ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
週の始めに考える・・・OLICON STYLE より そう言えば、「OLICON STYLE」さんのコミックス週間ランキングで、『絶チル』第18巻が2週目もランクインしてました。 http://www.oricon.co.jp/rank/obc/w/?cat_id=banner こちらのランキングは上位30位までがUPされてるので、『絶チル』のクラスだと、各週に発売されたラインナップによっては2週目はランク外になる事も多いのですが f(^^; でも、まあこちらのランキングの“肝”は、「順位」よりも付記されてる「推定売上部数」。 2週目以降も売上は累積されていきますので、中々と公式な数字を確認し難い私たち一般人としては、どの程度の売上推移なのかを察する手掛かりにはなります。 この累積って部分がミソでして…第1週分だけだと各月毎の発売日と集計日との時間差によっては差が生じかねないのですが、2週目分位まで見ればある程度はまとまった固定層が見受けられそうなワケです。 で、オリコンのコミックス集計が発表されてるのは2008年4月以降…『絶チル』だと丁度アニメ化してから(第12巻がアニメ化前の3月刊)になるのですが、その第13巻以降をピックアップしてみると…。 ──────(アニメ放送開始)─────── 第13巻… 46,829部/————–(1週目まで:但し、通常版のみ) 第14巻… 67,885部/————–(1週目まで) 第15巻… 79,133部/————–(1週目まで) 第16巻…119,116部/————-(1週目まで) ──────(アニメ放送終了)─────── 第17巻… 71,091部/117,763部(2週目まで) 第18巻… 81,762部/114,460部(2週目まで) アニメ放送前の集計分が抜けてるのは比較対象し難い部分ですが、アニメ放送終了に伴う下落分を考慮しても、現状で 実売10数万部 は確実に維持されているって事ですから、なかなか安定してる気がします。 ちなみに、割とコア・濃い目な椎名ファンが中心に動員されてるであろう 『(有)椎名大百貨店』(2008年5月刊) は、 35,798部(1週目まで)でした。
もちろん、商業誌連載作品なのですから、より売れる事に越した事はないのですが…。 現状、サンデーにおいては、看板クラス(高橋・あだち両先生はその存在自体を別格として…売上的な『コナン』『MAJOR』『ハヤテ』『結界師』クラス)から離されて、第2グループ的なポジションになりそうです…が、しかし。 実際のところ、私個人としては(椎名先生には申し訳ないですけど;;;;)この位置取りこそがベストだと思っていたりして… f(^^; 打ち切りを回避しつつ、アンケ結果と併せて安定した連載の継続を享受できるポジションとしてw 正直なところ、看板クラスとなってしまうと、その作品価値に付帯するものとして、「作者都合」以上に「雑誌の都合」が占めるウェートがより大きくなってしまいますしね。 延々と少年探偵を続けざるを得ない『コナン』は今更言うまでも無く、『結界師』だって当初に作者が想定していた展開は今よりずっと短いものだったというのも既に知られた(?)ところだったりしますし…。 勿論、これら超長期連載と化し得る看板作品群は、その連載・展開のサジ加減において作者の力量も試されますし、読者としてはそういう部分を楽しむ事もできますけけどね(その辺、田辺先生の構成力は見事だなあ…)。 そう言った点では、いよいよ終幕が近づいて来たのかと思わせる『MAJOR』の展開も興味深いところです(でも、流石に70巻も越えてしまうと、殆ど野球物的にはやり切ってしまってる感じはありますけどね… ^^)。 まあ、これら看板作品群があればこそ雑誌が成り立っていると言う現実に感謝し、それら作品自体も楽しみつつ…しかし、その恩恵の享受として、自分の好きな作者・作品が安定長期飛行出来ている事をよりエゴイスティックに喜んでいる…ま、私も困ったタイプの信者ではありますが (^^;;;; とは言え、何にせよ油断できないのが少年誌の過酷さ…『絶チル』もココまで続けば、やはり最終展開まで見届けたいですし、今後もしっかり応援してかなきゃ…などと思った日曜の朝です (^^)
統計絡みで数字を語るには、少々説明不足だった気がしたので。 オリコン集計の場合、これは先に記載した通りあくまで「推定」の部数となります。 集計に当たってデータを供している店舗(コンビニ含む)が、書籍データの場合は全国シェアで【約40%】となっており、それを基に算出してるワケです。 ですから、いわゆる完全な「実売数」とも異なります…が、出版社が宣伝効果込みで発表している公称の「発行部数」に比べれば、より消費者の動態に則した「実売に近い」数字になっていると考えます(もっとも、この推定部数の算出に当たっての疑義も言われてたりしますが、まあココでは素直に数字を受け止めましたw)。 ちなみに『絶チル』公称部数としては、第14巻までで全巻累計350万部という数字が出ていましたが(昨年9月末の段階)、これもモチロン「発行部数」ですねw つ【http://license.shopro.co.jp/licensing/view/licdetail.php?cid=66】 まあ、その発行部数、今現在でどこまで数字が伸びているのかも知りたいところです。 また、実際にはオリコンに依る出版物(「OLICON BiZ」)として、ランキング100位までの情報が出されおり、そこまでカバー出来れば良いんですけど…そんなバカ高い出版物を定期的にチェックするほど酔狂でもないんで、自分 (^^;;;; 某巨大掲示板関係スレッドには時折データが投下されますが、これも常時期待できるワケじゃないですし…【比較的熱心な読者数(コミックス販売後に時間を置かずに購入する、作品への優先度の高いタイプ)を把握】する為には、発売第1〓2週の売り上げデータだけでも十分に察せられるかと判断しました。 尚、『絶チル』第16巻では、オリコンで第3週までの累積として【158,190部】 と言う数字がUPされていた事を、参考までに補記します(ここから下落分を適当に推測して差し引いたとして、現状でも発売1カ月程で13〓14万部は十分に売り上げてるんじゃないかな、って推測)。 尚、『絶チル』も適宜増刷がかかっていまして、第1巻では今年の7月付けで第11刷が、第16巻でも発売の3ヶ月後には増刷が掛かっていた事を確認できていますので、これも補記。 ま、後は…先のレスで述べた内容は、あくまでサンデーと言うクローズドな舞台上での話しです…ここでジャンプ系コミックスの部数とか持ち出すと、私も泣きたくなりますのでそれだけはご勘弁を (^^;;;;;;;;
湖のひみつ(2) 今回のお話は『クラブサンデー』で一足早く読む事が出来ました。 ただ…、僕は火曜日のAM2時頃に読んでしまい、早く読めて得したような…、早く読んじゃって損したような…微妙な心境になってしまいました…。うーん…、たぶん贅沢な悩みです(汗)。 記念として一応リンク貼っておきますネ。 http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/konshuunos_001/detail/
さぷりめんと(79) 葉クンの音波攻撃は、結局、口の中からだけになったんでしょうか?? 第18巻で紫穂の持つブラスターを壊した時はどうだったのでしょう? 「振動波を操る」能力なので特に問題は無いと思うのですが…。 声なら大きければ大きいほど強力な音波になるから、手っ取り早いのカナ?
雪乃ちゃんたち(11才)は訓練ですか…。そーいえば、ザ・チルドレンは9才頃から任務についていたみたいで、やはり超度7というのは色々と特異な存在なんだなぁと思いました。
さて、キャンプ・インした本編ですが…、う゛ーーーん…、仲間を恋愛対象ならともかく性欲の対象として見るような展開に、少々戸惑っております…(汗)。とりあえず、発端となる課外授業を始めた“保健体育の権化”賢木修二は、オチでヒドイ目にあってほしいですw
バレット君たちから見たら、初音ちゃんも「百合」とか「獣人」という属性が付いてしまうのですね(苦笑)。 あ、じゃあ「(明クンと)血のつながっていない妹」みたいな事にもなるのカナ? 2人の将来が心配ですw そして、完璧超人のナオミちゃん(と小鹿主任)を目の前にして「二次元の方が萌えーだぜ」という結論にたどり着いてしまう2人は相当ダメだと思いましたw 2人の将来が不安ですw まぁ実際にナオミちゃんに何かあったら、本人に半殺しにされた後、谷崎主任にトドメを刺されると思いますがw
あと今回は「あ、いや。初音平気。がんばれ小鹿」と言う初音ちゃんの淡白さが、個人的にツボでしたw
次回は、賢木が一番湯の彼方へ消えてくれるのを楽しみに待っています★
さぷりめんとパンドラの三つのしもべ編ですが、 葉くんが口から怪音波ですから、紅葉ちゃんには怪力の他に指からビーム、シローくんには変身、地を駆けて欲しいです。(できたら豹じゃなくて美女に(笑))
本編は私もpeaceyと同意見で、賢木が自業自得な目に遭うと楽しいな。 でも、賢木自身は誰に目をつけてるんでしょう。
…違うな。これは蕾見管理官が裏で糸引いてるに違いない。 きっとこれは「できちゃえば いいのよ」計画の一環ですな。 だって、このシチュエーションで賢木がおいしい展開がありませんもの。
さて、ダーク・ハーフで使った爆弾漁のネタが再び登場。椎名先生、やった事あるのかも。
今話の個人的なお気に入りは、ナオミちゃんが島本和彦化したコマでした。ぐわっ!
