ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ロスト・ガイズ(3) 僭越ながら口火を切らせていただきます。
正直落とし所が読めずにいます。 アフリカでバカ話なのに、兵部の潜水艦は太平洋を西に向かっているわけで、行く先に何があるのでしょう。北米(コメ)?南米?あるいはカリブ海か。 皆本たちが追った密輸業者はヨーロッパと南アフリカの間で商売しているわけで、「フェザー」のレアメタルはヨーロッパに持ち込まれたもの。 にも関わらず、パンドラは新大陸に向かっている。 すると「黒い幽霊」は南米か?(部下のテオドールって、ペリーヌ物語で出てきたように仏か独系ですよね。ここら辺、椎名先生の世界名作劇場好みが出てるような)
それはともかく、このエピソードの兵部が、どんどん『デビルマン』の飛鳥了に見えてくるのは気のせいでしょうか(笑) サディスティックな愛を感じます。(そうか、これがツンデレというものか)
>兵部の潜水艦は太平洋を西に向かっているわけで、行く先に何があるのでしょう。
正解は「大西洋を西進」なので誤解しているのかなと思ったのですが、調べてみると地理は合致してらっしゃる模様なので、単に「太平洋」が誤字みたいですネ。
そこで僕の考えですが、…解りません(汗)。僕が気になったのは兵部の初期位置です。日本なのかロビエトなのか、不二子ちゃんと一緒にヨーロッパまでは来たのか…。もしくは「どこでもドア(仮称)」を経由すれば地球の裏側にも数分で行けてしまうのか…。いずれにしろ大西洋を西進するためには大西洋の東側、すなわちヨーロッパかアフリカにいなければなりません。とどのつまり、兵部は現場から遠ざかっている事になるんですよねぇ…。 結局僕には解らないので、ざっくりと「椎名先生のドジッ娘発動49%、深遠な計算51%」と予想しておきますw
解らないのに反応してスミマセン…。一番の目的は「鼎さんは誤字はしているけれど誤解はしていない」という事を表明したかったのです。 今回初めて地理関係の検証をしてみましたけど、僕は二ポリ(ナポリ)もプーケ・タウン(ケープ・タウン)の元の名前も知りませんでした(汗)。椎名先生の構成力と、鼎さんの考察力の凄さを改めて思い知った次第です。
さぷりめんと(99) 祝☆さぷりめんと100回!! イェーイ☆ ナンバリングに確信を持てないため通常より多めにお祝いさせてもらいますw
内容は「一方その頃のチルドレン」ですね。 えー、最低5日は帰ってこないという事でしょうか? 本編はまだ2日目ですが次回で完結らしいので、えー、どうなるか楽しみですw
フェザーさんへの尋問方法は「コッ●リさん」が元ネタでしょうかw こういう風に笑いを交えつつ理に適った方法を繰り出す椎名先生が大好きです☆
あと、次回はセンターカラーとの事なので、『さぷり』がお休みの可能性もあります。100回目(本命)は4月に持ち越されるかも知れません。
本編は、兵部が生き生きしていますw 絶対的優位こそSの大好物という事でしょうか。あ、兵部と不二子ちゃんはS同士だからうまくいかなかったのカナ??
不二子ちゃんと「忍者男(仮名)」は、もはや相手ではなく尿意と闘っていますねw これはあえて漏らした方が勝ちそうなのですが、そんな展開は誰も望んでいないでしょうねw 少し考えてみたのですが、不二子ちゃんはパンツをテレポートで脱いで、尿を体外へ出したそばからテレポートで別の場所に転送できないのでしょうか? …まぁそんな描写はあらゆる意味でNGな気もしますがw 一方の「忍者男(仮名)」は、こういう事態の時に「黒い幽霊」から「漏らしてでも勝て」と伝えられているのか、「漏らしたら死ね」と伝えられているのか、気になるところですw
あと、真木さんってもしかして不二子ちゃんが初恋の相手なのでしょうか? それとも不二子ちゃんの太ももに未練があるのでしょうか?w まぁ今や立派に兵部の女房役をやっていますがw
可憐GUY'Sによるコントも次回で閉幕という事で、どのようなオチを迎えるのか楽しみにしています。 そして一応、「黒い幽霊」の手掛かりを得られるかどうかも注目しています。
誤:太平洋→正:大西洋
何度か読み直して、ようやく何が裏で起きているのかわかりました。 こういう事でしょうか。
パンドラはバベルにレアメタルの闇取引情報を教えて、取引先の分からない取引を教えた。 バベルは密輸業者をチャーター機に偽装して、密輸業者を軟禁して聞き出そうとした。 パンドラは密輸業者が吐く事を踏まえて、南アフリカ南端で原潜で待機していた。なぜなら、プーケ・タウンからだと、インド洋と大西洋二つのルートがあるから。ただし、インド洋ルートは可能性が低い。インド洋はインパラへンがにらみを利かしている。 ところが、チャーター機は消息を絶った。 プーケ・タウンの密輸業者は通信を始める。その先は?たぶん「黒い幽霊」 場所はおそらく、アルゼンチン(仮称)のブエノスアイレス(仮w)。 アフリカから直接ヨーロッパに持ち込むと監視が厳しい。だが第三国経由ならどうか。ここでチャーター機の出発地点がイタリアのニポリだった事に注意。イタリアと繋がりが深くてプーケ・タウンに近いのは、プーケ・タウンとほぼ同緯度(ほぼ真西)にある南米ブエノスアイレス。ここは「母をたずねて三千里」の19世紀から、イタリア移民や出稼ぎを受け入れ、イタリアとの間に定期航路があるし、イタリア系闇社会が形成されている。(このイタリア系闇社会の成立はTVアニメ「母をたずねて三千里」に描かれている) 密輸業者を盗聴していたパンドラは現在、プーケ・タウン沖からブエノスアイレスに向け大西洋を西進している。目的は「黒い幽霊」を急襲するため。 パンドラとしてはこの攻撃にバベルを関与させないため、蕾見がアフリカに釘付けになっているのが好ましいので助けない。が、もちろん目的地に急ぐ理由はある。 パンドラが「黒い幽霊」を急襲すれば、結果的に蕾見もにらみ合いから解放される。
peacey様、パンドラはどこにいるのか、と考えさせていただきありがとうございます。 おかげでここまで妄想がふくらみました(笑) しかし、もし私のこの妄想が背景にあるのなら、 「どこが、バカ話なんだア!!!」
おそるべし、椎名高志(笑)
