ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
『絶チル』第16巻は・・・3月18日頃発売です ノシ 今の所、購入特典情報などは入ってないですけど 取り敢えず表紙は判明。 http://websunday.net/ssc/ 表紙デザインの基本コンセプトはこれまでの小学生編と同じ様ですね…って、今回はティムバレのヲタコンビですかwww コミックスも遂に中学生編突入!って事で、収録見込みエピソードはこれまで通りの10話収録としますと… 「反抗作戦第一号」2話、「スクール・デイズ」3話、「影武者チルドレン」4話…これに「ファントム・イン・パラダイス」の第1話 …と言うところかな。 今巻はアニメ放送期間中に発売される最後のコミックスになりますけど、それが(恐らく小学校卒業を区切りとするであろう)アニメ版の後を継ぐ中学生編、これって結構狙ったスケジュールなんでしょうか? 原作ストックで言うのなら第17巻分まで余裕で溜まっているんですけど…まあ、このアニメ放送期間中は、椎名先生のスケジュールも危機的に厳しい状況だった様ですし、単に発刊スケジュールを詰められなかっただけかもしれませんが f(^^; ともあれ、アニメから入った新しいファンの方々も、ここからスムーズに原作版にシフトしてくれると嬉しいですね。 あと『絶チル』とは関係ない話ですけど…サンマガの創刊50周年記念切手が発行される様ですが…これサンマガ両方とも普通に欲しいです! http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2008/h210317_t.html 特にサンデー版のラインナップが、私の物欲のツボを刺激しまくりwww でもって、『パーマン』や『うる星』の切手を貼り付けたファンレターを椎名先生に送るとか、そげな企画とかどないです? (^^) 5月には第2弾が発行されるそうですけど、ラインナップは今回と同じ10作品かな…出来る事ならばその中に『極楽』or『絶チル』が入ってくれると嬉しいですね…あ、『カナタ』でもそれはそれで嬉しいけど…え、それは無い?…カナカナ? f(^^;
「アニメイト」さまより…「描き下ろしメッセージペーパー」とのこと。
http://www.animate-shop.jp/ws/image/cmdty/0/4105873_2.jpg
アニメイトさんはこれで第14巻から連続でボーイズサイドですねw つか、こうして賢木センセイが主役級二人と共にピックアップされるのを見てシミジミ思うのは、彼もすっかり主要キャラの一角を占めてるんだなー、と (^^)
「とらのあな」さまより…「描き下ろしイラストカード」とのこと。
http://www.toranoana.jp/info/comic/090318_child/
今回はとらのあなで買うこと大決定ですっ! あっ、くそ、「sample」の文字でよく見えないww
>peaceyさま 情報補完ありがとうございます (^^)ノシ とらのあなさんはガールズサイドですか…つか、これももう恒例な感じですねw 「sample」の向こう側は、我らの研ぎ澄まされた心眼で…嗚呼、見えない!!! で、もう一店舗分追加。 「マグマニ」さまより、「描き下ろし特製オリジナルキャラクターブロマイド」。 http://www.magmani.com/2009/03/16/2182/ こちらはパンドラサイドw うーん、特典用イラストとしては珍しいメンツが揃ってるだけに、こっちも欲しいんですけど…マグマニさんは難易度高いんですよね (^^;;;; 一応通販サイトもあるのですけど、UPされない新刊も多かったりして…(確か前回もそうだったのですけど)。 椎名先生もブログの方で特典は三種類あると言及されてますし、今回は、これら3店舗分で全部かな? 【http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/17/4187145】 珍しく、マグマニさんの特典も含めての統一感のある特典になりましたね (^^)
絶チルっゲットだぜ! はい死んだ!で次巻まで耐えられるぅ”ナニに?椎名センセーグッジョブ。 でもピラっとめくったら、オレの黒巻さんまでも汚された、ひでーよセンセぇーよーおー。 メゾン一刻で例えると黒木さんを失笑モノ扱いと一緒だよ。次は誰が汚されるんだ! もう未来より気になるわ。ホントは明快な目玉があるのにマリア十ホリック出演の文字に惹かれたり、登山コナン君の中を椎名先生のマンガで読みたいとかばかりに意識があ!