>さぷり 葉くん… (´Д`;)ハァハァ それにしても、こういう聞かん坊とそのあやし方、何気にリアルな雰囲気が漂ってる気がするのですが、やはりこれは椎名先生の子育て体験もベースにあるのでしょうか?w 谷崎主任… (´・ω・`) 本編とも何気なく連動してますが、ひょっとしてマジで小鹿主任との間に何かフラグ立てるおつもりですか?www>椎名先生 >本編 今エピソードはコメディー特化回? てなワケで、コチラも肩の力抜いて存分に楽しませて頂いてます (^^) 取り敢えず、何とも健全かつエロましい成長を遂げた初音ちゃんに乾杯! 彼女もちゃんと成長しているんだなあ…でも、彼女の場合はどちらかと言うと、思春期って言うよりも発じょ(ry それにしても、この狭い舞台上で、コレだけの数のキャラを、被らず&それぞれの個性を殺さずに動かせるのは…地味に凄いなって思います。 女性陣同士&男性陣同士のそれぞれの会話シーンなんて、それぞれ派手さは無いけど(つか、これまた地味目な場面だけどw)、こういった押さえ部分がコメディーを噛ませながらしっかり次の展開へ繋がる流れを作っていたりするのは、やはりベテランの妙味と言うべきでしょうか… (^^) 殊に男性陣の釣りシーン描写、ティムバレコンビの悲惨な出自を思えば、彼ら(特にティム君w)が屈託なくこう言った至極一般的なレジャーに興じている様は中々と感慨深いなあ。 >『クラブサンデー』 翌日から泊り掛けの出張が入ってたので、私も一足先に読めて助かりました (^^) ただ、紙媒体でないと今一つ読後感が満たされないのは…単に私がオールドタイプなのかな? (^^;;;; ところで、どなたか日本車両さんの社内報をうpしてくれませんか?w
人物紹介、小鹿さんが未だに新人扱い………宇佐美さんッ!(笑)
大阪サイン会レポート 無事サイン会から帰って参りました。オフ会告知は見損ねましたが、きっとサイン原稿をお見せしたあの皆様だったのですね。 お約束通りレポートを。とりあえず、当選者しか入れないサイン会そのものの様子をアップします。
小さい会議室に5人ずつ入場。室内は書店員さん達のイラストや関連グッズ等で飾り立てられてあり、奥の机に椎名先生が座ってらっしゃいました。若い女性編集者さん(多分)が原稿出し係、若い男性(多分担当さん)は先生と楽しく裏話などを語ってらっしゃいました。書店員さんがカメラで記録をしたりしてました。
システムとしては、整理番号を呼ばれて前に出ると、先生が「誰にします?」と寿司屋のように聞いてこられます。 答えると、机に並べられるだけ8枚程度の原稿を出、先生が薦める中、ファンは好きなだけ悩んでいい、後ろのファンも近くに寄って見放題という、サービス満点過ぎるものでした。 先生とファンのやりとりを覚えているだけ書き出してみます。
女性ファン(要望:可憐ガイズ) 先生「3人揃ってはなかなか無いから。。。誰が一番好き?」 ファン「全員好きです。声優さんも好きで。」 先生「イベントは行った?」 ファン「はずれたので。。。」 担当「東京ですし」 先生「イベントでも歌は歌ってくれなかったんだよね。中村君が言い訳ものすごくしてて」 先生「この皆本と賢木、いつのだろう?」 女編集「キャリー編ですね」 先生「(感心して)なんでわかるの?」(良く見ると賢木の前髪上がってます。。。) 先生「これどうかな?皆本と賢木だけど、この皆本は実は兵部だから、3人揃ってるよ(^^)」 結局兵部全身のみのモノをセレクト(絵的には一番かっこいい感じ) 先生「あーあ、中村君残念。。。」
長文で入らなかったので、続きはコメントで。
あと4人分。時々私の心の声が入ってます(^^;)
女性ファン(要望:ちっちゃい皆本) 先生「皆本ハーマイオニーも?」 ファン「はいもちろん!あ、質問なんですけど、なんでハーマイオニーって言うんですか?」(えっ!) 先生「元々は畑先生だから。。。ハヤテのごとくは読んでる?」 ファン「いえ」 先生「その作品に綾崎ハーマイオニーっていうのがあってね」 ファン「あ、それは知ってます」(なんでだー!) 先生「そのパロディなの。綾崎ハーマイオニーは白石さんだから、葵に"ハーマイオニーと呼ぼう"って言わせたりして」 ファン「私、ハリーポッターだと思ってました」 先生「いや、大元はハリーポッターなんだけどね。わかりにくいね(^^;)」(優しいなぁ) 先生「これなんかいいよー(とマッスルとのセットを出す)。皆本をなでてるし。セリフもいいところだし」 ファン「いやちょっと。。。」(確かにマッスルはいい人だが飾りにくいよな) 先生「マッスルいいヤツなのになぁ。大好きなんだけど。外伝描きたいくらい。」 担当「描いてくださいよ。"ゴーゴーマッスル"とか"マッスルくんが行く!"とか」 先生「そういうんじゃなくて、こういうキャラがすごい頑張るとかっこいいじゃない。一人の少女のために戦う!とか」 ファン「少年じゃないんですか」 先生「少年だと、下心が見えるから、"危ない!逃げてー"って感じでしょ」 最終的にちっちゃい兵部もいるものをセレクト
女性ファン(要望:紫穂と賢木) 先生「(術着の2人をたくさん出して)これはいいよね。」 女編集「でも顔見えませんね」 先生「そうだねぇ。。これCGで後から表情入れたしね。でも動脈瘤とか図解も描いたんだよ!」(確かにレアですけれど) 担当「最上の名医ですよね」 先生「違うよ〓」 担当「ブラックジャックによろしくとか」 先生「違うよ。ブラよろは○○じゃん。あ、言っちゃった」(先生の個人的な感想なのであえて伏せ字) 先生「こんなに同じのをたくさん出すからダメなんだな。ありがたみ薄いよね」 先生「スキンシップなかなかないね。。。これはどう?なでなでしてるよ」(なでなで好きだなぁ) 最終的になでなで原稿をセレクト
女性ファン(私です 要望:チルドレンと不二子) 先生「不二子さんはあまりないから、3人のでいきますね」 先生にすすめられたものを結構素直にセレクト 先生「(サインと名前を)書く間、他の絵も見ててね〓」 ファン「原稿、キレイですね。午前中、藤田先生の原画も見たんですが、全然違う。。。」 担当「あ、京都ですか。僕も明後日は京都なんですよ」(かけもちなんだ) 担当「藤田先生と椎名先生はある意味対極的ですね。藤田先生は墨バーン、ホワイトバーンですごいし。まぁ僕も生原稿を見ることがなかなかないんで面白いです。」
男性ファン(要望:エロいのを!)←一同ほほえましい笑い 先生「これなんかいいよね〓(とナオミちゃんパジャマ胸チラのを出す)」 先生「これもどう?(と皆本水着のを出す)」←一同苦笑 先生「これはいいよ。気に入ってるんだ(と紫穂と葵がパジャマでかわいいのを出す)」(エロいかな?) ファン「いや、水着で!(とチルドレン水着のをセレクト)」←一同再びほほえましい笑い 先生「ダメかなぁ、これ」 女編集「いや、ある意味水着は正しい方向じゃないかと」
最後に、一人一人と握手して終了。口々にお礼を言いながら退室しました。 時間をかけてくださるので、予定は大幅にオーバーしていたと思います。先生が右手を振る仕草を何回もされており、負担をかけているんじゃないかと気になりましたが、終始楽しそうにしておられました。
詳しく教えてくれてありがとうございますー!!! 楽しそう、あたしも行きたかったなぁー・・
今頃気が付いたのですが、原稿選びをしてくれた女性は、編集さんじゃなくて、チーフアシでもある先生の奥様かも知れないです。。。 知ったかぶりして「女編集」とか書いてしまった。反省。
ちなみに私がいただいた原稿は、単行本10巻100ページ、「絶対可憐ワイルドキャット(3)」のチルドレン突入前のワンシーン。 原稿と単行本を見比べると、 ・結構右が切れてしまっている 原稿では薫と葵の髪、薫の肘は全部描いてあります。葵の左肩や髪の先は切れるのが自明のようで少しラフなタッチ。
・一番下のコマの描き文字「どかーん」「きえー」等は原稿にありませんので、別に描いてPCで合成したようです。
また、原稿ならではの楽しみとしては、先生の書いた指定が読めることですね。 私のいただいた分は絵関係の指定だけでしたが、他の原稿では「サイコダイバーと同じセリフを使う」なんて指定があって、ちょっと興奮しました。 複製原画でも指定が分かるようにしてある(同時開催だった徳永アキコ先生の複製原画展を見た)ので、機会があれば注目してみると面白いですよ。
あさとさん、詳細報告ありがとうございます!! うわぁ…天岩戸の向こう側ではそんな素敵な世界が広がっていたのか…。 サイン会終了までメチャ時間がかかりましたけど、(七夕サイン会の時と違って為書きとサインだけなのに?)って疑問だったのですが、なるほど、椎名先生ご自身がそこまでファンサービスに徹して下さっていたんですね。 これはファンにとっては何より嬉しい事ですよね…ああ、羨ましい妬ましいwww 他にも当選組の方からの報告も、是非お願いしたいです m(_ _)m さて、漸く書き込む時間が取れました。 正直、身体が睡眠を要求して止まないのですが、神経の方は高ぶってしまってるので、ブラックアウトするまで書き込みしてみたいと想いますw 何分、私は落選組なもので周辺的な話しにしかなりませんけど、お付き合い頂ければ幸い。 で、先ずは謝辞を。 「気ままに絶チル!」管理人さま、ホームグラウンドでないのにオフ会管理役のお勤め、本当にお疲れ様でした。 そして、オフ会参加組の方々もお疲れ様でした。 私は半合流程度なもんでしたけど、イロイロとお話しを伺い、若い世代のお話や、自分とはまた異なった考え方にも触れられてとても刺激になりました。 また、「絶チルニュース」管理人さまには、会場までのナビゲート記事のお陰でとても助かりました事、ここで改めてお礼を m(_ _)m 更に、狭いフロアの中で私たちファンが多数たむろする事で、御迷惑をおかけした32番街の店舗の皆様やイベント運営スタッフの皆様には、他ならぬ私もそんなファンの中の一人としてお詫び申し上げます。
さて、私と相棒が会場である紀伊国屋さんに現着したのは、11時過ぎ頃だったでしょうか。 そこで先ず1st.ミッションであるメッセージカードの投函。 そして、原画鑑賞堪能ひたすら堪能 (^^) 展示されてる原画は既に知られたところですけど、『美神』と『絶チル』の2作品だけ。 正直なところ、「画業20周年」を謳う企画展としては少々寂しさも感じました。 展示数もですが、やはり他の作品の原画も見たかったですね…古参ファンとしては、『椎名百貨店』はやっぱハズセませんw 尚、原画展に関してはちょっと興味深い話も聞きましたが、それはまた後述します。 ところで、気になったのは…『美神』ではカラー原画が4点展示されてました。 その内の2点…何れもまだ先生がCGを導入する以前のものなんですけど…その展示されていたものは、デジタル出稿されたものだったんです。 他の2点は肉筆のカラー原稿だっただけに、これらの生原稿の所在が気になってしまいました…既に遺失してしまったのか、それとも保存状態が悪くて出稿原稿で代用したのか…。 ともあれ、恐らく傍から見てたらキモい位にベッタリと鑑賞を堪能していましたら、通路の向こうからサンデー編集長さんが編集さんと歩いてみえました。 で、思わず挨拶w イロイロと段取りや準備があるんでしょうね、椎名先生よりもかなり先行して会場入りされるんだ、やっぱ。 その後、取り合えず昼食を済ました私たちは、また展示原画前をウロウロウロウロw と、通路をまたどこかで見た様な人が前から歩いて来ました。 (あれ?どこかで…?)と、多分メチャ怪訝な顔つきで私は、直ぐ真横を通っていかれたその方の顔をうっかりガン見…。 嗚呼、穴が有ったら入りたい! つか、そのまま埋めちゃって! 神様、お願い時間を巻き戻して!と、その後どれだけ後悔した事か… (TT) その方が通り過ぎ、遠ざかりつつあるその背中を尚も見続けてた時、漸くシナプスに電気信号が瞬きました。 (ぎゃーっ!!! あ、ありゃ、椎名先生じゃないかっ!!??) 先生に声を掛ける千載一遇のチャンスを逸したばかりか、有ろう事かそのお顔を非礼にもガン見…(大阪まで来て何やってんだ?自分)と、少なからず落ち込みましたwww 先生はそこで編集長さん達と合流、同じフロア内の飲食店に入って行かれた様で、そこでサイン会までの残り30分ほどを待機される様でした。 流石にそこまで追って行く事は出来ませんが、サイン会場である事務室内に未だ先生が入室されてない事を確認出来ただけでも上出来、サイン会開始前には必ずまたこの通路を歩いて来られる、その時にこそ画業20周年のお祝いをしたいと、そのままそこに張り付くことにw で、ここでオフ会組の方々も会場へ上がって来られて、合流。
…スイマセン、やっぱ限界来たみたいw なるべく熱い内に鉄は打っておきたかったんですが…続きはまた書かせて頂きます m(_ _)m
大阪サイン会に参加してきたものです。 上のレポートに少し補足すると、今回の抽選は何枚出した人も全員1枚ずつにして抽選したようでした(←編集さん?と思われる方のお話)やっぱり、先の東京サイン会の影響もあったようです。その意味だと、かなり公平だったのかな?(不届き者もいたようですが…)
書店の方がかなり頑張ってくれたようで、事務所の中の飾り付けもすごかったです。ホント、熱心 桃太郎のフィギュアもいました(笑)
いやもう興奮してしまったので、細部までよく覚えていないんですが。お役に立てたなら幸いです
