく展開かな?
まさかとは思うけど、お見合い相手の菜々子嬢が普通の人々の可能性もあるよな。
自分から乗り気というのが、少し引っかかってます。
地元知人の紹介を断り切れずにお見合い突入って、なんか地味ぃにリアル(でイヤw)だなぁ (^^;;;;
>まさかとは思うけど、お見合い相手の菜々子嬢が普通の人々の可能性もあるよな。
あ、これ私も思いました (^^)
実は「普通の人々」のシンパで、皆本母からかつての級友の勤務先を聞きつけて情報取得の為に接触を図ろうと…なんて如何にもあり得そうですよね。
このエピソードから本編へも兵部が再び関わってくるみたいですし、どう転ぶか判らない点が楽しみです。
でも実を言うと、個人的には…出世頭な元級友・皆本が未だに独身だと知った奈々子さんが本気で屠ろうと “ロックオン” 、そんな【猟犬キャラ】だった方が…むしろ萌えますw
何しろ合コンしたってメッタに転がってない上玉(好美さん談)ですもんね、皆本は (^^)
ところでベッドの上でハァハァしてるチルドレンは極めて目の毒だと思うんだ?
>1本目!
正直言って、前号のメカ子皆本についてはその言動がテンプレート過ぎて、私の視線はティム君と同化してました。
…でも今回の皆本本人と怯えるメカ子の噛み合わせには、熱い何かが胸に去来しましたですだよ (^^;;;;
むしろ怒れる皆本に萌えてしまうのは何故なんだぜ?w
>2本目!!
よ…好美ねーちゃん!? (ノω・、) ウゥ…
いやいやいや。
これは敢えて椎名先生の立ち位置を確認する好材料、とちょっとマジ目に分析してみましょうか?みませんか?w
ティムバレにしろパティちゃんにしろ(読者受けも良い為でしょうけど)ここ暫くオタク絡みのネタ投下量が増量気味でしたからね。
(実は本編部分はそれほど偏重はしてないんですけどね、「さぷり」の暴走具合が凄くてこちらで悪目立ちしてる感じでしょうか?)
でも正味な話、私個人としては物凄く楽しんでます。
とは言え、パティ絡みで使われる腐ネタとかには抵抗感ある人だってあるでしょうし、この偏重傾向は一般的な『絶チル』読者を対象とした時には大丈夫かなってちょっと気にもなってたんです。
そんなタイミングで投下された今回の4コマ。
まるで最近の「さぷり」を客観視してるかの様な、こういう4コマが描けるって事は…実は椎名先生、結構冷静にオタネタも使えるネタの一つとして消化しているのに過ぎないのかもしれません…ね?
この2本目、最近の「さぷり」をも絡めたメタ構造をとったネタだと捉えると、なかなかカウンターとしての破壊力を内蔵してる気がするんです。
と言うワケで、取りあえずこれからも私は安心してオタネタも楽しませて頂こうかなー、と f(^^; (←なんだ、オマイの自己弁護かい!
第33話「秋之行楽!ランチボックスは藪の中」
まさしく「特盛り」でした…☆
いやはや某監督曰く「原作から引くことはしないが、足すことは考えたい」のお手本のような内容でした☆ 猪爪さん素晴らしいですっ!!
