ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
原画展、行ってきました 初めまして。ずっとROMしていまいたが、ついにガマンし切れずコメントさせていただきます。 本日(24日金曜日)原画展に行って来ました。 皆さんのおっしゃっていた美神と横島の見開き対決シーン、圧倒されました。 プロの線は、当たり前ですけど、すごいですね。 「ウルトラQ」の指定にも笑わせていただきました。あぁ、同世代w 私は元気がないので最初からサイン会はあきらめていましたが、皆さんもお時間ありましたらぜひ 原画展にお出かけ下さい。 一見の価値があります。点数は少ないですが。
ああ、羨ましい (´-ω-`) 何とか最終日には行きたい…と思ってたんですけど、主さま、わっちは予定が入ってダメになったでありんす… orz まあ、最終日はサイン会の都合上、見れても1時間程度だったかもしれませんが…やっぱ残念無念。 仕方ないので大阪開催まで大人しく待ちます… (´・ω・`)ショボーン でも、展示原稿は多分入れ替えちゃうんでしょうね… orz
椎名先生のブログ月間更新日数…。 椎名先生のブログにおいて、月間更新日数が間もなく新記録を出そうとしています。 椎名先生が書いていた、もしくは書いているブログ… ・【椎名百貨店 the wed】(→http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/ ) ・【完成原稿速報・ブログ版】(→http://cnanews.asablo.jp/blog/ ) を合わせて考えて、22日にまでに14回更新しています。 また、今までの最高は2009年3月で、14回。 つまり、今月に後1回でも椎名先生のブログが更新されると新記録が達成されます。 椎名先生は一週間に1回は最低でもブログを更新しますので、 恐らく、月間更新日数の新記録が出るのではないかと…。
また、ついでにですが、『連続更新日数』は新記録には届きませんでした。今までの、連続更新日数は2008年3月30日から4月6日の8日間ですが、この間の『壁紙5』の更新が終わってから昨日、22日に更新がなかったため、連続更新日数は、今回、7日間に終わりました。
『月間更新日数』…一ヶ月に更新する日数のことで、1日に何回更新しても1回とカウントするものである。
今日、7月24日に椎名先生が『賢木12歳 :週刊少年サンデー09/36号』を書いたために、新記録達成です。 月に15日以上の更新は初めて。 上記にもありますように、今までの最高が2009年の3月の月間更新日数、14日です。 椎名先生、おめでとうございます。そして、これからもがんばってください。
AKIBA夏之陣 サイン会抽選会 詳細リポート 本日ゲーマーズ秋葉原本店(以下=G)にて行われたサイン会に参加して参りました。 連続投下になると思うので僭越ながら新たにスレ立てさせて頂きます。
私の主観入りまくりですが(苦笑)仕事などで参加出来なかった方と気持ちの共有、 大阪でのサイン会対策(?)のご参考になるかとアップさせて頂きます。 駄文・長文ですがご興味のある方はご一読下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずは! 平日・午前中に先着制という参加するだけでも大変な条件下で秋葉原に集ったファンの皆様、本当にお疲れ様でした!!! そして! 警察官に指導されつつも ファンと街の安全を守りつつ、熱いファンとの攻防戦(立場上、防戦一方w)に耐え、突然の大雨にも決して持ち場を離れず、まるでSPのように背広のまま雨に打たれていたG店員様、有難うございました。風邪など召しませんようお大事になさって下さい。 さて 実況です。 G本店シャッター前には「椎名先生サイン会案内」と「徹夜で並ぶ行為禁止」告知が。 店舗周辺には様子を伺う様に遠巻きに人が居ます。 4時頃 店舗前に何となく列が出来ると突然、猛烈ダッシュで列が形勢されました。 (その時点で50名チョイ位? 瞬殺どころか始発到着前に定員オーバーです。) その雰囲気を察知したのか、店内から店員さんがお出ましに。 程無くして「110番通報があったので~」と警察官が3名、チャリで集結。 指導を受けつつ 散会命令が下ります。 G:「既に定員オーバーしているので、5時に再度列を形勢して抽選券を配布、 抽選にて当選者を決定します。」と告知されます。 が、熱いファンはそうは問屋が卸しません。 「この時点で人数制限してくれないと確率が!」とか熱い攻防が繰り広げられ、 「誰だ通報しやがったのは!」とピリピリ・ムードになりつつも 何となく散開。
5時に再度列が形成され「始発到着の参加者を待って5時10分頃に締め切り」と発表。 抽選が始まって、一番手は女性。「おお~!」と歓声と拍手が。時折 小雨、激しい降りに見舞われつつ 抽選は続きます。 当選順に番号を振られた対象商品購入順整理券をもらい別の列を形勢。 「そろそろ50名じゃね?」という時に店員さんに慌しい動きが! 「椎名先生のご好意でプラス10名、計60名になりました!」 「おおおお~~!!やった!」と声が挙がります!! <続く>
当選番号を聞いた限りでは130、140番台は無かったように思うので 多分 120チョイ?の中から抽選だったのではないかと思います。 (正確な数をご存知の方、訂正をお願いしますw) 5時半前には抽選が終了、当選者(以下=当)へ、G側から衝撃の発表がwww
G:「告知している通り、11時開店・対象商品購入が条件ですので早期販売は 出来ません。これから11時までこの列を崩さずにお願いします!! 尚、列を離れた方は失格とみなしますので、ご了承下さい!!!」(←本気モード) 当:「あの〓トイレに行きたい場合はどうすれば良いんですか?」 G:「その場合は失格です!!11時まではトイレも我慢して下さい!!」(←本気) 当:「えええーーー?!11時まで我慢?!無理だろ〓!」とざわめきます。 このやり取りって定番の小学生のふざけた質問のようですが本当ですw (子供は一人として居らず、全員が大人でしたw) 当選者は ざわめいて文句を言う以外、何が出来ましょう。
流石にG側も店内に入って協議。(←結構時間が掛かった。本気度がわかります。) G側からの譲歩案としてこれから6時までの10分間のトイレ休憩を設け、一旦解散。 6時の再整列の際、不在だった場合は失格。その後の離列は基本的に許可出来ない。
再整列後、G側から協力のお礼と共に苦しい胸の内が語られます。 抽選直後の取引による入れ替わり、転売防止対策である事。 早朝の時点で抽選が終了してしまい、状況がわからないまま 乱れた列に並んでしまう等、トラブルと抗議が後を絶たないそうです。
イベント毎にトラブルが続くので、本気で「生理現象でも我慢するように!」と 言ってしまうほどG側は追い詰められているんだなぁ・・・と。 呆れていた当選者側も彼らの苦しい胸の内を理解して自然と拍手が(涙)! 会場が不思議な一体感に包まれました。
あくまで個人的な考えですが、 各店舗で対応パターンをHP上で明確にして、決定時刻・人数など条件を公表するのが一番良い様に思いました。 更に転売防止の対策として、 血税を無駄にしない為に住民基本台帳カードを何とか応用・利用出来ないか? (本気で欲しい人は台帳カードを発行すべし!簡単に偽造不可&他人に貸し出せない・証明写真付き) 当選者の腕にプラスチックのリストバンドを利用するとか・・・ 画期的な解決方法が無いのが本当にもどかしいですね。
とにかく椎名先生のご好意、G側の切実な状況を鑑みて60名の選ばれし方々が 本日の当選権利の売買の対象として扱わない事を切望しています。
6時から11時までは とにかく店舗前の屋根の下で時折激しい雨に襲われつつ我慢大会。入れ替わり・トラブル防止の為にSP店員を見たのはこの時です・・・。
11時に誘導された4階レジで17巻を購入、チケットが手渡されます。
17巻と一緒にブルーの用紙に印刷された皆本・兵部・賢木 浴衣と 以前 他店舗で配布された(同じグループ会社?)小学生Ver.チルドレンの書店店員カードがおまけでした。
結構詳しく書いたつもりですが こんな感じでした。参考になれば幸いです。 しかし 地元駅から全て始発を乗り継いで到着したのに抽選券すら手に出来なかった方も、地方から車で参加、新幹線で前日から参加したのに抽選に外れて悔しい思いをなさった方も多いと思いますが、その分当選権利を大切にしたいですね。
掲示板に書き込んだのに上手く反映せず、パソコンが落ちてしまい原文txt保存されておらず、全部書き直し・・・orz徹夜状態だったのでアップが遅くなりました。 スミマセン。
8階原画展内容は 憶えている範囲でまた明日にでも。
あっ!それからおかげさまでギリギリの所で当選致しました。 個人通信:月見さん、応援有難うございました。 個人通信:るかるかさん、大阪参戦予定では有りませんか?にやり。
とりあえず今晩はこの辺で・・・。(^^)ノシ
お陰で現場の凄まじい状況が手に取る様にわかりましたw それにしても、事前の問合せ状況から配付当日の人出はある程度予測はされていたのでしょうけど、しかし、こうなるとどの時点で抽選方式が採られたのかが判りませんね。 店舗側はこの手のイベント関係にはノウハウを持っておられますし、今回も現場対応は適切且つ迅速だったのだろうと思います…しかし、それでも敢えて言わせて頂くのなら、ちょっと “泥縄的な印象” も否めないです。 その一つとして、徹夜禁止は仕方ないとは言え、事前告知されていた“先着”が“どの時点からの先着”だったのかが不明だったのは、運営方法としてあまり宜しくなかった様な気がします。 早い話、折角4時頃に一度並んだ50名以内の人たちでさへ抽選により外れてしまった方々も居られたでしょう…逆に、現着したのは5時小前で“先着順”なら楽々NGだったハズなのに運良く当選された方も居るかもしれません。 抽選方式が事前告知されていたのなら、これはむしろフェアな結果と言えますが…実際にはそうでなかったのですから、中には内心不本意な思いをされた方も居られるかもしれないんですよね。 ましてや5時抽選なんて聞かされておらず、それ以降に現着した方々の立場は? こうしてみると抽選方式併用は、前日か当日か、いずれにしろかなり急に決まった事なのかな?…イベント開催のノウハウはあっても、椎名先生クラスのメジャーインパクトは余り蓄積がなかったのかもしれませんね(だって平日配付で相当数のファンが足切り状態になっていてさへコレなんですから)。 結果的に、参加者側にとってあまり 優しくない段取り になってしまった様な気がします。 一方、早朝から沢山集まったファンの皆さんのお陰で、転売屋の存在が抽選方式により(確率的に)スポイルされた印象もあり、これはむしろ良かったかもしれませんね (^^) まあ、それでも少なくとも一人は確率の網を掻い潜ってしまった様ですが…やれやれ、中々と駆逐される様な存在じゃないですね彼らは…(溜息)。
で、結論としては…うーん、平日配付の件も含めちょっと思うところもありますね、今回の配付方法は。 大阪サイン会に当たっては、大幅な段取り変更を検討して頂きたい気分です。 私としては、これ以上の混乱を避ける為に、いっそ編集部側による【完全事前応募(抽選)制】にした方が良い様な気がしてきました。 (当選者には転売対策を兼ねて個人名と整理番号を明記した整理券を発送、サイン会参加条件として当日までに主催書店さんで『絶チル』を購入して整理券に店舗印を押印してもらう…みたいな?) 皆さんの中にも他に何か良いアイデアがあったり今回の方式に異論があったりでしたら、9月までには未だ時間も有りますし編集部さんへご意見メールしてみるのも良いかもしれませんね (^^) (私としては、イベントのこういう盛り上がり方自体は嫌いじゃないですし、P.T.さんが感じられたファンの一体感の中に我が身を置きたかったなあって思いもメチャンコ強いのですけど…ただ、流石にそろそろヒートアップし続けるサイン会の方向性を、主催者&編集部側で幾らか制御する必要性があるんじゃないかなって感じ始めました。 朝の5時に百名を越える人間が抽選を行う…やはりこれはもう異常事態と言えるでしょうしね…。) それにしても、こんな早朝の時点で椎名先生のご好意が発動ってのはビックリです。 担当さん経由で急遽連絡もらったのでしょうか? 急な事だったでしょうに、ファンへの対応を優先してくださってありがとうございます>椎名先生 ともあれ、お疲れ様でした!>P.T.さま サイン会当日のレポも期待しておりますw
大変だったんですね… 5時配布はかなりキツいです。
そんなんだったら。11時に集まった人の中から抽選とか、るかるかさんの言うように、事前応募制にしたほうがましだとあたしは思いますね。
大阪ではもう少しやり方を考えていただきたいです! でないとあたし参加できる確率ゼロじゃないですかッ!!
