『絶対可憐チルドレン』を大いに盛り上げてくれた可憐Girl'sが、3月14日(土)のライブをもって無事任務完了となりました。
『Over The Future』、『MY WINGS』のアニメ主題歌は、寸分違わず作品の世界観にマッチしていて、何度聴いても感動を覚えてしまう、まさに不朽の名曲だと思います。
僕にとって、可憐Girl'sとは“無限の可能性の象徴”です。
初めて『Over The Future』のPVを観た時「小学生ってこんなに凄いんだ!?!?」と衝撃を受けて、「あぁ、このコたちは本当に、なんにでもなれるし、どこにだって行けるなぁ」としみじみ思いました。およそ半年後の『MY WINGS』では、ぐっと大人っぽくなり、その魅力にさらなる磨きがかかっていました。そして『Fly To The Future』のジャケットでは「絶対可憐」以外の何ものでもない姿を見せてくれました…! 勿論、楽曲の方も可憐でした♪
ファントム・イン・ザ・ミスト(2)
なんか、コスプレ仮面(仮)のヘルメットが以前と変わってません?・・・って落ち着いて考えてみたらあれは対花粉症仕様なんでしょうねえ・・・。
しかし、今回は能力を覚醒させた合成能力者は連れていないようにも見えます。コスプレ仮面1人でやったとは思えないんですが。杉の木自体を合成能力に覚醒させた、とかいうオチだったらもうビックリしますな。
ところで、管理官は何のコスプレをするつもりだったのやら。防護服はコスプレとは言わんと思います。
それはともかく、今シリーズはバレット君が裏主役になりそうで色々な意味で楽しみです。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』のC.C.のコスプレですな。
お、感想スレが久々に並立…まあ、鼎さんもレスされてますし、コチラに投下させて頂きます (^^)
>さぷり2本目
うわぁぁ…まっきぃぃぃ… つД`)
にしても、機関紙まで出してるんですかw>パンドラ
どんな内容なのかな…「造型師・マスター九具津の 誰でも出来る!初めての魔改造!!」とか、「ファッションリーダー・マッスルのこれで貴女もチャームアップ!(はぁと)」とか、「現代マスコミ論講座 講師:エレキ照」とかそんなコラムが有ったら…あ、ヤバ…結構読みたいかも?www
>本編
きゃっきゃっ してる蕾見姐さんがメチャンコ可愛いんですけど?
あのコス、鼎さんが仰ってる様に中の人繋がりなパロですけど、「経済特区」も同じく『ギアス』で使われた「行政特区」からのパロでしょうね。
でも、むしろリアルに現状を言い表してるみたいで、かなりツボに来ましたw
ええ、この不況下にも関わらず其処に集うヲタな人々の金払いの良さを思えば、もうね…経済特区でいいじゃん、なんて?(いえ、私も人のこと言えた義理じゃないんですが ^^;)
いっそ、経済特区アキバでは消費税免除にしてみては?
モチロン、その際は大須も経済特区にしてね (^^) …ま、誰得的な話しになっちゃいますがwww
ユー…じゃなくて、ファントムドーターさん、思いっきりその姿をバベルの前に晒してきました。
椎名先生も 「<黒い幽霊>も彼女を完全にはコントロールできてないのです。」 と仰ってますが、今回の彼女の行動はそのリスク云々以前に、ただ単に “チルドレンとの時間を独占したい” って言うだけの、そんな目的と手段が入れ替わってしまってる暴走感がヒシヒシ…。
彼女、何かこうイヤな方向への危うさがドンドン増してきてるみたい…桑原桑原w
そのファントムドーターの能力については、相変わらず測りかねる部分が大きいです。
「急いで用意できたのが、こんな能力だけだった」と言っているところをみると、今回も調達してきた第3者を超能力者に覚醒させて使役してるのでしょうか?
こうなると使用できる能力の幅が、セッティングするエスパーによって無限大の可能性が出てくるワケで、ある意味かなり厄介な相手ですね。
それにしても、今回の扉画は不覚にもグッときました (TT)
この一枚絵で今のチルドレンと皆本の幸せな暮らしが表現し切れていますよね。
…そんな扉画(=チルドレンの黄金期)と今回の悠理(=或いは、その有り様自体にノーマルの黒い意思が絡みかねない、つまり黄金期への暗雲となり得る存在)メインなお話し、椎名先生も何か意図的に相関を象徴させているのかな?
