ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
Tの血脈 半日時間がとれたので、言ってきました原画展! …と言っても、椎名先生のではなく高橋留美子先生のですが f(^^; 「高橋留美子展」が全国各地で巡回開催中なのですが、漸く名古屋でも7月下旬から開催。 例の「My Lum」の原画も展示されるので、行けるのを楽しみにしてたんですよ (^^) 夏休み中ですし大混雑も覚悟していたんですが意外に思ってたほどではなく、結構自分のペースでゆったり観覧させて頂きました。 つ【http://www.matsuzakaya.co.jp/honten/promo/fair_event/s090716_01/】 その会場中で… 『うる星 オンリー・ユー』のポスター原画の前で、言葉無くして佇んでいたのが私です。 『うる星』最終回生原稿の前で、陶然としていたのが私です。 『めぞん』生原稿の前で、管理人さんの白無垢姿に涙を零しそうになってたのが私です。 『忘れて眠れ』(当時の短編では個人的に一番好きでした ^^)のカラー生原画の前で、息を荒くしていたのが私です。 …いえ、正直、その筆致の美しさ、描き込みの細やかさ、色使いの繊細さ、何より画稿から伝わるオーラに圧倒されっぱなしでしたが…うーん、この感動は私の拙い言葉では表現し切れませぬ (^^;;;; そう言えば一部の作品ではネームも展示されてたのですが、ネーム段階でも結構書き込まれていて驚きました…主要キャラは既にこの段階で殆ど表情が出来上がっているんですね(何と『RINNE』の今週号掲載分のネームも展示されてましたが…何時これ名古屋へ持って来たんでしょう? メチャ早いなあ…)。 椎名先生のネームはかなりラフな感じの様ですが(※)、やはりマンガ家さんによって随分と違うんですね。 ※ 「気ままに絶チル!」さまの過去記事をご参照下さい→【http://anime.blog.shinobi.jp/Entry/210/】
で、「My Lum」は観覧ルートの最後部で展示されてました。 この辺、やはり時代と言うべきか…面白いのは作家さんによって原稿がデジタル出稿された物と直筆の生原稿と分かれている点ですね。 椎名先生の場合はデジタル出稿されたものでしたが、十分に原画の美しさと雰囲気を堪能出来ました…つか、持って帰りたかったw(←犯罪はダメ! (ふと思ったのは…これからはデジタルがどんどん主流になっていくのでしょうけど、その場合、「生原稿」と言う物はどう定義すべきなんでしょうね? 「生」と言う以上は、やはり直筆物であるべき? そうなると…デジタルの作業方法は人それぞれでしょうけど…例えば既に椎名先生の仕事がそうなっている様に、「完成原稿」としての「生原稿」と言う物は次第に無くなってゆく物、って事になるのでしょうか?) 上條淳士先生の場合は、カラーでデジタル出稿したものに更にホワイト修正入れてたりして(修正箇所がキャラの顔部分だったので、印刷時に注意する様に指定の但し書きまで書かれていたのが生々しかったですw)、同じデジタルでも原稿の完成のさせ方は人それぞれなんだなって思いました (^^) ただ、原画を観覧する側としては、やはりアナログ派の生原稿の方が、より生々しい迫力を感じるって部分は否めませんね。 藤田和日郎先生や河合克敏先生はアナログ派でしたが、例えば河合先生のイラストは、背景部分をカラーリングした原稿用紙に、キャラ部分は別に描いた画稿を切り貼りするって手法を採っていたりして、そういう手作業感が見てるだけでも楽しかったです。 (キャンパス地に彩色された花輪和一先生の絵も、えも言われぬ迫力がありましたしw) で、グッズコーナーにて「純米吟醸 めぞん一刻 ビギナーズパック」(オマケのPIYO猪口目当てw)と「カップ酒」(ガラス面にパンダ@玄馬がプリント)を買って帰宅、感動を胸に杯を空けました(←酒だけ?(←酒だけですw 一つ残念だったのは「My Lum」関係のグッズが無かった事ですね。 これのポストカードとかイラスト集とかが欲しかったのですけど…著作権が多岐に渡る企画だけに、こういう機会でないと中々商品化し難いと思うんのですが…。 尚、名古屋での開催は、名古屋松坂屋本店にて8月3日まで…あと僅かです。 入場は有料(中学生以下は無料!)ですが、高橋先生の洗礼を受けた世代ならば値段以上の感動を得られると思いますので、名古屋近辺在住でまだ見に行っていない方には是非お奨めですね (^^)
ダーク・ハーフ (1) >さぷり 負けるな!頑張れ!セルリアン!!wwwwww(←なぜ、草を生やす? >本編 悠理タンは多重人格確定の様ですね。 話しを流し易いので、「試験に出る超能力」編の悠理“たち”についての感想から陸続きにしてみます。 ※当時の感想つ【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/bbs/20090423_021213.htm】 予想の大枠は当たりましたけど…4人目の人格存在の示唆、これは意表を突かれました。 いえ、解離性同一性障害の場合、何かの切欠や圧力で新たな人格が生ずる事は珍しくないのでしょうけど(創作物ではありがちな単純な二重人格よりも、その個人が置かれた状況毎に対応する人格を多数生みだす多重性の方がより本質的ですから)。 ここで彼女らの人格のシステムとしては… ・悠理【主人格 ∧ 擬装用模擬人格】 ・ミラージュ(=ユーリ)【保護人格? しかも、より基本人格に近いパーソナリティ?】 ・ファントム(ドーター)【交代人格として攻撃性を担当?】 ・第4人格【???】 …な感じでしょうか? ここで第4人格が何者なのかは、非常に興味深い課題です。 どうやら悠理タンはあくまで用途限定(チルドレンへの接触&バベルに対する擬装用)として作られた仮想人格の様ですから、その人格の器として予め課せられた “枷” は相当強いのかもしれません。 そのくせ主人格として活動時間は増し、学友たちとの関係が深まる中で記憶や感情の積立も拡大する一方でしょうから、その辺が内的圧力となって安定化の為に新たな人格が生じた…とか妄想。 (鼎さんの表現をお借りすれば「未発達な自我」が急成長を遂げる中、「エスと超自我とのバランス」が崩れつつあり、その調整の為に生まれた新たな階層の人格が第4人格かな…って考えてみました。) また、或いは。 所謂 「内的自己救済者」 と呼ばれるべき超自我が別個に存在しているって可能性も高いかな? (最初は、前に鼎さんが指摘された様に、ミラージュが「超自我」なのかなって私も考えてみたのですけど…ミラージュをも内包し得る上の階層の人格が既に存在しているってパターンも有りかな、って思いました。) まあ、これらはミラージュが第4人格を認識しているか否かでも、かなりパターンが異なりそうですが…。 何にせよ、この第4人格の動向こそが悠理の未来、ひょっとしたらその存在自体さへも左右するかもしれませんね。
そして「黒い幽霊」からのシ者! 久々に 『絶チル』 世界の影に横たわる、容赦ないダークサイドが垣間見えました。 普段は軽いコメディー展開の中で中々現われてこないんですけど、でもこのダークサイドって常に “今にそこに在る危機” なんですよね…『絶チル』においては。 目隠し少女「ナイ」も、バレットたち同様に既に人を殺しているんでしょうか…。 しかも、目隠しさせてる理由が酷過ぎるな…。 エスパーであるナイにしてみれば、自分が “事を成す” 時は「見えて」なくても「視えて」いるんですよね。 だから、彼女自身にとっては、目隠しの意味なんてないんです。 そう考えると、男(テオドール)が「我々も鬼ではありません」「子供に殺人をさせるのは少々うしろめたいのです」と言ってる、その言葉の本質の醜さが実感できます。 少女にやらせてる事(殺人)の酷さは解ってるクセに、単にそういう酷さを “自分たちが” 認識したくない(=情を移したくない)ってだけの事。 そして、顔をマスキングした唯の “駒” (無論、そこには彼女が一人の人間だと言う認識はない)ならば、どんな凄惨な行為を行わせても心が痛まないって事でしょう。 こんな幼い娘の記憶を奪い、人としての尊厳も奪い、ただの殺人用の “駒” として使役する…これは救いが無い… orz ナイの洗脳状態はかなり深く浸透している様ですけど、解放され得るのでしょうか?…薫には頑張れ!と声を大にして言いたいです。 それに、あのイヤリング…悠理が自前で用意したのではなく、ブースト後の結晶構造入手の為に「黒い幽霊」が仕込んでいた物なんですね…ナンテコッタイ! 悠理はその事実さへ知らないんです。 知らずに、自分が薫の為に選んだプレゼントだと思い込み、薫に喜んでもらいたいと本気で思っている…これはちょっと可哀想過ぎる (TT) 何だか本筋の部分が進むと、賑やかなチルドレンの中学生活のメッキが禿げて、その下に隠されていた辛い部分がどんどん露わになってくるなあ…。 前エピソードでは、薫が間違いなく正しい方向へ成長している証を見せてくれたのに、その全てを台無しにする最強のカードが既にテーブルの上に配られている…そんな嫌な予感が止まりません。 あ、あと一つだけ異論を…まあ椎名先生の本質と言うべきか、何事につけてもギャグ的なオチが入りがちなんですが…今回の「黒い幽霊」首魁(?)のシーンは、入れるにしても早すぎたんじゃ? 家を飛び出して帰宅しない娘からの電話を待って落ち込んでる父親、そんな小市民的家庭的父親像をこんなところで出されたら、彼を憎めなくなっちゃうじゃないですか? (^^;;;; 悪役を担う存在には徹底して悪役を演じて欲しいな…かつてアシュ様がその最期まで自らを悪役として配役されていた様に…そう思います。
スイマセン。 時差十数分で既に感想スレ立ってましたね (^^;;;; ダブリスレ、申し訳ありません。
とりあえず がんばれ、セルリアン…!!(笑)
本題ですが、人格が3つか4つかだと理論(笑)が変わってきます。 3つだと、フロイトのエス、自我、超自我の構造で語れますが、4つだと、ユングの4つの心的機能で語らないといけなくなってきます。(別に語らなくてもいいんですが) ユングだと、タイプとしての内向⇔外向と4つの心的機能、思考⇔感情、感覚⇔直観で性格類型を考えます。これをキャラクター造形に適用して成功したのが、『美少女戦士セーラームーン』の4戦士です。 ユーリに適用すると、「ミラージュ」=思考、「ファントム」=感情、「悠理」=感覚なので、第4の人格は直観となります。 たぶん、セクシー衣装でケーキの中に入ってくれる薫好みのハッチャケ性格ではないでしょうか。(薫に「よしよし、無理しなくていいよ」と頭なでられそうな気がします) 勝手な妄想はこれくらいにして、今後の展開に期待します。
関係ないけど、 テオドールって、顔つきからすると、『ペリーヌ物語』のパンダボアヌ社長の甥、つまりペリーヌの従兄のテオドールを思いついてしまいます。 それから、ナイですが、これがどこから出てきたのかわかりません。 ここ3年以内にSF小説で読んだ気がするのですが、思いだせません。喉に小骨がひっかかったようです。まさか、去年、オバマ政権の露払いで日本に防衛問題で脅しにきたジョセフ・ナイ元国防次官補ではないわな。
えー、誠に勝手ながらこちらにレスさせて頂きます。 「局長(中略)作れ」さん、ごめんなさい。でもラストの一文で椎名ファンである事は充分理解できましたよw
さぷりめんと(73) この美少女は…もしや朧さん!??(←色々と失礼な発言) なんとなく槍手さんだったら面白いと思いました。エスパー2人にあてられてスタンドが発動とか。まぁ物語的には、この3人が旧知の仲だとヒジョーに厄介…、いえ、むしろめんどくさそうですがw
セルリアン………ッ!!! だから『絶チル』はグッズ化に前向きじゃないのですね…。 なんという格差社会…! 現代社会のひずみとゆーやつかーッ!?w と言いますか、あお…もといセルリアンは依然として一番人気のハズでは…?? ツインテールがダメなのカナ?w
本編は、まずはやっぱり悠理ちゃんでしょうか。(デジャヴ) ついに秘密が明らかになりました。僕的には、「悠理」ちゃんが「作られた模擬人格」という事がとても納得できました。実は「矛盾なく描写できているのか」をちょっぴり疑っていたのです。先生、ごめんなさい…! 「いつもミラージュとつながっている」なら説明がつきそうですネ。 しかし息つく間も無く「第4の人格」が…っ!! ただ…なにかですね…、僕はこれを予想する意欲がもうひとつ湧いてこないのです…。難しいからでしょうか? 判断材料が乏しいからでしょうか? なのでここは「甘えさせてくれる中年に弱い人格」とお茶を濁しておきます…。 それからユーリ(総称?)ちゃんを縛っているものも判明しましたね。それは「普通人の黒い意志」でした…。父親だろうと、その部下だろうと、たとえ犯罪組織であろうと、そこでユーリちゃんは必要とされている…! 自由になるためには新しい“居場所”を作らなければ……。あ、それが「第4の人格」??