個人的にはマッスルがツボでしたw あんな窮屈な体勢からでもヤジを飛ばすなんて…w
澪とのドタバタ劇も賑やかで面白かったですw
あと、ちさとちゃんが可愛くて可愛くて癒されます…☆
ナギたちも無事に登場。
思っていたよりもあっさりしていましたが、その分注視できますネ。
…もしナベシンさんが担当だったら、もっと無茶に絡んでいたのかなぁ…と思い、それを観たかったり観たくなかったり…w
…なにかそれほど書く事が無いのですが、「とにもかくにも面白かったっ☆」というのが最大の感想です。ありがとうございましたっ☆
次回は…、食事中の視聴を避けないといけませんネ…w
ファントム・イン・パラダイス(5)
時間の都合上、簡易感想で。
>さぷり
・…あ、ティム君引いてる…。
・ちょw テニミュってあんたwww
・そんな見事に出来上がったパティちゃんに対して、我らが清貧・澪嬢の何たる純なる事よ!w ちょっと姐御肌きかした澪のセリフにキュンときた自分です f(^^;
>本編
・めでたくバベル公認カポーと化した東野クン&ちさとちゃんに幸あれ! (^^)
・バベル側エスパー総出演な今エピソードでしたが、グリシャム大佐(若ver.)とメアリーにまで出番が回ってくるとは想定外…つか、はぶられたケンに涙www
・設定補完入れつつ、いい感じにまとまった好エピソードになったなと言うのが私の印象です。 ちさとちゃんの誕生パーティーの場面を見ていると、成る程「チルドレンの黄金期」なのだな、彼女らにとって本当に幸せな時なんだなって思えます。 だからこそ、静かに忍び寄ってくる “闇” の気配に不安感が増しますが…。
・…と、言う事で。 うわ、まさかQ.O.C.が付けていた “あのイヤリング” が悠理からの贈り物だったなんて! Q.O.C.となった薫が付けているって事自体で、すでに悠理の行く末には悲劇しか待っていない様な気がしてきました(汗)。 バベルを裏切る事になってしまった未来の薫は、この中学生編で一体 “何” を背負ってしまったのでしょうね?
>peaceyさん
実は私も絶ブのAA経由でちょこちょこ絶チル物を予約入れさせてもらってます。
まあ、私個人の買い物なんてたかが知れてますけど、何せこちらには楽しませて頂いてますので、例え僅かでもサイト運営費のタシにでもなるのならってライトな気分で f(^^;
完成原稿速報・081111にて
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/11/3907618
>50号では、葵がちらっとボロを出してます。
って、この生命球の知識の事ですよね。
ふ〜ん、ひょっとして黒木君と再接近でもしたのかな?
> ふ〜ん、ひょっとして黒木君と再接近でもしたのかな?
ああそっか、「ボロ出してる」ってそういう意味かあ(←鈍い)。
そしてアリイどん(と、尊敬を込めてお呼びします)の的確なフォローに感激。さすが立ち上げ時相棒!いや、体調不良でバトンタッチされた前担当さんを貶すつもりじゃなくて、復帰の暁には有井さんに勝るとも劣らぬ手腕を発揮して頂ければなあ、と。追いつき追い越せ。
雷句さんの例の話も収束しましたし、サンデー編集部と作家さんの間によりよい信頼関係が築かれ、それが作品に反映していけばいいなあ、と。応援してますんでがんばってください、関係者の皆様方。盛り上げていってくださいよ?
チルドレンが面白いので1コマで時が止まった、そして時が飛んで行きよったわ。
アニメに勝るのってこの1点しかないのかもしれない。いやアニメでも可能なのかもしんないけど
人に出来の良し悪しがあるのだから、出来が悪い時間と過ごしてるに違いない、このバガ時間が!!
どうせなら鈴宮ボイスな時間と過ごしたいけれど戦慄が走りそうなので、今の時間と大切に付き合いたいと思います。
準レギュラー陣もほぼフル出場。しかし・・・個人的にはケンよりも、ドン引きされてるメアリーの方が気の毒です。
そんなこんなで「黒い幽霊」との最終決戦も目前と思われますが、ファントム(及びミラージュ)にとっても薫にとっても不幸な結末になりそうですね。
私としては、ファントムとミラージュが1つの人格に統合されて「黒い幽霊」戦役(?)が救いのある終焉を迎えることを望んでいます。
にしても・・・「絶チル」では人気投票やらんのか?「ハヤテ」なんか2回目なのにー!