…タイトルには、なるべく触れずにそっとしておいて頂けるとありがたいですw
さぷりめんと(57)
一緒に住んでるとやっぱりネ…。
現実的な解決策は「流しながらする」という感じでしょうか。
「いーから早く出してこい」に、4人の距離感を良い意味で感じました。
く、黒巻さん……(汗)。
ただ、これは実写ではなく念写の可能性もあるんですよね…。でもどっちにしろキツイですかw と、とりあえず、黒巻さんには「今の方がステキです」とお伝えしたいです。
本編は、予想を上回る事態になってますね…!
花粉症を強制発症はさすがに恐ろしいです…。何を隠そう、僕も火曜日ごろに謎の風邪をひきましたからね★ たぶん急な温度上昇に身体が適応できなかったからだと思うのですが…。お陰で今も鼻が不調です。なので、今はこの事態の恐ろしさと厄介さを痛感する事ができます。
その犯人のファントムちゃんですが…。
「ファントム・ドーター」と名乗るシーンを読んで、僕はなんだか物凄く哀しい気持ちになりました…。もうひとつの正体を明かさない事で、あくまで「黒い幽霊」所属だという事を思い知らされたからかも知れません…。
それと「遊んでいるあいだはチルドレンを独占できる」という姿勢が、かつてのティム君に似ていて、また哀しくなりました。…でも、現状のチルドレンにとっての最優先は「特務エスパーとしての任務」なので、普通の遊ぶ約束は影チルが来る可能性もある訳なんですよね…。だから絶対の方法は、強力なESPテロを起こしチルドレンに出動してもらう事。それが唯一確実な“遊ぶ”方法になってしまうのかも知れません…。
むぅ…、ファントムちゃんとザ・チルドレンは相容れない存在なのでしょうか…!!?
あと、バレット君の逃亡はちょっと意外でした。
何と言いますか、バレット君にスポットを当てなければ「vsファントムちゃん」に集中できるのに、あえて支流を設けた事が椎名先生にしては珍しいように思いました。
客観的には「パンドラ相手では仕方ない」と思うのですが、本人たちからすれば「パンドラからは守れない」というレッテルは、ボディガードとしての自信を打ち砕くのに充分なのかも知れません…。ちなみに、ここを読んで『幽遊白書』の「マジメな奴は極端から極端へ走る」というセリフを思い出しました。
ともあれ、バレット君の復活が事件解決の鍵になるのか注目してます。
それから、紫穂がファントムちゃんに触って「同じ違和感」を感じてしまうのかにも注目しています。
ファントム・イン・ザ・ミスト(2)
僭越ながら口火を切らせていただきます。
さぷりめんと:黒巻といい、久具津といい(ま、アニメ版では椎名先生の思惑とは違ったようですが)、バベルってかえってエスパー犯罪者増やしてませんかねぇ(笑)
本編(こっちが本題)
バイオスーツですが、元ネタはこっち。2007年7月のNewScientistのサイトです。
http://www.newscientist.com/article/dn12277
写真がバイオスーツの概念模型です。提唱者はMITの宇宙人間工学教授のDava Newman(たぶん、デイヴァ・ニューマンと発音するのだと思う)氏。写真を見る限り女性向けにデザインされているのは理由があります。
この宇宙服についてITmediaにSF評論家の堺三保が書いているのがこの記事。
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0708/03/news027.html
実は提唱者本人用に設計されているのですねぇ。(美人ってのも話題性かな)
スキンタイト宇宙服というと、1995年に書かれた野尻抱介の『ロケットガール』で2007年にwowowでアニメ化されてます。椎名先生もそっちからかな?
初見で(あ、『ロケガ』だ)と思ってしまったのは、間違いじゃなかったんだw
流石は鼎さん、記事内容が濃いですね (^^)
で、上の記事に当てられて、実際に人間が装着した際の動き具合とかどうなんだろうと興味が湧いてネットを漁っていたら、教授自らが装着した動画がありました。
【http://www.youtube.com/watch?v=GoS4Lzr4dhE】
確かに従来の宇宙服の概念を越えた動き易さの様です。
ただ、一つ疑問なのは…こういったスキンタイト型のスーツの場合、長時間の船外活動を考えた際の“あの問題”には実際にはどう対処するのでしょう?