「黒い幽霊」の創立記念日はお母様の命日かも…という妄想はさておき、テオドール氏も“黒い意志”に憑かれていますね…。なんたって「だらーん」としたナイちゃんを見ても情が移らないのですからっ!! 絶対におかしいと思いますっ!w ラストできちんと靴を脱いでイスに座っている様子なんて、読者の9割が萌えているハズ! テオドール氏は可哀相です…。 えー…、我々はフツーだ!ww あ、椎名先生、ナイちゃんの素顔にオチとか要らない感じですよ?w
あと、今回はP.7ラストコマの薫がお気に入りです☆ この「w(ダブリュー)」の口がイイカンジですw 平野さんの声も聴こえますw それから、パロディーの一環なんでしょうけど、中一女子がワンハンドシュートって凄いと思いました。薫の身体能力はかなり高いです。
第17巻の感想はまたまた後日に書く…ハズです。
さぷりめんと:なんでここまでセルリアンは売れねえのかなあ・・・。葵たんの眼が寂しい。
本編:このおっさん、今「絶チル」人気投票やったらダントツで最下位ですな。生物学的にもやな感じがします。爬虫類的、というか。は!?そうすると、マ・クベみたいなのがモデル?名前は鼎さんがおっしゃったようにやはり「ペリーヌ物語」からでしょうね。ただ、エクトル・マロの原作では従兄が2人出て来たように記憶してますので、アニメ版が元ネタだと思います。 それから、「ナイ」ですが、「源氏物語」の「典侍」(ないしのすけ)に由来するのではないでしょうか。ただ、「源氏」には「ない」の入る女性キャラがやたら出てきますから、どの「ない」かは確信できないのですが。
ダーク・ハーフ(1) 今週のサンデーが面白いのはチルドレンが面白いからです!! 皆本出ないほうが面白かったのかよ、知りたくなかった。ぬるぃって? コナン君ピンチィィより、誰コレおっさんピンチィィィのがマジ危機度高っけぇーと同じようなものか! 目隠しさせる悪役の配慮に妙に納得してしまう自分は嫌です、(昔の地丹思い出す) だらーん、ぬぎっの擬音が絶望少女達で聞こえてしまう自分は嫌です。 現実逃避気味を楽しむ僅かな空間なハズのに、心は「闘わないと現実と」思っているのかもしれない。 うわあ、萌えキャラ登場!でいいんですよね。 佳作も可愛い女の子、表紙も、巻頭(ざんげちゃん?)も、やはり安西先生も、、、事実上、少年は死んだ!
以前にかなり面白く楽しませてくれたマンガの新展開でページめくった瞬間、なんだこの確約された安心感は?俺に自覚はないけど体中の細胞が知っている!!的なエピソードってスゴイよな。作者にとっても難しい事なんだろうな~みたいな気持ちで書いたんじゃなかったか。 一言で乙姫は美人な地雷女がいい。
AKIBA夏之陣2009.7.26. サイン会 詳細リポート 既に椎名先生もブログでアップされていますが 昨日ゲーマーズ秋葉原本店(以下=G)にて行われたサイン会に参加して参りました。 連続投下になると思うので僭越ながら新たにスレ立てさせて頂きます。
私の主観&退場後出て来た人に聞いた『間違ってるかもしれない伝聞リサーチ』など入りまくりですが(苦笑) 参加出来なかった方と気持ちの共有、大阪でのサイン会対策(?)のご参考になるかとアップさせて頂きます。 遅くなった分、出来るだけ会場に居たって気持ちになれるようリアルにレポートしたつもりです。 駄文・長文ですがご興味のある方はご一読下さい。 ———————————————————————– 11時G開店と同時に8階へ。小学館からのスタッフと思われる方が数名立っている。 神田時の教訓で 『入場券の番号とサインの順番は別物』 と学習していたので 「先着順に違いない!!一番取ったる!!」と気合入れて行ったが、のんび~り普通に展示会w G店員に確認したところ、「12時までは一切列は作りません~」的な返答が。「え?」みたいなw そこで神田で5時間長丁場だった記憶が蘇り、昼を食べに出る。(学習能力発動) 12時ちょい前に8階へ行こうとしたら、既に階段には順番待ちの列が!!(学習能力意味無し) どうやら12時ちょい前に「準備の為、一旦会場を閉じますので出て下さい」とアナウンスがあり 7階で待つよう指示されて、階段を下りたとほぼ同時にそこからなし崩し的に列が出来た模様。
11時入場直後に気が付いたのですが、サンデー編集部からの花が1つあったのを見て 「ファンとしてしくじった!花贈っても良かったんじゃねーか!?」と思ったが遅かった。 原画展初日に気が付いたら良かったんですがね〓・・・朦朧としてたもんで。 大阪の方、ヨロシクお願いしますw ・12時50分頃、誘導され入場。一列8人で整列。 (椅子設営無し←贅沢だがあったら嬉しかった。何故なら後方でも原稿・先生が垣間見れるから) 机には花が1つ増えて(良かった!)サンデー編集部 と サンデーGXから。
怒涛のSP背広/G店員氏から 注意とお願い事項発表。 ・カメラ・携帯による撮影や通話の禁止 ・「先生の集中力を欠くので」携帯はマナーモードに設定して下さい。 ・持参したコミックスなどへのサインは出来ない。 ・30名のところで一旦、先生が30分ほど休憩を取ります。 その間はゆっくり原画を見るも良し、会場内で座り込んでも良い。
時間通りに「椎名先生の登場です!拍手でお迎え下さい!」とアナウンスされ 舞台袖のカーテンが揺れ 拍手も大きくなって期待が高まるが 「椎名先生の前に担当編集さんから一言があるそうです(汗)」会場からは笑いがw このつまづきを打開すべく、すぐに「ハ〓イ!アロ〓〓ッハァ★!!」みたいなノリで担当さんが登場。(仕事人) 何となく17巻のメアリーを思い出したのは自分だけだろうか・・・?w 平野綾TVで見受けられた綾嬢@女王を目の前にしても微塵もデレる事無く 「締切日なんで!!」みたいな雰囲気と全く違いました。(当たり前) 「この方が先生を守ってくれたんだな・・・有難うこれからも宜しく頼むよ」と拝みたい気持ちになりました。
程なく椎名先生登場!(髪型はチョイ金髪入ってました) 「今日はお暑い中お集まり頂き、また非常に大変な思いをしてチケットを獲得したとっ・・・・聞いていますっ! 本っ当に有難うございます!!今日はヨロシクお願いします!!」と先生の「温かいお人柄」が滲み出ていて 登場の興奮もあるのに、何故かのほほんともした不思議空間が広がります。
「で。今日は〓」と、続けて先生から形式発表。おもむろに茶封筒から原稿を取り出し、 「原稿を3枚、こうして出します。そこから1枚選んでもらうのですが、希望の画が無かったら 一度だけ”チェンジ”出来ます。但し3枚総取替えなので前の方が良かったとか思ってもダメ〓」 会場内、どよめきますが1番手の人が呼ばれます。
ただ、前列の人達がどよめいても見えない&マイク無しで会話が聞こえないんで 雰囲気が上手く掴めません。更に後ろの人達はもっと置いてけ堀状態でしょうね。
アナウンスが無かったのですが雰囲気としてサイン貰ったらサッサと会場を出ろ。でした。 先生の会話や少しでも多く原稿を見てみたい人には残念な感じ。 自分は学習能力が不発に終ってw真ん中よりチョイ後ろに近かったんでそういう意味ではラッキーでした。
サインが終ると横に控えた担当さんが厚紙の入ったサンデー封筒に入れてくれます。 でも出来たら袋入れる前に「こんな画だよ〓」的に後ろにも見せて欲しかった!!