さぷりめんと(43)
おそるべし自律可動…w
でも…これはちょっとアブナイ香りもしますね……(汗)。
「テニミュ」の意味を検索してみて、納得しましたw
うーむ…、オタクとは「こだわり」なのかも知れないですねぇ…。
本編は、大筋で予想通りにエピソード締めとなりましたね。
でも核心部分は不透明なままで、先生の巧妙な手腕が光ってマス…。
…9割から8割方、悠理ちゃんの正体は「黒い幽霊」のウィザード級ヒュプノだと思うのですが、それ以上は判らない事だらけですねぇ…。末摘さん曰く「特殊なヒュプノ」っていうのも気になりますし…。 (たぶん)確かな収穫は、あのコスプレ仮面は末摘さん同様に変身能力で見せている、という事でしょうか。いちいち(ハズカシイ格好に)着替えている訳ではなさそうです(たぶん)。ファントムとの人格交代のスイッチ的な事かも知れませんね(たぶん)。
ちさとちゃんへのプレゼントは、なんだかすごくステキです。
髪留めという日用品で小物で可愛いなんて、すごく良いプレゼントだと思います。
…で、薫は本当に勝負下着を…(汗)w あ、まさか以前のセクハ…もといスキンシップはバストサイズを正確に測るため…!?? イイ子なんだかワルイ子なんだか…w
「生命球」の悠理ちゃんも、ちさとちゃんの無垢な優しさに触れて、過激な行動を控えてくれるといいのですが…まだ無理そうですねぇ…。
そして「イヤリング」…! まさか悠理ちゃんと「破壊の女王」に繋がりがあったとは…!! しかも無性に不安を掻き立てる感じです…。アリイさんが2回も「色褪せない」と言ってるのも気になりますし…。コワイですねぇ……。
最後に、エレキングさん(仮)を称えたいです。
強引な手法ではあったものの、結果的には「死傷者100名前後」から「負傷者12名(いずれも軽傷)」に被害は激減しました。しかし本来の事故の原因は落雷の可能性が高く、もしファントムが介入していなければエレキングさん(仮)は逮捕される事は無く、むしろ不満など吹き飛んで懸命に事後処理に当たっていたかも知れません。
これはもう「この件は貴方が逮捕される事で大惨事を回避できたのです…!!」と土下座で懇願したいです。理不尽極まる事態ですけど、一方でかけがえのないものが守られたのだと…!!
…さぷりでも本編でも、彼が報われる日が来る事を願って止みません。
「♪たとえば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして―――」
第32話 「珍味佳肴! タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
今回も中々良かったですw
いえ、正直言うと、あまりにテンポ良く話しが進んでいくので、Aパート終了時には(尺は大丈夫なのかコレ?)って心配になった位なんですけど f(^^;
テンポに緩急付けつつ、おまけまんが(鯛の湯豆腐)も巧く挿入し、綺麗に原作を消化したあたり、これはコンテ切った佐野さんの手腕がお見事と言うべきでしょうか?
黒紫穂もフルスロットルで嬉しい限りw
つか、この娘って等身大な子供らしさを見せるのって賢木センセイに対してだけなんですよね。
皆本に対しても少し背伸びした感じがありますし。
チルドレンが皆本に子供扱いされて怒るってのは、(特にシリーズ後期になるほど)皆本と同じ目線に立っていたいって気持がある為だろうなって思ってます。
それ故に子供扱いへの拒絶も強いのだろう、と(そういう反応こそが、子供らしいって言えばらしいのですがw)。
一方、今回の賢木センセイも紫穂を目いっぱいガキ扱いしてるんですけど、これに対する紫穂の怒り方ってのは、例えば薫が皆本に子ども扱いされた時のそれとは全く違う。
賢木センセイ自身が見せる大人気ない意地の張りっぷりの為でしょうね…センセイの方から紫穂と同じ目線に降りて来てイガミ合っているワケで、だからこそ紫穂も等身大で素の自分をぶつけられるのかもしれません。
でも、賢木センセイはやはり大人であって、紫穂に対する優しい目線もちゃんと持っている…それは恐らくオペの場面で最終的には紫穂も気付いたのでしょうけど (^^)
まあ、その辺は原作で描写されてる部分なワケですが、そういう部分も今回のアニメではキチンと押さえてあったのがとても好感持てました。
つか、アクションとかバトルとかを抜きでも椎名作品をアニメ化出来るって言う好例じゃないかなって、今回の放送分を見てて思いました(有る意味、とても地味な展開の話しなのに最後まで楽しませて頂きましたよ、ハイ ^^)
それにしても今回の紫穂@戸松さんの演技は絶品!