すごく詳しくありがとうございました!参考にしたいと思います(>P.T.さん
P.T.さん、現場の光景が目に浮かぶ素敵なレポートありがとうございます!
しかし、転売問題はちょっと深刻になってきましたね…。 詰まる所、転売屋がいなければ6時から11時まで待機しなくて済んだハズ! オークション出品でファンの精神を蝕み、転売対策でファンの肉体を蝕む…。 ………はぁ。
個人的には、もう転売屋に神経を使いたくない気分ですねぇ…。おそらく根絶は至難なので、その存在をスルーしていきたいです…。 こういうサイン会の参加権も、転売対策は二の次で、ファンへの公平性を最優先してほしいと思いました。そういう意味では「事前応募制」がやはりベストなのでしょうか。
せめてもの救いは、サイン会当日には転売屋の存在はなく、ファンのみが集う事ですね。 参加権を持たない人は会場に入れないみたいですが、椎名先生の画業20周年を精一杯祝福したいです☆ いっその事、会場内の人にクラッカーを配布してほしいですw
争奪戦への参戦、お疲れ様でした! 当日にお会いできるのを楽しみにしています☆ そして、生原稿をちょこっと拝見させてくださいw
私も当日並びましたが、前夜の時点で「5時抽選」は発表されていました。 http://www.comic-autograph.com/ShiinaTakashi.html
>かるかん様 情報ありがとうございます。 そうか、一応 “前夜” の内に抽選ありって話は出ていたんですね(終電後の話しって事は、日付は変ってたのかな? 東京はダイヤは良くわかりませんw)。 ただ、その時その場に居た人にしか伝えていないのでは、それは “告知” と言うレベルじゃないんですよね…せめて、抽選方式導入を決めた時点でサイトの方へも追記しておいて下されば良かったのになあと思います。 また、「気ままに絶チル!」さまで紹介されていた蒼月 翼さんのエントリ【http://ameblo.jp/mixedblood/entry-10302376995.html】が…うう、涙なくして読めない。 当該エントリに貼ってあった「手書きブログ」の方なんですけど… 。・゚・(ノД`)・゚・。 つ【http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=243092&TD=8728795】 うーん、本当に悲喜交々の展開だったんですね。 当選された方々はこんな残念な思いをした沢山の椎名ファンの代表として、精一杯楽しんできてくださいね (^^)ノシ (ところでこの記事中のビニ傘の女性ってひょっとしてP.T.さん? いえ、何となくその気さくさがそんな感じかなって思っただけですけど… ^^;;;;)
遅くなりました。戸外での徹夜が思いの外 身体的ダメージが大きかったもので・・・ 既に2日前の出来事で抜け・間違いがあるかもしれませんが 訂正・補足が必要だったら書き込みフォロー願います! 秋葉原が遠くて行くか迷っている方には参考になれば・・・ 行きたいけど行けない!どんな作品が展示されてるんだか知りたいという方に。 会場に行ってどんな展示が見れるのか楽しみ!と言う方はご覧にならないで下さい。
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秋葉原ゲーマーズ8F 原画展 展示内容(順不同) (記憶に基づいておりますので、間違い・抜けがあると思いますがご容赦下さい)
<<GS>> ・GS美神 5巻 21頁 「何かが道をやってくる!」カラー手塗り原稿 (原稿は黄ばんだ感じもなく、美しい。コミックスでは見切れている美神さんの寝姿が拝めます。)
・GS美神 2巻 22&23頁「ゴーストスイーパー六道冥子登場!」 (六道冥子初登場カラー見開きトビラ。でもコレ、精密印刷だった気がする?)
・GS美神 7巻 29&30頁 「飛び出せ貧困!青春の給料日!」 (南アフリカで精霊石オークション・シーンと横島クンとおキヌちゃんのやりとり)
・GS美神 8巻 170頁 「鋼鉄の姉妹!!」 (マリアがテレサに撃たれて動力破損・修復中シーン) 深沢さんがWhat's New!に書いていらした椎名先生の背景指定”ウルトラQ”が見れますw
・GS美神 10巻 86&87頁 「誰が為に鐘は鳴る!」 (横島クンがバンダナ(心眼)の嘘話による妄想で霊力を溜めるシーン) 見所は美神さんの下着の書き込みでございましょう。
・GS美神 13巻 112&113頁「香港編 美神絶体絶命!」 (香港編見開きカラートビラ。ここからCG着色でした)
・GS美神 31巻 92&93頁「ザ・ライトスタッフ!!」 (仮想空間での師弟対決 見開きシーン) いや〓やっぱり生の手書きの作品は凄い!綺麗!違う!!そして美しい! 全てが格好良かったです!!!必見です!!! <<絶対可憐チルドレン>> ・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしらは天使じゃない」 (記念すべき連載再開の見開きトビラ。薫が戦車を投げ飛ばしてます。)
・絶チル 7巻 3頁 「いつか王子様が」 (連載一周年の記念パレードのカラー・トビラ)
・絶チル 11巻 77頁 「面影」(5)トビラ (小学生・皆本の手中に天使の羽チルが寝てるシーン)
・絶チル 11巻 130頁 「黒い幽霊」 (皆本が下着店から車に乗ったところを真木に拘束されるシーン)
・絶チル 17巻 60頁 「ファントム・イン・パラダイス」 (ちさとちゃんのバースデー・ケーキを囲むトビラ)
・絶チル 17巻 144頁 「家に帰ろう」 (皆本がお見合いを抜け出して薫を迎えに来るシーン)
★絶チル 17巻 146頁??? 「家に帰ろう」 (これ自信無し。兵部の陰のあるカットだったのですが、 合成前なのか背景が無い事と顔の角度が違う気がして記憶があやふやです。 家で確認したら、「あれ?電話持ってたっけ?違うなぁ」みたいな(T□T))
・絶チル 未収録 平野綾TV#4 平野綾さんアシスト&サイン入り原稿 (椎名先生、良かったですね)
・他にバベル&パンドラレギュラー全員ショットでカラートビラ(垂れ幕に採用) 特徴として不二子ちゃんが薄いピンクのみの着色カラーあり。 ・・・見つからない・・・コミックス未収録だと思います。
会場内には
■サイン会・会場として設置されたミニ・ステージがあり、 両サイドにGS美神・絶対可憐チルドレンの垂れ幕が。 ■椎名先生宛のメッセージボード 葉書大の割と厚い紙に椎名先生の20周年記念スタンプが押してあります。 (油性サインペン・黒・青・赤がアリ)女の子は手持ちのシール貼ってあって可愛いのぅ。 特記すべきはw 「椎名先生、ちゃんと初日に来てあげましたよ。」的なメッセージを書いて ちゃんと上の方に貼ってあった元担当様のメッセージが微笑ましかったです。www
19日の更新でWHF七夕短冊が先生のお手元に届いたらしいので このカードは先生のお手元に届く事は間違いないですよね。
■17巻プチ販売所 (可憐GUY'S浴衣Ver.おまけ & ア○メイ○10巻オマケ書店員チルドレン)
こんなところでしょうか。 1つ言える事は、やっぱりCG処理より生の原稿って凄い迫力・ライブ感と美しさが!! 効果線やホワイトの飛び散り具合なんて、格好良くて痺れます。 (自分がアシスタントだったら怖くてホワイト飛ばせません。) 遠方で行くべきか迷っているなら川崎でもサンデー&マガジン・イベントがありますし 正直 次にいつ開催されるかわからないので(血の涙)、思い切ってご覧になった方が良いと思います。
以上、追加・訂正があればお願い致します。
せっかくなので、こちらのスレに感想をレスさせてもらいます。 原画展でまず思ったのは「横島率が高いな…w」でした。これは「これが俺だ!!」という先生のメッセージなのか…、あるいは如何なる時も笑いを提供する先生の芸人気質が出ちゃったのか…、判断が難しいところですw いえ、ちゃんと美神とおキヌちゃんもいましたけど。
それから、当たり前の事ですが印刷を前提として作画されているんだなぁ…と感じました。 ベタやカラーの手塗り感などに、なにかこう生々しさと言いますか、人の手の温もりと言いますか、なにか温かみを感じました。 他には、「ちさとちゃんのバースデー・ケーキを囲むトビラ」で、ケーキだけ別紙に描いたものを貼り付けていました。これはおそらく先生がキャラを、アシスタントさんがケーキを作画した故の方法なんでしょうね。当然、印刷されたものからそれを感じ取る事は出来ません。凄いです。 そして、ホワイトですね。 「マリアがテレサに撃たれて動力破損・修復中シーン」(第8巻 172項カナ?)の最初のコマのレーザーは、着弾点も含めてホワイトでした。なんだか凄い表現技法です…! そして「美神と横島の師弟対決」!! 今回の原画展の目玉と言って過言ではないと思います。コミックスと違い、完全フラットの一枚画として観れるので、もう圧巻の格好良さです! 迸るホワイトも格好良くて、本当にもう全部格好良いです☆ 「格好良い」としか言いようがないですw
今回の原画展は比較的小規模のものでしたが、それでも濃密に堪能させて頂きました☆ 次は入場料を取ってもいいので、もうちょっと規模を拡大して頂けるととても嬉しいです。
では、記憶が新しいうちにP.T.さんの記事に補足を…。 >ウルトラQ これは確か第10巻87項の2コマ目に書かれていた気がします。 ちなみに僕は「ウルトラQ」の意味をwikiを読んでも解りませんでした(汗)。
>兵部の陰のあるカット これはおそらく第11巻131項だと思います。兵部の服がベタだったので憶えています。 なにか新鮮な感じがしたのはフキダシが無かったからカナ?(既にあやふや) 130項と同時展示だったかは…あやふやです(汗)。
>バベル&パンドラレギュラー全員ショットでカラートビラ これは本誌12号「パンドラ・リターンズ(6)」の巻頭カラーのトビラですね。とにかく美麗でした☆ あと、その12号の表紙カットも展示されていました。無論、写植なしです。
他には、第17巻30項も展示されていました。 こちらもフキダシは無かったカナ? 下のコマの葵の顔に(印刷に写らない)青鉛筆でトーンの指示がありました。
今日はアニメイト池袋本店で開催されている藤田先生の原画展にも足を運んだのですが…、「本日はサイン会のため一般の入場はサイン会が終了してから」との事でした(12:30頃)。そこで秋葉原の帰りにもう一度行ってみたのですが(15:30頃)、サイン会真っ最中で、スタッフの方によると「19時頃までかかりそう」との事でした。アニメイトHPに「画業20周年限定色紙にサイン」とあったので比較的早く終わると思っていたのですが、甘かったです…! 巡りの悪い事…。三度、足を運ぶかは今のところちょっと未定です…。
調べてみましたら、冴音さんの『絶チル にっき!』にこんな記述が…。 http://ameblo.jp/babel-pandra/entry-10302556273.html >サイン会開催日の26日は12時から17時までサイン会のため原画展の会場に入れないそうです。