一人ひとりチョイスする訳ですから千差万別&時間もまちまち。 長時間固まる人あり、即決する人あり、先生に相談したり、先生が「これ、レアだよ!?」とか薦めたり。 たまに決められないと「誰のファン?」と聞いてみたり、先生に決めてもらったり。
聞き取れた範囲での面白トークは 「これ、パンチラなのに?!」「これ水着シーンだよ?!」「これ頑張って描きました。」 「この頁、人物の正面少ないけどこの葵の尻は印刷では切れちゃってこの原稿でしか拝めないレアな尻なんだよ!」
よく聞き取れなかったのですが 「具久津の回をやって欲しい」リクエストに対して 「外伝みたいにやりたいんだけど出来るかな〓人気が・・・ウケるかなぁ・・・?」みたいな返答。 Q「睡眠時間はどの位?」 A「5時間は寝てます。歳なんで寝ないと身体が動かないし、それが画にも出るんで寝る事にしてます。」
女性が呼ばれた時だったか、「あ、女性向けのチョイス原稿もあるんで」と別袋もプラスされる。 若い女性には 先生から「誰が良いの?」とか聞いたりして優しかったですw 傾向として女性は「このキャラ!」と狙いがあって男からしたら垂涎のレアシーンでもバッサリ行きますねw
全体的に見て、先生は緊張しつつも余裕を持って会話と原稿セールストークを楽しんでいらっしゃいました。
先生も「これは縁だから」とおっしゃっていましたし(正論)、 生原稿にサインというファン垂涎ものを手に出来る訳ですから本来文句は言えないのですが・・・ これは後方の人にとってみれば、チョイスはどんどん減るわけでちょっと不利というか 大変失礼な物言いになってしまい申し訳ないのですが、「残った物感」が拭えないと思いました。 実際、最後の方で出て来た人が 「既に何度も出て却下されたのが出て来たって感じだった・・・」と 少し残念そうに話しているのを・・・(デビルイヤー)
また、貴重な生原稿なんで先生のように”ゲーム感覚”にはとってもなれません!!(苦笑) 正直、短時間で究極の選択を迫られるのと、1枚サインして抜いた分を補充形式だったんで 自分の好きなキャラが居ないけど原稿としては書き込んであって良い!みたいな場合、 「チェンジしたら後方の人に申し訳ない気がして・・・」と心理的プレッシャーが掛かりましたw この意見は結構聞きましたね。 幸運にも欲しいキャラがドンピシャで出た人には最高の方法でしょうけれど。
ファン側に選択肢が与えられ、たまにリクエスト聞いてくれたり 既に原稿を見てしまっている分、欲が出て気持ちの整理が付かない人が多かったように見受けられました。
申し訳ないんですが 自分は順番に出された原稿にサイン派です・・・ね。 もちろん手元にある生原稿は家宝物の満足の一品なんですが、 自分のチョイスが良かったのか悪かったのか、な〓〓んとなく違和感が残ってます。 緊張してたんで提示された原稿全部を思い出せないんですよ・・・たった6枚なのにw 自分は紫穂ニストなんでチェンジしたんですが、薫ファンなら垂涎超レアの1枚があったんで 後ろの人に非常に申し訳なかったという気持ちがどうしても拭えません。
この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら 先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意でやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
『面倒でも1回毎に3枚入れ替えて提示する』でしょうか・・・。 もしくは 『後半になったら1袋プラスしてシャッフル感を出す』かな・・・
先生にしたら精魂こめた原稿ですからどれも同じだって解ってますが 自分は「全ては必然・・・これも運。」なんて思えるほど悟り啓いてないんで・・・(駄目人間)
そういえば途中、 先生:「あれ?今日は何枚持って来てるの?」 女性:「プラス10とかその位?」 先生:「え〓!もっと持って来れば良かったのに!」
60+10 と 女性向けチョイス1袋(多分10〓15?) 多分 総原稿枚数 80〓90位? だったと想像されます。
自分が退場した後の事で、出て来た人に聞いた話なんですが 最後40番台後半辺り(?)で、先生の集中がプツっと切れたらしく、 2009年のところを2006年と書いてしまい、 スタッフがホワイトを探しに行く間、煙草休憩を5分ほど取られたらしいですね。 でもって、日付修正した生原稿を間違った人に渡しそうになったとか・・・ 間違いは許されないし、やっぱり大変な作業です。
女性は5人・・・?位居たでしょうか。 親子ファン(父・息子)がいらしたので微笑ましいといいましょうか 先に終った息子さんを呼び戻して、一緒に原稿選ばせてあげてました。 漫画家業20周年の重みを感じた一瞬でしたね。 残念なのは 持参コミックスにサインをねだった人が居たんですよね・・・ 担当さんは止めてましたが先生は優しく・・・大阪もあるので敢えて。 ルールは守りましょう。 嗚呼、妬ましい。嗚呼、羨ましい。(出典/GS美神)
また五月蝿いリクエストですが サインが終ったらファンは座って先生が壇上でQ&Aとか 触れ合いトークタイムがあったら嬉しかったなぁ・・・。 そしたら 後ろで原稿見せ合いとか出来たしな・・・。
果てない欲望はさておき。
確か15時頃には最後の人が出て終了したはずなんですが17時頃まで会場は閉まったまま。 サンデー用の写真撮影と平野TVとシールのついたカメラも来てたんで撮影してたんですかね。 プチ打ち上げがあったか?と、妄想は絶えません。
ネット上で調べているので何とも言えませんが 以前は均等にザ・チルドレンが出ている画が多かったと思うのですが チルドレン無しのファントムやティム・バレットがメインのシーンも多かった? 表紙(トビラ)も少なかったんで出たら大当たりみたいな雰囲気でしょうか。
今回の原稿は、ライフ・セイバーズ編の水着やら不二子ちゃんの浴衣やら直近の原稿が多数でした。 あと、血まみれの薫もあったようですw
思いつくだけでも 幕張で100枚、トリプル・ブースト・キャンペーンで100枚、 都内の書店でも生原稿を見かけるので全国で考えたら・・・? 今回の秋葉原で60枚、次回の大阪で50枚(?) (ここら辺のデータ・フォローは・・・るかるかさん!宜しくお願致します)
幕張とトリプル・ブーストの時は潤沢だったんじゃないかな〓と思います・・・ね。
ヒンシュクを買ってしまうほどの長文なんで、この辺で・・・ 少しでも参加したような気持ちになって頂けたら幸いです。
ギリギリで争奪戦に生き残ったんで質問しようと思ってたのに いざ先生と原稿を前にしたらスッカリ忘れたんで大阪のどなたかに託したいと思います。
・秋葉原のプラス10名は最初から計画されたサプライズ? それともGさん、担当さんを通じてライブでチケット争奪戦・戦況を把握しての対応ですか?
個人通信 >Peacey 様 レポート・プレッシャー有難うございます(笑)役目は果たせたでしょうか。 でもお会い出来るかとwktkだったんっすよ〓? 密かにデジタル録画の平野綾TVを期待してたりしてw 入場出来なくても来る奴はは訓練された・・・(ry
>るかるか 様 原稿プレゼント・データが間違っていたら訂正をお願い致します。 やっぱりお会い出来ない運命なんでしょーかw 大阪の募集形式が事前応募になったら頑張りますんで 自分が大阪参戦になったら是非!
原画展 訂正などあるんですが、また後日。
注意していたつもりなのに頭が回ってないんで判りにくい部分の補足と思い出した会話を幾つか。
・会場の花は全部で2つ。 サンデー編集部 と GX編集部より (絶チルの連載を争い、元担当様が移籍しただけありますなぁ。)
・「ハ〓〓イ!アロ〓〓〓〓ッハァ★!!」 (この”雰囲気”を正しく伝えたかったので単なる書き直しw)
・椎名先生の発言(補足) 「但し3枚総取替えなので前の方(チェンジ前の3枚の原稿)が良かったとか思ってもダメ〓〓」
> 何か質問をした回答だと思うのですが 「昔、コブラを買ったら、母親にエロ本と思われたんだ!違うだろ!」みたいな会話w
・葵が良いとリクエストして、担当さんのサイドにプールされていた原稿から選んで抜き出して 椎名先生が「こんな特別対応、しちゃって良い〓?」と皆に聞いていた。 先生から言われたら「ダメ!」とは言えねぇよなぁ・・・くそぅ幸せ者め〓! 貰った彼は すげー満面の笑みだったので許せましたw
・柏木朧さんが良いと言っていた人も居て 先生が選んでた(?) 「確か彼女はさっき出ちゃって、コレが最後だよな」的な会話があった。 (朧さんが出てるのは2枚しか無かったって事ですね?) また彼も すげー(ry
・(大当たり的な)表紙が出ているのに迷っている人に対して 「えっ!?これ表紙だよ!?表紙なのに?!何を迷ってるの?!」
補足 ・葵の尻シーンは 180thライフ・セイバーズ編(3)P10 皆本と葵が普通の人々に銃で拘束されたシーン。 確認したら確かに相当尻描き込んであったのに見切れてましたww P12(メトった回想シーン)よりもっともっと書き込んでありましたw(何の煽りだ) ご覧になりたい皆さんはネット上でその人にUPをお願いしましょうw
文章順番訂正 ×→この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら 先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意でやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
○→先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意で楽しめるようやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!! この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら
・サイン会終了時間は15時15分位かも?(メール時刻で確認)
サイン会について(今の時点で)書けるのはこれが精一杯ですw 記憶が混乱しそうでまだネット検索も出来てないんで間違ってる部分もあると思います。 こちらをご覧になって「一言あるぜ!」とか「お前の記憶は間違っている・・・!」という突っ込み訂正があれば何でも(他人のHP内ですが)受けて謝罪したいと思いますんで・・・正確を記す為にもどうぞご協力をお願い致します。
僕は大阪の原画展に行く予定なのですが、 先ほど、『花が置いてあった。』 って書いてたんですが、花って、普通の花束ですか? 僕も、花束、送ろうかなって…。 できれば、サンデー編集部やサンデーGXの花束の内容(花の種類、量)や机の大きさなんかも 教えてください。よろしくお願いします。
>紫穂ちゃん大好き 様 花のサイズと種類ですか・・・花の種類は覚えてないんですが 大きな百合(カサブランカ?)が入ってたような? 全体的に黄色いイメージだったかな?
両方とも10cm×10cm×6cm程度の小さなカゴに全体の高さ20cm位のアレンジしてある花でした。サインするテーブルの上に置けるようコンパクトにしたのかも。 ただステージとかスペースはあったんで「スタンドじゃないんか小学館・・・(T・T)」みたいな気持ちにはちょっとなりましたが・・・。
大阪会場がどこだか不明ですし、スペースがわからないので何とも言えませんがどんなお花も先生は大喜びだと思います。 自分は大阪に送る予定は無いにも関わらず(汗)こんな書き方で煽ってしまったかと少々心配に。くれぐれもご無理はなさいませんよう・・・。
ス…スイマセン…っ!! いろいろと…(汗)。(開口一番) 「行かない」は様々な角度から検討して出した結論なのですが…、やっぱり行けばよかったですね…。洗濯機を3回も回して洗濯物を片付けている場合ではなかったと猛省しております…! 『平野綾だけTV』も、お渡しする機会を逸してしまった感がありますね…。ごめんなさい…。余談ですが、DVD正式発売の際には、某編集者Aさんに倣って「椎名高志だけDISC」を付けてほしいと密かに願っている自分ですw オンエアしなかったシーンがあるハズ! あ、TVクルーがいたのなら、その準備が進んでいるという事なのカナ?
>何故かのほほんともした不思議空間が広がります この雰囲気こそ僕が味わいたかったものです…! 間接的にでも味わわせて頂き、ありがとうございます…!!
今回の「三枚原稿を出して、その中から一枚を選んでもらう」という方式は、先生と自然に会話ができるという点で、とても素晴らしいと思いました☆ 神田の時は話しかけづらい様相でしたしネ(苦笑)。 しかし、そこは朝5時抽選をくぐり抜けてきた訓練された精鋭ファンたちw、一筋縄じゃ行きませんか…w 「らしい」と言えば「らしい」ですけどw P.T.さんが勇気を持って出したご意見は、必ずや先生にとって貴重なものになっていると思います。そして大阪のサイン会ではバージョンアップして臨まれると思います。P.T.さんグッジョブ☆ それにしましても… >「チェンジしたら後方の人に申し訳ない気がして・・・」 ううぅ…、椎名ファンの優しさに感動です…☆
P.T.さん、超絶素敵詳細レポート、本っ当にありがとうございますっ☆ 次回以降のイベントには、参加できるようにもっと努力いたします…!