ロスト・ガイズ (2) うー…とうとう感想周回遅れ orz 面倒なので1話目も含めたまとめ感想って事で失礼します。 前エピソード時に「次回からはバカ話の予定。」とされてたので、いきなり人死にの出るシリアス展開でビビりました f(^^; 明らかに人が死んだ展開は…ひょっとして「黒い幽霊」編以来の事でしょうか? 過去描写としては「ファントム・イン・ザ・ミスト」編もありましたが、何れにしろ久々の事でした。 これまでの『絶チル』で人の死(それも実に簡単に、それ故にこそシビアな)が描かれる場合、共通項としてそこにチルドレンが居ないって点があります。 これはさり気無く重要な事で、チルドレンが周囲(の大人たち)から守られた環境に置かれている事の証左でもあるのでしょうね。 以前の感想で、“物語のフレーム構成” と言う観点から中学生編について語ってみましたが、今エピソードも正にそのパターンでした。 つ【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/bbs/20100106_034156.htm】 チルドレンの日常部分からカメラフレームを拡大させた途端、そこに在った世界のシビアな部分が視えて来る…暗殺とか国際問題とか、そんなリアルで避け難い “世界そのもの” が姿を現す。 何時かはチルドレンもその “世界” の端緒(恐らく切欠は「黒い幽霊」になるのかな?)に触れ、それこそがパンドラ転向へ向けた一つの分岐点に成るのでしょうか…。 で、今エピソードはド初っ端でそんな世界観の復習をさせてくれましたが、基本ベースは皆賢兵のフルーティーなお話?www いえ、別に “そういう目” で見ればそんな風に見えるってだけで、本編自体は結構なサバイバル編だったり皆本と賢木の友情だったりなんですけどw こういった露骨描写ではないのに何故か受け手のニッチを外さないのも、正に椎名先生の特色と言えましょうか? (^^;;;; 今エピソードはどの方向へ行くのか未だ良く解かりませんが、蕾見姐さんによる “上層部の政治的判断” を皆本・賢木と言う現場レベルが知った事、そして折良く兵部とのコンタクトも行われた事で、これまで微妙だったバベルとパンドラの関係がどうなるのか、それは興味深い部分です。 とは言え、犯罪組織であるパンドラに対して、一国の機関であるバベルが公式に同調・協調は出来ないでしょうけどね…下手を打てば、局長はおろか管理官でさへ(政府側から)その罪を問われ罷免されかねませんし。 その管理官に相互するとは、今回の「黒い幽霊」の殺し屋エスパーは中々の難敵の様ですが…。 「先に動いた方がやられる」な展開になると、どうしても『極楽』のあのネタを思い出してニヤニヤしてしまう私はオールドファンですw (いや、ネタの大元は白土大先生なんですけどね…もうすっかり『極楽』で記憶の上書きされてしまいしたのでw) 果たしてこの二人の対決はシリアスに決するのか、ギャグで落されるのか? (^^)
さぷりめんと(98) 祝☆さぷりめんと100回!! イェイ☆ …いえ、毎回ナンバリングには注意しているものの、そこにミスが無いとは言い切れないと言いますか…、「この世に自分ほど信じられんものがほかにあるかあああっ!!」という事で、誤差の範囲をプラスマイナス2と設定して、これから5回にわたって100回のお祝いをしようと思いますw
そして今回の『さぷり』ですが、最初「ミクミツオ」と読んでしまいましたw でも、たしか僕も子供の頃に注意されて「シ」を鋭角的に書くようになった覚えがあります。 椎名先生的にはオチに不安を感じるようですけど、それ以上に「ツンデレラ」という存在と響きが、澪のキャラと先生の好みにハマったのかなと勝手に予想しておりますw ところで、ブログのカットを見た時から思っていたのですが、皆本と薫が将来結ばれるように、兵部と澪も将来結ばれるのでしょうか? いえ「そうしたらダブルデートできるなぁ。しかも皆本×兵部、薫×澪という側面もあるなぁ」なんて思っただけなんですがw
本編の見所は、やはりパンツ一丁で動き回る賢木と皆本でしょうかw 一連のシーンはカリオストロネタという事になるのカナ? 先生はそこまで考えていないカナ? あとこれアニメの時はどうするんでしょう? 放映時はある程度着衣でDVDではパンツ一丁になるのでしょうか?w
賢木は兵部と組んだ不二子ちゃんを非難していますが、2人の狙いは「黒い幽霊」の情報だけでなく、フェザーさんによる未来変動の解明もあるので、互いの利害が一致した結果だと思っています。それに不二子ちゃんからすれば、そこいらの犯罪組織より兵部の方が信用できるのでしょう。まさに総合的な判断かと。
そして、忍具の扱いに特化してそうな「忍者男(仮名)」にまさかの苦戦を強いられてる不二子ちゃんですが、なにか美神令子みたいな雰囲気を感じとれるので、ここはひとつ反則的な勝利を期待してしまいますw 不二子ちゃんガンバ☆
完成原稿・担当交代速報 http://cnanews.asablo.jp/blog/2010/03/10/4936503
担当編集者がウサさんから新人さんへ変わってしまった模様です……。 いずれ“この時”が来ると思っていましたけど、やはり寂しいです…。ウサさんの優秀っぷりは、毎週の誌面のアオリで、椎名先生のブログで、拝見してきましたから…。また椎名・藤田両先生のサイン会での素敵な働きっぷりも伝え聞いております。 アリイさんがGXに異動したのが2009年2月16日付なので、ウサさんの担当期間はおよそ13ヶ月というところでしょうか。なんだか短さをあまり感じないほど濃密な日々を過ごしてきたような気がします…。 ウサさん、今まで椎名先生と『絶チル』を支えてくださってありがとうございましたっ!!! 正直、もっともっと支えてほしいのですが、こればっかりは仕方ないですね…。新たな担当作品でのご活躍を楽しみにしております。貴方は正真正銘のNice Guyでした☆
メモリーズ オブ ウサさん 締め切り編:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/06/17/4370770 スキューバ編:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/10/4424881 バンド演奏編 1:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/08/12/4506243 バンド演奏編 2:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/08/24/4534144 あと個人的に印象に残っていて好きなアオリ。第19巻『試験に出る超能力(6)』のトビラより。若干齟齬があるかも知れませんが(汗)。 「本日波晴朗ナレドモ 祖国ハ遥カ遠ク 波濤ノ彼方三千里」 本当にお疲れ様でした & ありがとうございましたっ☆
そして、いきなり残念な事実が発覚した新人担当さん(苦笑)。 なんでしょう? サンデーの編集者さんはサンデーを読まないのでしょうか?? ともかく、こーなってしまったからには椎名先生の負担増は計り知れないものがあるのですが、新人担当さんはフレッシュなパワーで先生と『絶チル』を支えてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 このまま行きますと、夏のWHFでのサイン会で椎名先生の隣に座り、ファンの前に姿を現す事になると思いますので、えー…なんとか頑張ってくださいw
超個人的な話になるのですが、僕も下の親知らずが2本とも横向きに生えていて、歯医者さんからは「基本的に痛くなるまで放っておいていい」と言われていて、素知らぬ顔で安穏と暮らしているのですが…、先生くらいのお歳になって痛みだすのでしょうか…(汗)? ちょっとした恐怖です…。 でも、先生の口ぶりから歯茎の切開はしてなさそうなので、そこは安心材料…カナ?