紫穂の強気と弱気の演じ分けが最高でしたよ (^^)
最近、大きな役どころが多い戸松さんですけど、急速にキャリアと実力を付けつつある声優さんの一人かもしれませんね(某ララ役ではちょっと浮き気味だった軽妙さも、今やってる某ナギ様役ではかなり巧く作品世界に馴染ませていますし…『アスラクライン』でも操緒役やるそうですが、どう演じるか今から期待してますw)。
このタイトルを思いついた時の僕の表情は、皆さんのご想像にお任せしますw
いやはや今回は「賢木の目立ちっぷり」がマンガ版より顕著でした。マンガでは紫穂ばっかり見ていたのですが、アニメでは賢木がいっぱい喋るのでホントに顕著でした。でも紫穂の「子供らしい」部分も垣間見れて、そこに気付けて良かったです。
個人的ハイライトシーンは、やっぱりゲームのシーンですネ。賢木がまぁ大人気ないww 幅寄せした挙句かわされて自爆ってサイアクですww 薫と紫穂のキスシーンも超可愛かったですし、レースの導入部分もcoolでステキでした☆
しかし先生のブログで気になる事が…。
>この先もずっと、おそらく一生続く縁
もしかして「この2人は将来付き合う事になる」んじゃないかと不安が……! そう考えると第13巻P.121も見方が変わってきます…。…いえ、紫穂が幸せになるなら全然良いのですけど、詰まる所、現時点では「賢木はイヤ!」という事なのですよネ…。いわゆる「君に娘はやれんな」的な父性が勝ってしまいます。これから先、賢木を認められるような展開があってほしいような…無くていいような…、そもそも2人はくっくかなくていいような…、非常に複雑な今日この頃です…(汗)。
次回は高尾山。
そーいえば『ハヤテ』とオチがもろかぶりしたんですよネw
僕的には、ちさとちゃんの文字化けもあるみたいですし、「面白ければ全然OK!」という心構えで観させていただきます☆
さて余談をいくつか。
来る11月26日(水)に絶チルCDが4枚発売されます。しかし地元には置いてある店が無くてネット通販を利用するという方も多いかと思います。そこで、せっかくなので『絶対可憐ブロギング』のAmazonアソシエイト(ページ右にあるAmazonへのリンク)から購入してみませんか? 日頃お世話になっている管理人Fukazawaさんに少しでも恩返しが出来たらと…。いえ、まぁ、調べてみたらこの報酬って微々たるもので、こんなんじゃ全然足りないんですけど、それなりの人数(20人以上?)で数を重ねればそこそこは…?? 「ものは試し」、「せっかくなので」を合言葉に、出来ましたらで構いませんのでご協力をお願いいたします☆
ただ…「リンクから来てカートに入れた商品のみが対象」ですので、「『○○』を買った人は、こんな商品も買っています」のページからの購入は無効なんですよね…。なので、ちょっと面倒ですけど「一個一個リンクら来て注文する」必要がありますので、恐縮ですがその辺のご留意もよろしくお願いいたします…。
あっ!? アップされた先生のブログにもAmazonアソシエイトがありますけど、先生が儲け過ぎるとマンガを描かなくなっちゃうので、ここはひとつ『C-WWW』からお願いしますw
絶チルカレンダー2009、入手しました。(迂闊にも普通に注文_| ̄|○)
う、美しいです…!! フィギュアとか面白いですw 朧さんエロいですw
でも…バインダー式にしてほしかったですねぇ…。これでは本体に穴を開けないと繰り返し使用できません…。
真空ラブラブクッションも無事に届きました。
予想以上に可愛い出来で満足です☆ 決して体重をかける事はありませんがw
一応『とある』アニメの報告を…。
うーん…僕的には記憶喪失は好ましくありませんが、原作が支持されているならば きっと枷にはならないのでしょうね…。ともかくこれからも観続けようと思ってます。あと、言い忘れましたけど原作未読者ですので、原作通りかどうかは判らなかったりします。まぁほとんど赤星さんのファンという感じで…w
完成原稿速報・20081107
たぶんネタバレ、でいいんでしょうね。
>http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/07/3891900
画像にポインタを合わせてください。
つまり、あの娘はあの娘、で確定で、じゃコスプレ仮面との関係は?
おお、ぼちぼち悠理タンの正体にピントが合いつつある感じですか? ただ…
>つまり、あの娘はあの娘、で確定で、じゃコスプレ仮面との関係は?