>事務所の中の飾り付けもすごかったです うう、羨ましいw 実はサイン会終了後、店員さんに部屋の中を見るだけでも出来ないか聞いてみたのですが…やっぱダメでした orz あの部屋に入れた事それ自体も、当選者の皆様だけの特権だったんですね (^^)
さて夕べの続きです…かなり長くなりますが御容赦ください。 で、ここで「気ままに絶チル!」管理人さんともご挨拶出来ました。 通路脇に寄って皆で待機する事暫し、既に事務室横の階段エリアにはサイン会開催を待つ当選組の方々が列形成しています。 そして、時は至れり…椎名先生がやって来ました。やって来ました。(←大事な事なので…尚、私の脳内では歩いて来られる椎名先生のお姿に、脳内BGMで「威風堂々」が流れまくりwww) 皆で拍手と「20周年おめでとうございます」の挨拶でお出迎え (^^) 先生、ちょっと照れた感じでそんな挨拶に応えつつ会場入りされました…時間は14時小前、予定通り。 以降、落選組の私たちは、天岩戸の外で只ひたすら待ち続ける行者タイムに突入ですw 尚、サンデー編集部のスタッフは編集長さんと編集さんが2名、編集長さんと1名が常に列管理に当たられていて、これも長時間に渡る大変なお仕事の様でした。 さて、私たちは会場から生原稿を持った方が出てくるたび、それを拝見させて頂きつつ、時を過ごします。 ただ、この間、どうしても狭いフロアなもので、他のお客様の邪魔になる事もあり、何度か注意を受ける事になりました…本当に申し訳有りませんでした。 最終的には展望エリアの方で多くの方々が待機し、事務室前通路に残った何人かが生原を見せても良いと言って下さった方々をそちらに誘導すると言う形に。 生原稿は…何だか、今回のセレクトは凄かった感じですね(何が凄いって、例えば「葵まつり(3)」の扉画まで出たんですから…ふぅ)。 見せて頂いたものは本当に良いものばかりで、溜息の連続でした。 本編以外でも、扉画も有り、それどころか「さぷりめんと」まで有りました。 …ただ、これだけ逸品の数々を見せて頂いていると、(何で自分はアチラ側に居ないんだ?)って言うダークな思いに凄く苛まれる事になりまして…実は結構な苦行でしたよ、これwww ともあれ、そんなヘビーローテーションの時間を過ごし、やがて最後の組が事務室に入って行きました。 もう18時を回っています。 で、当選組の列管理に当たっておられた編集さんもちょっと解放された様でしたので、この頃合を見計らって少しお話しをしてみました。 その内容はまた後ほど。
で、最終的に終わったのは、18時15〓20分頃だったかな? 恐らく最後の方のサインが終わったのでしょう、事務室の中から盛大な拍手が聞こえ、やがて最終組の方々が退室してこられました。 時間にして、4時間数十分…先生、サービス頑張りすぎ!!w オフ会組の方々の多くは、また原稿拝見に流れましたが…私と相棒の最終ミッションはもう既に『椎名先生を送り出す事』に切り替わってましたので、事務室前通路でテコでも動かぬ気持ちで待機。 そして、暫しの後、落選組にはくぐる事さへ許されなかった天岩戸が、遂に開かれました。 椎名先生が現われ私たちの前を歩いて行きます…私たちは拍手と「お疲れ様でした!」の挨拶、椎名先生も笑顔でそれ応えつつ前を通り過ぎ…と、ここで思わぬ出来事が! 編集さんのお一人、お若い方でしたが、その方が「先生、残っていたファンの方々に握手を!」と言って下さったんです。 更に何と編集長さんが、「先生コッチです、コッチです」と何と私たちの方に先生を連れて来て下さる…一体全体、自分の目の前で何が展開してるのか、一瞬頭の中がホワイトアウトしてしまいました。 いやもう頭の中はテンパリまくりで、先生と握手しつつ、「落選組みですが来てしまいました。先生、頑張って下さい。」みたいな何の捻りも面白みもない、咲夜さんにハッタおされかねない情けない挨拶しか出来ませんでした…嗚呼、私のバカバカ… (^^;;;; その時、その場に居たのは私と相棒、あと数人程度で、オフ会メンバーの多くは原稿拝見の流れでエレベーターホール寄りの側で椎名先生を待って居られたのですが…もう、その直後には椎名先生が殺到したファンに囲まれまくったのは言うまでもありませんw その全ての方々に椎名先生は笑顔で握手をされておりました。 実は、私も相棒も椎名先生と握手したのは初めてでした。 これまで2回もサイン会に参加出来ましたが、何しろいずれも100人ものファンにサインをすると言う先生にとってもヘビーなイベントでしたから、先生の手の負担を思うととてもコチラから握手は求められなかったんです。 握手してもらったと言う方の話を聞くたび、羨ましく思いつつ、でもこういうサイン会じゃ中々コチラからはお願い出来ないなあと諦めてました(ちなみに以前の藤田先生の時は、アチラから手を差し出してくれたので握手しちゃいましたがw)。 20年間も私の大好きな作品群を産み出し続けて来た先生の右手は、とても温かかったです。 冗談抜きで手が震えてしまいました。 件の編集さんは、「サインを差し上げる事は出来ませんけど、最後まで長い時間待っていて下さったファンの方には、せめてコレ位はね」と何とも素敵な笑顔で語ってくれました (TT) あ、あんた…漢前過ぎるよ!(号泣) フロアで御迷惑をお掛けした事を謝りつつ、でもあまりな展開にうっかりお名前を聞くのを忘れてしまいましたが…ひょっとして、あの方が担当のうささんだったのかな? 画して、落選組にとっても思わぬハプニングとなり、私たちは椎名ファンであることの幸せを再認識していました。 オフ会組はその後、希望者による二次会へと流れて行きましたが、私たちは時間の都合もあって(と言っても、この段階で既に大幅な予定超過だったのですがw)失礼させて頂きました。 車中、相棒とは「落選はしたけど、自分らは十分に幸せなんだな…」などと話しつつ愛知へと向かいました。 末筆となりましたが、イベント運営に当たられた紀伊国屋書店のスタッフの皆様、サンデー編集部の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、有難うございました。 事に編集部の皆様は、この後も連チャンで行われる藤田先生のサイン会の方へ出向されるとの事で、折角のシルバーウィークをファンの為に費やされる大変さ、本当に頭が下がります。 改めて、有難うございました。 お陰でとても気持ち良く一日を楽しむ事が出来ました m(_ _)m
●今回の当選者は71名 元々は60名でしたが、これは事前応募と言う性質上、当日キャンセルなどがあった場合に備えての補欠的な意味合いもあったみたいですね。 ただ、実際には100%の出席率だったそうですが(ソースは椎名先生のブログw)…ま、そりゃそうだw ただ、この1名と言うハンパな数が謎だったんですが…今、思いました。 ひょっとしたら、排除された転売屋(後述します)、その1名分が追加当選されたんじゃ? ●今回の応募はおよそ720通 …正直、1000通は優に越えただろうと思ってたので、この数はちょっと意外でした。 まあ、確かに年齢層の低いファンの人たちには、他の地域でやるサイン会には金銭面の理由や親御さんとの関係の中で参加し難いでしょうし、そういう面での制限要素は案外と大きかったのかもしれませんね…社会人の視点だとどうしてもその辺については思い至り難くなってしまうのですが。
ただ、実は締め切り後もかなりの数が届いたそうで、しかし、こちらは応募要領に則って一切カウントに入れず、抽選にも回していないそうです。 また、今回複数口応募も多数有ったのですが、応募はあくまで一人一口でカウントされたそうです。 10通出しても抽選に当たっては1通のみを使った様で…この辺の仕分け作業も大変だったようですね。 ですから、上記720通は、抽選に回した【有効応募数】と考えれば良さそうです。 そして、当選確率は、応募した全ての人が平等だったわけです。 更に、抽選の厳正さは徹底されたそうで、実際、それを証明するかの様に、会場で見かけた当選者の方々は年齢層も地域も実にバラツキがあった印象でした。 ちなみに最高では一人で200通応募された方が居たとか…こちらは落選されたそうですが…。 更に100通応募した猛者が6人も居たとか…みんな凄いな… f(^^; ●あれ…つまり、当選確率は、実質、約1/10ってこと? 71人/720通ですからね (^^) なんてこった…意外に身近な当選確率だったのか…それにさへ外れる私ときたら… orz
●転売屋は完全排除 何しろ、これが一番嬉しいお話でした。 発送直後にヤフオクに当選通知が上げられたのを知った時の関係者の皆さんの怒りは、並みのものじゃなかったそうです。 本当はもっとギリギリまで発送を遅らせたかったらしいのですが、郵便事情や受け取る側の気持ちも考えると16から17日発送が限界だったとの事…そんな主催者側の思いさへも裏切られたワケですね。 で、編集長の指示の元、この対策には徹底的に当たられたそうで、ヤフオクに出品差し止めの要請も出されたとか…ただ、出品時期が短かったので最後の落札まで行ってしまいしたが、編集部の対応はそれだけでは終わらなかった様です。 流石にその辺の具体的な処置方については話して頂けませんでしたが(ただ、会話の中でひょっとしたらと思わせる内容やキーワードはあったのですが、こちらにお話してくださった編集さんに御迷惑をお掛けしては大変ですので、私の推測部分も含めてその辺は一切伏せさせて頂きます)、結論を言えば、あの転売屋が今回の出品で儲ける事は出来なかったらしいです。 ちなみに既に編集部では「誰が」転売を行ったのかも把握済みとか。 編集部はこういった転売行為に対してはこれからも徹底して当たる気概だそうで、小学館の法務の部局を使ってでも厳しく対応されるそうです。 また、実は今回は二重のセーフティネットが張られており、当選者の氏名・住所を一覧かしたプリントを編集側が準備、サイン会待ちの待機の列で氏名チェックを行っていました(椎名先生への色紙寄せ書きとも併せてチェックを入れられてましたね)。 ま、つまり…転売を行った場合、売った側は完全に身元特定がバレルって事ですw そんなワケですから、少なくともサンデー系では、買う側もこの手の転売品を高額落札するのは、もう止めておいた方が良さそうですよ? ただ、これら一連の対応は事前応募によって個人情報の管理が出来ているからこそであって、先着順方式では運用し難いんですよね。 藤田先生のサイン会整理券もオク出品されてますが、こちらは対応難しいだろうなあ…逆に言えば、高額取引されかねない有名どころのマンガ家さんのサイン会は、これから事前応募にシフトしていくかも??? なお、この転売屋対策にあたる事務局の苦労や割く時間は並じゃないそうで、話してくださった編集さんはこういった行為の迷惑さを話してくださりました…本当に頭が下がります。
●原画展も大変だ 面白かったのは、原画展を開くのにもその原画についての保障管理がされてるって話しでした。 要するに原画は大事な財産なので、展示するにあたっては万一の場合に備えて保険会社に保険をかけるのですが…しかし、漫画原稿の価値を相応に算定してくれる保険会社ってのは、実はあまりないらしいです(つまり、その価値が認識されたのが結構新しい事だってことかな…私はそう受け止めました)。 今回の一連の原画展では、1社、満足のいく保険を査定してくれた会社があったお陰で開催出来たとの事です。 非常に興味を引かれたのは、こういったマンガ原稿の価値について編集部が認識され、その管理にもとても気を配ってるらしい事が、そのお話しの中から感じられた事です。 だって…それを語ってくれたのは、雷句先生の騒動で一悶着あったサンデー編集部さんなんですよ?w あの騒動は雷句先生と言う人材を誌外に流出させてしまいましたが、そこで得られた教訓は、少なくともマンガ原稿に対する認識や扱い方について、結構サンデー編集部を良い方向に変えてくれたのかもしれない…そう感じましたし、そういう態度を隠さず見せてくれた事に、私はとても好感を抱きました。 えっと、私が得た情報的な話しはこんなところでしょうか。 差し支えさなそうな範囲で書かせて頂きました。 とにかく、今回のイベントに接していて思ったのは、サンデー編集部さんのご苦労やカッコ良さが際立っていたって事かな (^^) では、長文・連レス、失礼しました m(_ _)m
この掲示板は勿論、沢山のレポートを拝見させて頂きました。 もうとにかく、終始楽しかったご様子がビシビシ伝わってきました☆ 何と言いますか、当選・落選に関わらず現地まで行った方みんなが楽しんでこられた事がとても印象的です。そして羨ましいですw 参加された皆様、お疲れ様でした☆ & ありがとうございましたっ☆
椎名先生に奥様、それに編集部の皆様もお疲れ様でしたっ☆ 編集長まで出向いて運営サポートをするなど、この日のファンサービスっぷりは業界でも1,2を争うものだと強く思います。その姿勢に敬服せずにはいられません。本当にありがとうございましたっ☆
あと、椎名先生は数年ぶりにご実家に居られるとの事で、なんとなく「持ち前の関西のノリ」をチャージして、それを発動してくれる事をちょっと期待してしまいますw