…あ、…うーん…、「ウサさんはスベってしまったのか!?」については、聞かずにそっとしておいた方がいいですかね?w
わざわざ、深夜に解答して頂きありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。
お花、選んどきます。今のうちに…。
レポート、ありがとうございます! 参加できた皆さん、いいなあ…(涎) ただ、かなりオープンな雰囲気の中で開催された「七夕サイン会」や「次世代WHFサイン会」に比べると、ちょっと運営サイドによるクローズドな印象が強いのが残念な気がしますね。 ファンはモチロン椎名先生からサインを頂くのが目的の第一なんですけど、同時に自分が敬愛する作家さんとファンとで同じ空間を形成するって言う、普段ではの得難い雰囲気を味わうのもこう言ったイベントの醍醐味ですし。 P.T.さんのレポートから察するに、サイン会を効率良く回す事には徹している様ですけど、その分そういう空間を存分に楽しめる為の配慮がちょっと欠けてる印象? サインを貰ったら会場からさっさと退場ってのも、ファンにしてみれば寂しい事ですよね。 こうして見ると神田の「七夕サイン会」って、運営サイドこそ少し不慣れな印象がありましたけど、だからこそあの和気藹々とした雰囲気が生まれたのかも…運営慣れしたヲタ専門店主催のサイン会とは一線を画す得難いイベントだったのかも知れないなあ、なんて今更ながらに思ってみたり…(遠い目)。
えっと、ご指名なんで判る範囲で… f(^^; 流石に先生ご自身が関係者に配られた分なんて判りませんので、読者・ファンにプレゼントされた分って事でまとめてみますと… ●サイン会配付分 ・次世代WHF(2008年7月)・・・100名 ・秋葉原サイン会(2009年7月)・・・60名 ●抽選プレゼント分 ・2007年 第20号(サンデーオール作家セレクト とっておき!!プレミアムプレゼント)・・・1名 ・2007年 WEBサンデー(7月期企画「薫を捜せ」)・・・3名 ・2008年 第18号(TVアニメ化記念「紫穂のサイコメトラー銀はがし」)・・・5名 ・2009年 トリプル・ブースト大作戦!!(アニメ連動販促キャンペーン)・・・100名 …私が把握している生原稿(企画によっては「生原画」と表記されてましたが、その為に新たに絵を描き下ろしたって話しはありませんでしたから、恐らく全て生原稿の事でしょうね)のプレゼントについては、これくらいでしょうか? 【 他に見落としがあれば、どなたか情報補完をお願いします m(_ _)m 】 取り合えず少なくとも 【269枚】 の生原稿が、ファンの手元にやって来ているって事ですね (^^) ここに9月開催予定の大阪サイン会の分(50枚 乃至 60枚?)が加わる事になるのですが…。
一つの作品の原稿がこれだけファンの手元に在るのは、日本マンガ史の中でも前代未聞と言って良いでしょうか。 かつて、椎名先生のHPで 『Mr.ジパング』 の生原稿がプレゼントされた事がありましたけど、ファンへの還元具合としては 『絶チル』 は驚異的なケースではないか、と。 それこそ昔の貸本マンガ時代には原稿プレゼントは結構あったようですが、原稿の著作権管理が厳格になっている現在では、本来ならおよそ考えられない様なサービスなんですけど…正に、完成原稿のデジタル化が進んだからこそファンにもたらされた『福音』と言えますよね、これは (^^) 今の所、ここまで極端なファンサービスをしているのは椎名先生だけだと思いますが(類似のケースでは、以前に若木先生が「ゴミプレゼント」と称して原稿の下書きをファンへプレゼントされていた事があった位でしょうか?)、これからはこういう形のファンサービスも増えていくかもしれません(最近では、麻生羽呂先生が『ハイクロ』第6巻のプレゼント企画として原画プレゼントをしていました)。 補足として…生原稿とは異なりますがけど、関連しそうな物として… ・2007年 第4・5合併号 で、1名に椎名先生の直筆年賀状(薫のカラーイラスト!) ・2006年 第5・6合併号 で、10名にサイン入り複製原画 が、それぞれプレゼントされてます。 あと、書店に展示される生原稿の場合、これは営業サイドの仕事でしょうし、多分「譲渡」ではなく「貸与」みたいな扱いなんじゃないでしょうか? なので、いずれは著作者である椎名先生の下に返却されると思うのですけど…。 (この辺り、事情に詳しい書店員さんがみえたら教えて頂きたいです)。
Peacey様 そんなに恐縮させてしまうとは。ジョークのつもりでしたからご安心をw 抽選に外れていたら最終日に自分も行ったかわかりませんww (というか、原画展さえ「やべっ!今日最終日か!行かなきゃ!」慌てて行って、 サイン会時間に引っ掛かるのがオチだったと思いますwww) 平野綾だけTVはアナログ録画を持ってるんですが細かい部分がホワイトアウトしてる気がして。 贅沢にもデジタル録画で確認してみたいと欲が出ただけなんでスルーして下さい。 ちなみにクルーが居たと言っても、めっちゃ小さいハンディのみで照明&音声さんは居なかったので 風景と綾嬢@女王の生原稿のパーン程度かな?どーなんだろ??って感じです。スタジオの風景が皆本のマンション内部だったりして・・・見所イッパイですから そりゃーDVDでノーカットとかだったら#4分だけ(セコイ)買うかも試練・・・(敢えて変換残す) 先生はそのサービス精神の旺盛さから神田で5時間耐久デス・マッチという地獄を経験し 試行錯誤の末、データ入稿の利を最大限に生かした21世紀ならではの手法を編み出しましたよね。 自分に息抜きの余裕を持ちつつ、会話も生まれやすい究極の妙案!! ファンの反応を楽しみ、言葉で翻弄するという(良い意味で) 究極の「ファン翻弄プレイ」に至った訳ですよ!!(間違い?) なんたる余裕!! なんたる漫画家冥利プレイ!!wwと、思うのは私だけでしょうか。 あ、また間違ってたので訂正(スミマセン) ○→ 『面倒でも1回毎に3枚入れ替えて提示する』でしょうか・・・。 ”そして” 『後半になったら1袋プラスしてシャッフル感を出す』かな・・・ 今回が初めての試みなので、大阪では色々とバージョンアップされる事を祈っています。
何度やってもエラー出たのにタイトルと名前を入れようとしたらアップされてもうた・・・なんでやねん・・・お騒がせして申し訳ありません。 るかるか様、有難うございました。 深澤様 貴重なスペースを有難うございました。
サイン会当日には “ウワサの2時間45分さんw” もいらっしゃってたんですね (^^) うーん、こういう方たちも、せめてサイン会の現場に立ち会えたら良かったのになあって思います。 そうすれば、サインこそ頂けないにしても、サイン会が終わった後に先生に激励の声をかける位はできたでしょうにね…クローズドなイベントではそれさへも叶いませんし。 他の参加者さんのお話では、サイン会会場から一端出てもまた戻って来られた方も居られた様ですが…最期のお一人のサインが終わった時の会場の様子ってどんなんだったのでしょうね? それこそ七夕サイン会の時は、椎名先生から残っていた多くのファンの皆さんへの挨拶があって、それから皆が拍手で先生を送り出すと言うとても気持ちの良い終わり方が出来たんですけど…(おまけにその後、当時の担当・國友さんからのちょっとしたファンへのサービスもありましたしw)。 あと、ファン同士の疑心暗鬼は…やっぱりイヤですね… orz 椎名先生や『絶チル』を介してお互い楽しめ合えるハズなのに、そんな不信感が生まれてしまうのはやはり寂しい事です…ファンの間にそんな不信の種を蒔いてしまう、その一点だけでも、転売屋と言う存在の「罪」の部分は大きいですよね。
ライフ・セイバーズ(4) >さぷり
・一本目→いやいや、並んでも手に入らない物もあるのだよ…例えばサイn…いえ、何でもないです (´;ω;`)ウゥゥゥ ・二本目→嗚呼、何だかダブルフェイスが段々と汚れに… (´;ω;`)ウゥゥゥゥゥゥ >本編
局長無双!! 何か今回はこれに尽きるって感じですwww 久々に彼の活躍が見れて満足な自分 (^^) 今エピソードも一見軽く水着回の様でありながら、イロイロと抑えドコロ(例えば一般世論に於けるバベルの位置付けとか)が散見されたのですけど、そんな中で一番のポイントは、やはり “アノ” 皆本が遂に薫を「もう子供じゃない」と認めた事でしょうね。 これは物語の流れ上、結構大きな転換点になる様な気がします。 これまではチルドレンがどんなに色気づいた言動をとろうとも、基本、皆本の接し方は保護者目線でしたし、また皆本自身がそうあろうと己を律していた感があります。 であるが為に、このチームの関係は先に進み様も無く、どんな展開にしろ着地点としては動かし様のない部分がありました(そりゃ、まあ小学生相手に先に進んでもらっても流石に困りますが…いや、中学生ならOKってワケでもないけど… ^^;)。 しかし、これで少なくとも仕事上のパートナーとしては対等なラインに立ったワケで。 その対等さが皆本とチルドレンの実際の人間関係の中で、どう物語に作用してゆくのか…少なからず楽しみです (^^) ただ、一つ気にかかるのは、特に中学生編から顕著になった気がしますが、どうしても薫メインで話しが進んできた都合上、紫穂&葵の作品に占めるポジションがちょっと弱くなってしまっている点でしょうか。 決して彼女らの出番が希薄なワケではありませんが…ただ、紫穂にせよ葵にせよ、皆本との関わり方の描写が比較的テンプレート化している中、一方の薫は内面描写が掘り下げられている分、どうしても差分が目立ってしまっています。 紫穂については何となく賢木ルートも意識した描写が随所に垣間見える分、まだ読者目線での展開補完がイロイロと楽しめますがw…ちょっと葵の空気化は気になるところです。 折角チルドレンも思春期に突入したのですし、3人の関係の中にも、もちっと…そう有体に言えば恋愛感情なども交えた、そんな相互関係の深化を見たいですね…まあ、これはあくまで個人的な希望なんですけど f(^^; そんな中、次のエピソードで紫穂が物語に対してどんな “自己主張” をしたのか、大いに楽しみですw
さぷりめんと(72) チルチルのフィギュア……!
『壁紙 2』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/16/4436838 >ねんどろいどとか食玩ヴィネットとか、かわいいよねー、欲しいなー、作ってくんないかなー。 『壁紙 4』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/19/4444499 >「例の件で近日中に連絡するように(笑)」
これはつまり… http://tokimekimall.jp/NASApp/prd_detail_info2/1/20090693556/ …という事でしょうか?w 本誌巻末の『情報スタジアム』で知りました。 椎名先生はまた集めるのカナ? コンプして高橋留美子先生の所に持って行けば許してくれるカナ?w 万が一「パンダ一個中隊」が出来てしまったら、上野動物園に寄贈とかどうでしょう?w 参考:http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060330/060330.htm
フォローの意味でこちらも 『星に願いを』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/20/4445929 >念のために言っておきますが、昨日のネタは高橋先生が「近所なのに最近ご無沙汰だから、たまには遊びに来なさいね」とおっしゃってくださっているのであって、マジでお怒りなわけではないですからね・・・・・・・たぶん(笑)。
…でも、そーいえば椎名先生の作品ってグッズが少なめですよね……。グッズ化しにくいのでしょうか? そうでもないと思うんですけど…。
ちょっと長くなってしまいましたがw、気を取り直して2本目を。 「ザ・リドル・ウィメン」のお仕事っぷりですね。 もうひとつ覚えきれないので、復習を兼ねて書き記しておきます。 笹目 妙(19) 透視能力者 Lv.6 髪は短め 笹目 千鶴子(20) 精神感応能力者 Lv.6 髪は長め 「ザ・ダブル・フェイス」とは、能力と髪が逆対になっている感じでしょうか? 個人的には、リドル・ウィメンの性格が気になります…w
本編は、『絶チル』界最強は局長なんじゃないかと思いましたww ECMも効かないし、そろそろ銃弾もキャッチ出来るんじゃないでしょうかw
朧さんの体当たり、葵の「ひぁーーー!?」、賢木の血の涙w、紫穂の花火(汗)、盛り沢山で楽しませて頂きました☆ あ、不二子ちゃんの活躍(出番)はもう無いと思っていました。ごめんなさい。細かい事はあまり気にしない不二子ちゃんの総括には、毎度感嘆しきりです。
薫の成長は、誇らしく微笑ましいのですが…、「普通の人々」や多くの普通人に対する考え方が、どこかで変わってしまうのかも…という不安も感じてしまいました。まだ先の話ですけど、黄金期の後に薫は何を見るのか……。「破壊の女王」は普通人を“破壊”する存在になってしまうのか否か…。作品の奥深さを改めて感じる次第です……!
さて…、本日のサイン会ですが、いろいろ考えた結果、行かない事にしました。 「行った方が何かしら得るものがある」と何度も思ったのですが、アニメイト池袋店で味わった「為す術が無い」感じが、ここへ来て効いてます(汗)。うーん…、椎名先生にお会いするためにも、今度からはもうちょっと積極的にイベントに関わらないといけませんねぇ。事前応募制ならハガキを送るくらいしないといけないと思いました…。
という訳で、P.T.さんのご報告を楽しみにしています。 変なプレッシャーなど感じずに、気楽に書いてくださいネ☆
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コメント
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Tの血脈
半日時間がとれたので、言ってきました原画展!