…鼎さんの仰る通り、彼女たちの関係性のどこまでに迫るのかは気になるところですね。
なにしろ、中学生編もまだまだ序盤ですし。
とまあ、本編がそんな流れを展開している中、敢えて「前提」を引っくり返す『思考遊戯』を弄してみました…すいません、暫く『絶チル』話に飢えていたもので禁断症状の故です (^^;;;;
さて、『絶チル』にて「黒い幽霊」の登場と共に其処に存在するであろう ウイザード級ヒュプノ (面倒なので以下「ヒュプノ」と表記)について語られたのが、バレット登場の「黒い幽霊」編。
その後の「ビー・マイ・フレンド」編で、「黒い幽霊」首魁に寄り添い、彼の意を汲んでティムに自殺命令を下したのが、ファントム&ミラージュ(こっちも面倒なので、以下「ファンミラ」でw)に良く似たシルエットの “例の少女”。
そんな展開の為、私は “例の少女” こそがヒュプノだと受け止めてしまい、それは(悠理タンがヒュプノなのだろうか?)と言う現在の疑問へと繋がっています…でも、はてさて、その予測は正しかったのでしょうか?
と、言うのが今回弄するアンチテーゼw
良く良く考えてみれば、“例の少女” が行ったのは、遠隔地の状況を認識する事と自殺命令を下す事だけ(それは後の4コマ「悪の美学」でも同様)。
しかし、その自殺命令については、支配下エスパーに予め強力な暗示が掛けられていれば、恐らく “誰にでも” 下せます…あとはスイッチを入れるだけなのですから。
この「ビー・マー・フレンド」編の描写だけなら “単なる中継者” として “例の少女” を捉え直せますし、そうすると むしろ彼女はグリシャム大佐と同じ レベル7級のテレパス だと解釈した方が妥当な様にも思えてきます。
更に言えば、ファンミラが見せている能力の多様性(念力だったり幻視だったりテレポートもある?)も、催眠系より むしろグリシャムタイプの能力と考えると妙に納得出来てしまったり。
ヒュプノの実在性については、支配下エスパーへの暗示として明らかに痕跡を残しているのですが、その存在を特定できる描写はここまで巧妙に避けられている様な気がします。
しかも、現状のヒュプノ最有力候補者さへも “例の少女”、悠理タン、ファンミラと三(or四?)分割されて焦点が更にボカされている。
実は今現在の私たちにとって明らかな論点足り得るのは、分割された少女たちが同一人物なのか否かって事だけであり、彼女らがヒュプノであるか否かはまた別次元の(しかも論じる足掛かりが決定的に足りない)話だったりします。
その上でですが…実はとても気になる一コマがかなり早い時点で提示されてました。
コミックス第12巻 p.90 の 4コマ目。
「黒い幽霊」のメンバーがシルエットで描かれているのですけど…何故か3人です。
シルエットからして右奥の一人は “例の少女” …っぽい?
また、中央の一人は…中央と言うポジショニングからすると首魁かもしれません(良く判りませんが ^^;)。
では、そうすると左の一人は…って、アンタ誰ヨ!?www
かなり意図的な感じのするフキダシ配置で頭部をマスキングされてる、しかも何だか意味有り気に後ろを向いているこの第三の人物。
悩ましい事に、この誰だか分らない男(?)からティムを束縛しているヒュプノの “サイキカルな腕” が伸びて来ている様にも見えるんですよね。
ひょっとして…。
件のヒュプノは “例の少女”(そしてファンミラや悠理タン)とは全く別の人物なのかもしれません。
嗚呼、私は…椎名先生の仕掛けたミスリードにまんまと引っ掛ってしまっていたのでしょうか? (^^;;;;
…なんて妄想を週末に捏ねくり回してました(←有意義な休みの使い方ね(棒読)
まあここまで言っておいて何ですが、ファンミラや悠理がヒュプノである可能性はやはり捨て難いです f(^^;
だって、チルドレン周囲で起こされた悠理&ファンミラ絡みの出来事はヒュプノの介在なくしては理由が付き難いですから。
それに上記の不可思議な1コマも、皆本によるイメージ映像として見る事もできますから、実は大した意味はないかもしれません。
ただ、このヒュプノの設定、現段階ではどんな風にも転べるだけの “ノリシロ” があるって事だけは確かな様です。
(あくまで前回までの話で、今週号でどうなるのかは判りませんが ^^;)