最新の原稿速報で緊急事態のようです。
橋に近づけない! 繰り返す、橋に近づけない!! http://cnanews.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938942
攻略目標が「遠すぎた橋」にならないよう、武運を祈るのみです。 でも健康問題(親知らず)でなければよいのですが。
ウサさんのアオリをちょっと修正します。
「波 祖 波 本 濤 国 穏 日 ノ ハ ヤ 天 彼 遥 カ 気 方 カ ナ 晴 三 遠 レ 朗 千 ク ド 里 モ 」
「本日天気晴朗 波穏ヤカナレドモ 祖国ハ遥カ遠ク 波濤ノ彼方三千里」 でもまだ齟齬がある気がします…。うーーん………。
椎名先生に発生した「不測の事態」は詰まるところ「18号を休載せざるを得ない事態」という事でしょうか? それとも、3月末にまた縁のある声優さんのライブがあるのでしょうか?w ともあれ、追い詰められた時こそMの人の本領発揮なので、ヤっちゃってくださいな椎名先生☆
ウサ兄、担当変わってしまったんですか… orz 椎名先生、藤田先生と言うベテラン組を担当され、しかも折しも当られた御二人の画業20周年企画でも獅子奮迅の活躍をして下さった方だけに、とても残念です。 今年の夏にあるかもしれない椎名先生のサイン会も、その実現への大きなキーパーソンになって下さった方ですし、ファンとしてはお礼をいくら述べても足りません。 ウサ兄、本当にありがとうございました!
そして新担当様、椎名先生をよろしくお願いします。 マンガ家さんを活かすも殺すも、結局は編集次第…椎名先生にとっての良き両輪となって『絶チル』を盛り上げて下さいませ m(_ _)m
はじめまして、名無しさん何かと申します。 宜しくお願いします。 ウサさんの情報をたどってたらここに行きつきました・・・。
最近サンデー編集部が批判されているようですが 宇佐美さんはそうとう優秀な方だったようですね・・・。 やっぱり神様はみているんだろう 宇佐美さんは「副編集長」に昇格しておりました。 彼はコロコロ、キャラクター事業センター、小学三年生・・・とすごい経歴の持ち主です。 これからますますの宇佐美さんの活躍を期待しつつ・・・
入社2年目の沼尻記者も頑張ってほしいですね (椎名先生にいじられてるといううわさが・・・)
ドラクエ…じゃなくて諸事情(たぶん精神的疲弊)により反応できなかったのですが、やっぱりスルーできないので今更ながら書いておきます。
>宇佐美さんは「副編集長」に昇格しておりました。 >彼はコロコロ、キャラクター事業センター、小学三年生・・・とすごい経歴の持ち主です。
僕の情報収集能力では裏付けが取れなかったのですが、事実だとするなら実におめでたい事です☆ 小学館の目指すマルチな編集者と、サンデー編集部が目指す低年齢路線が結実したような存在ですね☆ おそらく、もう特定の担当に付く事はなく、作家さんがウサさんの凄さを実感できないのは残念ですが、これからはサンデー全体を支える重要な役割を担いそうですね。むぅ…、なんだかこれからサンデーの売り上げが上がるような気がしますっ。
個人的には、「桃太郎ぬいぐるみ化」の夢をウサさんに託したい所存ですw 副編集長の権限でひとつお願いしますw
「非実在青少年」による児童ポルノ いささか政治的書き込みになる事をご容赦ください。 しかしながら『絶対可憐チルドレン』が児童ポルノに指定され、存在が脅かされそうな話題がありましたので、場違いは承知で敢えて書き込み、関係諸氏の注意を喚起したいと思います。
2月からの東京都議会で「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正が提案され、その中に児童ポルノに関する条項が盛られています。 児童ポルノについては、様々な立場の方がいらっしゃるでしょうが、その範囲と処分が問題だと思います。その定義として以下の条項が挙げられています。
二 年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの(以下「非実在青少年」という。)を相手方とする又は非実在青少年による性交類似行為に係る非実在青少年の姿態を視覚により認識することができる方法でみだりに性的対象として肯定的に描写することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの
「非実在青少年」という、いかにもオタク的なネーミングにツッコミ入れたいのはおいといて、
つまり、現実の青少年でなくとも、フィクション上の登場人物でも児童ポルノに指定できるという事です。まぁ、昨今の青年マンガを見ればそう考えたくもなるでしょうが、問題はこの条文、「誰が」判定するかが書いてないわけです。 チルドレンと皆本の関係やら薫のエロ度を考慮すれば、常識的に考えて「絶チル」がこの条文に抵触するのは明らかだと思います。
反対してくれとは言いませんが、この掲示板を見る方には事の経緯を注視していただき、必要と判断されたら積極的に行動していただきたいと思います。
参考リンク http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html
ホント、どうして権力側ってこう規制に走るのが好きなのかな… orz
「たけくまメモ」様でも扱われましたね。 つ【http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-847d.html】
取りあえず、当該エントリのコメント欄情報として、業界サイドでもロビー活動されてる旨が投下されており、これは心強いです。 こんな短期決戦では私たち消費者レベルの個人による影響力はどうしても小さいでしょうし(仮に私たちユーザー側がデモを行ったとしても、ニュースで少し扱われる程度で、肝心の審議には殆ど影響も及ぼさないでしょうしね)、一番の当事者である出版業界の側による議員への働きかけは何より不可欠でしたから。 後は…もう一方の当事者である【クリエイターの側】の声がもうちょっと大きくなって欲しいところですが…それもこういった場合、石原都知事と言う知名度に比肩できる位に一般人への訴求力が大きな “御大レベル” の方々が一斉に。 こんな時、手塚先生や藤子F先生、石ノ森先生などが御存命だったらなあと思わずにはいられません。 それこそ宮崎駿氏あたりがメディアを通して危機感を大いに語ってくれれば、一般への訴求力は大きいでしょうし、別な潮流を産み出すんじゃないかって思えるんですけどね…。 その点、ちばてつや先生がこの問題に関わって下さった事は、心強いですし一マンガファンとして感謝したいです。 つ【http://ameblo.jp/chibatetsu/entry-10480148209.html】 後は、各マンガ雑誌毎に連載作家陣連名による意見広告とかも出して欲しいところだなあ…でないと一般のマンガ読者にとっては、この条例案の何が問題なのかって解かり辛いと思いますし(児童ポルノなんて条例案提出側にとっての取っ掛かりし易い足場でしかなくて、こと問題の本質は、これが全ての表現の自由そのものに関わりかねないって事なんですから)。