『ロケガ』では書かれてたっけかな???…忘れちゃった…。
“あの問題”…↓の動画のラストの方で触れられてます (^^)
【http://www.youtube.com/watch?v=yEwvMlKzz_o&feature=related】
スキンタイトスーツの下にオムツ装着ってのは、あまり想像したくない光景なんですけどね…つか装着自体無理ですよね? (^^;;;;
マスコミもあまり取り上げる系の話しじゃありませんが(いや、取り上げようがないかw)、人間も生物である以上は宇宙における “下” の話しも実は大きな問題でして…いえいえ決して下世話な話題ではなく (^^)
知ってる人には今更な話題ですけど、まあこんな記事もご参照くだしあw
【http://blog.livedoor.jp/gumdrop_apolo/archives/50243320.html】
嗚呼、人類の宇宙史を彩った英雄達のちょっぴり悲しい現実が…取り敢えず、ジェミニの状況が嫌過ぎるとだけ言っておきましょうwww
流石に現在は快適性が追及されてる様ですけど、人類技術の進歩の度合いってのは案外こういう方面でこそ測られるべきなのかもしれませんね (^^)
あ、あれ? 『絶チル』の感想書こうと思ってたのに、思わずアッチコッチ夢中になって覗いて余計な時間潰してもうた!
嗚呼、やはり宇宙は広大だわ…面白すぎて我を忘れてしまうwww
感想は後刻、再チャレンジします f(^^;
1999年頃、『ロケットガール』の作者野尻抱介と後にテレビアニメ『ロケットガール』の主役・森田ゆかりを演じた仙台エリの仲が取り沙汰されたが、以降どうなったのだろう?関係ないけど。
可憐Girl’s任務完了!!!
椎名先生のブログ:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/16/4184337
公式サイト:http://www.z-child.com/news/girls.html
のちほど、イベントレポートも公開されるそうです。
『絶対可憐チルドレン』を大いに盛り上げてくれた可憐Girl'sが、3月14日(土)のライブをもって無事任務完了となりました。
『Over The Future』、『MY WINGS』のアニメ主題歌は、寸分違わず作品の世界観にマッチしていて、何度聴いても感動を覚えてしまう、まさに不朽の名曲だと思います。
アニメ2期云々や、メンバーのこれからなどに苦言めいた事も言おうと思っていたのですが、先生のレポートを読んで、野暮の極みだと知りました(汗)。なので感謝だけを伝えようと思います。
僕にとって、可憐Girl'sとは“無限の可能性の象徴”です。
初めて『Over The Future』のPVを観た時「小学生ってこんなに凄いんだ!?!?」と衝撃を受けて、「あぁ、このコたちは本当に、なんにでもなれるし、どこにだって行けるなぁ」としみじみ思いました。およそ半年後の『MY WINGS』では、ぐっと大人っぽくなり、その魅力にさらなる磨きがかかっていました。そして『Fly To The Future』のジャケットでは「絶対可憐」以外の何ものでもない姿を見せてくれました…! 勿論、楽曲の方も可憐でした♪
あやみちゃん、ゆいかちゃん、すずかちゃん、この一年間の活動、本っ当にありがとうございましたっ☆☆☆
これからも3人がたくさん笑顔でいられますように…☆☆☆
初めて『Over The Future』を聴いた時の衝撃(!)は未だに忘れられません (^^)
正直言って、始め小学生が主題歌を担当するって聞いた時には、(これまた、なんちゅーあざとい企画を… ^^;;;;)と、内心では半ば呆れもしていたのですけど。
しかし、作品テーマにマッチングした歌詞内容をチルドレンと同世代の子達が歌い上げる…それもハンパない歌唱力で…それを自分の耳で確かめ、己の不明を恥じました。
今では、アニメ版『絶チル』を成す、欠くべからざる要素の一片だと思ってます。
それにしても、子供たちの成長って本当に早いものなんですね。
『Over The Future』の時は本当に「子供」にしか見えなかったGirl'sたちが、今じゃ「少女」としての美しさを感じさせるまでになってます…でも、私たちが彼女たちを知ってから漸く一年でしかないんですよね (^^;;;;
この年頃の子達にとっての一年と、私たちいい大人の一年とじゃ、ひょっとしたら生物的にも全く異なる時間軸や世界の中を生きているのかもしれないなぁ…自分にとってはもう遠い日の事になっちゃって、当時の感覚が何も実感できないのが寂しいですけど…。
そして、それはそれこそ親御さんや学校の先生たちの様に極限られた人達にしか立ち会う事が出来ない「瞬間」なんでしょうけど、そんな彼女たちの大事な一年間を、『絶チル』と言うヨリシロによって私たちも共有出来たワケですよね。
リアルタイムで彼女たちのそんな大事な時間に立ち会えた幸運を今は噛みしめたいです。
ともあれ、あやみちゃん、すずかちゃん、ゆいかちゃん、一年に渡るミッションの完遂、ご苦労様でした!&ありがとうございました!