とにかく、自分の体は自分だけのものだと思うなの理屈で、椎名先生には自分のキャラを、そう例えば 先生が自分のもんだと思うぐらい好きなマンガのキャラだと思い浮かべて汚してくれ!さあ汚せ! 人に厳しく己にも厳しい人のために頑張りたい・命を預けたい、そんな気持ちにさせてほしい、それが時代にそぐわなくても!、たとえマンガであっても!、あっでも絶チル以外でね☆藤田先生っぽいマンガっぽぃ、んなっポィので。 最近知った!こどもの日は子供心に厳しい日ですよ。むしろ親のような日が重要な気がする。 父母の日が月打されて襲いかかる妄想をリアル夢で見れるか熟睡法の本の力で。
メイト&とらでGETしてきました。 そんな東海地方的な私です (^^) …嗚呼、なぜマグマニさんはこっちには無いんだぁ!!(慟哭) そんな感じに悶々としていたのですが…でもネットとは良くしたもので、そんな地方者の渇きを癒してくれるかの如く、「陽光一閃」さまがGETしてきたマグマニ特典をご紹介して下さいました(大感謝 ^^)。 つ【http://youkouissen.blog32.fc2.com/entry/309/】 って…え!? 解禁ガイドでさへ明かされてなかったのに、なんと、こんなところで澪のフルネームが判明ですか!!! つか、「澪」って苗字だったのーっ!? し、椎名先生、なんちゅうマイナーな場所で(マグマニさん、スイマセン^^;)設定補完されてるんですか? ともあれ、第16巻発売! 感想等はまた時間があれば書き込みたいところですけど…取り敢えず、今は「どこをさわりますか?」のカットだけでご飯オカワリいきます! 「どこ」ってそりゃモチロン… 「ぎゃあああッ!!」
実はマグマニさま宛に、『絶チル』第16巻(特典付き)が入手出来ないものか問い合わせをさせて頂いていたのですが…通販担当様から丁寧な返信を頂きました。 先ず第16巻については…通販サイトへの掲載が遅れていましたが本日掲載いたしました、との事。 また、第15巻については…発売後直ぐに完売してしまったため一時掲載を取りやめていたものの、在庫が戻りましたので本日再掲載いたしました、との事。 第15巻、第16巻(共に特典ブロマイド付き)は今現在、マグマニさまの通販サイトに掲載されており入手が可能となっております。 つ【https://shop.magmani.com/】(下のHN部分にもURLのリンク貼っておきます) ↑ こちらが同店の通販サイトになります。 サイトの左カラムで 絶対可憐チルドレン と打ち込んで「商品検索」すれば当該コミックスが出てきます。 地方在住だけどどうしてもパンドラサイドのブロマイドを入手してみたい、或いは、第16巻特典のフルコンプを目指してる、そんな方がみえましたら、是非マグマニさまの売上に貢献して下さいましまし (^^) あ、モチロン私は注文済みです、ハイ f(^^; 末筆ながら…マグマニさま、どーしようもないマニアの無理なお願いに早速対応して頂き、本当に有難うございました! m(_ _)m
送料など別途費用もかかりますので、単品購入ですと大分割高になってしまいます。 ですから、それでも構わないって方以外には無理にはお奨めできませんので、その辺は御了承下さい。
椎名先生の完成原稿速報2009/03/20に載ってますが http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/20/4191600 特典に記載の澪の姓名の件、椎名先生の間違いだそうです。 >彼女のフルネームは「つくし・みお」です。 >漢字はたぶん当て字にすると思うけど、本編ではこの先も出てこない可能性もあるから、今は決めないでおきます。
私のIMEだと「つくし」は「土筆」か「筑紫」しか出ないんですが、「土筆」はおかしいし、「筑紫」は今は亡き某ニュースキャスターだと「ちくし」が普通ですよね。
>鼎 元亨 様 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E7%B4%AB%E5%9B%BD 旧国名の「筑紫」は「つくし」と読むようなので「筑紫 澪」もアリではないでしょうか。
もっとも、『たぶん当て字にすると思う』とおっしゃられているので 「つく・し」あるいは「つ・く・し」で2文字あるいは3文字を当ててくるかもしれませんが。
第48話「理力騒然!見えざる脅威」 パティちゃん(before)の登場ですねw
個人的にはまず、脚本のふでやすかずゆきさんをMVPとして称えたいです。 「原作6話構成」のエピソードをここまで見事に表現するとは…!! これはもう、サンデーの“最終兵器彼女(仮)”渡キョーコさん(15)のお言葉をお借りするしかありません。「原作に忠実! なのにあの出来! 120点だわ!」 本当にありがとうございました…!! 『はじめの一歩』も毎回感動しながら観ています☆
絵コンテ・演出はナベシンさん。 冒頭の解禁シーンで「このエピソードをナベシンさんが担当!?」と驚いてしまいましたがw、意外や意外、ばっちりハマっていました。特に澪がおバカで可愛くて、存分に魅力を発揮していました☆ ふでやすさんが思い描いた画面とは所々で違っていたかも知れませんがw、その分ツッコミ所も多く、とても賑やかな画面になっていたと思います。僕的には、「君は来なくていい」の時の半裸の薫と、鼻をグイグイする紫穂が「なんで!?」と印象的でしたw
声優さんも豪華でした☆ カズラちゃんもパティちゃんも可憐な声で、「もっと聴きたい」と思わずにいられません。 カガリ君もかっこいい声で、今回の内容はともかくw、頼れる男の子の印象を受けました。 しかし、カズラちゃんって意外と武闘派だったんですね…。武闘派サイコメトラー…、厄介そうで今後の活躍が楽しみです☆ そして無論、パティちゃん(after)も楽しみですww 単行本が30巻までいったら第2期をやってくれるのでしょうか?w
次回は…アレ!? 『オーバー・ザ・フューチャー』で悠理ちゃん…!?? となりますと、最終回は卒業式なのカナ?? いえ、情報誌をめくれば判るんでしょうけど、基本的に目の前の一話に集中したい性格なのです…。 ともあれ、悠理ちゃんの声はなにかゾクゾクする魅力を持っているので楽しみです。
おまけその2:葵イェイ☆ http://ryo-ko-pentan.jugem.jp/?eid=970 >遠近法を使って…とか言って、後ろに下がっちゃうし 先生、芸が細か…、いえ、カメラアングルを熟知している漫画家は流石ですねっ☆ あと、川口監督が若返っているように見えるのは気のせいでしょうか…??