…と言っても、椎名先生のではなく高橋留美子先生のですが f(^^;
「高橋留美子展」が全国各地で巡回開催中なのですが、漸く名古屋でも7月下旬から開催。
例の「My Lum」の原画も展示されるので、行けるのを楽しみにしてたんですよ (^^)
夏休み中ですし大混雑も覚悟していたんですが意外に思ってたほどではなく、結構自分のペースでゆったり観覧させて頂きました。
つ【http://www.matsuzakaya.co.jp/honten/promo/fair_event/s090716_01/】
その会場中で…
『うる星 オンリー・ユー』のポスター原画の前で、言葉無くして佇んでいたのが私です。
『うる星』最終回生原稿の前で、陶然としていたのが私です。
『めぞん』生原稿の前で、管理人さんの白無垢姿に涙を零しそうになってたのが私です。
『忘れて眠れ』(当時の短編では個人的に一番好きでした ^^)のカラー生原画の前で、息を荒くしていたのが私です。
…いえ、正直、その筆致の美しさ、描き込みの細やかさ、色使いの繊細さ、何より画稿から伝わるオーラに圧倒されっぱなしでしたが…うーん、この感動は私の拙い言葉では表現し切れませぬ (^^;;;;
そう言えば一部の作品ではネームも展示されてたのですが、ネーム段階でも結構書き込まれていて驚きました…主要キャラは既にこの段階で殆ど表情が出来上がっているんですね(何と『RINNE』の今週号掲載分のネームも展示されてましたが…何時これ名古屋へ持って来たんでしょう? メチャ早いなあ…)。
椎名先生のネームはかなりラフな感じの様ですが(※)、やはりマンガ家さんによって随分と違うんですね。
※ 「気ままに絶チル!」さまの過去記事をご参照下さい→【http://anime.blog.shinobi.jp/Entry/210/】
で、「My Lum」は観覧ルートの最後部で展示されてました。
この辺、やはり時代と言うべきか…面白いのは作家さんによって原稿がデジタル出稿された物と直筆の生原稿と分かれている点ですね。
椎名先生の場合はデジタル出稿されたものでしたが、十分に原画の美しさと雰囲気を堪能出来ました…つか、持って帰りたかったw(←犯罪はダメ!
(ふと思ったのは…これからはデジタルがどんどん主流になっていくのでしょうけど、その場合、「生原稿」と言う物はどう定義すべきなんでしょうね? 「生」と言う以上は、やはり直筆物であるべき? そうなると…デジタルの作業方法は人それぞれでしょうけど…例えば既に椎名先生の仕事がそうなっている様に、「完成原稿」としての「生原稿」と言う物は次第に無くなってゆく物、って事になるのでしょうか?)
上條淳士先生の場合は、カラーでデジタル出稿したものに更にホワイト修正入れてたりして(修正箇所がキャラの顔部分だったので、印刷時に注意する様に指定の但し書きまで書かれていたのが生々しかったですw)、同じデジタルでも原稿の完成のさせ方は人それぞれなんだなって思いました (^^)
ただ、原画を観覧する側としては、やはりアナログ派の生原稿の方が、より生々しい迫力を感じるって部分は否めませんね。
藤田和日郎先生や河合克敏先生はアナログ派でしたが、例えば河合先生のイラストは、背景部分をカラーリングした原稿用紙に、キャラ部分は別に描いた画稿を切り貼りするって手法を採っていたりして、そういう手作業感が見てるだけでも楽しかったです。
(キャンパス地に彩色された花輪和一先生の絵も、えも言われぬ迫力がありましたしw)
で、グッズコーナーにて「純米吟醸 めぞん一刻 ビギナーズパック」(オマケのPIYO猪口目当てw)と「カップ酒」(ガラス面にパンダ@玄馬がプリント)を買って帰宅、感動を胸に杯を空けました(←酒だけ?(←酒だけですw
一つ残念だったのは「My Lum」関係のグッズが無かった事ですね。
これのポストカードとかイラスト集とかが欲しかったのですけど…著作権が多岐に渡る企画だけに、こういう機会でないと中々商品化し難いと思うんのですが…。
尚、名古屋での開催は、名古屋松坂屋本店にて8月3日まで…あと僅かです。
入場は有料(中学生以下は無料!)ですが、高橋先生の洗礼を受けた世代ならば値段以上の感動を得られると思いますので、名古屋近辺在住でまだ見に行っていない方には是非お奨めですね (^^)
ダーク・ハーフ (1)
>さぷり
負けるな!頑張れ!セルリアン!!wwwwww(←なぜ、草を生やす?
>本編
悠理タンは多重人格確定の様ですね。
話しを流し易いので、「試験に出る超能力」編の悠理“たち”についての感想から陸続きにしてみます。
※当時の感想つ【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/bbs/20090423_021213.htm】
予想の大枠は当たりましたけど…4人目の人格存在の示唆、これは意表を突かれました。
いえ、解離性同一性障害の場合、何かの切欠や圧力で新たな人格が生ずる事は珍しくないのでしょうけど(創作物ではありがちな単純な二重人格よりも、その個人が置かれた状況毎に対応する人格を多数生みだす多重性の方がより本質的ですから)。
ここで彼女らの人格のシステムとしては…
・悠理【主人格 ∧ 擬装用模擬人格】
・ミラージュ(=ユーリ)【保護人格? しかも、より基本人格に近いパーソナリティ?】
・ファントム(ドーター)【交代人格として攻撃性を担当?】
・第4人格【???】
…な感じでしょうか?
ここで第4人格が何者なのかは、非常に興味深い課題です。
どうやら悠理タンはあくまで用途限定(チルドレンへの接触&バベルに対する擬装用)として作られた仮想人格の様ですから、その人格の器として予め課せられた “枷” は相当強いのかもしれません。
そのくせ主人格として活動時間は増し、学友たちとの関係が深まる中で記憶や感情の積立も拡大する一方でしょうから、その辺が内的圧力となって安定化の為に新たな人格が生じた…とか妄想。 (鼎さんの表現をお借りすれば「未発達な自我」が急成長を遂げる中、「エスと超自我とのバランス」が崩れつつあり、その調整の為に生まれた新たな階層の人格が第4人格かな…って考えてみました。)
また、或いは。
所謂 「内的自己救済者」 と呼ばれるべき超自我が別個に存在しているって可能性も高いかな? (最初は、前に鼎さんが指摘された様に、ミラージュが「超自我」なのかなって私も考えてみたのですけど…ミラージュをも内包し得る上の階層の人格が既に存在しているってパターンも有りかな、って思いました。)
まあ、これらはミラージュが第4人格を認識しているか否かでも、かなりパターンが異なりそうですが…。
何にせよ、この第4人格の動向こそが悠理の未来、ひょっとしたらその存在自体さへも左右するかもしれませんね。
そして「黒い幽霊」からのシ者!
久々に 『絶チル』 世界の影に横たわる、容赦ないダークサイドが垣間見えました。
普段は軽いコメディー展開の中で中々現われてこないんですけど、でもこのダークサイドって常に “今にそこに在る危機” なんですよね…『絶チル』においては。
目隠し少女「ナイ」も、バレットたち同様に既に人を殺しているんでしょうか…。
しかも、目隠しさせてる理由が酷過ぎるな…。
エスパーであるナイにしてみれば、自分が “事を成す” 時は「見えて」なくても「視えて」いるんですよね。
だから、彼女自身にとっては、目隠しの意味なんてないんです。
そう考えると、男(テオドール)が「我々も鬼ではありません」「子供に殺人をさせるのは少々うしろめたいのです」と言ってる、その言葉の本質の醜さが実感できます。
少女にやらせてる事(殺人)の酷さは解ってるクセに、単にそういう酷さを “自分たちが” 認識したくない(=情を移したくない)ってだけの事。
そして、顔をマスキングした唯の “駒” (無論、そこには彼女が一人の人間だと言う認識はない)ならば、どんな凄惨な行為を行わせても心が痛まないって事でしょう。
こんな幼い娘の記憶を奪い、人としての尊厳も奪い、ただの殺人用の “駒” として使役する…これは救いが無い… orz
ナイの洗脳状態はかなり深く浸透している様ですけど、解放され得るのでしょうか?…薫には頑張れ!と声を大にして言いたいです。
それに、あのイヤリング…悠理が自前で用意したのではなく、ブースト後の結晶構造入手の為に「黒い幽霊」が仕込んでいた物なんですね…ナンテコッタイ!
悠理はその事実さへ知らないんです。
知らずに、自分が薫の為に選んだプレゼントだと思い込み、薫に喜んでもらいたいと本気で思っている…これはちょっと可哀想過ぎる (TT)
何だか本筋の部分が進むと、賑やかなチルドレンの中学生活のメッキが禿げて、その下に隠されていた辛い部分がどんどん露わになってくるなあ…。
前エピソードでは、薫が間違いなく正しい方向へ成長している証を見せてくれたのに、その全てを台無しにする最強のカードが既にテーブルの上に配られている…そんな嫌な予感が止まりません。
あ、あと一つだけ異論を…まあ椎名先生の本質と言うべきか、何事につけてもギャグ的なオチが入りがちなんですが…今回の「黒い幽霊」首魁(?)のシーンは、入れるにしても早すぎたんじゃ?
家を飛び出して帰宅しない娘からの電話を待って落ち込んでる父親、そんな小市民的家庭的父親像をこんなところで出されたら、彼を憎めなくなっちゃうじゃないですか? (^^;;;;
悪役を担う存在には徹底して悪役を演じて欲しいな…かつてアシュ様がその最期まで自らを悪役として配役されていた様に…そう思います。
スイマセン。
時差十数分で既に感想スレ立ってましたね (^^;;;;
ダブリスレ、申し訳ありません。
とりあえず
がんばれ、セルリアン…!!(笑)
本題ですが、人格が3つか4つかだと理論(笑)が変わってきます。
3つだと、フロイトのエス、自我、超自我の構造で語れますが、4つだと、ユングの4つの心的機能で語らないといけなくなってきます。(別に語らなくてもいいんですが)
ユングだと、タイプとしての内向⇔外向と4つの心的機能、思考⇔感情、感覚⇔直観で性格類型を考えます。これをキャラクター造形に適用して成功したのが、『美少女戦士セーラームーン』の4戦士です。
ユーリに適用すると、「ミラージュ」=思考、「ファントム」=感情、「悠理」=感覚なので、第4の人格は直観となります。
たぶん、セクシー衣装でケーキの中に入ってくれる薫好みのハッチャケ性格ではないでしょうか。(薫に「よしよし、無理しなくていいよ」と頭なでられそうな気がします)
勝手な妄想はこれくらいにして、今後の展開に期待します。
関係ないけど、
テオドールって、顔つきからすると、『ペリーヌ物語』のパンダボアヌ社長の甥、つまりペリーヌの従兄のテオドールを思いついてしまいます。
それから、ナイですが、これがどこから出てきたのかわかりません。
ここ3年以内にSF小説で読んだ気がするのですが、思いだせません。喉に小骨がひっかかったようです。まさか、去年、オバマ政権の露払いで日本に防衛問題で脅しにきたジョセフ・ナイ元国防次官補ではないわな。
えー、誠に勝手ながらこちらにレスさせて頂きます。
「局長(中略)作れ」さん、ごめんなさい。でもラストの一文で椎名ファンである事は充分理解できましたよw
さぷりめんと(73)
この美少女は…もしや朧さん!??(←色々と失礼な発言)
なんとなく槍手さんだったら面白いと思いました。エスパー2人にあてられてスタンドが発動とか。まぁ物語的には、この3人が旧知の仲だとヒジョーに厄介…、いえ、むしろめんどくさそうですがw
セルリアン………ッ!!!