既にあちこちで話題になってますが、ツイッターで画像アップされた反対者リスト名簿をこちらにも掲載させて頂きます。
【藤子不二雄A、さいとう・たかを、やまさき十三、北見けんいち、あだち充、高橋留美子、青山剛昌、萩尾望都、赤石路代、秋里和国、本宮ひろ志、萩野真、ビッグ錠、大見武士、中村卯月、やまだこうすけ、佐野タカシ、ちばてつや、弘兼憲史、かわぐちかいじ、小林まこと、前川たけし、八神ひろき、赤松健、藤沢とおる、山本航暉、天碕莞爾、芹沢直樹、こしばてつや、西川宇宙、大和和紀、深見じゅん、中村真理子、国友やすゆき、西岸良平、はやせ梓、高口里純、私屋カヲル、わたなべまさこ、板垣恵介、浜岡賢次、安彦良和、山口貴由、田畑由秋、高橋洋介、吉富昭仁、余湖裕輝、今川泰宏、戸田泰成、佐藤健悦、吉野弘幸、糸杉柾宏、山本賢治、さめだ小判、上江洲誠、森田 繁、金子ひらく、名和宗則 他】(可視部分でのリスト掲載順・敬称略)
実際に記者会見に臨んだ 里中満智子先生 や 永井豪先生 はその画像上からは拾えませんでしたけど、当然リスト内のマンガ家さんと同じ扱いと解釈すべきでしょうね。 先に私が希望していた以上に錚々たる面々が勢揃いした上に、サンデー作家からも大御所が参加していて嬉しくなりました…つか、このメンツ見てるだけで感涙モノです (TT) 人数が多いので敬称略させて頂いてますが、先ず先頭だって動いて頂けたこれらの方々には、最大限の敬意をもってお礼を申し上げたいです。
また、コミックナタリーの記事【http://natalie.mu/comic/news/29214】によると、コミック10社会(秋田書店・角川書店・講談社・集英社・小学館・少年画報社・新潮社・白泉社・双葉社・リイド社の10社によって構成)が提出する反対意見書に対して、 >これに賛同したマンガ作家有志、すなわちマンガ家およびマンガ原作者900名も署名を寄せた。
及び、太田出版社が独自に募った反対署名に対しても、 >マンガ家や出版関係者917名が賛同。 (HPでは今日時点で920名に)
更にこれらとはまた別個に、日本アニメーター演出協会も反対意見を表明。 つ【http://www.janica.jp/press/press100317.pdf】
図書館協会も意見書提出(うわ、冗談でなく『図書館戦争』の世界っぽくなってきたなあw)。 つ【http://www.jla.or.jp/kenkai/20100317.html】
業界を巻き込んだ大きなうねりになったのは心強いですし、(そのお陰だと思うのですけど)審議は継続扱いとなる調整に入ったとの報道もあります。 ウヤムヤの内にスピード可決される “最悪の事態” だけは避けたかったので、これが本当なら嬉しいのですが、しかしそれでも廃案になるワケではありませんし、反対する側にとって予断の許さぬ状況には変わりありません。
ただ、もしも継続審議の有無に関わらず、こういった問題が浮上した以上、私たちに一人一人とっても、それぞれが「考える」事は必要だと思います。 記事の一つ一つはとてもピックアップ出来ませんが、多くのサイトさんが色々な角度から今回の問題について検証や意見提起されていますので、それらも参考にしつつ…感情だけで早急に脊髄反射するのではなく、しっかりと考えて何が正しいのか…主観で無理矢理にベストな答え作りだすのではなく、広く事態を俯瞰してよりベターな答えを、選択肢を、個人個人で探り当てて頂きたいなって思います。
尚、私の意見としては、(「表現の自由」と言う観点とはまた別にして)子供たちの育成と言う観点上、こちらの方のご意見が物凄く肌にしっくり来ましたのでご紹介します。 つ【http://www.monogoto.jp/blog/?p=427】 子供を守る事は何より大事な事だけど、私たち大人のやるべき事は「無菌室」を作って、その中に子供を託ってしまう事では無いと言うご意見には全く同意です。 この見解はとても慧眼だと思いますし、今回の問題に当て嵌めても正に販売段階でのゾーニングなどで対応出来てしまうって話しなんですよね、これ。 そして…そう、これらは『絶チル』のテーマにだって沿っているハズです。 皆本は、決してチルドレンを「無菌室」の中に管理・保護しようなんてしていない。 かと言って、無節操に放任主義を採っているワケでもない。 学校など普通の社会生活の中で、特別な存在なんかじゃない普通の子供として他の子たちと同じ様に自立を促し、間違った事にはしっかりとチルドレンの目を見据えて接しています。 私たちは、身近な所で答えのヒントを既に得ている…私個人は、そう考えています。
だまされた!
都議筋の情報だと、明日3月19日、採択の勢いだそうです。(18日、都議会を傍聴していた人からのツイート) しまったァ。 安心させて議会外の動きを止めようとする読売・日本テレビ・ナベツネによる情報操作だったか。
都議会民主も統一取れず、3人会派の東京都生活者ネットワークの動向が左右しそう。でも3人で2人反対、1人賛成とこちらも統一とれていないようです。
う〜ん、本物の政治闘争をしないといけないのかな?
私は問題は「児童ポルノ」の定義ではなく、警察官僚による情報統制社会への布石という見方をしています。 この改正案をまとめた東京都青少年・治安対策本部本部長の倉田潤氏は志布志事件で志布志事件で選挙違反事件を捏造するよう鹿児島県警を指導した県警本部長本人なんですよね。 こういう人物を都の要職に出向させ続けている警察庁の意図が恐ろしいです。
桐壷局長の苦労を他人事だと言っていられないかもしれません。 金や地位の欲得ではなく、意見の違う人を「人間じゃない」と排斥する社会が見えてくるのが恐ろしい。
ロスト・ガイズ(1) さぷりめんと(97) プライベートでばったり会って、仲良くショッピング…。 一時の停戦とはいえ、バベルとパンドラが仲良くなるのは何か微笑ましいですw
勝負パンツの解釈は、葵が正しいように思います。 いえ、いざ「勝負」の際にはパンツなんて二の次・三の次になる可能性が高いのでw あと制服の修正は、『さぷり』ですし、作品時間ではなく現実時間に合わせたネタという事で修正は特に必要ないように思いました。
新章突入の本編は「ドキッ☆2人っきりのサバイバル」ですね。 くれぐれもパティちゃんが興奮するような内容ではない事を願っておりますw
そして今回の目玉は「忍者男(仮名)」の額にあるQRコードですね☆ http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/info/info.htm 実際にケータイで読みとれるのは、椎名先生のこだわりと遊び心の賜ですね☆ http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/08/25/1750318