十中八九、参加券を持たない人は8Fに立ち入り禁止でしょう………。椎名先生の御姿を拝む事すら叶わないと思われます…。こういうお店のイベントスペースが思っていたより広くない事が、どうしようもなく残念です…。嗚呼、三省堂さんは稀有なケースだったのですね…。 正直なところ、26日に秋葉原に赴くかどうか迷っています…。当日までに心を決めなくては……。
ようやく購入した最新第17巻の感想は、また後日に。
Peaceyさま 補足有難うございます!!助かった〓! <<訂正>> ×→・GS美神 8巻 170頁 「鋼鉄の姉妹!!」 ○→・GS美神 8巻 172頁 「鋼鉄の姉妹!!」
×→・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしらは天使じゃない」 ○→・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしたちは天使じゃない」 (ちゃんと打ったはずなんですが・・・下品なタイトルにしてしまって申し訳ないです(汗))
<<追加>> ・絶チル 17巻 30頁 「ファントム・イン・パラダイス」 (チルドレン3名・葵が「変動確率超度7」未来の重さについて語るシーン)
★まだ不明w★ 兵部さんのアップのカット ・記憶があやふやなのでご指摘頂いたシーン見ても、もうピンと来ません(苦笑) 申し訳ないです・・・。
●勝手にリクエスト● 17巻発売に伴って展示されたので、このシーンは生原稿で見たかった!って シーンを勝手に挙げました。
☆絶チル 17巻 52頁 「ファントム・イン・パラダイス」 (賢木が皆本の肩を借りハンドガンを命中させるシーン)
☆絶チル 17巻 55頁 「ファントム・イン・パラダイス」52 (飛行機墜落阻止のためにトリプルブーストするシーン) やっぱりブースト・シーンはあっても良かったかなと。
・・・椎名先生、当日プラスしてくれないかなー?!なんて言ってみる。
予想では大阪のサイン会は18巻の発売に合わせて開催されるので 原画展示は18巻の内容に差し替えられる事もあるのではないかと思って 出来るだけ展示内容をアップしたんですが、どうなんだろ。 大阪会場に出向かれる方、レポお願いしますね〓?にやり〓
今回の休載、毎日ブログ更新があったので自分は枯渇感はありませんでした。 先生自身の負担にもなっていないようなので 安定した長期連載や体調などを考慮してこういうのもアリかも。と。 更に 犬夜叉の復活アニメ化の発表もあったりして 「中学生編をゆっくり蓄積して行けばいっか〓!」みたいな 根拠の無い大船に乗った気分になっている事は否めませんけどw
今回の休載理由には流石に驚きましたがw
椎名先生の漫画家20周年、これからも見守って行きたい所存です。
『絶対可憐チルドレン』第17巻は、7月17日頃より発売でーす 我ながら珍しく早い時間帯な書き込みw さて、既に椎名先生のブログで今回の特典予告として2店舗分が告知されてましたが… http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/12/4427598 取り合えず、その2店舗の情報は出揃いましたのでまとめ。 ●カガヤケ!Girls@水着祭り by「とらのあな」さま http://www.toranoana.jp/info/comic/090717_20th/ ●トキメケ!Boys@浴衣祭り by「アニメイト」さま http://www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/book/shc/0/cmc/4114710 …ま、イラストの店舗配分は大方の想像どおりでしょうか? (^^) 今現在、その他店舗は特に情報ナシですが、他には「とらのあな」さまで配付予定の『やおよろ』の特典コラボペーパーが未だ画像情報は上がってないものの、これも確定事項…と。 コミックスへの収録見込みは恐らく… 「ファントム・イン・パラダイス (2)~(5)」 と 「家に帰ろう (1)~(6)」 の10話かな。 遂に“あのスタンド使い”が、コミックスにお出ましか!?www 発売まであと数日、待ち遠しいですね (^^)
http://www.toranoana.jp/info/comic/090717_yaoyoro/ とらのあなで『やおよろっ!』の特典イラストの画像がUPされました。 アリイさんの檄文を読んで以来、なんとなく画像はUPされないと思っていたのでちょっと意外でした。でも、ちゃんとセリフは読めない仕様ですねw
アリイさんの檄文:http://natsuminnomanga.blog.shinobi.jp/Date/20090708/ >ハッキリ言って「椎名先生の人気に便乗しよう」という意図でやっています。 そこまで潔く言われると清々しいですw と言いますか、僕はこの件にアリイさんが絡んでいると判った時点で『やおよろっ!』を買おうと決めていました。残る問題は発行部数ですね……。 それにしても、アリイさんの頑張りは尋常じゃないですね…!! でも楽しんでやっている事もビシビシ伝わってくるので、ちょっぴり羨ましいです☆
うーん、改めて読んでも薫かわいい。かわいいよう(笑)。
今回のオマケは出色の出来。後になって笑いがこみ上げてくる…!何度思い返してもおかしい…!毎度、なんでこんなに面白いことを思いつけるんだろう、椎名先生って人は(笑)。
連載時、タイミングを逃してしまって読み損ねてしまった「家へ帰ろう(5)」ともども、大変に楽しめました。早いもんで、何だかんだで、もう半年以上も前の話だったんですねー。
読み返してみて引っかかったことですが、ファントム・ミラージュって、B.A.B.E.L. 内の重要機密情報を、簡単に入手できる…みたいですね?デパートで影チルに出会って、それを偽者と見破るまではともかく、それ「だけ」だったらあんなに的確な行動にはすぐ出られませんよね?チルドレンがいつどこでどのように重要任務に駆り出されるかを何らかの方法で突き止めたからこそ、あの空港の職員の中から、事件を起こすに適した人物を探し出し、覚醒させて支配下に置く…なんてことができたはず。 それに、今考えてみれば、「影チル」デビューエピソードでも、「人形が身代わりになっている」ことまでは見抜けたとしても、その背景の詳しい事情まではわかるはずがない…のに、彼女の言動を見ると、「黒い幽霊」出身のティム・バレットがこっそり参加していることまで含めて、詳しい事情をよく知っているかのように見えます。 B.A.B.E.L. 内に「黒い幽霊」のスパイが侵入している(そういやパティ来日の目的にも「チルドレンの監視の支援」が含まれていたので、それ以前に既に「監視」はできることが仄めかされていたけど、そういうことなのか?)のか、それとも何か権限の高いアクセスコードをファントム・ミラージュがこっそり入手しているのか、はたまたそこら辺のことはあんまり考えずにノリ優先で描かれているのか(笑)…。
(あれ?薫の「よく考えたらそっちの2人とは初対面だよね?」でちょっと違和感覚えたけど、そう言えばパティーとやりあった夜の記憶は消されてたんだっけ。ということは、p.126 でカズラの名前を口に出してたのは、「初対面のはず」なのに無意識のうちに口から出ちゃったんだけど、その違和感にまだ気づいてはいなかった、ということなのか)
…だって7月は『平野綾だけTV #4』、原画展、『放課後ティータイム』、サイン会、BD第1巻(監督のコメンタリー☆)と、イベントが特盛りだったんですもの………。仕方ないですよね? ね? という訳で、大変に遅くなってしまいましたが、感想いきます。
まずは、加筆・修正点から。 読んでて違和感を覚える事が無かったので、表現的には特に修正点は無いように思われます。描写的には、P.48のナオミちゃんの靴の修正と、P.56・57、61の飛行機の修正ですかね。と言いますか、先生は華麗にスルーされてましたけどw、飛行機は何故こんなミスが発生してしまったのでしょう?? アシスタントさん、先生、担当のアリイさん(当時)のチェックもかいくぐるとは…。ひょっとしたら、葵のテレポートで先端部分だけ綺麗にめり込ませたのカナ? …と思ったんですけど、本誌を見返してみたら空港の窓ガラスに飛行機の先端が写っていますので、…やっぱりミスかな? まぁそういう事もあるという事で…。 えー、済んだ事を根掘り葉掘りスイマセン(汗)。 その他には、P.113の山田くんのメールが“改良”されていますネ。 証拠写真:http://playlog.jp/haruka-tomatsu/blog/2009-07-19 戸松さん、セクシーな子☆ 僕的には、ここでも先生のプレコグが発動したのカナと思っておりますw
四コマは、仮に皆本がわざと間違えていた場合、それを奈々子ちゃんに指摘されて2人の仲が進展したりして…、と妄想してしまいました。「おしゃまな女の子×気弱な天才少年」…、萌えるシチュですw 後ろ折り返しは、トルテちゃんが気張っているのか我慢しているのか、判断が難しいです(苦笑)。 我慢と考えた方がカワイイ…かな? 中トビラは、…薫の成長をしかと確認させて頂きました。ありがとうございます(なぜかお礼)。 成長の記録って大事ですもんネっw 兵部ハーマイオニーはw、その奮闘ぶりを『さぷり』で読んでみたいと思いました。兵部の意外な一面が見れそうですw 『おまけ。』のメアリーは、「やっちゃった後悔」の方が後で笑い話にできるものの、今は「ドンマイ」しかかける言葉が見当たりませんw ドンマイ、メアリーww と言いますか、もしかしたらこれは、プレミアムイベントでの先生の心情なのでしょうか?w 20周年を全面に出した帯もステキでした☆ 大阪でのサイン会でも切り込み隊長ガンバってくださいw >ウサさん
それから、『やおよろっ!』第1巻も無事ゲットしました。僕が購入したとらのあな池袋店ではスリーフェイス(平置き三列)で陳列されていました…。『絶チル』や『月光条例』はフォーフェイスですけど…、促販次第でこんな事も可能なのかと軽くカルチャーショックを受けました…。なつみん先生のブログを見るに売り上げ好調のようで、アリイさんの促販は大成功みたいですね。おめでとうございます☆ そして、椎名先生とのコラボペーパーですが、セリフの生々しさもさる事ながらw、葵のマヨネーズがなにかツボでしたw 味が変わっちゃうヨ!?w ちなみに、『絶チル』も同時に購入しました。秋葉原ゲーマーズ本店さま、ごめんなさいっ! どうしても“涼”が取りたかったんです…w
今巻は、ちょっと間隔があっての刊行なので、なんだか懐かしい思いがしました。去年の11月頃に掲載されたお話を収録しているという事になるのカナ? 思春期前の薫が新鮮と言いますか懐かしいと言いますか…☆ フシギな感覚でした。
ライフ・セイバーズ(3) さぷりめんと:幸生君、君もMなよろこびに目覚めたんですか・・・。まだ小学生なのに・・・。本編にも出られるようがんばってね!