カガリちゃんがオトコンコだったなんて!!(←そこかよ! だってだってー… つД`) きっとボーイッシュなオニャノコだと思ってたんだもん、オニャノコだと思ってたんだもん…大事な事なので(ry 俺っ娘で、ちょっと兄貴ぶった世話焼きキャラで、ひんぬーで、それなのに着替えとかしてるとこ見られて思わず「きゃっ…」とか言っちゃったり、そんな要員だと思ってたのにー!(←脳ミソが相当膿んでますね? …気を取り直して感想。 前話に引き続き、ハイレベルな出来で大満足でした (^^) つか、このレベルが持続してるなんて、一体どうしちゃったの? まるで最終回が近いみたいじゃないですか?(←近いんです 原作6話分の長丁場を端折り感もなく良いテンポで流しており、コンテ段階の妙味も味わえました。 何より、パティちゃんの…恐らく最初にして最後のwww…クールビューティーぶりが堪能できるお話しでしたが…残り3話の中で彼女の「残念な」お姿は拝見出来るんでしょうか?w>アニメスタッフ様 一点だけ気になったのは、薫のブースターが紅葉さんに壊されてしまった事。 確かアニメ版ではチルドレン側からは外せないって設定になっていたと思いますので、その為でしょうか?(正直、このアニメ版設定の意義は未だに良く解りません) パンドラ側が用意した擬似ブースターは5個、それを薫も装着し、それによりパンドラメンバーとブーストしているっていうその後の展開は原作通りなので、それに沿ったものとも言えるのですけど…しかし、元のブースター自体が粉々に破壊されてしまうと後々の誤魔化し(薫はずっとマンションに居たと言う工作)が成り立たなくなってしまうんですよね。 まあ幾らでも辻褄は合わせられそうですから(兵部がバベル侵入時に予備のそれもガメていたとか)、その辺のフォローもしておいて欲しかったな、と。 逆に、アニメの方でむしろ良かったと思えたのは、好美ねーちゃんのシーンでした。 原作版では最初にねーちゃんの優しさを印象付けながら、実はそれだけでは薫にとっては今一歩が足りなかったと言う、そんな少なからずショックな流れになっていました。 アニメ版は同じ事を押さえつつも、最初のシーンで距離感を匂わながら、でも後のシーンでちゃんとねーちゃんの優しさをフォローすると言う、原作版とは順序を入れ替えた演出が成されていました。 …まあ甘いと思われるかもしれませんけど、私としてはこの位の救いが垣間見えるシナリオの方がホッと出来て嬉しかったりします (^^) さて、遂に次回は「オーバー・ザ・フューチャー」編ですか…いよいよ最終ターンに入ってきましたね。 Peaceyさんと同じく最終回がどんな話しになるのかは気になるところですが、まあ私も出来るだけ情報遮断しながらフィナーレを堪能しようと思ってます。 >声優さんも豪華でした☆ カガリショックはさて置きw…そのカガリ役の入野さんを始め、今回のゲストキャラのイメージのマッチングは私的に100%OK!でした (^^) 特にカズラちゃんの声はまんまイメージ通りで、ごっつ嬉しかったです。
そう言えば桃太郎のセリフ、「クエスチョン、クエスチョン、ぼく桃太郎」は、オバQネタでしたね(アニメ第3期、天地版Qちゃんの主題歌でしたっけ?)。 桃太郎にQ太郎をかけていたのかと、今更ながらに気付いてみたりw ホント、さり気無く藤子ネタも入ってくるから油断できませんwww
第47話「一場春夢!明日の想い出」 日曜朝らしく、兵部よりはチルドレンにスポットを当てた構成になってますね。 でもここは原作ファンとして声を大にして言いたいです。「ぜひ漫画の方も読んでっ!」と。あの凄惨な体験こそが兵部京介の分岐点なのですから…。該当エピソードの『とっておきの日』は単行本第10巻収録です。
あと、少し気になっているのですが、アニメ最終回が『オーバー・ザ・フューチャー』だとしますと、色々と不安要素が……。 まず「皆本メインのエピソード」という事。やっぱりチルドレン寄りに脚色されるのでしょうか? そして「ここにいていい」。僕も全部を見直していないので確証は無いのですが、アニメ版で皆本はこのセリフを言っていないと思います。キャリーは言ってましたケド。どうするんでしょう…?? 次回が『ファントム・メナス』で『オーバー・ザ・フューチャー』が前後編としますと…、15日のエピソードでどうにかするのでしょうか??
それと、任務を終える可憐Girl'sへのメッセージは、その時にあらためて…。 だいたーんクッキングから始まるDVDは面白かったですよ☆ かくれんぼで30分は長いと思いましたけどw
おまけ:ちさとちゃんイェイ☆ http://blog.livedoor.jp/kaorin_f/archives/51365447.html コメントを初めて読みましたけど…皆さん温かいです…!!
原作版 「とっておき日」 編のアニメ化…ですけど、驚くほど原作に忠実、且つアニメとしての演出も良い形で加味され、前回の 「です帳」 編の様な派手さこそないものの、個人的にはここまで放送された分の中でもトップクラスに入れたい出来でした。 或いは原作付きアニメの一つの理想形…かなとも (^^) 元々が原作版からして未来パートを進めていく事を(編集からw)解禁されたエピソード 【http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/04/17/1414322】 である為、 ≪未来→現在→(兵部の)過去→現在→未来≫ と時間軸がダイナミックに動く中で 『絶チル』 の世界観が読者にも次第に見え始めて来る、そんなちょっと特別な構成が採られているのですが…そんなエピソードをアニメ版のラストスパート直前に持って来たのは、中々構成の妙を感じさせられました。 特に大きなオリジナルな展開はないものの、シーンによってはかなり膨らましており、しかもそのサジ加減も絶妙でした。 特に兵部とバトルする薫。 これまで使った技を次々と繰り出すけれども、全くに兵部へは及ばない、届かない。 闘いつつ薫は自分の気持ち(自分にとってどれだけ皆本が特別なのか)を兵部にぶつけ続けているけれども、届かぬ力はそのまま縮まらない二人の置かれた遠い距離そのもの。 しかし、皆本には手を出させないと言う強い想いの中、兵部に導かれた能力の使い方を用いつつ遂には兵部を圧倒し(とは言え、恐らくこの段階では本気で力を行使するのなら、未だ兵部の方が薫よりは上だと思われますけど ^^)、兵部も幼い女王の成長を実感する…。 何だか…バトルシーンでありながら、同時にその様はまるで二人だけの逢瀬の様で、見ててドキドキしました (^^) この展開の中で、前回の話で兵部に奪われた予備の携帯を薫が取り戻してますが(この辺はオリジナルな部分ね)、椎名先生もブログ上で触れられてますがこれも心憎い良い演出ですよねw 基本的なプロットは原作のままながらも、これらの一連のシーン、アニメならではの盛り上がりを最大限に演出出来ていたと思います。 何かこう最終クールに入ってからのアニメ版の出来はハンパないです。 ま、キャリー編だけは個人的にちょっとアレな感じでしたけどw それに前述の様に構成の採り方も最終回を目指して一貫した流れが作られており、段々と盛り上がってきてます…残り話数は僅かですが、しっかり楽しみたい所存。 >おまけ:ちさとちゃんイェイ☆ うわぁ、直筆イラスト&サイン入り台本!!…福原さん、めっさ羨ましい! にしても凄いなあ…即興でこのレベルの絵を描いちゃうんですもんね (^^)
黄金の日々… サンデー&マガジンの50周年コラボ企画で出されてる関連グッズの一つに「記念メダル」があります。 純金製と純銀製の2種で…特に純金製メダルについてはその値段からして(誰が買うんだろ?w)と薄い目で見ていたのですが…そのラインナップに遂に『絶チル』が登場!