実は某掲示板にこんな書き込みもありました。 192 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/09/20(日) 20:47:56 ID:eukQmjJf0 サイン会行って来たけど、今回は一応名前確認がありましたよ。 多分、オクで買ったと思われる人がスタッフに連れて行かれて、 聴取されてたな。あの人どうなったんだろ。 私自身はその現場は見ていませんので、この書き込み内容だけでは真偽のほどは判断はつきませんが…。 (例えば、どうやら帰りの時間の関係で、編集さんに時間を繰り上げて貰っていた人もお一人みえましたし…そういった方も、傍からは「スタッフに連れて行かれ」た様に見えたでしょうしねw) ただ、実はヤフオク以外にもモバオクにも出品されていたらしいなんて話しを耳にしていました(私は確認してませんでしたが)ので、或いはそちら絡みなのかもしれないなと思ってみたり…出来れば違っていて欲しいと思いますが。 しかし、何れにしろ、今回の当選者チェックの厳しさを伺えるエピソードだと思いました。 こういうケースが周知される事で転売チケットへの入札に応じる方が居なくなれば、自ずと供給サイドたる転売屋も手を引かざるを得ないだろうと思ったものですから、こちらにも転載させていただきました m(_ _)m
いつも大変お世話になっております。 気ままに絶チルの管理人です。 会場では貴重な資料を見せていただきありがとうございました。 とてもうれしかったです。いろいろと情報などもいただきまして 自分のほうではあまりうまくまとめられてませんが、 某掲示板の記事は気になるところですね。 お店の方や会場のスタッフの方にはご迷惑をおかけしました。 本当に何度注意されたかと...頭も上がらないのですが それぐらい、あの会場はすごい雰囲気でした。 出てくる方、皆さんがあんなにも原稿を見せてくださいましたので 興奮しっぱなしで会場に居た5時間近くがあっという間でした。 最初の拍手に最後の出迎えなど先人を切ってくださった るかるかさんには感謝です。スタッフの方とお話もされていたとのことで そのかいもあって最後の椎名先生の大サービスに発展したのではないでしょうか
またお会いする機会も有るかと思いますので、その時は、よろしくおねがいいたします。 サイン会、私達の地方でもそのうち行っていただけることを祈って。
別スレに書き込んだ通り、先日開催された【藤田和日郎先生のサイン会@名古屋】に行って参りました。 (当日は開店直後から参入したもので、全て終了までたっぷり8時間以上のイベント参加…流石に消耗し切って即日報告出来ませんでした ^^;;;;) で、会場で待機状態に入ってましたら、大阪でお会いしたスタッフの方々と再びお会い出来たもので、そこで話した内容から補足&訂正をさせて頂きます。 先ず、大阪サイン会でのスタッフの件ですが、恐らくもう一名編集さんが見えましたね…ま、これはそれだけのお話し。 そして、私が細かなお話を伺ったスタッフの方…てっきり「編集」さんだと思ってたのですが、この方は実は「広告代理店」の方でした。 編集部スタッフと両輪になってこのイベント業務に当たられている方で、スタッフとしての働きは編集さんとなんら変わりなく動き回ってました(むしろ仕事がイベント業務に特化してる分、よりハードだったかもしれませんね)ので、勘違いしてしまいました、私…スイマセンでした m(_ _)m でもまあ、どうりで内情にやたらお詳しく、話しの内容も(聞いている私の側からは)客観性の保たれた態度(聞いていて信頼感を感じさせるって意味で)だったワケですわ… (^^;;;; ともあれ、その節は大変お世話になりました。 この広告代理店の方、今回の名古屋でもアチラから私たちを見つけて声を掛けてくださり、それどころかもうイロイロとサービスして下さって感謝感激でした。 椎名先生の大阪サイン会の会場(例の事務室の中)を見れなくて残念がってた私たちに 「うーん、それは可哀想だったね、じゃ、まあこれだけでもイイかな?」 とデジカメで撮った会場内の画像も見せて下さりました…まあ、モニター画面が小さくて細かくは解らなかったのですがw、『絶チル』生原稿がテーブルの上一面に広げられた様子に、思わず鼻血が出そうに…。 更に、藤田先生が前のサイン会終了後に、プライベートでホワイトボードに描いた落書き画像とかも見せて下さって、これまた大感激。 あんまり面白い絵だったもので、これは是非WEBサンデーにUPして下さいとお願いしたところ…一応、編集部さんにお願いはしてみますね、って言って下さりました。 こんな大概な一ファンの言う事にワザワザ耳を貸して下さって、再び感謝! 尚、そのホワイトボードは、お店の方で記念としてしっかり保存される様です。
あと転売屋関係については、イロイロと証拠は固まったので “やりますよ!”…と。 もしかして法務部局が動くのかなって思ったのですが、部外者である私たちがもう余り突っ込んだ事は聞かない方が良いかもしれないって判断しまして、それ以上その件には立ち入らない事にしました。 ただ、頑張って下さいとエールは送っておきましたがw さて、大阪で椎名先生の握手会を演出された編集さんは…やはり、うささんでした!w うささんは藤田先生の担当編集さんでもあるので、こちらのサイン会でも司会進行など獅子奮迅の活躍ぶり…ホントに頭が下がります。 で、その広告代理店の方&うささんからお聞きした話しですが…。 大阪サイン会の直後、事務室で椎名先生は消耗しきって 「(体力的にこういったサイン会は)もう無理だなあ」 みたいな事を漏らしたのだとか…そえを聞いて、私らは内心で(ぎぇ―――っ!?)。 でも、私たちファンに見送られた後、飲食店に入ったところで椎名先生は 「これは、またやっても良いよね!」 と仰って下さったとか!(先生のブログでの発言は、この流れを受けての事だったんですね ^^)
もしも、あの最後のハプニング握手会が何か椎名先生へ良い印象を与えたのなら…嬉しいですよねw ただ、後からふと思ったのですが、それは何よりもあの握手会を演出して下さったうささんのお陰なワケですよ…つか、これが諸葛亮のワナってやつですかっ!? うささん、なんて恐ろしい子…www
うささんは、「先生の言質はとったからねw 原稿が貯まらなきゃ出来ないし、何時になるのかは分からないけど、楽しみに待っててね ^^」と、これまた素晴らしく魅力的な笑顔で仰って下さいました。 モチロン、これはうささんのファンに対するリップサービスの面も強いでしょうけど(流石に先生の同意もなしで決められないですもんね…その辺は理解してますよ、ええモチロン ^^)、そんな希望を与えて下さっただけでも感謝感激です! 私らのほうが年上ですけど「兄貴」と呼ばせて頂いて良いですか?www でまあ、とりあえず 「でしたら、是非とも名古屋でお願いします!」 と言ってしまった私たちは、地域ナショナリズムの権化です、スイマセンスイマセンwww さても、編集部&広告代理店のイベントスタッフの皆様、長期にわたる藤田先生サイン会ツアー+椎名先生サイン会の仕切り、お疲れさまでした。 殊に件の広告代理店の方は7月からこちら、たったの4日しか休みを取っていないのだとか…むろん、その間に家族サービスなんて有ったものじゃないご様子。 藤田先生のサイン会終了後にお礼&退去の挨拶に行ったら 「これでやっと休めるよぉ」 と消耗しきったお姿で会場の片づけを始められてました…なんとまあ、藤田先生の方がずっとお元気そうじゃないですか? 本当にお疲れさまでした。 過労死になど成らない様、しっかりと御休みを取って下さいね m(_ _)m 今回(大阪&名古屋)は思いの外、スタッフの方とお話が出来たもので、イベント運営の大変さを(本当に僅かですけど)垣間見ることが出来ました。 私たちファンはただ楽しむ一方で申し訳ないなあと思いつつ、その楽しさを支えて下さった縁の下の方々に心から感謝を申し上げます。 皆さん、本当にありがとうございました!!
本日が原画展の最終日ということで見納めに行ってきました。
入り口側に大展開してある椎名先生コーナーの上には、センセイの直筆イラスト入りサイン色紙が!(中学生チルドレン) サイン会当日に書かれたんでしょうね。
そして原画脇には告知が。
紀伊国屋さんで19巻(発売日未定)を購入すると特典として、“書き下ろしイラスト入り紀伊国屋ブックカバー型ポストカード”が付くそうです。
原本も飾られてました。 サインペンで書かれたのかな?こちらはチルドレンと皆本〓兵部でした。
全国対象かは分からないですが
椎名先生 原画展&サイン会 OSAKA秋之陣!! Act.2 いよいよサイン会当日となりました! 前スレ【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090826_031241.htm】もかなり伸びきって見辛くなってしまったので、改めてのスレ立てご容赦。 で、既にご存知の向きも多かろうとは思いますが、「気ままに絶チル!」管理人様がこのサイン会に併せてオフ会を計画されてます。 http://anime.blog.shinobi.jp/Entry/503/ 一応のサイン会の都合に併せてタイムスケジュール的なものは組まれてますけど、特段、縛りの厳しい会合ではなく、離合集散の自由度が高い集まりの様ですので、時間のある方、気になった方は現地で自由に顔出しor合流されてみてはいかがでしょうか (^^) ま、かく言う自分はどうするのか良くわかりませんが…取り合えず、原画展に行ける事だけは確定しました(イヤッホー!! 相棒と共にカチコミますよ(ぉぃ やっつけだけどメッセージカードも描きましたので、直接、椎名先生に会えない落選組としてはこれをBOXに投函するのが第一ミッションです (^^) http://77c.org/p.php?f=nk10223.jpg&c=35c7 さて、後は準備をして、今宵はさっさと寝ますか (^^)
湖のひみつ (1) >さぷり 紅葉ちゃん、なに鍛えてるんですか?w にしても…真木さん、そんな少年の砌よりなんて苦労人な…齢十六にしてもう殆ど保護者 つД`) >本編 椎名先生、そんなに2番も入れたかったんだwww ところでカズラちゃんの「夏休みが明けたら(以下略)」のセリフってどんな意味なんでしょ? 単に、パンドラの活動が再活発化して特務エスパーとの顔合わせの機会が増えるって事? それとも…まさかパンドラ・ガールズたちがチルドレンの通学する中等部へ編入してくるとか?w 後者は、バベルの監視もあるだろうからちょっと難しそうですが…でも、そうだったら嬉しいなあ。 嗚呼、澪&カズラ&パティのセーラー服姿… (屮゚Д゚)屮 カマーン!! でもって。 お父さま補正キタ―――!! 前エピソード初手で出された 「娘からの連絡不通に凹んだお父さま」 描写は、少なくない混乱を私にもたらしましたからね… (^^;;;; まあ前回のは、あくまで(ユーリを支配・監視する側である)テオドールがミラージュに語っただけの話しですから、自分らに都合の良い様に虚構混じりの話しをしていたのだと解釈すれば、今回の展開とは何の齟齬もありません。 因みに当時の私の戸惑いっぷりは 「ダーク・ハーフ(1)」 の時の感想でちらっと触れましたが…ええ、やはり悪役は悪役として孤高の存在で有ればこそ物語も締まると私は思いますので、個人的にはこの展開にちょっと安心してる自分が居ます。 もっとも、「お父さま」の本性が見えてきただけに、ユーリの末路に極めて嫌なフラグが立ってしまった様な気もしますが…折角、居ても良い「ここ」を見つけたのにね… (TT) その「お父さま」のシーンから蝉の死ぬシーンへの繋ぎも、中々と暗喩的… (=ω=;;;; 前段の明るい未来を信じられそうなパーティー・シーンから、何かが暗転してしまった様な印象を受けてしまって、どうも落ち着きません…果たして悠理は幸せになれるのかな? そう、そして未来は暗転し、真の地獄が始まったです…皆本の(アリャリャ?www)
本誌発売日から遅れる事十日…、七転八倒の末なんとか購入いたしました(大嘘)。 ギュイーンと感想いきます。
さぷりめんと(78) 真木さん、紅葉さん、葉クンの関係性は、長男、長女、末っ子という感じでしょうか? 葉クンにも、こんなに可愛い頃があったのですねぇw どことなく薫に似ている気がします。
本編は、引き続き『Strings』♪ やっぱり…悠理ちゃん視点の歌なのカナ…? 薫はこういう信頼を絶対に裏切ったりしないので、悠理ちゃんは薫へ全幅の信頼を寄せていいと思いますっ☆ それから、CD化を前提に話を進めちゃいますけど(汗)、レコーディングはアニメ収録中にお願いしたいです。やはり声優さんたちが絶チル世界にまた馴染んでからの方が、感情を込めやすいと思いますので。あと、可能ならば悠理ちゃん(井上麻里奈さん)ver.も聴いてみたいです♪
バビッチ佐野さん(仮名)に補正がなされたのは確かなんでしょうけど…、そのためか人柄が掴みにくくなっています(汗)。いっその事「組織の長」と「父親」という2つの顔を持つ男と考えたいくらいです(苦笑)。 とりあえず今回ハッキリしたのは、この人が『MISTERジパング』の天回のように「野心」に憑かれた目をしているという事でしょうか。しぶとく手強い厄介な相手になりそうです…。ただ、願わくば、この人には「死」以外の結末を迎えてほしいと思います…。
さて、皆本のKY旅行が始まった訳ですがw、ま、まぁ常識的に考えれば人数が多い方が楽しいので、たぶん大丈夫だと信じていますw ザ・ハウンドも来る(いる?)みたいで、にぎやかなのはWelcomeです☆ 雪乃ちゃんたちも来るのカナ?