本編:チャラ男×2は「兵隊」としてはかなり有能です。紫穂に気づかれずにボートに爆弾仕掛けるんですもんねえ。Aチームで訓練受けたことがあるとか?捨て駒にするにはモッタイナーイ。 それにしても、スティンガーを対人攻撃に使用する光景を見るのは「007/リビングデイライツ」以来のような気がします。
今回感想は、ちょっと以前からしてみたかっら彼らに対する考察をばw 「普通の人々」の組織は単一の上下関係で構成されたものではないらしい事は、これまでの描写から示唆されてました。 当初はシステム化されてない個々のグループによる群体かなと思ってたんですけど、その不連続でありながら確固とした指向性を持った連なりを考えれば、組織論的に見るところの 分散型組織 (最近では「ヒトデ型組織」とも称されたりしますが)として把握した方が妥当でしょうね。 で、その辺を理解する関係文献としては 『ヒトデはクモよりなぜ強い』 (オリ・ブラフマン/ロッド・A・ベックストローム著)が適当でしょうか。 本書で書かれているヒトデ型組織における5つの構成要素として、≪サークル・触媒・イデオロギー・既存のネットワーク・推進者≫が挙げられているのですが、これらが「普通の人々」にとって何に当たるのかを考察してみるのも楽しそうです (^^) さて、この「普通の人々」…久々に物語上に現われてきたと思ったら、随分とタチが悪くなってるなあ f(^^; エスパーもろとも仲間も道連れって、その発想自体が既に「普通」じゃないというか…でも、やってる連中(ミサイル発射をしてしまう側)にしてみれば、彼らの主観上は「普通」なんでしょうね。 ここまで過激行動(単なるテロ行為と言う以上に、敵抹殺の為には仲間をも切り捨てられるって意味の)に走る一派が、「普通の人々」の中でどの程度の偏差的位置に在するグループなのかは分かりかねますが…しかし、彼らが示す一つ怖い可能性は、「普通の人々」の中でのエスパーに対する認識(敵対心というより潜在的恐怖心かな?)がより先鋭化して来てるのではないかと言う事です。 「普通の人々」がエスパーを「化け物」として認識してるのは元からです。 でも、今回のグループが、エスパーに対して仲間を犠牲にしてでも “駆除” しなければならないほどに危険な存在だと言う(とてもヒステリックな)認識をもしも持っているとしたら、それはかなり危険な兆候に思えます。 分散型組織は、その特徴として “ある概念” が「推進者」により推し進められる。 今回の彼等の概念は、既に「普通の人々」内で汎用化された概念である可能性もあるワケで…。 そして、そういう概念…エスパーに対するヒステリックな恐怖…が、反エスパーと言うイデオロギーを支える概念としてより先鋭化して拡散していけば、対立の芽は取り返しの付かないレベルに拡大するしかない様に思えます。 尚、私は「普通の人々」にとっての「推進者」は、世論形成にも影響するであろう河村武憲助教授の様な社会的地位を持った存在だろうと思っているのですが(親馬鹿な河村助教授の場合は、タケシ君のこともあって思想的には既に転向されましたがw)、『絶チル』世界において世論的にどんなエスパー感が拡がっているのかはとても気になりますね。 (それについては、前号で触れられたバベルに対する一般人の認識の仕方が、非常に示唆に富んでいる様な気がします。)
今度の担当さんの気合いの入り方に水を差したくはないのですが、 この惹句の通りならば、AUSDYNのミズ・サンデーについて
>あと、同期の仲間が約二名、敵チームに移籍しているが、当時自分は声がかからなかったことにちょっと複雑な思いが。まー結果的には残って良かったような気もするが、まだ結論を出すのは早いと考えており、自分の扱いには過敏で神経質だ。
などという発言が出るわけがないのであって。
椎名先生を長く追っている方々には、先生が繊細(悪く言うと、ひがみやすい)のが分かっておられると思いますし、先生も自分はそういうキャラだと演出してる所があるので良いのですが、本来、こういう発言が載ってしまうのは編集部は好まないはずです。
一ツ橋グループと音羽グループのトップが手を結んで、紙かwebかという大構造変革のさなか、中堅作家は身の振り方に神経質になっているはず。 『絶対可憐チルドレン』完結まで、どれくらい紙面が要るでしょう。 それ考えると、持ち上げられすぎても、不安が……
とある準備にバタバタしていたのですが、ようやく落ち着いたので、遅ればせながら感想いきます。ええ、「休載週だからまいっか☆」なんて少ししか思っていませんともw
さぷりめんと(71) きちんと他の女性キャラの水着姿も補完するとは…、さすが先生、ぬかりないですw 幸生くんは、谷崎主任のようなポジションになってしまうのでしょうか? そーいえば元ネタの著作者が一緒でしたネ。「蛙の子は蛙」…、むしろ「袋の鼠」という感じでしょうか。微妙に誤用な気もしますけどw
本編は、「普通の人々」の作戦の全貌が明らかになりました。 えー、結論から言いますと、僕は「普通の人々」は脅威に成り得ないと思いました。“取るに足らない相手”という意味ではなく“敵対視する存在ではない”という感じです。 何と言いますか、昔の「一揆」のような印象を持ちました。農民が不満を爆発させての武装蜂起…。「普通の人々」は普通人が不安を爆発させての武装蜂起…。ならば政府機関であるバベルの役割は、彼らを排除する事ではなく説得して理解と協力を得る事なのかなと思いました。タケシ君のお父さんのように、キッカケさえあれば超能力への偏見は払拭されそうですし。 でも、ふと考えてみたんですけど、バベルに説得に適した人材っていないですね…。局長は肉体派、皆本は優男、賢木はチャラ男、不二子ちゃんはキャピルン…もとい裏方…。なのでここは、ダメもとで谷崎主任に期待したいです。『ドラゴンボール』の最後の最後で地球人を説得したミスター・サタンのような活躍を、一縷の望みっぽく期待していますw
他では、やっぱりトビラが素敵でした☆ ノリノリでカッコイイ紫穂、ビビる葵と皆本、落ちる賢木w そして薫。このところ意識しちゃって皆本に触れませんでしたけど、さりげなく触る事が出来てちょっと照れてる様子がもう可愛いですっ☆ 「この状況下ではセクハラは合法!!」(蛇足) あと、このボートは「ローンが終わってない賢木の私物」だと思われるので、本編で再起不能濃厚っぽいボートの貴重なショットのように思います。ありがとう、そしてさよなら賢木先生(のボート)★
という事で、「普通の人々」に対する恐怖も解決(?)しましたので、思う存分水着を堪能したいと思います☆ 次回はついに局長が脱ぐのでしょうか?w
藤木先生のブログ:http://blog.livedoor.jp/fujikishun/archives/51310170.html >なんか前回の水泳回が異常にアンケートよかったらしく担当さんがびびってました。
『バクマン。』の第16話(第2巻収録)「速報と本ちゃん」を読んで以降もしやと思っていましたが、やはりアンケートにも“有効期間”があるのでしょうか?? その期間内に送らないと有効票にならないみたいな………。 そう仮定しますと、ジャンプの速報と本ちゃんは火曜と金曜なので、サンデーの場合は木曜と月曜という感じでしょうか? 遅くとも日曜までに送信しないとカウントしてもらえないかも??