それにしても、「黒い幽霊」のページを読んでいると、この組織に依頼した方がお得なんじゃないかと思えてくるのが不思議ですw 「超度の高いエスパーはとかくわがままなもの。現場で逆らったりはよく聞くトラブルですが、「黒い幽霊」ではその種のクレームはゼロです」なんて妙に説得力がありますw バビッチ佐野さん(仮名)が優れた経営手腕を持っているという証明でしょうかw
あと、「忍者男(仮名)」の正体が、殺意の波動…もとい忍者のコスプレに目覚めたバレット君ではない事を願っておりますw
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コメント
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僭越ながら口火を切らせていただきます。
正直落とし所が読めずにいます。
アフリカでバカ話なのに、兵部の潜水艦は太平洋を西に向かっているわけで、行く先に何があるのでしょう。北米(コメ)?南米?あるいはカリブ海か。
皆本たちが追った密輸業者はヨーロッパと南アフリカの間で商売しているわけで、「フェザー」のレアメタルはヨーロッパに持ち込まれたもの。
にも関わらず、パンドラは新大陸に向かっている。
すると「黒い幽霊」は南米か?(部下のテオドールって、ペリーヌ物語で出てきたように仏か独系ですよね。ここら辺、椎名先生の世界名作劇場好みが出てるような)
それはともかく、このエピソードの兵部が、どんどん『デビルマン』の飛鳥了に見えてくるのは気のせいでしょうか(笑)
サディスティックな愛を感じます。(そうか、これがツンデレというものか)
>兵部の潜水艦は太平洋を西に向かっているわけで、行く先に何があるのでしょう。
正解は「大西洋を西進」なので誤解しているのかなと思ったのですが、調べてみると地理は合致してらっしゃる模様なので、単に「太平洋」が誤字みたいですネ。
そこで僕の考えですが、…解りません(汗)。僕が気になったのは兵部の初期位置です。日本なのかロビエトなのか、不二子ちゃんと一緒にヨーロッパまでは来たのか…。もしくは「どこでもドア(仮称)」を経由すれば地球の裏側にも数分で行けてしまうのか…。いずれにしろ大西洋を西進するためには大西洋の東側、すなわちヨーロッパかアフリカにいなければなりません。とどのつまり、兵部は現場から遠ざかっている事になるんですよねぇ…。
結局僕には解らないので、ざっくりと「椎名先生のドジッ娘発動49%、深遠な計算51%」と予想しておきますw
解らないのに反応してスミマセン…。一番の目的は「鼎さんは誤字はしているけれど誤解はしていない」という事を表明したかったのです。
今回初めて地理関係の検証をしてみましたけど、僕は二ポリ(ナポリ)もプーケ・タウン(ケープ・タウン)の元の名前も知りませんでした(汗)。椎名先生の構成力と、鼎さんの考察力の凄さを改めて思い知った次第です。
さぷりめんと(99)
祝☆さぷりめんと100回!! イェーイ☆
ナンバリングに確信を持てないため通常より多めにお祝いさせてもらいますw
内容は「一方その頃のチルドレン」ですね。
えー、最低5日は帰ってこないという事でしょうか?
本編はまだ2日目ですが次回で完結らしいので、えー、どうなるか楽しみですw
フェザーさんへの尋問方法は「コッ●リさん」が元ネタでしょうかw こういう風に笑いを交えつつ理に適った方法を繰り出す椎名先生が大好きです☆
あと、次回はセンターカラーとの事なので、『さぷり』がお休みの可能性もあります。100回目(本命)は4月に持ち越されるかも知れません。
本編は、兵部が生き生きしていますw
絶対的優位こそSの大好物という事でしょうか。あ、兵部と不二子ちゃんはS同士だからうまくいかなかったのカナ??
不二子ちゃんと「忍者男(仮名)」は、もはや相手ではなく尿意と闘っていますねw
これはあえて漏らした方が勝ちそうなのですが、そんな展開は誰も望んでいないでしょうねw
少し考えてみたのですが、不二子ちゃんはパンツをテレポートで脱いで、尿を体外へ出したそばからテレポートで別の場所に転送できないのでしょうか? …まぁそんな描写はあらゆる意味でNGな気もしますがw
一方の「忍者男(仮名)」は、こういう事態の時に「黒い幽霊」から「漏らしてでも勝て」と伝えられているのか、「漏らしたら死ね」と伝えられているのか、気になるところですw
あと、真木さんってもしかして不二子ちゃんが初恋の相手なのでしょうか? それとも不二子ちゃんの太ももに未練があるのでしょうか?w まぁ今や立派に兵部の女房役をやっていますがw
可憐GUY'Sによるコントも次回で閉幕という事で、どのようなオチを迎えるのか楽しみにしています。
そして一応、「黒い幽霊」の手掛かりを得られるかどうかも注目しています。
誤:太平洋→正:大西洋
何度か読み直して、ようやく何が裏で起きているのかわかりました。
こういう事でしょうか。
パンドラはバベルにレアメタルの闇取引情報を教えて、取引先の分からない取引を教えた。
バベルは密輸業者をチャーター機に偽装して、密輸業者を軟禁して聞き出そうとした。
パンドラは密輸業者が吐く事を踏まえて、南アフリカ南端で原潜で待機していた。なぜなら、プーケ・タウンからだと、インド洋と大西洋二つのルートがあるから。ただし、インド洋ルートは可能性が低い。インド洋はインパラへンがにらみを利かしている。
ところが、チャーター機は消息を絶った。
プーケ・タウンの密輸業者は通信を始める。その先は?たぶん「黒い幽霊」
場所はおそらく、アルゼンチン(仮称)のブエノスアイレス(仮w)。
アフリカから直接ヨーロッパに持ち込むと監視が厳しい。だが第三国経由ならどうか。ここでチャーター機の出発地点がイタリアのニポリだった事に注意。イタリアと繋がりが深くてプーケ・タウンに近いのは、プーケ・タウンとほぼ同緯度(ほぼ真西)にある南米ブエノスアイレス。ここは「母をたずねて三千里」の19世紀から、イタリア移民や出稼ぎを受け入れ、イタリアとの間に定期航路があるし、イタリア系闇社会が形成されている。(このイタリア系闇社会の成立はTVアニメ「母をたずねて三千里」に描かれている)
密輸業者を盗聴していたパンドラは現在、プーケ・タウン沖からブエノスアイレスに向け大西洋を西進している。目的は「黒い幽霊」を急襲するため。
パンドラとしてはこの攻撃にバベルを関与させないため、蕾見がアフリカに釘付けになっているのが好ましいので助けない。が、もちろん目的地に急ぐ理由はある。
パンドラが「黒い幽霊」を急襲すれば、結果的に蕾見もにらみ合いから解放される。
peacey様、パンドラはどこにいるのか、と考えさせていただきありがとうございます。
おかげでここまで妄想がふくらみました(笑)
しかし、もし私のこの妄想が背景にあるのなら、
「どこが、バカ話なんだア!!!」
おそるべし、椎名高志(笑)
ロスト・ガイズ (2)
うー…とうとう感想周回遅れ orz
面倒なので1話目も含めたまとめ感想って事で失礼します。
前エピソード時に「次回からはバカ話の予定。」とされてたので、いきなり人死にの出るシリアス展開でビビりました f(^^;
明らかに人が死んだ展開は…ひょっとして「黒い幽霊」編以来の事でしょうか?