http://www.sun-magashop.net/product/medal11.html
うーん…暫し悩み(←悩んだんかい! でもやっぱ…ゴメンナサイ、私にゃ全然無理っす!>< この純金メダル、これまで発売された椎名先生関連の商品の中でもしかして一番単価が高いんじゃないかな? 『美神』のDVD-BOXでさへ、5万円もしなかったワケですしね。 まあ、純銀メダルの方はまだ手を出しやすい値段ではありますけど… (^^;;;; このド不況下、金成木財閥並にお金に不自由のない方は是非どうぞw
あっこれ僕買っちゃいました・・・ はい お金には余裕ないすけど^^;
荒野にマンガは生きぬいて・・・ イロイロ私生活で煮詰まってて絶チル感想が追いついてないのですが…今週号は休載で1週間余裕が有るし、まあいいか、などと割とノンビリ構えてたりして(←課題先送りで破綻する典型例w で、現実逃避してちょっと気分転換。 サンデー周辺で大きな地殻変動が見られますね。 先ずは、先般発表された 「月刊サンデー」 の創刊。 http://gekkansunday.net/top.html …あ、現時点では あだち先生 の参戦が…新作新連載の様ですけど、週刊本誌の『クロゲ』は大丈夫なのでしょうか? にも拘らずの先生の参戦決定には、担当の市原さんとの信頼関係もあったのかな? (^^) どんな雑誌になるのか少なからず期待をしていますが…私はてっきりかつての「サンデー増刊号」のポジションに据えるのかと思ってたのですけど(現在の 「サンデー超」 と言うよりも、誌面的に ’80-‘90年代の増刊号のイメージ…どちらかと言えば現在の 「月刊マガジン」 に近い様な?)。 でも 「超」 は下記の様に別途月刊化される様ですし…どんなポジションに置くつもりなのか全く判らなくなっちゃいました (^^;;;; 「超」の月刊化、「サンデーGX」、更には「IKKI」…これだけで十分に作品の住み分けが出来ちゃいそうですし、そこに「月サン」が加わるとニッチの喰い合いになりそうな気もするのですが…はてさて?
その 「サンデー超」 は月刊化の模様。 http://websunday.net/super/ 正確に言えば、以前の月刊誌に戻すって事ですね…でも、「連載枠」を置くってのはやはり「増刊号」としても大事な事だと思えます。 隔月刊化して新人の読切掲載をメインにしてから明らかに雑誌のパワーが著しく低下しましたからね…隔月刊化に伴い以前は年1or2回発行されていた 「サンデーR」 (ルーキーの読切中心の増刊号)が出されなくなったのを思えば、雑誌の役割を「R」と統合してしまったのでしょうけど…。 およそ、商業誌として成功していたとは思えませんでしたし、かと言ってジャンプの「赤マル」みたいなトライアル的な雑誌としても機能しておらず、存在意義が極めて見出し難い雑誌に成り下ってましたから、今回のテコ入れには賛成です。 月刊化に伴い、大塚先生、福地先生など週刊本誌でも活躍された方々もラインナップに入っていますし、以前のファーム的なポジションに戻そうって意図かな? 更に 「クラブサンデー」 のオープン。 http://clubsunday.jp/ 雑誌ではなくWEB配信ですね…しかも週2回更新(現行の『ハイクロ』&『GA』は、この為のテストケースだったのかな?)。 「超」+オリジナル連載と言うコンテンツの様ですが…つまり「超」のWEB増補版? それ以外にも何か付加価値付けて来そうな気もしますが。 オリジナル連載陣はと言うと…あ、万乗先生w それに松浦聡彦先生もこちらに参戦ですか。 ここに来て一気にこれだけの企画を投入してくるってのは、逆に言えば小学館サイドの危機感の表れなのかな…なんて穿った見方をしてしまう私の人の悪さよwww ただ、サンデー系の作家さんにとっては、多面的に活躍の場が広がるワケですし、その辺は歓迎すべきかな? 極端な話し…何時の日にか、『絶チル』が最終章に突入した時、それが現在の週刊本誌のカラーで受け止められるのかどうかは私には判りませんけど、しかし “万一の場合” でも「GX」なり「月サン」なりに移籍連載するってパターンも有り得るワケですしね (^^) 作家と作品の多面的展開って意味では、広い選択肢が用意されている方が良いのは間違いないですから、これら月刊誌連弾企画、なにとぞ成功して欲しいと思ってます ノシ
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『絶チル』第16巻は・・・3月18日頃発売です ノシ
今の所、購入特典情報などは入ってないですけど 取り敢えず表紙は判明。
http://websunday.net/ssc/
表紙デザインの基本コンセプトはこれまでの小学生編と同じ様ですね…って、今回はティムバレのヲタコンビですかwww
コミックスも遂に中学生編突入!って事で、収録見込みエピソードはこれまで通りの10話収録としますと…
「反抗作戦第一号」2話、「スクール・デイズ」3話、「影武者チルドレン」4話…これに「ファントム・イン・パラダイス」の第1話
…と言うところかな。
今巻はアニメ放送期間中に発売される最後のコミックスになりますけど、それが(恐らく小学校卒業を区切りとするであろう)アニメ版の後を継ぐ中学生編、これって結構狙ったスケジュールなんでしょうか?