今回は、演奏シーンは勿論ですが、ヤンデレ薫もお気に入りです☆ 特に、写メの「ヤキモチを極めた表情」がサイコーですww
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週の始めに考える・・・OLICON STYLE より
そう言えば、「OLICON STYLE」さんのコミックス週間ランキングで、『絶チル』第18巻が2週目もランクインしてました。
http://www.oricon.co.jp/rank/obc/w/?cat_id=banner
こちらのランキングは上位30位までがUPされてるので、『絶チル』のクラスだと、各週に発売されたラインナップによっては2週目はランク外になる事も多いのですが f(^^;
でも、まあこちらのランキングの“肝”は、「順位」よりも付記されてる「推定売上部数」。
2週目以降も売上は累積されていきますので、中々と公式な数字を確認し難い私たち一般人としては、どの程度の売上推移なのかを察する手掛かりにはなります。
この累積って部分がミソでして…第1週分だけだと各月毎の発売日と集計日との時間差によっては差が生じかねないのですが、2週目分位まで見ればある程度はまとまった固定層が見受けられそうなワケです。
で、オリコンのコミックス集計が発表されてるのは2008年4月以降…『絶チル』だと丁度アニメ化してから(第12巻がアニメ化前の3月刊)になるのですが、その第13巻以降をピックアップしてみると…。
──────(アニメ放送開始)───────
第13巻… 46,829部/————–(1週目まで:但し、通常版のみ)
第14巻… 67,885部/————–(1週目まで)
第15巻… 79,133部/————–(1週目まで)
第16巻…119,116部/————-(1週目まで)
──────(アニメ放送終了)───────
第17巻… 71,091部/117,763部(2週目まで)
第18巻… 81,762部/114,460部(2週目まで)
アニメ放送前の集計分が抜けてるのは比較対象し難い部分ですが、アニメ放送終了に伴う下落分を考慮しても、現状で 実売10数万部 は確実に維持されているって事ですから、なかなか安定してる気がします。
ちなみに、割とコア・濃い目な椎名ファンが中心に動員されてるであろう 『(有)椎名大百貨店』(2008年5月刊) は、 35,798部(1週目まで)でした。
もちろん、商業誌連載作品なのですから、より売れる事に越した事はないのですが…。
現状、サンデーにおいては、看板クラス(高橋・あだち両先生はその存在自体を別格として…売上的な『コナン』『MAJOR』『ハヤテ』『結界師』クラス)から離されて、第2グループ的なポジションになりそうです…が、しかし。
実際のところ、私個人としては(椎名先生には申し訳ないですけど;;;;)この位置取りこそがベストだと思っていたりして… f(^^;
打ち切りを回避しつつ、アンケ結果と併せて安定した連載の継続を享受できるポジションとしてw
正直なところ、看板クラスとなってしまうと、その作品価値に付帯するものとして、「作者都合」以上に「雑誌の都合」が占めるウェートがより大きくなってしまいますしね。
延々と少年探偵を続けざるを得ない『コナン』は今更言うまでも無く、『結界師』だって当初に作者が想定していた展開は今よりずっと短いものだったというのも既に知られた(?)ところだったりしますし…。
勿論、これら超長期連載と化し得る看板作品群は、その連載・展開のサジ加減において作者の力量も試されますし、読者としてはそういう部分を楽しむ事もできますけけどね(その辺、田辺先生の構成力は見事だなあ…)。
そう言った点では、いよいよ終幕が近づいて来たのかと思わせる『MAJOR』の展開も興味深いところです(でも、流石に70巻も越えてしまうと、殆ど野球物的にはやり切ってしまってる感じはありますけどね… ^^)。
まあ、これら看板作品群があればこそ雑誌が成り立っていると言う現実に感謝し、それら作品自体も楽しみつつ…しかし、その恩恵の享受として、自分の好きな作者・作品が安定長期飛行出来ている事をよりエゴイスティックに喜んでいる…ま、私も困ったタイプの信者ではありますが (^^;;;;
とは言え、何にせよ油断できないのが少年誌の過酷さ…『絶チル』もココまで続けば、やはり最終展開まで見届けたいですし、今後もしっかり応援してかなきゃ…などと思った日曜の朝です (^^)
統計絡みで数字を語るには、少々説明不足だった気がしたので。
オリコン集計の場合、これは先に記載した通りあくまで「推定」の部数となります。
集計に当たってデータを供している店舗(コンビニ含む)が、書籍データの場合は全国シェアで【約40%】となっており、それを基に算出してるワケです。
ですから、いわゆる完全な「実売数」とも異なります…が、出版社が宣伝効果込みで発表している公称の「発行部数」に比べれば、より消費者の動態に則した「実売に近い」数字になっていると考えます(もっとも、この推定部数の算出に当たっての疑義も言われてたりしますが、まあココでは素直に数字を受け止めましたw)。
ちなみに『絶チル』公称部数としては、第14巻までで全巻累計350万部という数字が出ていましたが(昨年9月末の段階)、これもモチロン「発行部数」ですねw
つ【http://license.shopro.co.jp/licensing/view/licdetail.php?cid=66】
まあ、その発行部数、今現在でどこまで数字が伸びているのかも知りたいところです。
また、実際にはオリコンに依る出版物(「OLICON BiZ」)として、ランキング100位までの情報が出されおり、そこまでカバー出来れば良いんですけど…そんなバカ高い出版物を定期的にチェックするほど酔狂でもないんで、自分 (^^;;;;
某巨大掲示板関係スレッドには時折データが投下されますが、これも常時期待できるワケじゃないですし…【比較的熱心な読者数(コミックス販売後に時間を置かずに購入する、作品への優先度の高いタイプ)を把握】する為には、発売第1〓2週の売り上げデータだけでも十分に察せられるかと判断しました。
尚、『絶チル』第16巻では、オリコンで第3週までの累積として【158,190部】 と言う数字がUPされていた事を、参考までに補記します(ここから下落分を適当に推測して差し引いたとして、現状でも発売1カ月程で13〓14万部は十分に売り上げてるんじゃないかな、って推測)。
尚、『絶チル』も適宜増刷がかかっていまして、第1巻では今年の7月付けで第11刷が、第16巻でも発売の3ヶ月後には増刷が掛かっていた事を確認できていますので、これも補記。
ま、後は…先のレスで述べた内容は、あくまでサンデーと言うクローズドな舞台上での話しです…ここでジャンプ系コミックスの部数とか持ち出すと、私も泣きたくなりますのでそれだけはご勘弁を (^^;;;;;;;;
湖のひみつ(2)
今回のお話は『クラブサンデー』で一足早く読む事が出来ました。
ただ…、僕は火曜日のAM2時頃に読んでしまい、早く読めて得したような…、早く読んじゃって損したような…微妙な心境になってしまいました…。うーん…、たぶん贅沢な悩みです(汗)。
記念として一応リンク貼っておきますネ。
http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/konshuunos_001/detail/
さぷりめんと(79)
葉クンの音波攻撃は、結局、口の中からだけになったんでしょうか?? 第18巻で紫穂の持つブラスターを壊した時はどうだったのでしょう? 「振動波を操る」能力なので特に問題は無いと思うのですが…。 声なら大きければ大きいほど強力な音波になるから、手っ取り早いのカナ?
雪乃ちゃんたち(11才)は訓練ですか…。そーいえば、ザ・チルドレンは9才頃から任務についていたみたいで、やはり超度7というのは色々と特異な存在なんだなぁと思いました。
さて、キャンプ・インした本編ですが…、う゛ーーーん…、仲間を恋愛対象ならともかく性欲の対象として見るような展開に、少々戸惑っております…(汗)。とりあえず、発端となる課外授業を始めた“保健体育の権化”賢木修二は、オチでヒドイ目にあってほしいですw
バレット君たちから見たら、初音ちゃんも「百合」とか「獣人」という属性が付いてしまうのですね(苦笑)。 あ、じゃあ「(明クンと)血のつながっていない妹」みたいな事にもなるのカナ? 2人の将来が心配ですw
そして、完璧超人のナオミちゃん(と小鹿主任)を目の前にして「二次元の方が萌えーだぜ」という結論にたどり着いてしまう2人は相当ダメだと思いましたw 2人の将来が不安ですw
まぁ実際にナオミちゃんに何かあったら、本人に半殺しにされた後、谷崎主任にトドメを刺されると思いますがw
あと今回は「あ、いや。初音平気。がんばれ小鹿」と言う初音ちゃんの淡白さが、個人的にツボでしたw
次回は、賢木が一番湯の彼方へ消えてくれるのを楽しみに待っています★
さぷりめんとパンドラの三つのしもべ編ですが、
葉くんが口から怪音波ですから、紅葉ちゃんには怪力の他に指からビーム、シローくんには変身、地を駆けて欲しいです。(できたら豹じゃなくて美女に(笑))
本編は私もpeaceyと同意見で、賢木が自業自得な目に遭うと楽しいな。
でも、賢木自身は誰に目をつけてるんでしょう。
…違うな。これは蕾見管理官が裏で糸引いてるに違いない。
きっとこれは「できちゃえば いいのよ」計画の一環ですな。
だって、このシチュエーションで賢木がおいしい展開がありませんもの。
さて、ダーク・ハーフで使った爆弾漁のネタが再び登場。椎名先生、やった事あるのかも。
今話の個人的なお気に入りは、ナオミちゃんが島本和彦化したコマでした。ぐわっ!
>さぷり
葉くん… (´Д`;)ハァハァ
それにしても、こういう聞かん坊とそのあやし方、何気にリアルな雰囲気が漂ってる気がするのですが、やはりこれは椎名先生の子育て体験もベースにあるのでしょうか?w
谷崎主任… (´・ω・`)
本編とも何気なく連動してますが、ひょっとしてマジで小鹿主任との間に何かフラグ立てるおつもりですか?www>椎名先生
>本編
今エピソードはコメディー特化回?
てなワケで、コチラも肩の力抜いて存分に楽しませて頂いてます (^^)
取り敢えず、何とも健全かつエロましい成長を遂げた初音ちゃんに乾杯!
彼女もちゃんと成長しているんだなあ…でも、彼女の場合はどちらかと言うと、思春期って言うよりも発じょ(ry
それにしても、この狭い舞台上で、コレだけの数のキャラを、被らず&それぞれの個性を殺さずに動かせるのは…地味に凄いなって思います。
女性陣同士&男性陣同士のそれぞれの会話シーンなんて、それぞれ派手さは無いけど(つか、これまた地味目な場面だけどw)、こういった押さえ部分がコメディーを噛ませながらしっかり次の展開へ繋がる流れを作っていたりするのは、やはりベテランの妙味と言うべきでしょうか… (^^)
殊に男性陣の釣りシーン描写、ティムバレコンビの悲惨な出自を思えば、彼ら(特にティム君w)が屈託なくこう言った至極一般的なレジャーに興じている様は中々と感慨深いなあ。
>『クラブサンデー』
翌日から泊り掛けの出張が入ってたので、私も一足先に読めて助かりました (^^)
ただ、紙媒体でないと今一つ読後感が満たされないのは…単に私がオールドタイプなのかな? (^^;;;;
ところで、どなたか日本車両さんの社内報をうpしてくれませんか?w
人物紹介、小鹿さんが未だに新人扱い………宇佐美さんッ!(笑)
大阪サイン会レポート
無事サイン会から帰って参りました。オフ会告知は見損ねましたが、きっとサイン原稿をお見せしたあの皆様だったのですね。
お約束通りレポートを。とりあえず、当選者しか入れないサイン会そのものの様子をアップします。
小さい会議室に5人ずつ入場。室内は書店員さん達のイラストや関連グッズ等で飾り立てられてあり、奥の机に椎名先生が座ってらっしゃいました。若い女性編集者さん(多分)が原稿出し係、若い男性(多分担当さん)は先生と楽しく裏話などを語ってらっしゃいました。書店員さんがカメラで記録をしたりしてました。
システムとしては、整理番号を呼ばれて前に出ると、先生が「誰にします?」と寿司屋のように聞いてこられます。
答えると、机に並べられるだけ8枚程度の原稿を出、先生が薦める中、ファンは好きなだけ悩んでいい、後ろのファンも近くに寄って見放題という、サービス満点過ぎるものでした。
先生とファンのやりとりを覚えているだけ書き出してみます。
女性ファン(要望:可憐ガイズ)
先生「3人揃ってはなかなか無いから。。。誰が一番好き?」
ファン「全員好きです。声優さんも好きで。」
先生「イベントは行った?」
ファン「はずれたので。。。」
担当「東京ですし」
先生「イベントでも歌は歌ってくれなかったんだよね。中村君が言い訳ものすごくしてて」
先生「この皆本と賢木、いつのだろう?」
女編集「キャリー編ですね」
先生「(感心して)なんでわかるの?」(良く見ると賢木の前髪上がってます。。。)
先生「これどうかな?皆本と賢木だけど、この皆本は実は兵部だから、3人揃ってるよ(^^)」
結局兵部全身のみのモノをセレクト(絵的には一番かっこいい感じ)
先生「あーあ、中村君残念。。。」
長文で入らなかったので、続きはコメントで。
あと4人分。時々私の心の声が入ってます(^^;)
女性ファン(要望:ちっちゃい皆本)
先生「皆本ハーマイオニーも?」
ファン「はいもちろん!あ、質問なんですけど、なんでハーマイオニーって言うんですか?」(えっ!)