過去描写としては「ファントム・イン・ザ・ミスト」編もありましたが、何れにしろ久々の事でした。
これまでの『絶チル』で人の死(それも実に簡単に、それ故にこそシビアな)が描かれる場合、共通項としてそこにチルドレンが居ないって点があります。
これはさり気無く重要な事で、チルドレンが周囲(の大人たち)から守られた環境に置かれている事の証左でもあるのでしょうね。
以前の感想で、“物語のフレーム構成” と言う観点から中学生編について語ってみましたが、今エピソードも正にそのパターンでした。
つ【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/bbs/20100106_034156.htm】
チルドレンの日常部分からカメラフレームを拡大させた途端、そこに在った世界のシビアな部分が視えて来る…暗殺とか国際問題とか、そんなリアルで避け難い “世界そのもの” が姿を現す。
何時かはチルドレンもその “世界” の端緒(恐らく切欠は「黒い幽霊」になるのかな?)に触れ、それこそがパンドラ転向へ向けた一つの分岐点に成るのでしょうか…。
で、今エピソードはド初っ端でそんな世界観の復習をさせてくれましたが、基本ベースは皆賢兵のフルーティーなお話?www
いえ、別に “そういう目” で見ればそんな風に見えるってだけで、本編自体は結構なサバイバル編だったり皆本と賢木の友情だったりなんですけどw
こういった露骨描写ではないのに何故か受け手のニッチを外さないのも、正に椎名先生の特色と言えましょうか? (^^;;;;
今エピソードはどの方向へ行くのか未だ良く解かりませんが、蕾見姐さんによる “上層部の政治的判断” を皆本・賢木と言う現場レベルが知った事、そして折良く兵部とのコンタクトも行われた事で、これまで微妙だったバベルとパンドラの関係がどうなるのか、それは興味深い部分です。
とは言え、犯罪組織であるパンドラに対して、一国の機関であるバベルが公式に同調・協調は出来ないでしょうけどね…下手を打てば、局長はおろか管理官でさへ(政府側から)その罪を問われ罷免されかねませんし。
その管理官に相互するとは、今回の「黒い幽霊」の殺し屋エスパーは中々の難敵の様ですが…。
「先に動いた方がやられる」な展開になると、どうしても『極楽』のあのネタを思い出してニヤニヤしてしまう私はオールドファンですw
(いや、ネタの大元は白土大先生なんですけどね…もうすっかり『極楽』で記憶の上書きされてしまいしたのでw)
果たしてこの二人の対決はシリアスに決するのか、ギャグで落されるのか? (^^)
さぷりめんと(98)
祝☆さぷりめんと100回!! イェイ☆
…いえ、毎回ナンバリングには注意しているものの、そこにミスが無いとは言い切れないと言いますか…、「この世に自分ほど信じられんものがほかにあるかあああっ!!」という事で、誤差の範囲をプラスマイナス2と設定して、これから5回にわたって100回のお祝いをしようと思いますw
そして今回の『さぷり』ですが、最初「ミクミツオ」と読んでしまいましたw
でも、たしか僕も子供の頃に注意されて「シ」を鋭角的に書くようになった覚えがあります。
椎名先生的にはオチに不安を感じるようですけど、それ以上に「ツンデレラ」という存在と響きが、澪のキャラと先生の好みにハマったのかなと勝手に予想しておりますw
ところで、ブログのカットを見た時から思っていたのですが、皆本と薫が将来結ばれるように、兵部と澪も将来結ばれるのでしょうか? いえ「そうしたらダブルデートできるなぁ。しかも皆本×兵部、薫×澪という側面もあるなぁ」なんて思っただけなんですがw
本編の見所は、やはりパンツ一丁で動き回る賢木と皆本でしょうかw
一連のシーンはカリオストロネタという事になるのカナ? 先生はそこまで考えていないカナ?
あとこれアニメの時はどうするんでしょう? 放映時はある程度着衣でDVDではパンツ一丁になるのでしょうか?w
賢木は兵部と組んだ不二子ちゃんを非難していますが、2人の狙いは「黒い幽霊」の情報だけでなく、フェザーさんによる未来変動の解明もあるので、互いの利害が一致した結果だと思っています。それに不二子ちゃんからすれば、そこいらの犯罪組織より兵部の方が信用できるのでしょう。まさに総合的な判断かと。
そして、忍具の扱いに特化してそうな「忍者男(仮名)」にまさかの苦戦を強いられてる不二子ちゃんですが、なにか美神令子みたいな雰囲気を感じとれるので、ここはひとつ反則的な勝利を期待してしまいますw 不二子ちゃんガンバ☆
完成原稿・担当交代速報
http://cnanews.asablo.jp/blog/2010/03/10/4936503
担当編集者がウサさんから新人さんへ変わってしまった模様です……。
いずれ“この時”が来ると思っていましたけど、やはり寂しいです…。ウサさんの優秀っぷりは、毎週の誌面のアオリで、椎名先生のブログで、拝見してきましたから…。また椎名・藤田両先生のサイン会での素敵な働きっぷりも伝え聞いております。
アリイさんがGXに異動したのが2009年2月16日付なので、ウサさんの担当期間はおよそ13ヶ月というところでしょうか。なんだか短さをあまり感じないほど濃密な日々を過ごしてきたような気がします…。
ウサさん、今まで椎名先生と『絶チル』を支えてくださってありがとうございましたっ!!! 正直、もっともっと支えてほしいのですが、こればっかりは仕方ないですね…。新たな担当作品でのご活躍を楽しみにしております。貴方は正真正銘のNice Guyでした☆
メモリーズ オブ ウサさん
締め切り編:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/06/17/4370770
スキューバ編:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/10/4424881
バンド演奏編 1:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/08/12/4506243
バンド演奏編 2:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/08/24/4534144
あと個人的に印象に残っていて好きなアオリ。第19巻『試験に出る超能力(6)』のトビラより。若干齟齬があるかも知れませんが(汗)。
「本日波晴朗ナレドモ 祖国ハ遥カ遠ク 波濤ノ彼方三千里」
本当にお疲れ様でした & ありがとうございましたっ☆
そして、いきなり残念な事実が発覚した新人担当さん(苦笑)。
なんでしょう? サンデーの編集者さんはサンデーを読まないのでしょうか??
ともかく、こーなってしまったからには椎名先生の負担増は計り知れないものがあるのですが、新人担当さんはフレッシュなパワーで先生と『絶チル』を支えてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
このまま行きますと、夏のWHFでのサイン会で椎名先生の隣に座り、ファンの前に姿を現す事になると思いますので、えー…なんとか頑張ってくださいw
超個人的な話になるのですが、僕も下の親知らずが2本とも横向きに生えていて、歯医者さんからは「基本的に痛くなるまで放っておいていい」と言われていて、素知らぬ顔で安穏と暮らしているのですが…、先生くらいのお歳になって痛みだすのでしょうか…(汗)? ちょっとした恐怖です…。
でも、先生の口ぶりから歯茎の切開はしてなさそうなので、そこは安心材料…カナ?