原作ストックで言うのなら第17巻分まで余裕で溜まっているんですけど…まあ、このアニメ放送期間中は、椎名先生のスケジュールも危機的に厳しい状況だった様ですし、単に発刊スケジュールを詰められなかっただけかもしれませんが f(^^;
ともあれ、アニメから入った新しいファンの方々も、ここからスムーズに原作版にシフトしてくれると嬉しいですね。
あと『絶チル』とは関係ない話ですけど…サンマガの創刊50周年記念切手が発行される様ですが…これサンマガ両方とも普通に欲しいです!
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2008/h210317_t.html
特にサンデー版のラインナップが、私の物欲のツボを刺激しまくりwww
でもって、『パーマン』や『うる星』の切手を貼り付けたファンレターを椎名先生に送るとか、そげな企画とかどないです? (^^)
5月には第2弾が発行されるそうですけど、ラインナップは今回と同じ10作品かな…出来る事ならばその中に『極楽』or『絶チル』が入ってくれると嬉しいですね…あ、『カナタ』でもそれはそれで嬉しいけど…え、それは無い?…カナカナ? f(^^;
「アニメイト」さまより…「描き下ろしメッセージペーパー」とのこと。
http://www.animate-shop.jp/ws/image/cmdty/0/4105873_2.jpg
アニメイトさんはこれで第14巻から連続でボーイズサイドですねw
つか、こうして賢木センセイが主役級二人と共にピックアップされるのを見てシミジミ思うのは、彼もすっかり主要キャラの一角を占めてるんだなー、と (^^)
「とらのあな」さまより…「描き下ろしイラストカード」とのこと。
http://www.toranoana.jp/info/comic/090318_child/
今回はとらのあなで買うこと大決定ですっ!
あっ、くそ、「sample」の文字でよく見えないww
>peaceyさま
情報補完ありがとうございます (^^)ノシ
とらのあなさんはガールズサイドですか…つか、これももう恒例な感じですねw
「sample」の向こう側は、我らの研ぎ澄まされた心眼で…嗚呼、見えない!!!
で、もう一店舗分追加。
「マグマニ」さまより、「描き下ろし特製オリジナルキャラクターブロマイド」。
http://www.magmani.com/2009/03/16/2182/
こちらはパンドラサイドw
うーん、特典用イラストとしては珍しいメンツが揃ってるだけに、こっちも欲しいんですけど…マグマニさんは難易度高いんですよね (^^;;;;
一応通販サイトもあるのですけど、UPされない新刊も多かったりして…(確か前回もそうだったのですけど)。
椎名先生もブログの方で特典は三種類あると言及されてますし、今回は、これら3店舗分で全部かな?
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/17/4187145】
珍しく、マグマニさんの特典も含めての統一感のある特典になりましたね (^^)
絶チルっゲットだぜ!
はい死んだ!で次巻まで耐えられるぅ”ナニに?椎名センセーグッジョブ。
でもピラっとめくったら、オレの黒巻さんまでも汚された、ひでーよセンセぇーよーおー。
メゾン一刻で例えると黒木さんを失笑モノ扱いと一緒だよ。次は誰が汚されるんだ!
もう未来より気になるわ。ホントは明快な目玉があるのにマリア十ホリック出演の文字に惹かれたり、登山コナン君の中を椎名先生のマンガで読みたいとかばかりに意識があ!
とにかく、自分の体は自分だけのものだと思うなの理屈で、椎名先生には自分のキャラを、そう例えば
先生が自分のもんだと思うぐらい好きなマンガのキャラだと思い浮かべて汚してくれ!さあ汚せ!
人に厳しく己にも厳しい人のために頑張りたい・命を預けたい、そんな気持ちにさせてほしい、それが時代にそぐわなくても!、たとえマンガであっても!、あっでも絶チル以外でね☆藤田先生っぽいマンガっぽぃ、んなっポィので。
最近知った!こどもの日は子供心に厳しい日ですよ。むしろ親のような日が重要な気がする。
父母の日が月打されて襲いかかる妄想をリアル夢で見れるか熟睡法の本の力で。
メイト&とらでGETしてきました。
そんな東海地方的な私です (^^)
…嗚呼、なぜマグマニさんはこっちには無いんだぁ!!(慟哭)
そんな感じに悶々としていたのですが…でもネットとは良くしたもので、そんな地方者の渇きを癒してくれるかの如く、「陽光一閃」さまがGETしてきたマグマニ特典をご紹介して下さいました(大感謝 ^^)。
つ【http://youkouissen.blog32.fc2.com/entry/309/】
って…え!?
解禁ガイドでさへ明かされてなかったのに、なんと、こんなところで澪のフルネームが判明ですか!!!
つか、「澪」って苗字だったのーっ!?
し、椎名先生、なんちゅうマイナーな場所で(マグマニさん、スイマセン^^;)設定補完されてるんですか?
ともあれ、第16巻発売!
感想等はまた時間があれば書き込みたいところですけど…取り敢えず、今は「どこをさわりますか?」のカットだけでご飯オカワリいきます!