三人がこれからどんな道へと羽ばたいて行くにしろ、今はただ一言…。
Over The Future!! (わーw)
第49話「有為転変!えっ、皆本が!?」
ついに小学生編のラストエピソード『オーバー・ザ・フューチャー』です。
今回もまた、このセリフにお世話になります。「原作に忠実! なのにあの出来! 119点だわ!」
キャラ総出演はとても見事で、僕は特に「ザ・ハウンド」に捜査させる所が上手いと思いました。小鹿主任かわいいですw
ユーリちゃんの役どころも、特にひねらずに「記憶強盗」の代わりという感じでした。催眠能力者は脳内物質操作のスペシャリストなので、特に違和感は無かったです。そして、最後に見せた笑顔にヤンデレの一端が垣間見れるようで、何と言いますかスゴかったです…w
あと、やっぱり釘宮さんの一人三役は凄いです!
…ですが、やはり画竜点睛を欠いているのは気になります…。
そう、ただ一点「ここにいていい」はありませんでした。マッスルの「ここにいていいの♡」は抜け落ちていました。こうなってしまうと「その辺をなんとかするためにユーリちゃんを参入させたのかなぁ」なんて意地悪な勘繰りをしてしまいます…。嗚呼…、平野綾さんの声で「皆本…あたしたちにはね……皆本がそう言ってくれたよ」って聴きたかったです…!!
勿論、後編を観るまでは何とも言えないのですが、一応、率直な意見を記しておきます。
しかし、放送はあと2回ですか…………。
すっごい楽しみなんですけど、それと同じくらい終わっちゃう寂しさがありますね……。
先生のブログ更新も週一回に戻っちゃいますし…(そこ?)。でも先生の体力は回復するんですよねぇ…。
…とまぁセンチメンタルになりつつも、残りの放送もしっかり見届けようと思います。
ファントム・イン・ザ・ミスト(1)
さぷりめんと:樋口一葉?ほとんど手にしたことないから分からないや・・・てことはないんだけど、気付かなかったなあ。桃太郎としてはそれに加えて「早死にした小説家なんて不吉だ!」てのも入ってるのかな。
谷崎、気の毒に。わたしは碁会所のばーちゃんから義理チョコをもらいました。半世紀近く年が離れた方からチョコレートもらうと、別の意味で緊張しますね(爆)
本編ではやっぱあの人形劇!シリアスなはずなのに妙にほえほえしてきます。
しかし、管理官はウソをつけるんですね。「女が『ない』と言ったら『ない』んだよ」ということなのでしょうか?
…いえ、しつこい感じがするので、むしろ言いたくなかったタイトルなんですけど、「幽霊」が「ファントム」と読めるので、もうこれで行くしかないかなと…。
さぷりめんと(56)
と言いますか、僕は二千円札を一度も見た事がないのですが、あれって本当に流通しているのでしょうか? 新五百円硬貨はすぐに出回ったのに……。
谷崎主任…、ナオミちゃんから貰えなかったんですね…(涙)。
なにかもうタバスコ入りでもいいから欲しい感じですよね…。スルーされるのが一番キツイです…。
でも、そんな谷崎主任にも空前絶後の機会が…!!
3月25日(水)発売のドラマCD第3弾にて、ナオミちゃんとデュエットしています!!
http://www.z-child.com/goods/cd.html
しかも表記の感じからしますと谷崎主任の方がメインでしょうか? 一体全体どういう経緯でこういう事態になったのでしょう?w …9割方ナオミちゃんが歌ってたら爆笑ですネ!w
本編は、悠理ちゃんと予知ですね。
「ぶきっちょ」って聞いたの人生で3回目くらいかも知れません。萌えw
うーん…、悠理ちゃんは「遊び方」が決定的に間違っている感じですねぇ…。超能力を活かした遊びをしたいという事なんでしょうか…。むぅ…! あと、パンドラへは攻撃しないのカナ?