先生「元々は畑先生だから。。。ハヤテのごとくは読んでる?」
ファン「いえ」
先生「その作品に綾崎ハーマイオニーっていうのがあってね」
ファン「あ、それは知ってます」(なんでだー!)
先生「そのパロディなの。綾崎ハーマイオニーは白石さんだから、葵に"ハーマイオニーと呼ぼう"って言わせたりして」
ファン「私、ハリーポッターだと思ってました」
先生「いや、大元はハリーポッターなんだけどね。わかりにくいね(^^;)」(優しいなぁ)
先生「これなんかいいよー(とマッスルとのセットを出す)。皆本をなでてるし。セリフもいいところだし」
ファン「いやちょっと。。。」(確かにマッスルはいい人だが飾りにくいよな)
先生「マッスルいいヤツなのになぁ。大好きなんだけど。外伝描きたいくらい。」
担当「描いてくださいよ。"ゴーゴーマッスル"とか"マッスルくんが行く!"とか」
先生「そういうんじゃなくて、こういうキャラがすごい頑張るとかっこいいじゃない。一人の少女のために戦う!とか」
ファン「少年じゃないんですか」
先生「少年だと、下心が見えるから、"危ない!逃げてー"って感じでしょ」
最終的にちっちゃい兵部もいるものをセレクト
女性ファン(要望:紫穂と賢木)
先生「(術着の2人をたくさん出して)これはいいよね。」
女編集「でも顔見えませんね」
先生「そうだねぇ。。これCGで後から表情入れたしね。でも動脈瘤とか図解も描いたんだよ!」(確かにレアですけれど)
担当「最上の名医ですよね」
先生「違うよ〓」
担当「ブラックジャックによろしくとか」
先生「違うよ。ブラよろは○○じゃん。あ、言っちゃった」(先生の個人的な感想なのであえて伏せ字)
先生「こんなに同じのをたくさん出すからダメなんだな。ありがたみ薄いよね」
先生「スキンシップなかなかないね。。。これはどう?なでなでしてるよ」(なでなで好きだなぁ)
最終的になでなで原稿をセレクト
女性ファン(私です 要望:チルドレンと不二子)
先生「不二子さんはあまりないから、3人のでいきますね」
先生にすすめられたものを結構素直にセレクト
先生「(サインと名前を)書く間、他の絵も見ててね〓」
ファン「原稿、キレイですね。午前中、藤田先生の原画も見たんですが、全然違う。。。」
担当「あ、京都ですか。僕も明後日は京都なんですよ」(かけもちなんだ)
担当「藤田先生と椎名先生はある意味対極的ですね。藤田先生は墨バーン、ホワイトバーンですごいし。まぁ僕も生原稿を見ることがなかなかないんで面白いです。」
男性ファン(要望:エロいのを!)←一同ほほえましい笑い
先生「これなんかいいよね〓(とナオミちゃんパジャマ胸チラのを出す)」
先生「これもどう?(と皆本水着のを出す)」←一同苦笑
先生「これはいいよ。気に入ってるんだ(と紫穂と葵がパジャマでかわいいのを出す)」(エロいかな?)
ファン「いや、水着で!(とチルドレン水着のをセレクト)」←一同再びほほえましい笑い
先生「ダメかなぁ、これ」
女編集「いや、ある意味水着は正しい方向じゃないかと」
最後に、一人一人と握手して終了。口々にお礼を言いながら退室しました。
時間をかけてくださるので、予定は大幅にオーバーしていたと思います。先生が右手を振る仕草を何回もされており、負担をかけているんじゃないかと気になりましたが、終始楽しそうにしておられました。
詳しく教えてくれてありがとうございますー!!!
楽しそう、あたしも行きたかったなぁー・・
今頃気が付いたのですが、原稿選びをしてくれた女性は、編集さんじゃなくて、チーフアシでもある先生の奥様かも知れないです。。。 知ったかぶりして「女編集」とか書いてしまった。反省。
ちなみに私がいただいた原稿は、単行本10巻100ページ、「絶対可憐ワイルドキャット(3)」のチルドレン突入前のワンシーン。
原稿と単行本を見比べると、
・結構右が切れてしまっている
原稿では薫と葵の髪、薫の肘は全部描いてあります。葵の左肩や髪の先は切れるのが自明のようで少しラフなタッチ。
・一番下のコマの描き文字「どかーん」「きえー」等は原稿にありませんので、別に描いてPCで合成したようです。
また、原稿ならではの楽しみとしては、先生の書いた指定が読めることですね。
私のいただいた分は絵関係の指定だけでしたが、他の原稿では「サイコダイバーと同じセリフを使う」なんて指定があって、ちょっと興奮しました。
複製原画でも指定が分かるようにしてある(同時開催だった徳永アキコ先生の複製原画展を見た)ので、機会があれば注目してみると面白いですよ。
あさとさん、詳細報告ありがとうございます!!
うわぁ…天岩戸の向こう側ではそんな素敵な世界が広がっていたのか…。
サイン会終了までメチャ時間がかかりましたけど、(七夕サイン会の時と違って為書きとサインだけなのに?)って疑問だったのですが、なるほど、椎名先生ご自身がそこまでファンサービスに徹して下さっていたんですね。
これはファンにとっては何より嬉しい事ですよね…ああ、羨ましい妬ましいwww
他にも当選組の方からの報告も、是非お願いしたいです m(_ _)m
さて、漸く書き込む時間が取れました。
正直、身体が睡眠を要求して止まないのですが、神経の方は高ぶってしまってるので、ブラックアウトするまで書き込みしてみたいと想いますw
何分、私は落選組なもので周辺的な話しにしかなりませんけど、お付き合い頂ければ幸い。
で、先ずは謝辞を。
「気ままに絶チル!」管理人さま、ホームグラウンドでないのにオフ会管理役のお勤め、本当にお疲れ様でした。
そして、オフ会参加組の方々もお疲れ様でした。
私は半合流程度なもんでしたけど、イロイロとお話しを伺い、若い世代のお話や、自分とはまた異なった考え方にも触れられてとても刺激になりました。
また、「絶チルニュース」管理人さまには、会場までのナビゲート記事のお陰でとても助かりました事、ここで改めてお礼を m(_ _)m
更に、狭いフロアの中で私たちファンが多数たむろする事で、御迷惑をおかけした32番街の店舗の皆様やイベント運営スタッフの皆様には、他ならぬ私もそんなファンの中の一人としてお詫び申し上げます。
さて、私と相棒が会場である紀伊国屋さんに現着したのは、11時過ぎ頃だったでしょうか。
そこで先ず1st.ミッションであるメッセージカードの投函。
そして、原画鑑賞堪能ひたすら堪能 (^^)
展示されてる原画は既に知られたところですけど、『美神』と『絶チル』の2作品だけ。
正直なところ、「画業20周年」を謳う企画展としては少々寂しさも感じました。
展示数もですが、やはり他の作品の原画も見たかったですね…古参ファンとしては、『椎名百貨店』はやっぱハズセませんw
尚、原画展に関してはちょっと興味深い話も聞きましたが、それはまた後述します。
ところで、気になったのは…『美神』ではカラー原画が4点展示されてました。
その内の2点…何れもまだ先生がCGを導入する以前のものなんですけど…その展示されていたものは、デジタル出稿されたものだったんです。
他の2点は肉筆のカラー原稿だっただけに、これらの生原稿の所在が気になってしまいました…既に遺失してしまったのか、それとも保存状態が悪くて出稿原稿で代用したのか…。
ともあれ、恐らく傍から見てたらキモい位にベッタリと鑑賞を堪能していましたら、通路の向こうからサンデー編集長さんが編集さんと歩いてみえました。
で、思わず挨拶w
イロイロと段取りや準備があるんでしょうね、椎名先生よりもかなり先行して会場入りされるんだ、やっぱ。
その後、取り合えず昼食を済ました私たちは、また展示原画前をウロウロウロウロw
と、通路をまたどこかで見た様な人が前から歩いて来ました。
(あれ?どこかで…?)と、多分メチャ怪訝な顔つきで私は、直ぐ真横を通っていかれたその方の顔をうっかりガン見…。
嗚呼、穴が有ったら入りたい! つか、そのまま埋めちゃって!
神様、お願い時間を巻き戻して!と、その後どれだけ後悔した事か… (TT)
その方が通り過ぎ、遠ざかりつつあるその背中を尚も見続けてた時、漸くシナプスに電気信号が瞬きました。
(ぎゃーっ!!! あ、ありゃ、椎名先生じゃないかっ!!??)
先生に声を掛ける千載一遇のチャンスを逸したばかりか、有ろう事かそのお顔を非礼にもガン見…(大阪まで来て何やってんだ?自分)と、少なからず落ち込みましたwww
先生はそこで編集長さん達と合流、同じフロア内の飲食店に入って行かれた様で、そこでサイン会までの残り30分ほどを待機される様でした。
流石にそこまで追って行く事は出来ませんが、サイン会場である事務室内に未だ先生が入室されてない事を確認出来ただけでも上出来、サイン会開始前には必ずまたこの通路を歩いて来られる、その時にこそ画業20周年のお祝いをしたいと、そのままそこに張り付くことにw
で、ここでオフ会組の方々も会場へ上がって来られて、合流。
…スイマセン、やっぱ限界来たみたいw
なるべく熱い内に鉄は打っておきたかったんですが…続きはまた書かせて頂きます m(_ _)m
大阪サイン会に参加してきたものです。
上のレポートに少し補足すると、今回の抽選は何枚出した人も全員1枚ずつにして抽選したようでした(←編集さん?と思われる方のお話)やっぱり、先の東京サイン会の影響もあったようです。その意味だと、かなり公平だったのかな?(不届き者もいたようですが…)
書店の方がかなり頑張ってくれたようで、事務所の中の飾り付けもすごかったです。ホント、熱心
桃太郎のフィギュアもいました(笑)
いやもう興奮してしまったので、細部までよく覚えていないんですが。お役に立てたなら幸いです
>事務所の中の飾り付けもすごかったです
うう、羨ましいw
実はサイン会終了後、店員さんに部屋の中を見るだけでも出来ないか聞いてみたのですが…やっぱダメでした orz
あの部屋に入れた事それ自体も、当選者の皆様だけの特権だったんですね (^^)
さて夕べの続きです…かなり長くなりますが御容赦ください。
で、ここで「気ままに絶チル!」管理人さんともご挨拶出来ました。
通路脇に寄って皆で待機する事暫し、既に事務室横の階段エリアにはサイン会開催を待つ当選組の方々が列形成しています。
そして、時は至れり…椎名先生がやって来ました。やって来ました。(←大事な事なので…尚、私の脳内では歩いて来られる椎名先生のお姿に、脳内BGMで「威風堂々」が流れまくりwww)
皆で拍手と「20周年おめでとうございます」の挨拶でお出迎え (^^)
先生、ちょっと照れた感じでそんな挨拶に応えつつ会場入りされました…時間は14時小前、予定通り。
以降、落選組の私たちは、天岩戸の外で只ひたすら待ち続ける行者タイムに突入ですw
尚、サンデー編集部のスタッフは編集長さんと編集さんが2名、編集長さんと1名が常に列管理に当たられていて、これも長時間に渡る大変なお仕事の様でした。
さて、私たちは会場から生原稿を持った方が出てくるたび、それを拝見させて頂きつつ、時を過ごします。
ただ、この間、どうしても狭いフロアなもので、他のお客様の邪魔になる事もあり、何度か注意を受ける事になりました…本当に申し訳有りませんでした。
最終的には展望エリアの方で多くの方々が待機し、事務室前通路に残った何人かが生原を見せても良いと言って下さった方々をそちらに誘導すると言う形に。
生原稿は…何だか、今回のセレクトは凄かった感じですね(何が凄いって、例えば「葵まつり(3)」の扉画まで出たんですから…ふぅ)。
見せて頂いたものは本当に良いものばかりで、溜息の連続でした。
本編以外でも、扉画も有り、それどころか「さぷりめんと」まで有りました。
…ただ、これだけ逸品の数々を見せて頂いていると、(何で自分はアチラ側に居ないんだ?)って言うダークな思いに凄く苛まれる事になりまして…実は結構な苦行でしたよ、これwww
ともあれ、そんなヘビーローテーションの時間を過ごし、やがて最後の組が事務室に入って行きました。
もう18時を回っています。
で、当選組の列管理に当たっておられた編集さんもちょっと解放された様でしたので、この頃合を見計らって少しお話しをしてみました。
その内容はまた後ほど。
で、最終的に終わったのは、18時15〓20分頃だったかな?