だから『絶チル』はグッズ化に前向きじゃないのですね…。
なんという格差社会…! 現代社会のひずみとゆーやつかーッ!?w
と言いますか、あお…もといセルリアンは依然として一番人気のハズでは…?? ツインテールがダメなのカナ?w
本編は、まずはやっぱり悠理ちゃんでしょうか。(デジャヴ)
ついに秘密が明らかになりました。僕的には、「悠理」ちゃんが「作られた模擬人格」という事がとても納得できました。実は「矛盾なく描写できているのか」をちょっぴり疑っていたのです。先生、ごめんなさい…! 「いつもミラージュとつながっている」なら説明がつきそうですネ。
しかし息つく間も無く「第4の人格」が…っ!! ただ…なにかですね…、僕はこれを予想する意欲がもうひとつ湧いてこないのです…。難しいからでしょうか? 判断材料が乏しいからでしょうか? なのでここは「甘えさせてくれる中年に弱い人格」とお茶を濁しておきます…。
それからユーリ(総称?)ちゃんを縛っているものも判明しましたね。それは「普通人の黒い意志」でした…。父親だろうと、その部下だろうと、たとえ犯罪組織であろうと、そこでユーリちゃんは必要とされている…! 自由になるためには新しい“居場所”を作らなければ……。あ、それが「第4の人格」??
「黒い幽霊」の創立記念日はお母様の命日かも…という妄想はさておき、テオドール氏も“黒い意志”に憑かれていますね…。なんたって「だらーん」としたナイちゃんを見ても情が移らないのですからっ!! 絶対におかしいと思いますっ!w ラストできちんと靴を脱いでイスに座っている様子なんて、読者の9割が萌えているハズ! テオドール氏は可哀相です…。 えー…、我々はフツーだ!ww
あ、椎名先生、ナイちゃんの素顔にオチとか要らない感じですよ?w
あと、今回はP.7ラストコマの薫がお気に入りです☆
この「w(ダブリュー)」の口がイイカンジですw 平野さんの声も聴こえますw
それから、パロディーの一環なんでしょうけど、中一女子がワンハンドシュートって凄いと思いました。薫の身体能力はかなり高いです。
第17巻の感想はまたまた後日に書く…ハズです。
さぷりめんと:なんでここまでセルリアンは売れねえのかなあ・・・。葵たんの眼が寂しい。
本編:このおっさん、今「絶チル」人気投票やったらダントツで最下位ですな。生物学的にもやな感じがします。爬虫類的、というか。は!?そうすると、マ・クベみたいなのがモデル?名前は鼎さんがおっしゃったようにやはり「ペリーヌ物語」からでしょうね。ただ、エクトル・マロの原作では従兄が2人出て来たように記憶してますので、アニメ版が元ネタだと思います。
それから、「ナイ」ですが、「源氏物語」の「典侍」(ないしのすけ)に由来するのではないでしょうか。ただ、「源氏」には「ない」の入る女性キャラがやたら出てきますから、どの「ない」かは確信できないのですが。
ダーク・ハーフ(1)
今週のサンデーが面白いのはチルドレンが面白いからです!!
皆本出ないほうが面白かったのかよ、知りたくなかった。ぬるぃって?
コナン君ピンチィィより、誰コレおっさんピンチィィィのがマジ危機度高っけぇーと同じようなものか!
目隠しさせる悪役の配慮に妙に納得してしまう自分は嫌です、(昔の地丹思い出す)
だらーん、ぬぎっの擬音が絶望少女達で聞こえてしまう自分は嫌です。
現実逃避気味を楽しむ僅かな空間なハズのに、心は「闘わないと現実と」思っているのかもしれない。
うわあ、萌えキャラ登場!でいいんですよね。
佳作も可愛い女の子、表紙も、巻頭(ざんげちゃん?)も、やはり安西先生も、、、事実上、少年は死んだ!
以前にかなり面白く楽しませてくれたマンガの新展開でページめくった瞬間、なんだこの確約された安心感は?俺に自覚はないけど体中の細胞が知っている!!的なエピソードってスゴイよな。作者にとっても難しい事なんだろうな~みたいな気持ちで書いたんじゃなかったか。
一言で乙姫は美人な地雷女がいい。
AKIBA夏之陣2009.7.26. サイン会 詳細リポート
既に椎名先生もブログでアップされていますが
昨日ゲーマーズ秋葉原本店(以下=G)にて行われたサイン会に参加して参りました。
連続投下になると思うので僭越ながら新たにスレ立てさせて頂きます。
私の主観&退場後出て来た人に聞いた『間違ってるかもしれない伝聞リサーチ』など入りまくりですが(苦笑)
参加出来なかった方と気持ちの共有、大阪でのサイン会対策(?)のご参考になるかとアップさせて頂きます。
遅くなった分、出来るだけ会場に居たって気持ちになれるようリアルにレポートしたつもりです。
駄文・長文ですがご興味のある方はご一読下さい。
———————————————————————–
11時G開店と同時に8階へ。小学館からのスタッフと思われる方が数名立っている。
神田時の教訓で 『入場券の番号とサインの順番は別物』 と学習していたので
「先着順に違いない!!一番取ったる!!」と気合入れて行ったが、のんび~り普通に展示会w
G店員に確認したところ、「12時までは一切列は作りません~」的な返答が。「え?」みたいなw
そこで神田で5時間長丁場だった記憶が蘇り、昼を食べに出る。(学習能力発動)
12時ちょい前に8階へ行こうとしたら、既に階段には順番待ちの列が!!(学習能力意味無し)
どうやら12時ちょい前に「準備の為、一旦会場を閉じますので出て下さい」とアナウンスがあり
7階で待つよう指示されて、階段を下りたとほぼ同時にそこからなし崩し的に列が出来た模様。
11時入場直後に気が付いたのですが、サンデー編集部からの花が1つあったのを見て
「ファンとしてしくじった!花贈っても良かったんじゃねーか!?」と思ったが遅かった。
原画展初日に気が付いたら良かったんですがね〓・・・朦朧としてたもんで。
大阪の方、ヨロシクお願いしますw
・12時50分頃、誘導され入場。一列8人で整列。
(椅子設営無し←贅沢だがあったら嬉しかった。何故なら後方でも原稿・先生が垣間見れるから)
机には花が1つ増えて(良かった!)サンデー編集部 と サンデーGXから。
怒涛のSP背広/G店員氏から 注意とお願い事項発表。
・カメラ・携帯による撮影や通話の禁止
・「先生の集中力を欠くので」携帯はマナーモードに設定して下さい。
・持参したコミックスなどへのサインは出来ない。
・30名のところで一旦、先生が30分ほど休憩を取ります。
その間はゆっくり原画を見るも良し、会場内で座り込んでも良い。
時間通りに「椎名先生の登場です!拍手でお迎え下さい!」とアナウンスされ
舞台袖のカーテンが揺れ 拍手も大きくなって期待が高まるが
「椎名先生の前に担当編集さんから一言があるそうです(汗)」会場からは笑いがw
このつまづきを打開すべく、すぐに「ハ〓イ!アロ〓〓ッハァ★!!」みたいなノリで担当さんが登場。(仕事人)
何となく17巻のメアリーを思い出したのは自分だけだろうか・・・?w
平野綾TVで見受けられた綾嬢@女王を目の前にしても微塵もデレる事無く
「締切日なんで!!」みたいな雰囲気と全く違いました。(当たり前)
「この方が先生を守ってくれたんだな・・・有難うこれからも宜しく頼むよ」と拝みたい気持ちになりました。
程なく椎名先生登場!(髪型はチョイ金髪入ってました)
「今日はお暑い中お集まり頂き、また非常に大変な思いをしてチケットを獲得したとっ・・・・聞いていますっ!
本っ当に有難うございます!!今日はヨロシクお願いします!!」と先生の「温かいお人柄」が滲み出ていて
登場の興奮もあるのに、何故かのほほんともした不思議空間が広がります。
「で。今日は〓」と、続けて先生から形式発表。おもむろに茶封筒から原稿を取り出し、
「原稿を3枚、こうして出します。そこから1枚選んでもらうのですが、希望の画が無かったら
一度だけ”チェンジ”出来ます。但し3枚総取替えなので前の方が良かったとか思ってもダメ〓」
会場内、どよめきますが1番手の人が呼ばれます。
ただ、前列の人達がどよめいても見えない&マイク無しで会話が聞こえないんで
雰囲気が上手く掴めません。更に後ろの人達はもっと置いてけ堀状態でしょうね。
アナウンスが無かったのですが雰囲気としてサイン貰ったらサッサと会場を出ろ。でした。
先生の会話や少しでも多く原稿を見てみたい人には残念な感じ。
自分は学習能力が不発に終ってw真ん中よりチョイ後ろに近かったんでそういう意味ではラッキーでした。
サインが終ると横に控えた担当さんが厚紙の入ったサンデー封筒に入れてくれます。
でも出来たら袋入れる前に「こんな画だよ〓」的に後ろにも見せて欲しかった!!
一人ひとりチョイスする訳ですから千差万別&時間もまちまち。
長時間固まる人あり、即決する人あり、先生に相談したり、先生が「これ、レアだよ!?」とか薦めたり。
たまに決められないと「誰のファン?」と聞いてみたり、先生に決めてもらったり。
聞き取れた範囲での面白トークは
「これ、パンチラなのに?!」「これ水着シーンだよ?!」「これ頑張って描きました。」
「この頁、人物の正面少ないけどこの葵の尻は印刷では切れちゃってこの原稿でしか拝めないレアな尻なんだよ!」
よく聞き取れなかったのですが
「具久津の回をやって欲しい」リクエストに対して
「外伝みたいにやりたいんだけど出来るかな〓人気が・・・ウケるかなぁ・・・?」みたいな返答。
Q「睡眠時間はどの位?」
A「5時間は寝てます。歳なんで寝ないと身体が動かないし、それが画にも出るんで寝る事にしてます。」
女性が呼ばれた時だったか、「あ、女性向けのチョイス原稿もあるんで」と別袋もプラスされる。
若い女性には 先生から「誰が良いの?」とか聞いたりして優しかったですw
傾向として女性は「このキャラ!」と狙いがあって男からしたら垂涎のレアシーンでもバッサリ行きますねw
全体的に見て、先生は緊張しつつも余裕を持って会話と原稿セールストークを楽しんでいらっしゃいました。
先生も「これは縁だから」とおっしゃっていましたし(正論)、
生原稿にサインというファン垂涎ものを手に出来る訳ですから本来文句は言えないのですが・・・
これは後方の人にとってみれば、チョイスはどんどん減るわけでちょっと不利というか
大変失礼な物言いになってしまい申し訳ないのですが、「残った物感」が拭えないと思いました。
実際、最後の方で出て来た人が
「既に何度も出て却下されたのが出て来たって感じだった・・・」と
少し残念そうに話しているのを・・・(デビルイヤー)
また、貴重な生原稿なんで先生のように”ゲーム感覚”にはとってもなれません!!(苦笑)
正直、短時間で究極の選択を迫られるのと、1枚サインして抜いた分を補充形式だったんで
自分の好きなキャラが居ないけど原稿としては書き込んであって良い!みたいな場合、
「チェンジしたら後方の人に申し訳ない気がして・・・」と心理的プレッシャーが掛かりましたw
この意見は結構聞きましたね。
幸運にも欲しいキャラがドンピシャで出た人には最高の方法でしょうけれど。
ファン側に選択肢が与えられ、たまにリクエスト聞いてくれたり
既に原稿を見てしまっている分、欲が出て気持ちの整理が付かない人が多かったように見受けられました。
申し訳ないんですが 自分は順番に出された原稿にサイン派です・・・ね。
もちろん手元にある生原稿は家宝物の満足の一品なんですが、
自分のチョイスが良かったのか悪かったのか、な〓〓んとなく違和感が残ってます。
緊張してたんで提示された原稿全部を思い出せないんですよ・・・たった6枚なのにw
自分は紫穂ニストなんでチェンジしたんですが、薫ファンなら垂涎超レアの1枚があったんで
後ろの人に非常に申し訳なかったという気持ちがどうしても拭えません。
この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら
先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意でやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と
お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
『面倒でも1回毎に3枚入れ替えて提示する』でしょうか・・・。
もしくは
『後半になったら1袋プラスしてシャッフル感を出す』かな・・・
先生にしたら精魂こめた原稿ですからどれも同じだって解ってますが
自分は「全ては必然・・・これも運。」なんて思えるほど悟り啓いてないんで・・・(駄目人間)
そういえば途中、
先生:「あれ?今日は何枚持って来てるの?」
女性:「プラス10とかその位?」
先生:「え〓!もっと持って来れば良かったのに!」
60+10 と 女性向けチョイス1袋(多分10〓15?)