予知は重大な部分を隠して、巧く伝えていました。
しかし不二子ちゃんが虚実織り交ぜて話すためややこしいので、ちょっと整理してみます。
不二子ちゃんは勿論予知の結末を知っている。それは皆本から透視したものなので伊号の解読キーも知っている(第6巻『いつか王子様が(1)』参照)。故に「伊号は不二子にも同じことをしたのよ」というのはウソ。
そして「兵部も彼の犠牲者も、未来のことをもっと知っていたのかもしれない」というのは「君はそのリーダーとなり、世界を滅ぼす」の事だと思うのですが、この事を不二子ちゃんが知らないのはおそらく本当かと僕は思いました。…でも、不二子ちゃんなら知っているかも知れません…うーん……(汗)。
ともあれ、「成長した君たち自身が、未来と戦うこともできるんだ…!!」という希望が提示された事は大きいと感じました。同時に、薫たちの楽観論はオモシロイのですが、その説得力の希薄さに何とも言えない末恐ろしさを感じました…。
もう本当に「ウチ死んだ!?」、「私はどこ!?」は読者の総意です…!
それと、兵部が起こした事件にも少し触れられていました。
僕は、バベル発足セレモニーの最中に兵部が凶行に及んだイメージだったのですが、実際は各個撃破的暗殺だったみたいですね。…犯人拘束後、不二子ちゃんは事後処理に奔走し、兵部の処遇についても尽力したように思います。
…なんとなく、兵部の最期は不二子ちゃんが看取ってほしいです…。
あと今回は、ちさとちゃんに大変癒されました…☆
絶対に幸せになってほしいコですねぇ…☆
次回は、謎の霧=杉花粉が猛威を振るうみたいですけど、僕自身が花粉症は大丈夫なのでもうひとつ脅威が解らず、次回の展開に霞がかかっています(上手いこと言わなくていい)。
お父さん、お母さん、丈夫な体に産んでくれてありがとうございます☆
(屮゜Д゜)屮 カモーン!!
…ま、それは兎も角w
読後の第一印象は、初期設定が生かされた良回だなーって事でした。
特に兵部の過去…「発足したばかりのバベルで――20人以上の職員を殺害してる」…の部分について、嗚呼この段階で押さえてきたかー、と (^^)
私の予想では、兵部はこの時点ではバベル内に居たのではと思っていたのですが(蕾見姐さんがバベル発足に関与していた事から、或いは上官殺害の件は戦後のドサクサに紛れて一端揉み消されてたんじゃないかな、と想像してたので)…どうやらそれはハズレ f(^^;
こうして見ると、兵部は上官殺害から間を置かずに組織(国)から離反していたって事かな?
多分、その前には蕾見姐さんとコンタクトをはかっていると思うのですけど。
また、今回の話しで 「元・陸軍超能部隊の関係者」≒「発足時のバベル職員」 と言う構図が窺えて(モチロン、完全なイコールではないのでしょうけど)、この辺も興味深い設定に思えます。
うーん、なんか薫たちの示した超楽観論に反して、作品背景に横たわるのキナ臭さは軽減されるどころか増して来た様な…。
果たして今の『絶チル』は、未来へのどんな軌道上にあるのでしょうね。
未だ、あの破滅的な未来へ向かって直進中なのでしょうか?
それとも、既にどこかの時点から分岐ルートに入っているのでしょうか?
その辺が中々見極められない分、まだまだ今後の展開を楽しめそうです (^^)
蕾見姐さんの煙に巻き方は、流石に年の功www
ただ、未来情報を局長へ知らせない事にしたのは、果たして良かったのでしょうか?
確かに彼のチルドレンへの過剰な感情移入の仕方には危うさはありますけどw…でも、彼の存在って、間違いなく政府側がエスパーにかけて来る圧力に対する防波堤になっているハズなんですよね。
姐さんにしてみれば、局長さへも若造でしかないのかもしれませんが、今回の判断が未来へのボタンの掛け違えにならない事を願います。
>もう本当に「ウチ死んだ!?」、「私はどこ!?」は読者の総意です…!
この部分、私が今回読んでて一番嬉しかった部分です。
この疑問って短期集中連載版掲載時から多くの読者が感じてたものですよね。
そんな読者と同じ視点をちゃんと椎名先生も把握されてるって事で、この “描かれてない部分” もいつか本編の展開として補完されるって事かな?…なんて期待持っちゃいました (^^)
>半世紀近く年が離れた方からチョコレートもらうと、別の意味で緊張しますね(爆)
「べっ…別に深い意味なんてないんだからねっ!義理なんだから!義理!!」と言いながらそっとチョコを渡す彼女と、真っ赤になって緊張しながら受け取る上田さんを妄想して萌えました。
すみません。