恐らく最後の方のサインが終わったのでしょう、事務室の中から盛大な拍手が聞こえ、やがて最終組の方々が退室してこられました。
時間にして、4時間数十分…先生、サービス頑張りすぎ!!w
オフ会組の方々の多くは、また原稿拝見に流れましたが…私と相棒の最終ミッションはもう既に『椎名先生を送り出す事』に切り替わってましたので、事務室前通路でテコでも動かぬ気持ちで待機。
そして、暫しの後、落選組にはくぐる事さへ許されなかった天岩戸が、遂に開かれました。
椎名先生が現われ私たちの前を歩いて行きます…私たちは拍手と「お疲れ様でした!」の挨拶、椎名先生も笑顔でそれ応えつつ前を通り過ぎ…と、ここで思わぬ出来事が!
編集さんのお一人、お若い方でしたが、その方が「先生、残っていたファンの方々に握手を!」と言って下さったんです。
更に何と編集長さんが、「先生コッチです、コッチです」と何と私たちの方に先生を連れて来て下さる…一体全体、自分の目の前で何が展開してるのか、一瞬頭の中がホワイトアウトしてしまいました。
いやもう頭の中はテンパリまくりで、先生と握手しつつ、「落選組みですが来てしまいました。先生、頑張って下さい。」みたいな何の捻りも面白みもない、咲夜さんにハッタおされかねない情けない挨拶しか出来ませんでした…嗚呼、私のバカバカ… (^^;;;;
その時、その場に居たのは私と相棒、あと数人程度で、オフ会メンバーの多くは原稿拝見の流れでエレベーターホール寄りの側で椎名先生を待って居られたのですが…もう、その直後には椎名先生が殺到したファンに囲まれまくったのは言うまでもありませんw
その全ての方々に椎名先生は笑顔で握手をされておりました。
実は、私も相棒も椎名先生と握手したのは初めてでした。
これまで2回もサイン会に参加出来ましたが、何しろいずれも100人ものファンにサインをすると言う先生にとってもヘビーなイベントでしたから、先生の手の負担を思うととてもコチラから握手は求められなかったんです。
握手してもらったと言う方の話を聞くたび、羨ましく思いつつ、でもこういうサイン会じゃ中々コチラからはお願い出来ないなあと諦めてました(ちなみに以前の藤田先生の時は、アチラから手を差し出してくれたので握手しちゃいましたがw)。
20年間も私の大好きな作品群を産み出し続けて来た先生の右手は、とても温かかったです。
冗談抜きで手が震えてしまいました。
件の編集さんは、「サインを差し上げる事は出来ませんけど、最後まで長い時間待っていて下さったファンの方には、せめてコレ位はね」と何とも素敵な笑顔で語ってくれました (TT)
あ、あんた…漢前過ぎるよ!(号泣)
フロアで御迷惑をお掛けした事を謝りつつ、でもあまりな展開にうっかりお名前を聞くのを忘れてしまいましたが…ひょっとして、あの方が担当のうささんだったのかな?
画して、落選組にとっても思わぬハプニングとなり、私たちは椎名ファンであることの幸せを再認識していました。
オフ会組はその後、希望者による二次会へと流れて行きましたが、私たちは時間の都合もあって(と言っても、この段階で既に大幅な予定超過だったのですがw)失礼させて頂きました。
車中、相棒とは「落選はしたけど、自分らは十分に幸せなんだな…」などと話しつつ愛知へと向かいました。
末筆となりましたが、イベント運営に当たられた紀伊国屋書店のスタッフの皆様、サンデー編集部の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、有難うございました。
事に編集部の皆様は、この後も連チャンで行われる藤田先生のサイン会の方へ出向されるとの事で、折角のシルバーウィークをファンの為に費やされる大変さ、本当に頭が下がります。
改めて、有難うございました。
お陰でとても気持ち良く一日を楽しむ事が出来ました m(_ _)m
●今回の当選者は71名
元々は60名でしたが、これは事前応募と言う性質上、当日キャンセルなどがあった場合に備えての補欠的な意味合いもあったみたいですね。
ただ、実際には100%の出席率だったそうですが(ソースは椎名先生のブログw)…ま、そりゃそうだw
ただ、この1名と言うハンパな数が謎だったんですが…今、思いました。
ひょっとしたら、排除された転売屋(後述します)、その1名分が追加当選されたんじゃ?
●今回の応募はおよそ720通
…正直、1000通は優に越えただろうと思ってたので、この数はちょっと意外でした。
まあ、確かに年齢層の低いファンの人たちには、他の地域でやるサイン会には金銭面の理由や親御さんとの関係の中で参加し難いでしょうし、そういう面での制限要素は案外と大きかったのかもしれませんね…社会人の視点だとどうしてもその辺については思い至り難くなってしまうのですが。
ただ、実は締め切り後もかなりの数が届いたそうで、しかし、こちらは応募要領に則って一切カウントに入れず、抽選にも回していないそうです。
また、今回複数口応募も多数有ったのですが、応募はあくまで一人一口でカウントされたそうです。
10通出しても抽選に当たっては1通のみを使った様で…この辺の仕分け作業も大変だったようですね。
ですから、上記720通は、抽選に回した【有効応募数】と考えれば良さそうです。
そして、当選確率は、応募した全ての人が平等だったわけです。
更に、抽選の厳正さは徹底されたそうで、実際、それを証明するかの様に、会場で見かけた当選者の方々は年齢層も地域も実にバラツキがあった印象でした。
ちなみに最高では一人で200通応募された方が居たとか…こちらは落選されたそうですが…。
更に100通応募した猛者が6人も居たとか…みんな凄いな… f(^^;
●あれ…つまり、当選確率は、実質、約1/10ってこと?
71人/720通ですからね (^^)
なんてこった…意外に身近な当選確率だったのか…それにさへ外れる私ときたら… orz
●転売屋は完全排除
何しろ、これが一番嬉しいお話でした。
発送直後にヤフオクに当選通知が上げられたのを知った時の関係者の皆さんの怒りは、並みのものじゃなかったそうです。
本当はもっとギリギリまで発送を遅らせたかったらしいのですが、郵便事情や受け取る側の気持ちも考えると16から17日発送が限界だったとの事…そんな主催者側の思いさへも裏切られたワケですね。
で、編集長の指示の元、この対策には徹底的に当たられたそうで、ヤフオクに出品差し止めの要請も出されたとか…ただ、出品時期が短かったので最後の落札まで行ってしまいしたが、編集部の対応はそれだけでは終わらなかった様です。
流石にその辺の具体的な処置方については話して頂けませんでしたが(ただ、会話の中でひょっとしたらと思わせる内容やキーワードはあったのですが、こちらにお話してくださった編集さんに御迷惑をお掛けしては大変ですので、私の推測部分も含めてその辺は一切伏せさせて頂きます)、結論を言えば、あの転売屋が今回の出品で儲ける事は出来なかったらしいです。
ちなみに既に編集部では「誰が」転売を行ったのかも把握済みとか。
編集部はこういった転売行為に対してはこれからも徹底して当たる気概だそうで、小学館の法務の部局を使ってでも厳しく対応されるそうです。
また、実は今回は二重のセーフティネットが張られており、当選者の氏名・住所を一覧かしたプリントを編集側が準備、サイン会待ちの待機の列で氏名チェックを行っていました(椎名先生への色紙寄せ書きとも併せてチェックを入れられてましたね)。
ま、つまり…転売を行った場合、売った側は完全に身元特定がバレルって事ですw
そんなワケですから、少なくともサンデー系では、買う側もこの手の転売品を高額落札するのは、もう止めておいた方が良さそうですよ?
ただ、これら一連の対応は事前応募によって個人情報の管理が出来ているからこそであって、先着順方式では運用し難いんですよね。
藤田先生のサイン会整理券もオク出品されてますが、こちらは対応難しいだろうなあ…逆に言えば、高額取引されかねない有名どころのマンガ家さんのサイン会は、これから事前応募にシフトしていくかも???
なお、この転売屋対策にあたる事務局の苦労や割く時間は並じゃないそうで、話してくださった編集さんはこういった行為の迷惑さを話してくださりました…本当に頭が下がります。
●原画展も大変だ
面白かったのは、原画展を開くのにもその原画についての保障管理がされてるって話しでした。
要するに原画は大事な財産なので、展示するにあたっては万一の場合に備えて保険会社に保険をかけるのですが…しかし、漫画原稿の価値を相応に算定してくれる保険会社ってのは、実はあまりないらしいです(つまり、その価値が認識されたのが結構新しい事だってことかな…私はそう受け止めました)。
今回の一連の原画展では、1社、満足のいく保険を査定してくれた会社があったお陰で開催出来たとの事です。
非常に興味を引かれたのは、こういったマンガ原稿の価値について編集部が認識され、その管理にもとても気を配ってるらしい事が、そのお話しの中から感じられた事です。
だって…それを語ってくれたのは、雷句先生の騒動で一悶着あったサンデー編集部さんなんですよ?w
あの騒動は雷句先生と言う人材を誌外に流出させてしまいましたが、そこで得られた教訓は、少なくともマンガ原稿に対する認識や扱い方について、結構サンデー編集部を良い方向に変えてくれたのかもしれない…そう感じましたし、そういう態度を隠さず見せてくれた事に、私はとても好感を抱きました。
えっと、私が得た情報的な話しはこんなところでしょうか。
差し支えさなそうな範囲で書かせて頂きました。
とにかく、今回のイベントに接していて思ったのは、サンデー編集部さんのご苦労やカッコ良さが際立っていたって事かな (^^)
では、長文・連レス、失礼しました m(_ _)m
この掲示板は勿論、沢山のレポートを拝見させて頂きました。
もうとにかく、終始楽しかったご様子がビシビシ伝わってきました☆
何と言いますか、当選・落選に関わらず現地まで行った方みんなが楽しんでこられた事がとても印象的です。そして羨ましいですw
参加された皆様、お疲れ様でした☆ & ありがとうございましたっ☆
椎名先生に奥様、それに編集部の皆様もお疲れ様でしたっ☆
編集長まで出向いて運営サポートをするなど、この日のファンサービスっぷりは業界でも1,2を争うものだと強く思います。その姿勢に敬服せずにはいられません。本当にありがとうございましたっ☆
あと、椎名先生は数年ぶりにご実家に居られるとの事で、なんとなく「持ち前の関西のノリ」をチャージして、それを発動してくれる事をちょっと期待してしまいますw
実は某掲示板にこんな書き込みもありました。
192 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/09/20(日) 20:47:56 ID:eukQmjJf0
サイン会行って来たけど、今回は一応名前確認がありましたよ。
多分、オクで買ったと思われる人がスタッフに連れて行かれて、
聴取されてたな。あの人どうなったんだろ。
私自身はその現場は見ていませんので、この書き込み内容だけでは真偽のほどは判断はつきませんが…。
(例えば、どうやら帰りの時間の関係で、編集さんに時間を繰り上げて貰っていた人もお一人みえましたし…そういった方も、傍からは「スタッフに連れて行かれ」た様に見えたでしょうしねw)
ただ、実はヤフオク以外にもモバオクにも出品されていたらしいなんて話しを耳にしていました(私は確認してませんでしたが)ので、或いはそちら絡みなのかもしれないなと思ってみたり…出来れば違っていて欲しいと思いますが。
しかし、何れにしろ、今回の当選者チェックの厳しさを伺えるエピソードだと思いました。
こういうケースが周知される事で転売チケットへの入札に応じる方が居なくなれば、自ずと供給サイドたる転売屋も手を引かざるを得ないだろうと思ったものですから、こちらにも転載させていただきました m(_ _)m
いつも大変お世話になっております。
気ままに絶チルの管理人です。
会場では貴重な資料を見せていただきありがとうございました。
とてもうれしかったです。いろいろと情報などもいただきまして
自分のほうではあまりうまくまとめられてませんが、
某掲示板の記事は気になるところですね。
お店の方や会場のスタッフの方にはご迷惑をおかけしました。
本当に何度注意されたかと...頭も上がらないのですが
それぐらい、あの会場はすごい雰囲気でした。
出てくる方、皆さんがあんなにも原稿を見せてくださいましたので
興奮しっぱなしで会場に居た5時間近くがあっという間でした。
最初の拍手に最後の出迎えなど先人を切ってくださった
るかるかさんには感謝です。スタッフの方とお話もされていたとのことで
そのかいもあって最後の椎名先生の大サービスに発展したのではないでしょうか
またお会いする機会も有るかと思いますので、その時は、よろしくおねがいいたします。
サイン会、私達の地方でもそのうち行っていただけることを祈って。
別スレに書き込んだ通り、先日開催された【藤田和日郎先生のサイン会@名古屋】に行って参りました。
(当日は開店直後から参入したもので、全て終了までたっぷり8時間以上のイベント参加…流石に消耗し切って即日報告出来ませんでした ^^;;;;)
で、会場で待機状態に入ってましたら、大阪でお会いしたスタッフの方々と再びお会い出来たもので、そこで話した内容から補足&訂正をさせて頂きます。
先ず、大阪サイン会でのスタッフの件ですが、恐らくもう一名編集さんが見えましたね…ま、これはそれだけのお話し。
そして、私が細かなお話を伺ったスタッフの方…てっきり「編集」さんだと思ってたのですが、この方は実は「広告代理店」の方でした。
編集部スタッフと両輪になってこのイベント業務に当たられている方で、スタッフとしての働きは編集さんとなんら変わりなく動き回ってました(むしろ仕事がイベント業務に特化してる分、よりハードだったかもしれませんね)ので、勘違いしてしまいました、私…スイマセンでした m(_ _)m
でもまあ、どうりで内情にやたらお詳しく、話しの内容も(聞いている私の側からは)客観性の保たれた態度(聞いていて信頼感を感じさせるって意味で)だったワケですわ… (^^;;;;
ともあれ、その節は大変お世話になりました。
この広告代理店の方、今回の名古屋でもアチラから私たちを見つけて声を掛けてくださり、それどころかもうイロイロとサービスして下さって感謝感激でした。
椎名先生の大阪サイン会の会場(例の事務室の中)を見れなくて残念がってた私たちに 「うーん、それは可哀想だったね、じゃ、まあこれだけでもイイかな?」 とデジカメで撮った会場内の画像も見せて下さりました…まあ、モニター画面が小さくて細かくは解らなかったのですがw、『絶チル』生原稿がテーブルの上一面に広げられた様子に、思わず鼻血が出そうに…。
更に、藤田先生が前のサイン会終了後に、プライベートでホワイトボードに描いた落書き画像とかも見せて下さって、これまた大感激。
あんまり面白い絵だったもので、これは是非WEBサンデーにUPして下さいとお願いしたところ…一応、編集部さんにお願いはしてみますね、って言って下さりました。
こんな大概な一ファンの言う事にワザワザ耳を貸して下さって、再び感謝!