「どこ」ってそりゃモチロン…
「ぎゃあああッ!!」
実はマグマニさま宛に、『絶チル』第16巻(特典付き)が入手出来ないものか問い合わせをさせて頂いていたのですが…通販担当様から丁寧な返信を頂きました。
先ず第16巻については…通販サイトへの掲載が遅れていましたが本日掲載いたしました、との事。
また、第15巻については…発売後直ぐに完売してしまったため一時掲載を取りやめていたものの、在庫が戻りましたので本日再掲載いたしました、との事。
第15巻、第16巻(共に特典ブロマイド付き)は今現在、マグマニさまの通販サイトに掲載されており入手が可能となっております。
つ【https://shop.magmani.com/】(下のHN部分にもURLのリンク貼っておきます)
↑ こちらが同店の通販サイトになります。
サイトの左カラムで 絶対可憐チルドレン と打ち込んで「商品検索」すれば当該コミックスが出てきます。
地方在住だけどどうしてもパンドラサイドのブロマイドを入手してみたい、或いは、第16巻特典のフルコンプを目指してる、そんな方がみえましたら、是非マグマニさまの売上に貢献して下さいましまし (^^)
あ、モチロン私は注文済みです、ハイ f(^^;
末筆ながら…マグマニさま、どーしようもないマニアの無理なお願いに早速対応して頂き、本当に有難うございました! m(_ _)m
送料など別途費用もかかりますので、単品購入ですと大分割高になってしまいます。
ですから、それでも構わないって方以外には無理にはお奨めできませんので、その辺は御了承下さい。
椎名先生の完成原稿速報2009/03/20に載ってますが
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/20/4191600
特典に記載の澪の姓名の件、椎名先生の間違いだそうです。
>彼女のフルネームは「つくし・みお」です。
>漢字はたぶん当て字にすると思うけど、本編ではこの先も出てこない可能性もあるから、今は決めないでおきます。
私のIMEだと「つくし」は「土筆」か「筑紫」しか出ないんですが、「土筆」はおかしいし、「筑紫」は今は亡き某ニュースキャスターだと「ちくし」が普通ですよね。
>鼎 元亨 様
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E7%B4%AB%E5%9B%BD
旧国名の「筑紫」は「つくし」と読むようなので「筑紫 澪」もアリではないでしょうか。
もっとも、『たぶん当て字にすると思う』とおっしゃられているので
「つく・し」あるいは「つ・く・し」で2文字あるいは3文字を当ててくるかもしれませんが。
>鼎 元亨 様
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E7%B4%AB%E5%9B%BD
旧国名の「筑紫」は「つくし」と読むようなので「筑紫 澪」もアリではないでしょうか。
もっとも、『たぶん当て字にすると思う』とおっしゃられているので
「つく・し」あるいは「つ・く・し」で2文字あるいは3文字を当ててくるかもしれませんが。
第48話「理力騒然!見えざる脅威」
パティちゃん(before)の登場ですねw
個人的にはまず、脚本のふでやすかずゆきさんをMVPとして称えたいです。
「原作6話構成」のエピソードをここまで見事に表現するとは…!!
これはもう、サンデーの“最終兵器彼女(仮)”渡キョーコさん(15)のお言葉をお借りするしかありません。「原作に忠実! なのにあの出来! 120点だわ!」
本当にありがとうございました…!!
『はじめの一歩』も毎回感動しながら観ています☆
絵コンテ・演出はナベシンさん。
冒頭の解禁シーンで「このエピソードをナベシンさんが担当!?」と驚いてしまいましたがw、意外や意外、ばっちりハマっていました。特に澪がおバカで可愛くて、存分に魅力を発揮していました☆
ふでやすさんが思い描いた画面とは所々で違っていたかも知れませんがw、その分ツッコミ所も多く、とても賑やかな画面になっていたと思います。僕的には、「君は来なくていい」の時の半裸の薫と、鼻をグイグイする紫穂が「なんで!?」と印象的でしたw
声優さんも豪華でした☆
カズラちゃんもパティちゃんも可憐な声で、「もっと聴きたい」と思わずにいられません。
カガリ君もかっこいい声で、今回の内容はともかくw、頼れる男の子の印象を受けました。
しかし、カズラちゃんって意外と武闘派だったんですね…。武闘派サイコメトラー…、厄介そうで今後の活躍が楽しみです☆
そして無論、パティちゃん(after)も楽しみですww 単行本が30巻までいったら第2期をやってくれるのでしょうか?w
次回は…アレ!? 『オーバー・ザ・フューチャー』で悠理ちゃん…!??
となりますと、最終回は卒業式なのカナ?? いえ、情報誌をめくれば判るんでしょうけど、基本的に目の前の一話に集中したい性格なのです…。
ともあれ、悠理ちゃんの声はなにかゾクゾクする魅力を持っているので楽しみです。
おまけその2:葵イェイ☆
http://ryo-ko-pentan.jugem.jp/?eid=970
>遠近法を使って…とか言って、後ろに下がっちゃうし
先生、芸が細か…、いえ、カメラアングルを熟知している漫画家は流石ですねっ☆
あと、川口監督が若返っているように見えるのは気のせいでしょうか…??
カガリちゃんがオトコンコだったなんて!!(←そこかよ!
だってだってー… つД`)
きっとボーイッシュなオニャノコだと思ってたんだもん、オニャノコだと思ってたんだもん…大事な事なので(ry
俺っ娘で、ちょっと兄貴ぶった世話焼きキャラで、ひんぬーで、それなのに着替えとかしてるとこ見られて思わず「きゃっ…」とか言っちゃったり、そんな要員だと思ってたのにー!(←脳ミソが相当膿んでますね?