ただ、その『バクマン。』の中で「(速報と本ちゃんの他に)厳密にはもう一回集計してるけど、作家さんに伝えるのは本ちゃんまで」というセリフがあるので、編集部内では厳密なアンケート結果があるのかも知れません。 でも、それだと作家にまで伝わらないので、やっぱり早めに送るのが無難でしょうか。
ちなみに、一昔前まで僕は「アンケート締め切り直前に2号分続けて送信」みたいな事をよくやってました(汗)。最近はその週に送るようにしてますけどネ。
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原画展、行ってきました
初めまして。ずっとROMしていまいたが、ついにガマンし切れずコメントさせていただきます。
本日(24日金曜日)原画展に行って来ました。
皆さんのおっしゃっていた美神と横島の見開き対決シーン、圧倒されました。
プロの線は、当たり前ですけど、すごいですね。
「ウルトラQ」の指定にも笑わせていただきました。あぁ、同世代w
私は元気がないので最初からサイン会はあきらめていましたが、皆さんもお時間ありましたらぜひ
原画展にお出かけ下さい。
一見の価値があります。点数は少ないですが。
ああ、羨ましい (´-ω-`)
何とか最終日には行きたい…と思ってたんですけど、主さま、わっちは予定が入ってダメになったでありんす… orz
まあ、最終日はサイン会の都合上、見れても1時間程度だったかもしれませんが…やっぱ残念無念。
仕方ないので大阪開催まで大人しく待ちます… (´・ω・`)ショボーン
でも、展示原稿は多分入れ替えちゃうんでしょうね… orz
椎名先生のブログ月間更新日数…。
椎名先生のブログにおいて、月間更新日数が間もなく新記録を出そうとしています。
椎名先生が書いていた、もしくは書いているブログ…
・【椎名百貨店 the wed】(→http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/ )
・【完成原稿速報・ブログ版】(→http://cnanews.asablo.jp/blog/ )
を合わせて考えて、22日にまでに14回更新しています。
また、今までの最高は2009年3月で、14回。
つまり、今月に後1回でも椎名先生のブログが更新されると新記録が達成されます。
椎名先生は一週間に1回は最低でもブログを更新しますので、
恐らく、月間更新日数の新記録が出るのではないかと…。
また、ついでにですが、『連続更新日数』は新記録には届きませんでした。今までの、連続更新日数は2008年3月30日から4月6日の8日間ですが、この間の『壁紙5』の更新が終わってから昨日、22日に更新がなかったため、連続更新日数は、今回、7日間に終わりました。
『月間更新日数』…一ヶ月に更新する日数のことで、1日に何回更新しても1回とカウントするものである。
今日、7月24日に椎名先生が『賢木12歳 :週刊少年サンデー09/36号』を書いたために、新記録達成です。
月に15日以上の更新は初めて。
上記にもありますように、今までの最高が2009年の3月の月間更新日数、14日です。
椎名先生、おめでとうございます。そして、これからもがんばってください。
AKIBA夏之陣 サイン会抽選会 詳細リポート
本日ゲーマーズ秋葉原本店(以下=G)にて行われたサイン会に参加して参りました。
連続投下になると思うので僭越ながら新たにスレ立てさせて頂きます。
私の主観入りまくりですが(苦笑)仕事などで参加出来なかった方と気持ちの共有、
大阪でのサイン会対策(?)のご参考になるかとアップさせて頂きます。
駄文・長文ですがご興味のある方はご一読下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは! 平日・午前中に先着制という参加するだけでも大変な条件下で秋葉原に集ったファンの皆様、本当にお疲れ様でした!!!
そして! 警察官に指導されつつも ファンと街の安全を守りつつ、熱いファンとの攻防戦(立場上、防戦一方w)に耐え、突然の大雨にも決して持ち場を離れず、まるでSPのように背広のまま雨に打たれていたG店員様、有難うございました。風邪など召しませんようお大事になさって下さい。
さて 実況です。
G本店シャッター前には「椎名先生サイン会案内」と「徹夜で並ぶ行為禁止」告知が。
店舗周辺には様子を伺う様に遠巻きに人が居ます。
4時頃 店舗前に何となく列が出来ると突然、猛烈ダッシュで列が形勢されました。
(その時点で50名チョイ位? 瞬殺どころか始発到着前に定員オーバーです。)
その雰囲気を察知したのか、店内から店員さんがお出ましに。
程無くして「110番通報があったので~」と警察官が3名、チャリで集結。
指導を受けつつ 散会命令が下ります。
G:「既に定員オーバーしているので、5時に再度列を形勢して抽選券を配布、 抽選にて当選者を決定します。」と告知されます。 が、熱いファンはそうは問屋が卸しません。 「この時点で人数制限してくれないと確率が!」とか熱い攻防が繰り広げられ、 「誰だ通報しやがったのは!」とピリピリ・ムードになりつつも 何となく散開。
5時に再度列が形成され「始発到着の参加者を待って5時10分頃に締め切り」と発表。
抽選が始まって、一番手は女性。「おお~!」と歓声と拍手が。時折 小雨、激しい降りに見舞われつつ 抽選は続きます。
当選順に番号を振られた対象商品購入順整理券をもらい別の列を形勢。
「そろそろ50名じゃね?」という時に店員さんに慌しい動きが!
「椎名先生のご好意でプラス10名、計60名になりました!」
「おおおお~~!!やった!」と声が挙がります!!
<続く>
当選番号を聞いた限りでは130、140番台は無かったように思うので
多分 120チョイ?の中から抽選だったのではないかと思います。
(正確な数をご存知の方、訂正をお願いしますw)
5時半前には抽選が終了、当選者(以下=当)へ、G側から衝撃の発表がwww
G:「告知している通り、11時開店・対象商品購入が条件ですので早期販売は 出来ません。これから11時までこの列を崩さずにお願いします!!
尚、列を離れた方は失格とみなしますので、ご了承下さい!!!」(←本気モード)
当:「あの〓トイレに行きたい場合はどうすれば良いんですか?」
G:「その場合は失格です!!11時まではトイレも我慢して下さい!!」(←本気)
当:「えええーーー?!11時まで我慢?!無理だろ〓!」とざわめきます。
このやり取りって定番の小学生のふざけた質問のようですが本当ですw
(子供は一人として居らず、全員が大人でしたw)
当選者は ざわめいて文句を言う以外、何が出来ましょう。
流石にG側も店内に入って協議。(←結構時間が掛かった。本気度がわかります。)
G側からの譲歩案としてこれから6時までの10分間のトイレ休憩を設け、一旦解散。
6時の再整列の際、不在だった場合は失格。その後の離列は基本的に許可出来ない。
再整列後、G側から協力のお礼と共に苦しい胸の内が語られます。
抽選直後の取引による入れ替わり、転売防止対策である事。
早朝の時点で抽選が終了してしまい、状況がわからないまま
乱れた列に並んでしまう等、トラブルと抗議が後を絶たないそうです。
イベント毎にトラブルが続くので、本気で「生理現象でも我慢するように!」と
言ってしまうほどG側は追い詰められているんだなぁ・・・と。
呆れていた当選者側も彼らの苦しい胸の内を理解して自然と拍手が(涙)!
会場が不思議な一体感に包まれました。
あくまで個人的な考えですが、
各店舗で対応パターンをHP上で明確にして、決定時刻・人数など条件を公表するのが一番良い様に思いました。
更に転売防止の対策として、
血税を無駄にしない為に住民基本台帳カードを何とか応用・利用出来ないか?
(本気で欲しい人は台帳カードを発行すべし!簡単に偽造不可&他人に貸し出せない・証明写真付き)
当選者の腕にプラスチックのリストバンドを利用するとか・・・
画期的な解決方法が無いのが本当にもどかしいですね。
とにかく椎名先生のご好意、G側の切実な状況を鑑みて60名の選ばれし方々が
本日の当選権利の売買の対象として扱わない事を切望しています。
6時から11時までは とにかく店舗前の屋根の下で時折激しい雨に襲われつつ我慢大会。入れ替わり・トラブル防止の為にSP店員を見たのはこの時です・・・。
11時に誘導された4階レジで17巻を購入、チケットが手渡されます。
17巻と一緒にブルーの用紙に印刷された皆本・兵部・賢木 浴衣と
以前 他店舗で配布された(同じグループ会社?)小学生Ver.チルドレンの書店店員カードがおまけでした。
結構詳しく書いたつもりですが こんな感じでした。参考になれば幸いです。
しかし
地元駅から全て始発を乗り継いで到着したのに抽選券すら手に出来なかった方も、地方から車で参加、新幹線で前日から参加したのに抽選に外れて悔しい思いをなさった方も多いと思いますが、その分当選権利を大切にしたいですね。
掲示板に書き込んだのに上手く反映せず、パソコンが落ちてしまい原文txt保存されておらず、全部書き直し・・・orz徹夜状態だったのでアップが遅くなりました。
スミマセン。
8階原画展内容は 憶えている範囲でまた明日にでも。
あっ!それからおかげさまでギリギリの所で当選致しました。
個人通信:月見さん、応援有難うございました。
個人通信:るかるかさん、大阪参戦予定では有りませんか?にやり。
とりあえず今晩はこの辺で・・・。(^^)ノシ
お陰で現場の凄まじい状況が手に取る様にわかりましたw
それにしても、事前の問合せ状況から配付当日の人出はある程度予測はされていたのでしょうけど、しかし、こうなるとどの時点で抽選方式が採られたのかが判りませんね。
店舗側はこの手のイベント関係にはノウハウを持っておられますし、今回も現場対応は適切且つ迅速だったのだろうと思います…しかし、それでも敢えて言わせて頂くのなら、ちょっと “泥縄的な印象” も否めないです。
その一つとして、徹夜禁止は仕方ないとは言え、事前告知されていた“先着”が“どの時点からの先着”だったのかが不明だったのは、運営方法としてあまり宜しくなかった様な気がします。
早い話、折角4時頃に一度並んだ50名以内の人たちでさへ抽選により外れてしまった方々も居られたでしょう…逆に、現着したのは5時小前で“先着順”なら楽々NGだったハズなのに運良く当選された方も居るかもしれません。
抽選方式が事前告知されていたのなら、これはむしろフェアな結果と言えますが…実際にはそうでなかったのですから、中には内心不本意な思いをされた方も居られるかもしれないんですよね。
ましてや5時抽選なんて聞かされておらず、それ以降に現着した方々の立場は?