最新の原稿速報で緊急事態のようです。
橋に近づけない! 繰り返す、橋に近づけない!!
http://cnanews.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938942
攻略目標が「遠すぎた橋」にならないよう、武運を祈るのみです。
でも健康問題(親知らず)でなければよいのですが。
ウサさんのアオリをちょっと修正します。
「波 祖 波 本
濤 国 穏 日
ノ ハ ヤ 天
彼 遥 カ 気
方 カ ナ 晴
三 遠 レ 朗
千 ク ド
里 モ 」
「本日天気晴朗 波穏ヤカナレドモ 祖国ハ遥カ遠ク 波濤ノ彼方三千里」
でもまだ齟齬がある気がします…。うーーん………。
椎名先生に発生した「不測の事態」は詰まるところ「18号を休載せざるを得ない事態」という事でしょうか?
それとも、3月末にまた縁のある声優さんのライブがあるのでしょうか?w
ともあれ、追い詰められた時こそMの人の本領発揮なので、ヤっちゃってくださいな椎名先生☆
ウサ兄、担当変わってしまったんですか… orz
椎名先生、藤田先生と言うベテラン組を担当され、しかも折しも当られた御二人の画業20周年企画でも獅子奮迅の活躍をして下さった方だけに、とても残念です。
今年の夏にあるかもしれない椎名先生のサイン会も、その実現への大きなキーパーソンになって下さった方ですし、ファンとしてはお礼をいくら述べても足りません。
ウサ兄、本当にありがとうございました!
そして新担当様、椎名先生をよろしくお願いします。
マンガ家さんを活かすも殺すも、結局は編集次第…椎名先生にとっての良き両輪となって『絶チル』を盛り上げて下さいませ m(_ _)m
はじめまして、名無しさん何かと申します。
宜しくお願いします。
ウサさんの情報をたどってたらここに行きつきました・・・。
最近サンデー編集部が批判されているようですが
宇佐美さんはそうとう優秀な方だったようですね・・・。
やっぱり神様はみているんだろう
宇佐美さんは「副編集長」に昇格しておりました。
彼はコロコロ、キャラクター事業センター、小学三年生・・・とすごい経歴の持ち主です。
これからますますの宇佐美さんの活躍を期待しつつ・・・
入社2年目の沼尻記者も頑張ってほしいですね
(椎名先生にいじられてるといううわさが・・・)
ドラクエ…じゃなくて諸事情(たぶん精神的疲弊)により反応できなかったのですが、やっぱりスルーできないので今更ながら書いておきます。
>宇佐美さんは「副編集長」に昇格しておりました。
>彼はコロコロ、キャラクター事業センター、小学三年生・・・とすごい経歴の持ち主です。
僕の情報収集能力では裏付けが取れなかったのですが、事実だとするなら実におめでたい事です☆ 小学館の目指すマルチな編集者と、サンデー編集部が目指す低年齢路線が結実したような存在ですね☆
おそらく、もう特定の担当に付く事はなく、作家さんがウサさんの凄さを実感できないのは残念ですが、これからはサンデー全体を支える重要な役割を担いそうですね。むぅ…、なんだかこれからサンデーの売り上げが上がるような気がしますっ。
個人的には、「桃太郎ぬいぐるみ化」の夢をウサさんに託したい所存ですw
副編集長の権限でひとつお願いしますw
「非実在青少年」による児童ポルノ
いささか政治的書き込みになる事をご容赦ください。
しかしながら『絶対可憐チルドレン』が児童ポルノに指定され、存在が脅かされそうな話題がありましたので、場違いは承知で敢えて書き込み、関係諸氏の注意を喚起したいと思います。
2月からの東京都議会で「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正が提案され、その中に児童ポルノに関する条項が盛られています。
児童ポルノについては、様々な立場の方がいらっしゃるでしょうが、その範囲と処分が問題だと思います。その定義として以下の条項が挙げられています。
二 年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの(以下「非実在青少年」という。)を相手方とする又は非実在青少年による性交類似行為に係る非実在青少年の姿態を視覚により認識することができる方法でみだりに性的対象として肯定的に描写することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの
「非実在青少年」という、いかにもオタク的なネーミングにツッコミ入れたいのはおいといて、
つまり、現実の青少年でなくとも、フィクション上の登場人物でも児童ポルノに指定できるという事です。まぁ、昨今の青年マンガを見ればそう考えたくもなるでしょうが、問題はこの条文、「誰が」判定するかが書いてないわけです。
チルドレンと皆本の関係やら薫のエロ度を考慮すれば、常識的に考えて「絶チル」がこの条文に抵触するのは明らかだと思います。
反対してくれとは言いませんが、この掲示板を見る方には事の経緯を注視していただき、必要と判断されたら積極的に行動していただきたいと思います。
参考リンク
http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html
ホント、どうして権力側ってこう規制に走るのが好きなのかな… orz
「たけくまメモ」様でも扱われましたね。
つ【http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-847d.html】
取りあえず、当該エントリのコメント欄情報として、業界サイドでもロビー活動されてる旨が投下されており、これは心強いです。
こんな短期決戦では私たち消費者レベルの個人による影響力はどうしても小さいでしょうし(仮に私たちユーザー側がデモを行ったとしても、ニュースで少し扱われる程度で、肝心の審議には殆ど影響も及ぼさないでしょうしね)、一番の当事者である出版業界の側による議員への働きかけは何より不可欠でしたから。
後は…もう一方の当事者である【クリエイターの側】の声がもうちょっと大きくなって欲しいところですが…それもこういった場合、石原都知事と言う知名度に比肩できる位に一般人への訴求力が大きな “御大レベル” の方々が一斉に。
こんな時、手塚先生や藤子F先生、石ノ森先生などが御存命だったらなあと思わずにはいられません。
それこそ宮崎駿氏あたりがメディアを通して危機感を大いに語ってくれれば、一般への訴求力は大きいでしょうし、別な潮流を産み出すんじゃないかって思えるんですけどね…。
その点、ちばてつや先生がこの問題に関わって下さった事は、心強いですし一マンガファンとして感謝したいです。
つ【http://ameblo.jp/chibatetsu/entry-10480148209.html】
後は、各マンガ雑誌毎に連載作家陣連名による意見広告とかも出して欲しいところだなあ…でないと一般のマンガ読者にとっては、この条例案の何が問題なのかって解かり辛いと思いますし(児童ポルノなんて条例案提出側にとっての取っ掛かりし易い足場でしかなくて、こと問題の本質は、これが全ての表現の自由そのものに関わりかねないって事なんですから)。