…気を取り直して感想。
前話に引き続き、ハイレベルな出来で大満足でした (^^)
つか、このレベルが持続してるなんて、一体どうしちゃったの? まるで最終回が近いみたいじゃないですか?(←近いんです
原作6話分の長丁場を端折り感もなく良いテンポで流しており、コンテ段階の妙味も味わえました。
何より、パティちゃんの…恐らく最初にして最後のwww…クールビューティーぶりが堪能できるお話しでしたが…残り3話の中で彼女の「残念な」お姿は拝見出来るんでしょうか?w>アニメスタッフ様
一点だけ気になったのは、薫のブースターが紅葉さんに壊されてしまった事。
確かアニメ版ではチルドレン側からは外せないって設定になっていたと思いますので、その為でしょうか?(正直、このアニメ版設定の意義は未だに良く解りません)
パンドラ側が用意した擬似ブースターは5個、それを薫も装着し、それによりパンドラメンバーとブーストしているっていうその後の展開は原作通りなので、それに沿ったものとも言えるのですけど…しかし、元のブースター自体が粉々に破壊されてしまうと後々の誤魔化し(薫はずっとマンションに居たと言う工作)が成り立たなくなってしまうんですよね。
まあ幾らでも辻褄は合わせられそうですから(兵部がバベル侵入時に予備のそれもガメていたとか)、その辺のフォローもしておいて欲しかったな、と。
逆に、アニメの方でむしろ良かったと思えたのは、好美ねーちゃんのシーンでした。
原作版では最初にねーちゃんの優しさを印象付けながら、実はそれだけでは薫にとっては今一歩が足りなかったと言う、そんな少なからずショックな流れになっていました。
アニメ版は同じ事を押さえつつも、最初のシーンで距離感を匂わながら、でも後のシーンでちゃんとねーちゃんの優しさをフォローすると言う、原作版とは順序を入れ替えた演出が成されていました。
…まあ甘いと思われるかもしれませんけど、私としてはこの位の救いが垣間見えるシナリオの方がホッと出来て嬉しかったりします (^^)
さて、遂に次回は「オーバー・ザ・フューチャー」編ですか…いよいよ最終ターンに入ってきましたね。
Peaceyさんと同じく最終回がどんな話しになるのかは気になるところですが、まあ私も出来るだけ情報遮断しながらフィナーレを堪能しようと思ってます。
>声優さんも豪華でした☆
カガリショックはさて置きw…そのカガリ役の入野さんを始め、今回のゲストキャラのイメージのマッチングは私的に100%OK!でした (^^)
特にカズラちゃんの声はまんまイメージ通りで、ごっつ嬉しかったです。
そう言えば桃太郎のセリフ、「クエスチョン、クエスチョン、ぼく桃太郎」は、オバQネタでしたね(アニメ第3期、天地版Qちゃんの主題歌でしたっけ?)。
桃太郎にQ太郎をかけていたのかと、今更ながらに気付いてみたりw
ホント、さり気無く藤子ネタも入ってくるから油断できませんwww
第47話「一場春夢!明日の想い出」
日曜朝らしく、兵部よりはチルドレンにスポットを当てた構成になってますね。
でもここは原作ファンとして声を大にして言いたいです。「ぜひ漫画の方も読んでっ!」と。あの凄惨な体験こそが兵部京介の分岐点なのですから…。該当エピソードの『とっておきの日』は単行本第10巻収録です。
あと、少し気になっているのですが、アニメ最終回が『オーバー・ザ・フューチャー』だとしますと、色々と不安要素が……。
まず「皆本メインのエピソード」という事。やっぱりチルドレン寄りに脚色されるのでしょうか?
そして「ここにいていい」。僕も全部を見直していないので確証は無いのですが、アニメ版で皆本はこのセリフを言っていないと思います。キャリーは言ってましたケド。どうするんでしょう…?? 次回が『ファントム・メナス』で『オーバー・ザ・フューチャー』が前後編としますと…、15日のエピソードでどうにかするのでしょうか??
それと、任務を終える可憐Girl'sへのメッセージは、その時にあらためて…。
だいたーんクッキングから始まるDVDは面白かったですよ☆ かくれんぼで30分は長いと思いましたけどw
おまけ:ちさとちゃんイェイ☆
http://blog.livedoor.jp/kaorin_f/archives/51365447.html
コメントを初めて読みましたけど…皆さん温かいです…!!
原作版 「とっておき日」 編のアニメ化…ですけど、驚くほど原作に忠実、且つアニメとしての演出も良い形で加味され、前回の 「です帳」 編の様な派手さこそないものの、個人的にはここまで放送された分の中でもトップクラスに入れたい出来でした。
或いは原作付きアニメの一つの理想形…かなとも (^^)
元々が原作版からして未来パートを進めていく事を(編集からw)解禁されたエピソード 【http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/04/17/1414322】 である為、 ≪未来→現在→(兵部の)過去→現在→未来≫ と時間軸がダイナミックに動く中で 『絶チル』 の世界観が読者にも次第に見え始めて来る、そんなちょっと特別な構成が採られているのですが…そんなエピソードをアニメ版のラストスパート直前に持って来たのは、中々構成の妙を感じさせられました。
特に大きなオリジナルな展開はないものの、シーンによってはかなり膨らましており、しかもそのサジ加減も絶妙でした。
特に兵部とバトルする薫。
これまで使った技を次々と繰り出すけれども、全くに兵部へは及ばない、届かない。
闘いつつ薫は自分の気持ち(自分にとってどれだけ皆本が特別なのか)を兵部にぶつけ続けているけれども、届かぬ力はそのまま縮まらない二人の置かれた遠い距離そのもの。
しかし、皆本には手を出させないと言う強い想いの中、兵部に導かれた能力の使い方を用いつつ遂には兵部を圧倒し(とは言え、恐らくこの段階では本気で力を行使するのなら、未だ兵部の方が薫よりは上だと思われますけど ^^)、兵部も幼い女王の成長を実感する…。
何だか…バトルシーンでありながら、同時にその様はまるで二人だけの逢瀬の様で、見ててドキドキしました (^^)
この展開の中で、前回の話で兵部に奪われた予備の携帯を薫が取り戻してますが(この辺はオリジナルな部分ね)、椎名先生もブログ上で触れられてますがこれも心憎い良い演出ですよねw
基本的なプロットは原作のままながらも、これらの一連のシーン、アニメならではの盛り上がりを最大限に演出出来ていたと思います。
何かこう最終クールに入ってからのアニメ版の出来はハンパないです。
ま、キャリー編だけは個人的にちょっとアレな感じでしたけどw
それに前述の様に構成の採り方も最終回を目指して一貫した流れが作られており、段々と盛り上がってきてます…残り話数は僅かですが、しっかり楽しみたい所存。
>おまけ:ちさとちゃんイェイ☆
うわぁ、直筆イラスト&サイン入り台本!!…福原さん、めっさ羨ましい!