尚、そのホワイトボードは、お店の方で記念としてしっかり保存される様です。
あと転売屋関係については、イロイロと証拠は固まったので “やりますよ!”…と。
もしかして法務部局が動くのかなって思ったのですが、部外者である私たちがもう余り突っ込んだ事は聞かない方が良いかもしれないって判断しまして、それ以上その件には立ち入らない事にしました。
ただ、頑張って下さいとエールは送っておきましたがw
さて、大阪で椎名先生の握手会を演出された編集さんは…やはり、うささんでした!w
うささんは藤田先生の担当編集さんでもあるので、こちらのサイン会でも司会進行など獅子奮迅の活躍ぶり…ホントに頭が下がります。
で、その広告代理店の方&うささんからお聞きした話しですが…。
大阪サイン会の直後、事務室で椎名先生は消耗しきって 「(体力的にこういったサイン会は)もう無理だなあ」 みたいな事を漏らしたのだとか…そえを聞いて、私らは内心で(ぎぇ―――っ!?)。
でも、私たちファンに見送られた後、飲食店に入ったところで椎名先生は 「これは、またやっても良いよね!」 と仰って下さったとか!(先生のブログでの発言は、この流れを受けての事だったんですね ^^)
もしも、あの最後のハプニング握手会が何か椎名先生へ良い印象を与えたのなら…嬉しいですよねw
ただ、後からふと思ったのですが、それは何よりもあの握手会を演出して下さったうささんのお陰なワケですよ…つか、これが諸葛亮のワナってやつですかっ!?
うささん、なんて恐ろしい子…www
うささんは、「先生の言質はとったからねw 原稿が貯まらなきゃ出来ないし、何時になるのかは分からないけど、楽しみに待っててね ^^」と、これまた素晴らしく魅力的な笑顔で仰って下さいました。
モチロン、これはうささんのファンに対するリップサービスの面も強いでしょうけど(流石に先生の同意もなしで決められないですもんね…その辺は理解してますよ、ええモチロン ^^)、そんな希望を与えて下さっただけでも感謝感激です!
私らのほうが年上ですけど「兄貴」と呼ばせて頂いて良いですか?www
でまあ、とりあえず 「でしたら、是非とも名古屋でお願いします!」 と言ってしまった私たちは、地域ナショナリズムの権化です、スイマセンスイマセンwww
さても、編集部&広告代理店のイベントスタッフの皆様、長期にわたる藤田先生サイン会ツアー+椎名先生サイン会の仕切り、お疲れさまでした。
殊に件の広告代理店の方は7月からこちら、たったの4日しか休みを取っていないのだとか…むろん、その間に家族サービスなんて有ったものじゃないご様子。
藤田先生のサイン会終了後にお礼&退去の挨拶に行ったら 「これでやっと休めるよぉ」 と消耗しきったお姿で会場の片づけを始められてました…なんとまあ、藤田先生の方がずっとお元気そうじゃないですか?
本当にお疲れさまでした。
過労死になど成らない様、しっかりと御休みを取って下さいね m(_ _)m
今回(大阪&名古屋)は思いの外、スタッフの方とお話が出来たもので、イベント運営の大変さを(本当に僅かですけど)垣間見ることが出来ました。
私たちファンはただ楽しむ一方で申し訳ないなあと思いつつ、その楽しさを支えて下さった縁の下の方々に心から感謝を申し上げます。
皆さん、本当にありがとうございました!!
本日が原画展の最終日ということで見納めに行ってきました。
入り口側に大展開してある椎名先生コーナーの上には、センセイの直筆イラスト入りサイン色紙が!(中学生チルドレン)
サイン会当日に書かれたんでしょうね。
そして原画脇には告知が。
紀伊国屋さんで19巻(発売日未定)を購入すると特典として、“書き下ろしイラスト入り紀伊国屋ブックカバー型ポストカード”が付くそうです。
原本も飾られてました。
サインペンで書かれたのかな?こちらはチルドレンと皆本〓兵部でした。
全国対象かは分からないですが
本日が原画展の最終日ということで見納めに行ってきました。
入り口側に大展開してある椎名先生コーナーの上には、センセイの直筆イラスト入りサイン色紙が!(中学生チルドレン)
サイン会当日に書かれたんでしょうね。
そして原画脇には告知が。
紀伊国屋さんで19巻(発売日未定)を購入すると特典として、“書き下ろしイラスト入り紀伊国屋ブックカバー型ポストカード”が付くそうです。
原本も飾られてました。
サインペンで書かれたのかな?こちらはチルドレンと皆本〓兵部でした。
全国対象かは分からないですが
椎名先生 原画展&サイン会 OSAKA秋之陣!! Act.2
いよいよサイン会当日となりました!
前スレ【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090826_031241.htm】もかなり伸びきって見辛くなってしまったので、改めてのスレ立てご容赦。
で、既にご存知の向きも多かろうとは思いますが、「気ままに絶チル!」管理人様がこのサイン会に併せてオフ会を計画されてます。
http://anime.blog.shinobi.jp/Entry/503/
一応のサイン会の都合に併せてタイムスケジュール的なものは組まれてますけど、特段、縛りの厳しい会合ではなく、離合集散の自由度が高い集まりの様ですので、時間のある方、気になった方は現地で自由に顔出しor合流されてみてはいかがでしょうか (^^)
ま、かく言う自分はどうするのか良くわかりませんが…取り合えず、原画展に行ける事だけは確定しました(イヤッホー!!
相棒と共にカチコミますよ(ぉぃ
やっつけだけどメッセージカードも描きましたので、直接、椎名先生に会えない落選組としてはこれをBOXに投函するのが第一ミッションです (^^)
http://77c.org/p.php?f=nk10223.jpg&c=35c7
さて、後は準備をして、今宵はさっさと寝ますか (^^)
湖のひみつ (1)
>さぷり
紅葉ちゃん、なに鍛えてるんですか?w
にしても…真木さん、そんな少年の砌よりなんて苦労人な…齢十六にしてもう殆ど保護者 つД`)
>本編
椎名先生、そんなに2番も入れたかったんだwww
ところでカズラちゃんの「夏休みが明けたら(以下略)」のセリフってどんな意味なんでしょ?
単に、パンドラの活動が再活発化して特務エスパーとの顔合わせの機会が増えるって事?
それとも…まさかパンドラ・ガールズたちがチルドレンの通学する中等部へ編入してくるとか?w
後者は、バベルの監視もあるだろうからちょっと難しそうですが…でも、そうだったら嬉しいなあ。
嗚呼、澪&カズラ&パティのセーラー服姿… (屮゚Д゚)屮 カマーン!!
でもって。
お父さま補正キタ―――!!
前エピソード初手で出された 「娘からの連絡不通に凹んだお父さま」 描写は、少なくない混乱を私にもたらしましたからね… (^^;;;;
まあ前回のは、あくまで(ユーリを支配・監視する側である)テオドールがミラージュに語っただけの話しですから、自分らに都合の良い様に虚構混じりの話しをしていたのだと解釈すれば、今回の展開とは何の齟齬もありません。
因みに当時の私の戸惑いっぷりは 「ダーク・ハーフ(1)」 の時の感想でちらっと触れましたが…ええ、やはり悪役は悪役として孤高の存在で有ればこそ物語も締まると私は思いますので、個人的にはこの展開にちょっと安心してる自分が居ます。
もっとも、「お父さま」の本性が見えてきただけに、ユーリの末路に極めて嫌なフラグが立ってしまった様な気もしますが…折角、居ても良い「ここ」を見つけたのにね… (TT)
その「お父さま」のシーンから蝉の死ぬシーンへの繋ぎも、中々と暗喩的… (=ω=;;;;
前段の明るい未来を信じられそうなパーティー・シーンから、何かが暗転してしまった様な印象を受けてしまって、どうも落ち着きません…果たして悠理は幸せになれるのかな?
そう、そして未来は暗転し、真の地獄が始まったです…皆本の(アリャリャ?www)
本誌発売日から遅れる事十日…、七転八倒の末なんとか購入いたしました(大嘘)。
ギュイーンと感想いきます。
さぷりめんと(78)
真木さん、紅葉さん、葉クンの関係性は、長男、長女、末っ子という感じでしょうか?
葉クンにも、こんなに可愛い頃があったのですねぇw どことなく薫に似ている気がします。
本編は、引き続き『Strings』♪
やっぱり…悠理ちゃん視点の歌なのカナ…? 薫はこういう信頼を絶対に裏切ったりしないので、悠理ちゃんは薫へ全幅の信頼を寄せていいと思いますっ☆
それから、CD化を前提に話を進めちゃいますけど(汗)、レコーディングはアニメ収録中にお願いしたいです。やはり声優さんたちが絶チル世界にまた馴染んでからの方が、感情を込めやすいと思いますので。あと、可能ならば悠理ちゃん(井上麻里奈さん)ver.も聴いてみたいです♪
バビッチ佐野さん(仮名)に補正がなされたのは確かなんでしょうけど…、そのためか人柄が掴みにくくなっています(汗)。いっその事「組織の長」と「父親」という2つの顔を持つ男と考えたいくらいです(苦笑)。
とりあえず今回ハッキリしたのは、この人が『MISTERジパング』の天回のように「野心」に憑かれた目をしているという事でしょうか。しぶとく手強い厄介な相手になりそうです…。ただ、願わくば、この人には「死」以外の結末を迎えてほしいと思います…。
さて、皆本のKY旅行が始まった訳ですがw、ま、まぁ常識的に考えれば人数が多い方が楽しいので、たぶん大丈夫だと信じていますw ザ・ハウンドも来る(いる?)みたいで、にぎやかなのはWelcomeです☆ 雪乃ちゃんたちも来るのカナ?
今回は、演奏シーンは勿論ですが、ヤンデレ薫もお気に入りです☆
特に、写メの「ヤキモチを極めた表情」がサイコーですww