こうしてみると抽選方式併用は、前日か当日か、いずれにしろかなり急に決まった事なのかな?…イベント開催のノウハウはあっても、椎名先生クラスのメジャーインパクトは余り蓄積がなかったのかもしれませんね(だって平日配付で相当数のファンが足切り状態になっていてさへコレなんですから)。
結果的に、参加者側にとってあまり 優しくない段取り になってしまった様な気がします。
一方、早朝から沢山集まったファンの皆さんのお陰で、転売屋の存在が抽選方式により(確率的に)スポイルされた印象もあり、これはむしろ良かったかもしれませんね (^^)
まあ、それでも少なくとも一人は確率の網を掻い潜ってしまった様ですが…やれやれ、中々と駆逐される様な存在じゃないですね彼らは…(溜息)。
で、結論としては…うーん、平日配付の件も含めちょっと思うところもありますね、今回の配付方法は。
大阪サイン会に当たっては、大幅な段取り変更を検討して頂きたい気分です。
私としては、これ以上の混乱を避ける為に、いっそ編集部側による【完全事前応募(抽選)制】にした方が良い様な気がしてきました。
(当選者には転売対策を兼ねて個人名と整理番号を明記した整理券を発送、サイン会参加条件として当日までに主催書店さんで『絶チル』を購入して整理券に店舗印を押印してもらう…みたいな?)
皆さんの中にも他に何か良いアイデアがあったり今回の方式に異論があったりでしたら、9月までには未だ時間も有りますし編集部さんへご意見メールしてみるのも良いかもしれませんね (^^)
(私としては、イベントのこういう盛り上がり方自体は嫌いじゃないですし、P.T.さんが感じられたファンの一体感の中に我が身を置きたかったなあって思いもメチャンコ強いのですけど…ただ、流石にそろそろヒートアップし続けるサイン会の方向性を、主催者&編集部側で幾らか制御する必要性があるんじゃないかなって感じ始めました。 朝の5時に百名を越える人間が抽選を行う…やはりこれはもう異常事態と言えるでしょうしね…。)
それにしても、こんな早朝の時点で椎名先生のご好意が発動ってのはビックリです。
担当さん経由で急遽連絡もらったのでしょうか?
急な事だったでしょうに、ファンへの対応を優先してくださってありがとうございます>椎名先生
ともあれ、お疲れ様でした!>P.T.さま
サイン会当日のレポも期待しておりますw
大変だったんですね…
5時配布はかなりキツいです。
そんなんだったら。11時に集まった人の中から抽選とか、るかるかさんの言うように、事前応募制にしたほうがましだとあたしは思いますね。
大阪ではもう少しやり方を考えていただきたいです!
でないとあたし参加できる確率ゼロじゃないですかッ!!
すごく詳しくありがとうございました!参考にしたいと思います(>P.T.さん
P.T.さん、現場の光景が目に浮かぶ素敵なレポートありがとうございます!
しかし、転売問題はちょっと深刻になってきましたね…。
詰まる所、転売屋がいなければ6時から11時まで待機しなくて済んだハズ!
オークション出品でファンの精神を蝕み、転売対策でファンの肉体を蝕む…。
………はぁ。
個人的には、もう転売屋に神経を使いたくない気分ですねぇ…。おそらく根絶は至難なので、その存在をスルーしていきたいです…。
こういうサイン会の参加権も、転売対策は二の次で、ファンへの公平性を最優先してほしいと思いました。そういう意味では「事前応募制」がやはりベストなのでしょうか。
せめてもの救いは、サイン会当日には転売屋の存在はなく、ファンのみが集う事ですね。
参加権を持たない人は会場に入れないみたいですが、椎名先生の画業20周年を精一杯祝福したいです☆ いっその事、会場内の人にクラッカーを配布してほしいですw
争奪戦への参戦、お疲れ様でした!
当日にお会いできるのを楽しみにしています☆
そして、生原稿をちょこっと拝見させてくださいw
私も当日並びましたが、前夜の時点で「5時抽選」は発表されていました。
http://www.comic-autograph.com/ShiinaTakashi.html
>かるかん様
情報ありがとうございます。
そうか、一応 “前夜” の内に抽選ありって話は出ていたんですね(終電後の話しって事は、日付は変ってたのかな? 東京はダイヤは良くわかりませんw)。
ただ、その時その場に居た人にしか伝えていないのでは、それは “告知” と言うレベルじゃないんですよね…せめて、抽選方式導入を決めた時点でサイトの方へも追記しておいて下されば良かったのになあと思います。
また、「気ままに絶チル!」さまで紹介されていた蒼月 翼さんのエントリ【http://ameblo.jp/mixedblood/entry-10302376995.html】が…うう、涙なくして読めない。
当該エントリに貼ってあった「手書きブログ」の方なんですけど… 。・゚・(ノД`)・゚・。
つ【http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=243092&TD=8728795】
うーん、本当に悲喜交々の展開だったんですね。
当選された方々はこんな残念な思いをした沢山の椎名ファンの代表として、精一杯楽しんできてくださいね (^^)ノシ
(ところでこの記事中のビニ傘の女性ってひょっとしてP.T.さん? いえ、何となくその気さくさがそんな感じかなって思っただけですけど… ^^;;;;)
遅くなりました。戸外での徹夜が思いの外 身体的ダメージが大きかったもので・・・
既に2日前の出来事で抜け・間違いがあるかもしれませんが
訂正・補足が必要だったら書き込みフォロー願います!
秋葉原が遠くて行くか迷っている方には参考になれば・・・
行きたいけど行けない!どんな作品が展示されてるんだか知りたいという方に。
会場に行ってどんな展示が見れるのか楽しみ!と言う方はご覧にならないで下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
秋葉原ゲーマーズ8F 原画展 展示内容(順不同)
(記憶に基づいておりますので、間違い・抜けがあると思いますがご容赦下さい)
<<GS>>
・GS美神 5巻 21頁 「何かが道をやってくる!」カラー手塗り原稿
(原稿は黄ばんだ感じもなく、美しい。コミックスでは見切れている美神さんの寝姿が拝めます。)
・GS美神 2巻 22&23頁「ゴーストスイーパー六道冥子登場!」
(六道冥子初登場カラー見開きトビラ。でもコレ、精密印刷だった気がする?)
・GS美神 7巻 29&30頁 「飛び出せ貧困!青春の給料日!」
(南アフリカで精霊石オークション・シーンと横島クンとおキヌちゃんのやりとり)
・GS美神 8巻 170頁 「鋼鉄の姉妹!!」
(マリアがテレサに撃たれて動力破損・修復中シーン)
深沢さんがWhat's New!に書いていらした椎名先生の背景指定”ウルトラQ”が見れますw
・GS美神 10巻 86&87頁 「誰が為に鐘は鳴る!」
(横島クンがバンダナ(心眼)の嘘話による妄想で霊力を溜めるシーン)
見所は美神さんの下着の書き込みでございましょう。
・GS美神 13巻 112&113頁「香港編 美神絶体絶命!」
(香港編見開きカラートビラ。ここからCG着色でした)
・GS美神 31巻 92&93頁「ザ・ライトスタッフ!!」
(仮想空間での師弟対決 見開きシーン)
いや〓やっぱり生の手書きの作品は凄い!綺麗!違う!!そして美しい!
全てが格好良かったです!!!必見です!!!
<<絶対可憐チルドレン>>
・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしらは天使じゃない」
(記念すべき連載再開の見開きトビラ。薫が戦車を投げ飛ばしてます。)
・絶チル 7巻 3頁 「いつか王子様が」
(連載一周年の記念パレードのカラー・トビラ)
・絶チル 11巻 77頁 「面影」(5)トビラ
(小学生・皆本の手中に天使の羽チルが寝てるシーン)
・絶チル 11巻 130頁 「黒い幽霊」
(皆本が下着店から車に乗ったところを真木に拘束されるシーン)
・絶チル 17巻 60頁 「ファントム・イン・パラダイス」
(ちさとちゃんのバースデー・ケーキを囲むトビラ)
・絶チル 17巻 144頁 「家に帰ろう」
(皆本がお見合いを抜け出して薫を迎えに来るシーン)
★絶チル 17巻 146頁??? 「家に帰ろう」
(これ自信無し。兵部の陰のあるカットだったのですが、
合成前なのか背景が無い事と顔の角度が違う気がして記憶があやふやです。
家で確認したら、「あれ?電話持ってたっけ?違うなぁ」みたいな(T□T))
・絶チル 未収録 平野綾TV#4 平野綾さんアシスト&サイン入り原稿
(椎名先生、良かったですね)
・他にバベル&パンドラレギュラー全員ショットでカラートビラ(垂れ幕に採用)
特徴として不二子ちゃんが薄いピンクのみの着色カラーあり。
・・・見つからない・・・コミックス未収録だと思います。
会場内には
■サイン会・会場として設置されたミニ・ステージがあり、
両サイドにGS美神・絶対可憐チルドレンの垂れ幕が。
■椎名先生宛のメッセージボード
葉書大の割と厚い紙に椎名先生の20周年記念スタンプが押してあります。
(油性サインペン・黒・青・赤がアリ)女の子は手持ちのシール貼ってあって可愛いのぅ。
特記すべきはw
「椎名先生、ちゃんと初日に来てあげましたよ。」的なメッセージを書いて
ちゃんと上の方に貼ってあった元担当様のメッセージが微笑ましかったです。www
19日の更新でWHF七夕短冊が先生のお手元に届いたらしいので
このカードは先生のお手元に届く事は間違いないですよね。
■17巻プチ販売所
(可憐GUY'S浴衣Ver.おまけ & ア○メイ○10巻オマケ書店員チルドレン)
こんなところでしょうか。
1つ言える事は、やっぱりCG処理より生の原稿って凄い迫力・ライブ感と美しさが!!
効果線やホワイトの飛び散り具合なんて、格好良くて痺れます。
(自分がアシスタントだったら怖くてホワイト飛ばせません。)
遠方で行くべきか迷っているなら川崎でもサンデー&マガジン・イベントがありますし
正直 次にいつ開催されるかわからないので(血の涙)、思い切ってご覧になった方が良いと思います。
以上、追加・訂正があればお願い致します。
せっかくなので、こちらのスレに感想をレスさせてもらいます。
原画展でまず思ったのは「横島率が高いな…w」でした。これは「これが俺だ!!」という先生のメッセージなのか…、あるいは如何なる時も笑いを提供する先生の芸人気質が出ちゃったのか…、判断が難しいところですw いえ、ちゃんと美神とおキヌちゃんもいましたけど。
それから、当たり前の事ですが印刷を前提として作画されているんだなぁ…と感じました。
ベタやカラーの手塗り感などに、なにかこう生々しさと言いますか、人の手の温もりと言いますか、なにか温かみを感じました。
他には、「ちさとちゃんのバースデー・ケーキを囲むトビラ」で、ケーキだけ別紙に描いたものを貼り付けていました。これはおそらく先生がキャラを、アシスタントさんがケーキを作画した故の方法なんでしょうね。当然、印刷されたものからそれを感じ取る事は出来ません。凄いです。
そして、ホワイトですね。
「マリアがテレサに撃たれて動力破損・修復中シーン」(第8巻 172項カナ?)の最初のコマのレーザーは、着弾点も含めてホワイトでした。なんだか凄い表現技法です…!