多分 総原稿枚数 80〓90位? だったと想像されます。
自分が退場した後の事で、出て来た人に聞いた話なんですが
最後40番台後半辺り(?)で、先生の集中がプツっと切れたらしく、
2009年のところを2006年と書いてしまい、
スタッフがホワイトを探しに行く間、煙草休憩を5分ほど取られたらしいですね。
でもって、日付修正した生原稿を間違った人に渡しそうになったとか・・・
間違いは許されないし、やっぱり大変な作業です。
女性は5人・・・?位居たでしょうか。
親子ファン(父・息子)がいらしたので微笑ましいといいましょうか
先に終った息子さんを呼び戻して、一緒に原稿選ばせてあげてました。
漫画家業20周年の重みを感じた一瞬でしたね。
残念なのは 持参コミックスにサインをねだった人が居たんですよね・・・
担当さんは止めてましたが先生は優しく・・・大阪もあるので敢えて。
ルールは守りましょう。
嗚呼、妬ましい。嗚呼、羨ましい。(出典/GS美神)
また五月蝿いリクエストですが
サインが終ったらファンは座って先生が壇上でQ&Aとか
触れ合いトークタイムがあったら嬉しかったなぁ・・・。
そしたら 後ろで原稿見せ合いとか出来たしな・・・。
果てない欲望はさておき。
確か15時頃には最後の人が出て終了したはずなんですが17時頃まで会場は閉まったまま。
サンデー用の写真撮影と平野TVとシールのついたカメラも来てたんで撮影してたんですかね。
プチ打ち上げがあったか?と、妄想は絶えません。
ネット上で調べているので何とも言えませんが
以前は均等にザ・チルドレンが出ている画が多かったと思うのですが
チルドレン無しのファントムやティム・バレットがメインのシーンも多かった?
表紙(トビラ)も少なかったんで出たら大当たりみたいな雰囲気でしょうか。
今回の原稿は、ライフ・セイバーズ編の水着やら不二子ちゃんの浴衣やら直近の原稿が多数でした。
あと、血まみれの薫もあったようですw
思いつくだけでも
幕張で100枚、トリプル・ブースト・キャンペーンで100枚、
都内の書店でも生原稿を見かけるので全国で考えたら・・・?
今回の秋葉原で60枚、次回の大阪で50枚(?)
(ここら辺のデータ・フォローは・・・るかるかさん!宜しくお願致します)
幕張とトリプル・ブーストの時は潤沢だったんじゃないかな〓と思います・・・ね。
ヒンシュクを買ってしまうほどの長文なんで、この辺で・・・
少しでも参加したような気持ちになって頂けたら幸いです。
ギリギリで争奪戦に生き残ったんで質問しようと思ってたのに
いざ先生と原稿を前にしたらスッカリ忘れたんで大阪のどなたかに託したいと思います。
・秋葉原のプラス10名は最初から計画されたサプライズ?
それともGさん、担当さんを通じてライブでチケット争奪戦・戦況を把握しての対応ですか?
個人通信
>Peacey 様
レポート・プレッシャー有難うございます(笑)役目は果たせたでしょうか。
でもお会い出来るかとwktkだったんっすよ〓?
密かにデジタル録画の平野綾TVを期待してたりしてw
入場出来なくても来る奴はは訓練された・・・(ry
>るかるか 様
原稿プレゼント・データが間違っていたら訂正をお願い致します。
やっぱりお会い出来ない運命なんでしょーかw
大阪の募集形式が事前応募になったら頑張りますんで
自分が大阪参戦になったら是非!
原画展 訂正などあるんですが、また後日。
注意していたつもりなのに頭が回ってないんで判りにくい部分の補足と思い出した会話を幾つか。
・会場の花は全部で2つ。
サンデー編集部 と GX編集部より
(絶チルの連載を争い、元担当様が移籍しただけありますなぁ。)
・「ハ〓〓イ!アロ〓〓〓〓ッハァ★!!」
(この”雰囲気”を正しく伝えたかったので単なる書き直しw)
・椎名先生の発言(補足)
「但し3枚総取替えなので前の方(チェンジ前の3枚の原稿)が良かったとか思ってもダメ〓〓」
>
何か質問をした回答だと思うのですが
「昔、コブラを買ったら、母親にエロ本と思われたんだ!違うだろ!」みたいな会話w
・葵が良いとリクエストして、担当さんのサイドにプールされていた原稿から選んで抜き出して
椎名先生が「こんな特別対応、しちゃって良い〓?」と皆に聞いていた。
先生から言われたら「ダメ!」とは言えねぇよなぁ・・・くそぅ幸せ者め〓!
貰った彼は すげー満面の笑みだったので許せましたw
・柏木朧さんが良いと言っていた人も居て 先生が選んでた(?)
「確か彼女はさっき出ちゃって、コレが最後だよな」的な会話があった。
(朧さんが出てるのは2枚しか無かったって事ですね?)
また彼も すげー(ry
・(大当たり的な)表紙が出ているのに迷っている人に対して
「えっ!?これ表紙だよ!?表紙なのに?!何を迷ってるの?!」
補足
・葵の尻シーンは 180thライフ・セイバーズ編(3)P10
皆本と葵が普通の人々に銃で拘束されたシーン。
確認したら確かに相当尻描き込んであったのに見切れてましたww
P12(メトった回想シーン)よりもっともっと書き込んでありましたw(何の煽りだ)
ご覧になりたい皆さんはネット上でその人にUPをお願いしましょうw
文章順番訂正
×→この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら
先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意でやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と
お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
○→先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意で楽しめるようやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と
お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら
・サイン会終了時間は15時15分位かも?(メール時刻で確認)
サイン会について(今の時点で)書けるのはこれが精一杯ですw
記憶が混乱しそうでまだネット検索も出来てないんで間違ってる部分もあると思います。
こちらをご覧になって「一言あるぜ!」とか「お前の記憶は間違っている・・・!」という突っ込み訂正があれば何でも(他人のHP内ですが)受けて謝罪したいと思いますんで・・・正確を記す為にもどうぞご協力をお願い致します。
僕は大阪の原画展に行く予定なのですが、
先ほど、『花が置いてあった。』
って書いてたんですが、花って、普通の花束ですか? 僕も、花束、送ろうかなって…。
できれば、サンデー編集部やサンデーGXの花束の内容(花の種類、量)や机の大きさなんかも
教えてください。よろしくお願いします。
>紫穂ちゃん大好き 様
花のサイズと種類ですか・・・花の種類は覚えてないんですが
大きな百合(カサブランカ?)が入ってたような?
全体的に黄色いイメージだったかな?
両方とも10cm×10cm×6cm程度の小さなカゴに全体の高さ20cm位のアレンジしてある花でした。サインするテーブルの上に置けるようコンパクトにしたのかも。
ただステージとかスペースはあったんで「スタンドじゃないんか小学館・・・(T・T)」みたいな気持ちにはちょっとなりましたが・・・。
大阪会場がどこだか不明ですし、スペースがわからないので何とも言えませんがどんなお花も先生は大喜びだと思います。
自分は大阪に送る予定は無いにも関わらず(汗)こんな書き方で煽ってしまったかと少々心配に。くれぐれもご無理はなさいませんよう・・・。
ス…スイマセン…っ!! いろいろと…(汗)。(開口一番)
「行かない」は様々な角度から検討して出した結論なのですが…、やっぱり行けばよかったですね…。洗濯機を3回も回して洗濯物を片付けている場合ではなかったと猛省しております…!
『平野綾だけTV』も、お渡しする機会を逸してしまった感がありますね…。ごめんなさい…。余談ですが、DVD正式発売の際には、某編集者Aさんに倣って「椎名高志だけDISC」を付けてほしいと密かに願っている自分ですw オンエアしなかったシーンがあるハズ! あ、TVクルーがいたのなら、その準備が進んでいるという事なのカナ?
>何故かのほほんともした不思議空間が広がります
この雰囲気こそ僕が味わいたかったものです…!
間接的にでも味わわせて頂き、ありがとうございます…!!
今回の「三枚原稿を出して、その中から一枚を選んでもらう」という方式は、先生と自然に会話ができるという点で、とても素晴らしいと思いました☆ 神田の時は話しかけづらい様相でしたしネ(苦笑)。
しかし、そこは朝5時抽選をくぐり抜けてきた訓練された精鋭ファンたちw、一筋縄じゃ行きませんか…w 「らしい」と言えば「らしい」ですけどw
P.T.さんが勇気を持って出したご意見は、必ずや先生にとって貴重なものになっていると思います。そして大阪のサイン会ではバージョンアップして臨まれると思います。P.T.さんグッジョブ☆
それにしましても…
>「チェンジしたら後方の人に申し訳ない気がして・・・」
ううぅ…、椎名ファンの優しさに感動です…☆
P.T.さん、超絶素敵詳細レポート、本っ当にありがとうございますっ☆
次回以降のイベントには、参加できるようにもっと努力いたします…!
…あ、…うーん…、「ウサさんはスベってしまったのか!?」については、聞かずにそっとしておいた方がいいですかね?w
わざわざ、深夜に解答して頂きありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
お花、選んどきます。今のうちに…。
レポート、ありがとうございます!
参加できた皆さん、いいなあ…(涎)
ただ、かなりオープンな雰囲気の中で開催された「七夕サイン会」や「次世代WHFサイン会」に比べると、ちょっと運営サイドによるクローズドな印象が強いのが残念な気がしますね。
ファンはモチロン椎名先生からサインを頂くのが目的の第一なんですけど、同時に自分が敬愛する作家さんとファンとで同じ空間を形成するって言う、普段ではの得難い雰囲気を味わうのもこう言ったイベントの醍醐味ですし。
P.T.さんのレポートから察するに、サイン会を効率良く回す事には徹している様ですけど、その分そういう空間を存分に楽しめる為の配慮がちょっと欠けてる印象?
サインを貰ったら会場からさっさと退場ってのも、ファンにしてみれば寂しい事ですよね。
こうして見ると神田の「七夕サイン会」って、運営サイドこそ少し不慣れな印象がありましたけど、だからこそあの和気藹々とした雰囲気が生まれたのかも…運営慣れしたヲタ専門店主催のサイン会とは一線を画す得難いイベントだったのかも知れないなあ、なんて今更ながらに思ってみたり…(遠い目)。
えっと、ご指名なんで判る範囲で… f(^^;
流石に先生ご自身が関係者に配られた分なんて判りませんので、読者・ファンにプレゼントされた分って事でまとめてみますと…
●サイン会配付分
・次世代WHF(2008年7月)・・・100名
・秋葉原サイン会(2009年7月)・・・60名
●抽選プレゼント分
・2007年 第20号(サンデーオール作家セレクト とっておき!!プレミアムプレゼント)・・・1名
・2007年 WEBサンデー(7月期企画「薫を捜せ」)・・・3名
・2008年 第18号(TVアニメ化記念「紫穂のサイコメトラー銀はがし」)・・・5名
・2009年 トリプル・ブースト大作戦!!(アニメ連動販促キャンペーン)・・・100名
…私が把握している生原稿(企画によっては「生原画」と表記されてましたが、その為に新たに絵を描き下ろしたって話しはありませんでしたから、恐らく全て生原稿の事でしょうね)のプレゼントについては、これくらいでしょうか?