既にあちこちで話題になってますが、ツイッターで画像アップされた反対者リスト名簿をこちらにも掲載させて頂きます。
【藤子不二雄A、さいとう・たかを、やまさき十三、北見けんいち、あだち充、高橋留美子、青山剛昌、萩尾望都、赤石路代、秋里和国、本宮ひろ志、萩野真、ビッグ錠、大見武士、中村卯月、やまだこうすけ、佐野タカシ、ちばてつや、弘兼憲史、かわぐちかいじ、小林まこと、前川たけし、八神ひろき、赤松健、藤沢とおる、山本航暉、天碕莞爾、芹沢直樹、こしばてつや、西川宇宙、大和和紀、深見じゅん、中村真理子、国友やすゆき、西岸良平、はやせ梓、高口里純、私屋カヲル、わたなべまさこ、板垣恵介、浜岡賢次、安彦良和、山口貴由、田畑由秋、高橋洋介、吉富昭仁、余湖裕輝、今川泰宏、戸田泰成、佐藤健悦、吉野弘幸、糸杉柾宏、山本賢治、さめだ小判、上江洲誠、森田 繁、金子ひらく、名和宗則 他】(可視部分でのリスト掲載順・敬称略)
実際に記者会見に臨んだ 里中満智子先生 や 永井豪先生 はその画像上からは拾えませんでしたけど、当然リスト内のマンガ家さんと同じ扱いと解釈すべきでしょうね。
先に私が希望していた以上に錚々たる面々が勢揃いした上に、サンデー作家からも大御所が参加していて嬉しくなりました…つか、このメンツ見てるだけで感涙モノです (TT)
人数が多いので敬称略させて頂いてますが、先ず先頭だって動いて頂けたこれらの方々には、最大限の敬意をもってお礼を申し上げたいです。
また、コミックナタリーの記事【http://natalie.mu/comic/news/29214】によると、コミック10社会(秋田書店・角川書店・講談社・集英社・小学館・少年画報社・新潮社・白泉社・双葉社・リイド社の10社によって構成)が提出する反対意見書に対して、
>これに賛同したマンガ作家有志、すなわちマンガ家およびマンガ原作者900名も署名を寄せた。
及び、太田出版社が独自に募った反対署名に対しても、
>マンガ家や出版関係者917名が賛同。 (HPでは今日時点で920名に)
更にこれらとはまた別個に、日本アニメーター演出協会も反対意見を表明。
つ【http://www.janica.jp/press/press100317.pdf】
図書館協会も意見書提出(うわ、冗談でなく『図書館戦争』の世界っぽくなってきたなあw)。
つ【http://www.jla.or.jp/kenkai/20100317.html】
業界を巻き込んだ大きなうねりになったのは心強いですし、(そのお陰だと思うのですけど)審議は継続扱いとなる調整に入ったとの報道もあります。
ウヤムヤの内にスピード可決される “最悪の事態” だけは避けたかったので、これが本当なら嬉しいのですが、しかしそれでも廃案になるワケではありませんし、反対する側にとって予断の許さぬ状況には変わりありません。
ただ、もしも継続審議の有無に関わらず、こういった問題が浮上した以上、私たちに一人一人とっても、それぞれが「考える」事は必要だと思います。
記事の一つ一つはとてもピックアップ出来ませんが、多くのサイトさんが色々な角度から今回の問題について検証や意見提起されていますので、それらも参考にしつつ…感情だけで早急に脊髄反射するのではなく、しっかりと考えて何が正しいのか…主観で無理矢理にベストな答え作りだすのではなく、広く事態を俯瞰してよりベターな答えを、選択肢を、個人個人で探り当てて頂きたいなって思います。
尚、私の意見としては、(「表現の自由」と言う観点とはまた別にして)子供たちの育成と言う観点上、こちらの方のご意見が物凄く肌にしっくり来ましたのでご紹介します。
つ【http://www.monogoto.jp/blog/?p=427】
子供を守る事は何より大事な事だけど、私たち大人のやるべき事は「無菌室」を作って、その中に子供を託ってしまう事では無いと言うご意見には全く同意です。
この見解はとても慧眼だと思いますし、今回の問題に当て嵌めても正に販売段階でのゾーニングなどで対応出来てしまうって話しなんですよね、これ。
そして…そう、これらは『絶チル』のテーマにだって沿っているハズです。
皆本は、決してチルドレンを「無菌室」の中に管理・保護しようなんてしていない。
かと言って、無節操に放任主義を採っているワケでもない。
学校など普通の社会生活の中で、特別な存在なんかじゃない普通の子供として他の子たちと同じ様に自立を促し、間違った事にはしっかりとチルドレンの目を見据えて接しています。
私たちは、身近な所で答えのヒントを既に得ている…私個人は、そう考えています。
だまされた!
都議筋の情報だと、明日3月19日、採択の勢いだそうです。(18日、都議会を傍聴していた人からのツイート)
しまったァ。
安心させて議会外の動きを止めようとする読売・日本テレビ・ナベツネによる情報操作だったか。
都議会民主も統一取れず、3人会派の東京都生活者ネットワークの動向が左右しそう。でも3人で2人反対、1人賛成とこちらも統一とれていないようです。
う〜ん、本物の政治闘争をしないといけないのかな?
私は問題は「児童ポルノ」の定義ではなく、警察官僚による情報統制社会への布石という見方をしています。
この改正案をまとめた東京都青少年・治安対策本部本部長の倉田潤氏は志布志事件で志布志事件で選挙違反事件を捏造するよう鹿児島県警を指導した県警本部長本人なんですよね。
こういう人物を都の要職に出向させ続けている警察庁の意図が恐ろしいです。
桐壷局長の苦労を他人事だと言っていられないかもしれません。
金や地位の欲得ではなく、意見の違う人を「人間じゃない」と排斥する社会が見えてくるのが恐ろしい。
ロスト・ガイズ(1)
さぷりめんと(97)
プライベートでばったり会って、仲良くショッピング…。
一時の停戦とはいえ、バベルとパンドラが仲良くなるのは何か微笑ましいですw
勝負パンツの解釈は、葵が正しいように思います。
いえ、いざ「勝負」の際にはパンツなんて二の次・三の次になる可能性が高いのでw
あと制服の修正は、『さぷり』ですし、作品時間ではなく現実時間に合わせたネタという事で修正は特に必要ないように思いました。
新章突入の本編は「ドキッ☆2人っきりのサバイバル」ですね。
くれぐれもパティちゃんが興奮するような内容ではない事を願っておりますw
そして今回の目玉は「忍者男(仮名)」の額にあるQRコードですね☆
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/info/info.htm
実際にケータイで読みとれるのは、椎名先生のこだわりと遊び心の賜ですね☆
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/08/25/1750318
それにしても、「黒い幽霊」のページを読んでいると、この組織に依頼した方がお得なんじゃないかと思えてくるのが不思議ですw 「超度の高いエスパーはとかくわがままなもの。現場で逆らったりはよく聞くトラブルですが、「黒い幽霊」ではその種のクレームはゼロです」なんて妙に説得力がありますw バビッチ佐野さん(仮名)が優れた経営手腕を持っているという証明でしょうかw
あと、「忍者男(仮名)」の正体が、殺意の波動…もとい忍者のコスプレに目覚めたバレット君ではない事を願っておりますw