そして「美神と横島の師弟対決」!! 今回の原画展の目玉と言って過言ではないと思います。コミックスと違い、完全フラットの一枚画として観れるので、もう圧巻の格好良さです! 迸るホワイトも格好良くて、本当にもう全部格好良いです☆ 「格好良い」としか言いようがないですw
今回の原画展は比較的小規模のものでしたが、それでも濃密に堪能させて頂きました☆
次は入場料を取ってもいいので、もうちょっと規模を拡大して頂けるととても嬉しいです。
では、記憶が新しいうちにP.T.さんの記事に補足を…。
>ウルトラQ
これは確か第10巻87項の2コマ目に書かれていた気がします。
ちなみに僕は「ウルトラQ」の意味をwikiを読んでも解りませんでした(汗)。
>兵部の陰のあるカット
これはおそらく第11巻131項だと思います。兵部の服がベタだったので憶えています。
なにか新鮮な感じがしたのはフキダシが無かったからカナ?(既にあやふや)
130項と同時展示だったかは…あやふやです(汗)。
>バベル&パンドラレギュラー全員ショットでカラートビラ
これは本誌12号「パンドラ・リターンズ(6)」の巻頭カラーのトビラですね。とにかく美麗でした☆
あと、その12号の表紙カットも展示されていました。無論、写植なしです。
他には、第17巻30項も展示されていました。
こちらもフキダシは無かったカナ? 下のコマの葵の顔に(印刷に写らない)青鉛筆でトーンの指示がありました。
今日はアニメイト池袋本店で開催されている藤田先生の原画展にも足を運んだのですが…、「本日はサイン会のため一般の入場はサイン会が終了してから」との事でした(12:30頃)。そこで秋葉原の帰りにもう一度行ってみたのですが(15:30頃)、サイン会真っ最中で、スタッフの方によると「19時頃までかかりそう」との事でした。アニメイトHPに「画業20周年限定色紙にサイン」とあったので比較的早く終わると思っていたのですが、甘かったです…! 巡りの悪い事…。三度、足を運ぶかは今のところちょっと未定です…。
調べてみましたら、冴音さんの『絶チル にっき!』にこんな記述が…。
http://ameblo.jp/babel-pandra/entry-10302556273.html
>サイン会開催日の26日は12時から17時までサイン会のため原画展の会場に入れないそうです。
十中八九、参加券を持たない人は8Fに立ち入り禁止でしょう………。椎名先生の御姿を拝む事すら叶わないと思われます…。こういうお店のイベントスペースが思っていたより広くない事が、どうしようもなく残念です…。嗚呼、三省堂さんは稀有なケースだったのですね…。
正直なところ、26日に秋葉原に赴くかどうか迷っています…。当日までに心を決めなくては……。
ようやく購入した最新第17巻の感想は、また後日に。
Peaceyさま
補足有難うございます!!助かった〓!
<<訂正>>
×→・GS美神 8巻 170頁 「鋼鉄の姉妹!!」
○→・GS美神 8巻 172頁 「鋼鉄の姉妹!!」
×→・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしらは天使じゃない」
○→・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしたちは天使じゃない」
(ちゃんと打ったはずなんですが・・・下品なタイトルにしてしまって申し訳ないです(汗))
<<追加>>
・絶チル 17巻 30頁 「ファントム・イン・パラダイス」
(チルドレン3名・葵が「変動確率超度7」未来の重さについて語るシーン)
★まだ不明w★ 兵部さんのアップのカット
・記憶があやふやなのでご指摘頂いたシーン見ても、もうピンと来ません(苦笑)
申し訳ないです・・・。
●勝手にリクエスト●
17巻発売に伴って展示されたので、このシーンは生原稿で見たかった!って
シーンを勝手に挙げました。
☆絶チル 17巻 52頁 「ファントム・イン・パラダイス」
(賢木が皆本の肩を借りハンドガンを命中させるシーン)
☆絶チル 17巻 55頁 「ファントム・イン・パラダイス」52
(飛行機墜落阻止のためにトリプルブーストするシーン)
やっぱりブースト・シーンはあっても良かったかなと。
・・・椎名先生、当日プラスしてくれないかなー?!なんて言ってみる。
予想では大阪のサイン会は18巻の発売に合わせて開催されるので
原画展示は18巻の内容に差し替えられる事もあるのではないかと思って
出来るだけ展示内容をアップしたんですが、どうなんだろ。
大阪会場に出向かれる方、レポお願いしますね〓?にやり〓
今回の休載、毎日ブログ更新があったので自分は枯渇感はありませんでした。
先生自身の負担にもなっていないようなので
安定した長期連載や体調などを考慮してこういうのもアリかも。と。
更に 犬夜叉の復活アニメ化の発表もあったりして
「中学生編をゆっくり蓄積して行けばいっか〓!」みたいな
根拠の無い大船に乗った気分になっている事は否めませんけどw
今回の休載理由には流石に驚きましたがw
椎名先生の漫画家20周年、これからも見守って行きたい所存です。
『絶対可憐チルドレン』第17巻は、7月17日頃より発売でーす
我ながら珍しく早い時間帯な書き込みw
さて、既に椎名先生のブログで今回の特典予告として2店舗分が告知されてましたが…
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/12/4427598
取り合えず、その2店舗の情報は出揃いましたのでまとめ。
●カガヤケ!Girls@水着祭り by「とらのあな」さま
http://www.toranoana.jp/info/comic/090717_20th/
●トキメケ!Boys@浴衣祭り by「アニメイト」さま
http://www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/book/shc/0/cmc/4114710
…ま、イラストの店舗配分は大方の想像どおりでしょうか? (^^)
今現在、その他店舗は特に情報ナシですが、他には「とらのあな」さまで配付予定の『やおよろ』の特典コラボペーパーが未だ画像情報は上がってないものの、これも確定事項…と。
コミックスへの収録見込みは恐らく… 「ファントム・イン・パラダイス (2)~(5)」 と 「家に帰ろう (1)~(6)」 の10話かな。
遂に“あのスタンド使い”が、コミックスにお出ましか!?www
発売まであと数日、待ち遠しいですね (^^)
http://www.toranoana.jp/info/comic/090717_yaoyoro/
とらのあなで『やおよろっ!』の特典イラストの画像がUPされました。
アリイさんの檄文を読んで以来、なんとなく画像はUPされないと思っていたのでちょっと意外でした。でも、ちゃんとセリフは読めない仕様ですねw
アリイさんの檄文:http://natsuminnomanga.blog.shinobi.jp/Date/20090708/
>ハッキリ言って「椎名先生の人気に便乗しよう」という意図でやっています。
そこまで潔く言われると清々しいですw と言いますか、僕はこの件にアリイさんが絡んでいると判った時点で『やおよろっ!』を買おうと決めていました。残る問題は発行部数ですね……。
それにしても、アリイさんの頑張りは尋常じゃないですね…!! でも楽しんでやっている事もビシビシ伝わってくるので、ちょっぴり羨ましいです☆
うーん、改めて読んでも薫かわいい。かわいいよう(笑)。
今回のオマケは出色の出来。後になって笑いがこみ上げてくる…!何度思い返してもおかしい…!毎度、なんでこんなに面白いことを思いつけるんだろう、椎名先生って人は(笑)。
連載時、タイミングを逃してしまって読み損ねてしまった「家へ帰ろう(5)」ともども、大変に楽しめました。早いもんで、何だかんだで、もう半年以上も前の話だったんですねー。
読み返してみて引っかかったことですが、ファントム・ミラージュって、B.A.B.E.L. 内の重要機密情報を、簡単に入手できる…みたいですね?デパートで影チルに出会って、それを偽者と見破るまではともかく、それ「だけ」だったらあんなに的確な行動にはすぐ出られませんよね?チルドレンがいつどこでどのように重要任務に駆り出されるかを何らかの方法で突き止めたからこそ、あの空港の職員の中から、事件を起こすに適した人物を探し出し、覚醒させて支配下に置く…なんてことができたはず。
それに、今考えてみれば、「影チル」デビューエピソードでも、「人形が身代わりになっている」ことまでは見抜けたとしても、その背景の詳しい事情まではわかるはずがない…のに、彼女の言動を見ると、「黒い幽霊」出身のティム・バレットがこっそり参加していることまで含めて、詳しい事情をよく知っているかのように見えます。
B.A.B.E.L. 内に「黒い幽霊」のスパイが侵入している(そういやパティ来日の目的にも「チルドレンの監視の支援」が含まれていたので、それ以前に既に「監視」はできることが仄めかされていたけど、そういうことなのか?)のか、それとも何か権限の高いアクセスコードをファントム・ミラージュがこっそり入手しているのか、はたまたそこら辺のことはあんまり考えずにノリ優先で描かれているのか(笑)…。
(あれ?薫の「よく考えたらそっちの2人とは初対面だよね?」でちょっと違和感覚えたけど、そう言えばパティーとやりあった夜の記憶は消されてたんだっけ。ということは、p.126 でカズラの名前を口に出してたのは、「初対面のはず」なのに無意識のうちに口から出ちゃったんだけど、その違和感にまだ気づいてはいなかった、ということなのか)
…だって7月は『平野綾だけTV #4』、原画展、『放課後ティータイム』、サイン会、BD第1巻(監督のコメンタリー☆)と、イベントが特盛りだったんですもの………。仕方ないですよね? ね?
という訳で、大変に遅くなってしまいましたが、感想いきます。
まずは、加筆・修正点から。
読んでて違和感を覚える事が無かったので、表現的には特に修正点は無いように思われます。描写的には、P.48のナオミちゃんの靴の修正と、P.56・57、61の飛行機の修正ですかね。と言いますか、先生は華麗にスルーされてましたけどw、飛行機は何故こんなミスが発生してしまったのでしょう?? アシスタントさん、先生、担当のアリイさん(当時)のチェックもかいくぐるとは…。ひょっとしたら、葵のテレポートで先端部分だけ綺麗にめり込ませたのカナ? …と思ったんですけど、本誌を見返してみたら空港の窓ガラスに飛行機の先端が写っていますので、…やっぱりミスかな? まぁそういう事もあるという事で…。 えー、済んだ事を根掘り葉掘りスイマセン(汗)。
その他には、P.113の山田くんのメールが“改良”されていますネ。
証拠写真:http://playlog.jp/haruka-tomatsu/blog/2009-07-19
戸松さん、セクシーな子☆ 僕的には、ここでも先生のプレコグが発動したのカナと思っておりますw
四コマは、仮に皆本がわざと間違えていた場合、それを奈々子ちゃんに指摘されて2人の仲が進展したりして…、と妄想してしまいました。「おしゃまな女の子×気弱な天才少年」…、萌えるシチュですw
後ろ折り返しは、トルテちゃんが気張っているのか我慢しているのか、判断が難しいです(苦笑)。 我慢と考えた方がカワイイ…かな?