にしても凄いなあ…即興でこのレベルの絵を描いちゃうんですもんね (^^)
黄金の日々…
サンデー&マガジンの50周年コラボ企画で出されてる関連グッズの一つに「記念メダル」があります。
純金製と純銀製の2種で…特に純金製メダルについてはその値段からして(誰が買うんだろ?w)と薄い目で見ていたのですが…そのラインナップに遂に『絶チル』が登場!
http://www.sun-magashop.net/product/medal11.html
うーん…暫し悩み(←悩んだんかい!
でもやっぱ…ゴメンナサイ、私にゃ全然無理っす!><
この純金メダル、これまで発売された椎名先生関連の商品の中でもしかして一番単価が高いんじゃないかな?
『美神』のDVD-BOXでさへ、5万円もしなかったワケですしね。
まあ、純銀メダルの方はまだ手を出しやすい値段ではありますけど… (^^;;;;
このド不況下、金成木財閥並にお金に不自由のない方は是非どうぞw
あっこれ僕買っちゃいました・・・
はい お金には余裕ないすけど^^;
荒野にマンガは生きぬいて・・・
イロイロ私生活で煮詰まってて絶チル感想が追いついてないのですが…今週号は休載で1週間余裕が有るし、まあいいか、などと割とノンビリ構えてたりして(←課題先送りで破綻する典型例w
で、現実逃避してちょっと気分転換。
サンデー周辺で大きな地殻変動が見られますね。
先ずは、先般発表された 「月刊サンデー」 の創刊。
http://gekkansunday.net/top.html
…あ、現時点では あだち先生 の参戦が…新作新連載の様ですけど、週刊本誌の『クロゲ』は大丈夫なのでしょうか?
にも拘らずの先生の参戦決定には、担当の市原さんとの信頼関係もあったのかな? (^^)
どんな雑誌になるのか少なからず期待をしていますが…私はてっきりかつての「サンデー増刊号」のポジションに据えるのかと思ってたのですけど(現在の 「サンデー超」 と言うよりも、誌面的に ’80-‘90年代の増刊号のイメージ…どちらかと言えば現在の 「月刊マガジン」 に近い様な?)。
でも 「超」 は下記の様に別途月刊化される様ですし…どんなポジションに置くつもりなのか全く判らなくなっちゃいました (^^;;;;
「超」の月刊化、「サンデーGX」、更には「IKKI」…これだけで十分に作品の住み分けが出来ちゃいそうですし、そこに「月サン」が加わるとニッチの喰い合いになりそうな気もするのですが…はてさて?
その 「サンデー超」 は月刊化の模様。
http://websunday.net/super/
正確に言えば、以前の月刊誌に戻すって事ですね…でも、「連載枠」を置くってのはやはり「増刊号」としても大事な事だと思えます。
隔月刊化して新人の読切掲載をメインにしてから明らかに雑誌のパワーが著しく低下しましたからね…隔月刊化に伴い以前は年1or2回発行されていた 「サンデーR」 (ルーキーの読切中心の増刊号)が出されなくなったのを思えば、雑誌の役割を「R」と統合してしまったのでしょうけど…。
およそ、商業誌として成功していたとは思えませんでしたし、かと言ってジャンプの「赤マル」みたいなトライアル的な雑誌としても機能しておらず、存在意義が極めて見出し難い雑誌に成り下ってましたから、今回のテコ入れには賛成です。
月刊化に伴い、大塚先生、福地先生など週刊本誌でも活躍された方々もラインナップに入っていますし、以前のファーム的なポジションに戻そうって意図かな?
更に 「クラブサンデー」 のオープン。
http://clubsunday.jp/
雑誌ではなくWEB配信ですね…しかも週2回更新(現行の『ハイクロ』&『GA』は、この為のテストケースだったのかな?)。
「超」+オリジナル連載と言うコンテンツの様ですが…つまり「超」のWEB増補版?
それ以外にも何か付加価値付けて来そうな気もしますが。
オリジナル連載陣はと言うと…あ、万乗先生w それに松浦聡彦先生もこちらに参戦ですか。
ここに来て一気にこれだけの企画を投入してくるってのは、逆に言えば小学館サイドの危機感の表れなのかな…なんて穿った見方をしてしまう私の人の悪さよwww
ただ、サンデー系の作家さんにとっては、多面的に活躍の場が広がるワケですし、その辺は歓迎すべきかな?
極端な話し…何時の日にか、『絶チル』が最終章に突入した時、それが現在の週刊本誌のカラーで受け止められるのかどうかは私には判りませんけど、しかし “万一の場合” でも「GX」なり「月サン」なりに移籍連載するってパターンも有り得るワケですしね (^^)
作家と作品の多面的展開って意味では、広い選択肢が用意されている方が良いのは間違いないですから、これら月刊誌連弾企画、なにとぞ成功して欲しいと思ってます ノシ