【 他に見落としがあれば、どなたか情報補完をお願いします m(_ _)m 】
取り合えず少なくとも 【269枚】 の生原稿が、ファンの手元にやって来ているって事ですね (^^)
ここに9月開催予定の大阪サイン会の分(50枚 乃至 60枚?)が加わる事になるのですが…。
一つの作品の原稿がこれだけファンの手元に在るのは、日本マンガ史の中でも前代未聞と言って良いでしょうか。
かつて、椎名先生のHPで 『Mr.ジパング』 の生原稿がプレゼントされた事がありましたけど、ファンへの還元具合としては 『絶チル』 は驚異的なケースではないか、と。
それこそ昔の貸本マンガ時代には原稿プレゼントは結構あったようですが、原稿の著作権管理が厳格になっている現在では、本来ならおよそ考えられない様なサービスなんですけど…正に、完成原稿のデジタル化が進んだからこそファンにもたらされた『福音』と言えますよね、これは (^^)
今の所、ここまで極端なファンサービスをしているのは椎名先生だけだと思いますが(類似のケースでは、以前に若木先生が「ゴミプレゼント」と称して原稿の下書きをファンへプレゼントされていた事があった位でしょうか?)、これからはこういう形のファンサービスも増えていくかもしれません(最近では、麻生羽呂先生が『ハイクロ』第6巻のプレゼント企画として原画プレゼントをしていました)。
補足として…生原稿とは異なりますがけど、関連しそうな物として…
・2007年 第4・5合併号 で、1名に椎名先生の直筆年賀状(薫のカラーイラスト!)
・2006年 第5・6合併号 で、10名にサイン入り複製原画
が、それぞれプレゼントされてます。
あと、書店に展示される生原稿の場合、これは営業サイドの仕事でしょうし、多分「譲渡」ではなく「貸与」みたいな扱いなんじゃないでしょうか?
なので、いずれは著作者である椎名先生の下に返却されると思うのですけど…。
(この辺り、事情に詳しい書店員さんがみえたら教えて頂きたいです)。
Peacey様
そんなに恐縮させてしまうとは。ジョークのつもりでしたからご安心をw
抽選に外れていたら最終日に自分も行ったかわかりませんww
(というか、原画展さえ「やべっ!今日最終日か!行かなきゃ!」慌てて行って、
サイン会時間に引っ掛かるのがオチだったと思いますwww)
平野綾だけTVはアナログ録画を持ってるんですが細かい部分がホワイトアウトしてる気がして。
贅沢にもデジタル録画で確認してみたいと欲が出ただけなんでスルーして下さい。
ちなみにクルーが居たと言っても、めっちゃ小さいハンディのみで照明&音声さんは居なかったので
風景と綾嬢@女王の生原稿のパーン程度かな?どーなんだろ??って感じです。スタジオの風景が皆本のマンション内部だったりして・・・見所イッパイですから
そりゃーDVDでノーカットとかだったら#4分だけ(セコイ)買うかも試練・・・(敢えて変換残す)
先生はそのサービス精神の旺盛さから神田で5時間耐久デス・マッチという地獄を経験し
試行錯誤の末、データ入稿の利を最大限に生かした21世紀ならではの手法を編み出しましたよね。
自分に息抜きの余裕を持ちつつ、会話も生まれやすい究極の妙案!!
ファンの反応を楽しみ、言葉で翻弄するという(良い意味で)
究極の「ファン翻弄プレイ」に至った訳ですよ!!(間違い?)
なんたる余裕!! なんたる漫画家冥利プレイ!!wwと、思うのは私だけでしょうか。
あ、また間違ってたので訂正(スミマセン)
○→ 『面倒でも1回毎に3枚入れ替えて提示する』でしょうか・・・。
”そして”
『後半になったら1袋プラスしてシャッフル感を出す』かな・・・
今回が初めての試みなので、大阪では色々とバージョンアップされる事を祈っています。
何度やってもエラー出たのにタイトルと名前を入れようとしたらアップされてもうた・・・なんでやねん・・・お騒がせして申し訳ありません。
るかるか様、有難うございました。
深澤様 貴重なスペースを有難うございました。
サイン会当日には “ウワサの2時間45分さんw” もいらっしゃってたんですね (^^)
うーん、こういう方たちも、せめてサイン会の現場に立ち会えたら良かったのになあって思います。
そうすれば、サインこそ頂けないにしても、サイン会が終わった後に先生に激励の声をかける位はできたでしょうにね…クローズドなイベントではそれさへも叶いませんし。
他の参加者さんのお話では、サイン会会場から一端出てもまた戻って来られた方も居られた様ですが…最期のお一人のサインが終わった時の会場の様子ってどんなんだったのでしょうね?
それこそ七夕サイン会の時は、椎名先生から残っていた多くのファンの皆さんへの挨拶があって、それから皆が拍手で先生を送り出すと言うとても気持ちの良い終わり方が出来たんですけど…(おまけにその後、当時の担当・國友さんからのちょっとしたファンへのサービスもありましたしw)。
あと、ファン同士の疑心暗鬼は…やっぱりイヤですね… orz
椎名先生や『絶チル』を介してお互い楽しめ合えるハズなのに、そんな不信感が生まれてしまうのはやはり寂しい事です…ファンの間にそんな不信の種を蒔いてしまう、その一点だけでも、転売屋と言う存在の「罪」の部分は大きいですよね。
ライフ・セイバーズ(4)
>さぷり
・一本目→いやいや、並んでも手に入らない物もあるのだよ…例えばサイn…いえ、何でもないです (´;ω;`)ウゥゥゥ
・二本目→嗚呼、何だかダブルフェイスが段々と汚れに… (´;ω;`)ウゥゥゥゥゥゥ
>本編
局長無双!! 何か今回はこれに尽きるって感じですwww
久々に彼の活躍が見れて満足な自分 (^^)
今エピソードも一見軽く水着回の様でありながら、イロイロと抑えドコロ(例えば一般世論に於けるバベルの位置付けとか)が散見されたのですけど、そんな中で一番のポイントは、やはり “アノ” 皆本が遂に薫を「もう子供じゃない」と認めた事でしょうね。
これは物語の流れ上、結構大きな転換点になる様な気がします。
これまではチルドレンがどんなに色気づいた言動をとろうとも、基本、皆本の接し方は保護者目線でしたし、また皆本自身がそうあろうと己を律していた感があります。
であるが為に、このチームの関係は先に進み様も無く、どんな展開にしろ着地点としては動かし様のない部分がありました(そりゃ、まあ小学生相手に先に進んでもらっても流石に困りますが…いや、中学生ならOKってワケでもないけど… ^^;)。
しかし、これで少なくとも仕事上のパートナーとしては対等なラインに立ったワケで。
その対等さが皆本とチルドレンの実際の人間関係の中で、どう物語に作用してゆくのか…少なからず楽しみです (^^)
ただ、一つ気にかかるのは、特に中学生編から顕著になった気がしますが、どうしても薫メインで話しが進んできた都合上、紫穂&葵の作品に占めるポジションがちょっと弱くなってしまっている点でしょうか。
決して彼女らの出番が希薄なワケではありませんが…ただ、紫穂にせよ葵にせよ、皆本との関わり方の描写が比較的テンプレート化している中、一方の薫は内面描写が掘り下げられている分、どうしても差分が目立ってしまっています。
紫穂については何となく賢木ルートも意識した描写が随所に垣間見える分、まだ読者目線での展開補完がイロイロと楽しめますがw…ちょっと葵の空気化は気になるところです。
折角チルドレンも思春期に突入したのですし、3人の関係の中にも、もちっと…そう有体に言えば恋愛感情なども交えた、そんな相互関係の深化を見たいですね…まあ、これはあくまで個人的な希望なんですけど f(^^;
そんな中、次のエピソードで紫穂が物語に対してどんな “自己主張” をしたのか、大いに楽しみですw
さぷりめんと(72)
チルチルのフィギュア……!
『壁紙 2』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/16/4436838
>ねんどろいどとか食玩ヴィネットとか、かわいいよねー、欲しいなー、作ってくんないかなー。
『壁紙 4』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/19/4444499
>「例の件で近日中に連絡するように(笑)」
これはつまり…
http://tokimekimall.jp/NASApp/prd_detail_info2/1/20090693556/
…という事でしょうか?w
本誌巻末の『情報スタジアム』で知りました。
椎名先生はまた集めるのカナ? コンプして高橋留美子先生の所に持って行けば許してくれるカナ?w 万が一「パンダ一個中隊」が出来てしまったら、上野動物園に寄贈とかどうでしょう?w
参考:http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060330/060330.htm
フォローの意味でこちらも
『星に願いを』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/20/4445929
>念のために言っておきますが、昨日のネタは高橋先生が「近所なのに最近ご無沙汰だから、たまには遊びに来なさいね」とおっしゃってくださっているのであって、マジでお怒りなわけではないですからね・・・・・・・たぶん(笑)。
…でも、そーいえば椎名先生の作品ってグッズが少なめですよね……。グッズ化しにくいのでしょうか? そうでもないと思うんですけど…。
ちょっと長くなってしまいましたがw、気を取り直して2本目を。
「ザ・リドル・ウィメン」のお仕事っぷりですね。
もうひとつ覚えきれないので、復習を兼ねて書き記しておきます。
笹目 妙(19) 透視能力者 Lv.6 髪は短め
笹目 千鶴子(20) 精神感応能力者 Lv.6 髪は長め
「ザ・ダブル・フェイス」とは、能力と髪が逆対になっている感じでしょうか?
個人的には、リドル・ウィメンの性格が気になります…w
本編は、『絶チル』界最強は局長なんじゃないかと思いましたww
ECMも効かないし、そろそろ銃弾もキャッチ出来るんじゃないでしょうかw
朧さんの体当たり、葵の「ひぁーーー!?」、賢木の血の涙w、紫穂の花火(汗)、盛り沢山で楽しませて頂きました☆ あ、不二子ちゃんの活躍(出番)はもう無いと思っていました。ごめんなさい。細かい事はあまり気にしない不二子ちゃんの総括には、毎度感嘆しきりです。
薫の成長は、誇らしく微笑ましいのですが…、「普通の人々」や多くの普通人に対する考え方が、どこかで変わってしまうのかも…という不安も感じてしまいました。まだ先の話ですけど、黄金期の後に薫は何を見るのか……。「破壊の女王」は普通人を“破壊”する存在になってしまうのか否か…。作品の奥深さを改めて感じる次第です……!
さて…、本日のサイン会ですが、いろいろ考えた結果、行かない事にしました。
「行った方が何かしら得るものがある」と何度も思ったのですが、アニメイト池袋店で味わった「為す術が無い」感じが、ここへ来て効いてます(汗)。うーん…、椎名先生にお会いするためにも、今度からはもうちょっと積極的にイベントに関わらないといけませんねぇ。事前応募制ならハガキを送るくらいしないといけないと思いました…。
という訳で、P.T.さんのご報告を楽しみにしています。
変なプレッシャーなど感じずに、気楽に書いてくださいネ☆