中トビラは、…薫の成長をしかと確認させて頂きました。ありがとうございます(なぜかお礼)。 成長の記録って大事ですもんネっw
兵部ハーマイオニーはw、その奮闘ぶりを『さぷり』で読んでみたいと思いました。兵部の意外な一面が見れそうですw
『おまけ。』のメアリーは、「やっちゃった後悔」の方が後で笑い話にできるものの、今は「ドンマイ」しかかける言葉が見当たりませんw ドンマイ、メアリーww と言いますか、もしかしたらこれは、プレミアムイベントでの先生の心情なのでしょうか?w
20周年を全面に出した帯もステキでした☆ 大阪でのサイン会でも切り込み隊長ガンバってくださいw >ウサさん
それから、『やおよろっ!』第1巻も無事ゲットしました。僕が購入したとらのあな池袋店ではスリーフェイス(平置き三列)で陳列されていました…。『絶チル』や『月光条例』はフォーフェイスですけど…、促販次第でこんな事も可能なのかと軽くカルチャーショックを受けました…。なつみん先生のブログを見るに売り上げ好調のようで、アリイさんの促販は大成功みたいですね。おめでとうございます☆
そして、椎名先生とのコラボペーパーですが、セリフの生々しさもさる事ながらw、葵のマヨネーズがなにかツボでしたw 味が変わっちゃうヨ!?w
ちなみに、『絶チル』も同時に購入しました。秋葉原ゲーマーズ本店さま、ごめんなさいっ! どうしても“涼”が取りたかったんです…w
今巻は、ちょっと間隔があっての刊行なので、なんだか懐かしい思いがしました。去年の11月頃に掲載されたお話を収録しているという事になるのカナ? 思春期前の薫が新鮮と言いますか懐かしいと言いますか…☆ フシギな感覚でした。
ライフ・セイバーズ(3)
さぷりめんと:幸生君、君もMなよろこびに目覚めたんですか・・・。まだ小学生なのに・・・。本編にも出られるようがんばってね!
本編:チャラ男×2は「兵隊」としてはかなり有能です。紫穂に気づかれずにボートに爆弾仕掛けるんですもんねえ。Aチームで訓練受けたことがあるとか?捨て駒にするにはモッタイナーイ。
それにしても、スティンガーを対人攻撃に使用する光景を見るのは「007/リビングデイライツ」以来のような気がします。
今回感想は、ちょっと以前からしてみたかっら彼らに対する考察をばw
「普通の人々」の組織は単一の上下関係で構成されたものではないらしい事は、これまでの描写から示唆されてました。
当初はシステム化されてない個々のグループによる群体かなと思ってたんですけど、その不連続でありながら確固とした指向性を持った連なりを考えれば、組織論的に見るところの 分散型組織 (最近では「ヒトデ型組織」とも称されたりしますが)として把握した方が妥当でしょうね。
で、その辺を理解する関係文献としては 『ヒトデはクモよりなぜ強い』 (オリ・ブラフマン/ロッド・A・ベックストローム著)が適当でしょうか。
本書で書かれているヒトデ型組織における5つの構成要素として、≪サークル・触媒・イデオロギー・既存のネットワーク・推進者≫が挙げられているのですが、これらが「普通の人々」にとって何に当たるのかを考察してみるのも楽しそうです (^^)
さて、この「普通の人々」…久々に物語上に現われてきたと思ったら、随分とタチが悪くなってるなあ f(^^;
エスパーもろとも仲間も道連れって、その発想自体が既に「普通」じゃないというか…でも、やってる連中(ミサイル発射をしてしまう側)にしてみれば、彼らの主観上は「普通」なんでしょうね。
ここまで過激行動(単なるテロ行為と言う以上に、敵抹殺の為には仲間をも切り捨てられるって意味の)に走る一派が、「普通の人々」の中でどの程度の偏差的位置に在するグループなのかは分かりかねますが…しかし、彼らが示す一つ怖い可能性は、「普通の人々」の中でのエスパーに対する認識(敵対心というより潜在的恐怖心かな?)がより先鋭化して来てるのではないかと言う事です。
「普通の人々」がエスパーを「化け物」として認識してるのは元からです。
でも、今回のグループが、エスパーに対して仲間を犠牲にしてでも “駆除” しなければならないほどに危険な存在だと言う(とてもヒステリックな)認識をもしも持っているとしたら、それはかなり危険な兆候に思えます。
分散型組織は、その特徴として “ある概念” が「推進者」により推し進められる。
今回の彼等の概念は、既に「普通の人々」内で汎用化された概念である可能性もあるワケで…。
そして、そういう概念…エスパーに対するヒステリックな恐怖…が、反エスパーと言うイデオロギーを支える概念としてより先鋭化して拡散していけば、対立の芽は取り返しの付かないレベルに拡大するしかない様に思えます。
尚、私は「普通の人々」にとっての「推進者」は、世論形成にも影響するであろう河村武憲助教授の様な社会的地位を持った存在だろうと思っているのですが(親馬鹿な河村助教授の場合は、タケシ君のこともあって思想的には既に転向されましたがw)、『絶チル』世界において世論的にどんなエスパー感が拡がっているのかはとても気になりますね。
(それについては、前号で触れられたバベルに対する一般人の認識の仕方が、非常に示唆に富んでいる様な気がします。)
今度の担当さんの気合いの入り方に水を差したくはないのですが、
この惹句の通りならば、AUSDYNのミズ・サンデーについて
>あと、同期の仲間が約二名、敵チームに移籍しているが、当時自分は声がかからなかったことにちょっと複雑な思いが。まー結果的には残って良かったような気もするが、まだ結論を出すのは早いと考えており、自分の扱いには過敏で神経質だ。
などという発言が出るわけがないのであって。
椎名先生を長く追っている方々には、先生が繊細(悪く言うと、ひがみやすい)のが分かっておられると思いますし、先生も自分はそういうキャラだと演出してる所があるので良いのですが、本来、こういう発言が載ってしまうのは編集部は好まないはずです。
一ツ橋グループと音羽グループのトップが手を結んで、紙かwebかという大構造変革のさなか、中堅作家は身の振り方に神経質になっているはず。
『絶対可憐チルドレン』完結まで、どれくらい紙面が要るでしょう。
それ考えると、持ち上げられすぎても、不安が……
とある準備にバタバタしていたのですが、ようやく落ち着いたので、遅ればせながら感想いきます。ええ、「休載週だからまいっか☆」なんて少ししか思っていませんともw
さぷりめんと(71)
きちんと他の女性キャラの水着姿も補完するとは…、さすが先生、ぬかりないですw
幸生くんは、谷崎主任のようなポジションになってしまうのでしょうか? そーいえば元ネタの著作者が一緒でしたネ。「蛙の子は蛙」…、むしろ「袋の鼠」という感じでしょうか。微妙に誤用な気もしますけどw
本編は、「普通の人々」の作戦の全貌が明らかになりました。
えー、結論から言いますと、僕は「普通の人々」は脅威に成り得ないと思いました。“取るに足らない相手”という意味ではなく“敵対視する存在ではない”という感じです。
何と言いますか、昔の「一揆」のような印象を持ちました。農民が不満を爆発させての武装蜂起…。「普通の人々」は普通人が不安を爆発させての武装蜂起…。ならば政府機関であるバベルの役割は、彼らを排除する事ではなく説得して理解と協力を得る事なのかなと思いました。タケシ君のお父さんのように、キッカケさえあれば超能力への偏見は払拭されそうですし。
でも、ふと考えてみたんですけど、バベルに説得に適した人材っていないですね…。局長は肉体派、皆本は優男、賢木はチャラ男、不二子ちゃんはキャピルン…もとい裏方…。なのでここは、ダメもとで谷崎主任に期待したいです。『ドラゴンボール』の最後の最後で地球人を説得したミスター・サタンのような活躍を、一縷の望みっぽく期待していますw
他では、やっぱりトビラが素敵でした☆
ノリノリでカッコイイ紫穂、ビビる葵と皆本、落ちる賢木w
そして薫。このところ意識しちゃって皆本に触れませんでしたけど、さりげなく触る事が出来てちょっと照れてる様子がもう可愛いですっ☆ 「この状況下ではセクハラは合法!!」(蛇足)
あと、このボートは「ローンが終わってない賢木の私物」だと思われるので、本編で再起不能濃厚っぽいボートの貴重なショットのように思います。ありがとう、そしてさよなら賢木先生(のボート)★
という事で、「普通の人々」に対する恐怖も解決(?)しましたので、思う存分水着を堪能したいと思います☆ 次回はついに局長が脱ぐのでしょうか?w
藤木先生のブログ:http://blog.livedoor.jp/fujikishun/archives/51310170.html
>なんか前回の水泳回が異常にアンケートよかったらしく担当さんがびびってました。
『バクマン。』の第16話(第2巻収録)「速報と本ちゃん」を読んで以降もしやと思っていましたが、やはりアンケートにも“有効期間”があるのでしょうか?? その期間内に送らないと有効票にならないみたいな………。
そう仮定しますと、ジャンプの速報と本ちゃんは火曜と金曜なので、サンデーの場合は木曜と月曜という感じでしょうか? 遅くとも日曜までに送信しないとカウントしてもらえないかも??
ただ、その『バクマン。』の中で「(速報と本ちゃんの他に)厳密にはもう一回集計してるけど、作家さんに伝えるのは本ちゃんまで」というセリフがあるので、編集部内では厳密なアンケート結果があるのかも知れません。
でも、それだと作家にまで伝わらないので、やっぱり早めに送るのが無難でしょうか。
ちなみに、一昔前まで僕は「アンケート締め切り直前に2号分続けて送信」みたいな事をよくやってました(汗)。最近はその週に送るようにしてますけどネ。